JPH0241506A - プロセス監視制御装置 - Google Patents
プロセス監視制御装置Info
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- JPH0241506A JPH0241506A JP63190642A JP19064288A JPH0241506A JP H0241506 A JPH0241506 A JP H0241506A JP 63190642 A JP63190642 A JP 63190642A JP 19064288 A JP19064288 A JP 19064288A JP H0241506 A JPH0241506 A JP H0241506A
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 106
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 title claims description 19
- 238000004088 simulation Methods 0.000 abstract description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 101000579646 Penaeus vannamei Penaeidin-1 Proteins 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプロセス監視制御装置、特に推論機構を持ち運
転支援に好適なプロセス監視制御装置に関する。
転支援に好適なプロセス監視制御装置に関する。
従来のプロセス監視制御装置には、特開昭60−263
215号、特開昭60−79409号がある。
215号、特開昭60−79409号がある。
特開昭60−26325号は、プラント運転ガイドシス
テムに関し、操作ガイドと操作スイッチ等の機器位置と
を表示し、運転員は操作ガイドによりプロセス状態の推
定−予測をして、各プロセス機器の入・切操作や設定値
操作を行う。
テムに関し、操作ガイドと操作スイッチ等の機器位置と
を表示し、運転員は操作ガイドによりプロセス状態の推
定−予測をして、各プロセス機器の入・切操作や設定値
操作を行う。
特開昭60−79409号は、操作ガイド、重要プロセ
ス量トレンド、操作後の重要プロセス量の複数の予測ト
レンド等の表示を行い運転員に密度の濃い情報を提供し
、運転員はこれらの情報により、各プロセス機器の入・
切操作や設定値操作を行う。
ス量トレンド、操作後の重要プロセス量の複数の予測ト
レンド等の表示を行い運転員に密度の濃い情報を提供し
、運転員はこれらの情報により、各プロセス機器の入・
切操作や設定値操作を行う。
上記従来例は、プロセス機器の操作性について配慮がさ
れておらず、操作ガイドをもとに操作員がプロセス機器
を操作する場合、操作する機器が多い程手間がかかり、
また誤操作をする場合がある等の問題があった。また、
操作ガイドのみの表示では、操作ガイドの定量性、操作
後に予測されるプロセス量の変化を迅速に把握すること
が困難である。
れておらず、操作ガイドをもとに操作員がプロセス機器
を操作する場合、操作する機器が多い程手間がかかり、
また誤操作をする場合がある等の問題があった。また、
操作ガイドのみの表示では、操作ガイドの定量性、操作
後に予測されるプロセス量の変化を迅速に把握すること
が困難である。
更に、前記特開昭60−263215号及び特開昭60
−79409号を、表示画面をどうするかでみると、第
3図(イ)、(ロ)となる。
−79409号を、表示画面をどうするかでみると、第
3図(イ)、(ロ)となる。
第3図(イ)は、特開昭60−263215号の例であ
り、操作ガイドと重要プロセス量とを示すガイド系21
と、機器の操作を行う監視操作系22とに表示画面が分
れるため、操作員による誤操作を防ぐことが困難である
。
り、操作ガイドと重要プロセス量とを示すガイド系21
と、機器の操作を行う監視操作系22とに表示画面が分
れるため、操作員による誤操作を防ぐことが困難である
。
