JPH0240216Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0240216Y2 JPH0240216Y2 JP1983107055U JP10705583U JPH0240216Y2 JP H0240216 Y2 JPH0240216 Y2 JP H0240216Y2 JP 1983107055 U JP1983107055 U JP 1983107055U JP 10705583 U JP10705583 U JP 10705583U JP H0240216 Y2 JPH0240216 Y2 JP H0240216Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hanger
- hook piece
- operating lever
- rotation
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、引き違い障子の召合わせ框などに
取付けるクレセント錠に関するものである。
取付けるクレセント錠に関するものである。
取付座板に掛け具を回転可能に取付け、上記掛
け具を回動してその掛け具の外周から起立するフ
ツク片を受け金具に係合させるようにしたクレセ
ント錠は、前記掛け具の回転角度を略180゜に規制
してある。また、掛け具の回動用操作レバーがそ
の掛け具の下方に垂れ下がる状態においてフツク
片が受け金具から外れ、それより操作レバーを回
動して掛け具の上方に起立させると、フツク片が
受け金具に係合するようクレセント錠の取付け時
に、そのクレセント錠の向きを規制するようにし
ている。
け具を回動してその掛け具の外周から起立するフ
ツク片を受け金具に係合させるようにしたクレセ
ント錠は、前記掛け具の回転角度を略180゜に規制
してある。また、掛け具の回動用操作レバーがそ
の掛け具の下方に垂れ下がる状態においてフツク
片が受け金具から外れ、それより操作レバーを回
動して掛け具の上方に起立させると、フツク片が
受け金具に係合するようクレセント錠の取付け時
に、そのクレセント錠の向きを規制するようにし
ている。
ところで、従来のクレセント錠においては、掛
け具に回動用の操作レバーが一体に設けてあるた
め、受け金具に掛け具のフツク片が係合する状態
において、前記操作レバーが掛け具の上方に起立
して倒れ易く障子に振動を与えると、操作レバー
が回動してフツク片が受け金具から外れるおそれ
がある。また、障子のガラス板にドライバの先端
を押し付けてこのドライバを叩打すると、大きな
音をたてることなくガラス板に小孔を明けること
ができるため、悪質ないたずらによつてガラス板
越しに操作レバーが係合解除方向に回動操作され
る場合があり、安全性に問題がある。
け具に回動用の操作レバーが一体に設けてあるた
め、受け金具に掛け具のフツク片が係合する状態
において、前記操作レバーが掛け具の上方に起立
して倒れ易く障子に振動を与えると、操作レバー
が回動してフツク片が受け金具から外れるおそれ
がある。また、障子のガラス板にドライバの先端
を押し付けてこのドライバを叩打すると、大きな
音をたてることなくガラス板に小孔を明けること
ができるため、悪質ないたずらによつてガラス板
越しに操作レバーが係合解除方向に回動操作され
る場合があり、安全性に問題がある。
また、従来のクレセントは、掛け具のフツク片
が掛け具の回転中心より偏心位置に回転中心を有
する弧状のものであるため、障子の左右を兼用す
ることができず、右用と左用の2種類が必要であ
り、コスト的に不利であつた。
が掛け具の回転中心より偏心位置に回転中心を有
する弧状のものであるため、障子の左右を兼用す
ることができず、右用と左用の2種類が必要であ
り、コスト的に不利であつた。
そこで、この考案は上記従来の欠点を解決し、
掛け具のフツク片を三日月形とし、その掛け具の
回転中心部に取付けた掛け具回動用の操作レバー
を掛け具の回転中心軸に対して交差方向に移動可
能に支持し、前記掛け具を受け金具に係合させた
のち、掛け具の回転中心部より起立する操作レバ
ーを自重により下方向に移動させ、上記操作レバ
ーを引き上げてから回動しなければ掛け具を係合
解除することができないようにした安全性に優れ
たクレセント錠を提供することを目的としてい
る。
掛け具のフツク片を三日月形とし、その掛け具の
回転中心部に取付けた掛け具回動用の操作レバー
を掛け具の回転中心軸に対して交差方向に移動可
能に支持し、前記掛け具を受け金具に係合させた
のち、掛け具の回転中心部より起立する操作レバ
ーを自重により下方向に移動させ、上記操作レバ
