JPH0244675B2 - - Google Patents

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JPH0244675B2
JPH0244675B2 JP58249626A JP24962683A JPH0244675B2 JP H0244675 B2 JPH0244675 B2 JP H0244675B2 JP 58249626 A JP58249626 A JP 58249626A JP 24962683 A JP24962683 A JP 24962683A JP H0244675 B2 JPH0244675 B2 JP H0244675B2
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JP
Japan
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switch
motor
hammer
cam
spring
Prior art date
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JP58249626A
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English (en)
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JPS60135182A (ja
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Ichiro Kishi
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は逆U字型の針(ステープル)を打ち出
すタツカー、殊にモータを動力とする電動タツカ
ーに関するものである。
〔従来技術〕
タツカーとして従来一般に使用されているのは
手動式である。しかしこの手動式においては針の
打ち出しに労力が必要で、多数の針を連続して打
ち出すにはどうしても限界があり、また針の大き
さも労力から制限が生じて作業内容が限定されて
しまうものであつた。このために空気圧を利用し
たものや、商用電源を利用した電磁ソレノイドを
動力とするものもあるが、前者ではエアーコンプ
レツサーが別途必要であり、また後者においては
電磁ソレノイドの吸引力を利用することからどう
しても大型で重量のかさむものとなつてしまう上
に、電源コードの引きまわしを不要とする充電式
への展開ができないものであつた。
更には針の打ち出し方向にばねで付勢されたハ
ンマーを、モータの回転を利用して後退させ、ば
ねの力でハンマーの打ち出しを行うようにしたも
のも提供されているが、この場合、モータ制御用
のスイツチのオンオフをタイミングよく行うか、
もしくは針の打ち込みが完了すれば素早くタツカ
ーを移動させるかしないことには、モータの連続
回転によつて同一場所に針を2度打ちしてしまう
ことになり、針を打ち出す間隔を長くすることで
2度打ちに対処するとなると、一定時間内に打ち
込める針の数が極端に少なくなつて、実用上使い
ものにならないし、いずれにしろスイツチ操作の
タイミングを合わせること自体が困難である。
〔発明の目的〕
本発明は上記の点に鑑み為されたものであつ
て、その目的とするところは小型で使い勝手が良
い電動タツカーを提供するにある。
〔発明の開示〕
しかして本発明は、針の打撃用ハンマーと、こ
のハンマーを針の打撃方向に付勢するばねと、モ
ータの回転を受けてハンマーをばねの蓄勢方向に
移動させる駆動部材と、電源とを備えるととも
に、スイツチハンドルで操作されるメインスイツ
チと、メインスイツチとモータとの間に直列に挿
入されてモータ乃至駆動部材の動きに連動して開
閉されるカムスイツチと、制動抵抗とを備えたも
のであつて、2連のスイツチとして形成されたメ
インスイツチは、各一対の常閉接点の一方と常開
接点の他方とが電源に接続され、各一対の常閉接
点の他方と常開接点の一方とが制動抵抗に接続さ
れており、共通接点がモータに接続されたカムス
イツチの常閉接点と常開接点とが2連のスイツチ
であるメインスイツチの各共通接点に夫々接続さ
れていることに特徴を有しており、モータの動力
によりばねを蓄勢し、ハンマーをモータから解放
することでばね力によりハンマーが駆動されて針
が打ち出されるようにしたものであるとともに、
スイツチハンドルの操作によつてなされる上記動
作が、カムスイツチの切り換わりにより、1回だ
けなされるようにしたものである。
以下本発明を図示の充電式とした実施例に基づ
いて説明すると、図中1はハウジングであつて、
このハウジング1の底部にはステープルマガジン
10が装着され、上部中央にはグリツプ11が一
体に形成されている。そしてハウジング1の上部
のグリツプ11の前後には夫々ばね3と蓄電池8
とが配設されている。蓄電池8はハウジング1か
ら取り出して専用充電アダプタ(図示せず)によ
り充電が行なわれるものである。グリツプ11の
下面前部にはスイツチハンドル7が配設されてお
り、これを操作することにより操作スイツチであ
るところのメインスイツチS1のアクチユエータが
駆動される。グリツプ11の下方とステープルマ
ガジン10との間のスペースに納められているモ
ータ4はその先端に減速機構40が付設されてこ
