JPH0240383B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0240383B2 JPH0240383B2 JP56155906A JP15590681A JPH0240383B2 JP H0240383 B2 JPH0240383 B2 JP H0240383B2 JP 56155906 A JP56155906 A JP 56155906A JP 15590681 A JP15590681 A JP 15590681A JP H0240383 B2 JPH0240383 B2 JP H0240383B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- painting
- low
- coating
- coated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010422 painting Methods 0.000 claims description 53
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 32
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 28
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009503 electrostatic coating Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000007591 painting process Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
- Spray Control Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動塗装機と塗装ロボツトとを併用
して静電塗装を行う塗装方法およびその装置に関
する。
して静電塗装を行う塗装方法およびその装置に関
する。
〔従来の技術〕
レシプロケータ自動塗装機と塗装ロボツトを併
用して静電塗装を行う場合、従来は、被塗装物は
連続的に一定速度で搬送される。そのため、塗装
ロボツトには、移動中の被塗装物を塗装するため
に、被塗装物に同期させて塗装ロボツトを移動さ
せるための走行装置が必要となつている。
用して静電塗装を行う場合、従来は、被塗装物は
連続的に一定速度で搬送される。そのため、塗装
ロボツトには、移動中の被塗装物を塗装するため
に、被塗装物に同期させて塗装ロボツトを移動さ
せるための走行装置が必要となつている。
しかし、走行装置は、高価な上に、設置スペー
スが大きいという欠点を有していた。
スが大きいという欠点を有していた。
さらに、移動中の被塗装物の位置精度は悪く、
そのために、高い精度の塗装ロボツトを設置して
も、その能力を生かし切れないという問題もあつ
た。
そのために、高い精度の塗装ロボツトを設置して
も、その能力を生かし切れないという問題もあつ
た。
本発明は、レシプロケータまたは回転霧化塗装
機等の自動塗装機と、塗装ロボツトとを併用して
自動塗装を行うに際し、それぞれの塗装機の特性
を生かし、効率的で高品位な塗装を得る塗装方法
およびその装置を提供することを目的とする。
機等の自動塗装機と、塗装ロボツトとを併用して
自動塗装を行うに際し、それぞれの塗装機の特性
を生かし、効率的で高品位な塗装を得る塗装方法
およびその装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明方法および装
置は、次のものから成る。
置は、次のものから成る。
被塗装物を低速搬送する低速搬送工程と被塗装
物を高速搬送したり停止させたりする高速搬送・
停止工程とを有し、 低速搬送工程中に被塗装物をレシプロケータま
たは回転霧化塗装機からなる自動塗装機で静電塗
装し、 高速搬送・停止工程における搬送停止中に被塗
装物を塗装ロボツトで静電塗装する ことを特徴とする塗装方法。
物を高速搬送したり停止させたりする高速搬送・
停止工程とを有し、 低速搬送工程中に被塗装物をレシプロケータま
たは回転霧化塗装機からなる自動塗装機で静電塗
装し、 高速搬送・停止工程における搬送停止中に被塗
装物を塗装ロボツトで静電塗装する ことを特徴とする塗装方法。
塗装ブース内に、被塗装物を低速搬送する低速
コンベアと、被塗装物を高速搬送したり停止させ
たりする高速コンベアとを、被塗装物が両コンベ
ア間に乗り継ぎ可能に同期させて配設し、 前記低速コンベアにはレシプロケータまたは回
転霧化塗装機からなる自動塗装機を並設し、 前記高速コンベアには、被塗装物の搬送停止位
置に塗装ロボツトを並設した ことを特徴とする塗装装置。
コンベアと、被塗装物を高速搬送したり停止させ
たりする高速コンベアとを、被塗装物が両コンベ
ア間に乗り継ぎ可能に同期させて配設し、 前記低速コンベアにはレシプロケータまたは回
転霧化塗装機からなる自動塗装機を並設し、 前記高速コンベアには、被塗装物の搬送停止位
