JPH01124751A - 変換式の作成方法 - Google Patents

変換式の作成方法

Info

Publication number
JPH01124751A
JPH01124751A JP62283763A JP28376387A JPH01124751A JP H01124751 A JPH01124751 A JP H01124751A JP 62283763 A JP62283763 A JP 62283763A JP 28376387 A JP28376387 A JP 28376387A JP H01124751 A JPH01124751 A JP H01124751A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slide
analysis
analyzer
analyzing device
conversion formula
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62283763A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Hidaka
日高 誠司
Takashi Ishihara
石原 尊司
Takehiko Hamaguchi
浜口 武彦
Nobuaki Sugiyama
杉山 信明
Isanori Higashiura
功典 東浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP62283763A priority Critical patent/JPH01124751A/ja
Priority to US07/268,928 priority patent/US4959796A/en
Publication of JPH01124751A publication Critical patent/JPH01124751A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/17Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
    • G01N21/25Colour; Spectral properties, i.e. comparison of effect of material on the light at two or more different wavelengths or wavelength bands
    • G01N21/27Colour; Spectral properties, i.e. comparison of effect of material on the light at two or more different wavelengths or wavelength bands using photo-electric detection ; circuits for computing concentration
    • G01N21/274Calibration, base line adjustment, drift correction
    • GPHYSICS
    • G16INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR SPECIFIC APPLICATION FIELDS
    • G16HHEALTHCARE INFORMATICS, i.e. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR THE HANDLING OR PROCESSING OF MEDICAL OR HEALTHCARE DATA
    • G16H10/00ICT specially adapted for the handling or processing of patient-related medical or healthcare data
    • G16H10/40ICT specially adapted for the handling or processing of patient-related medical or healthcare data for data related to laboratory analysis, e.g. patient specimen analysis
    • GPHYSICS
    • G16INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR SPECIFIC APPLICATION FIELDS
    • G16HHEALTHCARE INFORMATICS, i.e. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR THE HANDLING OR PROCESSING OF MEDICAL OR HEALTHCARE DATA
    • G16H40/00ICT specially adapted for the management or administration of healthcare resources or facilities; ICT specially adapted for the management or operation of medical equipment or devices
