JPH0243903B2 - - Google Patents
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- JPH0243903B2 JPH0243903B2 JP57067896A JP6789682A JPH0243903B2 JP H0243903 B2 JPH0243903 B2 JP H0243903B2 JP 57067896 A JP57067896 A JP 57067896A JP 6789682 A JP6789682 A JP 6789682A JP H0243903 B2 JPH0243903 B2 JP H0243903B2
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- JP
- Japan
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- engine
- rotation speed
- control
- control signal
- speed
- Prior art date
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Links
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 4
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- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D31/00—Use of speed-sensing governors to control combustion engines, not otherwise provided for
- F02D31/001—Electric control of rotation speed
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、エンジンのアイドル回転制御装置に
関し、特にエンジンの諸条件に応じ最も好ましい
回転数でエンジンのアイドル運転が行なわれるよ
うにするアイドル回転制御装置に関する。
関し、特にエンジンの諸条件に応じ最も好ましい
回転数でエンジンのアイドル運転が行なわれるよ
うにするアイドル回転制御装置に関する。
一般に、自動車用エンジンにおいては、停車時
すなわちエンジンのアイドル状態でのエンジン回
転数は、安定した運転状態が得られる限度で、で
きるだけ低く抑えられる。しかし、このエンジン
回転数を通常の運転条件で設定すると、冷間始動
時のように、エンジンが低温である場合、混合気
の霧化あるいは気化状態が悪いこと、潤滑油粘度
が高いこと等により、エンジンの回転速度をある
程度以上上昇させないと安定したアイドル運転を
行なうことができない。このため従来のエンジン
では、機関温度が所定値以下の場合、アイドル状
態でのエンジンのスロツトル弁開度を若干増加し
てアイドル回転速度を上昇させ安定したアイドル
運転ができるようにした、いわゆるフアーストア
イドル制御を行なうようにしたものがある。
すなわちエンジンのアイドル状態でのエンジン回
転数は、安定した運転状態が得られる限度で、で
きるだけ低く抑えられる。しかし、このエンジン
回転数を通常の運転条件で設定すると、冷間始動
時のように、エンジンが低温である場合、混合気
の霧化あるいは気化状態が悪いこと、潤滑油粘度
が高いこと等により、エンジンの回転速度をある
程度以上上昇させないと安定したアイドル運転を
行なうことができない。このため従来のエンジン
では、機関温度が所定値以下の場合、アイドル状
態でのエンジンのスロツトル弁開度を若干増加し
てアイドル回転速度を上昇させ安定したアイドル
運転ができるようにした、いわゆるフアーストア
イドル制御を行なうようにしたものがある。
しかしながら、このフアーストアイドル制御で
は、エンジンの実際の温度に最も適したアイドル
回転速度に制御できないという問題があつた。ま
た、このフアーストアイドル制御は、エンジンの
負荷を全く考慮していないが、アイドル運転は必
ずしも完全な無負荷状態の下で行なわれるとは限
らず、自動変速機のトルクコンバータの駆動、空
調機の駆動、照明器具の点灯による負荷が加わる
ことは稀ではなく、この負荷によりエンジンのア
イドル回転数に変動を生じる。従つて、種々の負
荷条件の下で、エンジンアイドル回転数を望まし
い値に維持することは重要な課題となる。
は、エンジンの実際の温度に最も適したアイドル
回転速度に制御できないという問題があつた。ま
