JPH0243443A - 木質床構造 - Google Patents
木質床構造Info
- Publication number
- JPH0243443A JPH0243443A JP63193617A JP19361788A JPH0243443A JP H0243443 A JPH0243443 A JP H0243443A JP 63193617 A JP63193617 A JP 63193617A JP 19361788 A JP19361788 A JP 19361788A JP H0243443 A JPH0243443 A JP H0243443A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- materials
- floor
- floor panel
- beams
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 79
- 239000011120 plywood Substances 0.000 claims description 13
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 8
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 abstract description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 6
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000011491 glass wool Substances 0.000 description 3
- 229910052602 gypsum Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010440 gypsum Substances 0.000 description 3
- 239000004567 concrete Substances 0.000 description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 description 2
- 239000007799 cork Substances 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、木造2階建や鉄骨系工業化住宅などの複層家
屋の上階の床に適用する木質床構造に関する。
屋の上階の床に適用する木質床構造に関する。
(従来の技術)
鉄骨系、木質系住宅における2階の床構造は、第10図
に示すように、外壁用鉄骨フレームa上に適宜間隔の梁
すが架設され、これに直交して適宜間隔の鉄根太Cが紙
面に垂直方向に設けられ、この鉄根太C,C間の上面に
はパーティクルボード板d等の板状材料が敷設され、さ
らにその上に再生コルクシートeや合板fなどが敷設さ
れて床構造を構成している。
に示すように、外壁用鉄骨フレームa上に適宜間隔の梁
すが架設され、これに直交して適宜間隔の鉄根太Cが紙
面に垂直方向に設けられ、この鉄根太C,C間の上面に
はパーティクルボード板d等の板状材料が敷設され、さ
らにその上に再生コルクシートeや合板fなどが敷設さ
れて床構造を構成している。
そして階下の天井gは、前記外壁用鉄骨フレームaの側
面に設けられた横木りなどを介してその下に石こうボー
ドlなどを張りつめた構造が採られている。図中jは外
壁パネルである。
面に設けられた横木りなどを介してその下に石こうボー
ドlなどを張りつめた構造が採られている。図中jは外
壁パネルである。
(発明が解決しようとする課1!i)
このような構造であると、床構造全体としての質量、剛
性が音響的にみて不足していることや、2階床と1階天
井が振動的に連続しているため階上において子供などの
飛び跳ねによって振動する床の振動音が直接階下に伝わ
ってうるさく、したがって階下に住む人の妨げとなり、
特に木造2階建のアパートなどではこの問題は深刻であ
った。
性が音響的にみて不足していることや、2階床と1階天
井が振動的に連続しているため階上において子供などの
飛び跳ねによって振動する床の振動音が直接階下に伝わ
ってうるさく、したがって階下に住む人の妨げとなり、
特に木造2階建のアパートなどではこの問題は深刻であ
った。
その点、マンションなど鉄筋コンクリート作りの床構造
、特に2階以上の床構造においては、コンクリートスラ
ブ自体の質量および剛性が高いため階上での飛び跳ねな
どの振動は階下においてかなり抑えられる。
、特に2階以上の床構造においては、コンクリートスラ
ブ自体の質量および剛性が高いため階上での飛び跳ねな