    • G16H40/40ICT specially adapted for the management or administration of healthcare resources or facilities; ICT specially adapted for the management or operation of medical equipment or devices for the management of medical equipment or devices, e.g. scheduling maintenance or upgrades
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N35/00Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
    • G01N35/00029Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor provided with flat sample substrates, e.g. slides

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Primary Health Care (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By The Use Of Chemical Reactions (AREA)
  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a業上の利用分野) この発明は分析値を得る変換式の作成方法に係り、詳し
くは基準の分析装置の分析値と、他の例えば製作して出
荷する分析装置の分析値を一致させる変換式の作成方法
に関する。
(発明の背景) 従来、透明支持体上に少なくとも一層の試薬層を有し、
被検体の点着により光学濃度変化を生じる分析スライド
に対・し、血液又は血清等の検体を滴下して反射濃度を
測定し、この検体における特定の成分の含有の有無ある
いはその含有量等を化学的に分析する分析装置がある。
この分析装置では分析スライドに光を照射し、この反射
する光を受光して、この反射光から反応の進行状態また
は結果等を測定し、その測定値を演算処理して分析値を
求めるようになっている。
しかしながら、分析スライドの反応の度合は、反射光に
よる光学反射濃度とは直線関係が成立しないため、例え
ば測定値が光学反射濃度に基づく場合には、光学反射濃
度を被検成分の物質濃度または酵素濃度性値の分析値に
変換させるには、何らかの変換式が必要である。
この変換式としては、「臨床生化学検査における分光測
定法」 (吉野二男・大沢久男編、学会出版センター)
で、例えば反射率と物質濃度との関係を、にubalk
m−Munkの式によることが知られており、また同書
にはWllliams−C1apperの式や、Bee
rの法則に基づくものも教示され、さらに特開昭62−
32344号公報に開示され、またこの出願人は先に特
願昭61−257382号において双曲線である変換式
を提案している。
ところで、このような変換式を分析装置に組み込む必要
があるが、この場合予め変換式を備えた基準の分析装置
を準備し、この基準の分析装置の分析値に、他の分析装
置の分析値を一致させるようにし、測定精度を向上させ
ることが考えられる。この場合、個々の分析装置への変
換式の合せ込みに、実際の分析スライドに検体を滴下し
て基準の分析装置と他の分析装置とで測定して、分析値
を基準の分析装置の分析値と一致させるようにすると、
検体の滴下による分析値のバラツキがあり、好ましくな
い、また、実際に滴下を行なう場合、反応時間があるの
で、測定値を出すまでに時間がかかる等の不具合がある
(発明の目的) この発明は上記の点に鑑み、測定値から分析値を得る変
換式を簡単、かつ低費用で短時間に合せ込むことが可能
な変換式の作成方法を提供することを目的としている。
(発明の構成) この発明は上記の目的を達成するため、複数の標準スラ
イドを基準の分析装置と他の分析装置とで測定して得た
それぞれの測定値に基づき、前記基準の分析装置の分析
値に、他の分析装置の分析値を対応させる変換式を求め
ることを特徴としている。
(作用) この発明では、検体を滴下する必要のない複数の標準ス
ライドを予め準備し、この標準スライドで基準の分析装
置と他の分析装置とで測定し、それぞれの測定値を得る
。そして、このそれぞれの測定値に基づき基準の分析装
置の分析値に、他の分析装置の分析値を対応させる変換
式を分析装置に合せ込む。
(実施例) 以下、その発明の実施例を添付図面に基づいて説明する
第1図はこの発明の第1実施例の基本構成を示すブロッ
ク図である。
図において符号1は標準スライドで、カラーベーパー、
プラスチック及びセラミック等で形成され、かつ所定の
色が付着されており、測定で所定の設定された光学反射
濃度がでるように構成されている。この標準スライド1
は分析スライド2と同形状に形成されており、この標準
スライド1は基準の分析装置3と他の分析装置4とでそ
れぞれ複数回測定される。
そして、それぞれの分析装置3.4に備えられた測定値
を得る手段5.6で、測定値(光学反射濃度)を得る。
この得られたそれぞれの複数の測定値は一次回帰式を求
める手段フに入力され、ここで測定値同士の一次回帰式
を求める。
この−次回帰式は他の分析装置の変換式を求める手段8
で、基準の分析装置3の変換式中の測定項に代入され、
基準の分析装置3の分析値に他の分析値=4の分析値を
一致させる変換式を得る。
この変換式は測定値から分析値(被検成分の物質濃度ま
たは酵素活性値)を得るもので、この変換式が他の分析
装置4に合せ込まれ、分析スライド2の測定項目に応じ
た検量線を得る。
例えば、基準の分析装置3に備えられる変換式として、
特願昭61−257382号明細書に記載の が用いられる。
この変換式(1)において、Yは求める被検成分の物質
