JPH0243095A - ルーズリーフ用紙 - Google Patents
ルーズリーフ用紙Info
- Publication number
- JPH0243095A JPH0243095A JP19275788A JP19275788A JPH0243095A JP H0243095 A JPH0243095 A JP H0243095A JP 19275788 A JP19275788 A JP 19275788A JP 19275788 A JP19275788 A JP 19275788A JP H0243095 A JPH0243095 A JP H0243095A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- binder
- loose
- leaf paper
- paper
- holes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 abstract description 42
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000004080 punching Methods 0.000 abstract 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 2
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sheet Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の1
この発明はバインダーの片側だけで使用可能なルーズリ
ーフ用紙に関する。
ーフ用紙に関する。
来 −と、1 −
これまでは、左側の辺に沿ってパインディング用の穴を
あけたルーズリーフ用紙が使われている。このルーズリ
ーフ用紙をバインダーにセットした場合、右ききの者が
左側のページに字を書く時にバインダーの真中にある金
具(プラスチック)が右手に当って非常に書きづらい状
態であった。
あけたルーズリーフ用紙が使われている。このルーズリ
ーフ用紙をバインダーにセットした場合、右ききの者が
左側のページに字を書く時にバインダーの真中にある金
具(プラスチック)が右手に当って非常に書きづらい状
態であった。
バインダーにルーズリーフをセットして使う場合、右側
のページにルーズリーフがある時は、障害物が無いので
、一般の綴込み式ノートと全く同じであり、問題は無い
。
のページにルーズリーフがある時は、障害物が無いので
、一般の綴込み式ノートと全く同じであり、問題は無い
。
ところが、ルーズリーフが左側にある状態、言い替えれ
ば、右側のルーズリーフを左へ裏返した状態で問題が生
じる。すなわち、文字を占く時に、バインダーの左右の
ページの真中にあるバインディング用金具が右手の平の
左端の部分やつけねの部分にまともに当り、手が痛くな
ったり文字が内きにくくなり01体が乱れてしまう。
ば、右側のルーズリーフを左へ裏返した状態で問題が生
じる。すなわち、文字を占く時に、バインダーの左右の
ページの真中にあるバインディング用金具が右手の平の
左端の部分やつけねの部分にまともに当り、手が痛くな
ったり文字が内きにくくなり01体が乱れてしまう。
また、左手で文字を書く者にとっては、バインダーの右
側で古き込みをする時に同様の問題が生じる。
側で古き込みをする時に同様の問題が生じる。
他方、従来のルーズリーフ用紙においては、バインダー
にセットした用紙の全部又は一部を他のバインダーに移
し替えるためにバインディングをはずした時に、用紙が
ばらばらになり穴の位置がずれてしまう問題もある。
にセットした用紙の全部又は一部を他のバインダーに移
し替えるためにバインディングをはずした時に、用紙が
ばらばらになり穴の位置がずれてしまう問題もある。
11因圧江
この欠点を解決する為に、本発明は、バインダーの片側
だけで書き込みのできる構成のルーズリーフ用紙を提供
することを目的とする。また、本発明は1つのバインダ
ーから伯のバインダーに容易に移し変えることができる
ルーズリーフ用紙を提供することも目的としている。
だけで書き込みのできる構成のルーズリーフ用紙を提供
することを目的とする。また、本発明は1つのバインダ
ーから伯のバインダーに容易に移し変えることができる
ルーズリーフ用紙を提供することも目的としている。
を するための
本発明のルーズリーフ用紙は、左右両辺に沿ってバイン
ディング用の穴をあけたことを特徴とする。なお、水門
m*でルーズリーフ用紙とは、バインディング式のすべ
ての用紙を意味する。
ディング用の穴をあけたことを特徴とする。なお、水門
m*でルーズリーフ用紙とは、バインディング式のすべ
ての用紙を意味する。
また、左右両辺に沿って設けた穴の少なくと6一方の穴
の内側にミシン目を設けてもよい。
の内側にミシン目を設けてもよい。
また、右辺に沿ったバインディング用の穴の内側にはミ
シン目13が設けである。ミシン目は左側に設けてもい
いし、両側に設けてbよい。
シン目13が設けである。ミシン目は左側に設けてもい
いし、両側に設けてbよい。
1皿
この発明によるルーズリーフ用紙を用いてバインダーの
右側だけで筆記する方法について述べる。
右側だけで筆記する方法について述べる。
まずバインダーにルーズリーフ用紙をセットし、書きた
いページを右側に開き、使用する。使用し終ったら、そ
のルーズリーフ用紙をバインダーからはずし、裏返して