た、このフアーストアイドル制御は、エンジンの
負荷を全く考慮していないが、アイドル運転は必
ずしも完全な無負荷状態の下で行なわれるとは限
らず、自動変速機のトルクコンバータの駆動、空
調機の駆動、照明器具の点灯による負荷が加わる
ことは稀ではなく、この負荷によりエンジンのア
イドル回転数に変動を生じる。従つて、種々の負
荷条件の下で、エンジンアイドル回転数を望まし
い値に維持することは重要な課題となる。
このような状況の下で、アイドル回転数をある
運転条件下で設定した目標回転数に一致させるべ
く電気的にフイードバツクコントロールする方法
が提案されている。例えば、実開昭55―137234号
に開示されたアイドリング回転数制御装置は、上
述の空調機の使用等の諸条件を入力情報の形態で
演算装置に入力し、この演算装置においてそれぞ
れの入力情報の組み合わせに応じた最も好適な目
標アイドル回転数を演算し、次いでこの目標アイ
ドル回転数と回転検出器によつて検出した実際ア
イドル回転数とを比較して両回転数の差を検出
し、この両回転数の差に比例したデユーテイ比を
もつパルスを出力させ、この出力に基づき電気作
動制御装置をしてダイヤフラム式負圧応動手段を
制御させ、これによつてエンジンのスロツトル弁
の開度を制御して所望のアイドル回転数に自動制
御するものである。
運転条件下で設定した目標回転数に一致させるべ
く電気的にフイードバツクコントロールする方法
が提案されている。例えば、実開昭55―137234号
に開示されたアイドリング回転数制御装置は、上
述の空調機の使用等の諸条件を入力情報の形態で
演算装置に入力し、この演算装置においてそれぞ
れの入力情報の組み合わせに応じた最も好適な目
標アイドル回転数を演算し、次いでこの目標アイ
ドル回転数と回転検出器によつて検出した実際ア
イドル回転数とを比較して両回転数の差を検出
し、この両回転数の差に比例したデユーテイ比を
もつパルスを出力させ、この出力に基づき電気作
動制御装置をしてダイヤフラム式負圧応動手段を
制御させ、これによつてエンジンのスロツトル弁
の開度を制御して所望のアイドル回転数に自動制
御するものである。
ところが、こうした従来のアイドリング回転数
制御装置は、通常の条件の下ではある程度満足な
結果を与えることは考えられるが、アイドル運転
時の流体式自動変速器の変速位置のシフトによる
負荷変動によつて回転数が変化して始めて制御量
が変わるという帰還制御方式を採用しているた
め、回転数が安定するまでの目標アイドル回転数
からの偏差が大きく応答が遅いという欠点があ
る。
制御装置は、通常の条件の下ではある程度満足な
結果を与えることは考えられるが、アイドル運転
時の流体式自動変速器の変速位置のシフトによる
負荷変動によつて回転数が変化して始めて制御量
が変わるという帰還制御方式を採用しているた
め、回転数が安定するまでの目標アイドル回転数
からの偏差が大きく応答が遅いという欠点があ
る。
このアイドル回転数制御の応答性を向上させる
ため、特開昭54―113725号公報に開示された内燃
機関の無荷時回転数自動制御方法においては、負
荷変化自体を検出してそれによる回転数変化を予
測し、これによつて上記した帰還制御に予測制御
を追加する方式を採つている。
ため、特開昭54―113725号公報に開示された内燃
機関の無荷時回転数自動制御方法においては、負
荷変化自体を検出してそれによる回転数変化を予
測し、これによつて上記した帰還制御に予測制御
を追加する方式を採つている。
しかしながら、この自動制御方法においては、
上記予測制御を、エンジンの温度状態を考慮せず
に行なつているため、エンジン温度が低い場合に
は、エンジン回転数が所期の目標回転数のように
は上がらず、むしろ負荷がかかる初期状態におい
ては一時的に急激に下がり、このためエンジンス
トツプを起してしまうおそれがあつた。
上記予測制御を、エンジンの温度状態を考慮せず
に行なつているため、エンジン温度が低い場合に
は、エンジン回転数が所期の目標回転数のように
は上がらず、むしろ負荷がかかる初期状態におい
ては一時的に急激に下がり、このためエンジンス
トツプを起してしまうおそれがあつた。
そこで本発明は、エンジンが低温状態の場合の
負荷変動時のアイドル回転制御における上記した
ような欠点のない新規なエンジンのアイドル回転
制御装置を提供することを目的とするものであ
る。
負荷変動時のアイドル回転制御における上記した
ような欠点のない新規なエンジンのアイドル回転
制御装置を提供することを目的とするものであ
る。
本発明によるエンジンのアイドル回転制御装置
は、エンジン回転速度を検出する回転検出器、前
記エンジン回転速度を調節するため、エンジン回
転速度の増減に係わる制御パラメータをコントロ
