JPH0241826A - ワイヤ張力制御方式 - Google Patents
ワイヤ張力制御方式Info
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- JPH0241826A JPH0241826A JP63186890A JP18689088A JPH0241826A JP H0241826 A JPH0241826 A JP H0241826A JP 63186890 A JP63186890 A JP 63186890A JP 18689088 A JP18689088 A JP 18689088A JP H0241826 A JPH0241826 A JP H0241826A
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- Japan
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- 239000000843 powder Substances 0.000 claims abstract description 25
- 238000009763 wire-cut EDM Methods 0.000 claims description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract description 8
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/02—Wire-cutting
- B23H7/08—Wire electrodes
- B23H7/10—Supporting, winding or electrical connection of wire-electrode
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/02—Wire-cutting
- B23H7/08—Wire electrodes
- B23H7/10—Supporting, winding or electrical connection of wire-electrode
- B23H7/104—Wire tension control
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明はワイヤカット放電加工装置のワイヤ張力を調
整する制御方式に関する。
整する制御方式に関する。
従来技術
ワイヤカット放電加工装置（以下、単に放電加工装置と
いう）では、ワイヤ供給リールからワークを経てワイヤ
回収箱に至るワイＶ径路にブレーキローラとフィードロ
ーラを配置して、フィードローラの牽引力に対するブレ
ー駐ローラの制動力で両目−ラ間のワイヤに張力を付与
している。
いう）では、ワイヤ供給リールからワークを経てワイヤ
回収箱に至るワイＶ径路にブレーキローラとフィードロ
ーラを配置して、フィードローラの牽引力に対するブレ
ー駐ローラの制動力で両目−ラ間のワイヤに張力を付与
している。
ブレーキローラの制動力はこれに接続した電磁パウダー
ブレーキで与えられ、このブレーキは供給する電力を調
整することにより制動力を制御することができる。実際
は放電加工装置のＮＣ制御装置からの指令で供給゛市カ
の一七圧あるいは電流が制御されている。
ブレーキで与えられ、このブレーキは供給する電力を調
整することにより制動力を制御することができる。実際
は放電加工装置のＮＣ制御装置からの指令で供給゛市カ
の一七圧あるいは電流が制御されている。
しかし、従来、ＮＣ制御装置からは電磁パウダーブレー
キに対する供給電力を所定の目標値とするために必要な
変化量（あるいは当該目標値）が、ＮＣ制御装置の処理
周期に相当するｔ＝８ｍｓあるいは１６ｍｓという短時
間で一挙に指令されるので、変化量が大きいと電磁バ・
クダーブレーキの特性−ト、パウダーの動作が異常とな
って該ブレーキの摩擦結合がロック状態となったり、逆
に解放状態になることがある。
キに対する供給電力を所定の目標値とするために必要な
変化量（あるいは当該目標値）が、ＮＣ制御装置の処理
周期に相当するｔ＝８ｍｓあるいは１６ｍｓという短時
