JPH0243810A - パルス発生回路 - Google Patents
パルス発生回路Info
- Publication number
- JPH0243810A JPH0243810A JP63192849A JP19284988A JPH0243810A JP H0243810 A JPH0243810 A JP H0243810A JP 63192849 A JP63192849 A JP 63192849A JP 19284988 A JP19284988 A JP 19284988A JP H0243810 A JPH0243810 A JP H0243810A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse
- frequency
- circuit
- frequency divider
- frequency division
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はパルスモータ等を駆動するために用いられる
パルス発生回路に関するものである。
パルス発生回路に関するものである。
[従来の技術]
マイクロコンピュータを用いてパルスモータを駆動する
場合、パルスモータの移動量(回転量)に比例した数の
パルスをパルスモータに加えることによって制御する。
場合、パルスモータの移動量(回転量)に比例した数の
パルスをパルスモータに加えることによって制御する。
この時のパルスモータに加えるパルスの周波数と時間と
の関係を示したのが第4図である。
の関係を示したのが第4図である。
第4図に示すようにパルスモータを現在値から目標値ま
で移動させる場合、移動の直後は徐々にパルスの周波数
を上げ、中間においてパルスの周波数を一定とし、停止
の直面は徐々にパルスの周波数を下げて行く一般に台形
駆動方式と呼ばれる方式が採用されている。
で移動させる場合、移動の直後は徐々にパルスの周波数
を上げ、中間においてパルスの周波数を一定とし、停止
の直面は徐々にパルスの周波数を下げて行く一般に台形
駆動方式と呼ばれる方式が採用されている。
ところで、このような台形駆動方式を用いる場合には第
4図に示すように周波数を台形的に変化させるパルスモ
ータ駆動用の専用ICが市販されていて、この専用IC
を用いるのが一般的である。
4図に示すように周波数を台形的に変化させるパルスモ
ータ駆動用の専用ICが市販されていて、この専用IC
を用いるのが一般的である。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら従来のようにパルスモータ駆動用の専用I
Cを用いたのではコストが高くなる問題点があった。
Cを用いたのではコストが高くなる問題点があった。
この発明は上記問題点を解決するためになされたもので
、コストの安いパルス発生回路を得ることを目的として
し)る。
、コストの安いパルス発生回路を得ることを目的として
し)る。
[課題を解決するための手段]
このため、この発明に係るパルス発生回路は、定の周波
数のパルスを発生するパルス発生器と、このパルス発生
器から発生するパルスを分周する分周回路と、上記分周
回路の分周比を制御する分周制御回路とから構成された
ことを特徴としている。
数のパルスを発生するパルス発生器と、このパルス発生
器から発生するパルスを分周する分周回路と、上記分周
回路の分周比を制御する分周制御回路とから構成された
ことを特徴としている。
[作用]
パルス発生器は、一定周波数のパルスを発生し、発生し
たパルスを分周回路に加えると、分周回路は上記パルス
発生器から発生するパルスを一定の割合で分周し、この
分周したパルスを出力する。
たパルスを分周回路に加えると、分周回路は上記パルス
発生器から発生するパルスを一定の割合で分周し、この
分周したパルスを出力する。
この時の分周の割合は分周制御回路によって制御される
。
。
[実施例]
以下、この発明の一実施例を図に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図で、図におい
て1は一定の周波数のパルスを発生するパルス発生器、
2はパルス発生器1から発生するパルスを一定の割合で
分周する分周回路、3は分周回路2における分周の割合
を制御する分周制御回路である。
て1は一定の周波数のパルスを発生するパルス発生器、
2はパルス発生器1から発生するパルスを一定の割合で
分周する分周回路、3は分周回路2における分周の割合
を制御する分周制御回路である。
次に動作について説明する。
パルス発生器lが12図に示す一定の周波数のパルスφ
1を発生し、分周回路2に印加すると、分周回路2はパ
ルスφ1を所定の割合で分周し、パルスφ2として出力
する。この時分周制御回路3は分周回路2の分周の割合
を時間の経過とともに制御する。
1を発生し、分周回路2に印加すると、分周回路2はパ
ルスφ1を所定の割合で分周し、パルスφ2として出力
する。この時分周制御回路3は分周回路2の分周の割合
を時間の経過とともに制御する。
第3図は、この分周回路の具体的構成の1例を示したも
のである。
のである。
図において、4はシフトレジスタ、5はマルチプレクサ
、6はカウンタ、7は遅延回路、8はマルチプレクサ5
の選択を制御する選択回路である。
、6はカウンタ、7は遅延回路、8はマルチプレクサ5
の選択を制御する選択回路である。
次に動作について説明する。
パルス発生器1からシフトレジスタ4に所定の周波数の
パルスを出力すると、シフトレジスタ4の出力端子A、
B、C,Dの順にパルスがシフトされ、選択回路8によ
って選択されたマルチプレクサ5の入力端子A、B、C
,Dに入力されたパルスのみをカウンタ6に出力する。
パルスを出力すると、シフトレジスタ4の出力端子A、
B、C,Dの順にパルスがシフトされ、選択回路8によ
って選択されたマルチプレクサ5の入力端子A、B、C
,Dに入力されたパルスのみをカウンタ6に出力する。