ールするアクチユエータ、エンジンの温度を検出
するエンジン温度検出器、このエンジン温度検出
器で検出されるエンジン温度を含むエンジンの運
転状態に応じ、少なくともエンジン温度がエンジ
ン暖機完了時の温度より低いときにはエンジン温
度がエンジン暖機完了時の温度より高いときに対
して目標アイドル回転速度を高く設定する目標ア
イドル回転速度設定手段、アイドル時に、前記回
転検出器で検出される実際アイドル回転速度と前
記目標アイドル回転速度とを比較して前記両速度
の差を検出し、この両速度の差に基づいて制御信
号を設定する制御信号設定手段、該制御信号設定
手段の出力を受け、アイドル回転速度が前記目標
アイドル回転速度となるように前記アクチユエー
タを駆動制御するため、このアクチユエータに前
記制御信号設定手段により設定された制御信号を
出力する制御手段、各種負荷状態の変化を検知し
て検知信号を発生する負荷検知器、アイドル時
に、この負荷検知器から前記検知信号を受けたと
き前記制御信号設定手段により設定された制御信
号に対してエンジン増速方向の補正信号を前記ア
クチユエータに与える補正手段、および前記エン
ジン温度検出器により検出したエンジン温度がエ
ンジン暖機完了時の温度より低いとき、エンジン
温度が上がるのに伴つて補正量が小さくなるよう
に、エンジン増速方向への補正量を高める方向に
前記補正信号を調整する補正増量手段からなる。
は、エンジン回転速度を検出する回転検出器、前
記エンジン回転速度を調節するため、エンジン回
転速度の増減に係わる制御パラメータをコントロ
ールするアクチユエータ、エンジンの温度を検出
するエンジン温度検出器、このエンジン温度検出
器で検出されるエンジン温度を含むエンジンの運
転状態に応じ、少なくともエンジン温度がエンジ
ン暖機完了時の温度より低いときにはエンジン温
度がエンジン暖機完了時の温度より高いときに対
して目標アイドル回転速度を高く設定する目標ア
イドル回転速度設定手段、アイドル時に、前記回
転検出器で検出される実際アイドル回転速度と前
記目標アイドル回転速度とを比較して前記両速度
の差を検出し、この両速度の差に基づいて制御信
号を設定する制御信号設定手段、該制御信号設定
手段の出力を受け、アイドル回転速度が前記目標
アイドル回転速度となるように前記アクチユエー
タを駆動制御するため、このアクチユエータに前
記制御信号設定手段により設定された制御信号を
出力する制御手段、各種負荷状態の変化を検知し
て検知信号を発生する負荷検知器、アイドル時
に、この負荷検知器から前記検知信号を受けたと
き前記制御信号設定手段により設定された制御信
号に対してエンジン増速方向の補正信号を前記ア
クチユエータに与える補正手段、および前記エン
ジン温度検出器により検出したエンジン温度がエ
ンジン暖機完了時の温度より低いとき、エンジン
温度が上がるのに伴つて補正量が小さくなるよう
に、エンジン増速方向への補正量を高める方向に
前記補正信号を調整する補正増量手段からなる。
以上の構造の本発明のエンジンのアイドル回転
制御装置によれば、上記補正増量手段が上記アク
チユエータに与えるエンジン増速方向の補正信号
を、エンジン低温時にその温度に応じて増量し
て、エンジンの回転速度を更に上昇させるように
したので、エンジンの低温時において、各種負荷
状態が変化したとき、例えば、各種負荷が不作用
状態から作用状態になつたときにも、エンジン回
転速度が急激に落ちることがなく、従つてエンジ
ンストツプの恐れがなく望ましい状態でエンジン
のアイドル運転を行なうことができる。
制御装置によれば、上記補正増量手段が上記アク
チユエータに与えるエンジン増速方向の補正信号
を、エンジン低温時にその温度に応じて増量し
て、エンジンの回転速度を更に上昇させるように
したので、エンジンの低温時において、各種負荷
状態が変化したとき、例えば、各種負荷が不作用
状態から作用状態になつたときにも、エンジン回
転速度が急激に落ちることがなく、従つてエンジ
ンストツプの恐れがなく望ましい状態でエンジン
のアイドル運転を行なうことができる。
以下添付図面を参照しつつ本発明の好ましい実
施例によるエンジンのアイドル回転制御装置を説
明する。
施例によるエンジンのアイドル回転制御装置を説
明する。
第1図は、エンジン1に組み込まれた本発明の
アイドル回転制御装置2の構成機能図である。
アイドル回転制御装置2の構成機能図である。
エンジン1は、通常のエンジンと同様シリンダ
3およびこのシリンダ3に嵌合したピストン4を
有しており、このシリンダ3の上部には吸気ポー
ト5および排気ポート6が形成されている。この
吸気ポート5および排気ポート6には、それぞれ
のポートを開閉するための吸気弁7および排気弁