濃度または酵素活性値である分析値であり、Xは測定値
で、エンドポイント測定法の場合には光学反射濃度、レ
イト測定法の場合には反応濃度の時間変化により求める
。また、A%B、Cは分析スライドの種類、分析装置の
有する固有値によって定まる定数を表わす。
従って、前記−次回帰式を求める手段で求められた一次
回帰式が、例えば YxaX+b  ・ ・ ・ (2) であるとすると、 この一次回帰式(2)を前記変換式(1)の測定項に代
入すると、 が求められ、この変換式(3)が他の分析装置4に備え
られる。
従って、この分析装置4で分析スライド2を測定すると
、この変換式(3)によって光学反射濃度の測定値から
分析値が求められ、この分析値は基準の分析装置3の分
析値と一致する。
なお、この交換式を求めるには、分析装置外に設置され
たコンピュータによって行なわれるが、分析装置内でも
でき、この場合にはデータを処理して分析装置内に、数
値入力して行なうようにしてもよい。
第2図はこの発明が適用される分析装置の外観図である
。この装置本体11にはスライド挿入部12、検体滴下
部13、スライド排出部14、表示部15、プリンタ部
16及び操作部17が設けられており、表示部15には
操作内容やエラー等が表示される。
第3図は操作部1フを示す図であり、日付等を入力する
数値キー18、マイナス値を人力するマイナスキー19
、数値の入れ間違いの取消しのとき等に使用する取消キ
ー20、数値入力のときに使用する人カキ−21、記録
紙の送り出しのとき使用する紙送りキー22、分析スラ
イドを入れ間違いや検体滴下をやめるときに使用するリ
セットキー23、他の分析機による測定値との回帰を修
正するときや分析スライドの較正をするときに使用する
較正キー24、変換式作成、ウオームアツプ時間の短縮
、滴下時の表示変更、記憶データの呼び出し、単□位の
変更、日付の変更等に使用するコントロールキー25、
分析スライドの挿入を完了したとき、または滴下を開始
するときに使用する挿入完了/滴下開始キー26、滴下
が終了したときに使用する滴下終了キー27が配置され
ている。
第4図は分析スライド2の分解斜視図、第5図はその断
面図である。分析スライド2は中央部の凹所に測光用の
透孔28aを有するマウントベース28の凹所に試薬を
有する分析素子29が装着され、その上から中央部に検
体滴下用の透孔30aを有するマウントカバ−30を重
ね、超音波等の接着手段により接着されている。このマ
ウントベース28の両側には挿入方向を決める段部28
bが形成されており、またマウントカバー30の表面に
は挿入方向を示す矢印31a、測定項目名31b、測定
項目を判別するための測定項目識別コード32が表示さ
れている。
前記分析スライドとして、エンドポイント測定法に従う
性質のものであれば、例えばグルコース(CtU)、総
コレステロール(T−(:ha)、へそグロビン(Hb
)、尿素窒素(BUN)、尿酸(UA)、総タンパク(
TP)、アルブミン(Alb)、トリグリセライド(T
G)、総ビリルビン(T−Bil)等があり滴下終了か
ら7分に設定され、また、レイト測定法に従うものであ
れば、例えばグルタミン酸オキザロ酢酸トランスアミナ
ーゼ(GOT)、グルタミン酸ピルビン酸トランスアミ
ナーゼ(GPT)等のように、その第1回目の測光を滴
下終了から7分、第2回目の測光を11分に設定されも
のと、例えば、アルカリ性ホスファターゼ(ALP)、
乳酸脱水素酵素(LDH)等のように、第1回目の測光
を滴下終了から3.5分、第2回目の測光を7分に設定
されものとがあり、分析スライドによって測定方法と、
測定項目及び測光時間を異にしている。
ここで、レイト測定法の第1回目の測光時間を3.5分
としているのは、滴下可能時間が最も長く、また、3.
5分であれば所定の精度が得られるためである。また、
分析スライドによっては、第1回目の測光時間をエンド
ポイント測定法の測光時間と同じ7分にしたのは、特願
昭61−75997号に2叙されているように、実験上
、検体滴下から7分にすると妨害物質の影響が少なく精
度が向上するためである。
第6図は分析装置の概略構成図である。
分析スライド2はスライド挿入部12の挿入台33に、
その段部28bを当てがい挿入すると、挿入モータ34
で駆動するスライド挿入ローラ35を介してインキュベ
ーション部36の中に搬入される。挿入モータ34は駆
動回路37、インターフェース38を介してCPU39
で分析スライド2を挿入することが可能なとぎにのみ回
転し、処理能力以上の分析スライドが挿入されることを
禁止できるように制御される。
前記インキュベーション部36は第7図に示す如く放熱
液体40を収容し、この放熱液体40により一定温度に
保持される恒温板41と、この恒温板41上に設置した
軸42に軸支される移送手段であるディスク43とから
構成されている。この放熱液体40には温度検出センサ
44が備えられ、この温度調節は温度情報に基づきCP
U39で温調回路45を介して図示しないヒータを駆動
して行なわれる。この温度調節の安全センサ46として
サーモスタットが設けられ、オーバヒートを防止する。
このディスク43は分析スライド2を周方向に搬送させ
る機能を有し、さらにディスク43の上方には一定の隙
間を介して保温用のカバー47が設けられている。
ディスク43はその周縁部にスライド受入部48を有し
ており、このスライド受入部48は第6図に示す如く等
角度に形成されているとともに、外周部を解放し、上面
に設けた開孔48aには密閉手段と1ノでの気密用i4
9が嵌看されている。この気密用、i 49 if挿入
された分析スライド2を上面から弾性的に押える機能を
備えている。
また、ディスク43の周縁部にはスライド受入部48の
設置領域間に放射状の溝43aが形成され、この放射状
