JPH0241071A - データ通信装置 - Google Patents
データ通信装置Info
- Publication number
- JPH0241071A JPH0241071A JP63190720A JP19072088A JPH0241071A JP H0241071 A JPH0241071 A JP H0241071A JP 63190720 A JP63190720 A JP 63190720A JP 19072088 A JP19072088 A JP 19072088A JP H0241071 A JPH0241071 A JP H0241071A
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- JP
- Japan
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- communication
- ocr
- transmission
- retransmission
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- 230000006854 communication Effects 0.000 title claims abstract description 37
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 35
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 23
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 206010068829 Overconfidence Diseases 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000002028 premature Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はデータ通信装置、詳しくは回線を介してデータ
の授受を行うデータ通信装置に関するものである。
の授受を行うデータ通信装置に関するものである。
[従来の技術]
通常、データの送信(或いは受信)側が、データ通信中
に何らかの異常により通信不能となった場合には、操作
者が通信異常と認識した上で、再送信或いは再受信に係
る操作を行わねばならない。
に何らかの異常により通信不能となった場合には、操作
者が通信異常と認識した上で、再送信或いは再受信に係
る操作を行わねばならない。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、この再送信操作においては、直ちに再送
信が可能であるか否かを判断することが必要であると共
に、以下に示す操作が不可欠であった。
信が可能であるか否かを判断することが必要であると共
に、以下に示す操作が不可欠であった。
■中断した宛先が1ケ所であれば、リダイヤルする(リ
ダイヤル機能を有していれば、そのボタンを押す)こと
で解決するが、複数箇所に送信しているときの送信中断
した宛先が最後にダイヤルしたものでなければ、リダイ
ヤルできない。
ダイヤル機能を有していれば、そのボタンを押す)こと
で解決するが、複数箇所に送信しているときの送信中断
した宛先が最後にダイヤルしたものでなければ、リダイ
ヤルできない。
■オペレータが何枚口から送信すべきかわからない。
■再送に必要な情報をもう一度入力しなくてはならない
。
。
上述した問題は送信側での問題であった。ところで、受
信側を見てみると送信側が再送してくるのを待つか、或
いはポーリングして積極的に再送信を促す指示を行うか
であるが、前者の場合、受は身であるので、いつ再送さ
れるのかわからない。
信側を見てみると送信側が再送してくるのを待つか、或
いはポーリングして積極的に再送信を促す指示を行うか
であるが、前者の場合、受は身であるので、いつ再送さ
れるのかわからない。
そこで、後者の場合であるが、以下に示す様な問題が発
生する。
生する。
すなわち、異常受信時に無条件にポーリングを行うと、
不要な箇所まで送信要求してしまう場合が発生し、無駄
な通信費がかかる。−例としては、最終ページの余白を
送信している場合である。
不要な箇所まで送信要求してしまう場合が発生し、無駄
な通信費がかかる。−例としては、最終ページの余白を
送信している場合である。
また、異常受信時に操作者の指示によってポーリングを
行う場合では、ポーリングを行うための操作を一々しな
ければならず、面倒な作業となる。
行う場合では、ポーリングを行うための操作を一々しな
ければならず、面倒な作業となる。
本発明はかかる課題に鑑みなされたものであり、通信中
断が発生したときから再通信に至るまでの操作性を向上
させたデータ通信装置を提供しようとするものである。
断が発生したときから再通信に至るまでの操作性を向上
させたデータ通信装置を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段]
この課題を解決する本発明は以下に示す構成を備える。
すなわち、
回線を介してデータの授受を行うデータ通信装置におい
て、通信中断がなされたときに、少なくとも通信相手先