第3図(ロ)は、特開昭60−70409号の例であり
、監視操作画面上に操作ガイドを表示する(ガイド+監
視操作)系23と、重要プロセストレンドを表示する監
視系24に表示画面がわかれるため、操作ガイドの迅速
な定量的把握が困難である。
、監視操作画面上に操作ガイドを表示する(ガイド+監
視操作)系23と、重要プロセストレンドを表示する監
視系24に表示画面がわかれるため、操作ガイドの迅速
な定量的把握が困難である。
以上の従来例の他に、エキスパートシステムを適用した
プロセス監視制御装置の運転支援方式が考えられる。こ
のプロセス監視制御装置の運転支援方式にあっては、推
論結果を表示装置等に操作ガイドを表示し、操作員は操
作ガイドをともに各プロセス機器の入・切操作や設定値
操作を行う。
プロセス監視制御装置の運転支援方式が考えられる。こ
のプロセス監視制御装置の運転支援方式にあっては、推
論結果を表示装置等に操作ガイドを表示し、操作員は操
作ガイドをともに各プロセス機器の入・切操作や設定値
操作を行う。
この従来例では、操作ガイドと共に操作機器をフリッカ
表示させているため、操作機器を誤ることなく操作でき
る利点を持つ。しかし、プロセス量の表示やそのまま操
作した場合どのような経過をたどるかの予測も表示され
ないため、より正確な機器類の操作は困難であった。
表示させているため、操作機器を誤ることなく操作でき
る利点を持つ。しかし、プロセス量の表示やそのまま操
作した場合どのような経過をたどるかの予測も表示され
ないため、より正確な機器類の操作は困難であった。
かかる従来例を、前記2つの従来例との対比例で示すと
第3図(ハ)となる、かかる従来例は、操作ガイドと操
作ガイドが示す機器の操作卓上の操作スイッチの位置を
示すガイド系25と、監視操作系26とが表示上で分か
れているため、迅速で確実な操作ができない場合がある
。
第3図(ハ)となる、かかる従来例は、操作ガイドと操
作ガイドが示す機器の操作卓上の操作スイッチの位置を
示すガイド系25と、監視操作系26とが表示上で分か
れているため、迅速で確実な操作ができない場合がある
。
本発明の目的は、従来のプロセス監視・操作処理とプロ
セス機器の操作に関する推論を行う知識処理とを結合さ
せ、操作員に対し、定量的に把握可能な密度の濃い情報
の形にして提供可能とせしめたプロセス監視制御装置を
提供するものである。
セス機器の操作に関する推論を行う知識処理とを結合さ
せ、操作員に対し、定量的に把握可能な密度の濃い情報
の形にして提供可能とせしめたプロセス監視制御装置を
提供するものである。
本発明は、推論機構を設け、この推論結果により、プロ
セス表示装置の同一画面上に、操作画面。
セス表示装置の同一画面上に、操作画面。
操作ガイドと共に1重要プロセス量のトレンド。
予測シミュレーション後の重要プロセス量のトレンドを
併せて表示させた。
併せて表示させた。
本発明によれば、操作画面、操作ガイドの他に、重要プ
ロセス量のトレンド、予測シミュレーション後の重要プ
ロセス量のトレンドを表示させるが故に、機器の誤操作
の減少をはかることができる。
ロセス量のトレンド、予測シミュレーション後の重要プ
ロセス量のトレンドを表示させるが故に、機器の誤操作
の減少をはかることができる。
第1図は本発明の推論機構を組み込んだプロセス監視制
御装置の実施例図である。この実施例で対象としたプロ
セスは、雨水排水機場であり、水位や雨量に応じてポン
プ運転制御を行わせる。ここで、ポンプは複数台あり、
そのいずれを運転させるか、更にはどのような運転の仕
方をとるのかを、推論機構で推論する。
御装置の実施例図である。この実施例で対象としたプロ
セスは、雨水排水機場であり、水位や雨量に応じてポン
プ運転制御を行わせる。ここで、ポンプは複数台あり、
そのいずれを運転させるか、更にはどのような運転の仕
方をとるのかを、推論機構で推論する。
さて、第1図の実施例は、プロセス表示装置1゜ライト
ペン4.推論機構13.トレンドデータ表示指示部6.
操作入力処理部7.プラントデータベース9.予測シミ
ュレータ10.出力バッファ11゜プロセス入出力装置
12.雨水排水機場15より成る。
ペン4.推論機構13.トレンドデータ表示指示部6.