の溝43aにはディスク43の外周縁上に回転中心を持
つ回転盤50の下面の偏心位置に触接した一つのビン5
1がこの回転盤50の矢印方向の回転により係合・離脱
するようになっている0回転盤50はその上方位置に配
置された駆動モータ52で回転され、この駆動モータ5
2は駆動回路37からの信号により駆動してディスク4
3を回転させる。なお、53はディスク定位置機構で、
ディスク43の停止位置を安定させる。
前記スライド受入部48はこの実施例では第8図の如く
1番地〜20番地の20個が設けられ、各スライド受入
部48のうち、1番地はキャリブレーションのために空
けられ、分析スライド2は2番地〜20番地に19個を
挿入することとなる。そして、装置本体1の適所に設け
られた電源スィッチのONによりディスク43が後記す
る残留分析スライドの排出処理を行なうために空回転し
た後、2番地のスライド受入部48を装置本体11の前
面に設けられたスライド挿入部12に対応した位置に移
動する。この2番地のスライド受入部48に最初の分析
スライド2を挿入し、その挿入をセンサ取付板54に設
けられたスライド挿入検知センサ55が検出すると、分
析スライド2の挿入完了信号がインターフェース38を
介してCPU39に人力される。この出力信号を受領し
たCPU39は駆動回路37を介して駆動モータ52を
作動しディスク43を1ピッチ送り、3番地のスライド
受入部48をスライド挿入部12に対応させ、次の分析
スライド2の挿入を可能にする。その際、先に2番地に
挿入された分析スライド2は1ピッチ送られた位置にお
いて、ディスク番地検出センサ56及び項目識別コード
読み取りセンサ57と対向して一時停止し、ディスク4
30番地を読み取りと分析スライド2の測定項目識別コ
ードが読み取られる。このような動作が所定数の分析ス
ライドに対して順次繰り返され、インターフェース38
を介してCPLI39で処理され、RAM59にディス
クの番地と測定項目が記憶されるとともに、後記する測
定モード0、I、2.3が選択される。ROM58には
CPU39を制御するプログラムが書き込まれており、
CPU39はこのプログラムに従ってインターフェース
38から必要とされる外部データを取込んだり、あるい
はRAM59との間で情報の授受を行なったりしながら
演′#処理し、必要に応じて処理した情報をインターフ
ェース38へ出力する。
前記検体滴下部13にはディスク43より外側に滴下孔
60が配置され、この滴下孔60は平時はスプリング6
1で付勢されたシャッタ62で閉塞されている。この滴
下孔60に対して分析スライド2の分析素子29を位置
付けるために、スライド往復動手段63がディスク43
の内側に設けられている。このスライド往復動手段63
のスライド押出板64は半径方向へ摺動可能に設けられ
、このスライド押出板64はリンク65を介して滴下ソ
レノイド66のプランジャー66aと連結されている。
リンク65は軸67を支点に回動可能となっており、滴
下ソレノイド66はCPU39により制御され、通電す
るとプランジャー66aをスプリング68に抗して吸引
するため、スライド押出板64が矢印a方向に移動して
分析スライド2を押し出す、これによりシャッター62
がスプリング61に抗して押されるため滴下孔60が開
口されて、分析スライド2の分析素子29が滴下孔60
の真下に移動し、検体滴下可能な状態になる。
スライド往復動手段63は最初の検体滴下のときは装置
本体11の操作部17上の滴下開始キー26を押すこと
により、CPU39で滴下ソレノイド66が作動され、
分析スライド2をスライド受入部48から押し出すよう
に駆動されるが、次の検体滴下からは自動で作動するよ
うになフている。また、検体滴下後に滴下終了キー27
を押すと滴下ソレノイド66が非通電状態になり、スプ
リング68の作用によってスライド押出板64は矢印a
方向と反対す方向に復帰し、検体滴下された分析スライ
ド2が元のスライド受入部48に戻るようになっている
前記スライド排出部14には測光された後の分析スライ
ド2を装置外に排出するスライド排出手段69が設けら
れている。このスライド排出手段69のスライド押出板
70は矢印方向へ移動して、分析スライド2を押し出す
、このスライド押出板70はリンク71を介して排出ソ
レノイド72のプランジャー72aと連結され、リンク
71は軸73を支点として回動可能になっており、平時
はスプリング74でディスク43の内側方向へ付勢され
ている。排出ソレノイド72が通電によりブランジャー
フ2aをスプリングフ4に抗して押すと、スライド受入
部48にある分析スライド2が外部に排出される。また
、排出ソレノイド72が非通電状態になると、スライド
押出板70が矢印a方向と反対のb方向に復帰し、この
スライド押出板70の復帰はスライド排出センサ75で
確認される。この排出作動は分析スライド2を全部排出
するまで行なわれ、スライド排出センサ75で排出完了
信号が出力される。
第9図は光学系を示している。この光学系は照射部76
と測光部77とからなり、検体滴下により分析スライド
2の分析素子29に含有した試薬との反応の進行状態又
は結果を反応による色の濃度変化で光学的に測定するも
のであり、密閉されたボックス78内に配置され、外部
からゴミや塵埃が侵入しないようになっている。この照
射部76ではタングステンランプ、ハロゲンランプ等の
光fA79より発生した光線がコールドフィルタ80、
干渉フィルタ81、レンズ82、しぼり83及びレンズ
84を介して分析スライド2に応じた所定の波長(測定
項目に応じた波長)の照射光線とし、さらにこの照射光
線はミラー85を介して屈曲され、透明なガラス86を
透過して集光ユニット87に形成された照射窓88から
分析スライド2の測定面に照射される。この反射光は測
