JPH0241531A - 対話型システムの検査・デバック方法 - Google Patents
対話型システムの検査・デバック方法Info
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- JPH0241531A JPH0241531A JP63193838A JP19383888A JPH0241531A JP H0241531 A JPH0241531 A JP H0241531A JP 63193838 A JP63193838 A JP 63193838A JP 19383888 A JP19383888 A JP 19383888A JP H0241531 A JPH0241531 A JP H0241531A
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Links
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Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は対話型システムの検査・デバック方法、特に、
図形処理を伴う対話型システムの検査・デバック方法に
関する。
図形処理を伴う対話型システムの検査・デバック方法に
関する。
近年の設計支援システムは、−コンピュータグラフィッ
クスの発展およびハードウェアの低価格により、対話型
システムの比重が非常に多くなっている。とくに、エン
ジニアリングワークステーションと呼ばれる計算機上の
対話型システムの進歩はめざましいものがある。
クスの発展およびハードウェアの低価格により、対話型
システムの比重が非常に多くなっている。とくに、エン
ジニアリングワークステーションと呼ばれる計算機上の
対話型システムの進歩はめざましいものがある。
また対話型システムの機能が向上するにつれ、多様な入
力デバイスが使われるようになり、操作性向上のため、
メニューの選択および操作手順も多種多様になり、検査
が非常に難しくなっている。またデパック段階において
も同じ処理を行なうのに、操作手順が違うため発生する
バグへの対応が難しくなっている。
力デバイスが使われるようになり、操作性向上のため、
メニューの選択および操作手順も多種多様になり、検査
が非常に難しくなっている。またデパック段階において
も同じ処理を行なうのに、操作手順が違うため発生する
バグへの対応が難しくなっている。
従来の対話型システムの検査・デバック方法は、検査に
ついては検査仕様書に基づき、人間が一つ一つ動作を確
認し、バグについてはバグ報告書という形でバグ発生ま
での操作手順を記述して、それにもとづ・き異常動作を
再現させ、デバッグを行なっている。
ついては検査仕様書に基づき、人間が一つ一つ動作を確
認し、バグについてはバグ報告書という形でバグ発生ま
での操作手順を記述して、それにもとづ・き異常動作を
再現させ、デバッグを行なっている。
上述した従来の対話型システムの検査・デバック方法は
、検査できる項目が限られる。複雑なシステムの検査が
できない、正規の手順で動作を確認するための検査が主
であり間違った手順で動作異常が発生しないかどうかの
検査にもれがでやすいという欠点があった。
、検査できる項目が限られる。複雑なシステムの検査が
できない、正規の手順で動作を確認するための検査が主
であり間違った手順で動作異常が発生しないかどうかの
検査にもれがでやすいという欠点があった。
またシステムの機能追加等の改版が行なわれた場合にも
全項目について再度検査を行なう必要があり、検査時間
が非常に長くなるという欠点があった。
全項目について再度検査を行なう必要があり、検査時間
が非常に長くなるという欠点があった。
バグについては、異常動作までの操作手順を操作者が記
憶していることが困難なため再現が難しく、バグを取り
きれないという欠点があった。
憶していることが困難なため再現が難しく、バグを取り
きれないという欠点があった。
本発明の対話型システムの検査・デバック方法は、
(A)計算機をもちいた対話型システムにおける全ての
入力操作履歴を入力デバイスおよび他プロセスから入力
される生データのままで収集・保存する手段、 (B)前記入力操作履歴のデータを入力とし、対話処理
を実行する手段、 とを含んで構成される。
入力操作履歴を入力デバイスおよび他プロセスから入力
される生データのままで収集・保存する手段、 (B)前記入力操作履歴のデータを入力とし、対話処理
を実行する手段、 とを含んで構成される。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図に示す対話型システムの検査・デバ・ツク方法は
、入力デバイス4,5、別プロセス6、入力生データ受
取ブロック3、入力データ解釈ブロック2、対話型シス
テムメインブロック1、デイスプレィ7、入力生データ
履歴ファイル8とを含んで構成される。
、入力デバイス4,5、別プロセス6、入力生データ受
取ブロック3、入力データ解釈ブロック2、対話型シス
テムメインブロック1、デイスプレィ7、入力生データ
履歴ファイル8とを含んで構成される。
入力デバイス4.5もしくは別プロセス6より入力され
る生データa1 + a2 + a3が入力生データ受
取ブロック3で取り込まれ、入力データ解釈ブロック2
へ統一的な入力データbで送られる。同時に入力生デー
タ受取ブロック3は生データal + a2 + a3
をそのままの形で入力生データ履歴ファイル8に登録、
する。
る生データa1 + a2 + a3が入力生データ受
取ブロック3で取り込まれ、入力データ解釈ブロック2
へ統一的な入力データbで送られる。同時に入力生デー