に係る情報を記載した画像を出力する画像出力手段と、
前記画像を読み取る読み取り手段と、読み取られた画像
中の前記通信相手先に係る情報を認識する認識手段と、
認識された情報に従って通信を再開する通信手段とを備
える。
て、通信中断がなされたときに、少なくとも通信相手先
に係る情報を記載した画像を出力する画像出力手段と、
前記画像を読み取る読み取り手段と、読み取られた画像
中の前記通信相手先に係る情報を認識する認識手段と、
認識された情報に従って通信を再開する通信手段とを備
える。
[作用]
かかる本発明の構成において、通信中断がなされたとき
に出力された画像を、読み取らせて認識させる。そして
、その認識して得られた情報に従って、通信を再開する
ものである。
に出力された画像を、読み取らせて認識させる。そして
、その認識して得られた情報に従って、通信を再開する
ものである。
[実施例]
以下、添付図面に従って本発明に係る実施例句詳細に説
明する。
明する。
く構成概略の説明〉
第1図は本実施例におけるファクシミリ装置装置のブロ
ック構成図である。
ック構成図である。
図中、1は各種操作指示を入力する操作パネル、2は原
稿画像を読み取るリーダ部である。3は像を形成するプ
リンタ部(例えば熱転写プリンタやレーザビームプリン
タ等)であって、4はハードディスク装置等の不揮発性
の記憶装置、そして5は操作パネル1よりの指示を入力
し、システムに取り入れるための操作パネル制御部、6
はリーダ部2を制御するリーダ制御部、7はOCRC−
シート上字を認識するOCR認識部である。
稿画像を読み取るリーダ部である。3は像を形成するプ
リンタ部(例えば熱転写プリンタやレーザビームプリン
タ等)であって、4はハードディスク装置等の不揮発性
の記憶装置、そして5は操作パネル1よりの指示を入力
し、システムに取り入れるための操作パネル制御部、6
はリーダ部2を制御するリーダ制御部、7はOCRC−
シート上字を認識するOCR認識部である。
8はプリンタ部3へのデータ出力を制御するプリンタ制
御部、9はOCRシートを出力(印刷)させるためのO
CR出力制御部、10は記憶装置4とのデータ授受を行
う記憶装置制御部である。11は装置全体を制御するマ
イクロプロセッサ(MPU)であって、内部にその動作
処理手順を記憶しているROM11aとそのワークエリ
アとして使用するRAMとを備えている。尚、このRO
M11aには第2.3,5.6図に示すフローチャート
に係るプログラムが格納されている他、文字パターンを
も記憶していや。12は通信中断になったときのエラ一
種類に応じた記号等を記憶しているテーブル記憶部、1
3はイメージデータな展開するバッファメモリ、14は
イメージデータを圧縮或いは伸張する符号/複号部であ
る。そして、15は通信に係る制御を行う通信制御部、
16は自動ダイヤル部、17は網制御部(NCU)であ
る。
御部、9はOCRシートを出力(印刷)させるためのO
CR出力制御部、10は記憶装置4とのデータ授受を行
う記憶装置制御部である。11は装置全体を制御するマ
イクロプロセッサ(MPU)であって、内部にその動作
処理手順を記憶しているROM11aとそのワークエリ
アとして使用するRAMとを備えている。尚、このRO
M11aには第2.3,5.6図に示すフローチャート
に係るプログラムが格納されている他、文字パターンを
も記憶していや。12は通信中断になったときのエラ一
種類に応じた記号等を記憶しているテーブル記憶部、1
3はイメージデータな展開するバッファメモリ、14は
イメージデータを圧縮或いは伸張する符号/複号部であ
る。そして、15は通信に係る制御を行う通信制御部、
16は自動ダイヤル部、17は網制御部(NCU)であ
る。
く送信処理の説明(第2図〜第4図)〉上述した構成に
おける送信処理(送信内容はリーダ部2より読み取った
画像を符号/複号部14で符号化した情報)を第2図の
フローチャートに従って説明する。
おける送信処理(送信内容はリーダ部2より読み取った
画像を符号/複号部14で符号化した情報)を第2図の
フローチャートに従って説明する。
先ず、ステップS20でデータ送信処理を行う。そして
通信処理が終了したときには、ステップS21で、その
終了が正常終了であるか、或いは何らかの異常終了かを
判断する。正常終了である場合には送信処理を終了し、
異常終了の場合には、ステップS22で異常終了したと
きのページ番号等の再送信情報及び、相手先回線の加入
者番号やその略称を第4図に示す結果レポート兼、OC
Rシート40として出力する。尚、OCRシート40は
OCR出力制御部9により得られることになる。また、
このOCRシート40におけろ41はそのOCRシート
40の用途識別子であり、文字“A ”が送信中断によ
る再送信様OCRシートであることを示している。42
は送信先端末の回線加入者情報及び送信に必要な内部パ
ラメータをセットされているパラメータ部、そして、4
3はパラメータ部42及びオペレータに一読して理解で
きる文字列を記載する結果レポート部である。また、送
信されたときに出力するこのOCRシート40に記載さ
れる記号は番号等は番号テーブル記憶部12を参照して
作成されることになる。
通信処理が終了したときには、ステップS21で、その
終了が正常終了であるか、或いは何らかの異常終了かを
判断する。正常終了である場合には送信処理を終了し、
