JPH0242837A - 制御データ出力方式 - Google Patents
制御データ出力方式Info
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- JPH0242837A JPH0242837A JP19324188A JP19324188A JPH0242837A JP H0242837 A JPH0242837 A JP H0242837A JP 19324188 A JP19324188 A JP 19324188A JP 19324188 A JP19324188 A JP 19324188A JP H0242837 A JPH0242837 A JP H0242837A
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- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 2
- 208000032368 Device malfunction Diseases 0.000 description 1
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
主装置より、少なくともアドレス及び制御データよりな
るデータを従装置に送出し、該従装置では、該アドレス
の制御データ出力部に該制御データを送り、該制御デー
タ出力部より該制御データを機器に出力して制御するシ
ステムに関し、所望でない制御データを出力することが
殆どない制御データ出力方式の提供を目的とし、主装置
にては、N回連続出力手段にて、各送出データのデータ
領域に連続したシーケンス番号を順次挿入して、送出す
るデータをN回連続して送信するようにし、 従装置の、アドレス指定された制御データ出力部では、
シーケンス番号チェック手段にて連続したシーケンス番
号がN個入力したかをチェックし、同一コードチェック
手段にてN個共同一制御データであるかをチェックし、
時間計測手段にて所定の時間内に、送信されたN個のデ
ータを全部受信したかをチェックし、全部合格すれば制
御データを機器に送出するように構成する。
るデータを従装置に送出し、該従装置では、該アドレス
の制御データ出力部に該制御データを送り、該制御デー
タ出力部より該制御データを機器に出力して制御するシ
ステムに関し、所望でない制御データを出力することが
殆どない制御データ出力方式の提供を目的とし、主装置
にては、N回連続出力手段にて、各送出データのデータ
領域に連続したシーケンス番号を順次挿入して、送出す
るデータをN回連続して送信するようにし、 従装置の、アドレス指定された制御データ出力部では、
シーケンス番号チェック手段にて連続したシーケンス番
号がN個入力したかをチェックし、同一コードチェック
手段にてN個共同一制御データであるかをチェックし、
時間計測手段にて所定の時間内に、送信されたN個のデ
ータを全部受信したかをチェックし、全部合格すれば制
御データを機器に送出するように構成する。
本発明は、主装置より、少なくともアドレス及び制御デ
ータよりなるデータを従装置に送出し、該従装置では、
該アドレスの制御データ出力部に該制御データを送り、
該制御データ出力部より該制御データを機器に出力して
制御するビル管理システム等のシステムに係り、特に誤
制御をすると人身事故を起こすような設備機器に対し、
制御データを出力する場合の制御データ出力方式に関す
る。
ータよりなるデータを従装置に送出し、該従装置では、
該アドレスの制御データ出力部に該制御データを送り、
該制御データ出力部より該制御データを機器に出力して
制御するビル管理システム等のシステムに係り、特に誤
制御をすると人身事故を起こすような設備機器に対し、
制御データを出力する場合の制御データ出力方式に関す
る。
ビル管理システムの設備機器としては、特高遮断器、空
調器、照明等がある。
調器、照明等がある。
、例えば、特高遮断器を誤ってトリップすると全停電と
なるので誤制御は出来ず、又ビル内部に手術室がある場
合は、この部分の照明を消すと人身事故を起こすことに
なるので誤制御は出来ず、又半導体製造設備がある場合
は、この部分の空調器を誤制御すると製品が全部不良と
なることがあるので誤制御は出来ない。
なるので誤制御は出来ず、又ビル内部に手術室がある場
合は、この部分の照明を消すと人身事故を起こすことに
なるので誤制御は出来ず、又半導体製造設備がある場合
は、この部分の空調器を誤制御すると製品が全部不良と
なることがあるので誤制御は出来ない。
このような誤制御をしてはならない設備機器に、制御デ
ータ出力部より制御データを出力する場合は、主装置や
従装置のコンピュータの暴走や、ノイズによる各部回路
の誤動作等にて、所望でない制御データが制御データ出
力部に入力しても、これを除けることが望ましい。
ータ出力部より制御データを出力する場合は、主装置や
従装置のコンピュータの暴走や、ノイズによる各部回路
の誤動作等にて、所望でない制御データが制御データ出
