JPH0245433B2 - Dccdckonbaatanojikianpuseigyosochi - Google Patents
DccdckonbaatanojikianpuseigyosochiInfo
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- JPH0245433B2 JPH0245433B2 JP19063985A JP19063985A JPH0245433B2 JP H0245433 B2 JPH0245433 B2 JP H0245433B2 JP 19063985 A JP19063985 A JP 19063985A JP 19063985 A JP19063985 A JP 19063985A JP H0245433 B2 JPH0245433 B2 JP H0245433B2
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 24
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 20
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
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- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
可飽和リアクトルを用いてDC−DCコンバータ
の出力電圧を制御する磁気アンプ制御装置では、
可飽和リアクトルの不飽和時に、その2次側に誘
起される電圧が磁気アンプ制御回路に流れて、電
力損失を生じる。そこで、可飽和リアクトルの2
次側に生じる電圧を打ち消すに十分な電圧を直列
に加えることにより、無駄な電流が流れないよう
にした。
の出力電圧を制御する磁気アンプ制御装置では、
可飽和リアクトルの不飽和時に、その2次側に誘
起される電圧が磁気アンプ制御回路に流れて、電
力損失を生じる。そこで、可飽和リアクトルの2
次側に生じる電圧を打ち消すに十分な電圧を直列
に加えることにより、無駄な電流が流れないよう
にした。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、DC−DCコンバータ(スイツチング
電源)に関し、特に可飽和リアクトルを用いて出
力電圧を制御するDC−DCコンバータの磁気アン
プ制御装置に関するものである。
電源)に関し、特に可飽和リアクトルを用いて出
力電圧を制御するDC−DCコンバータの磁気アン
プ制御装置に関するものである。
従来、DC−DCコンバータにおいて、可飽和リ
アクトルを用いて出力側に流れる電流を動的に阻
止し、出力側に生じる電圧を制御する磁気アンプ
制御装置としては、例えば第7図に示すものがあ
る。以下、第8図に示す動作波形図を参照して第
7図に示す装置の構成および動作を説明する。
アクトルを用いて出力側に流れる電流を動的に阻
止し、出力側に生じる電圧を制御する磁気アンプ
制御装置としては、例えば第7図に示すものがあ
る。以下、第8図に示す動作波形図を参照して第
7図に示す装置の構成および動作を説明する。
第7図において、パルストランス24の1次側
に設けた主トランジスタTR1は、周期的にON/
OFF制御される。パルストランス24の1次側
に電圧が印加されたときに流れる電流により、2
次側に生じたパルス状の電圧は、ダイオードD2
およびチヨークコイルCH1を介してコンデンサC1
を充電する。この充電したコンデンサC1の直流
電圧は、出力電圧Aとして出力される。
に設けた主トランジスタTR1は、周期的にON/
OFF制御される。パルストランス24の1次側
に電圧が印加されたときに流れる電流により、2
次側に生じたパルス状の電圧は、ダイオードD2
およびチヨークコイルCH1を介してコンデンサC1
を充電する。この充電したコンデンサC1の直流
電圧は、出力電圧Aとして出力される。
このとき、可飽和リアクトル21を用いて、コ
ンデンサC1に充電する電圧を制御している。こ
の制御は、磁気アンプ制御回路22がコンデンサ
C1に生じる電圧を所定値に維持するように、当
