JPH04199202A - プラント運転支援装置 - Google Patents
プラント運転支援装置Info
- Publication number
- JPH04199202A JPH04199202A JP2320374A JP32037490A JPH04199202A JP H04199202 A JPH04199202 A JP H04199202A JP 2320374 A JP2320374 A JP 2320374A JP 32037490 A JP32037490 A JP 32037490A JP H04199202 A JPH04199202 A JP H04199202A
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 28
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 5
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 4
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012821 model calculation Methods 0.000 description 1
- 238000011112 process operation Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、プラントにおいて、今後のプラント状態、運
転ガイダンス等をCRTなどの出方装置に提示するプラ
ント運転支援装置に関する。
転ガイダンス等をCRTなどの出方装置に提示するプラ
ント運転支援装置に関する。
[従来の技術]
従来、プラントの制御装置として、特開昭60−935
07号公報に記載のように、プラントモデルを用いて操
作量を予測する一方、複数の制限値を設けて前記予測し
た操作量とを比較し、その操作量がそれらの制限値を逸
脱するとき、それぞれの制限値で制限した操作量に対応
する操作量をプラントモデルから算出し、その状態量が
最も汝定した値をとる最適操作量を求め、これをプラン
トに加えるものがある。
07号公報に記載のように、プラントモデルを用いて操
作量を予測する一方、複数の制限値を設けて前記予測し
た操作量とを比較し、その操作量がそれらの制限値を逸
脱するとき、それぞれの制限値で制限した操作量に対応
する操作量をプラントモデルから算出し、その状態量が
最も汝定した値をとる最適操作量を求め、これをプラン
トに加えるものがある。
また、プロセス運転の操作ガイドを推論機構等により行
う装置が、特開平2−41506号および特開昭61−
112214号公報に開示されている。
う装置が、特開平2−41506号および特開昭61−
112214号公報に開示されている。
[発明が解決しようとする課題]
上記特開昭60−93507号公報に開示の従来技術は
、プラントを自動制御するものであり、手動運転中の操
作ガイダンスを運転員に提供するものではなく、特に、
異常時の手動運転のための運転支援を行うものではない
。
、プラントを自動制御するものであり、手動運転中の操
作ガイダンスを運転員に提供するものではなく、特に、
異常時の手動運転のための運転支援を行うものではない
。
また、上記特開平2−41506号公報等に記載の装置
では、推論をプロセスの過去値および現在値に基づいて
行っている。したがって、操作過剰によるオーバーシュ
ートやアンダーシュートを生しる場合があり、必ずしも
適切な運転ガイドを行えないという問題があった。
では、推論をプロセスの過去値および現在値に基づいて
行っている。したがって、操作過剰によるオーバーシュ
ートやアンダーシュートを生しる場合があり、必ずしも
適切な運転ガイドを行えないという問題があった。
本発明の目的は、プラントの異常時等に手動により安全
に運転を継続することができるプラント運転支援装置を
提供することにある。
に運転を継続することができるプラント運転支援装置を
提供することにある。
本発明の他の目的は、信頼性の向上に伴い、初心者でも
運転可能とし、オンライン訓練運転を可能にするプラン
ト運転支援装置を提供することにある。
運転可能とし、オンライン訓練運転を可能にするプラン
ト運転支援装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明によるプラント運転
支援装置は、今後のプラント状態を予測し、プラント運
転のためのガイダンスを提供する運転支援装置において
、プラントデータを入力する入力手段と、前記プラント
データに基づいて各プロセスの予測値を算出する予測モ
デルシミュレータと、該各プロセスの予測値、過去値お
よび現在値に基づいて今後のプラント状態を算出する推
論処理手段と、該推論処理の結果に基づいて得られたガ
イダンスを出力する出力手段とを備えたものである。
支援装置は、今後のプラント状態を予測し、プラント運
転のためのガイダンスを提供する運転支援装置において
、プラントデータを入力する入力手段と、前記プラント
データに基づいて各プロセスの予測値を算出する予測モ
デルシミュレータと、該各プロセスの予測値、過去値お
よび現在値に基づいて今後のプラント状態を算出する推
論処理手段と、該推論処理の結果に基づいて得られたガ
イダンスを出力する出力手段とを備えたものである。
[作用コ
本発明によれば、各プロセスの予測値を加味して、プラ
ント状態を推論するので、より適切な操作ガイダンスが
可能になる。また、操作過剰の防止し、プラント運転の
信頼性向上を図れる。さらに、熟練者によらずに運転可
能とし、オンライン運転訓練も可能となる。
ント状態を推論するので、より適切な操作ガイダンスが
可能になる。また、操作過剰の防止し、プラント運転の
信頼性向上を図れる。さらに、熟練者によらずに運転可
能とし、オンライン運転訓練も可能となる。
[実施例]
以下、本発明の実施例について図面により詳細に説明す
る。
る。
