JPH0242263Y2 - - Google Patents
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- JPH0242263Y2 JPH0242263Y2 JP8744486U JP8744486U JPH0242263Y2 JP H0242263 Y2 JPH0242263 Y2 JP H0242263Y2 JP 8744486 U JP8744486 U JP 8744486U JP 8744486 U JP8744486 U JP 8744486U JP H0242263 Y2 JPH0242263 Y2 JP H0242263Y2
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- 210000002683 foot Anatomy 0.000 claims description 13
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- 206010006585 Bunion Diseases 0.000 claims description 11
- 210000000452 mid-foot Anatomy 0.000 claims description 9
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 7
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- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は足の第1指(母趾)が外側(小指側)
に扁位してきて、第1指の第1中足骨頭部が異常
に内側(小指と反対側)に突出し、そしてそこに
ブニオン(母趾滑液嚢腫)ができて疼痛を生ずる
外反母趾の矯正具に関するものである。
に扁位してきて、第1指の第1中足骨頭部が異常
に内側(小指と反対側)に突出し、そしてそこに
ブニオン(母趾滑液嚢腫)ができて疼痛を生ずる
外反母趾の矯正具に関するものである。
従来の外反母趾矯正具としては、第4図〜第6
図に示すように、親指に被冠する指袋21を設
け、且該指袋21の外方縁部に足の裏より上方の
足首へ巻回する第1巻回帯22の基端部と、足の
甲から足首部に巻回する第2巻回帯23の基端部
とを夫々固定し、且第1、第2巻回帯22,23
の各先端部を重合固定できるようにすると共に、
前記第1、第2巻回帯22,23の基端部分に於
いて、巻回したときに第1中足骨頭部に接する位
置にパツド24を収納する袋部25を設けて形成
されている。そして、この従来の外反母趾矯正具
は、第1、第2巻回帯22,23を足部に装着し
て、パツド24により第1中足骨頭部を外方(小
指側)へ押圧して、第1中足骨より先方に位置す
る指骨を各巻回帯により内方(小指と反対側)へ
牽引させるようにして、指骨の屈曲効果を大なら
しめている。
図に示すように、親指に被冠する指袋21を設
け、且該指袋21の外方縁部に足の裏より上方の
足首へ巻回する第1巻回帯22の基端部と、足の
甲から足首部に巻回する第2巻回帯23の基端部
とを夫々固定し、且第1、第2巻回帯22,23
の各先端部を重合固定できるようにすると共に、
前記第1、第2巻回帯22,23の基端部分に於
いて、巻回したときに第1中足骨頭部に接する位
置にパツド24を収納する袋部25を設けて形成
されている。そして、この従来の外反母趾矯正具
は、第1、第2巻回帯22,23を足部に装着し
て、パツド24により第1中足骨頭部を外方(小
指側)へ押圧して、第1中足骨より先方に位置す
る指骨を各巻回帯により内方(小指と反対側)へ
牽引させるようにして、指骨の屈曲効果を大なら
しめている。
しかしながら、上記従来の外反母趾矯正具は、
これを挿着したまま歩行すると、各巻回帯が伸縮
して第1中足骨頭部の押圧及び指骨の屈曲が効果
的に行ない得ないという問題点があつた。
これを挿着したまま歩行すると、各巻回帯が伸縮
して第1中足骨頭部の押圧及び指骨の屈曲が効果
的に行ない得ないという問題点があつた。
本考案は上記問題点に着目してなされたもの
で、足の甲より先方部に挿着して第1指の第1中
足骨頭部部分を被覆して締付けるに充分な長さを
径を有するサポーター状の伸縮無端帯を足に挿着
すると共に、第1指と第2指間に縦断面略舌状の
指間隔保持具を挟着して、該指間隔保持具を伸縮
無端帯に一体に固定し、更に中足部足底を押圧す
る足底板を伸縮無端帯の底部内側上に一体に固定
してある。
で、足の甲より先方部に挿着して第1指の第1中
足骨頭部部分を被覆して締付けるに充分な長さを
径を有するサポーター状の伸縮無端帯を足に挿着
すると共に、第1指と第2指間に縦断面略舌状の
指間隔保持具を挟着して、該指間隔保持具を伸縮
無端帯に一体に固定し、更に中足部足底を押圧す