該コンデンサC1に生じた直流電圧を可飽和リア
クトル21の2次側巻線に供給して励磁し、当該
可飽和リアクトル21を所定のデユーテイの間、
飽和させることによつて行つている。
ンデンサC1に充電する電圧を制御している。こ
の制御は、磁気アンプ制御回路22がコンデンサ
C1に生じる電圧を所定値に維持するように、当
該コンデンサC1に生じた直流電圧を可飽和リア
クトル21の2次側巻線に供給して励磁し、当該
可飽和リアクトル21を所定のデユーテイの間、
飽和させることによつて行つている。
第8図において、B−A間電圧波形は、第7図
図示B点とA点との間に生じる電圧波形を示し、
パルストランス24の2次側に生じた電圧から、
可飽和リアクトル21を用いて電流を阻止させる
ために発生させた電圧を引算した態様の電圧波形
を示す。これにより、コンデンサC1に充電され
る直流電圧が所定値に保持されることとなる。
図示B点とA点との間に生じる電圧波形を示し、
パルストランス24の2次側に生じた電圧から、
可飽和リアクトル21を用いて電流を阻止させる
ために発生させた電圧を引算した態様の電圧波形
を示す。これにより、コンデンサC1に充電され
る直流電圧が所定値に保持されることとなる。
C−B間電圧波形は、可飽和リアクトル21の
1次側に生じる電圧波形を示す。これは、磁気ア
ンプ制御回路22によつて可飽和リアクトルの2
次側巻線に供給された励磁電流によつて、所定時
間Tの間、1次側に流れる電流を阻止するように
制御した場合の、1次側の電圧波形を示す。この
所定時間Tを制御することにより、コンデンサ
C1に充電される直流電圧を所定値に保持してい
る。
1次側に生じる電圧波形を示す。これは、磁気ア
ンプ制御回路22によつて可飽和リアクトルの2
次側巻線に供給された励磁電流によつて、所定時
間Tの間、1次側に流れる電流を阻止するように
制御した場合の、1次側の電圧波形を示す。この
所定時間Tを制御することにより、コンデンサ
C1に充電される直流電圧を所定値に保持してい
る。
B−D間電圧波形は、第7図図中B点と可飽和
リアクトル21の2次側のD点との間に生じた電
圧波形を示す。
リアクトル21の2次側のD点との間に生じた電
圧波形を示す。
i電流波形は、制御用のトランジスタTR2、ダ
イオードD1および可飽和リアクトル21の2次
側に流れる電流波形を示す。
イオードD1および可飽和リアクトル21の2次
側に流れる電流波形を示す。
第7図に示すような従来の磁気アンプ制御装置
は、コンデンサC1に充電される直流電圧を所定
値に制御するために、磁気アンプ制御回路22が
当該コンデンサC1に充電された直流電圧を、ト
ランジスタTR2を制御して可飽和リアクトル21
の2次側巻線に直流励磁電流を供給していた。
は、コンデンサC1に充電される直流電圧を所定
値に制御するために、磁気アンプ制御回路22が
当該コンデンサC1に充電された直流電圧を、ト
ランジスタTR2を制御して可飽和リアクトル21
の2次側巻線に直流励磁電流を供給していた。
そして、主トランジスタTR1がONとなつた最
初の期間は、可飽和リアクトル21が不飽和であ
るため、2次側のB−D間には、1次側に生じた
電圧のn倍(nは巻線比)の電圧VBDが生じる。
この生じた電圧VBDとコンデンサC1に充電された
電圧Aとの和からなる大きな電圧(VBD+A)が
制御用のトランジスタTR2のコレクターエミツタ
間に印加され、第8図i電流波形中のaを用いて
示す部分に大きな電流が流れて、電力損失が生じ
るという問題があつた。
初の期間は、可飽和リアクトル21が不飽和であ
るため、2次側のB−D間には、1次側に生じた
電圧のn倍(nは巻線比)の電圧VBDが生じる。
この生じた電圧VBDとコンデンサC1に充電された
電圧Aとの和からなる大きな電圧(VBD+A)が
制御用のトランジスタTR2のコレクターエミツタ
間に印加され、第8図i電流波形中のaを用いて
示す部分に大きな電流が流れて、電力損失が生じ
るという問題があつた。
本発明は、前記問題点を解決するために、出力
電圧と直列に可飽和リアクトルを接続し、この可
飽和リアクトルの2次側に出力電圧を制御するた
めの直流励磁電流を供給すると共に、可飽和リア
クトルの2次側生じる電圧を打ち消すに十分な電
圧を付加する構成をとることにより、電力損失の
