JPH0243239B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0243239B2
JPH0243239B2 JP56163506A JP16350681A JPH0243239B2 JP H0243239 B2 JPH0243239 B2 JP H0243239B2 JP 56163506 A JP56163506 A JP 56163506A JP 16350681 A JP16350681 A JP 16350681A JP H0243239 B2 JPH0243239 B2 JP H0243239B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
vehicle
loop coil
loop
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP56163506A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5864599A (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP56163506A priority Critical patent/JPS5864599A/ja
Publication of JPS5864599A publication Critical patent/JPS5864599A/ja
Publication of JPH0243239B2 publication Critical patent/JPH0243239B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ループ式車両感知器に関し、特に複
数車線の車両感知と対車通信ができるようにした
ループ式車両感知器に関する。
一般に、ループ式車両感知器は、ループコイル
を含む発振器を連続発振させ車両がループコイル
上を通過する時のインダクタンス変化を検出する
ことにより車両を感知している。ところが、車両
の速度は最高でも160Km/hであるため、車両を
感知する場合は特に連続発振する必要がない反
面、誘導無線を利用した対車通信においては1通
信地点毎に通信用ループコイルを埋設する必要が
あつた。
このため従来、対車通信用に新たにループを道
路に埋設することなくすでに埋設されているルー
プ式車両感知器のループを利用して車両感知と対
車通信を1つの装置で行なうものが提案されてい
る。
しかしながら、前記従来形においては、複数車
線の道路の場合には各車線ごとにループコイルお
よびループ式車両感知器を埋設および設置しなけ
ればならないため、設備費が上昇するとともに設
備の信頼性が低下しまた保守作業が繁雑になると
不都合があつた。
本発明の目的は、前述の従来形における問題点
に鑑み、ループ式車両感知器において、複数のル
ープコイルを1台の車両感知器で時分割的に制御
するという構想に基づき、複数車線の車両感知と
対車通信が1台の車両感知器でできるようにして
各機器の設備費の上昇および信頼性の低下を防止
しかつ保守作業を容易にすることにある。
この目的を達成するため本発明のループ式車両
感知器は、 それぞれ車両の近接によりインダクタンスが変
化する複数のループコイル1,2と、 各ループコイルを発振させるとともに前記イン
ダクタンス変化による各ループコイルの発振状態
の変化を検知する発振検知手段5〜8,17,1
8と、 各ループコイルを介して、各ループコイルに近
接した車両に搭載された通信機との間で通信を行
なう通信手段23〜29と、 各ループコイルについて発振検知手段を間欠的
に動作させ、発振検知手段の休止中に通信手段を
動作させるとともに、これら動作が各ループコイ
ル毎に時分割的に行なわれるように発振検知手段
および通信手段の動作を制御する手段3,4,1
5,16,21,22,30と、 を具備する。
この構成において、発振検知手段および通信手
段の動作は1つのループコイルにおいて重複しな
いように行なわれ、かつ各ループコイルにおける
これら動作も時分割により各ループコイル間で重
複しないようにして行なわれるため、1つの発振
検知手段および通信手段で各ループコイルを順次
使用して、各ループコイル毎に車両の検知および
対車通信が行なわれる。
したがつて、設備費の上昇や装置の信頼性・保
守性を損なうことなく、複数車両の同時検知、複
数車両に対する同時通信が行なわれ得る。
以下、図面により本発明の実施例を説明する。
第1図は2車線の場合の車両感知器の本体すな
わち地上機の構成を示す。
同図において、1と2は車両を感知しおよび車
両の通信機(車載機)と通信するためのループコ
イル、5はその容量Cとループコイル1又は2の
インダクタンスLとによつて自励発振する発振回
路、3と4はそれぞれ発振回路5とループコイル
1および2間の接続をオン・オフするためのゲー
ト回路(アナログスイツチ)、30はゲート回路
3および4のオン・オフを制御するゲート信号制
御回路、6は発振回路5に接続された同調回路で
ある。同調回路6はループコイル1,2上に車両
がない状態における発振回路5の発振周波数に調
整されている。ループコイル1又は2上に車両が
来ると発振回路5の発振周波数が変化し、発振回
路5と同調回路6の出力は位相差を生じる。7は
発振回路5と同調回路6に接続され、これらの出
力間の位相差に応じた電圧を出力する位相比較回
路、8は位相比較回路7に接続されその出力信号
レベルを検知するレベル検知回路、17と18は
それぞれ論理積回路15と16を介して、レベル