異常終了の場合には、ステップS22で異常終了したと
きのページ番号等の再送信情報及び、相手先回線の加入
者番号やその略称を第4図に示す結果レポート兼、OC
Rシート40として出力する。尚、OCRシート40は
OCR出力制御部9により得られることになる。また、
このOCRシート40におけろ41はそのOCRシート
40の用途識別子であり、文字“A ”が送信中断によ
る再送信様OCRシートであることを示している。42
は送信先端末の回線加入者情報及び送信に必要な内部パ
ラメータをセットされているパラメータ部、そして、4
3はパラメータ部42及びオペレータに一読して理解で
きる文字列を記載する結果レポート部である。また、送
信されたときに出力するこのOCRシート40に記載さ
れる記号は番号等は番号テーブル記憶部12を参照して
作成されることになる。
さて、送信中途終了によるOCRシート40が印刷され
ると、再送信に備えて、そのOCRシートを先頭にして
送信原稿をリーグ部2にセットする。
ると、再送信に備えて、そのOCRシートを先頭にして
送信原稿をリーグ部2にセットする。
以下、第3図に示すフローチャートに従った処理を行う
。
。
先ず、リーダ2より読み込んだ先頭画像はocRシート
40であるか否かを判断する。OCRシートでなければ
、通常の原稿送信として認識し、対応する処理を実行す
る。また、OCRシートであると判断した場合には、ス
テップS32に進んで、その読み取ったOCRシートは
送信中途終了を示すものであるか否かを判断する。この
判断は、OCRC−シート中途識別子41の文字“A”
をOCR認識部7で認識し、その認識された結果を番号
テーブル記憶部12と参照することでことで判断する。
40であるか否かを判断する。OCRシートでなければ
、通常の原稿送信として認識し、対応する処理を実行す
る。また、OCRシートであると判断した場合には、ス
テップS32に進んで、その読み取ったOCRシートは
送信中途終了を示すものであるか否かを判断する。この
判断は、OCRC−シート中途識別子41の文字“A”
をOCR認識部7で認識し、その認識された結果を番号
テーブル記憶部12と参照することでことで判断する。
さて、読み取った画像が送信中途終了を意味するOCR
シートであると判断したときには、次のステップS33
で、パラメータ部42をOCR認識部7で認識し、送信
する必要があるページまで読みとばす(送信する必要が
あるページのみを読み取る) この後、ステップS34
で、OCRシートのパラメータ部42の再送情報に基づ
いて自動ダイヤル部16を制御して宛先にダイヤルし、
ステップS35でNCU 17を介して送信を再開する
。
シートであると判断したときには、次のステップS33
で、パラメータ部42をOCR認識部7で認識し、送信
する必要があるページまで読みとばす(送信する必要が
あるページのみを読み取る) この後、ステップS34
で、OCRシートのパラメータ部42の再送情報に基づ
いて自動ダイヤル部16を制御して宛先にダイヤルし、
ステップS35でNCU 17を介して送信を再開する
。
上述した様に、送信途中で中断したときには、その旨の
OCRシート40が出力され、そして、そのOCRシー
ト4oを読み取らせることにより、何ページから送信す
るか或いは送信宛先はどこか等を自動的に決定し処理す
るので、オペレータは単に、そのOCRシート40を再
度読み込ませる操作だけをすれば良いことになる。
OCRシート40が出力され、そして、そのOCRシー
ト4oを読み取らせることにより、何ページから送信す
るか或いは送信宛先はどこか等を自動的に決定し処理す
るので、オペレータは単に、そのOCRシート40を再
度読み込ませる操作だけをすれば良いことになる。
また、実施例では再送信するときに、OCRシート40
に続いて送信原稿も読み取らせるものとして説明したが
、送信情報を一旦記憶装置4に保存する様にすれば、単
にOCRシート40のみを読み取る様にして処理する様
にしても良い。この場合、OCRシートには該当する情
報が記憶装置のどこに記憶されているかを示す情報を付
加することで実現できる。
に続いて送信原稿も読み取らせるものとして説明したが
、送信情報を一旦記憶装置4に保存する様にすれば、単
にOCRシート40のみを読み取る様にして処理する様
にしても良い。この場合、OCRシートには該当する情
報が記憶装置のどこに記憶されているかを示す情報を付
加することで実現できる。
また、送信中途終了で出力されるOCRシート40に記
載された文字は装置自身が保持しているパターンである
ので、再送信に係るOCRC−シート上字の誤認識が起
るといった事態は発生しなくなる。
載された文字は装置自身が保持しているパターンである
ので、再送信に係るOCRC−シート上字の誤認識が起
るといった事態は発生しなくなる。
〈受信処理の説明(第5図〜第7図)〉次に受信処理の
概要を第5図に従って説明する。
概要を第5図に従って説明する。
先ず、ステップS51でデータを受信しながらその入力
データを符号/複号部14で復号してプリンタ3で印刷
する。そして通信処理が終了したときには、ステップS
52で、その終了が正常終了であるか、或いは何らかの
異常終了かを判断する。正常終了である場合には受信処
理に係る一切の処理を終えるが、異常終了の場合には、
ステップS53で異常終了したときのページ番号等の再