8が設けられている。
3およびこのシリンダ3に嵌合したピストン4を
有しており、このシリンダ3の上部には吸気ポー
ト5および排気ポート6が形成されている。この
吸気ポート5および排気ポート6には、それぞれ
のポートを開閉するための吸気弁7および排気弁
8が設けられている。
上記吸気ポート5および排気ポート6には、そ
れぞれ吸気系9および排気系10が連結されてい
る。吸気系9は、吸気管部11、スロツトル弁1
2および吸気マニホルド13を備えている。吸気
管部11の入口端にはエアクリーナ14が設けら
れており、このエアクリーナ14の下流には吸気
管部11を流れる空気量を検出するためのエアフ
ローセンサ15が配されている。また、吸気管部
11のスロツトル弁12より上流側には、エアフ
ローセンサ15によつて検出した流入空気量、お
よびエンジン回転数センサ16によつて検出した
エンジン1の回転数に応じた量およびタイミング
で燃料を噴射する燃料噴射装置17が設けられて
いる。この燃料噴射装置17は、マイクロコンピ
ユータ18によつて駆動制御される。
れぞれ吸気系9および排気系10が連結されてい
る。吸気系9は、吸気管部11、スロツトル弁1
2および吸気マニホルド13を備えている。吸気
管部11の入口端にはエアクリーナ14が設けら
れており、このエアクリーナ14の下流には吸気
管部11を流れる空気量を検出するためのエアフ
ローセンサ15が配されている。また、吸気管部
11のスロツトル弁12より上流側には、エアフ
ローセンサ15によつて検出した流入空気量、お
よびエンジン回転数センサ16によつて検出した
エンジン1の回転数に応じた量およびタイミング
で燃料を噴射する燃料噴射装置17が設けられて
いる。この燃料噴射装置17は、マイクロコンピ
ユータ18によつて駆動制御される。
吸気管部11には、スロツトル弁12の上流側
と下流側を連通するためバイパス通路19が設け
られている。このバイパス通路19には、このバ
イパス通路19を流れる空気あるいは混合気の流
量を制御するための例えばパルスモータで開閉動
作が行なわれる流量制御弁20が配設されてい
る。この流量制御弁20の開閉の制御は、上記コ
ンピユータ18によつて行なわれる。このコンピ
ユータ18には、上記エアクローセンサ15から
の流入空気量情報D1および上記エンジン回転数
センサ16からの実際アイドル回転数情報D2の
他、例えばスロツトル弁12の閉状態を検出して
エンジン1のアイドル運転状態を検出するアイド
ル検出装置21からのアイドル運転情報D3、エ
ンジン1の温度を検出する水温センサ22からの
エンジン温度情報D4、および流体式自動変速機
(図示せず)の変速位置の指示、空調装置のON
―OFFの指示等の各種負荷の作動状態の指示を
行なう負荷スイツチ23からの負荷情報D5等の
エンジン運転状態情報が入力される。
と下流側を連通するためバイパス通路19が設け
られている。このバイパス通路19には、このバ
イパス通路19を流れる空気あるいは混合気の流
量を制御するための例えばパルスモータで開閉動
作が行なわれる流量制御弁20が配設されてい
る。この流量制御弁20の開閉の制御は、上記コ
ンピユータ18によつて行なわれる。このコンピ
ユータ18には、上記エアクローセンサ15から
の流入空気量情報D1および上記エンジン回転数
センサ16からの実際アイドル回転数情報D2の
他、例えばスロツトル弁12の閉状態を検出して
エンジン1のアイドル運転状態を検出するアイド
ル検出装置21からのアイドル運転情報D3、エ
ンジン1の温度を検出する水温センサ22からの
エンジン温度情報D4、および流体式自動変速機
(図示せず)の変速位置の指示、空調装置のON
―OFFの指示等の各種負荷の作動状態の指示を
行なう負荷スイツチ23からの負荷情報D5等の
エンジン運転状態情報が入力される。
次に以上説明した構造のアイドル回転制御装置
の作動を第2図のフローチヤートを参考にしなが
ら説明する。なお、この第2図のフローチヤート
において左側に付したフローチヤート記号〜
が制御の1サイクルであり、エンジンの回転に同
期して例えば1回転1サイクルの制御が行なわれ
る。
の作動を第2図のフローチヤートを参考にしなが
ら説明する。なお、この第2図のフローチヤート
において左側に付したフローチヤート記号〜
が制御の1サイクルであり、エンジンの回転に同
期して例えば1回転1サイクルの制御が行なわれ
る。
エンジンが始動してコンピユータ18が作動す
ると、まずアイドル運転情報D3によりアイドル
運転か否かが判定される。ここで、アイドル運
転であると判定されると、水温センサ22、負荷
スイツチ23によりエンジン温度、クーラ作動状
態等の運転状態が検出され、次いで情報D4,