軽減を行うようにしている。
電圧と直列に可飽和リアクトルを接続し、この可
飽和リアクトルの2次側に出力電圧を制御するた
めの直流励磁電流を供給すると共に、可飽和リア
クトルの2次側生じる電圧を打ち消すに十分な電
圧を付加する構成をとることにより、電力損失の
軽減を行うようにしている。
次に、第1図に示す本発明の1実施例構成を用
いて、問題点を解決するための手段を説明する。
いて、問題点を解決するための手段を説明する。
第1図において、可飽和リアクトル1は、コン
デンサC1に充電される電圧を所定値に保持する
ように、充電電流を制御するものである。
デンサC1に充電される電圧を所定値に保持する
ように、充電電流を制御するものである。
磁気アンプ制御回路2は、コンデンサC1に充
電される電圧が所定値に保持されるように、トラ
ンジスタTR2を制御して、可飽和リアクトル1の
2次側に励磁電流を供給するものである。
電される電圧が所定値に保持されるように、トラ
ンジスタTR2を制御して、可飽和リアクトル1の
2次側に励磁電流を供給するものである。
電圧供給手段3は、不飽和時に可飽和リアクト
ル1の2次側に生じる電圧VDEを打ち消すに十分
な電圧VEFを供給するものである。
ル1の2次側に生じる電圧VDEを打ち消すに十分
な電圧VEFを供給するものである。
第1図を用いて説明した構成を採用することに
より、不飽和時に可飽和リアクトル1の2次側に
発生する電圧VDE(巻線比nに比例した電圧)が、
電圧供給手段3を用いて発生させた電圧VEFによ
つて打ち消されている。このため、可飽和リアク
トル1に発生した電圧によつて、トランジスタ
TR2、ダイオードD1および可飽和リアクトル1
を介して流れる電流がなくなり、電力損失をなく
することが可能となる。
より、不飽和時に可飽和リアクトル1の2次側に
発生する電圧VDE(巻線比nに比例した電圧)が、
電圧供給手段3を用いて発生させた電圧VEFによ
つて打ち消されている。このため、可飽和リアク
トル1に発生した電圧によつて、トランジスタ
TR2、ダイオードD1および可飽和リアクトル1
を介して流れる電流がなくなり、電力損失をなく
することが可能となる。
第1図は本発明の1実施例構成を示し、第2図
は第1図図示構成の動作波形図を示す。図中、1
は可飽和リアクトル、2は磁気アンプ制御回路、
3は電圧供給手段、4はパルストランス、CH1,
CH2はチヨークコイル、C1,C2はコンデンサ、
TR1は主トランジスタ、TR2は制御用のトランジ
スタ、D1ないしD5はダイオードを表す。
は第1図図示構成の動作波形図を示す。図中、1
は可飽和リアクトル、2は磁気アンプ制御回路、
3は電圧供給手段、4はパルストランス、CH1,
CH2はチヨークコイル、C1,C2はコンデンサ、
TR1は主トランジスタ、TR2は制御用のトランジ
スタ、D1ないしD5はダイオードを表す。
第1図において、パルストランス4の1次側巻
線に接続した主トランジスタTR1をON/OFF制
御することにより、2次側巻線にパルス状の電圧
が生じる。このパルス状の電圧は、ダイオード
D2およびチヨークコイルCH1を介してコンデン
サC1を充電する。この充電した直流電圧は、図
示出力電圧Aとして外部の負荷に供給される。
線に接続した主トランジスタTR1をON/OFF制
御することにより、2次側巻線にパルス状の電圧
が生じる。このパルス状の電圧は、ダイオード
D2およびチヨークコイルCH1を介してコンデン
サC1を充電する。この充電した直流電圧は、図
示出力電圧Aとして外部の負荷に供給される。
この際、コンデンサC1に充電される電圧を負
荷電流に無関係に一定値に保持するために、磁気
アンプ制御回路2が、コンデンサC1に充電され
た電圧をトランジスタTR2およびダイオードD1
を介して可飽和リアクトル1の2次側の一端に供
給して励磁している。この場合、可飽和リアクト
ル1の2次側の他端には、電圧供給手段3によつ
て所定の電圧VEFが印加されている。以下第2図
図示動作波形図を用いて第1図図示構成の動作を
説明する。
荷電流に無関係に一定値に保持するために、磁気
アンプ制御回路2が、コンデンサC1に充電され
た電圧をトランジスタTR2およびダイオードD1
を介して可飽和リアクトル1の2次側の一端に供