どの振動は階下においてかなり抑えられる。
本発明はこれに鑑み、鉄筋コンクリートなどの場合と同
様に床パネル材を隙間なく敷きつめ、かつその上に床パ
ネル材相互を一体結合する一体化用合板を貼ることによ
り、床パネル材の個々の振動の振幅を低減させ、木製で
ありながら階上から階下への伝達振動を極力制御した木
質床構造を提供して従来技術のもつ欠点の解消を図るこ
とを目的としてなされたものである。
様に床パネル材を隙間なく敷きつめ、かつその上に床パ
ネル材相互を一体結合する一体化用合板を貼ることによ
り、床パネル材の個々の振動の振幅を低減させ、木製で
ありながら階上から階下への伝達振動を極力制御した木
質床構造を提供して従来技術のもつ欠点の解消を図るこ
とを目的としてなされたものである。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため本発明は、階上と階下の外壁用
鉄骨フレームの境界に設けられた両側の梁と、この両側
の梁間に設けられた中間梁とに、四周の枠材と、この枠
材間を剛結する中間材と、これら枠材および中間材を挾
むよう表裏に一体結合される外面材とにより形成された
高剛性床パネル材をそれぞれ同一高さに固着し、複数の
該高剛性床パネル材上面には一体化合板を前記中間梁上
面を含めて完全接着状態に結合するとともに、前記高剛
性床パネル材の下方部に階下用天井を下階壁面部で支持
した独立遮音天井としたことを特徴とする。
鉄骨フレームの境界に設けられた両側の梁と、この両側
の梁間に設けられた中間梁とに、四周の枠材と、この枠
材間を剛結する中間材と、これら枠材および中間材を挾
むよう表裏に一体結合される外面材とにより形成された
高剛性床パネル材をそれぞれ同一高さに固着し、複数の
該高剛性床パネル材上面には一体化合板を前記中間梁上
面を含めて完全接着状態に結合するとともに、前記高剛
性床パネル材の下方部に階下用天井を下階壁面部で支持
した独立遮音天井としたことを特徴とする。
(作 用)
上記構造により、高剛性床パネル材上の合板の受ける衝
撃は、該床パネル材の剛性によって抑えられるとともに
、階下用天井は床パネル材とは独立して設置されている
ので階下への振動伝達は極力低下する。
撃は、該床パネル材の剛性によって抑えられるとともに
、階下用天井は床パネル材とは独立して設置されている
ので階下への振動伝達は極力低下する。
(実施例)
以下、本発明を第1図乃至第9図に示す実施例を参照し
て説明する。
て説明する。
本発明にかNる木質床構造は、階上1と階下2の外壁用
鉄骨フレーム3,3の境界に設けられた両側の梁4,4
と、この梁4,4間に設けられた中間梁5とに例えばそ
れぞれパネル受け6.6を固設し、両パネル受け6.6
間に、四周の枠材8と、この枠材8を剛結する中間材9
,10と、これら枠材8および中間材9,10を挾むよ
う表裏に一体結合される外面材11.12とにより形成
された高剛性床パネル材7をそれぞれ同一高さに固着し
、複数の該高剛性床パネル材7の上面には一体化用合板
13を前記中間梁5の上面を含めて完全接着状態に接合
するするとともに、前記高剛性床パネル材7の下方部に
階下用遮音天井14を独立に設置してなるものである。
鉄骨フレーム3,3の境界に設けられた両側の梁4,4
と、この梁4,4間に設けられた中間梁5とに例えばそ
れぞれパネル受け6.6を固設し、両パネル受け6.6
間に、四周の枠材8と、この枠材8を剛結する中間材9
,10と、これら枠材8および中間材9,10を挾むよ
う表裏に一体結合される外面材11.12とにより形成
された高剛性床パネル材7をそれぞれ同一高さに固着し
、複数の該高剛性床パネル材7の上面には一体化用合板
13を前記中間梁5の上面を含めて完全接着状態に接合
するするとともに、前記高剛性床パネル材7の下方部に
階下用遮音天井14を独立に設置してなるものである。
前記梁4および中間梁5に設けたパネル受け6上に固設
した前記高剛性床パネル材7が、中間梁5の上面より高
くなると隣り合う床パネル材7間に隙間を生ずるので、
この隙間を埋める木質のレベル5II整材15により床
パネル材7の上面と一致するように設けられている。
した前記高剛性床パネル材7が、中間梁5の上面より高
くなると隣り合う床パネル材7間に隙間を生ずるので、
この隙間を埋める木質のレベル5II整材15により床
パネル材7の上面と一致するように設けられている。
前記階上1および階下2の外壁用鉄骨フレーム3の内側
には下地材16を介して上下に石こうボードの内壁17
が取付けられている。
には下地材16を介して上下に石こうボードの内壁17
が取付けられている。
そして前記高剛性床パネル材7の下方部には、吊り本受
け19があって、この吊り禾受け19は石こうボードな
どの前記階下用遮音天井14を野縁20を介して設けら
れており、天井14は床パネル材7に対して独立設置と