力部に入力しても、これを除けることが望ましい。
以下従来例を図を用いて説明する。
第4図は従来例のビル管理システムの要部のブロック図
、第5図は従来例の主装置が送出する反転運送コードの
フォーマントを示す図である。
、第5図は従来例の主装置が送出する反転運送コードの
フォーマントを示す図である。
第4図の主装置20゛ の反転連送コード出力シーケン
ス部11よりは、誤りを充分チェック出来る、第5図に
示す如きフォーマ・ノドの信号を従装置21°に送出す
る。
ス部11よりは、誤りを充分チェック出来る、第5図に
示す如きフォーマ・ノドの信号を従装置21°に送出す
る。
この送出信号の基本フォーマットは、スタートビ、上領
域30、従装置アドレス領域31、制御データ出力部ア
ドレス領域32、データ領域33、パリティビット領域
35、ストップビット領域36よりなり、データ領域3
3には自己検査コードである3CZコードの制御データ
を書き込む領域34と、残りを全部を0とする領域37
よりなっており、反転運送コードとするには、この基本
のフォーマントと、これを反転したものを連送するよう
にしている。
域30、従装置アドレス領域31、制御データ出力部ア
ドレス領域32、データ領域33、パリティビット領域
35、ストップビット領域36よりなり、データ領域3
3には自己検査コードである3CZコードの制御データ
を書き込む領域34と、残りを全部を0とする領域37
よりなっており、反転運送コードとするには、この基本
のフォーマントと、これを反転したものを連送するよう
にしている。
従装置21′では、これを受信し、回線部5にて、アド
レスチェック、運送照合チェック、パリティチェックを
行い、制御データ出力部のアドレスと、データを並列信
号として、マイコン12に渡し一旦メモリに格納させる
。
レスチェック、運送照合チェック、パリティチェックを
行い、制御データ出力部のアドレスと、データを並列信
号として、マイコン12に渡し一旦メモリに格納させる
。
マイコン12では、この格納したアドレスとデータを読
み出しアドレスバス、データバスに出力する。
み出しアドレスバス、データバスに出力する。
制御データ出力部例えば30′では、アドレスをアドレ
スチェック部14にて自制御データ出力部のものである
かをチェックし、そうであればルベルの信号をアンド回
路16に送る。
スチェック部14にて自制御データ出力部のものである
かをチェックし、そうであればルベルの信号をアンド回
路16に送る。
又アドレスが自制御データ出力部のものであれば、デー
タを制御データレジスタ13に一旦格納し、3C2コ一
ドチェック回路15にて3ピントの内2ピントが使われ
ているかをチェックし、合格すればルベルの信号をアン
ド回路16に送り、全部合格すれば制御データをアンド
回路16経出で設備機器に出力するようにしている。
タを制御データレジスタ13に一旦格納し、3C2コ一
ドチェック回路15にて3ピントの内2ピントが使われ
ているかをチェックし、合格すればルベルの信号をアン
ド回路16に送り、全部合格すれば制御データをアンド
回路16経出で設備機器に出力するようにしている。
しかしながら、例えば、マイコン12のプログラムが暴
走し、格納している、所望でない3C2コードの制御デ
ータ及びアドレスを読み出し出力すると、このアドレス
に該当する制御Taデータ出力部は、この所望でない制
御データを設備機器に出力する。
走し、格納している、所望でない3C2コードの制御デ
ータ及びアドレスを読み出し出力すると、このアドレス
に該当する制御Taデータ出力部は、この所望でない制
御データを設備機器に出力する。
すると設備機器は誤動作する。
上記のような現象は、主装置20′のコンピュータの暴
走とか、主装置20°、従装置21”の機器のノイズに
よる誤動作にて発生することがある。
走とか、主装置20°、従装置21”の機器のノイズに
よる誤動作にて発生することがある。
この場合は、アドレスに該当する制御データ出力部は、
この所望でない制御データを出力し、設備機器を誤動作
する問題点がある。
この所望でない制御データを出力し、設備機器を誤動作
する問題点がある。
本発明は、所望でない制御データを設備機器に出力する
ことが殆どない、制御データ出力方式の提供を目的とし
ている。
ことが殆どない、制御データ出力方式の提供を目的とし
ている。
第1図は本発明の原理ブロック図である。
第1図に示す如く、主装置にては、N(2以上)回連続
出力手段1にてデータ領域に連続したシーケンス番号を
順次挿入して、送出するデータをN回連続して送信する
ようにする。
出力手段1にてデータ領域に連続したシーケンス番号を
順次挿入して、送出するデータをN回連続して送信する
ようにする。
又従装置の各制御データ出力部には、シーケンス番号チ
ェック手段2及び同一コードチェック手段3及び時間計
測手段4を設け、 アドレス指定された制御データ出力部の、シーケンス番
号チェック手段2にて、連続したシーケンス番号がN個
