JPH0240712A - マルチウインド画面表示装置 - Google Patents

マルチウインド画面表示装置

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JPH0240712A
JPH0240712A JP63191221A JP19122188A JPH0240712A JP H0240712 A JPH0240712 A JP H0240712A JP 63191221 A JP63191221 A JP 63191221A JP 19122188 A JP19122188 A JP 19122188A JP H0240712 A JPH0240712 A JP H0240712A
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JP
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Pending
Application number
JP63191221A
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English (en)
Inventor
Tomonari Jinba
知成 神場
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0240712A publication Critical patent/JPH0240712A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は1画面上に表示される複数の領域(以下、「ウ
ィンド」と言う、)の各々に、独立した画像を表示する
マルチウィンド画面表示装置に関する。
(従来の技術) CRT等の画面上に同時に複数の表示領域を設け、複数
の書類内容を表示させたり、同時に同一書類の異なる部
分を表示させたり1文書等の内容とレイアウトとを同時
に表示させたりすることのできるマルチウィンド画面表
示装置がある。
このマルチウィンド画面表示装置は1例えば第4図に示
した通り、CRT等の画面上に重複する複数のウィンド
を表示させ、それらのウィンド内にそれぞれ独立した文
字群あるいは図形等の画像を同時に表示することができ
るように構成されている。また、ウィンドのサイズの変
更、ウィンドの移動などもできるようになっている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、このようなマルチウィンド画面表示装置にお
いて、ウィンドのサイズや表示位置の制御のために、大
きく分けて2つの方法がとられている。
1つは、第4図に示すようにウィンド枠の部分にウィン
ドの拡大縮小や移動を行うだめのアイコンを設け、それ
らのアイコンを用いて指示する方法である。しかし、こ
の方法は、指示のためのアイコンが大きな領域を占有す
るから、本来編集の対象となっている文書の表示領域が
狭くなるという欠点を持っている。
もう1つの方法は、第5図に示すように、ウィンド枠の
縁の部分に複数個のメニュー(以下。
「ウィンドメニュー」と呼ぶ。)を設け、それらのうち
の1つを指示することによプさらに細かい選択項目を示
すメニュー(以下、「プルダウンメニュー」と呼ぶ。)
をウィンドメニューの下に表示し、それらのうちの1つ
を選択することにより。
ウィンドの拡大縮小や移動を行うことができる。
というものである。しかし、この方法は、プルダウンメ
ニューが表示されている間、ウィンド内の文書の一部が
紀れて見えなくなるという欠点を持りている。
本発明は、このような従来の事情に対処してなされたも
ので、ウィンド制御用のアイコンを用いずメニ、−を用
いてウィンドを制御することにより1文書表示領域を大
きくとるとともに、メニュー表示中にも、注目している
ウィンドの表示を隠さないようにすることができる場合
には、プルダウンメニューを、注目しているウィンドの
外側に表示させることを目的としている。
(課題を解決するだめの手段) 本発明のマルチウィンド画面表示装置は、−画面上に設
定された複数のウィンド各々の表示情報。
および前記複数のウィンドそれぞれを制御するために必
要な処理の項目を示すメニューパターンを記憶する主記
憶手段と、前記複数のウィンドが重なり合って表示され
るときの表示状態を記憶するフレームメモリと、このフ
レームメモリの情報を表示する表示手段からなるマルチ
ウィンド画面表示装置において、フレームメモリ上で前
記メニューパターンの表示を行う位置を決定するメニュ
ー表示位置決定手段と、前記メニューパターンの表示、
消去に伴う書き込みを行うメニュー書キ込み手段と、@
き込んだ後のメニュー以外の領域またはメニューの消去
により表示が抜けている領域については、前記表示情報
を書き込む背景書き込み手段とから構成される。
(作用) マルチウィンド画面表示装置に表示された複数のウィン
ドのうち、注目しているウィンドに対し、拡大縮小、あ
るいは位置の変更などの操作を行う場合には、それを指
示する方法として、予めウィンド内にウィンド操作のた
めのアイコンを表示する領域を設けておき、それを指示
すれば良い方式と、ウィンドの一部に表示されたウィン
ドメニューを指示することにより、細かい操作を選択す
るプルダウンメニューが表示される方式とがある。
後者は、ウィンド操作のために予め用意しておくアイコ
ンの領域が必要でないから1文書表示領域を多くとるこ
とができるが、プルダウンメニューを表示した時に文書
の一部が隠れてしまうために。
表示情報が認識しづらくなるという欠点があった。
本発明のメニュー表示方式を用いたマルチウィンド画面
表示装置においては、第3図に示すように、ウィンドメ
ニューを指示した時にそれに対応するプルダウンメニュ
ーをウィンドの外側に表示することが可能である場合を
判定し、その条件を満たす場合には、プルダウンメニュ
ーをウィンドの外側に表示する方法をとる。ウィンドの
外側に領域がない場合だけに従来と同様にウィンドの内
側に表示する。
(実施例) 以下、本発明のマルチウィンド画面表示装置を一実施例
に基づいて説明する。
第1図は1本発明の一実施例を示すブロック図である。
1は、マルチウィンド画面に表示される複数のウィンド
