JPH0240326A - 薬剤組成物及びその調製方法 - Google Patents

薬剤組成物及びその調製方法

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JPH0240326A
JPH0240326A JP1153543A JP15354389A JPH0240326A JP H0240326 A JPH0240326 A JP H0240326A JP 1153543 A JP1153543 A JP 1153543A JP 15354389 A JP15354389 A JP 15354389A JP H0240326 A JPH0240326 A JP H0240326A
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primycin
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active ingredient
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JP1153543A
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English (en)
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Anna Z Szabo
アンナ・ゼー・サボー
Joszef Gaal
ヨージエフ・ガアール
Marmarosi Nee Kellner Katalin
カタリン・マールマロシ・ネー・ケルネル
Gyula Sebestyen
ジユラ・シユベシユテイエーン
Gizella Miholics
ギゼラ・ミホリチ
Marta Kovcas
マールタ・コバーチ
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Chinoin Private Co Ltd
Original Assignee
Chinoin Gyogyszer es Vegyeszeti Termekek Gyara Zrt
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプリマイシンを活性成分として含有する安定な
水性サスポエマルジョン(suspoemulsion
)及びその調製方法に係る。本発明は更に、安定な水性
サスポエマルジョンから調製された安定な薬剤組成物に
係る。
プリマイシン(化学名:18−アラビノジル−2−n−
ブチル−3,)、11,15,19,21,23,25
,27.37−ゾカヒドロキシー4.16,32,34
.36−ペンタメチル−テトラコンタ16.32−ジエ
ン−35−〇−ラクトンー40−グアニジニウムスルフ
ェート)は、上皮の創傷、泌尿器科、外科、眼科、婦人
科、皮膚科的な創傷、家事による喝、及び、火傷の治療
に有効である。
これまで該薬剤の使用中に耐性反応またはアレルギー反
応が生じた例はない、更にプリマイシンとその他の抗生
物質との組み合わせも知られている(ハンガリー特許第
158.241号)。
プリマイシンは種々の形態で使用され得る。ハンガリー
特許第173,708号はへテロコロイド状プリマイシ
ンを含有する薬剤組成物を開示している。
これらの組成物は、プリマイシン含量が低い(0,2〜
1%)、ヘテロコロイド溶媒の調製に使用されたエタノ
ールが皮膚刺激作用を生じる場合がある、治療面からア
ルコールが蒸発するときに治療面に吸収されたプリマイ
シンの一部も治療効果を発揮しないまま蒸発する、等の
欠点をもつ。
ハンガリー特許第194.493号は、プリマイシンと
N−メヂルーピロリドンとを含有するベージツタゲル及
び該ベーシックゲルから調製され得るゲル及び軟膏の形
態の薬剤組成物を開示している。
本発明の目的は、活性成分含址が高く、無アルコールで
、有機溶媒及び界面活性剤の含量が低く、それ自体で使
用することも可能でありまた極めて多様な医薬形態の調
製にも適した安定な水性ベーシック組成物を提供するこ
とである。
前記目的に基づいて本発明は、活性成分として0.2〜
5質量%のプリマイシン、及び、5〜25質量%のプロ
ピレングリコールと0.5〜5質ヱ%の非イオン性界面
活性剤と必要に応じて15買量%のその他の補助薬、及
び100質量%を得るに必要な量の蒸留水を含有するこ
とを特徴とする安定な水性サスポエマルジョンを提供す
る。
本発明の安定な水性サスポエマルジョンは、最終物質に