カウンタ6はマルチプレクサ5の出力パルスをカウント
し、一定のカウント数に達したらパルスφ2と出力する
。
し、一定のカウント数に達したらパルスφ2と出力する
。
この時遅延回路7によってマルチプレクサS hsらパ
ルスが出力されたらシフトレジスタ4をリセットする。
ルスが出力されたらシフトレジスタ4をリセットする。
このようにすれば、4段階に周波数が可変する分周回路
が得られることになる。
が得られることになる。
[発明の効果]
以上説明したようにこの発明によれば一定の周波数のパ
ルスを発生するパルス発生器と、このパルス発生器から
発生するパルスを分周する分周回路と、上記分周回路の
分周比を制御する分周制御回路とから構成したのでコス
トの安いパルス発生回路を得ることができる。
ルスを発生するパルス発生器と、このパルス発生器から
発生するパルスを分周する分周回路と、上記分周回路の
分周比を制御する分周制御回路とから構成したのでコス
トの安いパルス発生回路を得ることができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図、第2図は各
部のパルス波形を示す波形図、第3図はこの発明の分周
回路の具1体的構成例を示す構成図、第4図は従来のパ
ルスモータを駆動するパルス波形を説明するための図で
ある。 1・・・パルス発生器、 2・・・分周回路、3・・
・分周制御回路、 4・・・シフトレジスタ、5・・・
マルチプレクサ、6・・・カウンタ。 7・・・遅延回路、 8・・・選択回路。
部のパルス波形を示す波形図、第3図はこの発明の分周
回路の具1体的構成例を示す構成図、第4図は従来のパ
ルスモータを駆動するパルス波形を説明するための図で
ある。 1・・・パルス発生器、 2・・・分周回路、3・・
・分周制御回路、 4・・・シフトレジスタ、5・・・
マルチプレクサ、6・・・カウンタ。 7・・・遅延回路、 8・・・選択回路。
Claims (1)
- 一定の周波数のパルスを発生するパルス発生器と、上記
パルス発生器から発生するパルスを分周する分周回路と
、上記分周回路の分周比を制御する分周制御回路とから
構成されたことを特徴とするパルス発生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63192849A JPH0243810A (ja) | 1988-08-03 | 1988-08-03 | パルス発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63192849A JPH0243810A (ja) | 1988-08-03 | 1988-08-03 | パルス発生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0243810A true JPH0243810A (ja) | 1990-02-14 |
Family
ID=16297995
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63192849A Pending JPH0243810A (ja) | 1988-08-03 | 1988-08-03 | パルス発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0243810A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004153813A (ja) * | 2002-10-09 | 2004-05-27 | Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd | パルス発生装置、パルス発生方法、制御プログラム、並びに、記憶媒体 |
JP2006312506A (ja) * | 2005-05-06 | 2006-11-16 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 容器反転コンベア装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5912635A (ja) * | 1982-07-13 | 1984-01-23 | Mitsubishi Electric Corp | 可変分周器 |
JPS63107318A (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-12 | Advantest Corp | 可変分周器 |
-
1988
- 1988-08-03 JP JP63192849A patent/JPH0243810A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5912635A (ja) * | 1982-07-13 | 1984-01-23 | Mitsubishi Electric Corp | 可変分周器 |
JPS63107318A (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-12 | Advantest Corp | 可変分周器 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004153813A (ja) * | 2002-10-09 | 2004-05-27 | Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd | パルス発生装置、パルス発生方法、制御プログラム、並びに、記憶媒体 |
JP2006312506A (ja) * | 2005-05-06 | 2006-11-16 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 容器反転コンベア装置 |
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