同じバインダーの右側にピットする。続いてそのページ
(さき程使用した裏面)を使用する。以上で1枚のルー
ズリーフ用紙の表と裏の書込みができる。
いページを右側に開き、使用する。使用し終ったら、そ
のルーズリーフ用紙をバインダーからはずし、裏返して
同じバインダーの右側にピットする。続いてそのページ
(さき程使用した裏面)を使用する。以上で1枚のルー
ズリーフ用紙の表と裏の書込みができる。
左手で文字を古く者が使用する時には、同様にしてバイ
ンダーの左側でのみ調込みを行えばよい。
ンダーの左側でのみ調込みを行えばよい。
書き込みが終了し、バインダーを替える必要がない場合
には、例えば右側の穴の内側に設けたミシン口にそって
右辺の穴を切り取ると美観がよくなる。
には、例えば右側の穴の内側に設けたミシン口にそって
右辺の穴を切り取ると美観がよくなる。
次に、1つのバインダーにセットしであるルーズリーフ
用紙の全部又は一部を他のバインダーに移し替える方法
について述べる。
用紙の全部又は一部を他のバインダーに移し替える方法
について述べる。
まず、ルーズリーフ用紙が左側の穴を使って第1のバイ
ンダーにセットしである。このままの状態で、右側の穴
を使って第2のバインダーにヒツトする。次に第1のバ
インダーをはずせば第2のバインダーにセットされたこ
とになる。再び用紙の左側でとじたい時には同様にして
第3のバインダーに移し変えればよい。
ンダーにセットしである。このままの状態で、右側の穴
を使って第2のバインダーにヒツトする。次に第1のバ
インダーをはずせば第2のバインダーにセットされたこ
とになる。再び用紙の左側でとじたい時には同様にして
第3のバインダーに移し変えればよい。
また、右側の穴の2ケ所にリングをはめてからバインデ
ィングをはずしてもよい。もちろん穴の数を変えたり、
ファスナー等を使ってもよい。
ィングをはずしてもよい。もちろん穴の数を変えたり、
ファスナー等を使ってもよい。
この場合にも用紙がばらばらにならず穴がそろったまま
なので、−時的な分類に役立つ。
なので、−時的な分類に役立つ。
災IIL
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する
。
。
第1図のルーズリーフ用紙10は、左右両辺に冶ってバ
インディング用の丸穴11.12が設【プである。穴1
1.12の数はパイングーの形式に合せる。例えば26
穴式のバインダーに用いる場合には、穴11と12をそ
れぞれ26個ずつ設置プる。
インディング用の丸穴11.12が設【プである。穴1
1.12の数はパイングーの形式に合せる。例えば26
穴式のバインダーに用いる場合には、穴11と12をそ
れぞれ26個ずつ設置プる。
第2図のルーズリーフ用紙20は、左右両辺に沿ってバ
インディング用の角穴21,22を右する。
インディング用の角穴21,22を右する。
第3図は、システム手帖用のルーズリーフ用紙30で、
左右両辺に沿ってバインディング用の角穴31,32が
設けである。
左右両辺に沿ってバインディング用の角穴31,32が
設けである。
第4図は、システム日記用のルーズリーフ用紙40であ
り、左右両辺に沿ってバインディング用の丸穴41.4
2が設けである。
り、左右両辺に沿ってバインディング用の丸穴41.4
2が設けである。
第5図は、2穴式のバインダーに対するルーズリーフ用
1r4150を示している。このルーズリーフ用紙50
は左右両辺に沿って各2個の丸穴51.52を有する。
1r4150を示している。このルーズリーフ用紙50
は左右両辺に沿って各2個の丸穴51.52を有する。
また、右辺に沿ったバインディング用の穴の内側にはミ
シン目53が設けである。
シン目53が設けである。
なお、本発明は以上の実施例に限定されない。例えば、
ルーズリーフ用紙の横線や縦線の間隔や配置は任意に選
ぶことができる。
ルーズリーフ用紙の横線や縦線の間隔や配置は任意に選
ぶことができる。
Wと1里−
本発明のルーズリーフ用紙は、バインダーの片側のみで
表と裏の両面に古込みができる。
表と裏の両面に古込みができる。
例えば、右ききの者は常にバインダーの右側のみで書込
みを行うことができる。したがって、バインダーの真中
にある金具(プラスチック)が邪魔にならないので、手
が痛くなったり字体が乱れることがない。
みを行うことができる。したがって、バインダーの真中
にある金具(プラスチック)が邪魔にならないので、手
が痛くなったり字体が乱れることがない。
また、左右両側の穴を用いることにより、1つのバイン
ダーから他のバインダーへの移し変えをスムーズにしか
も短時間で行うことができる。
ダーから他のバインダーへの移し変えをスムーズにしか
も短時間で行うことができる。
さらに、バインディングしていない側の穴にリング等を
はめることにより、バインダーをはずしても複数のルー
ズリーフ用紙がばらばらにならずにすむので、−時的分
類の整理を簡単に能率よく行うことができる。
はめることにより、バインダーをはずしても複数のルー
ズリーフ用紙がばらばらにならずにすむので、−時的分
類の整理を簡単に能率よく行うことができる。
第1〜5図は本考案によるルーズリーフ用紙の実施例を
示ず平面図である。 10.20.30.40.50 ・・・・・・・・・ルーズリーフ用紙 11.12.21.22.31゜ 32.41.42.51.52 ・・・・・・・・・
穴13.53・・・・・・・・・ミシン目第1 図 第2図
示ず平面図である。 10.20.30.40.50 ・・・・・・・・・ルーズリーフ用紙 11.12.21.22.31゜ 32.41.42.51.52 ・・・・・・・・・