検知回路8に接続されその出力レベルを保持する
保持回路である。保持回路17と18はそれぞれ
ループコイル1と2の発振に同期して検知回路8
の出力レベルを保持して出力するように、それぞ
れ論理積回路15と16によつて切り換えられ
る。すなわち、論理積回路15又は16は、ゲー
ト信号制御回路30からのゲート回路3又は4へ
の出力と検知回路8の出力との積をとつて保持回
路17又は18に出力する。11と12は位相比
較回路7の出力側と同調回路6に接続され、位相
比較回路7の出力に基づき同調回路6をコントロ
ールして常に発振回路5の発振周波数と同調回路
6の共振周波数とが一致するように補正する、大
きな時定数をもつた積分回路である。これによ
り、気温変化等によりループコイル1又は2のイ
ンダクタンスが変化しても、常に発振回路5と同
調回路6間の位相差が生じないようになつてい
る。ただし、車両がループコイル1又は2上に来
てそれらのインダクタンスが急激に変化した場合
は、積分回路11又は12はその変化に追従しな
いため、保持回路17又は18は、その変化に応
じたレベル検知回路8からの出力レベル(検知出
力1又は2)を保持し出力することになる。13
と14は位相比較回路7と積分回路11および1
2との間に接続され、保持回路17又は18が車
両を検知した旨の出力をしたときは、位相比較回
路7と積分回路11または12間の接続を断つて
上記補正がかからないようにするゲート回路、1
9と20はそれぞれゲート回路13および14を
制御する論理和回路である。論理和回路19と2
0はゲート信号制御回路30からのゲート回路3
又は4への出力と保持回路17又は18からの出
力との論理和をとつてゲート回路13又は14を
制御する。
21と22はそれぞれループコイル1および2
に接続されたゲート回路、23はゲート回路21
又は22を介して入力される。ループコイル1又
は2に誘起された車載機からの回路信号を増幅す
る増幅回路、24は増幅回路23で増幅された車
両信号から雑音成分を取り除いて出力する帯域フ
イルタ、25は帯域フイルタ24の出力を復調す
る複調回路、27は帯域フイルタ24の出力を検
波する検波回路、26は検波回路27の出力に基
づきループコイル1又は2に車両信号が誘起され
たことを検知して復調回路25からの復調データ
を読み込むとともに車載機に向けてデータを送出
する伝送制御回路、28は伝送制御回路26の送
出データを変調する変調回路、29は変調回路2
8の出力を増幅してゲート回路21又は22を介
してループコイル1又は2へ出力する電力増幅回
路である。ゲート回路21および22のオン・オ
フはゲート信号制御回路30によつて制御され、
また、この制御信号は伝送制御回路26にも入力
され、それによつて監視されている。伝送制御回
路26はまた、ゲート回路3,4への制御信号も
監視している。
第2図は第1図の装置の各部の波形を示す。
1′はゲート信号制御回路30の出力信号であつ
て、ループコイル1を車両感知モードにする信号
である。2′は同じゲート信号制御回路30の信
号であるがこれはループコイル2を車両感知モー
ドとする。信号3′はループコイル1を対車通信
モードにする信号であり、信号4′はループコイ
ル2を対車通信モードにする信号である。信号
5′はループコイル1の発振信号で、6′はループ
コイル2の発振信号である。信号7′は車両に搭
載された車載機からの信号であり、ループコイル
1に誘起されたものを示す。又8′はループコイ
ル2に誘起された車載機からの信号である。9′
は本体(伝送制御回路26)がループコイル1上
にある車両に対して送出した信号であり、10′
はループコイル2上にある車両に対して送出した
信号である。信号11′はループコイル1の上に
ある車両からの信号を復調した車両データ、1
2′は同じ車両に対して送出する地上機のデータ
である。信号13′はループコイル2の上にある
車両からの信号を復調した車両データ、14′は
同じ車両に対して送出する地上機のデータであ
る。信号15′はループコイル1上にある車両か
らの信号を検波したもので、16′はループコイ
ル2上にある車両からの信号を検波したものであ
る。
第3図は、車両に搭載される車載機の構成を示
す。同図において、31は地上機との間で通信を
行うため地上機のループコイル1又は2と電磁結
合するフエライトアンテナ、32はフエライトア
ンテナ31が受信した信号を増幅する増幅回路、
33は通過帯域が対車通信用信号周波数f2に合わ
せてある帯域フイルタ、34および40は帯域フ
イルタ33を通して入力される増幅回路32から
の信号をそれぞれ復調しおよび検波する復調回路
および検波回路、36はループ感知用の発振周波
数f1に通過帯域を合わせてある帯域フイルタ、3
7は帯域フイルタ36を通して入力される増幅回
路32からの信号を検波する検波回路、35は検
波回路37からの検波された信号に基づき地上機
のループコイル1又は2からの発振信号(周波数
f1)を検知して地上機に送出すべき車両データを
出力し、一方、検波回路40からの信号に基づき
受信信号(周波数f2)があることを検知して復調
回路34から復調された受信信号を取り込む伝送
制御回路、39は伝送制御回路35が出力する車
両データを変調する変調回路、38は変調回路3
9の出力を増幅してフエライトアンテナ31に出
力する電力増幅回路である。
第4図は車載機の各部の動作波形を示すタイム
チヤートである。フエライトアンテナ31で受信
した信号を増幅回路32で増幅した信号を信号1
7′で示す。この信号が帯域フイルタ36を通過
した信号18′は検波回路37で検波され、信号
19′となる。この検波信号19′を受けると伝送