間で一挙に指令されるので、変化量が大きいと電磁バ・
クダーブレーキの特性−ト、パウダーの動作が異常とな
って該ブレーキの摩擦結合がロック状態となったり、逆
に解放状態になることがある。
第３図（イ）はこの状態を示したもので、制動力を付与
する初期に当たる立上り部分では、ワイヤ張力を現在の
ｔｏ＝ｏ、０ｋＣＩからｔ ｎ＝３゜Ｏｋｑとするため
に、電磁パウダーブレーキに対する供給電力の電圧がＯ
からｖｌまでｕ＝１６ｍｓという短時間に一挙に変化さ
れている。この状態では一時的に電磁パウダーブレーキ
がロック状態となって、ワイヤ張力は瞬間的であるが目
標値を越えたｔｎ＝４．０ｋｇとなり断線する可能性が
非常に高い。
する初期に当たる立上り部分では、ワイヤ張力を現在の
ｔｏ＝ｏ、０ｋＣＩからｔ ｎ＝３゜Ｏｋｑとするため
に、電磁パウダーブレーキに対する供給電力の電圧がＯ
からｖｌまでｕ＝１６ｍｓという短時間に一挙に変化さ
れている。この状態では一時的に電磁パウダーブレーキ
がロック状態となって、ワイヤ張力は瞬間的であるが目
標値を越えたｔｎ＝４．０ｋｇとなり断線する可能性が
非常に高い。
また、終期の立下がり部分では一時的にワイヤが弛む状
況がうかがえ、突然にゆるんだワイヤが跳びはねて断線
検知レバーを誤作動してしまう可能性が高い。
況がうかがえ、突然にゆるんだワイヤが跳びはねて断線
検知レバーを誤作動してしまう可能性が高い。
そして、この事態は変化量が２．Ｏｋｏ稈度までは余り
外しないが、３．０ｋＣ）稈度になるとしばしば生じる
ようになる。
外しないが、３．０ｋＣ）稈度になるとしばしば生じる
ようになる。
前記はワイＡ７セツト時や自動結線時であるがこれに限
らず、一般にワイＶの張力を現在値から大きく変化させ
る場合に、これを−挙に行うとショックによる振動やワ
イヤの揺れが生じて放電加工装置の他の部分に悪影響を
与えることが多い。
らず、一般にワイＶの張力を現在値から大きく変化させ
る場合に、これを−挙に行うとショックによる振動やワ
イヤの揺れが生じて放電加工装置の他の部分に悪影響を
与えることが多い。
発明が解決しようとする課題
この発明は、ワイヤの張力を大きく変化させる場合に、
ワイヤの断線やｔＩｌ電加工装置の他の部分への支障が
生じないワイヤ張力制御方式の提供を課題とする。
ワイヤの断線やｔＩｌ電加工装置の他の部分への支障が
生じないワイヤ張力制御方式の提供を課題とする。
課題を解決するための手段
ワイＡ７径路のブレーキローラに電磁パラダークブレー
キを接続し、これに対する供給電力を変化さけてワイヤ
張力を調整する機構に、 電磁パウダーブレーキに対する供給電力の目標変化量を
記憶する手段とこの目標変化量を分ス１１シ、かつ、逐
一出力することにより変化を遅延する手段を設ける。
キを接続し、これに対する供給電力を変化さけてワイヤ
張力を調整する機構に、 電磁パウダーブレーキに対する供給電力の目標変化量を
記憶する手段とこの目標変化量を分ス１１シ、かつ、逐
一出力することにより変化を遅延する手段を設ける。
作 用
電磁パウダーブレーキに対する供給電力の目標変化量を
分割し、かつ、逐一出力する手段は、前記パ・クダーブ
レーキの動作状態を円滑に変化させ、て制動トルクを目
的の値とする。
分割し、かつ、逐一出力する手段は、前記パ・クダーブ
レーキの動作状態を円滑に変化させ、て制動トルクを目
的の値とする。
実施例
第１図は放電加工装置におけるワイヤ張力制御方式の概
略を示したもので、符号１はＭ主加工装置におけるワイ
ヤ径路、符号２は放電加：［装置が１イｈえたＮＣ制御
装置、符号３は入力手段としてのキーボードである。
略を示したもので、符号１はＭ主加工装置におけるワイ
ヤ径路、符号２は放電加：［装置が１イｈえたＮＣ制御
装置、符号３は入力手段としてのキーボードである。
ワイヤＩ径路１は、ワイヤ４が供給リール５からプレー
：Ｖローラ６、上ガイドローラ７．１−ガイド１５、下
ガイド１６．下ガイドロー５８を経てフィードローラ９
に至り、図示していないワイヤ収納箱に収納されるもの
で、上ガイド１５と下ガイド１６間にワーク１０が配置
される。
：Ｖローラ６、上ガイドローラ７．１−ガイド１５、下
ガイド１６．下ガイドロー５８を経てフィードローラ９
に至り、図示していないワイヤ収納箱に収納されるもの
