JP4708954B2 - 打込み作業工具 - Google Patents
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Description
また、この種の打込み作業工具にあっては、打込み材の1回の打込み動作を連続的に反復する構成上、打込み作業の作業ストロークを規定する技術に対する要請があり、このような要請に応えるべく、例えば打込み動作に連動して回転駆動される回転体を作業ストロークの打込み待機位置に係止手段によって係止することで、打込み作業の作業ストロークを規定し、これによって二度打ち防止を行う構成を採用することが可能となる。しかしながら、このような機構を、前述の逆回転防止機構を搭載した電動タッカーに当てはめた場合には、モータの駆動停止時に逆回転防止機構を介して回転体の逆回転が禁止された状態と、この回転体が係止手段によって打込み待機位置に係止された状態が合致したときに、回転体と被係止部と係止手段とが噛み込み状に当接して互いの動作がロックされたロック状態が形成される現象が生じることが想定される。このような現象は係止手段による回転体の係止解除を妨げることとなり、円滑な打込み作業の妨げと成り得る。
前記課題を解決する本発明の第1発明は、請求項1に記載の打込み作業工具である。
本発明のこの打込み作業工具は、被加工材に対し打込み材の打込み作業を行う打込み作業工具であって、コイルバネ、作動部材、駆動手段、回転体、逆回転防止機構、解除機構を少なくとも備える構成とされる。
ところで、このような逆回転防止機構を備える構成においては、駆動手段の駆動停止時に、逆回転防止機構を介して回転体の逆回転が禁止された状態と、この回転体が係止部材によって打込み待機位置に係止された状態が合致したときに、回転体の被係止部と係止部材とが噛み込み状に当接して互いの動作がロックされたロック状態が形成される現象が想定される。このような現象が生じると、係止部材による回転体の係止解除を妨げることとなり、円滑な打込み作業の妨げと成り得る。
請求項1に記載の打込み作業工具のこのような構成によれば、駆動手段の駆動停止時に、逆回転防止機構を介して回転体の逆回転が禁止された状態と、この回転体が係止部材によって打込み待機位置に係止された状態が合致した場合であっても、回転体の被係止部と係止部材とが噛み込み状に当接して互いの動作がロックされるのを解除機構によって防止することで、係止部材による回転体の係止解除の円滑化を図ることが可能となる。
前記課題を解決する本発明の第2発明は、請求項2に記載の打込み作業工具である。
本発明のこの打込み作業工具では、請求項1に記載の逆回転防止機構は、爪部材及び爪車を少なくとも備える。本発明の爪部材は、係合爪を有する部材として構成され、本発明の爪車は、その周方向領域に当該係合爪が係合可能な複数の被係合溝を有するとともに回転体と連動して回転する部材として構成される。ここでいう「周方向領域」は、典型的には爪車の外周部分(外周領域)として規定される。なお、爪車の構成に関しては、回転体と連動して回転する部材であればよく、回転体と別部材として構成されてもよいし、或いは回転体自体が爪車として兼用化されてもよい。
そして、本発明の逆回転防止機構は、爪車の一方向への回転の際には、係合爪が係合する被係合溝が周方向領域に沿って順次切り換ることによって回転体の正回転を許容する一方、爪車の他方向への回転の際には、係合爪が所定の被係合溝、すなわち複数の被係合溝のいずれかに係止されることによって、回転体の逆回転を禁止する構成とされる。
請求項2に記載の打込み作業工具のこのような構成によれば、爪車と爪部材の係合関係を用いた簡便な構造によって逆回転防止機構及び解除機構を構成することができるため合理的である。
前記課題を解決する本発明の第3発明は、請求項3に記載の打込み作業工具である。
本発明のこの打込み作業工具では、請求項2に記載の解除機構は、支持部、第1被当接部及び第2被当接部を少なくとも備える。本発明の支持部は、爪部材を第1の位置と第2の位置との間で回転可能に支持する手段として構成される。本発明の第1被当接部は、第1の位置において爪部材の第1当接部に当接する部位として構成される。本発明の第2被当接部は、第2の位置において爪部材の第2当接部に当接する部位として構成される。
そして、本発明の解除機構では、爪車の一方向への回転の際には、逆回転防止機構による回転体の正回転の許容を維持するとともに、爪部材が第1の位置に設定されて第1当接部にて第1被当接部と当接する一方、第2当接部と第2被当接部との間に所定のクリアランス(間隙)を形成させる構成とされる。
モータハウジング103の上方にハンドグリップ107が配置され、それらモータハウジング103とハンドグリップ107の水平方向一端部(図1の右側)にギアハウジング105が配置され、水平方向他端部にバッテリケース109が配置される。モータハウジング103およびギアハウジング105の下方にマガジン111が配置される。なおマガジン111は、打ち込むべきピンを、ギアハウジング105の下端部、すなわち本体部101の先端部に連接されたピンの射出部112に供給するように構成される。
ここでいう爪車116が、本発明における「爪車」に相当し、この爪車116に設けられた複数の被係合溝116aが、本発明における「複数の被係合溝」に相当する。また、リーフスプリング118が、本発明における「爪部材」に相当し、このリーフスプリング118に設けられた係合爪118aが、本発明における「係合爪」に相当する。