制御回路35は車両データ20′を出力する。こ
のデータ20′を変調回路39で変調したものが
信号21′である。この信号がフエライトアンテ
ナ31より送出される。又地上機より送られて来
た信号は信号17′であるが帯域フイルタ33を
通り信号22′となる。この信号は検波回路40
で検波され信号23′となる。又、同時に復調回
路34を通つた信号は信号24′となり、伝送制
御回路35に入力される。
第5図および第6図はそれぞれ伝送制御回路2
6および35の動作手順を示すフローチヤートで
ある。
次に、これらの図を参照して第1図の地上機お
よび第3図の車載機の動作を説明する。
今、ゲート信号制御回路30は、第2図示す信
号1′と2′によりそれぞれゲート回路3と4を制
御し、信号3′と4′によりゲート回路21と22
を制御しているとする。このとき、ループコイル
1上に車両が来るとループコイル1のインダクタ
ンスが変化するため、ゲート制御回路1′がオン
すなわちループコイル1が車両感知モードとなる
各期間においては、発振回路5およびループコイ
ル1は同調回路6の共振周波数とずれた周波数で
発振する。したがつて、同調回路6を通つた発振
信号は発振回路5の発振信号と位相のずれを生
じ、この位相差に応じた電圧が位相差比較回路7
から出力され、この電圧レベルがレベル検知回路
8によつて検知される。そして検知された電圧レ
ベルは、ゲート制御信号1′がオンであるため、
論理積回路15を介し保持回路17に保持され
る。したがつて、保持回路17の出力は、ループ
コイル上に車両が来たことを示す旨の信号を出力
することになる。
一方、ゲート信号3′がオンであつてループコ
イル1が対車通信モードである各期間において
は、伝送制御回路26は第5図に示す手順に従つ
て、動作し、車載機との間で送受信を行なう。
すなわち、伝送制御回路26はゲート信号制御
回路30のゲート信号3′,4′の状態を監視して
いるが、ゲート信号3′がオンになつたことを検
知すると(ステツプ501)、次に検波信号15′の
有無を判断することにより車載機からの信号7′
の有無を検知する(ステツプ502)。信号7′が有
ることが検知されると信号7′,11′中のデータ
のスタート信号を検出する(ステツプ503)。スタ
ート信号が検出されると直ちに信号11′のデー
タを読み込み、読み込んだ直列データを並列に変
換する(ステツプ504)。そしてストツプ信号が検
出されると(ステツプ505)、読み込んだ車載機か
らのデータを解析し(ステツプ506)、検波信号1
5′の立下りすなわち検波信号がなくなるのを待
つ(ステツプ507)。検波信号がなくなると、車載
機から送られてきたデータに対応した情報のデー
タを作成し、信号12′として出力する(ステツ
プ508)。信号12′は変調回路28および電力増
幅回路29を経て変調・増幅され、ゲート回路2
1を経て信号9′としてループコイル1から車載
機へ送信される。
他方、車載機においては、車両がループコイル
上に来ると伝送制御回路35により第6図に示す
手順で地上機との送受信が行なわれる。すなわ
ち、フエライトアンテナ31がループコイル1の
発信信号5′(周波数f1)を受信してこれを増幅
した信号17′の部分が帯域フイルタ36および
検波回路37を介して検波信号19′(ループ感
知用の発振信号)が入力されたことが伝送制御回
路35によつて検知されると(ステツプ601)、伝
送制御回路35は直ちに、車両データ20′を出
力する(ステツプ602)。この車両データ20′は
変調回路39を経て信号21′としてフエライト
アンテナ31から地上機へ向けて送信され地上機
において信号7′として受信される。この送信を
終えると地上機からの信号9′の送信を待ち、こ
の信号が帯域フイルタ33および検波回路40を
介して検波信号23′として伝送制御回路35に
入力されると、伝送信号制御回路35はこれによ
り地上機からの信号を受信したことを検知する
(ステツプ603)。
次に、これを復調した信号24′中のスタート
信号を検知する(ステツプ604)。スタート信号が
検知されると信号24′のデータを読み込み直並
列変換を行なう(ステツプ605)。そしてストツプ
信号を検出すると(ステツプ606)、受信したデー
タの情報を車内に出力し、表示等を行なう。
以上の地上機および車載機の動作は、動作ルー
プコイル2上に車両が来たときも同様である。
第7図は上述の車両感知器の設置状態を示す概
観図である。地上機47は2つのループコイル
1,2に接続され、車載機43,44は車両4
1,42にそれぞれ取付けられたフエライトアン
テナ45,46に接続されている。
上述のように本発明によれば、1つの地上機に
複数のループコイルを接続し、これらを時分割で
制御するようにしたため、複数車線の車両感知と
対車通信の2つの機能を達成することができると
ともに車両感知器の設備が簡単になり信頼性が向
上して保守作業が容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は道路に埋設せられたループコイルに接
続される地上機のブロツク図、第2図はこの地上
機の動作を示すタイムチヤート、第3図は車両に
搭載される車載機のブロツク図、第4図はこの車
載機の動作を示すタイムチヤート、第5図は地上
機の伝送制御回路の動作を説明するフローチヤー
ト、第6図は車載機の伝送制御回路の動作を説明
するフローチヤート、そして第7図は車両感知器
全体の設置例を示す概観図である。 1,2……ループコイル、3,4……ゲート回
路、5……発振回路、6……同調回路、7……位
相比較回路、8……レベル検知回路、9,10…