で、上ガイド１５と下ガイド１６間にワーク１０が配置
される。
この径路１においてフィードローラ９はワイヤ供給モー
タ１１により駆動され、ブレーキローラ６は電磁パウダ
ーブレーキ１２を備えている。符号１３は新線検出装置
で、ワイヤ４に張力が付与されているとその検出レバー
１４の先端が常にワイＡ１４に押圧状態で接触するよう
になっている。
タ１１により駆動され、ブレーキローラ６は電磁パウダ
ーブレーキ１２を備えている。符号１３は新線検出装置
で、ワイヤ４に張力が付与されているとその検出レバー
１４の先端が常にワイＡ１４に押圧状態で接触するよう
になっている。
そして、ワイヤ４はフィードローラ９で牽引されて供給
リール５から引き出され、プレーヤローラＯで制動され
ることにより張力が与えられている。フィードローラ９
はワイヤ供給（−夕１１で駆動され、ブレーキロー５６
は電磁パウダーブレーキ１２により制動力が付与され調
整されている。
リール５から引き出され、プレーヤローラＯで制動され
ることにより張力が与えられている。フィードローラ９
はワイヤ供給（−夕１１で駆動され、ブレーキロー５６
は電磁パウダーブレーキ１２により制動力が付与され調
整されている。
Ｎ Ｃ１ＩＩＩＩ １２［１装置２は、前記のワイヤ供
給モータ１１や電磁パウダーブレーキ１２の制御あるい
は断線検出装置１３の監視など、従来と同様にワーク１
０の加工に関する種々の状況を処理し、放電加工装置を
正しく制御する機能を備えている。また、これにはキー
ボード３が接続されている。
給モータ１１や電磁パウダーブレーキ１２の制御あるい
は断線検出装置１３の監視など、従来と同様にワーク１
０の加工に関する種々の状況を処理し、放電加工装置を
正しく制御する機能を備えている。また、これにはキー
ボード３が接続されている。
ＮＧ制御Ｉ装置２には、電磁パウダーブレーキ１２の制
御に関して、このブレーキ１２に供給する電力の電圧を
現在値から目標値にする目標変化量を記憶する手段と、
この目標変化量を分割し、かつ、電磁ブレーキに対し逐
一出力する手段が準備されている。
御に関して、このブレーキ１２に供給する電力の電圧を
現在値から目標値にする目標変化量を記憶する手段と、
この目標変化量を分割し、かつ、電磁ブレーキに対し逐
一出力する手段が準備されている。
Ｉ）ａ記の目標変化量を記憶する手段はこの変化量を含
む加工条件を記憶したＲＡＭやキーボード３からの入力
を記憶したレジスタなどであり、目標変化量を分割し、
かつ、 ｔａパウダーブレーキに対し逐一出力する手段
はＮＣ制御装置のＣＰＵが相当する。
む加工条件を記憶したＲＡＭやキーボード３からの入力
を記憶したレジスタなどであり、目標変化量を分割し、
かつ、 ｔａパウダーブレーキに対し逐一出力する手段
はＮＣ制御装置のＣＰＵが相当する。
ＣＰＵは、目標変化間を分割し、かつ、電磁パウダーブ
レーキに対し逐一出力するために、第２図フローチャー
トに示す処理を行う機能を備える。
レーキに対し逐一出力するために、第２図フローチャー
トに示す処理を行う機能を備える。
すなわち、プログラムあるいはマニュアルによりワイヤ
張力の変更が要求されると、ＣＰＵはワイヤ張力の調整
処理に入り、まず、目標とするワイヤ張力の値（ｔｎ）
を設定値レジスタＴｎに、現在のワイヤ張力の値（ｔｏ
）を出力レジスタＴにそれぞれ取りこむ（ステップ１）
。目標値ｔｎはＲＡＭに格納されていたか、キーボード
から入力されレジスタに収められていたものであり、現
在値（ｔｏ）はＲＡＭに格納された前回の目標値あるい
は適宜な検出装置により検出されてレジスタに収められ
ている値である。
張力の変更が要求されると、ＣＰＵはワイヤ張力の調整
処理に入り、まず、目標とするワイヤ張力の値（ｔｎ）
を設定値レジスタＴｎに、現在のワイヤ張力の値（ｔｏ
）を出力レジスタＴにそれぞれ取りこむ（ステップ１）
。目標値ｔｎはＲＡＭに格納されていたか、キーボード
から入力されレジスタに収められていたものであり、現
在値（ｔｏ）はＲＡＭに格納された前回の目標値あるい
は適宜な検出装置により検出されてレジスタに収められ
ている値である。
ついで、必要な変化ｍ （Ｔｎ−Ｔ）が分割単位へｔよ
り大か小かを判断する（ステップ２）。分割中位△ｔは
ワイヤ張力を設定する場合の最小単位、またはその整数
