JPH0239938A - 組込式アフタバーナ付空気浮遊乾操機の制御システム - Google Patents

組込式アフタバーナ付空気浮遊乾操機の制御システム

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JPH0239938A
JPH0239938A JP1145050A JP14505089A JPH0239938A JP H0239938 A JPH0239938 A JP H0239938A JP 1145050 A JP1145050 A JP 1145050A JP 14505089 A JP14505089 A JP 14505089A JP H0239938 A JPH0239938 A JP H0239938A
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temperature
burner
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Richard J Wimberger
リチャード・ジェイ・ウィンバーガー
Donald L Wickesberg
ドナルド・エル・ウィッケスバーグ
Richard A Carman
リチャード・エイ・カーマン
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WR Grace and Co
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    • F26DRYING
    • F26BDRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
    • F26B13/00Machines and apparatus for drying fabrics, fibres, yarns, or other materials in long lengths, with progressive movement
    • F26B13/10Arrangements for feeding, heating or supporting materials; Controlling movement, tension or position of materials
    • F26B13/101Supporting materials without tension, e.g. on or between foraminous belts
    • F26B13/104Supporting materials without tension, e.g. on or between foraminous belts supported by fluid jets only; Fluid blowing arrangements for flotation dryers, e.g. coanda nozzles
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F26DRYING
    • F26BDRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
    • F26B23/00Heating arrangements
    • F26B23/02Heating arrangements using combustion heating
    • F26B23/022Heating arrangements using combustion heating incinerating volatiles in the dryer exhaust gases, the produced hot gases being wholly, partly or not recycled into the drying enclosure