操作入力処理部7.プラントデータベース9.予測シミ
ュレータ10.出力バッファ11゜プロセス入出力装置
12.雨水排水機場15より成る。
プロセス表示袋v:11は、操作ガイド22重要プロセ
ス量トレンド3.プロセス機器操作画面4をその表示画
面内に併せて表示させることとした。
ス量トレンド3.プロセス機器操作画面4をその表示画
面内に併せて表示させることとした。
プラント雨水排水機場15からのプロセス信号はプロセ
ス入出力袋W112を介してプラントデータベース9に
格納され、プロセス表示装置1に表示される。また、プ
ラント15への出力信号はプロセス表示装置1のプロセ
ス機器操作画面4上でのライトペン14の操作による出
力指令を操作入力処理部7にて出力データに変換し、出
力バッファ11にセットすることにより、プロセス入出
力装[i!12を介しプラント15に出力される。推論
機構13は知識ベース8内のルール、およびプラントデ
ータベース9のデータにより推論部13Aでプロセス機
器の操作に関する推論を行い、ポンプ起動/停止、ゲー
ト開/閉等の推論結果を推論表示指示部5を介し操作ガ
イド2としてプロセス表示装!2!1に表示する。トレ
ンドデータ表示指示部6は、推論機構13からの推論結
果が示すプロセス機器操作の最も大きな判定要因となる
重要プロセス量のトレンドデータと予測シミュレータ1
0による重要プロセス量の予測値、さらに、推論結果で
ある操作ガイドに従い操作した場合の重要プロセス量の
予測値を重要プロセス量トレンド3として、プロセス表
示装置1に表示する。前記、プロセス機器操作画面4は
推論機構13からのプロセス機器操作に関する推論結果
により、その結果が示すプロセス機器の操作画面に自動
的に切替り、当該機器をフリッカさせ1機器発停時に操
作員が機器を選択した状態にし、操作員のライトペン1
4の操作による入−切指令のみで推論結果をプラントに
出力する。
ス入出力袋W112を介してプラントデータベース9に
格納され、プロセス表示装置1に表示される。また、プ
ラント15への出力信号はプロセス表示装置1のプロセ
ス機器操作画面4上でのライトペン14の操作による出
力指令を操作入力処理部7にて出力データに変換し、出
力バッファ11にセットすることにより、プロセス入出
力装[i!12を介しプラント15に出力される。推論
機構13は知識ベース8内のルール、およびプラントデ
ータベース9のデータにより推論部13Aでプロセス機
器の操作に関する推論を行い、ポンプ起動/停止、ゲー
ト開/閉等の推論結果を推論表示指示部5を介し操作ガ
イド2としてプロセス表示装!2!1に表示する。トレ
ンドデータ表示指示部6は、推論機構13からの推論結
果が示すプロセス機器操作の最も大きな判定要因となる
重要プロセス量のトレンドデータと予測シミュレータ1
0による重要プロセス量の予測値、さらに、推論結果で
ある操作ガイドに従い操作した場合の重要プロセス量の
予測値を重要プロセス量トレンド3として、プロセス表
示装置1に表示する。前記、プロセス機器操作画面4は
推論機構13からのプロセス機器操作に関する推論結果
により、その結果が示すプロセス機器の操作画面に自動
的に切替り、当該機器をフリッカさせ1機器発停時に操
作員が機器を選択した状態にし、操作員のライトペン1
4の操作による入−切指令のみで推論結果をプラントに
出力する。
本実施例によれば、第2図との対比でみれば。
監視操作系とガイド系の表示を同一画面上に表示するも
のであり、特にプロセス表示装置1のプロセス監視操作
画面4上に、操作ガイド29重要プロセス量トレンド3
を表示し、さらに操作ガイドが示す機器(第1図ではポ
ンプ3号のフリッカ−表示)をフリッカさせ、操作員の
ワンタッチ操作にてプラントに出力を出すことができる
。
のであり、特にプロセス表示装置1のプロセス監視操作
画面4上に、操作ガイド29重要プロセス量トレンド3
を表示し、さらに操作ガイドが示す機器(第1図ではポ
ンプ3号のフリッカ−表示)をフリッカさせ、操作員の
ワンタッチ操作にてプラントに出力を出すことができる
。
第2図に監視操作系とガイド系の表示を同一画面上で行
うための処理を示したものである。プロセス機器1型要
プロセス量トレンドにNαを付け、プロセス機器の操作
に関する推論を行う推論機構13の事実形知識32とし
て定義する。そして、最終的な結論を導き出すプロダク
ションルール(IF〜THEN〜)には全て、THEN
部分(実行部)に、結論が示すプロセス機器のNαおよ
び関係する重要プロセス量トレンドのNαをリンケージ
テーブル33に格納するように記述する。これにより、
推論処理後、結論は推論結果として推論過程でのルール