分の１に等しい値であらかじめＮ Ｃｆｉｌ制御装置内
に設定されている。
り大か小かを判断する（ステップ２）。分割中位△ｔは
ワイヤ張力を設定する場合の最小単位、またはその整数
分の１に等しい値であらかじめＮ Ｃｆｉｌ制御装置内
に設定されている。
前記の変化間が△ｔより大である場合はステップ３に移
行して目標値（Ｔｎ＞と現在値（Ｔ）を比較し、（丁ｎ
＞Ｔ）であればス１ツ／４に移行し、現在値（Ｔ）にΔ
ｔを加算しくステップ４）、ステップ５で（Ｔ＋△ｔ）
を出力し、ステップ２に戻る。これを繰返し、ステップ
２における判断でＮＯとなった時、ステップ６に移行し
て目標値そのものを出力値（Ｔ）とし、ステップ７でそ
の値を出力し、張力調整処理を終わる。
行して目標値（Ｔｎ＞と現在値（Ｔ）を比較し、（丁ｎ
＞Ｔ）であればス１ツ／４に移行し、現在値（Ｔ）にΔ
ｔを加算しくステップ４）、ステップ５で（Ｔ＋△ｔ）
を出力し、ステップ２に戻る。これを繰返し、ステップ
２における判断でＮＯとなった時、ステップ６に移行し
て目標値そのものを出力値（Ｔ）とし、ステップ７でそ
の値を出力し、張力調整処理を終わる。
一方、ステップ２で（Ｔｎ−Ｔ＞△ｔ）でない場合は、
ステップ６に移行し、前記と同様に目標値そのものが直
ちに出力される。この場合、必要とする変化間は八ｔに
過ぎないから、目標値そのものが出力されても何の支障
もない。
ステップ６に移行し、前記と同様に目標値そのものが直
ちに出力される。この場合、必要とする変化間は八ｔに
過ぎないから、目標値そのものが出力されても何の支障
もない。
また、ステップ３で（Ｔｎ＞Ｔ）でない場合は、ステッ
プ８に移行して現在値（Ｔ）から△ｔを減じてステップ
５にもどり（Ｔ−八ｔ）を出力してステップ２に戻る。
プ８に移行して現在値（Ｔ）から△ｔを減じてステップ
５にもどり（Ｔ−八ｔ）を出力してステップ２に戻る。
これを繰返し、前記と同様に、ステップ２における判断
でＮＯとなった時、ステップ６に移行して目標値そのも
のを出力値（Ｔ＞とし、ステップ７でその値を出力し、
張力調整処理を終わる。
でＮＯとなった時、ステップ６に移行して目標値そのも
のを出力値（Ｔ＞とし、ステップ７でその値を出力し、
張力調整処理を終わる。
なお、各出力は電磁パウダーブレーキ１２に対する供給
電力の電圧に変換されて、該ブレーキを制御する。
電力の電圧に変換されて、該ブレーキを制御する。
この状況を立上り部に付いてワイヤ張力と時間の関係で
例示すると、第４図のように（ｔｎ−ｔｏ）の変化量が
△ｔずつ前記フローチャートにおけるステップ２からス
テップ５に繁る９８埋時間（Ｕ′）とに小出しにされて
おり、ワイヤ張力の変化が遅延して行なわれている。
例示すると、第４図のように（ｔｎ−ｔｏ）の変化量が
△ｔずつ前記フローチャートにおけるステップ２からス
テップ５に繁る９８埋時間（Ｕ′）とに小出しにされて
おり、ワイヤ張力の変化が遅延して行なわれている。
遅延の程度は１〜３秒である（ワイヤ径などにより異な
る）が、前記の処理時間（Ｕ′）が小さすぎて充分な遅
延時間をとれない場合は、前記ステップ５の次にタイマ
ーを入れ、タイムアツプしてからステップ２へ戻るよう
にしても良い。
る）が、前記の処理時間（Ｕ′）が小さすぎて充分な遅
延時間をとれない場合は、前記ステップ５の次にタイマ
ーを入れ、タイムアツプしてからステップ２へ戻るよう
にしても良い。
ワイヤ張力を調整する機構に、前記のように目標変化（
１）を記憶する手段と、この変化間を分割し、逐一出力
することにより変化を遅延する手段を設けたことによっ
て、放電加工作業の始動当初あるいは自動結線後の作動
再開時などの立上り時において、電磁パウダーブレーキ
１２に対する供給電力の電圧変化は第３図（ロ）のよう
に緩かなものになり、これにより、ワイヤ４の張力変化
も同図のようになだらかになって、電磁パウダーブレー
キのロックやワイヤの断線は生じない。
１）を記憶する手段と、この変化間を分割し、逐一出力
することにより変化を遅延する手段を設けたことによっ
て、放電加工作業の始動当初あるいは自動結線後の作動
再開時などの立上り時において、電磁パウダーブレーキ
１２に対する供給電力の電圧変化は第３図（ロ）のよう
に緩かなものになり、これにより、ワイヤ４の張力変化
も同図のようになだらかになって、電磁パウダーブレー