光部77の光ファイバー89を通して受光素子90に伝
送され、この受光素子90で電気信号に変換し、その反
射濃度即ち光学的濃度を出し、CPU39で測定項目毎
に作られた変換式による検量線に照らして測定値から分
析値を求めてプリンタ部16でロール状記録紙に印字さ
れ、装置本体11の上面に設け゛た送出口より送り出さ
れる。
この測光部77の上方位置には第6図に示すように圧着
ソレノイド9faで作動する圧着機構91bが配置され
、この圧着機構91bで測光時に分析スライド2を下方
へ押圧して安定させ5正確な測定ができるようにしてい
る。
92はキャリブレーション機構で、光源フ9のランプが
経時変化や電気的ノイズ等で常に安定しているとは限ら
ないことから、実際の分析スライドを測光する前のでき
るだけ近い時間内に測光系の補正を行なう較正手段であ
る。このキャリブレーション機構92は光学濃度を正確
に測光できる装置で予め測定されている低い光学濃度値
の第一標準板93と、高い光学濃度値の第二標準板94
の2種を備えたスライド95を設け、モータ96の駆動
でこのスライド95を直線の往復運動を行なうようにな
りでいる。
また、このキャリブレーション機構92で、光源フ9の
光量チエツクが行なわれる。即ち、分析スライド2を挿
入する前及び挿入後の検体滴下前とで、スライド95を
移動させて例えば高い光学濃度値の第二標準板94に光
源フ9からの照射光を反射させて、この反射する光を光
ファイバー89を通して受光素子90に伝送し、この受
光素子90で電気信号に変換し、CPU39でこの光学
的濃度から光量を求め、これから光源79の光量をチエ
ツクするようになっている。
CPU39では予め設定されたチエツク光量基準から光
源79の光源79の寿命と光量不足とをチエツクし、光
源79の寿命では表示部15に警告するが、装置本体1
1は作動可能な状態にある。また、光源79の光量不足
ではエラー表示を行ない、作動を停止させるようになっ
ている。
次に、この実施例の作動順を第10図に基づいて説明す
る。
まず、電源スィッチをオンする(ステップa)と、イニ
シャルセットが行なわれ、例えばキャリブレーション機
構92が定位置にあることを確認したり、スライド挿入
部12の途中に分析スライド2が止まっていた場合、ス
ライド挿入ローラ35で押し込む等の作動をする(ステ
ップb)。
また、電源スィッチをONすると同時に、インキュベー
ジコン部36が反応温度まで調節され、その後で、ディ
スク43内に分析スライド2が残っていないかが、測定
項目識別コード読み取りセンサ56で検知され、残って
いる場合には残っている番地のスライド受入部48をス
ライド排出部14を設けた位置に移送し、排出処理が行
なわれる。全てのスライド受部48に分析スライド2が
ないことが確認された後、2番地のスライド受入部48
をスライド挿入部12に対応する位置まで移動しくステ
ップC)、しかる後、オペレータは必要に応じて操作部
17の数字キー18を操作して日付、検体NOを入力(
ステップd)する。
上記作業の終了後、分析スライド2をスライド挿入部1
2より挿入しくステップe)、最初の分析スライド2が
2番地のスライド受入部48に挿入されると、それがス
ライド挿入検知センサ55により検出され、ディスク4
3が1ピッチ送られ、3番地のスライド受入部48を装
置本体11のスライド挿入部12に持っていく。
かくして3番地αスライド受入部48が装置本体11の
スライド挿入部12に至ると先に挿入された2番地の分
析スライド2はスライド挿入部12の次の停止位置に位
置しており、ここで測定項目がコード32から読み取ら
れ(ステップf)、CPU39で測定モードの選択が行
なわれ(ステップg)、この測定モードによってRAM
59に何番地のスライド受入部48には何項目、例えば
GPT (レイト測定法)、BUN (エンドポイント
測定法)の分析スライドが挿入されたかがそれぞれ記憶
される。
そして、測光しようとする分析スライドの全部が挿入さ
れた後、オペレータが挿入完了キー26を押す(ステッ
プh)。これにより、スライド挿入ローラ35が数秒後
に、停止するとともに分析スライド2を挿入しないまま
空けである2番地を測光部77へ搬送し、この測光部7
7に設けたキャリブレーション機構92を作動してキャ
リブレーションを実施する(ステップi)、その後、2
番地のスライド受入部48に挿入された分析スライド2
を検体滴下部13に移動する(ステップj)、この分析
スライドが滴下部13に来たことはブザー等で知らされ
る。又、表示部15に検体No、1lIII定項目等が
表示される。オペレータはこの表示を確認してピペット
に必要な検体を取ってから操作部17の滴下開始キー2
6を押す。
この滴下開始キー26の押し操作により、スライド往復
動手段63が作動し、分析スライド2の分析素子29を
滴下孔60の真下に位置させ、この動作で同時に分析ス
ライド2により、シャッタ62が押されて滴下孔60を
解放する。しかる後、ピペットに取った検体を滴下孔6
0から分析スライド2の分析素子29に滴下する(ステ
ップk)、しかして分析スライド2が滴下孔60の真下
に位置されてから検体滴下までの時間はCPU39によ
り管理され、滴下孔60からシャッタ62を解放したま
ま長時間放置されることを防止している。
上述の如く検体滴下した後、オペレータが滴下終了キー
2フを押すと、スライド往復動手段63が元の位置に復
帰して、検体滴下された分析素2をディスク43のスラ
イド受入部48に戻す、これによりディスク43が1ピ
ッチ回転し、次の番地の分析スライド2を滴下部13に
移動させる0滴下終了キー27が押された場合において
、滴下終了から測光までの時間を各分析スライド毎に、
最初の分析スライドの滴下からその分析スライドの測光
までの時間(猶予時間)、次の滴下までの時間はそれぞ
れCPU39で管理されている。