関して0,2〜5質量%のプリマイシンを加温下に5〜
25質量%のプロピレングリコールに溶解または懸濁さ
せ、得られた溶液または懸濁液を次に加温下または非加
温下に0.5〜5質量%の非イオン性界面活性剤と0〜
15質量%のその他の補助薬と混合し、次に100質量
%を得るに必要な量の水と混合することによって調製さ
れ得る。
本発明の安定な水性サスポエマルジョンはそれ自体で使
用されてもよく、または公知の薬剤調製方法を使用しゲ
ル、軟膏、発泡エアゾール、包帯、硬膏剤のごとき薬品
及び薬剤Cヒ粧晶として有用な組成物に変換されてもよ
い。
本発明組成物はプリマイシンに加えて、シソミシン(s
isomycine)、ネチルミシン(neLhylm
ycine>、ドキシサイクリン(doxycycl 
1ne)、ゲンタマイシン、ノルフロキサシン(nor
f Ioxac 1ne)、ベルフロキサシン(per
t 1oxac 1ne)、シプロフロキサシン(cy
prof 1oxacine)、0−フロキサシン(o
−f 1oxacine)のごときその他の公知の殺菌
活性成分も含有し得る9 非イオン性界面活性剤としては、ラウリル、セチル、ス
テアリルまたはオレイルアルコールによりて形成された
ポリエチレングリコールのエーテルまたはソルビタン脂
肪酸エステルまたは好ましくはエトキシル化ステアリル
アルコールを使用し得る。
粒度10μm未満のプリマイシンを使用することによっ
て、本発明組成物の活性成分含量を増加させ得る。安定
な水性サスポエマルジョンは火傷面の治療に適した発泡
エアゾールの調製に特に好ましく使用される。
適宜選択された非イオン性界面活性剤好ましくは工1〜
キシル化ステアリルアルコール(Polawax^31
)の濃度を増減することによって発泡組成物の特性を、
(a)泡が疎らで壊れ易い、(b)泡は疎らであるが安
定している、(c)泡が密である、のいずれかに調節し
得る。
Polamax^31の量 泡密度  沈殿時間1質量
%     0.26y/cn+コ  〈60分 〉3
時間1.5質量%    0.24g/am!< 60
分 〉7時間2.0質量%    0.22y/cm:
l< 60分 〉12時間2.5質量%    0.2
g/cmコ       〉24時間本発明の安定な水
性サスポエマルジョンから調製された密な泡をもつ発泡
組成物は創傷面に確実に付着し、創傷を長時間被覆し、
無菌環境を確保するので包帯の使用が不要になることも
ある。
発泡エアゾール組成物中の動力ガスとしてはフレオン(
Freone)、プロパン−ブタン、イソブタンまたは
酸化二窒素を使用する。
本発明の水性サスポエマルジョンの安定性を微生物学的
検査法及び官能検査法で試験した。
標準物質(Chinoin−Ebrimycine 8
4120t= 1066μS/l1g)及び実施例2の
被検物質をメスフラスコで5001のブタノール:エタ
ノール:水の1:1:2混金物に溶解した。得られた原
液(strain 5olution)の;農度は4μ
g/zlであった。この溶液から以下の希釈系を調製し
た。
標準4μg/x14μg/xiの本発明被検物質溶液量
0゜8011β 0.75z10.75v1 0.70m1         0.70i+10.6
5m10.6511t’ 0.60z10゜60xl O,55tj’          0.55z1使用
した被検微生物:5treptococcus ATC
C8043培地:標準Dircoブイヨン 植え込み数は無細菌(ブラインド)培地に比較して95
%伝播となるように決定した。
上記のごとく接種した10m1の培地を予め準備した試
験管の各々に分は入れた。
インキュベーション温度=37℃、 インキュベーション時間:3〜5時間、平行試験数:3
゜ 4cmのキュベツトを使用し分光光度計(SpekLr
o−nom 195)で波長570nmで測定した。数
学的統計則に基づいて結果を評価した。微生物学的比較
試験法によれば本発明の水性サスポエマルジョンのプリ
マイシン含量の変化は5%以内であることが判明した。
本発明の水性懸濁液の官能検査によれば、37℃で保存
されたサスポエマルジョンは1年間は官能性変化を生じ
ないことが判明した。
旧C(最小阻止濃度)の値を決定することによって本発
明の水性サスポエマルジョンの活性成分の有効性を試験
した。比較物質としては常用のプリマイシン含有Ebr
ymye ineゲル(ハンガリー特許第173.70
8号)を使用した。
前記の微生物学的検査法によって測定したEbry…y
cineゲル及び1質量%の水性プリマイシンサスポ、
エマルジョンの実際のプリマイシン活性成分含量に基づ