キのロックやワイヤの断線は生じない。
また、ワイヤ張力を低くする時も同様であって、前記電
圧の変化は緩かであり、したがって、ワイＮ／張力の低
下はなだらかであり、ワイヤが弛むなどの事態が生じな
い。
圧の変化は緩かであり、したがって、ワイＮ／張力の低
下はなだらかであり、ワイヤが弛むなどの事態が生じな
い。
発明の効果
ワイヤ張力の変更時、電磁パウダーブレーキのロックや
これに基づくワイヤの断線が無く、放電加工作業が中断
されない。また、電磁パウダーブレーキが解放状態とな
ってワイヤが跳びはね、ワイヤ検出装置を誤作動するな
どし、放電加工作業を中断することが無い。
これに基づくワイヤの断線が無く、放電加工作業が中断
されない。また、電磁パウダーブレーキが解放状態とな
ってワイヤが跳びはね、ワイヤ検出装置を誤作動するな
どし、放電加工作業を中断することが無い。
第１図は概略で示す＃Ｍ構図、第２図は実施例のフロー
チャート、第３図（イ）（ロ）は時間に対する電圧とワ
イヤ張力の変化を示すグラフ、第４図は時間に対するワ
イヤ張力の変化を模式的に示したグラフである。 １・・・ワイヤ径路、２・・・ＮＣ制御′ＩＡ装、３・
・・入力手段、４・・・ワイヤ、５・・・供給リール、
６・・・ブレーキ［］−ラ、７・・・上ガイド１コーラ
、８・・・下ガイド［１−ラ、９・・・フィードローラ
、１０・・・ワーク、１１・・・ワイＶ供給モータ、１
２・・・電磁パウダーブレーキ、１３・・・断線検出装
置、１４・・・検出レバー１５・・・−上ガイド、１６
・・・下ガイド。 悄 ｔ。 目４票燵 現在イ直 山刃Ｌヅ゛スタ Ｔｎ 名σ巧こイ直しソスヲ ■ 第 （イ） （０＋
チャート、第３図（イ）（ロ）は時間に対する電圧とワ
イヤ張力の変化を示すグラフ、第４図は時間に対するワ
イヤ張力の変化を模式的に示したグラフである。 １・・・ワイヤ径路、２・・・ＮＣ制御′ＩＡ装、３・
・・入力手段、４・・・ワイヤ、５・・・供給リール、
６・・・ブレーキ［］−ラ、７・・・上ガイド１コーラ
、８・・・下ガイド［１−ラ、９・・・フィードローラ
、１０・・・ワーク、１１・・・ワイＶ供給モータ、１
２・・・電磁パウダーブレーキ、１３・・・断線検出装
置、１４・・・検出レバー１５・・・−上ガイド、１６
・・・下ガイド。 悄 ｔ。 目４票燵 現在イ直 山刃Ｌヅ゛スタ Ｔｎ 名σ巧こイ直しソスヲ ■ 第 （イ） （０＋
Claims (1)
- ワイヤカット放電加工装置のワイヤ径路におけるブレー
キローラに電磁パウダーブレーキを接続し、これに対す
る供給電力を変化させてワイヤ張力を調整する機構にお
いて、前記供給電力を目標値とするための目標変化量を
記憶する手段とこの目標変化量を分割し、かつ、逐一出
力することにより変化を遅延する手段とを備えたことを
特徴としたワイヤ張力制御方式。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63186890A JPH0241826A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | ワイヤ張力制御方式 |
| KR1019900700626A KR900701447A (ko) | 1988-07-28 | 1989-07-05 | 와이어 커트 방전가공기의 와이어 장력 제어방법 |
| EP89908273A EP0380690B1 (en) | 1988-07-28 | 1989-07-05 | Method of controlling wire tension of a wire-cut discharge machining apparatus |
| PCT/JP1989/000681 WO1990000950A1 (en) | 1988-07-28 | 1989-07-05 | Method of controlling wire tension of a wire-cut discharge machining apparatus |
| US07/474,754 US5023420A (en) | 1988-07-28 | 1989-07-05 | Wire tension controlling method in a wire cut electric discharge machine |
