JPS61203737A - 路車間交信システム - Google Patents

路車間交信システム

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JPS61203737A
JPS61203737A JP60044242A JP4424285A JPS61203737A JP S61203737 A JPS61203737 A JP S61203737A JP 60044242 A JP60044242 A JP 60044242A JP 4424285 A JP4424285 A JP 4424285A JP S61203737 A JPS61203737 A JP S61203737A
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JP
Japan
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vehicle
frequency signal
output
signal
loop coil
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JP60044242A
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JPH0570972B2 (ja
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Masao Mizuno
水野 雅男
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B5/00Near-field transmission systems, e.g. inductive or capacitive transmission systems
    • H04B5/70Near-field transmission systems, e.g. inductive or capacitive transmission systems specially adapted for specific purposes
    • H04B5/73Near-field transmission systems, e.g. inductive or capacitive transmission systems specially adapted for specific purposes for taking measurements, e.g. using sensing coils

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Near-Field Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明は、例えば、料金を自動徴収する有料道路を走行
する車両とか、駐車料金の自動支払いを行なう駐車場に
入場する車両とか、バス、パトカー、タクシ−1自動倉
庫の無人搬送車といった特定車両などに対して車両感知
を行なうとともに、その感知に伴なって車両データを地
上側に送信する路車間交信システムに関する。
(発明の概要) 本発明は、車両感知用ループコイルの出力を利用して車
両データを送信する電源を得るとともに、地上側での電
力消費量を軽減し、かつ、車両データの送信を確実に行
なえるようにしたものである。
(従来技術とその問題点) 従来一般に、走行台数計測などのための車両感知手段と
して、路面下にループコイルを埋設し、そのインダクタ
ンス変化を検出して車両が通過したことを感知するもの
が知られている。
また、地上側に路上通信機を設置し、他方、車両側に車
両データ送信装置を備えさせ、路上通信機からポーリン
グ信号を出力させ、そのポーリング信号を送信装置が受
信したときに、車両データ信号を地上側に送信し、路車
間の交信を行なうものが知られている。そして、この種
の送信装置では、車両データ信号に応答して周波数信号
を発振出力する出力手段を備え、その出力手段を、2(
ツテリーなど、車両に搭載された車両側電源に接続して
、送信装置を作動させるように構成されていた。
しかしながら、このような構成を有する従来例の場合で
は、車両感知と路車間交信とが別々に行なわれており、
車両感知用ループコイルのみならず、路上通信機におい
て、常時通電してポーリング信号を出力していなければ
ならず、路上通信機の電力消費量が増大する欠点があっ
た。
また、送信装置を車両に搭載する度に、その送信装置と
電源とを接続しなければならず、搭載のために手間を要
する欠点があった。殊に、上記料金の自動徴収とか自動
支払いなどのように、送信装置の搭載と回収を必要とす
る場合、その搭載および回収にも手間がかかり、その間
、利用者を待たせることとなり、利用者に対するサービ
スの低下をきたしていた。更には、接続不良を生じて、
作動できない場合も発生していた。また、車両側電源と
して電池を用いる場合には、接続の手間は省けるものの
、送信装置が安定して動作するように、多数の送信装置
に対して電池を頻繁に交換しなければならず、交換作業
が面倒になるとともに費用が高くつく欠点があった。
(発明の目的) 本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、路車間交信のための電力消費量の軽減を図りながら
、送信装置を車両に搭載するときに、車両側電源と接続
することなく送信装置を作動させられるようにするとと
もに、車両データの送信を確実に行なえるようにするこ
とを目的とする。
(発明の構成と効果) 本発明は、このような目的を達成するために、路面下に
埋設された車両感知用ループコイルとの間での電磁誘導
により誘導起電力を発生して交流出力する車載側アンテ
ナと、前記車載側アンテナからの交流出力を直流に変換
する交直変換手段と、前記交直変換手段の直流出力を作