置に塗装ロボツトを並設した ことを特徴とする塗装装置。
被塗装物は、低速搬送中にレシプロケータまた
は回転霧化塗装機の自動塗装機で塗装され、高速
搬送・停止工程における搬送停止中に塗装ロボツ
トで塗装される。従来の一定速度搬送と異なり、
高速搬送・停止工程があり、搬送停止中に塗装ロ
ボツトによる塗装を行うことが可能となつた。こ
のため、塗装ロボツトに対して走行装置を設ける
必要がない。さらに、搬送中の被塗装物の悪い位
置精度に影響されることなく、被塗装物停止、塗
装ロボツト使用という条件下で、高品位な塗装が
行われる。
は回転霧化塗装機の自動塗装機で塗装され、高速
搬送・停止工程における搬送停止中に塗装ロボツ
トで塗装される。従来の一定速度搬送と異なり、
高速搬送・停止工程があり、搬送停止中に塗装ロ
ボツトによる塗装を行うことが可能となつた。こ
のため、塗装ロボツトに対して走行装置を設ける
必要がない。さらに、搬送中の被塗装物の悪い位
置精度に影響されることなく、被塗装物停止、塗
装ロボツト使用という条件下で、高品位な塗装が
行われる。
以下に、本発明に係る塗装方法及びその装置の
望ましい実施例を、図面を参照して説明する。
望ましい実施例を、図面を参照して説明する。
第１図に示すように、塗装ブース１内のブース
床１ａには、被塗装物たる自動車ボデイ２の搬送
方向Ａに沿つて、低速コンベア３，４と高速コン
ベア５，６とが設けられている。これらの低速コ
ンベア３，４及び高速コンベア５，６は、自動車
ボデイ２が乗り継ぎ可能となるように、互いに同
期して作動される。低速コンベア３，４は自動車
ボデイ２を載置する塗装台車７の搬送路の側方に
配され、また、高速コンベア５，６は塗装台車７
の搬送路の中央に配されている。
床１ａには、被塗装物たる自動車ボデイ２の搬送
方向Ａに沿つて、低速コンベア３，４と高速コン
ベア５，６とが設けられている。これらの低速コ
ンベア３，４及び高速コンベア５，６は、自動車
ボデイ２が乗り継ぎ可能となるように、互いに同
期して作動される。低速コンベア３，４は自動車
ボデイ２を載置する塗装台車７の搬送路の側方に
配され、また、高速コンベア５，６は塗装台車７
の搬送路の中央に配されている。
また、第２図に示すように、７ａ，７ａは塗装
台車７の下面に取り付けられた車輪であり、これ
らの車輪７ａ，７ａは高速コンベア５，６の両側
に敷設されたレールＲ，Ｒに案内される。
台車７の下面に取り付けられた車輪であり、これ
らの車輪７ａ，７ａは高速コンベア５，６の両側
に敷設されたレールＲ，Ｒに案内される。
第１図に示すように、高速コンベア５に沿つて
停止または低速コンベアとの接続ステーシヨン
ST1，ST2，ST3が設けられ、また、高速コンベ
ア６に沿つて同様なステーシヨンST4，ST5が設
けられている。停止ステーシヨンST1，ST2には
高速コンベア５の両側に塗装ロボツト８1，８1，
８2，８2が配設され、また、停止ステーシヨン
ST5には高速コンベア６の両側に塗装ロボツト８
３，８3が配設されている。そして、低速コンベア
４の両側には自動車ボデイ２の両側を塗装するサ
イド用レシプロケータ９，９が配され、また、サ
イド用レシプロケータ９，９よりも搬送方向Ａの
後方に自動車ボデイ２の上面を塗装するトツプ用
レシプロケータ１０が設けられている。これらの
サイド用レシプロケータ９，９及びトツプ用レシ
プロケータ１０には、それぞれ、往復動する静電
塗装ガン１１，１１，１１が取り付けられ、静電
塗装ガン１１，１１，１１をもつサイド用レシプ
ロケータ９，９及びトツプ用レシプロケータ１０
は自動塗装機を構成している。
停止または低速コンベアとの接続ステーシヨン
ST1，ST2，ST3が設けられ、また、高速コンベ
ア６に沿つて同様なステーシヨンST4，ST5が設
けられている。停止ステーシヨンST1，ST2には
高速コンベア５の両側に塗装ロボツト８1，８1，
８2，８2が配設され、また、停止ステーシヨン
ST5には高速コンベア６の両側に塗装ロボツト８
３，８3が配設されている。そして、低速コンベア
４の両側には自動車ボデイ２の両側を塗装するサ
イド用レシプロケータ９，９が配され、また、サ
イド用レシプロケータ９，９よりも搬送方向Ａの
後方に自動車ボデイ２の上面を塗装するトツプ用
レシプロケータ１０が設けられている。これらの
サイド用レシプロケータ９，９及びトツプ用レシ
プロケータ１０には、それぞれ、往復動する静電
塗装ガン１１，１１，１１が取り付けられ、静電
塗装ガン１１，１１，１１をもつサイド用レシプ
ロケータ９，９及びトツプ用レシプロケータ１０
は自動塗装機を構成している。
停止ステーシヨンST1，ST2，ST5に対応する
ブース床１ａ上にはストツパ（図示せず。）がそ
れぞれ配設され、これらのストツパの作動によつ
て塗装台車７は一時的に停止する。
ブース床１ａ上にはストツパ（図示せず。）がそ
れぞれ配設され、これらのストツパの作動によつ
て塗装台車７は一時的に停止する。
低速コンベア３，４は、第２図に示すように、
回転駆動されるローラーチエン１２と、ローラー
チエン１２に係合するトウピン１３と、トウピン
１３を案内するガイドローラ１４とを有してい