| DE1989604415 DE68904415T2 (de) | 1988-07-28 | 1989-07-05 | Verfahren zur drahtspannungssteuerung in einer drahterodiermaschine. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63186890A JPH0241826A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | ワイヤ張力制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0241826A true JPH0241826A (ja) | 1990-02-13 |
Family
ID=16196479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63186890A Pending JPH0241826A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | ワイヤ張力制御方式 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5023420A (ja) |
| EP (1) | EP0380690B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0241826A (ja) |
| KR (1) | KR900701447A (ja) |
| WO (1) | WO1990000950A1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5166490A (en) * | 1990-03-13 | 1992-11-24 | Mitsubishi Denki K.K. | Wire cut electric discharge machining apparatus |
| US5370418A (en) * | 1993-11-19 | 1994-12-06 | Pugh; Nicholas | Integrated chassis and compressed gas fuel system of an automotive vehicle |
| CN110244550A (zh) * | 2019-05-08 | 2019-09-17 | 郑州工程技术学院 | 一种基于生物启发法优化pid的wedm电极丝张力控制方法 |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2692386B2 (ja) * | 1991-01-17 | 1997-12-17 | 三菱電機株式会社 | ワイヤ放電加工装置 |
| DE4201620C2 (de) * | 1992-01-22 | 1995-06-14 | Ver Glaswerke Gmbh | Vorrichtung zum geradlinigen Verlegen eines dünnen Metalldrahtes auf der Oberfläche der thermoplastischen Folie einer Verbundglasscheibe |
| JP2661840B2 (ja) * | 1992-06-26 | 1997-10-08 | ファナック株式会社 | ワイヤカット放電加工機のワイヤ張力設定装置 |
| WO1998039128A1 (fr) * | 1997-03-07 | 1998-09-11 | Sodick Co., Ltd. | Systeme et procede d'usinage par decharge pour le decoupage par fil-electrode |
| JP4168076B2 (ja) * | 2007-03-08 | 2008-10-22 | ファナック株式会社 | ワイヤ電極張力制御機能を有するワイヤカット放電加工機 |
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