第1図は、今後のプラント状態を推論・予測し、より安
全にプラントを運転するために、適切なガイダンス表示
を行うためのプラント運転支援装置の全体構成を示す。
全にプラントを運転するために、適切なガイダンス表示
を行うためのプラント運転支援装置の全体構成を示す。
ここでは、火力発電プラントを例として説明する。
第1図において、運転支援システムは、ユニット計算機
21および自動ボイラー制御装置(ABC)を介してプ
ラント20に接続されている。運転支援システムは、伝
送入力装置1、プロセスデータベース2、予測モデルシ
ミュレータ3、フォールト・トリー推論機構4、知識デ
ータベース(FT図)5、対応操作端決定裕度チエツク
部6、知識データベース(対応操作)7、ガイダンス処
理部8、マンマシン処理部9、タイプライタ10、およ
びCRTIIからなる。
21および自動ボイラー制御装置(ABC)を介してプ
ラント20に接続されている。運転支援システムは、伝
送入力装置1、プロセスデータベース2、予測モデルシ
ミュレータ3、フォールト・トリー推論機構4、知識デ
ータベース(FT図)5、対応操作端決定裕度チエツク
部6、知識データベース(対応操作)7、ガイダンス処
理部8、マンマシン処理部9、タイプライタ10、およ
びCRTIIからなる。
今、異常時としである事象Aが許容値を逸脱した場合を
考える。このとき、プラント20から伝送入力処理装置
1を介して取り込まれたプラントデータは、プロセスデ
ータベース21に集められる。このプロセスデータベー
ス21に集められた各プロセスの現在値および過去値に
基づいて、予測モデルシミュレータ3により予測値が算
出される。次に、現在値、過去値に加えてこの予測値を
用いて、次段のフォールト・トリー推論機構4で事象A
が許容値を逸脱した原因を、フォールト・トリーを用い
て推論する。これにより推定された原因に対して有効な
対応操作端候補を、知識データベース5から選択する。
考える。このとき、プラント20から伝送入力処理装置
1を介して取り込まれたプラントデータは、プロセスデ
ータベース21に集められる。このプロセスデータベー
ス21に集められた各プロセスの現在値および過去値に
基づいて、予測モデルシミュレータ3により予測値が算
出される。次に、現在値、過去値に加えてこの予測値を
用いて、次段のフォールト・トリー推論機構4で事象A
が許容値を逸脱した原因を、フォールト・トリーを用い
て推論する。これにより推定された原因に対して有効な
対応操作端候補を、知識データベース5から選択する。
候補として選択された操作を行うに際して、チエツクす
べき項目を知識データベース7から取り出し、対応操作
端決定裕度チエツク部6で操作裕度をチエツクする。そ
の後、これにあったガイダンスをガイダンス処理部8で
生成し、マンマシン処理部9を介して、タイプライタ1
0および/またはCRTIIに出力する。運転員はこの
ガイダンスに従ってプラントの運転操作を行える。
べき項目を知識データベース7から取り出し、対応操作
端決定裕度チエツク部6で操作裕度をチエツクする。そ
の後、これにあったガイダンスをガイダンス処理部8で
生成し、マンマシン処理部9を介して、タイプライタ1
0および/またはCRTIIに出力する。運転員はこの
ガイダンスに従ってプラントの運転操作を行える。
第2図に、各プロセスの予測値を算出する予測モデルシ
ミュレータ3の構成を示す。
ミュレータ3の構成を示す。
この予測モデルシミュレータ3は、初期化用に現在値を
入力し、ボイラモデル12およびABCモデル13で予
測演算処理を行い、この処理により得られた予測値を運
転支援処理に供する。
入力し、ボイラモデル12およびABCモデル13で予
測演算処理を行い、この処理により得られた予測値を運
転支援処理に供する。
第3図は、予測モデルシミュレータ3の予測演算処理を
フローチャートで示したものである。
フローチャートで示したものである。
同図において、まず、シミュレータ3の各プロセスのモ
デルを初期化しく14)、予測演算処理を行い(1,5
)、予測値を出力する(16)。この処理は、特定の時
間間隔で繰返し、n分先までの予測を行う。この結果、
現時点から第5図に示すような予測値が得られる。
デルを初期化しく14)、予測演算処理を行い(1,5
)、予測値を出力する(16)。この処理は、特定の時
間間隔で繰返し、n分先までの予測を行う。この結果、
現時点から第5図に示すような予測値が得られる。
次に、第4図により予測シミュレーションの初期化の方
法を説明する。
法を説明する。
この初期化には2種類あり、一つはABCの各プロセス
のモデルの初期化、今一つはカルマンフィルタ等による
モデルの同定である。ABCの初期化17は、P+Iの
積分器の8力入換えやレートリミッタ出力等の処理であ
る。また、モデルの同定18は、各プロセスの現在値と
予測モデル計算値をカルマンフィルタ等により同定する
ものである。毎同期のモデル出力は、現在値に一致した
状態から演算を開始し、前述のようにn分先まで予測す
る。
のモデルの初期化、今一つはカルマンフィルタ等による
モデルの同定である。ABCの初期化17は、P+Iの
積分器の8力入換えやレートリミッタ出力等の処理であ
る。また、モデルの同定18は、各プロセスの現在値と
予測モデル計算値をカルマンフィルタ等により同定する
ものである。毎同期のモデル出力は、現在値に一致した
状態から演算を開始し、前述のようにn分先まで予測す
る。
[発明の効果コ
本発明によれば、現在発生している異常に対し。
より適切なガイダンスを提供することができるので、初
心者でも運転可能であり、より安全に手動でプラント運
転ができる。また、信頼性も向上する。さらに、オンラ
インで訓練運転ができる。
心者でも運転可能であり、より安全に手動でプラント運
転ができる。また、信頼性も向上する。さらに、オンラ
インで訓練運転ができる。
第1図は本発明による運転支援装置をプラント等と共に
示したブロック図、第2図は運転支援装置内の予測モデ