いて濃度系列を調製した。従来の微生物学的規則に従っ
て旧C値を決定した。
使用培地:標準Dircoブイヨン インキュベーション温度:37℃ インキュベーション時間:24時間 被検微生物: 5tapbylococcus aureus HNC
MB 112002Staphylococcus a
ureus IINcMB 112003Staphy
lococcus aureus HNCHB 110
002Streptococcus faecalis
 HNCMB 8017tStreptococcus
 pyogeues )INCMB 80001Esc
herichia coli HNCNB 35033
Pseudomonas aeruginosa HN
CNB 170021平行測定数=3゜ 試験結果を以下の表1〜6にまとめる。
表1 Streptoeoccus  faecalis  
IINCMB  80171表2 Streptococcus pyogen+s 1(NCMB 0.01 0.05 0.1 0.5 0.75 1.0 1.5 2.0 3.0 5.0 10.0 + + + + + 0.01 0.05 0.1 0.5 0.75 1.0 1.5 2.0 3.0 5.0 + + 表3 表4 Staphylococcus NCMB Staphylococeus INCMB (μg/x1> 実施例2 実施例12 + 十 + 0.01 + + + 0.05 + + 0.05 + + + 0.1 + 0.1 十 十 + 0.5 + 0.5 + + 0.75 + 1.0 + 1.0 十 1.5 1.5 + 2.0 2.0 3.0 5.0 5.0 表5 表6 StaphyIococcus i(NCMB ε5cherichia coli Pseudomo
nas aeruginosa1’1NCNB 350
33   11NCNB 170021(μ3/肩!) 0.01 + 十 十 0.01 + + 0.05 + + + 0.05 十 + 0.1 十 0.1 + 0゜5 + 0.5 + 0.75 + 0.75 + 1.0 1.0 2.0 2.0 3.0 3.0 5.0 5.0 以上の結果によれば、(上記の被検化膿球菌(pyge
nic coccus)に対して)1質量%のプリマイ
シンを3有する水性サスポエマルジョンの生物学的有効
性がEbrymycineゲルの約10倍であると判定
できる。
工業的条件下に十分に制御した比較試験を行なうことに
よって、本発明組成物が臨床ウシ乳房炎に有効であるか
否かを試験した。同じ活性をもつ成分を含有する同様の
効力の獣医薬組成物である常用のMamyc in (
Germed社、東独)に対する効力比較試験を行なっ
た。
酪農場で急性ウシ乳房炎の一種にあたる臨床症状を示し
た新しい発病症例をすべて試験した。
標本を選択し以下の手順で医学的処置を行なった。罹患
乳房(udder quarter)を丁寧に搾乳し、
試験組成物を乳房内(包のう内:1ntracyste
rnal)に投与した。どの症例にもプラスチック注射
器で注射した。乳房の臨床症状に応じて必要な日数にわ
たり処置を毎日繰り返した。医学的処置または対照試験
の前に無菌条件下に採集した乳標本から培養細菌を決定
し、その総画数を決定し、抗生物質感受性試験を行なっ
た。
試験初期即ち医学的処置を開始する前の動物の乳房の急
性病変を臨床症状のタイプに基づいて2つの主なグルー
プに分類しな(カタル性乳腺炎、柔組織乳腺炎)、また
各グループを病気の容態に基づいてさらにいくつかのサ
ブグループに分類した。これらの分類は試験条件次第で
C5EH(1973)、II ORV^TH(1983
)及びPYORAL^(1988)の基準を採用して行
なった。
医学的処置の結果として得られた容態の変化を毎日観察
した。最終処置後10〜22日間は対照試験に基づいて
最終評価を毎日行なった(臨床Mastitest、微
生物試@)。
HORVATH(1982、1983)ノ基準に基づき
、炎症に関して、臨床症状または乳分泌の量的及び質的
変化が全く観察されなくなり同時に腺分泌試験Mast
itest及び微生物試験の結果が陰性を示した乳房を
全快と判定する。間雪性硬化産物が少し残存しまた乳分
滓量の減少が鈍化を示すものを軽快と判定する。対照試
験によれば、MasLiLesLの陽性は潜伏性進行の
鈍化を示し、微生物試験の陽性は乳房の無症状感染を示
す、いくつかの症例では乳分泌が完全に止まった。
新しく発病した35頭の動物の42の乳房を試験した。
28頭の雌ウシの32の乳房はカタル性乳腺炎であり7