給して励磁している。この場合、可飽和リアクト
ル1の2次側の他端には、電圧供給手段3によつ
て所定の電圧VEFが印加されている。以下第2図
図示動作波形図を用いて第1図図示構成の動作を
説明する。
第2図B−A間電圧波形は、第1図図中B点と
A点との間に発生した電圧波形を示す。このB−
A間電圧波形は、パルストランス4の2次側に発
生した電圧から可飽和リアクトル1によつて発生
した電圧VCBを引算した態様の電圧波形である。
A点との間に発生した電圧波形を示す。このB−
A間電圧波形は、パルストランス4の2次側に発
生した電圧から可飽和リアクトル1によつて発生
した電圧VCBを引算した態様の電圧波形である。
C−B間電圧波形は、可飽和リアクトル1の1
次側に生じた電圧波形である。このC−B間電圧
波形のうち、主トランジスタTR1がONした後、
磁気アンプ制御回路2によつて制御用の可飽和リ
アクトルが飽和する(図中を用いて示す位置)
までの電圧波形は、コンデンサC1を充電する電
流を防止するためのものである。このコンデンサ
C1を充電する電流を阻止している間中は、当該
可飽和リアクトル1は不飽和状態にある。このた
め、普通のトランスと同様に動作し、2次側には
巻線比nに比例した電圧VDEが発生する。
次側に生じた電圧波形である。このC−B間電圧
波形のうち、主トランジスタTR1がONした後、
磁気アンプ制御回路2によつて制御用の可飽和リ
アクトルが飽和する(図中を用いて示す位置)
までの電圧波形は、コンデンサC1を充電する電
流を防止するためのものである。このコンデンサ
C1を充電する電流を阻止している間中は、当該
可飽和リアクトル1は不飽和状態にある。このた
め、普通のトランスと同様に動作し、2次側には
巻線比nに比例した電圧VDEが発生する。
E−D間電圧波形は、可飽和リアクトル1の2
次側巻線に生じた電圧波形である。この電圧波形
中、主トランジスタTR1がONした後、図中を
用いて示す位置までは、可飽和リアクトル1が不
飽和の状態にあるために生じたものである。
次側巻線に生じた電圧波形である。この電圧波形
中、主トランジスタTR1がONした後、図中を
用いて示す位置までは、可飽和リアクトル1が不
飽和の状態にあるために生じたものである。
F−E間電圧波形は、電圧供給手段3によつて
発生される電圧波形であつて、例えばパルストラ
ンス4に他の2次側巻線を設け、ダイオードD4
を用いて半波整流することによつて生成されるも
のである。このF−E間電圧は、E−D間電圧を
打ち消すに十分な電圧である。
発生される電圧波形であつて、例えばパルストラ
ンス4に他の2次側巻線を設け、ダイオードD4
を用いて半波整流することによつて生成されるも
のである。このF−E間電圧は、E−D間電圧を
打ち消すに十分な電圧である。
i電流波形は、可飽和リアクトル1の2次側に
流れる電流波形である。このi電流波形に示すよ
うに、本発明によれば、可飽和リアクトル1が不
飽和の領域では、可飽和リアクトル1の2次側に
生じた電圧VDEが電圧供給手段3によつて生成さ
れた電圧VEFによつて少なくとも打ち消されてい
るため、不要な電流がトランジスタTR2、ダイオ
ードD1および可飽和リアクトル1の2次側を経
由して流れることがない。このため、電力損失を
軽減することが可能となる。
流れる電流波形である。このi電流波形に示すよ
うに、本発明によれば、可飽和リアクトル1が不
飽和の領域では、可飽和リアクトル1の2次側に
生じた電圧VDEが電圧供給手段3によつて生成さ
れた電圧VEFによつて少なくとも打ち消されてい
るため、不要な電流がトランジスタTR2、ダイオ
ードD1および可飽和リアクトル1の2次側を経
由して流れることがない。このため、電力損失を
軽減することが可能となる。
次に、第3図ないし第5図は、第1図図示構成
の等価回路を夫々示す。以下可飽和リアクトル1
に印加される電圧および流れる電流について詳細
に説明する。
の等価回路を夫々示す。以下可飽和リアクトル1
に印加される電圧および流れる電流について詳細
に説明する。
第3図は主トランジスタTR1がOFF、可飽和
リアクトル1をリセツトしている状態における動
作説明図を示す。第3図において、主トランジス
タTR1がOFFであるため、可飽和リアクトル1