ーを引き上げてから回動しなければ掛け具を係合
解除することができないようにした安全性に優れ
たクレセント錠を提供することを目的としてい
る。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
図示のように、取付座板1の両端部には円形孔
2が形成され、その円形孔2に回転可能に取付け
た円形駒3にビス孔4が設けられ、そのビス孔4
が円形駒3の直径方向に延びる長孔となつてい
る。
2が形成され、その円形孔2に回転可能に取付け
た円形駒3にビス孔4が設けられ、そのビス孔4
が円形駒3の直径方向に延びる長孔となつてい
る。
また、取付座板1の中央部は筒状部5が形成さ
れ、その筒状部5の内側に掛け具6の背面に設け
た回転中心軸7が挿入され、その回転中心軸7の
先端部に円形の裏板8を取付けて上記中心軸7を
抜け止めしてある。
れ、その筒状部5の内側に掛け具6の背面に設け
た回転中心軸7が挿入され、その回転中心軸7の
先端部に円形の裏板8を取付けて上記中心軸7を
抜け止めしてある。
前記掛け具6は、扇形座板9の外周から三日月
形のフツク片10を起立してある。その扇形座板
9の扇形中心部には二股片11,11を設け、そ
の二股片11間に渡したピン12を操作レバー1
3に形成した長孔14に挿入して上記操作レバー
13を掛け具6の回転中心軸7に対して交差方向
に移動自在に支持してある。
形のフツク片10を起立してある。その扇形座板
9の扇形中心部には二股片11,11を設け、そ
の二股片11間に渡したピン12を操作レバー1
3に形成した長孔14に挿入して上記操作レバー
13を掛け具6の回転中心軸7に対して交差方向
に移動自在に支持してある。
上記操作レバー13につて回転される掛け具6
の回転角度はストツパ機構の作用によつて180゜に
規制されている。このストツパ機構は、筒状部5
の内周にストツパ片15を設け、一方掛け具6の
回転中心軸7の外周に突起16を形成し、その突
起16とストツパ片15の端部との衝合によつて
掛け具6の回転角度を規制している(第4図参
照)。
の回転角度はストツパ機構の作用によつて180゜に
規制されている。このストツパ機構は、筒状部5
の内周にストツパ片15を設け、一方掛け具6の
回転中心軸7の外周に突起16を形成し、その突
起16とストツパ片15の端部との衝合によつて
掛け具6の回転角度を規制している(第4図参
照)。
実施例で示すクレセント錠は上記の構造から成
り、このクレセント錠は障子の召合わせ框Aに取
付座板1をビス止めして掛け具6を180゜回動した
とき外周のフツク片10が他方の召合わせ框Aに
取付けた受け金具20と係合するようその取付位
置を規制する(第3参照)。
り、このクレセント錠は障子の召合わせ框Aに取
付座板1をビス止めして掛け具6を180゜回動した
とき外周のフツク片10が他方の召合わせ框Aに
取付けた受け金具20と係合するようその取付位
置を規制する(第3参照)。
いま、操作レバー13を掛け具6の上方向に向
けて回動すると、掛け具6が回転中心軸7を中心
として回動し、上記回転中心軸7に設けた突起1
6がストツパ片15に当接すると、フツク片10
が受け金具20を係合し、操作レバー13が掛け
具6の上方に起立する。そこで、この操作レバー
13をピン12に沿つて自重で下方向に移動させ
ると、突起16とストツパ片15との係合によつ
て上記操作レバー13を前記と同方向に回動させ
ることができず、フツク片10が受け金具20と
係合する状態に保持することができる。
けて回動すると、掛け具6が回転中心軸7を中心
として回動し、上記回転中心軸7に設けた突起1
6がストツパ片15に当接すると、フツク片10
が受け金具20を係合し、操作レバー13が掛け
具6の上方に起立する。そこで、この操作レバー
13をピン12に沿つて自重で下方向に移動させ
ると、突起16とストツパ片15との係合によつ
て上記操作レバー13を前記と同方向に回動させ
ることができず、フツク片10が受け金具20と
係合する状態に保持することができる。
なお、操作レバー13を上方向に移動してから
この操作レバー13を前記とは逆方向に回動する
と、ストツパ片15の端部から突起16が外れ、
受け金具20とフツク片15との係合を解除する
ことができる。
この操作レバー13を前記とは逆方向に回動する
と、ストツパ片15の端部から突起16が外れ、
受け金具20とフツク片15との係合を解除する
ことができる。
以上のうように、この考案に係るクレセント錠
によれば、掛け具のフツク片を三日月形としたの
で、障子の右用、左用に兼用することができる。
によれば、掛け具のフツク片を三日月形としたの
で、障子の右用、左用に兼用することができる。