る足底板を伸縮無端帯の底部内側上に一体に固定
してある。
足の甲の先方部に第1指の第1中足骨頭部部分
を被覆するようにしてサポーター状の伸縮無端帯
を挿着すると共に、足底板で中足部足底を上方へ
押圧し、且第1指と第2指間に縦断面略舌状の指
間隔保持具を、その湾曲先方部を指股へ当接する
ようにして挟着し、第1の面フアスナー雌片を第
2の面フアスナー雄片に接着固定せしめる。これ
により第1中足骨頭部は伸縮無端帯により外方へ
押圧されると共に、第1指は三角形状の指間隔保
持具により内方へ押圧される。
を被覆するようにしてサポーター状の伸縮無端帯
を挿着すると共に、足底板で中足部足底を上方へ
押圧し、且第1指と第2指間に縦断面略舌状の指
間隔保持具を、その湾曲先方部を指股へ当接する
ようにして挟着し、第1の面フアスナー雌片を第
2の面フアスナー雄片に接着固定せしめる。これ
により第1中足骨頭部は伸縮無端帯により外方へ
押圧されると共に、第1指は三角形状の指間隔保
持具により内方へ押圧される。
本考案の実施の一例を図に就いて詳細に説明す
るに、第1図は本考案の分解斜視図であるが、図
中1は伸縮自在なサポーター状の伸縮無端帯であ
り、該伸縮無端帯1は足の甲より先方部に挿着し
て、特に第1指(母趾)の付け根部分である第1
中足骨頭部部分を被覆して締付けるに充分な長さ
と径を有すると共に、第1指以外の指は被覆しな
いように、先方部に於いて外側(小指方向)に下
り傾斜した斜面2を有して形成されている。そし
て、この伸縮無端帯1には足の甲の先方部にこれ
を挿着した際、第1指と第2指の内側付け根の指
股部分に接触する伸縮無端帯1の底部外側面に、
第1の面フアスナー雌片3の一方部を伸縮無端帯
1の円周方向に直角になるように縫着固定して、
第1の面フアスナー雌片3の他方部を折返し片3
aとし、前記第1の面フアスナー雌片3の内方へ
折返された折返し片3aに接合すべく、該折返し
片3aの延長線上に位置する伸縮無端帯1の上部
外側面に第1の面フアスナー雄片4が縫着固定さ
れていて、内方へ折返した前記折返し片3aが第
1の面フアスナー雄片4に接離して着脱自在なる
ようにすると共に、更に伸縮無端帯1の底部内面
に第2の面フアスナー雌片5が縫着固定されてい
る。
るに、第1図は本考案の分解斜視図であるが、図
中1は伸縮自在なサポーター状の伸縮無端帯であ
り、該伸縮無端帯1は足の甲より先方部に挿着し
て、特に第1指(母趾)の付け根部分である第1
中足骨頭部部分を被覆して締付けるに充分な長さ
と径を有すると共に、第1指以外の指は被覆しな
いように、先方部に於いて外側(小指方向)に下
り傾斜した斜面2を有して形成されている。そし
て、この伸縮無端帯1には足の甲の先方部にこれ
を挿着した際、第1指と第2指の内側付け根の指
股部分に接触する伸縮無端帯1の底部外側面に、
第1の面フアスナー雌片3の一方部を伸縮無端帯
1の円周方向に直角になるように縫着固定して、
第1の面フアスナー雌片3の他方部を折返し片3
aとし、前記第1の面フアスナー雌片3の内方へ
折返された折返し片3aに接合すべく、該折返し
片3aの延長線上に位置する伸縮無端帯1の上部
外側面に第1の面フアスナー雄片4が縫着固定さ
れていて、内方へ折返した前記折返し片3aが第
1の面フアスナー雄片4に接離して着脱自在なる
ようにすると共に、更に伸縮無端帯1の底部内面
に第2の面フアスナー雌片5が縫着固定されてい
る。
第1図中、6は指間隔保持具である。この指間
隔保持具6は縦断面略舌状に形成したゴム等の弾
性を有する稍硬質の弾性芯材7の湾曲面に、弾性
芯材7より軟質であるスポンジ等の弾性クツシヨ
ン材8を周設し、且弾性クツシミン材8を周設し
ていない弾性芯材7の上方平面部及び両側平面部
に亘つて第2の面フアスナー雄片9を固設すると
共に、弾性クツシヨン材8の外周にこれを保護す
る保護布10を固着して形成されており、また第
1図中11は伸縮無端帯1の底部内面上に載置さ
れて中足部足底(土踏まず部)に押圧接触される
足底板である。この足底板11は中足部足底の形
状に合うよう比較的硬質の部材により隆起部12
を設けると共に、底面に前記第2の面フアスナー
雌片5に接離して着脱自在なるよう第3の面フア
スナー雄片13を接着固定して形成されている。
隔保持具6は縦断面略舌状に形成したゴム等の弾
性を有する稍硬質の弾性芯材7の湾曲面に、弾性
芯材7より軟質であるスポンジ等の弾性クツシヨ
ン材8を周設し、且弾性クツシミン材8を周設し
ていない弾性芯材7の上方平面部及び両側平面部
に亘つて第2の面フアスナー雄片9を固設すると
共に、弾性クツシヨン材8の外周にこれを保護す
る保護布10を固着して形成されており、また第
1図中11は伸縮無端帯1の底部内面上に載置さ
れて中足部足底(土踏まず部)に押圧接触される
足底板である。この足底板11は中足部足底の形
状に合うよう比較的硬質の部材により隆起部12
を設けると共に、底面に前記第2の面フアスナー