頭の動物の10の乳房は柔組織乳腺炎であった。
試験動物の分類グループを表7に示す。
試@動物の約273に細菌学的試験を行なった。
カタル性乳腺炎の乳房を医学的処置の前に微生物学的方
法で試験すると、173以上が細菌学的に陰性であった
種々の容態のカタル性乳腺炎(galactophor
o−mastitis)の症例で、単離された各細菌は
ダラム陽性菌(Str、または5taph、)であった
カタル性乳腺炎に罹患した種々の容態の28頭の動物の
32の乳房は全快(69%)または少なくとも無症状(
31%)になった、全快までには概して2〜3回の処置
で十分であった(表8)。
急性柔組織乳腺炎(mastitis parench
ymatosaacuta)の症例では予想通り医学的
処置の効果はよくなかった。7頭の動物の10の罹患乳
房のうち6つの乳房だけが全快し、3つが無症状または
潜伏性になり、1つでは乳分泌が完全に止まった。
比較(表8)より、カタル性乳腺炎及び柔組織乳腺炎の
双方に対して試験処置が恢復に極めて効果があったと結
論できる。
前二り 処置グループ及び対照グループの数 カタル性乳腺炎柔組織乳服炎 雌ウシ 乳房 雌ウシ 乳房 実施例12の組成物28   20   4   6M
anyeine     10   12   3  
 4合計      38   32   7   1
OL影 カタル性乳腺炎乳房 柔組織乳腺炎乳房処置 全快 軽
快  処置 全快 軽快実施例122017  3  
  6  4  2の組成物 1002 852 15
%   100z67$  331MaBcine  
12  7  5    4車 21100$  58
$  42%   100%  50$  252車=
試験乳房の1つでは乳分泌が完全に停止Mamycin
e:(Germed社製品)活性成分:ベンジル−ペニ
シリン−に−及びストレプトマイシン−スルフェート 本発明組成物の非限定実施例を以下に示す。
灯1例」− 以下の組成の水性サスポエマルジョンを調製する。
プリマイシン         0.2質量%プロピレ
ングリコール     15貫量%Po1au+ax^
31          0.5質量%蒸留水    
       100質量%までNa211PO−21
1zOによって組成物のpHを8に調整する。
尺1■1 以下の組成の水性サスポエマルジョンを調製する。
プリマイシン         1質量%プロピレング
リコール     15貫量%Polaiwax^31
          2.0質量%蒸留水      
     100質量%までNa2HPOn2HzOに
よって組成物のpHを8に調整する。
火1」[Σ 以下の組成の水性サスポエマルジョンを調製する。
プリマイシン         1.5質量%プロピレ
ングリコール    25貫量%Polawax^31
          2.5質量%蒸留水      
     100質量%までNa2HPOn2flzO
によって組成物のpHを8に調整する。
火」L広」工 以下の組成の水性サスポエマルジョンを調製する。
微晶質プリマイシン      5質量%プロピレング
リコール    15貫量%Polawax 八31 
         3質量%蒸留水         
  100質量%までNa2HPOn2HzOによって
組成物のpHを8に調整する。
火」1舛j− 以下の組成の発泡エアゾールを調製する。
実施例4の組成物        85〜90質量%動
力ガス(Freon 12/114.50:50)  
to 〜1515貫量]1舛J− 以下の組成のゲルを調製する。
実施例4のサスポエマルジョン 50貫量%Carbo
pol 934           2質量%トリエ
タノールアミン      0.5質量%防腐剤(Ni
pagin−M)       0.1〜0.2W量%
蒸留水            100質量%まで実」
1舛1− 以下の組成の軟膏を調製する。
実施例4のサスポエマルジョン 85貫量%セチルース
テアリルーアルコール 10貫量%グリセリン    
     4.8〜4.9質量%防腐剤(Nipagi
n−8)      0.1〜0.12貫量%及11影 以下の組成のガーゼシートを調製する。
実施例4のサスポエマルジョン97.5質量%ポリビニ
ルピロリドン     0.5質量%蒸留水     
      100質量%まで無菌条件下に組成物をガ
ーゼシートに塗布し密閉する。
支1蝕l 実施例8の組成物を滅菌ガーゼシートに塗布し粘着性表
面をもつ薄い含浸遮光性リネンをカバーシートとして使
用する。