ルシミュレータの構成を示すブロック図、第3図は予測
モデルシミュレータの予測演算処理のフローチャート、
第4図は予測も出るシミュレーションの初期化の方法の
説明図、第5図は予測演算結果の画面表示例の説明図で
ある。 1・・・伝送入力装置、2・・プロセスデータベース。 3・・・予測モデルシミュレータ、4・・フォールト・
トリー推論機構、5・・・知識データベース(FT図)
、6・・対応操作端決定裕度チエツク部、7・・知識デ
ータベース(対応操作)、8・・・ガイダンス処理部。 9・・マンマシン処理部、10・ タイプライタ、11
・・・CRT、12・・・ボイラモデル、13・・AB
Cモデル。 第2図 初期化用現在価 各
予測値予測モデルシミュレータI L −、−−、−−」 第3図 第4図 箪5図
示したブロック図、第2図は運転支援装置内の予測モデ
ルシミュレータの構成を示すブロック図、第3図は予測
モデルシミュレータの予測演算処理のフローチャート、
第4図は予測も出るシミュレーションの初期化の方法の
説明図、第5図は予測演算結果の画面表示例の説明図で
ある。 1・・・伝送入力装置、2・・プロセスデータベース。 3・・・予測モデルシミュレータ、4・・フォールト・
トリー推論機構、5・・・知識データベース(FT図)
、6・・対応操作端決定裕度チエツク部、7・・知識デ
ータベース(対応操作)、8・・・ガイダンス処理部。 9・・マンマシン処理部、10・ タイプライタ、11
・・・CRT、12・・・ボイラモデル、13・・AB
Cモデル。 第2図 初期化用現在価 各
予測値予測モデルシミュレータI L −、−−、−−」 第3図 第4図 箪5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、今後のプラント状態を予測し、プラント運転のため
のガイダンスを提供する運転支援装置において、 プラントデータを入力する入力手段と、 前記プラントデータに基づいて各プロセスの予測値を算
出する予測モデルシミュレータと、該各プロセスの予測
値、過去値および現在値に基づいて今後のプラント状態
を算出する推論処理手段と、 該推論処理の結果に基づいて得られたガイダンスを出力
する出力手段と を備えたことを特徴とするプラント運転支援装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2320374A JPH04199202A (ja) | 1990-11-24 | 1990-11-24 | プラント運転支援装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2320374A JPH04199202A (ja) | 1990-11-24 | 1990-11-24 | プラント運転支援装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04199202A true JPH04199202A (ja) | 1992-07-20 |
Family
ID=18120762
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2320374A Pending JPH04199202A (ja) | 1990-11-24 | 1990-11-24 | プラント運転支援装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04199202A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000259230A (ja) * | 1999-03-11 | 2000-09-22 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | プラント運転監視支援装置 |
JP2007094843A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Yokogawa Electric Corp | プラント運転支援装置及びプラント運転支援方法 |
JP2007264796A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Hitachi Ltd | プラント制御方法及びプラント制御装置 |
JP2015176514A (ja) * | 2014-03-18 | 2015-10-05 | 株式会社日立製作所 | プラント事故時運転支援システム |
-
1990
- 1990-11-24 JP JP2320374A patent/JPH04199202A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000259230A (ja) * | 1999-03-11 | 2000-09-22 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | プラント運転監視支援装置 |
JP2007094843A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Yokogawa Electric Corp | プラント運転支援装置及びプラント運転支援方法 |
JP2007264796A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Hitachi Ltd | プラント制御方法及びプラント制御装置 |
JP4585983B2 (ja) * | 2006-03-27 | 2010-11-24 | 株式会社日立製作所 | プラント制御方法及びプラント制御装置 |
JP2015176514A (ja) * | 2014-03-18 | 2015-10-05 | 株式会社日立製作所 | プラント事故時運転支援システム |
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