動電源として、車両データ信号に応答した周波数信号を
交流出力するデータ出力手段と、前記データ出力手段か
らの交流出力と前記車載側アンテナからの交流出力とを
混合合成し、その交流出力による周波数信号を地上側に
送信出力する混合手段とを有する送信装置を備え、地上
側には、前記車両感知用ループコイルと、基準周波数信
号を発振して前記車両感知用ループコイルに交流出力す
るとともに、前記送信装置からの周波数信号に応答して
発振周波数を制御する電圧制御型発振器と、基準周波数
信号と前記送信装置からの周波数信号との位相比較に基
づいて車両感知信号を出力する車両感知手段と、前記送
信装置からの周波数信号に前記電圧制御型発振器から発
振される周波数信号とを混合合成して前記車両データ信
号に応答した周波数信号を取り出し、感知車両の車両デ
ータ信号を出力するデータ取り出し手段とを備えて構成
する。
この構成により、車両感知のために路面下に埋設される
ループコイルにおいて、地上側からの通電によって磁界
が形成されていることを有効利用し、車両を感知したと
きに、その車両感知用ループコイルとの間での電磁誘導
による誘導起電力により直流出力を得、この直流出力を
電源として出力手段を作動し、車両データ信号に応答し
た周波数信号を出力するのである。更に、その周波数信
号の交流出力に車載側アンテナからの交流出力を混合合
成して電気エネルギーを高くして地上側に送信する。地
上側では、送信装置から送信された周波数信号と電圧制
御型発振器からの周波数信号とを混合合成して車両デー
タに応答した周波数信号のみを取り出し、感知車両のデ
ータを取り出すのである。
したがって、車両感知用ループコイルとの間での電磁誘
導による誘導起電力を送信装置の作動電源とするから、
車両感知そのものによって送信装置が作動されることと
なり、地上側から路車間交信のためにポーリング信号を
出力しつづける必要がなくなり、車両感知と路車間交信
とを並行して行なう場合において、その電力消費量を少
なくできるようになった。
また、送信装置作動のために車両側電源を使用せずに済
むので、送信装置を車両に搭載する上で、該電源との接
続が不要となり、送信装置搭載時の手間を少なくでき、
極めて簡便に送信装置を使用できるようになった。
このように、車両側電源との接続が不要になる結果、当
然のこととして接続不良による作動不能は全く生じない
殊に、送信装置の搭載と回収とを必要とする、有料道路
での料金の自動徴収とか駐車場での自動支払いなどに適
用するにおいて、単に送信装置を受は渡しするだけでよ
く、自動徴収や自動支払いを能率良く行なえ、利用者を
待たせる時間が少なく、利用者に対するサービスを向上
できる利点がある。
更に、送信装置から周波数信号を送信するのに、車載側
アンテナからの交流出力にデータ出力手段からの交流出
力を混合合成するから、その送信エネルギーを増大でき
、車両データ信号を確実に地上側に送信できる。
地上側からは、電圧制御型発振器により、その発振周波
数を送信装置からの周波数信号に応答して制御するから
、車両感知用ループコイルから交流出力される周波数信
号が、車両感知に伴なうインダクタンス変化に起因して
変動しても、車両を感知している間は、その変動された
周波数信号で発振され、更に、その変動された周波数信
号による交流出力をデータ出力手段からの交流出力に混
合合成するととも、それに基づいて出力された周f21
!数信号に電圧制御型発振器から発振される周波数信号
を混合合成するから、電圧制御型発振器からの発振周波
数の変動いかんにかかわらず、感知車両の車両データ信
号を確実に取り出すことができるようになった。
(実施例の説明) 以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。第1図は、本発明の実施例に係る路車間交信シス
テムを構成する車両搭載用データ送信装置の回路ブロワ
・り図であり、第2図は、送信装置Aとの間で交信する
地上の端末機側の回路ブロック図である。lは、路面下
に埋設された車両感知用ループコイルであり、2は、車
両感知用ループコイル1との間での電磁誘導により誘導
起電力を発生して所定の周波数r1で交流出力する車載
側アンテナである。
3は、前記車載側アンテナ2からの交流出力を直流に変
換し、その直流出力を電源ラインに出力する交直変換手
段であり、交流出力としての車両感知用ループコイル1
からの所定周波数の高周波信号を検波して検波出力を出
す検波回路4と、検波出力を整流して直流電流を出力す
る整流回路5とを備えている。
6は、車両データ信号に応答した周波数信号を交流出力
するデータ出力手段であり、交直変換手段3の直流出力
を作動電源として駆動されるようになっている。
前記データ出力手段6は、所定周波数f3の周波数信号
を発振する水晶発振回路7と、車両データ信号を出力す
る出力回路8と、その出力回路8から与えられる制御電
圧に応答して水晶発振回路7からの周波数信号を変調し
、変調された周波数信号(f3+Δr3)を出力するた
めの変調回路9とを備えている。
10は、変調回路9からの周波数信号(r3+Δf、)
を、車載側ループコイル11を介して、高エネルギーで
地上側に送信出力する混合手段であり、車載側アンテナ
2による周波数flの受信信号を増幅する増幅回路12
と、その増幅された周波数信号r1と前記変調回路9か
らの周波数信号(r、+Δf、)とを掛は合わせて高エ
ネルギーの周波数信号〔f1±(f、+Δr3)〕を出
力するミクサ13と、その周波数信号〔「1±(rs+
Δr、)〕から高調波成分〔f++(fi+Δf、)〕
を除去して出力するローパスフィルタ(LPF)14と
を備えている。前記水晶発振回路7と車両データ信号の
出力回路8と増幅回路12それぞれは電源ラインを介し
て前記交直変換手段3に接続されている。
次に、地上側の設備Bについて説明する。
15は、基準周波数信号を発振して前記車両感知用ルー
プコイルlに交流出力するとともに、前記送信装置Aか