なっており、前記内壁17に適宜手段により固着されて
いる。
け19があって、この吊り禾受け19は石こうボードな
どの前記階下用遮音天井14を野縁20を介して設けら
れており、天井14は床パネル材7に対して独立設置と
なっており、前記内壁17に適宜手段により固着されて
いる。
図中21は外壁パネルである。なお、床パネル材7はパ
ネル受け6.6上でなく、根太上に直接固定してもよい
。
ネル受け6.6上でなく、根太上に直接固定してもよい
。
前記高剛性床パネル材7は、第2図乃至第4図に示すよ
うに厚さが150〜270■のものであり、第2図は1
50mm厚さ(150スラブ)のもので、合板22と木
材23により周囲を矩形枠とした枠材8と、この枠材8
間を剛結する所定間隔の横用中間材9と、この横用中間
材9に直交して剛結する複数本の縦用中間材10を設け
、その縦用中間材10の両側の空所にはグラスウール2
4を内装して、前記枠材8および中間材9,10を挾む
ように、合板25、バーチクルボード板26、および合
板25の順に積重ねて接着した外面材11.12で表裏
を完全接着結合し、高剛性をもたせるように一体とした
ものである。
うに厚さが150〜270■のものであり、第2図は1
50mm厚さ(150スラブ)のもので、合板22と木
材23により周囲を矩形枠とした枠材8と、この枠材8
間を剛結する所定間隔の横用中間材9と、この横用中間
材9に直交して剛結する複数本の縦用中間材10を設け
、その縦用中間材10の両側の空所にはグラスウール2
4を内装して、前記枠材8および中間材9,10を挾む
ように、合板25、バーチクルボード板26、および合
板25の順に積重ねて接着した外面材11.12で表裏
を完全接着結合し、高剛性をもたせるように一体とした
ものである。
また第3図に示す高剛性床パネル材7Aは200m+*
厚さ(200スラブ)の場合の一例であり、第4図に示
す高剛性床パネル7Bは270關厚さ(270スラブ)
の場合の一例であって、いずれも等しい剛性値以上を有
するパネル断面を持つものである。第3図、第4図の第
2図と対応する部材には第2図における符号にA、Bを
付加して示す。
厚さ(200スラブ)の場合の一例であり、第4図に示
す高剛性床パネル7Bは270關厚さ(270スラブ)
の場合の一例であって、いずれも等しい剛性値以上を有
するパネル断面を持つものである。第3図、第4図の第
2図と対応する部材には第2図における符号にA、Bを
付加して示す。
なお、第2図乃至第4図に示した床パネル材7はその一
例であって、等しい弾性値以上を有するパネル断面であ
ればこれに限定されるものではない。
例であって、等しい弾性値以上を有するパネル断面であ
ればこれに限定されるものではない。
第5図はA室およびB室に共に床パネル材7を点線のよ
うに8枚敷設し、その上面に一体化用合板13を完全接
着した床の平面図を示すもので、図中のSl、S2.S
3はJISA1418の規定にしたがって床に与えた衝
撃の加振点である。
うに8枚敷設し、その上面に一体化用合板13を完全接
着した床の平面図を示すもので、図中のSl、S2.S
3はJISA1418の規定にしたがって床に与えた衝
撃の加振点である。
そしてこの場合の重量床衝撃音レベルを測定した結果を
第6図に示す。すなわち150スラブ施工時のA室およ
びB室における床衝撃音レベル測定結果でははり同一値
となっている。
第6図に示す。すなわち150スラブ施工時のA室およ
びB室における床衝撃音レベル測定結果でははり同一値
となっている。
また第7図は各スラブ施工時のB室の重量床衝撃音レベ
ル測定結果で、150スラブ、200スラブ、270ス
ラブおよび在来工法との比較をグラフにしたものである
。
ル測定結果で、150スラブ、200スラブ、270ス
ラブおよび在来工法との比較をグラフにしたものである
。
これによると、3スラブとも在来工法に比較して床衝撃
音レベルは極めて低い値となっており、またスラブの厚
さも薄いものより厚いものの方が良い結果が得られるこ
とがわかる。
音レベルは極めて低い値となっており、またスラブの厚
さも薄いものより厚いものの方が良い結果が得られるこ
とがわかる。
第8図は第1図の階下部分の構造を若干変更したもので
、第1図と同一個所には第1図と同一符号を付して説明
を省略し、異なる個所のみ説明する。
、第1図と同一個所には第1図と同一符号を付して説明
を省略し、異なる個所のみ説明する。
すなわち、外壁パネルのフレーム3の内側にゴム等の弾
性材29を介して遮音壁を設け、その内側に壁面剛性化
を目的としたグラスウール30を内装した内壁パネル3
1を設けている。また稜床パネル材7は150〜270
スラブのものが適用されており、第1図の場合よりもさ
らに効果が求められる場合には、この実施例のようにし
た方がより効果的である。
