JPH0244086Y2 - - Google Patents

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JPH0244086Y2
JPH0244086Y2 JP9537386U JP9537386U JPH0244086Y2 JP H0244086 Y2 JPH0244086 Y2 JP H0244086Y2 JP 9537386 U JP9537386 U JP 9537386U JP 9537386 U JP9537386 U JP 9537386U JP H0244086 Y2 JPH0244086 Y2 JP H0244086Y2
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JP
Japan
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female cylinder
male pin
flange
hole
panel
Prior art date
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Expired
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JP9537386U
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JPS633512U (ja
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  • Insertion Pins And Rivets (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は一端から他端に向かう途中までをス
リツトで切割られた雌筒と、上記雌筒中に他端か
ら完全に押込むことにより雌筒の切割片を外方に
花弁状に開く雄ピンとからなるプラスチツクフア
スナに関する。
(従来の技術) この様な雌筒と雄ピンとからなるツーピース型
のプラスチツクフアスナは実公昭47−36763号公
報で公知である。
上記フアスナは接面重合状態に固定すべき二枚
のパネルの孔に、雄ピンを内周に摩擦保持した雌
筒を挿通し、それから雄ピンを雌筒中に完全に押
込み、花弁状に開く雌筒の一端側の切割片と、雌
筒の他端の鍔との間で二枚のパネルを重合状態に
固定する。
(考案が解決しようとする問題点) 従つて二枚のパネルを所定の間隔を保つて固定
することができないと共に、一枚のパネルを予じ
め取付け、もう一枚のパネルを後から取付けるこ
ともできない。更に、雄ピンは雌筒中に完全に押
込むまでは雌筒の内周に摩擦で保持しているため
抜け出して紛失することがある。
(問題点を解決するための手段) そこで本考案は雌筒の他端に鍔を設けると共
に、この鍔から一端に向かい所定の間隔を保つて
隔離鍔を設け、且つ上記鍔と中間鍔の間隔内で雌
筒の周側に孔を開設し、雄ピンには雌筒中に途中
まで押込んだとき上記孔に捕捉される突起を側面
に設けたことを特徴とする。
(作用) 雄ピンを雌筒の他端から内周に押込み、雄ピン
の突起を雌筒の周側の孔に入れて雄ピンと雌筒を
仮止めする。
この仮止め状態で雌筒の鍔と隔離鍔の間に一枚
のパネルを保持する。そして、最終的には隔離鍔
が当接するまで雌筒を一端からもう一枚のパネル
の孔に挿通し、雄ピンを完全に雌筒中に押込み、
雌筒の一端側の切割片を花弁状に開き、切割片と
隔離鍔の間でもう一枚のパネルを固定し、これに
より両パネルを中間鍔の厚さの間隔を保つて固定
する。
(実施例) 図示の一実施例において、1と2は夫々プラス
チツクで成形した雌筒と雄ピンを示す。
雌筒1は矩形の角筒部3と、上記角筒部3の上
端外周から相似形に張り出した鍔4と、鍔4の下
に固定すべき第1パネルP1の厚さに等しい間隔
を保つて離れ、同様に外周から相似形に張出した
隔離鍔5を一体に有する。上記両鍔4,5は同形
同大で、向きも同じである。
そして、上記角筒部3の短辺側の両側面には下
端から前記隔離鍔5の少し下までスリツト6が切
込み、角筒部3のほゞ下半部をこの実施例では二
つの切割片3a,3bに分断している。そして、
角筒部3には上端から雄ピン2の軸部を挿入する
盲状の挿入孔7がスリツト6の上端部6′よりも
少し下まで開設してあると共に、前記両鍔4,5
の間には両側面に前記挿入孔7と直角に連通した
孔8が設けてある。
雄ピン2は軸部9と、軸部9の上端に一体に設
けられた頭10を有する。頭10は鍔4,5と同
形同大であり、軸部9はそれよりも小さな相似の
矩形断面で、上記挿入孔7にピツタリと通る。そ
して、軸部9の両側面には、軸部の下端が上記挿
入孔7の下端に当接したときに雌筒の孔8,8に
突入する突起11が設けてある。
尚、軸部9はプラスチツクの使用量を節約する
ため正面と背面にほゞ全長に達する溝部9′を有
し断面形状はほゞH形になつている。