らの周波数信号に応答して発振周波数を制御する電圧制
御型発振器であり、この発振器15と車両感知用ループ
コイルlとが増幅回路16と抵抗17とコンデンサ18
とを介して接続されている。
19は、基準周波数信号と前記送信装置Aからノ周波数
信41. C= f、−Cr3+ A f、) )との
位相比較に基づいて車両感知信号を出力する車両感知手
段であり、前記抵抗17の両端の位相差を検出する位相
検出回路20と、その位相検出回路20の検出位相差に
応答して車両感知出力を出す出力回路21とを備えてい
る。前記位相検出回路20から出力される車両感知信号
がローパスフィルタ(LPF)22を介して前記発振器
15に入力されるようになっている。
23はデータ取り出し手段であり、前記送信装置Aから
の周波数信号f、を増幅する増幅回路24と、その増幅
された周波数信号f、に前記電圧制御型発振器15から
発振される周波数信号f、とを混合合成するミクサ25
と、その混合合成された周波数信号(L±f、)から所
定の帯域幅の周波数信号を取り出して前記車両データ信
号に応答した周波数信号(f、−f、= f、+Δf、
)を取り出すバンドパスフィルタ26と、その周波数信
号(rs+Δr、)に基づいて感知車両の車両データ信
号を取り出す復調回路27とを備えている。
前記出力回路21からの車両感知出力と、前記復調回路
27からの車両データ信号とは制御回路28に入力され
、かつ、車両データ信号は前記制御回路28から変調器
29を介して中央の装置に出力されるようになっている
前記送信装置Aは、第3図に示すように、その回路部3
0と車載側のアンテナ2およびループコイル11が一体
化された状態で、平板状のケーシング31に内蔵され、
第4図に示すように、車両Cの前部のナンバープレート
32の下方に、取付金具33により着脱自在に取付けら
れている。
次に、この実施例の作用について説明する。
通常時は、第5図の(a)および(b)に示すように、
電圧制御型発振器15から所定の周波数で周波数信号が
出力され、その高周波電流が車両感知用ループコイルl
に流される。車両が車両感知用ループコイルlの上を通
り、車両を感知すると、第5図の(C)に示すように、
前述のインダクタンス変化により車両感知信号を位相検
出回路20から取り出し、それに伴ない、第5図の(d
)に示すように、車両感知出力を出力回路21から出力
する。
この車両を感知している間も、車両感知用ループコイル
1からは周波数信号rlを出力する。
他方、送信装置Aでは、周波数信号flを受信すると、
車両データ信号に応答して車載側ループコイル11から
地上側に周波数信号f、を発振出力する。
前記データ取り出し手段23では、第5図の(e)に示
すように、前記周波数信号f、を受信する。この受信さ
れた周波数信号r、を復調器22で復調し、第5図の(
f)に示すように、復調データを得、この復調データを
制御回路28から変調器29を介して中央の装置に出力
する。
なお、送信装置Aを搭載していない車−両に対しては、
電圧制御型発振器15から発振される周波数信号f、が
バンドパスフィルタ26で除去され、前記出力回路21
からの車両感知信号のみを出力して車両感知のみを行な
うように構成されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例に係る路車間交信システムを
構成する車両搭載用データ送信装置の回路ブロック図、
第2図は、地上側設備の回路ブロック図、第3図は送信
装置の概略斜視図、第4図は使用状態を示す概略斜視図
、第5図は、車両感知と路車間交信それぞれの動作を示
すタイムチャートである。 l・・・車両感知用ループコイル、 2・・車載側アンテナ、3・・・交直変換手段、6・・
・データ出力手段、10・・・混合手段、15・・・電
圧制御型発振器、19・・・車両感知手段、23・・・
データ取り出し手段、A・・・送信装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車両側には、 路面下に埋設された車両感知用ループコイルとの間での
    電磁誘導により誘導起電力を発生して交流出力する車載
    側アンテナと、 前記車載側アンテナからの交流出力を直流に変換する交
    直変換手段と、 前記交直変換手段の直流出力を作動電源として、車両デ
    ータ信号に応答した周波数信号を交流出力するデータ出
    力手段と、 前記データ出力手段からの交流出力と前記車載側アンテ
    ナからの交流出力とを混合合成し、その交流出力による
    周波数信号を地上側に送信出力する混合手段とを有する
    送信装置を備え、 地上側には、 前記車両感知用ループコイルと、 基準周波数信号を発振して前記車両感知用ループコイル
    に交流出力するとともに、前記送信装置からの周波数信
    号に応答して発振周波数を制御する電圧制御型発振器と
    、 基準周波数信号と前記送信装置からの周波数信号との位
    相比較に基づいて車両感知信号を出力する車両感知手段
    と、 前記送信装置からの周波数信号に前記電圧制御型発振器
    から発振される周波数信号とを混合合成して前記車両デ
    ータ信号に応答した周波数信号を取り出し、感知車両の
    車両データ信号を出力するデータ取り出し手段とを備え
    てなる路車間交信システム。
JP60044242A 1985-03-06 1985-03-06 路車間交信システム Granted JPS61203737A (ja)

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JPH0570972B2 JPH0570972B2 (ja) 1993-10-06

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Cited By (3)

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