全ての分析スライド2に対して検体滴下が行なわれた後
、タイムアツプすると、ディスク43の位置方向回転に
従って2番地の分析スライド2から順次測光部77へ搬
送され、測光部7フにおいて、測光(ステップJりが行
なわれ、その結果がプリンタ部16でロール状記録紙に
印字され、送出口から送り出される。
かくして、セットした全ての分析スライド2(検体滴下
した分析スライドの全部)についての測光が終了すると
、それらの分析スライドはスライド排出部14が設けら
れた位置まで搬送され、ここにおいて順次外部に排出さ
れ(ステップm)、排出が終了した後は2番地がスライ
ド挿入部12に移動されて一回の分析作業を終了する。
このようにして分析スライド2が測定処理されるが、こ
の分析装置の測定値から分析値を得る変換式を作成する
場合には、第10図のステップa、bにおいてイニシャ
ルセットを終了してディスク43の2番地をスライド挿
入部12へ移送した後、コントロールキー25を押す、
この分析装置4の変換式を作成するフローチャートを第
11図に示す。
基準の分析装置3は例えば、前記変換式(1)%式% そして、分析装置4のコントロールキー25を操作する
と、ステップaにおいてコントロールキー25の入力が
判断され、変換式の作成モードが選択されたか否かが判
断され(ステップb)、作成モードでない場合には他の
機能、例えば測光部の清掃機能等の他の機能が選択され
た否かが判断され(ステップC)、他の機能が選択され
た場合にはステップdでその処理が行なわれる。
変換式の作成モードが選択された場合には、スライド挿
入ローラ35を回転させ(ステップe)、標準スライド
1を挿入しないまま空けである2番地に挿入しくステッ
プf)、この標準スライド1が挿入されると、スライド
挿入ローラ35の回転が停止される(ステップg)0次
に、1番地を測光部77へ移送しくステップh)、この
測光部77に設けたキャリブレーション機構92を作動
して、さらに測定に必要な波長の干渉フィルタ81をセ
ットしキャリブレーションを実施する(ステップt)e そして、光量不足か否かの判断を行ない(ステップj)
、光量が不足する場合には表示部15にエラー表示しく
ステップk)、作動を停止する(ステップIt)。また
、光量が不足していない場合には光源79が寿命が近い
か否かの判断が行なわれ(ステップm)、寿命が近い場
合にはランプ交換の表示が行なわれる(ステップn)。
そして、2番地のスライド受入部48に挿入された標準
スライド1を測光部フ7へ移送しくステップO)、これ
を測光しくステップp)、その光学反射濃度の測定値を
RAM59に記憶しくステップq)、この標準スライド
1による測定を所定回数繰り返す(ステップr)。
このような標準スライド1による測定を基準の分析装置
3においても同様に行ない、この基準の分析装置3によ
る測定値を、別に接続したパーソナルコンピュータに読
み込み(ステップS)、この測定値とこの分析装置4の
RAM59から取り出された測定値(ステップt)とか
ら測定値同士の一次回帰式を求める(ステップu)、そ
して、この一次回帰式を基準の分析装置3の変換式中の
測定環に代入して、前記他の分析値!i!4の変換式(
3)を求め(ステップv)、この変換式(3)をRAM
59に書き込み(ステップw)、検量線を得る。
以後、この分析装置4は分析スライド2の測定値から変
換式(3)による検量線で分析値が求められ、この分析
値が基準の分析装置3の測定値と一致する。このように
、変換式の作成が標準スライド1で行なわれるため、分
析スライド2に滴下して行なうものに比して、測定値の
バラツキを抑えることができ、また標準スライド1は再
使用可能なので経費削減できる。しかも、インキュベー
ション時間が不要になり、短時間に基準の分析装置3と
の合せ込みを行なうことができる。
第12図は他の実施例を示している。
この実施例では、標準スライド1を基準の分析装置3と
他の分析装置4とで、測定値から分析値を得る変換式の
定数の数に応じて測定する。
例えば、前記変換式(1)を求める場合には、3個の基
準スライドlを測定して、それぞれの測定値を得る手段
5.6で測定値X ll+ X 12=X13とX21
1  X22+  xisを求める。なお、コノ場合、
1点で複数個の基準スライドを使用し、測定値を平均し
ても良い。
そして、基準の分析値を得る手段9で、この基準の分析
装置3で得た測定値X12〜X13からB。
Yllll千生01 X 11”” A I Y 12”           + CIX 12−
 A I R。
で基準の分析値Y、〜Y13を求める。ここで、変換式
の定数AI 、B+ 、CIは予め設定されている。
さらに、変換式を得る手段10で、この基準の分析値と
分析装置4の測定値とから定数を求める。
例えば、前記の基準の分析値Yll〜Y1.と、測定値
X21〜X23とから変換式 から定数A、、B、、C,を求めて、この定数を代入し
た変換式を分析装置4のRAM59に書き込む、また、
RAM59に書き込まずに、ROM58に記憶させても
よい。
(発明の効果) 以上の説明より明らかな如く、この発明に係る分析値を
得る変換式の作成方法は、複数の標準スライドを基準の
分析装置と他の分析装置とで測定して得たそれぞれの測
定値に基づき、基準の分析装置の分析値に、他の分析装
置の分析値を対応させるようになしたから、実際に検体
を分析スライドに滴下する必要がなく、滴下による測定
値のバラツキの影響を排除することができる。また、標
準スライドによるため、この滴下や反応時間を省略する
ことがで籾、その分変換式の合せ込みが簡単に、低費用
で、しかも短時間に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の一実施例を示し、第1図はこの発明の基