こからの減速出力によりウオーム41を駆動す
る。そしてウオーム41と噛み合うウオームホイ
ール50は第3図に示すように駆動カム5及びス
イツチカム6とともに駆動軸51に設けられたも
のであり、モータ4の回転出力により駆動カム5
とスイツチカム6の両者が回転するものである。
さて、針9を打ち出すハンマー2であるが、こ
れはハウジング1の前部内に配したシリンダー1
3により上下動自在に保持されており、後方へハ
ンマーカム21を突出させているとともに下方へ
ハンマーヘツド20を突出させている。前記ばね
3は上記シリンダー13の上端に螺合している上
端が閉じられた筒型の調整ノブ30内に納められ
て下端をハンマー2の上端面に、上端を調整ノブ
30の閉じられた内部上面に当接させた圧縮コイ
ルばねであつて、ハウジング1の上端から上方へ
と突出する調整ノブ30を回転させてシリンダー
13との螺合量を変えることによつて、ばね3に
おけるハンマー2の駆動力となる圧縮量を調整で
きるようにされている。
ステープルマガジン10はその内部に針9が装
填されるもので、押えばね15と針押さえ16と
により打ち出し口18が設けられている一端側に
針9が押圧付勢されている。ステープルマガジン
10の他端に配された口金19はハウジング1の
後端下部に配設されているロツクハンドル14が
端面に係止することにより止められる。25はロ
ツクハンドル14の付勢用ばねである。
前記スイツチカム5はカムスイツチS2を駆動す
るものである。このカムスイツチS2は第2図から
明らかなように常閉接点及び常開接点を有するも
のであつて、メインスイツチS1とモータ4との間
に直列に挿入されている。また回路図から明らか
なようにメインスイツチS1は2連のスイツチで形
成されたものであつて、カムスイツチS2の常閉接
点及び常開接点がメインスイツチS1の2連のスイ
ツチにおける各共通接点に夫々接続されており、
更にメインスイツチS1における2つの常閉接点の
うち一方が制動抵抗Rを介してモータ4に、他方
が蓄電池8に接続され、2つの常開接点は上記と
は逆に接続されている。
次に動作について説明する。まず針9の打ち出
しの基本的動作から説明すると、これは第4図に
示すようにモータ4の減速回転出力で駆動される
駆動カム5がハンマーカム21との係合でハンマ
ー2を上方へと移動させることから、ばね3が圧
縮されて蓄勢される。ハンマーヘツド20がステ
ープルマガジン10よりも上方となるまでハンマ
ー2が移動して、ステープルマガジン10内の針
9が打ち出し口18へと押さえばね15のばね力
により移動した時点に達すると、駆動カム5とハ
ンマーカム21との係合が外れることからハンマ
ー2はばね3の復帰力により急速に下方へと駆動
され、この結果ハンマーヘツド20が打ち出し口
18を通じて針9を打ち出す。
ところで上記のような動作により針9を打ち出
すものとした場合、モータ4がスイツチハンドル
7を操作している期間中、回転を連続して行なつ
ていると、前記従来例で述べたように、同一場所
への2度打ちといつた事態を招くおそれがある。
このような不具合をなくすために、前述のよう
にスイツチカム6で駆動されるカムスイツチS2
2連スイツチで構成したメインスイツチS1並びに
制動抵抗Rを用いているのである。第5図に基づ
いてこれらの部材の動作を説明する。第5図は
非使用状態を示すものであつて、メインスイツチ
S1及びカムスイツチS2はモータを制動抵抗Rに接
続している状態にある。次いでスイツチハンドル
7を操作することでメインスイツチS1を切り換え
ると、第5図に示すようにモータ4と蓄電池8
とがメインスイツチS1の一方の常開接点とカムス
イツチS2の常閉接点とを通じてつながるためにモ
ータ4は回転を始めて駆動カム5とスイツチカム
6の両者を回転させ、駆動カム5とハンマーカム
21との係合によるハンマー2の押し上げを経て
ハンマー2が駆動カム5より解放されると前述の
ように針9の打ち出しがなされる。そして打ち出
しが完了した時点で第5図に示すようにスイツ
チカム6がカムスイツチS2のアクチユエータを押
圧してこれを常開接点側に切り換えることから、
モータ4はスイツチハンドル7が操作されてメイ
ンスイツチS1が切られていないにもかかわらず蓄
電池8から切り離されると同時に制動抵抗Rに接
続される。従つてモータ4は制動が与えられて急
停止するものである。この後、スイツチハンドル
7から指を離してメインスイツチS1を復帰させる
と、第5図に示すようにカムスイツチS2の常開
接点を通じてモータ8が蓄電池8に接続されてモ
ータ4は回転を再開するものの、駆動カム5がハ
ンマー2のハンマーカム21との係合点に至る以
前にスイツチカム5がカムスイツチS2を復帰させ
てしまうために、第5図に示すようにモータ4
は再び制動抵抗Rとの接続に切り換えられて急停
止し、第5図に示す初期状態に戻るものであ
る。
すなわちスイツチハンドル7を1回操作しただ
けなら操作時間に関係なく針9の打ち出しは1回
行なわれるだけであり、スイツチハンドル7から
一旦指を離すことで初期状態に復帰するものであ
つて、これがために同一場所に針9を2度打ちし
てしまうという事態を招くことがないものであ
り、しかもモータ4の回転を必要なトルクを得る
ため以上に遅くしなくとも良い上に、モータ4を
停止させる時には制動をかけて停止させているこ