雌片5に接離して着脱自在なるよう第3の面フア
スナー雄片13を接着固定して形成されている。
第1図に示すものは、左足用の外反母趾矯正具
であるが、右足用のものは第1図の伸縮無端帯1
と対称形のものを用いることになる。
であるが、右足用のものは第1図の伸縮無端帯1
と対称形のものを用いることになる。
次に、本考案外反母趾矯正具の使用法について
第2図に従つて説明する。先ず伸縮無端帯1の第
2の面フアスナー雌片5に足底板11の第3の面
フアスナー雄片13を接着固定し、然る後伸縮無
端帯1を足の先方部、特に第1指の第1中足骨頭
部を外方より被覆するように挿着する。次に、第
1指と第2指間に指間隔保持具6を湾曲先方部6
aが指股に当接すると共に、弾性クツシヨン材8
が第1指と第2指の内周面に当接するように挟着
し、然る後指間隔保持具6の第2の面フアスナー
雄片9と第1の面フアスナー雌片3とを接合し、
更に第1の面フアスナー雌片3と第1の面フアス
ナー雄片4とを接合して固定する。
第2図に従つて説明する。先ず伸縮無端帯1の第
2の面フアスナー雌片5に足底板11の第3の面
フアスナー雄片13を接着固定し、然る後伸縮無
端帯1を足の先方部、特に第1指の第1中足骨頭
部を外方より被覆するように挿着する。次に、第
1指と第2指間に指間隔保持具6を湾曲先方部6
aが指股に当接すると共に、弾性クツシヨン材8
が第1指と第2指の内周面に当接するように挟着
し、然る後指間隔保持具6の第2の面フアスナー
雄片9と第1の面フアスナー雌片3とを接合し、
更に第1の面フアスナー雌片3と第1の面フアス
ナー雄片4とを接合して固定する。
而して、伸縮無端帯1を足の先方部に挿着する
と、中足部足底に足底板11が密着して中足部足
底を上方へ押圧し、これにより足の先方部が上方
へ浮くような形となつて力が抜け、その結果伸縮
無端帯1の収縮力により矢印Aのような力が働く
ことにより、第1中足骨頭部を外方(小指側)へ
無理なく押圧することができる。また、第1指を
外側へ屈曲させる力が加わつた場合、第1指と第
2指間に挟着した指間隔保持具6に矢印Bのよう
な力が働き収縮するが、指間隔保持具6が縦断面
略舌状をなしているために矢印Cの反発力が働き
第1指が外側へ屈曲するのを防止するのである。
と、中足部足底に足底板11が密着して中足部足
底を上方へ押圧し、これにより足の先方部が上方
へ浮くような形となつて力が抜け、その結果伸縮
無端帯1の収縮力により矢印Aのような力が働く
ことにより、第1中足骨頭部を外方(小指側)へ
無理なく押圧することができる。また、第1指を
外側へ屈曲させる力が加わつた場合、第1指と第
2指間に挟着した指間隔保持具6に矢印Bのよう
な力が働き収縮するが、指間隔保持具6が縦断面
略舌状をなしているために矢印Cの反発力が働き
第1指が外側へ屈曲するのを防止するのである。
本考案は上述のようであるから、足の甲の先方
部に足底板を装着した伸縮無端帯が第1中足骨頭
部部分を被覆して挿着されており、歩行しても離
脱したりずれたりする虞れもなく、足底板が中足
部足底に密着してこれを上方へ押圧することによ
り、足の先方部が上方へ浮くような形となつて力
が抜け、その結果伸縮無端帯の収縮力により第1
中足骨頭部を外方へ無理なく押圧することがで
き、そして伸縮無端帯により第1中足骨頭部が外
方へ押圧されても、縦断面略舌状に形成された指
間隔保持具により第1指は内方へ押圧されるので
内方へ扁位し、第1中足骨頭部が内方へ突出する
外反母趾の矯正ができる。然も本矯正具は確実に
足に一体に固定されるので、歩行しても押圧効果
に全く影響がなく、極めて外反母趾矯正具として
は優れている。
部に足底板を装着した伸縮無端帯が第1中足骨頭
部部分を被覆して挿着されており、歩行しても離
脱したりずれたりする虞れもなく、足底板が中足
部足底に密着してこれを上方へ押圧することによ
り、足の先方部が上方へ浮くような形となつて力
が抜け、その結果伸縮無端帯の収縮力により第1
中足骨頭部を外方へ無理なく押圧することがで
き、そして伸縮無端帯により第1中足骨頭部が外
方へ押圧されても、縦断面略舌状に形成された指
間隔保持具により第1指は内方へ押圧されるので
内方へ扁位し、第1中足骨頭部が内方へ突出する
外反母趾の矯正ができる。然も本矯正具は確実に
足に一体に固定されるので、歩行しても押圧効果
に全く影響がなく、極めて外反母趾矯正具として
は優れている。
更に、本矯正具は外反母趾の位置の矯正の外
に、前足部全体の横巾の矯正と中足部足底の矯正
を図ることができ、これにより足全体の筋力のバ
ランスを回復することができる。
に、前足部全体の横巾の矯正と中足部足底の矯正
を図ることができ、これにより足全体の筋力のバ
ランスを回復することができる。
第1図は本考案の分解斜視図、第2図は本考案
の使用状態を示す平面図、第3図は同縦断面図、
第4図は従来の矯正具の正面図、第5図、第6図