の条件部、仮説を推論バッファ34に格納され、THE
N部分に示されたプロセス機器翫1重要プロセス量トレ
ンドNaはリンケージテーブル33に格納される。推論
バッファ34の内容は表示用に表示編集処理39により
自然言語に近い形に翻訳され操作ガイド2として表示さ
れる。プロセス機器操作画面4はリンケージテーブル3
3内のプロセス機器Nαより、機器Nαと画面Nαの対
応を表わす画面Nα変換テーブル35を参照し、表示す
べき画面Nαを決定して表示する。また、重要プロセス
量トレンド3は、リンケージテーブル33内のトレンド
Nαにより対応するトレンドデータ37と予測シミュレ
ータ38の現状の予測値、さらに、推論バッファ34か
らの推論結果が示す操作を行った場合の予測値を重要プ
ロセス量トレンド3として、前記監視操作画面上に操作
ガイドと一緒に表示する。
うための処理を示したものである。プロセス機器1型要
プロセス量トレンドにNαを付け、プロセス機器の操作
に関する推論を行う推論機構13の事実形知識32とし
て定義する。そして、最終的な結論を導き出すプロダク
ションルール(IF〜THEN〜)には全て、THEN
部分(実行部)に、結論が示すプロセス機器のNαおよ
び関係する重要プロセス量トレンドのNαをリンケージ
テーブル33に格納するように記述する。これにより、
推論処理後、結論は推論結果として推論過程でのルール
の条件部、仮説を推論バッファ34に格納され、THE
N部分に示されたプロセス機器翫1重要プロセス量トレ
ンドNaはリンケージテーブル33に格納される。推論
バッファ34の内容は表示用に表示編集処理39により
自然言語に近い形に翻訳され操作ガイド2として表示さ
れる。プロセス機器操作画面4はリンケージテーブル3
3内のプロセス機器Nαより、機器Nαと画面Nαの対
応を表わす画面Nα変換テーブル35を参照し、表示す
べき画面Nαを決定して表示する。また、重要プロセス
量トレンド3は、リンケージテーブル33内のトレンド
Nαにより対応するトレンドデータ37と予測シミュレ
ータ38の現状の予測値、さらに、推論バッファ34か
らの推論結果が示す操作を行った場合の予測値を重要プ
ロセス量トレンド3として、前記監視操作画面上に操作
ガイドと一緒に表示する。
本実施例では、重要プロセス量として、水位を対象とし
たが、いかなるプロセス量が重要プロセス量かは、プロ
セス形や制御対象−によって定まる。
たが、いかなるプロセス量が重要プロセス量かは、プロ
セス形や制御対象−によって定まる。
−最的には、制御対象そのものが第1に重要プロセス量
であり、前記実施例では、水位そのものが制御対象であ
り、この考え方に当てはまる。制御対象が2つ以上ある
場合、そのすべてを重要プロセス量としても、1つのみ
を重要プロセス量としてもよい、また、制御対象以外の
例も当然ありうる。要は、推論結果が示すプロセス機器
操作の判定要因となった監視を必要とするプロセス量が
重要プロセス量と呼ぶことができる。
であり、前記実施例では、水位そのものが制御対象であ
り、この考え方に当てはまる。制御対象が2つ以上ある
場合、そのすべてを重要プロセス量としても、1つのみ
を重要プロセス量としてもよい、また、制御対象以外の
例も当然ありうる。要は、推論結果が示すプロセス機器
操作の判定要因となった監視を必要とするプロセス量が
重要プロセス量と呼ぶことができる。
本発明によれば、操作ガイドとして重要プロセス量1重
要プロセス量の予測値、操作ガイドに従い操作した場合
の重要プロセスの予測値の各トレンドを同時に表示でき
るので、操作ガイドに対して、プロセスの状態推定、操
作゛の必要性、操作後のプロセス状態の変化予測等を運
転員が定量的に把握できる効果があるため、迅速かつ正
確な操作が可能であり、高い操作性を実現する効果があ
る。
要プロセス量の予測値、操作ガイドに従い操作した場合
の重要プロセスの予測値の各トレンドを同時に表示でき
るので、操作ガイドに対して、プロセスの状態推定、操
作゛の必要性、操作後のプロセス状態の変化予測等を運
転員が定量的に把握できる効果があるため、迅速かつ正
確な操作が可能であり、高い操作性を実現する効果があ
る。
更に本発明によれば、推論結果を操作員のワンタッチ操
作にてそのまま出力することができるので、操作具の機
器操作の手間を省くとともに、誤操作をなくす効果があ
る。
作にてそのまま出力することができるので、操作具の機
器操作の手間を省くとともに、誤操作をなくす効果があ
る。
第1図は本発明の雨水排水機場の監視制御装置の実施例
図、第2図は本発明の推論機構と表示内容との実施例図
、第3図(イ)、(ロ)、(ハ)は従来例図である。 1・・・プロセス表示装置、2・・・操作ガイド、3・