る。そして、塗装台車７の側面はトウピン１３と
係合するラチエツト１５が取り付けられ、ラチエ
ツト１５は塗装台車７の搬送方向Ａへの力のみを
伝達し、搬送方向Ａとは反対方向の力は伝達しな
いように構成されている。一方、高速コンベア
５，６は、回転駆動されるローラーチエン１６
と、ローラーチエン１６に取り付けられ塗装台車
７と係合して塗装台車７を押すプツシヤー１７と
を有している。
回転駆動されるローラーチエン１２と、ローラー
チエン１２に係合するトウピン１３と、トウピン
１３を案内するガイドローラ１４とを有してい
る。そして、塗装台車７の側面はトウピン１３と
係合するラチエツト１５が取り付けられ、ラチエ
ツト１５は塗装台車７の搬送方向Ａへの力のみを
伝達し、搬送方向Ａとは反対方向の力は伝達しな
いように構成されている。一方、高速コンベア
５，６は、回転駆動されるローラーチエン１６
と、ローラーチエン１６に取り付けられ塗装台車
７と係合して塗装台車７を押すプツシヤー１７と
を有している。
以下、作用を説明する。
塗装台車７は、低速コンベア３によつて、ステ
ーシヨンST1まで低速で搬送され、ステーシヨン
ST1で図示しないストツパによつて一時停止させ
られる。ステーシヨンST1は低速コンベア３の端
部に位置し、塗装台車７は低速コンベア３によつ
てはこれ以上前進しない。塗装台車７がステーシ
ヨンST1で停止している間に、塗装ロボツト８1，
８1が作動して自動車ボデイ２が塗装される。
ーシヨンST1まで低速で搬送され、ステーシヨン
ST1で図示しないストツパによつて一時停止させ
られる。ステーシヨンST1は低速コンベア３の端
部に位置し、塗装台車７は低速コンベア３によつ
てはこれ以上前進しない。塗装台車７がステーシ
ヨンST1で停止している間に、塗装ロボツト８1，
８1が作動して自動車ボデイ２が塗装される。
ステーシヨンST1における塗装が終了すると、
図示しないストツパが解除され、次いで高速コン
ベア５が起動して塗装台車７をステーシヨンST2
まで搬送する。すると、図示しないストツパが作
動して塗装台車７は停止し、この停止時間中に塗
装ロボツト８2，８2が作動して自動車ボデイ２の
塗装が行われる。
図示しないストツパが解除され、次いで高速コン
ベア５が起動して塗装台車７をステーシヨンST2
まで搬送する。すると、図示しないストツパが作
動して塗装台車７は停止し、この停止時間中に塗
装ロボツト８2，８2が作動して自動車ボデイ２の
塗装が行われる。
ステーシヨンST2における塗装が終了すると、
ストツパが解除されて、塗装台車７は高速コンベ
アによつてステーシヨンST3まで搬送される。ス
テーシヨンST3で塗装台車７は低速コンベア４に
乗り継がれる。すなわち、ステーシヨンST3に塗
装台車７が来たとき、低速コンベア４が起動され
ると、塗装台車７は低速コンベア４によつて低速
で搬送される。この低速搬送中にサイド用レシプ
ロケータ９、トツプ用レシプロケータ１０から成
る自動塗装機によつて、自動車ボデイ２は塗装さ
れる。
ストツパが解除されて、塗装台車７は高速コンベ
アによつてステーシヨンST3まで搬送される。ス
テーシヨンST3で塗装台車７は低速コンベア４に
乗り継がれる。すなわち、ステーシヨンST3に塗
装台車７が来たとき、低速コンベア４が起動され
ると、塗装台車７は低速コンベア４によつて低速
で搬送される。この低速搬送中にサイド用レシプ
ロケータ９、トツプ用レシプロケータ１０から成
る自動塗装機によつて、自動車ボデイ２は塗装さ
れる。
レシプロケータ９，１０による塗装が完了する
と、塗装台車７はステーシヨンST4に至り、この
ステーシヨンST4で高速コンベア６と係合する。
そして、起動された高速コンベア６によつて、塗
装台車７はステーシヨンST5まで高速で搬送さ
れ、ここで、ストツパ（図示せず。）が作動して
一時停止する。塗装台車７がステーシヨンST5で
一時停止している間に、塗装ロボツト８3，８3が
作動し、自動車ボデイ２の塗装が行われる。
と、塗装台車７はステーシヨンST4に至り、この
ステーシヨンST4で高速コンベア６と係合する。
そして、起動された高速コンベア６によつて、塗
装台車７はステーシヨンST5まで高速で搬送さ
れ、ここで、ストツパ（図示せず。）が作動して
一時停止する。塗装台車７がステーシヨンST5で
一時停止している間に、塗装ロボツト８3，８3が
作動し、自動車ボデイ２の塗装が行われる。
上述した塗装工程の動作タイミング図は第３図
に示される通りであり、この動作アイミング図に
表わしたように、塗装ロボツトとレシプロケータ
とが同期するように低速コンベアと高速コンベア
とは制御される。このようにして制御された塗装
台車７の運行状態は、第４図示の通りとなる。
に示される通りであり、この動作アイミング図に
表わしたように、塗装ロボツトとレシプロケータ
とが同期するように低速コンベアと高速コンベア
とは制御される。このようにして制御された塗装
台車７の運行状態は、第４図示の通りとなる。
なお、低速コンベアと高速コンベアとの配列順
序、及び、塗装ロボツトとレシプロケータとの配
置は、それぞれ任意に設定し得る。更に、レシプ
ロケータの代りに、回転霧化塗装機を使用するこ