受信情報及び、送信元の加入者番号やその略称を第7図
に示す結果レポート兼、OCRシート(ポーリング再送
要求用OCRシート)70として出力する。尚、このO
CRシート70の形態は第4図に示したOCRシート4
0と同じであって、用途識別子71には受信途中の中断
を意味する文字“B”が記載され、パラメータ部72に
は送信元端末の回線加入者情報及び受信に必要な内部パ
ラメータをセットされる。結果レポート部73にはパラ
メータ部72の内容及びオペレータが一読して理解でき
る文字列を記載されて出力される。
データを符号/複号部14で復号してプリンタ3で印刷
する。そして通信処理が終了したときには、ステップS
52で、その終了が正常終了であるか、或いは何らかの
異常終了かを判断する。正常終了である場合には受信処
理に係る一切の処理を終えるが、異常終了の場合には、
ステップS53で異常終了したときのページ番号等の再
受信情報及び、送信元の加入者番号やその略称を第7図
に示す結果レポート兼、OCRシート(ポーリング再送
要求用OCRシート)70として出力する。尚、このO
CRシート70の形態は第4図に示したOCRシート4
0と同じであって、用途識別子71には受信途中の中断
を意味する文字“B”が記載され、パラメータ部72に
は送信元端末の回線加入者情報及び受信に必要な内部パ
ラメータをセットされる。結果レポート部73にはパラ
メータ部72の内容及びオペレータが一読して理解でき
る文字列を記載されて出力される。
さて、受信中途終了によるOCRシート70が印刷され
ると、再受信を促す処理(所謂、ポーリング)を実行す
るため、そのOCRシート70をリーダ部2にセットす
る。
ると、再受信を促す処理(所謂、ポーリング)を実行す
るため、そのOCRシート70をリーダ部2にセットす
る。
以下、第6図に示すフローチャートに従って処理を実行
する。
する。
先ず、ステップS61でリーダ部2より読み込んだ画像
がOCRシートであるか否かを判断する。そして、OC
Rシートであると判断したときには、次のステップS6
2に進んで、そのOCRシートがポーリング再送要求用
OCRシート70であるか否か、すなわち、その用途識
別子71の文字がB”であるか否かを判断する。
がOCRシートであるか否かを判断する。そして、OC
Rシートであると判断したときには、次のステップS6
2に進んで、そのOCRシートがポーリング再送要求用
OCRシート70であるか否か、すなわち、その用途識
別子71の文字がB”であるか否かを判断する。
その結果、読み取った画像がOCRシート7゜であると
判断したときには、次のステップS63に進んで、OC
Rシート70のパラメータ部72内の再送情報によって
、送信元端末にポーリングをかける。そして、次のステ
ップS64でポーリング受信を実行する。以下、ステッ
プS65で正常に終了したと判断した場合には、受信処
理に係る一切の処理を終了するが、以上終了と判断した
場合には、ステップS66で新たなポーリング再送要求
OCRシートを出力する。
判断したときには、次のステップS63に進んで、OC
Rシート70のパラメータ部72内の再送情報によって
、送信元端末にポーリングをかける。そして、次のステ
ップS64でポーリング受信を実行する。以下、ステッ
プS65で正常に終了したと判断した場合には、受信処
理に係る一切の処理を終了するが、以上終了と判断した
場合には、ステップS66で新たなポーリング再送要求
OCRシートを出力する。
上述した様に、受信途中で中断したときには、その旨の
OCRシートが出力され、そして、そのOCRシートを
読み取らせることにより、送信元に自動的に再送要求に
かかるポーリングを行うので、オペレータは単に、その
OCRシートを読み込ませる操作だけをすれば良いこと
になる。
OCRシートが出力され、そして、そのOCRシートを
読み取らせることにより、送信元に自動的に再送要求に
かかるポーリングを行うので、オペレータは単に、その
OCRシートを読み込ませる操作だけをすれば良いこと
になる。
以上、説明した様に本実施例によれば、何らかの原因で
その通信が中断してしまった場合には、その中断される
までの状態及び相手先に係る情報を記載したOCRシー
トを出力する。そして、そのOCRシートを再度読み込
ませて、認識させることにより過信を再開する処理を自
動的に行うので、オペレータは単にその出力画像を再度
読み込ませるだけの操作をすれば良いことになる。従っ
て、その操作は極めて簡単になり、オペレータにかかる
負担を軽減することが可能となる。
その通信が中断してしまった場合には、その中断される
までの状態及び相手先に係る情報を記載したOCRシー
トを出力する。そして、そのOCRシートを再度読み込
ませて、認識させることにより過信を再開する処理を自
動的に行うので、オペレータは単にその出力画像を再度
読み込ませるだけの操作をすれば良いことになる。従っ
て、その操作は極めて簡単になり、オペレータにかかる
負担を軽減することが可能となる。
尚、実施例では、通信中断に出力される画像をOCRシ
ートとして説明したが、OMRシートや他の形態のシー
トであっても良いので、これに限定されるものではない
。
ートとして説明したが、OMRシートや他の形態のシー
トであっても良いので、これに限定されるものではない
。
[発明の効果コ