なお、本発明は上記実施の形態のみに限定されるものではなく、本実施の形態に基づいた種々の応用例や変更例を想到することができる。例えば、本実施の形態を応用した以下の形態を実施することもできる。
101 本体部
103 モータハウジング
105 ギアハウジング
105a 第1被当接壁
105b 第2被当接壁
106 クリアランス
107 ハンドグリップ
109 バッテリケース
111 マガジン
112 射出部
112a ピン打込み口
113 駆動モータ
115 減速機構
115a 出力軸
115b 駆動ギア
116 爪車
116a 被係合溝
116b 立壁
116c 傾斜壁
117 打込み機構
118 リーフスプリング
118a 係合爪
118b 第1当接片
118c 第2当接片
119 ハンマ駆動機構
121 スライドガイド
123 滑り子
125 ハンマ
125a 上部の係合突起
125b 下部の係合突起
126 ストッパ
127 圧縮コイルバネ
129 ドライバ
131 連結ピン
133 上部のギア
133a 軸
134 フレーム
135 下部のギア
135a 軸
137 上部のリフトローラ
137a 支持軸
139 下部のリフトローラ
139a 支持軸
140 カム
141 トリガ
143 セーフティレバー
145 ライト
147 ライト点灯用スイッチ
148 第1スイッチ
160 操作装置
161 内部スイッチ
163 トリガスイッチ
171 カムブロック
171a 先端部
172 スイッチアーム
172a 支軸
173 第2スイッチ
177 カムディスク
178 カム面
178a 掬い傾斜領域
178b 大径領域
178c 小径領域
178d ストッパ面
179 クリアランス
Claims (3)
- 被加工材に対し打込み材の打込み作業を行う打込み作業工具であって、
弾発力を蓄積可能なコイルバネと、
前記コイルバネの端部に取り付けられるとともに、弾発力が蓄積された前記コイルバネの自由伸長動作によって直線状に作動することで、前記打込み材に対し打込み力を付与する作動部材と、
前記コイルバネをその弾発力に抗して巻き上げ方向へと巻き上げ駆動する駆動手段と、
前記駆動手段による前記コイルバネの巻き上げ駆動に伴って、当該記コイルバネの弾発力に抗して正回転方向へと回転動作する回転体と、
前記駆動手段の巻き上げ駆動に際し、前記回転体の被係止部に当接することで当該回転体を打込み待機位置に係止するとともに、この係止解除ののち正回転方向に一回転した当該回転体を再び打込み待機位置に係止することで、打込み作業の作業ストロークを規定する係止部材と、
前記回転体が正回転するのを許容する一方、逆回転するのを禁止する逆回転防止機構と、
を備え、
更に、前記駆動手段の駆動停止状態において、前記回転体が前記係止部材を介して前記打込み待機位置に係止される際、前記逆回転防止機構による当該回転体の所定量の逆回転を許容することで、前記回転体の被係止部と前記係止部材とが噛み込み状に当接するのを回避することを可能とする解除機構を備える構成であることを特徴とする打込み作業工具。 - 請求項1に記載の打込み作業工具であって、
前記逆回転防止機構は、係合爪を有する爪部材と、周方向領域に当該係合爪が係合可能な複数の被係合溝を有するとともに前記回転体と連動して回転する爪車を備え、
前記爪車の一方向への回転の際には、前記係合爪が係合する前記被係合溝が前記周方向領域に沿って順次切り換ることによって前記回転体の正回転を許容する一方、前記爪車の他方向への回転の際には、前記係合爪が所定の被係合溝に係止されることによって前記回転体の逆回転を禁止する構成であり、
前記解除機構は、前記爪車の一方向への回転の際には、前記逆回転防止機構による前記回転体の正回転の許容を維持し、前記爪車の他方向への回転の際には、前記所定の被係合溝と係合状態にある前記係合爪が、その係合状態を維持したまま前記爪車とともに他方向へと回転されることで前記回転体の所定量の逆回転を許容する構成であることを特徴とする打込み作業工具。 - 請求項2に記載の打込み作業工具であって、
前記解除機構は、前記爪部材を第1の位置と第2の位置との間で回転可能に支持する支持部と、前記第1の位置において前記爪部材の第1当接部に当接する第1被当接部と、前記第2の位置において前記爪部材の第2当接部に当接する第2被当接部とを備え、
前記爪車の一方向への回転の際には、前記逆回転防止機構による前記回転体の正回転の許容を維持するとともに、前記爪部材が前記第1の位置に設定されて前記第1当接部にて前記第1被当接部と当接する一方、前記第2当接部と前記第2被当接部との間に所定のクリアランスを形成させる構成であり、
前記爪車の他方向への回転の際には、前記所定の被係合溝に係止された前記係合爪が、その係止状態を維持したまま前記爪車とともに他方向へと回転されることによって、前記回転体の逆回転を許容するとともに、前記爪部材が前記第1の位置から前記第2の位置へと前記所定のクリアランスによって回転したのち、前記第2当接部にて前記第2被当接部と当接することで、前記回転体の逆回転における回転量を規定するように構成されていることを特徴とする打込み作業工具。
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