タ受取ブロック3は生データal + a2 + a3
をそのままの形で入力生データ履歴ファイル8に登録、
する。
入力データ解釈ブロック2で入力データbを解釈し、対
話型システムメインブロック1が取扱える形dに変更し
て実際の処理を要求する。対話型システムメインブロッ
ク1および入力データ解釈ブロック2は操作者に視覚的
にわかるよう結果をグラフィックデイスプレィ7に表示
する。
話型システムメインブロック1が取扱える形dに変更し
て実際の処理を要求する。対話型システムメインブロッ
ク1および入力データ解釈ブロック2は操作者に視覚的
にわかるよう結果をグラフィックデイスプレィ7に表示
する。
また入力として受付けることのできるデータタイプ、デ
バイス名等のマスキングを行なうため、対話型システム
メインブロック1から入力部に向けて情報e、Cを与え
る。
バイス名等のマスキングを行なうため、対話型システム
メインブロック1から入力部に向けて情報e、Cを与え
る。
第2図は検査およびデパックを示すフローチャートであ
る。
る。
履歴作成フェーズF1では、通常の対話処理を行ないな
がら検査を行ない、同時にその時の入力操作手順の生デ
ータを入力生データ履歴ファイル8に格納する。
がら検査を行ない、同時にその時の入力操作手順の生デ
ータを入力生データ履歴ファイル8に格納する。
自動実行フェーズF2では履歴ファイルのみから入力生
データを受取り、対話処理を再現させる。履歴データの
処理モードとしては、連続実行モード、ステップ実行モ
ード、複数回ループ実行モードを用意する。
データを受取り、対話処理を再現させる。履歴データの
処理モードとしては、連続実行モード、ステップ実行モ
ード、複数回ループ実行モードを用意する。
対話システム実行時に常に入力履歴を作成すれば、異常
動作発生時に履歴ファイルを保存することにより、その
現象を再現することができる。また、履歴作成フェーズ
F1で検査データを一度作成すれば、対話型システムが
改版、変更された場合も、全検査項目を自動的に再検査
することが可能となる。
動作発生時に履歴ファイルを保存することにより、その
現象を再現することができる。また、履歴作成フェーズ
F1で検査データを一度作成すれば、対話型システムが
改版、変更された場合も、全検査項目を自動的に再検査
することが可能となる。
本発明の対話型システムの検査・デバック方法は、通常
の対話処理実行時の操作手順をプリミティブな形での入
力データとして履歴を保存し、その履歴データを入力デ
ータとして再実行する機能があるので、検査の自動化お
よび複雑な操作手順でのみ発生する異常動作の再現がで
きるという効果がある。
の対話処理実行時の操作手順をプリミティブな形での入
力データとして履歴を保存し、その履歴データを入力デ
ータとして再実行する機能があるので、検査の自動化お
よび複雑な操作手順でのみ発生する異常動作の再現がで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図の動作の示すフローチャートである。 1・・・・・・対話型システムメインブロック、2・・
・・・・入力データ解釈ブロック、3・・・・・・入力
生データ受取ブロック、4,5・・・・・・入力デバイ
ス、6・・・・・・別プロセス、7・・・・・・デイス
プレィ、8・・・・・・入力生データ履歴ファイル8゜ 代理人 弁理士 内 原 晋
第1図の動作の示すフローチャートである。 1・・・・・・対話型システムメインブロック、2・・
・・・・入力データ解釈ブロック、3・・・・・・入力
生データ受取ブロック、4,5・・・・・・入力デバイ
ス、6・・・・・・別プロセス、7・・・・・・デイス
プレィ、8・・・・・・入力生データ履歴ファイル8゜ 代理人 弁理士 内 原 晋
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (A)計算機をもちいた対話型システムにおける全ての
入力操作履歴を入力デバイスおよび他プロセスから入力
される生データのままで収集・保存する手段、 (B)前記入力操作履歴のデータを入力とし、対話処理
を実行する手段、 とを含むことを特徴とする対話型システムの検査・デバ
ック方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63193838A JPH0241531A (ja) | 1988-08-02 | 1988-08-02 | 対話型システムの検査・デバック方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63193838A JPH0241531A (ja) | 1988-08-02 | 1988-08-02 | 対話型システムの検査・デバック方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0241531A true JPH0241531A (ja) | 1990-02-09 |
Family
ID=16314579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63193838A Pending JPH0241531A (ja) | 1988-08-02 | 1988-08-02 | 対話型システムの検査・デバック方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0241531A (ja) |
-
1988
- 1988-08-02 JP JP63193838A patent/JPH0241531A/ja active Pending
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