入力したかをチェックし、同一コードチェック手段3に
て、N個共同一制御データであるかをチェックし、時間
計測手段4にて、所定の時間内に送信されたデータを全
部受信したかをチェックし、全部合格すれば制御データ
を機器に送出するようにする。
ェック手段2及び同一コードチェック手段3及び時間計
測手段4を設け、 アドレス指定された制御データ出力部の、シーケンス番
号チェック手段2にて、連続したシーケンス番号がN個
入力したかをチェックし、同一コードチェック手段3に
て、N個共同一制御データであるかをチェックし、時間
計測手段4にて、所定の時間内に送信されたデータを全
部受信したかをチェックし、全部合格すれば制御データ
を機器に送出するようにする。
本発明によれば、主装置より、連続したシーケンス番号
を挿入した、制御データを含むデータをN回連続して送
出し、従装置のアドレス指定された制御データ出力部で
は、シーケンス番号チェック手段2にて、連続したシー
ケンス番号がN個入力したかをチェックし、同一コード
チェック手段3にて、N個共同一制御データであるかを
チェックし、時間計測手段4にて、所定の時間内に送信
されたデータを全部受信したかをチェックし、全部合格
すれば制御データを機器に送出するようにしている。
を挿入した、制御データを含むデータをN回連続して送
出し、従装置のアドレス指定された制御データ出力部で
は、シーケンス番号チェック手段2にて、連続したシー
ケンス番号がN個入力したかをチェックし、同一コード
チェック手段3にて、N個共同一制御データであるかを
チェックし、時間計測手段4にて、所定の時間内に送信
されたデータを全部受信したかをチェックし、全部合格
すれば制御データを機器に送出するようにしている。
即ち、主装置、従装置のコンピュータの暴走とか、主装
置、従装置の機器のノイズによる誤動作等にて、所望で
ない制御データを含むデータが制御データ出力部に入力
しても、制御データを含むデータがN回所定の時間内に
入力し、又このデータのシーケンス番号がN個連続し、
又制御データはN個とも同じであることは殆どあり得な
い故、これ等のチェックに合格した場合、制御データを
機器に出力すれば誤動作を起こすことは殆どなくなる。
置、従装置の機器のノイズによる誤動作等にて、所望で
ない制御データを含むデータが制御データ出力部に入力
しても、制御データを含むデータがN回所定の時間内に
入力し、又このデータのシーケンス番号がN個連続し、
又制御データはN個とも同じであることは殆どあり得な
い故、これ等のチェックに合格した場合、制御データを
機器に出力すれば誤動作を起こすことは殆どなくなる。
以下本発明の1実施例に付き図に従って説明する。
第2図は本発明の実施例のビル管理システムの要部のブ
ロック図、第3図は本発明の実施例の主面 装置が送出する3gj連続反転連送コードのフォーマン
トを示す図である。
ロック図、第3図は本発明の実施例の主面 装置が送出する3gj連続反転連送コードのフォーマン
トを示す図である。
回
第2図の主装置20の3J8連続反転連送コード出カシ
ーケンス部1−1よりは、第3図に示す如く、従来の反
転運送コードのデータ領域33に、シーケンス番号領域
37を設け、3回連続して出力する。
ーケンス部1−1よりは、第3図に示す如く、従来の反
転運送コードのデータ領域33に、シーケンス番号領域
37を設け、3回連続して出力する。
このシーケンス番号領域37には、1回目より順次連続
した、例えば1,2.3を書き込む。
した、例えば1,2.3を書き込む。
回
この3材連続反転連送コードを受信した従装置21では
、回線部5にて、アトレスチェック、運送照合チェック
、パリティチェックを行い、制御データ出力部のアドレ
ス及びデータを並列信号とし、プロセッサ6にて格納処
理等の処理をさせずに直接アドレスバス、データバスに
出力する。
、回線部5にて、アトレスチェック、運送照合チェック
、パリティチェックを行い、制御データ出力部のアドレ
ス及びデータを並列信号とし、プロセッサ6にて格納処
理等の処理をさせずに直接アドレスバス、データバスに
出力する。
設備機器に制御データを送出する最終段の制御データ出
力部例えば30では、アドレスチェック部7にて3回人
力するアドレスが自制御データ出力部のものであるかを
チェックし、そうであればルベルの信号をタイマ部4−
1に送る。
力部例えば30では、アドレスチェック部7にて3回人
力するアドレスが自制御データ出力部のものであるかを
チェックし、そうであればルベルの信号をタイマ部4−
1に送る。
タイマ部4−1では、この3個のルベルの信号の受信時
間が所定以内であれば、ルベルの信号をアンド回路10
に送る。
間が所定以内であれば、ルベルの信号をアンド回路10
に送る。
又シーケンス番号チエ7り部2では、データ領域33の
シーケンス番号領域37のシーケンス番号が1.2.3
と連続して3個あるかをチエ7りし、そうであれば、ル
ベルの信号をアンド回路10に送る。
シーケンス番号領域37のシーケンス番号が1.2.3