・・重要プロセス量トレンド、4・・・操作機器画面、
I5・・・雨水排水機場。 代理人弁理士 秋 本 正 実千東41回田 トレント
図、第2図は本発明の推論機構と表示内容との実施例図
、第3図(イ)、(ロ)、(ハ)は従来例図である。 1・・・プロセス表示装置、2・・・操作ガイド、3・
・・重要プロセス量トレンド、4・・・操作機器画面、
I5・・・雨水排水機場。 代理人弁理士 秋 本 正 実千東41回田 トレント
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、プロセスの情報を収集してプロセスデータベースを
作成する手段と、 該プロセスデータベースのプロセスの情報をもとにルー
ルを使用してプロセス機器の操作に関する推論を行う推
論部と、 該推論部からの推論結果を操作ガイドとして表示指示す
る推論結果表示指示部と、 推論結果が示すプロセス機器操作の判定要因となった重
要プロセス量の予測及び、上記操作ガイドに従って操作
した場合の予測を行う予測シュミレータと、 該重要プロセス量のトレンド及び上記予測結果を表示指
示するトレンドデータ表示指示部と、上記推論結果によ
り得られるプロセス機器の操作画面及び推論結果表示指
示部の操作ガイド、及びトレンドデータ表示指示部の重
要プロセス量のトレンド及び予測結果とを同一画面上に
表示するプロセス表示装置と、 該プロセス機器の操作画面から、ライトペン等の入力情
報をプロセス出力用にセットする操作入力部と、 より成るプロセス監視制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63190642A JPH0241506A (ja) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | プロセス監視制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63190642A JPH0241506A (ja) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | プロセス監視制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0241506A true JPH0241506A (ja) | 1990-02-09 |
Family
ID=16261471
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63190642A Pending JPH0241506A (ja) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | プロセス監視制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0241506A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03156508A (ja) * | 1989-06-09 | 1991-07-04 | Mitsubishi Electric Corp | プラント運転支援方法 |
JP2009223457A (ja) * | 2008-03-14 | 2009-10-01 | Yokogawa Electric Corp | プラント運転支援装置 |
JP2012221157A (ja) * | 2011-04-07 | 2012-11-12 | Yokogawa Electric Corp | フィールドデータ表示装置 |
-
1988
- 1988-08-01 JP JP63190642A patent/JPH0241506A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03156508A (ja) * | 1989-06-09 | 1991-07-04 | Mitsubishi Electric Corp | プラント運転支援方法 |
JP2009223457A (ja) * | 2008-03-14 | 2009-10-01 | Yokogawa Electric Corp | プラント運転支援装置 |
JP2012221157A (ja) * | 2011-04-07 | 2012-11-12 | Yokogawa Electric Corp | フィールドデータ表示装置 |
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