の2次側巻線に印加まれる電圧V2は下式を用い
て表される。
リアクトル1をリセツトしている状態における動
作説明図を示す。第3図において、主トランジス
タTR1がOFFであるため、可飽和リアクトル1
の2次側巻線に印加まれる電圧V2は下式を用い
て表される。
V2=V+VF−iRR ……(1)
ここで、VはコンデンサC1に充電された電圧、
VFは電圧供給手段3によつて発生された電圧、
RはトランジスタTR2の等価抵抗(コレクターエ
ミツタ間の抵抗)、iは可飽和リアクトル1の2
次側巻線に流れる電流を表す。
VFは電圧供給手段3によつて発生された電圧、
RはトランジスタTR2の等価抵抗(コレクターエ
ミツタ間の抵抗)、iは可飽和リアクトル1の2
次側巻線に流れる電流を表す。
第4図は主トランジスタTR1がON、可飽和リ
アクトル1がOFFとなつている状態における動
作説明図を示す。第4図において、主トランジス
タTR1がONかつ可飽和リアクトル1が飽和して
いないため、可飽和リアクトル1の2次側巻線に
は、電圧V2が発生している。そして、この可飽
和リアクトル1の2次側巻線に流れる電流Iは下
式を用いて表される。
アクトル1がOFFとなつている状態における動
作説明図を示す。第4図において、主トランジス
タTR1がONかつ可飽和リアクトル1が飽和して
いないため、可飽和リアクトル1の2次側巻線に
は、電圧V2が発生している。そして、この可飽
和リアクトル1の2次側巻線に流れる電流Iは下
式を用いて表される。
I=(V+V2)−(v−VF)/R ……(2)
ここで、VはコンデンサC1に充電されている
電圧、V2は可飽和リアクトル1の2次側巻線に
発生した電圧、VFは電圧供給手段3によつて発
生された電圧、RはトランジスタTR2のコレクタ
ーエミツタ間の抵抗を表す。式(2)で、(V+V2)
の値に比し、(v−VF)の値が大きければ、式(2)
の値が負になるため、第4図中ダイオードD1に
よつて可飽和リアクトル1の2次側巻線に電流が
流れないこととなる。このため、可飽和リアクト
ル1が不飽和の状態における電力損失を少なくと
もなくすることができる。
電圧、V2は可飽和リアクトル1の2次側巻線に
発生した電圧、VFは電圧供給手段3によつて発
生された電圧、RはトランジスタTR2のコレクタ
ーエミツタ間の抵抗を表す。式(2)で、(V+V2)
の値に比し、(v−VF)の値が大きければ、式(2)
の値が負になるため、第4図中ダイオードD1に
よつて可飽和リアクトル1の2次側巻線に電流が
流れないこととなる。このため、可飽和リアクト
ル1が不飽和の状態における電力損失を少なくと
もなくすることができる。
第5図は主トランジスタTR1がON、可飽和リ
アクトル1がONとなつている状態における動作
説明図を示す。第5図において、主トランジスタ
TR1がONであり、かつ可飽和リアクトル1が飽
和しているため、可飽和リアクトル1の2次側巻
線に流れる電流Iは下式を用いて表される。
アクトル1がONとなつている状態における動作
説明図を示す。第5図において、主トランジスタ
TR1がONであり、かつ可飽和リアクトル1が飽
和しているため、可飽和リアクトル1の2次側巻
線に流れる電流Iは下式を用いて表される。
I=V−(v−VF)/R+r1 ……(3)
ここで、VはコンデンサC1に充電されている
電圧、(v−VF)は電圧供給手段3によつて発生
された電圧、RはトランジスタTR2のコレクター
エミツタ間の抵抗、r1は可飽和リアクトル1の2
次側巻線の抵抗を表す。式(3)で、Vの値に比し、
(v−VF)の値が大きければ、式(3)の値が負にな
るため、第5図中ダイオードD1によつて可飽和
リアクトル1の2次側巻線に電流が流れないこと
となる。このため、可飽和リアクトル1による電
力損失をなくすることができる。
電圧、(v−VF)は電圧供給手段3によつて発生
された電圧、RはトランジスタTR2のコレクター
エミツタ間の抵抗、r1は可飽和リアクトル1の2
次側巻線の抵抗を表す。式(3)で、Vの値に比し、
(v−VF)の値が大きければ、式(3)の値が負にな
るため、第5図中ダイオードD1によつて可飽和
リアクトル1の2次側巻線に電流が流れないこと
となる。このため、可飽和リアクトル1による電