と連続して3個あるかをチエ7りし、そうであれば、ル
ベルの信号をアンド回路10に送る。
又制御データレジスタ及び同一コードチェック部3−1
では、3回送られてくる制御データをレジスタに格納し
、全部が同一コードかをチェックし又3C2コ一ドチェ
ック回路9にて3回の制御データが3C2コードである
かをチェックし、合格すれば、ルベルの信号をアンド回
路10に送り、全部ルヘルが送られれば、制御データレ
ジスタに格納している3C2コードよりなる制御データ
はアンド回路10を介して設備機器に出力し、この時タ
イマ部4−1を初期化する。
では、3回送られてくる制御データをレジスタに格納し
、全部が同一コードかをチェックし又3C2コ一ドチェ
ック回路9にて3回の制御データが3C2コードである
かをチェックし、合格すれば、ルベルの信号をアンド回
路10に送り、全部ルヘルが送られれば、制御データレ
ジスタに格納している3C2コードよりなる制御データ
はアンド回路10を介して設備機器に出力し、この時タ
イマ部4−1を初期化する。
尚、タイマ部4−1にて計測した時間が所定の時間を越
えればOレベルをアンド回路10に送ると共にシーケン
ス番号チエ・ツク部2及び、制御データレジスタ及び同
一コードチェック部3−1にオア回路8を介して送り夫
々をリセットする。
えればOレベルをアンド回路10に送ると共にシーケン
ス番号チエ・ツク部2及び、制御データレジスタ及び同
一コードチェック部3−1にオア回路8を介して送り夫
々をリセットする。
又シーケンス番号チェック部2にてのチェック結果が合
格しなければθレベルをアンド回路10に出力すると共
に、制御データレジスタ及び同一コードチェック部3−
1にオア回路8を介して送りリセットする。
格しなければθレベルをアンド回路10に出力すると共
に、制御データレジスタ及び同一コードチェック部3−
1にオア回路8を介して送りリセットする。
即ち、従装置21のプロセッサ6はデータを一旦メモリ
に格納しプログラムで読み出すことはしないので、従装
置のコンピュータの暴走による影響は除かれる。
に格納しプログラムで読み出すことはしないので、従装
置のコンピュータの暴走による影響は除かれる。
後は、主装置のコンピュータの暴走又は主装置。
従装置の回路がノイズによる誤動作にて、最終段の制御
データ出力部に、所望でない制御データが入力するとし
ても、この制御データを持ったデータが3回所定の時間
内に入力し、このデータのシーケンス番号が1.2.3
であり、3回の制御データが。C2コードで同じである
ことは殆どあり得ない。
データ出力部に、所望でない制御データが入力するとし
ても、この制御データを持ったデータが3回所定の時間
内に入力し、このデータのシーケンス番号が1.2.3
であり、3回の制御データが。C2コードで同じである
ことは殆どあり得ない。
従って、上記の状態のチェックに合格した場合、制御デ
ータを設備機器に出力するようにしているので、誤動作
を起こすことはなくなる。
ータを設備機器に出力するようにしているので、誤動作
を起こすことはなくなる。
器に制御データを送る最終段の制御データ出力部にて、
制御データを持ったデータが3回所定の時間内に入力し
、このデータのシーケンス番号が1゜2.3であり、3
回の制御データが3CZコードで同じであるかをチェッ
クし、全部合格した場合制御データを設備機器に送出す
るようにしているので、設備機器を誤動作させることは
殆どなくなる効果がある。
制御データを持ったデータが3回所定の時間内に入力し
、このデータのシーケンス番号が1゜2.3であり、3
回の制御データが3CZコードで同じであるかをチェッ
クし、全部合格した場合制御データを設備機器に送出す
るようにしているので、設備機器を誤動作させることは
殆どなくなる効果がある。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は本発明の実施例のビル管理システムの要部3図
は本発明の実施例の主装置が送出する3個連続反転運送
コードのフォーマットを示す図、第4図は従来例のビル
管理システムの要部のブロック図、 第5図は従来例の主装置が送出する反転連送コードのフ
ォーマントを示す図である。 図において、 部、 2はシーケンス番号チェック手段、シーケンス番号チェ
ック部、 3は同一コードチェック手段、 3−1は制御データレジスタ及び同一コードチェック部
、 4は時間計測手段、 4−1はタイマ部、 5は回線部、 6はプロセッサ、 7.14はアドレスチェック部、 8はオア回路、 9.15は。C,コードチェック回路、10.16はア
ンド回路、 11は反転運送コード出力シーケンス部、12はマイコ
ン、 13は制御データレジスタ、 20.20’ は主装置、 21.21’ は従装置、 40〜42.40’ 〜42゛は制御データ出力部を示
す。
は本発明の実施例の主装置が送出する3個連続反転運送
コードのフォーマットを示す図、第4図は従来例のビル
管理システムの要部のブロック図、 第5図は従来例の主装置が送出する反転連送コードのフ