穴13.53・・・・・・・・・ミシン目第1 図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、左右両辺に沿ってバインディング用の 穴を設けたことを特徴とするルーズリーフ用紙。 2、左右両辺に沿つて設けた穴の少なくと も一方の穴の内側にミシン目を設けたことを特徴とする
請求項1に記載のルーズリーフ用紙。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19275788A JPH0243095A (ja) | 1988-08-03 | 1988-08-03 | ルーズリーフ用紙 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19275788A JPH0243095A (ja) | 1988-08-03 | 1988-08-03 | ルーズリーフ用紙 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0243095A true JPH0243095A (ja) | 1990-02-13 |
Family
ID=16296544
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19275788A Pending JPH0243095A (ja) | 1988-08-03 | 1988-08-03 | ルーズリーフ用紙 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0243095A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5333908A (en) * | 1991-04-03 | 1994-08-02 | Memorybank, Inc. | Information management system |
JPH0664922U (ja) * | 1993-02-23 | 1994-09-13 | タカハラ株式会社 | ルーズリーフ用紙 |
JP2008246872A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Toppan Forms Co Ltd | 被綴じ体 |
-
1988
- 1988-08-03 JP JP19275788A patent/JPH0243095A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5333908A (en) * | 1991-04-03 | 1994-08-02 | Memorybank, Inc. | Information management system |
JPH0664922U (ja) * | 1993-02-23 | 1994-09-13 | タカハラ株式会社 | ルーズリーフ用紙 |
JP2008246872A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Toppan Forms Co Ltd | 被綴じ体 |
JP4688838B2 (ja) * | 2007-03-30 | 2011-05-25 | トッパン・フォームズ株式会社 | 被綴じ体 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5240340A (en) | Books and assemblies for books | |
US5409319A (en) | Notebook insert with holepunch | |
EP3505362A2 (de) | Ordnersystem | |
JPH0243095A (ja) | ルーズリーフ用紙 | |
DE4117698C2 (ja) | ||
KR100248508B1 (ko) | 메모지철용 시트 | |
JPH11115364A (ja) | 差し替えシート体 | |
CN2443843Y (zh) | 手工装订活页资料的装订环 | |
JPH079789A (ja) | リングファスナー式バインダー | |
JP2001341478A (ja) | ルーズリーフ用紙 | |
JPH0420072Y2 (ja) | ||
JPS5912223Y2 (ja) | スケッチ・ブック | |
JPS5835437Y2 (ja) | ル−ズリ−フ紙用孔あけ具 | |
JPH0711356U (ja) | 書籍または製本された書類の開かれた頁を固定できるしおり | |
JPH0110229Y2 (ja) | ||
JP2002086964A (ja) | バインダー差し替え式法令集 | |
JPS6113348Y2 (ja) | ||
JP3041866U (ja) | ル−ズリ−フ状ノ−ト | |
JP2000211280A (ja) | 楽譜収納リ―フ | |
JPS6126064Y2 (ja) | ||
US20090060632A1 (en) | Loose leaf envelope | |
JPH0176272U (ja) | ||
WO2004037549A3 (en) | Standardized binding elements | |
JPH09188075A (ja) | 分割ノートブック | |
JPH0726169U (ja) | 綴じ穴付綴じしろシール |