以上、説明した様に本発明によれば、通信中断されたと
きに出力されるレポートを読み込ませるだけで、その通
信を再開させることが可能となる。
きに出力されるレポートを読み込ませるだけで、その通
信を再開させることが可能となる。
第1図は実施例におけるファクシミリ装置のブロック構
成図、 第2図は実施例における送信処理に係るフローチャート
、 第3図は実施例における再送信処理に係るフローチャー
ト、 第4図は実施例における送信中断により出力されるOC
Rシートの一例を示す図、 第5図は実施例における受信処理に係るフローチャート
、 第6図は実施例における再送信要求に係るフローチャー
ト、 第7図は実施例における受信中断により出力されるOC
Rシートの一例を示す図である。 図中、l・・・操作パネル、2・・・リーグ部、3・・
・ブ・リンク部、4・・・記憶装置、5・・・操作パネ
ル制御部、6・・・リーグ制御部、7・・・OCR認識
部、8・・・プリンタ制御部、9・・・OCR出力、1
00.・記憶装置制御部、11−MPU、lla・・・
ROM、11b・・・RAM、12・・・番号テーブル
記憶部、13・・・バッファメモリ、14・・・符号/
複号部、15・・・通信制御部、16・・・自動ダイヤ
ル部、17・・・NCU、40及び7o・・・OCRシ
ートである。 特許出願人 キャノン株式会社 第3図 第4 図 第5図 第6図
成図、 第2図は実施例における送信処理に係るフローチャート
、 第3図は実施例における再送信処理に係るフローチャー
ト、 第4図は実施例における送信中断により出力されるOC
Rシートの一例を示す図、 第5図は実施例における受信処理に係るフローチャート
、 第6図は実施例における再送信要求に係るフローチャー
ト、 第7図は実施例における受信中断により出力されるOC
Rシートの一例を示す図である。 図中、l・・・操作パネル、2・・・リーグ部、3・・
・ブ・リンク部、4・・・記憶装置、5・・・操作パネ
ル制御部、6・・・リーグ制御部、7・・・OCR認識
部、8・・・プリンタ制御部、9・・・OCR出力、1
00.・記憶装置制御部、11−MPU、lla・・・
ROM、11b・・・RAM、12・・・番号テーブル
記憶部、13・・・バッファメモリ、14・・・符号/
複号部、15・・・通信制御部、16・・・自動ダイヤ
ル部、17・・・NCU、40及び7o・・・OCRシ
ートである。 特許出願人 キャノン株式会社 第3図 第4 図 第5図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 回線を介してデータの授受を行うデータ通信装置におい
て、 通信中断がなされたときに、少なくとも通信相手先に係
る情報を記載した画像を出力する画像出力手段と、 前記画像を読み取る読み取り手段と、 読み取られた画像中の前記通信相手先に係る情報を認識
する認識手段と、 認識された情報に従つて通信を再開する通信手段とを備
えることを特徴とするデータ通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63190720A JPH0241071A (ja) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | データ通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63190720A JPH0241071A (ja) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | データ通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0241071A true JPH0241071A (ja) | 1990-02-09 |
Family
ID=16262695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63190720A Pending JPH0241071A (ja) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | データ通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0241071A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6700681B1 (en) | 1999-01-11 | 2004-03-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Image transmitting device |
-
1988
- 1988-08-01 JP JP63190720A patent/JPH0241071A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6700681B1 (en) | 1999-01-11 | 2004-03-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Image transmitting device |
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