力損失をなくすることができる。
以上説明したように、可飽和リアクトル1に対
して、電圧供給手段3が式(2)および式(3)を用いて
示す所定の電圧(v−VF)を供給することによ
り、可飽和リアクトル1の2次側巻線に電流が流
れないようにすることが可能となる。
して、電圧供給手段3が式(2)および式(3)を用いて
示す所定の電圧(v−VF)を供給することによ
り、可飽和リアクトル1の2次側巻線に電流が流
れないようにすることが可能となる。
第6図は本発明の他の実施例構成を示し、電圧
供給手段3として独立に設けたパルストランス
T25を用いた例を示す。
供給手段3として独立に設けたパルストランス
T25を用いた例を示す。
第6図において、主トランジスタTR1およびト
ランジスタTR3は夫々同期してON/OFF制御す
るように運転されているものである。この主トラ
ンジスタTR1およびトランジスタTR3を同期して
ON/OFF制御することにより、パルストランス
T14およびパルストランスT25の1次側巻線に
夫々所定のパルス状の電圧が印加される。そして
パルストランスT14の2次側巻線から出力され
たパルス電圧は、ダイオードD2およびチヨーク
コイルCH1を介してコンデンサC1が充電され、出
力電圧Aとして出力される。この際、磁気アンプ
制御回路2が可飽和リアクトル1に励磁電流を供
給して、コンデンサC1に充電される電圧が所定
値に保持されるように制御している。また、独立
に設けたパルストランスT25を用いた電圧供給
手段3によつて生成された(v−VEF)電圧が可
飽和リアクトル1に供給されている。このよう
に、同期した態様の独立したパルストランスT2
5を用いても、第3図ないし第5図を用いて説明
したと同様の効果が得られる 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、出力電
圧と直列に可飽和リアクトルを接続し、この可飽
和リアクトルの2次側に出力電圧を制御するため
の直流励磁電流を供給すると共に、可飽和リアク
トルの2次側に生じる電圧を打ち消すに十分な電
圧を供給する電圧供給手段を設ける構成を採用し
ているため、電力損失を軽減することができる。
ランジスタTR3は夫々同期してON/OFF制御す
るように運転されているものである。この主トラ
ンジスタTR1およびトランジスタTR3を同期して
ON/OFF制御することにより、パルストランス
T14およびパルストランスT25の1次側巻線に
夫々所定のパルス状の電圧が印加される。そして
パルストランスT14の2次側巻線から出力され
たパルス電圧は、ダイオードD2およびチヨーク
コイルCH1を介してコンデンサC1が充電され、出
力電圧Aとして出力される。この際、磁気アンプ
制御回路2が可飽和リアクトル1に励磁電流を供
給して、コンデンサC1に充電される電圧が所定
値に保持されるように制御している。また、独立
に設けたパルストランスT25を用いた電圧供給
手段3によつて生成された(v−VEF)電圧が可
飽和リアクトル1に供給されている。このよう
に、同期した態様の独立したパルストランスT2
5を用いても、第3図ないし第5図を用いて説明
したと同様の効果が得られる 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、出力電
圧と直列に可飽和リアクトルを接続し、この可飽
和リアクトルの2次側に出力電圧を制御するため
の直流励磁電流を供給すると共に、可飽和リアク
トルの2次側に生じる電圧を打ち消すに十分な電
圧を供給する電圧供給手段を設ける構成を採用し
ているため、電力損失を軽減することができる。
第1図は本発明の1実施例構成図、第2図は第
1図図示構成の動作波形図、第3図は主トランジ
スタTR1OFF、可飽和リアクトルがリセツト時
の動作説明図、第4図は主トランジスタ
TR1ON、可飽和リアクトルがOFF時の動作説明
図、第5図は主トランジスタTR1ON、可飽和リ
アクトルがON時の動作説明図、第6図は本発明
の他の実施例構成図、第7図は従来の磁気アンプ
制御装置の構成図、第8図は第7図図示構成の動
作波形図を示す。 図中、1は可飽和リアクトル、2は磁気アンプ
制御回路、3は電圧供給手段、4はパルストラン