E5に基づき目標アイドル回転数Nsetが演算され
、この目標アイドル回転数Nsetはコンピユー
タ18のメモリに記憶される。なお目標回転数
Nsetは、情報D4のみに基づいて設定してもよい。
この後、実際アイドル回転数Nrpm(情報D2によ
る)が検出され、この実際アイドル回転数
Nrpmもコンピユータ18に入力される。コンピ
ユータ18は、中央演算部において、演算した目
標アイドル回転数Nsetと、検出した実際アイド
ル回転数Nrpmとを用いて、式 l=(Nset−Nrpm)+l l:積分出力値 を演算し、この演算された積分出力値lによる
パルス数のパルス状制御信号S1を発生する。こ
の制御信号S1は、そのパルス数に応じて流量制御
弁20の開度を調節するためのものである。
ると、まずアイドル運転情報D3によりアイドル
運転か否かが判定される。ここで、アイドル運
転であると判定されると、水温センサ22、負荷
スイツチ23によりエンジン温度、クーラ作動状
態等の運転状態が検出され、次いで情報D4,
E5に基づき目標アイドル回転数Nsetが演算され
、この目標アイドル回転数Nsetはコンピユー
タ18のメモリに記憶される。なお目標回転数
Nsetは、情報D4のみに基づいて設定してもよい。
この後、実際アイドル回転数Nrpm(情報D2によ
る)が検出され、この実際アイドル回転数
Nrpmもコンピユータ18に入力される。コンピ
ユータ18は、中央演算部において、演算した目
標アイドル回転数Nsetと、検出した実際アイド
ル回転数Nrpmとを用いて、式 l=(Nset−Nrpm)+l l:積分出力値 を演算し、この演算された積分出力値lによる
パルス数のパルス状制御信号S1を発生する。こ
の制御信号S1は、そのパルス数に応じて流量制御
弁20の開度を調節するためのものである。
この後、コンピユータ18は、負荷スイツチ2
3からの負荷情報D5を受け、この情報D5に基づ
き空調装置等の負荷がON状態にあるか、あるい
はOFF状態にあるかを判定する。負荷がOFF
の場合には、制御信号S1をそのままの状態で流量
制御弁20へ供給し、制御信号S1の大きさに応じ
た開度で流量制御弁20を開き、バイパス通路
19を介して混合気を流して吸気量を増減し、こ
れによつて通常のアイドル回転数の制御を行な
う。この制御の態様を第3図に実線で示す。
3からの負荷情報D5を受け、この情報D5に基づ
き空調装置等の負荷がON状態にあるか、あるい
はOFF状態にあるかを判定する。負荷がOFF
の場合には、制御信号S1をそのままの状態で流量
制御弁20へ供給し、制御信号S1の大きさに応じ
た開度で流量制御弁20を開き、バイパス通路
19を介して混合気を流して吸気量を増減し、こ
れによつて通常のアイドル回転数の制御を行な
う。この制御の態様を第3図に実線で示す。
一方、負荷がONの場合には、その負荷の大き
さに応じた補正信号S2を、負荷始動時のエンジン
回転数の一時的立下がり時間だけ発生する。次
いで、制御回路18は、水温センサ22からの情
報D4に基づき、エンジン温度が所定温度以下か、
すなわちエンジン1が低温状態にあるかを判定す
る。この判定がNOのときは、補正信号S2によ
つて制御信号S1を上記時間だけ補正増量し、負
荷に関する補正信号S2による見込制御を行ないつ
つアイドル回転数の制御を行なう。この制御の態
様を第3図に鎖線で示す。他方、判定がYES
のときは、上記補正信号S2をエンジン温度が低く
ければ低いほど大きくなるように増量し(補正信
号の大小がパルス数の大小で表わされたときに
は、パルス数を増加する)補正信号S3を発生す
る。この補正信号S3も上記時間だけ発生されるも
のである。次いで、この補正信号S3によつて制御
信号S1を上記時間だけ補正増量し、負荷とエン
ジン温度に関する補正信号S3による見込制御を行
ないつつアイドル回転数の制御を行なう。この制
御の状態を第3図に破線で示す。
さに応じた補正信号S2を、負荷始動時のエンジン
回転数の一時的立下がり時間だけ発生する。次
いで、制御回路18は、水温センサ22からの情
報D4に基づき、エンジン温度が所定温度以下か、
すなわちエンジン1が低温状態にあるかを判定す
る。この判定がNOのときは、補正信号S2によ
つて制御信号S1を上記時間だけ補正増量し、負
荷に関する補正信号S2による見込制御を行ないつ
つアイドル回転数の制御を行なう。この制御の態
様を第3図に鎖線で示す。他方、判定がYES
のときは、上記補正信号S2をエンジン温度が低く
ければ低いほど大きくなるように増量し(補正信
号の大小がパルス数の大小で表わされたときに
は、パルス数を増加する)補正信号S3を発生す
る。この補正信号S3も上記時間だけ発生されるも