本構成を示すブロック図、第2図は分析装置の外観斜視
図、第3図は操作部を示す図、第4図は分析スライドの
分解斜視図、第5図は分析スライドの断面図、第6図は
分析装置の概略構成図、第7図は第6図の■−■断面図
、第8図はディスクの平面図、N9図は光学系を示す断
面図、第10図はこの装置の作動順を示すフローチャー
ト、第11図は変換式を得るフローチャート、第12図
はこの発明の他の実施例を示すブロック図である。 図中符号1は標準スライド、2は分析スライド53は基
準の分析装置、4は他の分析装置、5.6は測定値を得
る手段、7は一次回帰式を求める手段、8は他の分析装
置の変換式を求める手段、9は基準の分析値を得る手段
、10は定数を求めて変換式を得る手段である。 特 許 出 願 人   コニカ株式会社第2図 第 32 第1図 n 第5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の標準スライドを基準の分析装置と他の分析
    装置とで測定して得たそれぞれの測定値に基づき、前記
    基準の分析装置の分析値に、他の分析装置の分析値を対
    応させる変換式の作成方法。
  2. (2)複数の標準スライドを基準の分析装置と他の分析
    装置とで測定して得られたそれぞれの測定値同士の一次
    回帰式を求め、この一次回帰式を基準の分析装置の変換
    式中の測定項に代入して、前記他の分析装置の変換式を
    求める特許請求の範囲第1項記載の変換式の作成方法。
JP62283763A 1987-11-10 1987-11-10 変換式の作成方法 Pending JPH01124751A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62283763A JPH01124751A (ja) 1987-11-10 1987-11-10 変換式の作成方法
US07/268,928 US4959796A (en) 1987-11-10 1988-11-09 Method of producing analytical curve

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62283763A JPH01124751A (ja) 1987-11-10 1987-11-10 変換式の作成方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01124751A true JPH01124751A (ja) 1989-05-17

Family

ID=17669802

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62283763A Pending JPH01124751A (ja) 1987-11-10 1987-11-10 変換式の作成方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4959796A (ja)
JP (1) JPH01124751A (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0810193B2 (ja) * 1989-08-21 1996-01-31 富士写真フイルム株式会社 生化学分析方法における点着異常判定方法
JPH0816649B2 (ja) * 1989-10-13 1996-02-21 富士写真フイルム株式会社 液体分析の校正方法
JPH06105217B2 (ja) * 1990-01-11 1994-12-21 倉敷紡績株式会社 分光測定法
US5067092A (en) * 1990-01-24 1991-11-19 Eastman Kodak Company Prespot detection method and apparatus in an analyzer
US5197017A (en) * 1990-09-27 1993-03-23 Carroll Wallace E Potentiophotometric fibrinogen determination
MY107650A (en) * 1990-10-12 1996-05-30 Exxon Res & Engineering Company Method of estimating property and / or composition data of a test sample
US5243546A (en) * 1991-01-10 1993-09-07 Ashland Oil, Inc. Spectroscopic instrument calibration
US5257212A (en) * 1991-03-21 1993-10-26 Eastman Kodak Company Normalizing analyzer systems to a standard analyzer
US5347475A (en) * 1991-09-20 1994-09-13 Amoco Corporation Method for transferring spectral information among spectrometers
CA2077781A1 (en) * 1991-09-23 1993-03-24 James W. Bacus Method and apparatus for automated assay of biological specimens
EP0606950A3 (en) * 1993-01-13 1995-07-12 Eastman Kodak Co Method for determining the reaction rate of analytes.