は従来例の使用状態を示す斜視図である。 図中、1は伸縮無端帯、3は第1の面フアスナ
ー雌片、3aは折返し片、4は第1の面フアスナ
ー雄片、5は第2の面フアスナー雌片、6は指間
隔保持具、6aは湾曲先方部、7は弾性芯材、8
は弾性クツシヨン材、9は第2の面フアスナー雄
片、11は足底板、12は隆起部、13は第3の
面フアスナー雄片である。
の使用状態を示す平面図、第3図は同縦断面図、
第4図は従来の矯正具の正面図、第5図、第6図
は従来例の使用状態を示す斜視図である。 図中、1は伸縮無端帯、3は第1の面フアスナ
ー雌片、3aは折返し片、4は第1の面フアスナ
ー雄片、5は第2の面フアスナー雌片、6は指間
隔保持具、6aは湾曲先方部、7は弾性芯材、8
は弾性クツシヨン材、9は第2の面フアスナー雄
片、11は足底板、12は隆起部、13は第3の
面フアスナー雄片である。
Claims (1)
- 足の甲より先方部に挿着して第1指の第1中足
骨頭部部分を被覆して締付けるに充分な長さと径
を有して形成されたサポーター状の伸縮無端帯の
第1指と第2指の内側付け根の指股部分に接触す
る底部外側面に、第1の面フアスナー雌片の一方
部を伸縮無端帯の円周方向と直角になるように縫
着固定して第1の面フアスナー雌片の他方部を折
返片とし、且つ前記折返片に接合すべく該折返片
の延長線上に位置する伸縮無端帯の上部外側面に
第1の面フアスナー雄片を縫着固定し、更に伸縮
無端帯の底部内側面に第2の面フアスナー雌片を
縫着固定すると共に、縦断面略舌状に形成した弾
性芯材の湾曲面に弾性芯材よりは軟質の弾性クツ
シヨン材を周設固定し、且弾性芯材の上方平面部
及び両側平面部に亘つて第2の面フアスナー雄片
を固設して指間隔保持具を形成し、該指間隔保持
具を第1指と第2指問に湾曲先方部を指股に当接
して挟着し、第1の面フアスナー雌片を指間隔保
持具の第2の面フアスナー雄片と伸縮無端帯の第
1の面フアスナー雄片とに夫々接着固定し、更に
中足部足底の形状に合う隆起部を設けると共に、
底面に第3の面フアスナー雄片とを接着固定して
形成された足底板を、伸縮無端帯の第2の面フア
スナー雌片に前記第3の面フアスナー雄片を接着
して伸縮無端帯に固定して成る外反母趾矯正具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8744486U JPH0242263Y2 (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8744486U JPH0242263Y2 (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62197322U JPS62197322U (ja) | 1987-12-15 |
JPH0242263Y2 true JPH0242263Y2 (ja) | 1990-11-09 |
Family
ID=30944661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8744486U Expired JPH0242263Y2 (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0242263Y2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0417136Y2 (ja) * | 1988-12-15 | 1992-04-16 | ||
JPH0529708Y2 (ja) * | 1990-02-01 | 1993-07-29 | ||
JP2000116686A (ja) * | 1998-10-14 | 2000-04-25 | Tokyo Hosiery Kk | 外反母趾用サポータ |
JP2000308654A (ja) * | 1999-04-28 | 2000-11-07 | Iwao Kasahara | 足のねじれを矯正するサポータ |
FR3031037B1 (fr) * | 2014-12-24 | 2017-01-13 | Millet Innovation | Dispositif de protection du capiton plantaire en particulier lors d'une activite sportive |
JP7205040B2 (ja) * | 2018-11-13 | 2023-01-17 | グンゼ株式会社 | 足被覆具 |
-
1986
- 1986-06-09 JP JP8744486U patent/JPH0242263Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62197322U (ja) | 1987-12-15 |
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