のである。次いで、この補正信号S3によつて制御
信号S1を上記時間だけ補正増量し、負荷とエン
ジン温度に関する補正信号S3による見込制御を行
ないつつアイドル回転数の制御を行なう。この制
御の状態を第3図に破線で示す。
以上を繰り返すことにより、アイドル回転数の
諸条件に従う制御が行なわれる。
諸条件に従う制御が行なわれる。
なお、第4図は本実施例をアナログ回路で構成
したものを示す。この図に示されているように、
水温センサ22には、設定電圧発生器30接続さ
れている。この設定電圧発生器30は、上記水温
センサ22からのエンジン温度情報D4に応じた
電圧Vsetを発生するものであり、この電圧Vset
が、上述の目標アイドル回転速度Nsetに対応す
るものである。この電圧Vsetは、比較器31の
一方の入力端に入力される。
したものを示す。この図に示されているように、
水温センサ22には、設定電圧発生器30接続さ
れている。この設定電圧発生器30は、上記水温
センサ22からのエンジン温度情報D4に応じた
電圧Vsetを発生するものであり、この電圧Vset
が、上述の目標アイドル回転速度Nsetに対応す
るものである。この電圧Vsetは、比較器31の
一方の入力端に入力される。
一方、エンジン回転数センサ16には、回転数
−電圧変換器32が接続されており、この変換器
32は、回転数センサ16によつて検出されたエ
ンジンの実際アイドル回転数Nrpmに比例した電
圧Vrpmを発生する。この電圧Vrpmは、比較器
31の他方の入力端に入力される。
−電圧変換器32が接続されており、この変換器
32は、回転数センサ16によつて検出されたエ
ンジンの実際アイドル回転数Nrpmに比例した電
圧Vrpmを発生する。この電圧Vrpmは、比較器
31の他方の入力端に入力される。
比較器31は、2つの電圧VsetとVrpmとを比
較し、その差に比例した電気信号を出力する。こ
の電気信号は、積分器33に入力され、この積分
器33はこの電気信号を、式 l=(Nset−Nrpm)+l l:積分出力値 に基づいて積分し、電圧である制御信号V1を出
力するものである。
較し、その差に比例した電気信号を出力する。こ
の電気信号は、積分器33に入力され、この積分
器33はこの電気信号を、式 l=(Nset−Nrpm)+l l:積分出力値 に基づいて積分し、電圧である制御信号V1を出
力するものである。
積分器33の出力端は、流量制御弁20を駆動
制御する駆動回路路34の入力端に接続されてい
る。この駆動回路34は、積分器33からの制御
信号V1を受けて、この制御信号V1の電圧値に応
じたパルス数を制御パルスPを発生するものであ
る。この駆動回路34には、見込み補正回路35
が接続されており、この見込み補正回路35に
は、角荷スイツチ23およびタイマ36が接続さ
れているとともに、水温センサ22に接続された
補正量制御回路37に接続されている。見込み補
正回路35は、負荷スイツチ23からの情報D5
に応じて、タイマ36によつて定められた時間だ
け見込み補正信号S4を出力するものであり、補正
量制御回路37は、水温センサ22からのエンジ
ン温度情報D4に基づきエンジン温度の低温程度
に応じた補正量制御信号S5を出力する。エンジン
1が低温状態のときには、上記見込み補正信号S4
を補正量制御信号S5によつて増量補正をし、この
増量した補正信号S4によつて駆動回路34が発す
べき制御パルスPを補正する。次いで、この見込
み補正された制御パルスPを流量制御弁20へ供
給し、この制御パルスPのパルス数に応じた開度
で流量制御弁20を開き、バイパス通路19を介
して混合気を流して吸気量を増大し、これによつ
て負荷とエンジンの低温程度に応じた見込み制御
を行ないつつアイドル回転数の制御を行なう。
制御する駆動回路路34の入力端に接続されてい
る。この駆動回路34は、積分器33からの制御
信号V1を受けて、この制御信号V1の電圧値に応
じたパルス数を制御パルスPを発生するものであ
る。この駆動回路34には、見込み補正回路35
が接続されており、この見込み補正回路35に
は、角荷スイツチ23およびタイマ36が接続さ
れているとともに、水温センサ22に接続された
補正量制御回路37に接続されている。見込み補
正回路35は、負荷スイツチ23からの情報D5
に応じて、タイマ36によつて定められた時間だ
け見込み補正信号S4を出力するものであり、補正
量制御回路37は、水温センサ22からのエンジ
ン温度情報D4に基づきエンジン温度の低温程度
に応じた補正量制御信号S5を出力する。エンジン
1が低温状態のときには、上記見込み補正信号S4
を補正量制御信号S5によつて増量補正をし、この
増量した補正信号S4によつて駆動回路34が発す