WO1995002189A1 (en) * 1993-07-07 1995-01-19 Abaxis, Inc. System and method for incorporating analytical instruments within personal computers
JP2001324503A (ja) * 2000-05-12 2001-11-22 Fuji Photo Film Co Ltd 乾式分析素子の測定方法
EP4076756A4 (en) * 2019-12-20 2024-01-24 Roche Diagnostics Hematology, Inc. LINEARITY CONTROL COMPOSITIONS AND METHODS OF USE

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3828173A (en) * 1972-08-01 1974-08-06 Dickey John Corp Grain analysis computer circuit
US4202033A (en) * 1977-12-27 1980-05-06 Royco Instruments, Inc. Apparatus and method utilizing calculator for quality control of hematology sample analysis
JPS591977B2 (ja) * 1978-01-25 1984-01-14 株式会社京都第一科学 呈色試験紙を用いた分析方法
US4627014A (en) * 1984-04-09 1986-12-02 Eastman Kodak Company Method and apparatus for determination of an analyte and method of calibrating such apparatus
US4706207A (en) * 1985-06-24 1987-11-10 Nova Celltrak, Inc. Count accuracy control means for a blood analyses system
US4744657A (en) * 1985-07-11 1988-05-17 Beckman Instruments, Inc. Method and record for calibration of a spectrophotometer
JPS6232344A (ja) * 1985-08-02 1987-02-12 Fuji Photo Film Co Ltd 乾式分析要素を用いる酵素活性測定方法
JPH076917B2 (ja) * 1986-09-01 1995-01-30 富士写真フイルム株式会社 乾式分析方法における検量線の補正方法
JPS63111446A (ja) * 1986-10-29 1988-05-16 Konica Corp 分析装置

Also Published As

Publication number Publication date
US4959796A (en) 1990-09-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20210302321A1 (en) Calibration method for reagent card analyzers
JP2654682B2 (ja) 生化学分析装置、生化学分析補正方法及び補正値記録体
US5311426A (en) Apparatus and method for providing assay calibration data
EP0353590B1 (en) Test card for performing assays
JPH01124751A (ja) 変換式の作成方法
EP0353592B1 (en) Reaction cartridge and carousel for biological sample analyzer
JPH0325735B2 (ja)
JPH0672849B2 (ja) テストキャリヤ分析方法およびそれに用いる装置
JPH01124747A (ja) 変換式の作成方法
US20230324422A1 (en) Diagnostic analyzer having a dual-purpose imager
JP3225298B2 (ja) 変換式の作成方法
JPH01124748A (ja) 化学分析装置
JPH05126741A (ja) 生化学分析装置の測定値補正方法及び生化学分析装置
JPS61259148A (ja) 生化学分析装置
JPS61209341A (ja) 生化学分析装置
JPS61209344A (ja) 生化学分析装置
JPS61209342A (ja) 生化学分析装置
JPS61259145A (ja) 生化学分析装置
JPH087221B2 (ja) 化学分析装置
JPH045140B2 (ja)
JPH076920B2 (ja) 化学分析装置における測光部構造
JPS61259143A (ja) 生化学分析装置
JPS61259142A (ja) 生化学分析装置
JPH0288946A (ja) 化学分析装置
JPS61209343A (ja) 生化学分析装置