(ウィンド1〜n)ならびに本発明にかかるメニューパ
ターンの情報が格納されている主記憶手段であり、半導
体メモリ等を用いて実現できる。2は中央処理装置(C
PU)であり、マルチウィンド画面表示を行うために、
主記憶手段1から読み出したウィンド、ならびに本発明
にかかるメニューパターンを含む各ウィンドの制御並び
に制御情報の処理を行う機能を有しており、マイクロプ
ロセッサ等を用いて実現できる。3は、ウィンド情報に
1本発明にかかるメニューパターンをはめ込んだ1画面
全体の情報を記憶するフレームメモリであり、半導体メ
モリ等を用いて実現できる。このフレームメモリの情報
を6の表示手段に出力する。6の表示手段は、CRTデ
イスプレィ等を用いて実現できる。4はCPUバスであ
り、このCPUバス4に主記憶手段l、フレームメモリ
3.キーボードユニット・マウス等の入力手段5が接続
される。
マルチウィンド画面表示においては、主記憶手段lのウ
ィンドの表示情報全体をCPU2により取り出し、フレ
ームメモリ3上で、主記憶手段1から取り出されたメニ
ューパターンをはめ込み、表示手段6に表示する。
次に、CPU2によって行われるメニューパターンの表
示について述べる。7はメニュー書き込み手段、8はメ
ニュー表示位置決定手段、9は背景書き込み手段である
。メニュー表示位置決定手段8は、入力手段5からプル
ダウンメニュー表示を指示された時、プルダウンメニュ
ーを表示する位置を決定するため、その時に指示されて
いるウィンドの位置を参照し、プルダウンメニューをウ
ィンドの外側に表示することが可能であるかどうか調べ
る。これは具体的には、第3図に示すように、プルダウ
ンメニュー表示を指示されたウィンドの上端の水平線の
y座標をylm  スクリーン画面の上端のy座標を’
Its  プルダウンメニューの垂直方向の長さをhと
した時、 y、  +  h  ≦ y2 という不等式が成立することを意味する。この条件が成
立しない場合には、従来通りプルダウンメニューはウィ
ンドの内側に表示するものとする。
8によりプルダウンメニューの表示位置が決定されると
、7のメニュー書き込み手段は、lの主記憶手段から読
み込んだメニューパター/を、3のフレームメモリの対
応する位置に書き込む。背景書き込み手段9は1.入力
手段5から上記メニューを消去する命令が入力された時
に、それにより抜けた背景の表示情報を主記憶手段から
呼び出し、フレームメモリに対する書き込み動作を行う
第1図の実施例によりプルダウンメニューを表示したマ
ルチウィンド表示の例を第2図に示す。
なお、第3図の例ではウィンドメニューがウィンドの上
端にある場合を示しているが、ウィンドメニューが左端
、右端、下端のうちのどれかに位置している場合も、そ
れぞれプルダウンメニューをウィンドの左側、右側、下
側に表示することができる場合には行うことにより1文
書の表示が隠れることを防ぐことができる。
(発明の効果) 以上に説明したように、本発明のマルチウィンド画面表
示装置は、プルダウンメニューが表示された時に、注目
しているウィンドの表示が一部隠れてしまうという欠点
を軽減することにより、操作者が表示文書等に対して行
う操作・判断を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すプロヴク図、第
2図は本発明の実施により改善されたプルダウンメニュ
ー表示の例を示す図、第3図は本発明を実行することが
できる条件を説明する図、第4図はウィンドに対する操
作指示のためにアイコンを用いる従来のマルチウィンド
の例を示す図、第5図はウィンドに対する操作指示のた
めにプルダウンメニューを表示する従来のマルチウィン
ド表示を例示する図である。 代理人 弁理士  本 庄 伸 介 第 図 第4 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  一画面上に設定された複数のウインド各々の表示情報
    、および前記複数のウインドそれぞれを制御するために
    必要な処理の項目を示すメニューパターンを記憶する主
    記憶手段と、前記複数のウインドが重なり合つて表示さ
    れるときの表示状態を記憶するフレームメモリと、この
    フレームメモリの情報を表示する表示手段とからなるマ
    ルチウインド画面表示装置において、フレームメモリ上
    で前記メニューパターンの表示を行う位置を決定するメ
    ニュー表示位置決定手段と、前記メニューパターンの表
    示、消去に伴う書き込みを行うメニュー書き込み手段と
    、書き込んだ後のメニュー以外の領域またはメニューの
    消去により表示が抜けている領域については、前記表示
    情報を書き込む背景書き込み手段とを有することを特徴
    とするマルチウインド画面表示装置。
JP63191221A 1988-07-29 1988-07-29 マルチウインド画面表示装置 Pending JPH0240712A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63191221A JPH0240712A (ja) 1988-07-29 1988-07-29 マルチウインド画面表示装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63191221A JPH0240712A (ja) 1988-07-29 1988-07-29 マルチウインド画面表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0240712A true JPH0240712A (ja) 1990-02-09

Family

ID=16270913

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63191221A Pending JPH0240712A (ja) 1988-07-29 1988-07-29 マルチウインド画面表示装置

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JP (1) JPH0240712A (ja)

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