べき制御パルスPを補正する。次いで、この見込
み補正された制御パルスPを流量制御弁20へ供
給し、この制御パルスPのパルス数に応じた開度
で流量制御弁20を開き、バイパス通路19を介
して混合気を流して吸気量を増大し、これによつ
て負荷とエンジンの低温程度に応じた見込み制御
を行ないつつアイドル回転数の制御を行なう。
なお、以上説明し実施例においては、本発明
を、吸気管路に並設したバイパス通路を開閉して
見込制御を行なう形式のものに適用するものにつ
いて説明したが、本発明は、スロツトル弁をダイ
ヤフラム装置等で直接作動して見込制御を行なう
形式のものについても適用できることは勿論であ
る。
を、吸気管路に並設したバイパス通路を開閉して
見込制御を行なう形式のものに適用するものにつ
いて説明したが、本発明は、スロツトル弁をダイ
ヤフラム装置等で直接作動して見込制御を行なう
形式のものについても適用できることは勿論であ
る。
第1図は、エンジンに組み込まれた本発明のア
イドル回転制御装置の構成機能図、第2図は、本
発明のアイドル回転制御装置の作動の1例を示す
フローチヤート、第3図は、本発明のアイドル回
転制御装置によるアイドル回転制御の態様の1例
を示すグラフ、第4図は、本発明のアイドル回転
制御装置におけるアナログ回路の1例を示すブロ
ツクダイヤグラムである。 1……エンジン、2……アイドル回転制御装
置、9……吸気系、16……エンジン回転数セン
サ、17……燃料噴射装置、18……コンピユー
タ、19……バイパス通路、20……流量制御
弁、21……アイドル検出装置、22……水温セ
ンサ、23……負荷スイツチ。
イドル回転制御装置の構成機能図、第2図は、本
発明のアイドル回転制御装置の作動の1例を示す
フローチヤート、第3図は、本発明のアイドル回
転制御装置によるアイドル回転制御の態様の1例
を示すグラフ、第4図は、本発明のアイドル回転
制御装置におけるアナログ回路の1例を示すブロ
ツクダイヤグラムである。 1……エンジン、2……アイドル回転制御装
置、9……吸気系、16……エンジン回転数セン
サ、17……燃料噴射装置、18……コンピユー
タ、19……バイパス通路、20……流量制御
弁、21……アイドル検出装置、22……水温セ
ンサ、23……負荷スイツチ。
Claims (1)
- 1 エンジン回転速度を検出する回転検出器、前
記エンジン回転速度を調節するため、エンジン回
転速度の増減に係わる制御パラメータをコントロ
ールするアクチユエータ、エンジンの温度を検出
するエンジン温度検出器、このエンジン温度検出
器で検出されるエンジン温度を含むエンジンの運
転状態に応じ、少なくともエンジン温度がエンジ
ン暖機完了時の温度より低いときにはエンジン温
度がエンジン暖機完了時の温度より高いときに対
して目標アイドル回転速度を高く設定する目標ア
イドル回転速度設定手段、アイドル時に、前記回
転検出器で検出される実際アイドル回転速度と前
記目標アイドル回転速度とを比較して前記両速度
の差を検出し、この両速度の差に基づいて制御信
号を設定する制御信号設定手段、該制御信号設定
手段の出力を受け、アイドル回転速度が前記目標
アイドル回転速度となるように前記アクチユエー
タを駆動制御するため、このアクチユエータに前
記制御信号設定手段により設定された制御信号を
出力する制御手段、各種負荷状態の変化を検知し
て検知信号を発生する負荷検知器、アイドル時
に、この負荷検知器から前記検知信号を受けたと
き前記制御信号設定手段により設定された制御信
号に対してエンジン増速方向の補正信号を前記ア
クチユエータに与える補正手段、および前記エン
ジン温度検出器により検出したエンジン温度がエ
ンジン暖機完了時の温度より低いとき、エンジン
温度が上がるのに伴つて補正量が小さくなるよう
に、エンジン増速方向への補正量を高める方向に
前記補正信号を調整する補正増量手段からなるエ
ンジンのアイドル回転制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6789682A JPS58183840A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | エンジンのアイドル回転制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6789682A JPS58183840A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | エンジンのアイドル回転制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58183840A JPS58183840A (ja) | 1983-10-27 |