成形した雌筒1と雄ピン2は、雄ピンの軸部9
を雌筒の挿入孔7に上端から押込む。
これにより突起11は変形しながら挿入孔7中
に入り、軸部9の下端が挿入孔7の下端にほゞ達
したとき突起11は孔8に入つて復元し、雌筒と
雄ピンを組立てることができる。この組立状態で
は突起11が孔8に突入しているので雄ピンが雌
筒から抜け出る虞はない。
雌筒の角筒部3の鍔4と隔離鍔5の間の部分に
第1パネルP1の縁に開放する湾状の切欠き12
を押込み、両鍔の間で切欠きの縁を挟んで組立て
状態の雌筒と雄ピンを第1パネルP1に取付けて
置くことができる。第1パネルの切欠き12は第
2図に示す様に角筒部の断面と同形同大の穴12
aと、この穴12aよりも幅が少し狭く、この穴
をパネルの縁に開放させるための入口部12bを
有するものであればよい。
こうして第1パネルP1に取付けたフアスナの
雌筒1を下端から第2パネルP2の取付孔13
(この孔も雌筒の角筒部の断面と同じである。)に
隔離鍔5の下面が当接するまで挿入し、それから
雄ピンの頭部10が雌筒の鍔4上に重なるまで完
全に押込む。これにより雄ピンの軸部の下端は挿
入孔7の下端から下に出てスリツト6の間に割り
込んで切割片3aと3bを第2パネルの下面で拡
げ、突起11はスリツト6の上端部の下に位置す
る。従つて雄ピンは上に抜けることができず、第
2パネルP2は開かされた切割片3a,3bと隔
離鍔5の間に固定され、しかも第1パネルP1
第2パネルP2は隔離鍔5の厚さの間隔を保つて
相互に対して固定される。
以上の説明で鍔4,5間に固定されるパネルが
1枚、鍔5の下に固定されるるパネルが1枚であ
つたとしたが、各パネルは夫々複数枚であつても
よいことは勿論である。
(考案の効果) 本案により隔離鍔で隔てゝ少くとも二枚のパネ
ルを相互に対し固定できると共に、雄ピンと雌筒
を分離することなく仮止めし、且つ鍔と隔離鍔の
間で一方のパネルに装着して置くことができるフ
アスナを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は仮止め状態に組立てゝ一方のパネルに装着した
状態の一部を断面にした側面図、第2図は第1図
の−線での断面図、第3図は第1図の一部を
断面にした正面図、第4図は第1図の下面図、第
5図は二枚のパネルを相互に対して固定した状態
の側面図、第6図は雄ピンの正面図、第7図は第
6図の側面図、第8図は第6図の下面図で、 図中、1は雌筒、2は雄ピン、3aと3bは切
割片、4は鍔、5は隔離鍔、6はスリツト、8は
孔、11は突起を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 一端から他端に向かう途中までをスリツトで切
    割られた雌筒と、上記雌筒中に他端から完全に押
    込むことにより雌筒の切割片を外方に花弁状に開
    く雄ピンとからなるプラスチツクフアスナにおい
    て、 雌筒には他端に鍔を設けると共に、この鍔から
    一端に向かい所定の間隔を保つて隔離鍔を設け、
    且つ上記鍔と隔離鍔の間隔内で雌筒の周側に孔を
    開設し、 又、雄ピンには雌筒中に途中まで押込んだとき
    上記孔に捕捉される突起を側面に設けたことを特
    徴とするプラスチツクフアスナ。
JP9537386U 1986-06-24 1986-06-24 Expired JPH0244086Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9537386U JPH0244086Y2 (ja) 1986-06-24 1986-06-24

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9537386U JPH0244086Y2 (ja) 1986-06-24 1986-06-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS633512U JPS633512U (ja) 1988-01-11
JPH0244086Y2 true JPH0244086Y2 (ja) 1990-11-22

Family

ID=30959830

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JP9537386U Expired JPH0244086Y2 (ja) 1986-06-24 1986-06-24

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JP (1) JPH0244086Y2 (ja)

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JPS633512U (ja) 1988-01-11

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