とから慣性の影響も受けず、使用者の熟練度合に
関係なく確実な作業を行なえるものであり、殊に
きびんな作業にも充分対応することができるもの
である。そして前述したように、このタツカーに
あつては調整ノブ30をまわすことでばね3の圧
縮量が可変となつているものであるから、針9の
被打入材に応じて針9の打ち込み強さを調整する
こともできるものである。
また図示例のタツカーではハンマー2及びばね
3をハウジング1の前端部に、ハウジング1の後
端部に蓄電池8を、そしてこれらの間にグリツプ
11を設けてグリツプ11の下方にモータ4や駆
動カム5等を配設していることから、全体の前後
バウンスが良くてグリツプ11を握つた時に傾む
いたりすることがなくて、取り扱いやすい上に、
グリツプ11を持つ手でハウジング1底面を被打
入材表面に押し付けやすくて、針9の打ち込み時
の反動にも使用者が耐えやすく、充電式でコード
レスであることもあわせて全体としてきわめて使
い勝手の優れたものとなつているものである。
〔発明の効果〕
本発明は上述のようにモータの動力を利用して
駆動部材でハンマーを移動させ、この移動で蓄勢
したばねのばね圧により駆動部材から解放された
ハンマーを駆動して針を打ち出すものであつて、
動力がモータであることから、空気圧を利用した
ものや電磁ソレノイドを用いたものに比して効率
が良く且つ小型軽量のものとすることができ、し
かも直接モータの回転で針を打ち出すのではな
く、モータへ動力でばねを蓄勢してばね圧でハン
マーを介して針を打ち出すものであるから、モー
タの能力に比して大型の針の打ち出しや高速の打
ち出しを行える上に、充電式としてコードレスと
することについても容易に対応することできるも
のであり、更にはスイツチハンドルで操作される
メインスイツチと、メインスイツチとモータとの
間に直列に挿入されてモータ乃至駆動部材の動き
に連動して開閉されるカムスイツチと、制動抵抗
と設けて、2連のスイツチとして形成されたメイ
ンスイツチは、各一対の常閉接点の一方と常開接
点の他方とを電源に接続し、各一対の常閉接点の
他方と常開接点の一方とを制動抵抗に接続し、共
通接点がモータに接続されたカムスイツチの常閉
接点と常開接点とを2連のスイツチであるメイン
スイツチの各共通接点に夫々接続していることか
ら、スイツチハンドルでメインスイツチを操作し
たならば、モータ乃至駆動部材の動きに連動する
カムスイツチの開閉動作によつて、メインスイツ
チの操作時間に関係なく、針の打ち出し動作を1
回だけとすることができるものであり、このため
にメインスイツチの操作タイミングを誤ることで
同一場所に針を2度打ちしてしまうという事態を
なくすことができ、しかもモータの回転数を必要
なトルクを得るため異常に遅くしたりしなくとも
良く、確実な作業を行えるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の断面図、第2図は同
上の回路図、第3図は同上の駆動カム及びスイツ
チカムの斜視図、第4図a,b,c,dは同上の
駆動カムとハンマーとの動作説明図、第5図は同
上の駆動カムとスイツチカム並びにメインスイツ
チ及びカムスイツチの動作説明図であつて、2は
ハンマー、3はばね、4はモータ、5は駆動部材
としての駆動カム、6はスイツチカム、7はスイ
ツチハンドル、8は蓄電池、9は針、S1は操作ス
イツチとしてのメインスイツチ、S2はカムスイツ
チ、Rは制動抵抗を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 針の打撃用ハンマーと、このハンマーを針の
    打撃方向に付勢するばねと、モータの回転を受け
    てハンマーをばねの蓄勢方向に移動させる駆動部
    材と、電源とを備えるとともに、スイツチハンド
    ルで操作されるメインスイツチと、メインスイツ
    チとモータとの間に直列に挿入されてモータ乃至
    駆動部材の動きに連動して開閉されるカムスイツ
    チと、制動抵抗とを備えたものであつて、2連の
    スイツチとして形成されたメインスイツチは、各
    一対の常閉接点の一方と常開接点の他方とが電源
    に接続され、各一対の常閉接点の他方と常開接点
    の一方とが制動抵抗に接続されており、共通接点
    がモータに接続されたカムスイツチの常閉接点と
    常開接点とが2連のスイツチであるメインスイツ
    チの各共通接点に夫々接続されていることを特徴
    とする電動タツカー。 2 ばねはそのばね圧が可変とされていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電動タツ
    カー。 3 ハンマー及びばねがハウジングの一端部に、
    モータの電源である電池がハウジングの他端部に
    配されていてこの両端部間にグリツプが設けら
    れ、グリツプにおけるハンマーの針の打ち出し方
    向側にモータが配設されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の電動タツカー。
JP24962683A 1983-12-23 1983-12-23 電動タツカ− Granted JPS60135182A (ja)

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