JPH0243903B2 true JPH0243903B2 (ja) | 1990-10-02 |
Family
ID=13358112
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6789682A Granted JPS58183840A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | エンジンのアイドル回転制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58183840A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0381007U (ja) * | 1989-12-04 | 1991-08-20 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0713495B2 (ja) * | 1983-02-10 | 1995-02-15 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関のアイドル回転速度制御方法 |
JPS61294151A (ja) * | 1985-06-24 | 1986-12-24 | Honda Motor Co Ltd | 内燃エンジンのアイドル回転数制御方法 |
JPH0242151A (ja) * | 1988-07-30 | 1990-02-13 | Honda Motor Co Ltd | 車載内燃機関のスロットル開度制御装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5462419A (en) * | 1977-10-26 | 1979-05-19 | Nippon Denso Co Ltd | Engine revolution speed controlling apparatus |
JPS54113725A (en) * | 1978-02-27 | 1979-09-05 | Nissan Motor Co Ltd | Method of automatically contolling rotational number at non-load of internal combustion engine |
JPS54159526A (en) * | 1978-06-07 | 1979-12-17 | Hitachi Ltd | Engine speed controller |
JPS5621895A (en) * | 1979-07-31 | 1981-02-28 | Fujitsu Ltd | Heat transcription recording method |
-
1982
- 1982-04-22 JP JP6789682A patent/JPS58183840A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5462419A (en) * | 1977-10-26 | 1979-05-19 | Nippon Denso Co Ltd | Engine revolution speed controlling apparatus |
JPS54113725A (en) * | 1978-02-27 | 1979-09-05 | Nissan Motor Co Ltd | Method of automatically contolling rotational number at non-load of internal combustion engine |
JPS54159526A (en) * | 1978-06-07 | 1979-12-17 | Hitachi Ltd | Engine speed controller |
JPS5621895A (en) * | 1979-07-31 | 1981-02-28 | Fujitsu Ltd | Heat transcription recording method |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0381007U (ja) * | 1989-12-04 | 1991-08-20 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58183840A (ja) | 1983-10-27 |
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