また、操作レバーを上方に向けて回動して掛け
具のフツク片を受け金具に係合させ、その状態で
操作レバーから手を離すと、操作レバーは自重で
落下して掛け具の下方に垂れ下がり、係合解除方
向に回動させることができない状態に保持される
ため、左右いずれの使用においても掛け具が受け
金具に係合する状態に確実に保持することができ
る。この結果障子のガラス板越しにクレセント錠
が操作されるのを防止することができ、きかめて
安全である。
具のフツク片を受け金具に係合させ、その状態で
操作レバーから手を離すと、操作レバーは自重で
落下して掛け具の下方に垂れ下がり、係合解除方
向に回動させることができない状態に保持される
ため、左右いずれの使用においても掛け具が受け
金具に係合する状態に確実に保持することができ
る。この結果障子のガラス板越しにクレセント錠
が操作されるのを防止することができ、きかめて
安全である。
第1図はこの考案に係るクレセント錠の一実施
例を示す正面図、第2図は同上の縦断側面図、第
3図は同上の平面図、第4図は掛け具の回転角度
を規制するストツパ機構部の断面図である。 1……取付座板、6……掛け具、7……回転中
心軸、10……フツク片、15……ストツパ片、
16……突起。
例を示す正面図、第2図は同上の縦断側面図、第
3図は同上の平面図、第4図は掛け具の回転角度
を規制するストツパ機構部の断面図である。 1……取付座板、6……掛け具、7……回転中
心軸、10……フツク片、15……ストツパ片、
16……突起。
Claims (1)
- 取付座板にフツク片を有する掛け具を回転可能
に取付け、その掛け具の回転角度を規制するスト
ツパ機構を設けたクレセント錠において、前記フ
ツク片を三日月形とし、そのフツク片を有する掛
け具の回転中心部に二股片を突設し、この二股片
間に渡したピンを操作レバーに形成した長孔に挿
入して上記操作レバーを掛け具の回転中心軸に対
して交差方向に移動自在に支持したことを特徴と
するクレセント錠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10705583U JPS6014073U (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | クレセント錠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10705583U JPS6014073U (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | クレセント錠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6014073U JPS6014073U (ja) | 1985-01-30 |
| JPH0240216Y2 true JPH0240216Y2 (ja) | 1990-10-26 |
Family
ID=30250285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10705583U Granted JPS6014073U (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | クレセント錠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6014073U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024152121A (ja) * | 2023-04-14 | 2024-10-25 | 中西産業株式会社 | クレセント錠 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5743008U (ja) * | 1980-08-15 | 1982-03-09 |
-
1983
- 1983-07-07 JP JP10705583U patent/JPS6014073U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024152121A (ja) * | 2023-04-14 | 2024-10-25 | 中西産業株式会社 | クレセント錠 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6014073U (ja) | 1985-01-30 |
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