実」目Iリー 以下の組成の水性懸濁液を調製する。
プリマイシン         3質量%ゲンタマイシ
ン        0.2質量%プロピレングリコール
    20質量%Polawax^31      
    3.5質量%蒸留水           1
00質量%までNJL2HPO−2H20によって組成
物の+Jを8に調整する。
火1漣肚 以下の組成の発泡エアゾールを調製する。
実施例4の組成物      80〜85質量%動力ガ
ス(プロパン−ブタン)15〜20質量%及11区 以下の組成の水性組成物を調製する。
プリマイシン          4質量%ストレプト
マイシンースルフェート2.6質量%プロピレングリコ
ール      16.0質量%Polawax^31
           3.5質量%プレドニゾロン 
        1.0質量%蒸留水        
    ioo質量%まで。
工4嘴人 キノ4ン・ジーーy恒ν・エーシエ。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)活性成分として0.2〜5質量%のプリマイシン
    、及び5〜25質量%のプロピレングリコールと0.5
    〜5質量%の非イオン性界面活性剤と必要に応じて15
    質量%の補助薬、及び100質量%を得るに必要な量の
    蒸留水を含有することを特徴とする安定な水性サスポエ
    マルジョン。
  2. (2)ラウリル、セチル、ステアリルまたはオレイルア
    ルコールによって形成されたポリエチレングリコールの
    エーテル、またはソルビタン脂肪酸エステルまたはエト
    キシル化ステアリルアルコールを非イオン性界面活性剤
    として含有することを特徴とする請求項1に記載の組成
    物。
  3. (3)粒度10μm以下のプリマイシンを含有すること
    を特徴とする請求項1に記載の組成物。
  4. (4)活性成分として請求項1に記載のプリマイシン含
    有安定水性サスポエマルジョンを50〜100質量%含
    有し、同時に、薬剤組成物または薬用化粧品組成物の調
    製に常用の賦形剤、希釈剤及び/またはその他の成形用
    補助薬を0〜20質量%含有することを特徴とする抗菌
    組成物。
  5. (5)活性成分として請求項1に記載のプリマイシン含
    有安定水性サスポエマルジョンを50〜99.8質量%
    含有し、同時に、公知の殺菌用活性成分0.2〜5質量
    %と薬剤組成物または薬用化粧品組成物の調製に常用の
    賦形剤、希釈剤及び/またはその他の成形用補助薬0〜
    20質量%とを含有することを特徴とする抗菌組成物。
  6. (6)活性成分として0.2〜4.5質量%のプリマイ
    シン、及び12.5〜23質量%のプロピレングリコー
    ルと0.8〜2.3質量%の非イオン性界面活性剤と0
    〜2質量%の公知の殺菌用活性成分と10〜20質量%
    の発泡剤、及び100質量%を得るに必要な量の蒸留水
    を含有しており創傷表面治療用の活性成分が調節的に伝
    播することを特徴とする請求項4または5に記載の安定
    な発泡組成物。
  7. (7)最終物質に関して0.2〜5質量%のプリマイシ
    ンを加温下に5〜25質量%のプロピレングリコールに
    溶解または懸濁させ、得られた溶液または懸濁液を次に
    加温下または非加温下に0.5〜5質量%の非イオン性
    界面活性剤と0〜15質量%のその他の補助薬と混合し
    、次に100質量%を得るに必要な量の水と混合するこ
    とを特徴とする活性成分としてプリマイシンを含有する
    請求項1から3のいずれか一項に記載の安定な水性サス
    ポエマルジョンの調製方法。
  8. (8)常用の賦形剤、希釈剤及び/またはその他の配合
    補助薬を使用し、また必要に応じてその他の公知の(1
    種類以上の)殺菌用活性成分を添加することによって、
    プリマイシンを活性成分として含有する安定な水性サス
    ポエマルジョンを薬剤組成物及び/または薬用化粧品組
    成物に変換することを特徴とする請求項4または5に記
    載の抗菌組成物の調製方法。
  9. (9)組成物をゲル、軟膏、発泡エアゾールまたはその
    他の局所使用できる剤形、例えば包帯または硬膏剤の形
    態に調合することを特徴とする請求項8に記載の方法。
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