…ゲート回路、11,12……積分回路、13,
14……ゲート回路、15,16……論理積回
路、17,18……保持回路、19,20……論
理和回路、21,22……ゲート回路、23……
増幅回路、24……帯域フイルタ、25……復調
回路、26……伝送制御回路、27……検波回
路、28……変調回路、29……電力増幅回路、
30……ゲート信号制御回路、31……フエライ
トアンテナ、32……増幅回路、33……帯域フ
イルタ、34……復調回路、35……伝送制御回
路、36……帯域フイルタ、37……検波回路、
36……電力増幅回路、39……変調回路、40
……検波回路、41,42……車両、43,44
……車載機、45,46……フエライトアンテ
ナ、47……地上機。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 それぞれ車両の近接によりインダクタンスが
    変化する複数のループコイル1,2と、 各ループコイルを発振させるとともに前記イン
    ダクタンス変化による各ループコイルの発振状態
    の変化を検知する発振検知手段5〜8,17,1
    8と、 各ループコイルを介して各ループコイルに近接
    した車両に搭載された通信機との間で通信を行な
    う通信手段23〜29と、 各ループコイルについて発振検知手段を間欠的
    に動作させ、発振検知手段の休止中に通信手段を
    動作させるとともに、これら動作が各ループコイ
    ル毎に時分割的に行なわれるように発振検知手段
    および通信手段の動作を制御する手段3,4,1
    5,16,21,22,30と、 を具備することを特徴とするループ式車両感知
    器。
JP56163506A 1981-10-15 1981-10-15 ル−プ式車両感知器 Granted JPS5864599A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56163506A JPS5864599A (ja) 1981-10-15 1981-10-15 ル−プ式車両感知器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56163506A JPS5864599A (ja) 1981-10-15 1981-10-15 ル−プ式車両感知器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5864599A JPS5864599A (ja) 1983-04-16
JPH0243239B2 true JPH0243239B2 (ja) 1990-09-27

Family

ID=15775153

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56163506A Granted JPS5864599A (ja) 1981-10-15 1981-10-15 ル−プ式車両感知器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5864599A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6280800A (ja) * 1985-10-04 1987-04-14 オムロン株式会社 車種判別装置
KR101066606B1 (ko) * 2009-10-14 2011-09-22 모루인벤 주식회사 저전력동작형 루프식 차량검지장치

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5864599A (ja) 1983-04-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6378360B1 (en) Apparatus for wire-free transmission from moving parts
MXPA98004362A (es) Sistema de alerta de informacion de trafico.
US4661799A (en) Loop detector
EP0199342A3 (en) Vehicle detecting method and system which can communicate with vehicles
JP3100860B2 (ja) 通信装置
JPH0697752B2 (ja) Rf信号の送受信装置
JP4089369B2 (ja) 車載無線端末
JPH0243239B2 (ja)
JPH0575514A (ja) 無線中継器
JP2989601B1 (ja) 点制御式信号選別装置
JPS5880938A (ja) 対車両通信方式
JPS5875933A (ja) 対車両通信方式
JP3484495B2 (ja) 磁気・電波複合型道路マーカシステム
JPH0526712B2 (ja)
JP3057501B2 (ja) 路車間通信方式
JPH1032526A (ja) 識別システム
JPS5875934A (ja) 対車両通信方式
JPS5862800A (ja) 車輛への信号伝送装置
JPS6322544Y2 (ja)
JP3167291B2 (ja) 列車制御用地上送受信装置
JP3205232B2 (ja) ビーコン受信機
JPS60204099A (ja) 自動車交通の広域監視システム
JPS61203737A (ja) 路車間交信システム
JP2781509B2 (ja) 受信装置
JPS60216633A (ja) 路車間通信機