性材29を介して遮音壁を設け、その内側に壁面剛性化
を目的としたグラスウール30を内装した内壁パネル3
1を設けている。また稜床パネル材7は150〜270
スラブのものが適用されており、第1図の場合よりもさ
らに効果が求められる場合には、この実施例のようにし
た方がより効果的である。
第9図は第8図を拡大した詳細図である。
以上説明したように本発明は、階上と階下の外壁用鉄骨
フレームの境界に設けられた両側の梁と、この両側の梁
間に設けられた中間梁とに、四周の枠材と、この枠材間
を剛結する中間材と、これら枠材および中間材を挾むよ
う表裏に一体に結合される外面材とにより形成された高
剛性床パネル材をそれぞれ同一高さに固着し、複数の該
高剛性床パネル材上面には一体化用合板を前記中間梁上
面を含めて完全接着状態に結合するとともに、前記高剛
性床パネル材の下方部に階下用遮音天井を独立に設置し
たから、従来木造床構造において振動や衝撃音が階下へ
伝わることの防止が不可能であったものが、本発明によ
る木質床構造により高剛性が得られてコンクリート床の
場合よりもさらに衝撃音レベルを低くすることができる
優れた効果を奏するものである。
フレームの境界に設けられた両側の梁と、この両側の梁
間に設けられた中間梁とに、四周の枠材と、この枠材間
を剛結する中間材と、これら枠材および中間材を挾むよ
う表裏に一体に結合される外面材とにより形成された高
剛性床パネル材をそれぞれ同一高さに固着し、複数の該
高剛性床パネル材上面には一体化用合板を前記中間梁上
面を含めて完全接着状態に結合するとともに、前記高剛
性床パネル材の下方部に階下用遮音天井を独立に設置し
たから、従来木造床構造において振動や衝撃音が階下へ
伝わることの防止が不可能であったものが、本発明によ
る木質床構造により高剛性が得られてコンクリート床の
場合よりもさらに衝撃音レベルを低くすることができる
優れた効果を奏するものである。
第1図は本発明にか−る木質床構造の断面図、第2図乃
至第4図は本発明に適用される床パネルの厚さを変化さ
せた第1、第2、第3の実施例で、(a)は平面図、(
b)は幅方向の側面図、(c)は長さ方向の側面図、第
5図は本発明にが\る木質床構造の平面図、第6図は1
50スラブ施工時の床衝撃音レベル測定結果のグラフ、
第7図は各スラブ施工時のB室の床衝撃音レベル測定結
果のグラフ、第8図は第1図の天井部分の1部変更を示
す側面図、第9図は第8図の部分拡大図、第10図は従
来の水室床構造の側面図である。 1・・・階上、2・・・階下、3・・・外壁用鉄骨フレ
ーム、4・・・梁、5・・・中間梁、6・・・パネル受
け、7.7A。 7B・・・床パネル材、8,8A、8B・・・枠材、9
゜9A、9B・・・中間材、10.IOA、 10B
・・・中間材、11.IIA、IIB、12,12A。 12B・・・外面材、13・・・一体化用合板、14・
・・天井、22・・・合板、23・・・木材、24・・
・グラスウール、25・・・合板、26・・・パーチク
ルボード板、27.27A・・・中間材、28・・・空
間部。
至第4図は本発明に適用される床パネルの厚さを変化さ
せた第1、第2、第3の実施例で、(a)は平面図、(
b)は幅方向の側面図、(c)は長さ方向の側面図、第
5図は本発明にが\る木質床構造の平面図、第6図は1
50スラブ施工時の床衝撃音レベル測定結果のグラフ、
第7図は各スラブ施工時のB室の床衝撃音レベル測定結
果のグラフ、第8図は第1図の天井部分の1部変更を示
す側面図、第9図は第8図の部分拡大図、第10図は従
来の水室床構造の側面図である。 1・・・階上、2・・・階下、3・・・外壁用鉄骨フレ
ーム、4・・・梁、5・・・中間梁、6・・・パネル受
け、7.7A。 7B・・・床パネル材、8,8A、8B・・・枠材、9
゜9A、9B・・・中間材、10.IOA、 10B
・・・中間材、11.IIA、IIB、12,12A。 12B・・・外面材、13・・・一体化用合板、14・
・・天井、22・・・合板、23・・・木材、24・・
・グラスウール、25・・・合板、26・・・パーチク
ルボード板、27.27A・・・中間材、28・・・空
間部。
Claims (1)
- 階上と階下の外壁用鉄骨フレームの境界に設けられた両
側の梁と、この両側の梁間に設けられた中間梁とに、四
周の枠材と、この枠材間を剛結する中間材と、これら枠
材および中間材を挾むよう表裏に一体結合される外面材
とにより形成された高剛性床パネル材をそれぞれ同一高
さに固着し、複数の該高剛性床パネル材上面には一体化
合板を前記中間梁上面を含めて完全接着状態に結合する
とともに、前記高剛性床パネル材の下方部に階下用天井
を下階壁面で支持した独立遮音天井としたことを特徴と