とも可能である。
序、及び、塗装ロボツトとレシプロケータとの配
置は、それぞれ任意に設定し得る。更に、レシプ
ロケータの代りに、回転霧化塗装機を使用するこ
とも可能である。
本発明により、塗装ロボツトは、停止中の被塗
装物を塗装することができ、これによつて、高価
な走行装置等のコンベア同期装置が不要となつ
た。さらに、搬送中の被塗装物の悪い位置精度に
影響されることなく、高品位な塗装が可能となつ
た。また、塗装ロボツトは、コンベア進行方向に
長い走行位置が不要なことから、設置スペースが
節約できた。
装物を塗装することができ、これによつて、高価
な走行装置等のコンベア同期装置が不要となつ
た。さらに、搬送中の被塗装物の悪い位置精度に
影響されることなく、高品位な塗装が可能となつ
た。また、塗装ロボツトは、コンベア進行方向に
長い走行位置が不要なことから、設置スペースが
節約できた。
第１図は本発明の塗装装置の平面図、第２図は
コンベア部分の縦断面図、第３図は本発明の各装
置の動作タイミング図、第４図は塗装台車のサイ
クル線図である。 １……塗装ブース、１ａ……ブース床、２……
自動車ボデイ、３，４……低速コンベア、５，６
……高速コンベア、７……塗装台車、８……塗装
ロボツト、９……サイド用レシプロケータ、１０
……トツプ用レシプロケータ、１１……静電塗装
ガン、１２，１６……ローラーチエン、１３……
トウピン、１５……ラチエツト、１７……ブツシ
ヤー、Ａ……搬送方向。
コンベア部分の縦断面図、第３図は本発明の各装
置の動作タイミング図、第４図は塗装台車のサイ
クル線図である。 １……塗装ブース、１ａ……ブース床、２……
自動車ボデイ、３，４……低速コンベア、５，６
……高速コンベア、７……塗装台車、８……塗装
ロボツト、９……サイド用レシプロケータ、１０
……トツプ用レシプロケータ、１１……静電塗装
ガン、１２，１６……ローラーチエン、１３……
トウピン、１５……ラチエツト、１７……ブツシ
ヤー、Ａ……搬送方向。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 被塗装物を低速搬送する低速搬送工程と被塗
装物を高速搬送したり停止させたりする高速搬
送・停止工程とを有し、 低速搬送工程中に被塗装物をレシプロケータま
たは回転霧化塗装機からなる自動塗装機で静電塗
装し、 高速搬送・停止工程における搬送停止中に被塗
装物を塗装ロボツトで静電塗装する ことを特徴とする塗装方法。 ２ 塗装ブース内に、被塗装物を低速搬送する低
速コンベアと、被塗装物を高速搬送したり停止さ
せたりする高速コンベアとを、被塗装物が両コン
ベア間に乗り継ぎ可能に同期させて配設し、 前記低速コンベアにはレシプロケータまたは回
転霧化塗装機からなる自動塗装機を並設し、 前記高速コンベアには、被塗装物の搬送停止位
置に塗装ロボツトを並設した ことを特徴とする塗装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56155906A JPS5858163A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 塗装方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56155906A JPS5858163A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 塗装方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5858163A JPS5858163A (ja) | 1983-04-06 |
| JPH0240383B2 true JPH0240383B2 (ja) | 1990-09-11 |
Family
ID=15616095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56155906A Granted JPS5858163A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 塗装方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5858163A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6195804A (ja) * | 1984-10-12 | 1986-05-14 | Howa Mach Ltd | バランスチャック |
| JPH0137846Y2 (ja) * | 1984-10-26 | 1989-11-14 |
-
1981
- 1981-09-30 JP JP56155906A patent/JPS5858163A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5858163A (ja) | 1983-04-06 |
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