ォーマントを示す図である。 図において、 部、 2はシーケンス番号チェック手段、シーケンス番号チェ
ック部、 3は同一コードチェック手段、 3−1は制御データレジスタ及び同一コードチェック部
、 4は時間計測手段、 4−1はタイマ部、 5は回線部、 6はプロセッサ、 7.14はアドレスチェック部、 8はオア回路、 9.15は。C,コードチェック回路、10.16はア
ンド回路、 11は反転運送コード出力シーケンス部、12はマイコ
ン、 13は制御データレジスタ、 20.20’ は主装置、 21.21’ は従装置、 40〜42.40’ 〜42゛は制御データ出力部を示
す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 主装置より、少なくともアドレス及び制御データよりな
るデータを従装置に送出し、該従装置では、該アドレス
の制御データ出力部に該制御データを送り、該制御デー
タ出力部より該制御データを機器に出力して制御するシ
ステムにおいて、該主装置にては、N(2以上)回連続
出力手段(1)にて、各送出データのデータ領域には連
続したシーケンス番号を順次挿入し、送出するデータを
N回連続して送信するようにし、 該従装置の各制御データ出力部には、シーケンス番号チ
ェック手段(2)及び同一コードチェック手段(3)及
び時間計測手段(4)を設け、アドレス指定された制御
データ出力部の、シーケンス番号チェック手段(2)に
て連続したシーケンス番号がN個入力したかをチェック
し、同一コードチェック手段(3)にてN個共同一制御
データであるかをチェックし、時間計測手段(4)にて
所定の時間内に、送信されたN個のデータを全部受信し
たかをチェックし、全部合格すれば制御データを機器に
送出するようにしたことを特徴とする制御データ出力方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19324188A JPH0242837A (ja) | 1988-08-02 | 1988-08-02 | 制御データ出力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19324188A JPH0242837A (ja) | 1988-08-02 | 1988-08-02 | 制御データ出力方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0242837A true JPH0242837A (ja) | 1990-02-13 |
Family
ID=16304680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19324188A Pending JPH0242837A (ja) | 1988-08-02 | 1988-08-02 | 制御データ出力方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0242837A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5163526A (en) * | 1989-04-04 | 1992-11-17 | Zaporozhsky Avtomobilny Zavod "Kommunar" (Proizvodstvennoe Obiedinenie "AvtoZAZ") | Friction element of friction pair |
WO1998010618A1 (fr) * | 1996-09-04 | 1998-03-12 | Hitachi, Ltd. | Procede et systeme de transmission d'informations d'etat de voie ferree |
JP2007288570A (ja) * | 2006-04-18 | 2007-11-01 | Nec Corp | 指令信号処理装置、指令信号処理方法 |
JP2008067091A (ja) * | 2006-09-07 | 2008-03-21 | Railway Technical Res Inst | 送信機、受信機、プログラム及び通信方法 |
JP2008098901A (ja) * | 2006-10-11 | 2008-04-24 | Denso Corp | データ通信方式 |
JP2017123643A (ja) * | 2016-01-04 | 2017-07-13 | エルエス産電株式会社Lsis Co., Ltd. | シリアル通信のフレーム受信モニタリング方法 |
-
1988
- 1988-08-02 JP JP19324188A patent/JPH0242837A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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