ス、CH1,CH2はチヨークコイル、C1,C2はコン
デンサ、TR1は主トランジスタ、TR2は制御用の
トランジスタ、D1ないしD5はダイオードを表す。
1図図示構成の動作波形図、第3図は主トランジ
スタTR1OFF、可飽和リアクトルがリセツト時
の動作説明図、第4図は主トランジスタ
TR1ON、可飽和リアクトルがOFF時の動作説明
図、第5図は主トランジスタTR1ON、可飽和リ
アクトルがON時の動作説明図、第6図は本発明
の他の実施例構成図、第7図は従来の磁気アンプ
制御装置の構成図、第8図は第7図図示構成の動
作波形図を示す。 図中、1は可飽和リアクトル、2は磁気アンプ
制御回路、3は電圧供給手段、4はパルストラン
ス、CH1,CH2はチヨークコイル、C1,C2はコン
デンサ、TR1は主トランジスタ、TR2は制御用の
トランジスタ、D1ないしD5はダイオードを表す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 可飽和リアクトルを用いて電圧を制御する
DC−DCコンバータの磁気アンプ制御装置におい
て、 出力電圧と直列に接続された1次側をもつ可飽
和リアクトル1と、 この可飽和リアクトル1の2次側に、出力電圧
を制御するための直流励磁電流を供給する磁気ア
ンプ制御回路2と、 可飽和リアクトル1の不飽和時に、1次側から
2次側に誘起される電圧を打ち消すのに十分な電
圧を供給する電圧供給手段3とを備えたことを特
徴とするDC−DCコンバータの磁気アンプ制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19063985A JPH0245433B2 (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | Dccdckonbaatanojikianpuseigyosochi |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19063985A JPH0245433B2 (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | Dccdckonbaatanojikianpuseigyosochi |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6253175A JPS6253175A (ja) | 1987-03-07 |
| JPH0245433B2 true JPH0245433B2 (ja) | 1990-10-09 |
Family
ID=16261419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19063985A Expired - Lifetime JPH0245433B2 (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | Dccdckonbaatanojikianpuseigyosochi |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0245433B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5132889A (en) * | 1991-05-15 | 1992-07-21 | Ibm Corporation | Resonant-transition DC-to-DC converter |
| US6501193B1 (en) * | 2001-09-07 | 2002-12-31 | Power-One, Inc. | Power converter having regulated dual outputs |
-
1985
- 1985-08-29 JP JP19063985A patent/JPH0245433B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6253175A (ja) | 1987-03-07 |
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