する木質床構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63193617A JPH0243443A (ja) | 1988-08-03 | 1988-08-03 | 木質床構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63193617A JPH0243443A (ja) | 1988-08-03 | 1988-08-03 | 木質床構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0243443A true JPH0243443A (ja) | 1990-02-14 |
Family
ID=16310919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63193617A Pending JPH0243443A (ja) | 1988-08-03 | 1988-08-03 | 木質床構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0243443A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05133030A (ja) * | 1991-05-30 | 1993-05-28 | Misawa Homes Co Ltd | 木質構造建築物の床構造及び床施工方法 |
JP2002004467A (ja) * | 2000-06-23 | 2002-01-09 | Kawatetsu Techno Res Corp | 二重壁 |
-
1988
- 1988-08-03 JP JP63193617A patent/JPH0243443A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05133030A (ja) * | 1991-05-30 | 1993-05-28 | Misawa Homes Co Ltd | 木質構造建築物の床構造及び床施工方法 |
JP2002004467A (ja) * | 2000-06-23 | 2002-01-09 | Kawatetsu Techno Res Corp | 二重壁 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7246749B2 (ja) | 間仕切壁構造及びその施工方法 | |
JPH0243443A (ja) | 木質床構造 | |
NL2016206B1 (nl) | Constructiepaneel voor een huisvesting, wand opgebouwd uit dergelijke constructiepanelen en een huisvesting voorzien van een dergelijk constructiepaneel. | |
JPH0720248Y2 (ja) | 建築物の遮音構造 | |
JP3145223B2 (ja) | ユニット式建物 | |
JP3142995B2 (ja) | ユニット式建物 | |
JPH0243444A (ja) | 木質床構造 | |
JP2618163B2 (ja) | 床・天井部の構造 | |
JP3866356B2 (ja) | 壁下地材と床仕上げ材の納め構造 | |
JP2024127576A (ja) | 耐震壁およびその施工方法 | |
Ågren | Acoustic highlights in Nordic light weight building tradition-focus on ongoing development in Swedish: Distinguished lecture at BNAM 2010 in Bergen, Norway | |
JP2002081160A (ja) | 床構造および建物ユニット | |
JPH08302829A (ja) | ユニット建物の制振構造 | |
JP2000054544A (ja) | 建物の床構造 | |
JPH0135139B2 (ja) | ||
JP2024029435A (ja) | 木造遮音床 | |
JPH1046705A (ja) | 壁下地材と床下地材の納め構造 | |
JPS6255358A (ja) | 枠組壁工法住宅の床構造 | |
KR200276575Y1 (ko) | 건축용 복합판넬 | |
JPH11172833A (ja) | 建物の床下地用面材および床構造 | |
JP2000345619A (ja) | ユニット建物 | |
JP2000045445A (ja) | 床構造及びユニット建物 | |
JP2002309708A (ja) | 床の遮音構造 | |
JPH11324205A (ja) | 建物の床衝撃音遮断構造 | |
JPS6160936B2 (ja) |