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は印刷工業でウェブの乾燥に使用するようなウェ
ブ乾燥機の制御システムに関し、且つ更に詳しくはウェ
ブの乾燥に用いる高い内部乾燥温度を発生するために燃
焼媒体のような内部溶剤帯び空気を使用する組込式アフ
タバーナ付空気浮遊乾燥機の制御システムに関する。
(従来の技術) 従来技術の乾燥機は物理的大きさが大きく且つ嵩張って
おり、且つ高い効率で作動していない。
熱交換器が従来技術のシステムでは使用済の空気中の熱
を取戻すために必要とされている。バーナは溶剤帯び空
気の燃焼で過剰の燃料を必要とする。
従来技術のウェブ乾燥機は、ウェブの乾燥で作動効率が
悪いこと、大きな物理的床空間を使うこと、及びウェブ
乾燥機の精妙なコンピユータ化された監視及び制御を欠
くことで知られていた。従来技術のウェブ乾燥機は、乾
燥機空気中の溶剤を燃焼する焼却炉を用いるなどの種々
の方法によって大気中へ排出される溶剤濃度を無視し得
る程度に減少することを試み、次に燃やされ又は燃焼さ
れた溶剤からの熱を熱交換器によって回収することを試
みた。他の方法は触媒コンバータを用いて溶剤を空気か
ら除去することを含む。
2つの代表的な従来技術の特許は、「乾燥装置の排出空
気を浄化する方法及び装置」、米国特許筒3,875,
678号及び「ストリ・ンブコーチング硬化方法」、米
国特許筒4 、206.553号である。これらの特許
の両方は上述したような従来技術の乾燥機を開示する。
(発明か解決しようとする課題、課題を解決するための
手段及び作用) 本発明は、ウェブの乾燥のためにアフタバーナ付空気浮
遊乾燥機で使用するために利用することができ且つ電気
的及び電気機械的構成部品の制御をリアルタイムベース
で行う制御システムを備えることによって従来技術の不
利益を克服する。
本発明の一般的な目的は、溶剤帯び蒸発物が燃焼される
組込式アフタバーナ付のコンパクトでを効な空気浮遊乾
燥機の制御システムを提供することである。これはその
後にウェブの乾燥に使用する熱源を発生し、且つまた該
空気が大気中へ放出される前に有害な毒物又は汚染蒸気
の大部分を燃焼する。溶剤帯び蒸発物は排出ファンによ
って、燃料媒体及び空気の各種の予混合物を使用するバ
ーナを横切って推進されてバーナによって燃焼される。
燃焼された溶剤からの熱は圧送空気によって随意の一体
触媒を通して熱分配室中へ流れて囲いの内部へ導入され
、且つ再循環供給ファンによって追加のダクトを通して
推進され、且つその後に空気バーへ推進される。加熱さ
れた空気は代替的に再循環供給ファンと直列のスパージ
ャ及び静的ミキサを通して空気バーへ導かれることもで
きる。過剰の燃焼された空気は排出ダクトを通して外部
へ導かれることができる。
本発明の一実施例によれば、4つの側部、頂部及び底部
を有し且つ1つの側部に沿って配置された接近界を有す
る絶縁された囲い、並びに相互連結されたファン、ダク
ト、空気バー、バーナ、クラッド及びその中に収容され
た他の要素のシステムの制御システムが提供される。可
変速度排出ファンが囲いの内部に口部を有し且つ鋼のダ
クトによって燃焼隔室へ連結する。燃焼隔室はガス供給
ダクトと、空気流混合板を有するバーナと、バーナ及び
燃焼室の周りに水平方向に配置されたプロフィル板とを
含む、燃焼室の上方端は、随意の一体触媒及び熱分配室
を含み得る遷移室へ連結する。
熱分配室は外部煙突煙道に適応するために側壁と直角な
複数個のセラミック合金ダンパ羽根を中に有する排出ダ
クトを含む。また、熱分配室はそれに取付けられた高温
空気戻しダクトを含み、該戻しダクトは乾燥機囲いへ通
気する複数個のセラミック合金ダンパ羽根を含む。代替
例では、スパージャ及び静的ミキサ管は高温空気戻しダ
クトを再循環空気供給ファンへ連結することができる。
循環戻し空気ファンは循環空気予気室によって下方供給
ダクトへ直接に連結され且つ垂直ダクトを通して上方供
給ダクトへ連結される。上方及び下方供給ダクトは水平
方向に配向され且つ垂直方向に移動可能な供給ヘッダへ
連結し、該ヘッダは複数個の対向する空気バ一部材へ連
結する。空気バー部材は対向する上方及び下方フレーム
対の間に固定する。制御システムは、マイクロコンピュ
ータ又はプログラム可能な論理制御器によってリアルタ
イム処理で排出ファン速度、ダンパ位置及びバーナ燃焼
速度の対応付けされた制御を行う、サブルーチンは電気
的及び電気機械的構成部品の作用を制御する。
本発明の1つの重要な観点及び特徴は、コンピュータに
よって制御される排出ファン速度、ダンパ位置決め、及
びバーナ燃焼速度についてである。
排出ファン速度は予気室に関して制御される。バーナ燃
焼速度は燃焼室温度に関して制御される。
供給空気温度はバーナ領域での高温燃焼を調整する高温
空気戻しダンパの位置によって制御される。
本発明の別の重要な観点及び特徴は、LFLモニター、
予気室圧力、及び燃焼室圧力、並びに他のシステム作動
パラメータの監視及び制御のデータのリアルタイム処理
を行うコンビエータサブルーチンである。
本発明の別の重要な観点及び特徴は、1つだけの熱源に
よる空気/ウェブ温度要求及び酸化温度要求の両方の制
御Bである。
本発明の別の重要な観点及び特徴は、以前には達成でき
なかった0□とメタンの関係での作動であり、それ故改
善された燃料効率を得る。
本発明の別の重要な観点及び特徴は、組合せシステム(
乾燥機/アフタバーナ)の制御の閉ルーブ制御である。
このように本発明の詳細な説明したが、空気浮遊乾燥機
内で帯びた空気中の蒸気易燃性溶剤の燃焼のための一体
の組込式アフタバーナ付の空気浮遊乾燥機用制御システ
ムを提供することは本発明の主要な目的である。
本発明の1つの目的はコンピュータによる排出ファン速
度、バーナ燃焼速度、及びダンパ位置のリアルタイム制
御を提供することである。
本発明の別の目的は組込式アフタバーナ付空気浮遊乾燥
機と共に用いるために使用し得る制御システムを提供す
ることである。
本発明の他の目的は0□及びメタンの適当な関係を得る
ことによる改善されたシステム効率を含む。制御は1つ
だけの熱源による空気/ウェブ温度要求及び酸化温度の
両方についてなされる。また、閉ループ制御が空気浮遊
乾燥機及びアフタバーナの組合せシステムに備えられる
。空気浮遊乾燥機及びアフタバーナは同じハウジング中
にあるように説明されるが、どの構成部品もハウジング
構造に対して外部に配置されることができる。
本発明の他の目的及び本発明の付随する利益の多くは、
添付図面と関連して考察する時以下の詳細な説明を参照
することによって本発明を一層理解するにつれて容易に
理解されよう0図面では、同様な参照符号は図面全体を
通して同様な部品を指示する。
(実施例) 第1図は以下で乾燥機IOと称せられ且つ表示される組
込式アフタバーナ付空気浮遊乾燥機の破断断面斜視図を
例示する。乾燥機囲い11は側部材12.14.16及
び18と、頂部20と、底部22とを含み、それらのそ
れぞれは複数個の鋼タラフドシート23a〜23nと部
材のそれぞれの内方表面との間に絶縁クラッド24を含
む。側部材12〜18、頂部20及び底部22は複数個
のフレーム部材25a〜25nの上及び周りに取付ける
。複数個の接近扉26a〜26nは側部材12に沿って
配置され、上方フレーム対32〜34及び下方フレーム
対36〜38にそれぞれ取付けられた複数個の対向して
整合された上方空気バー28a〜28n及び下方空気バ
ー30a〜30nへ接近し得る。ウェブは通過するウェ
ブを乾燥するための複数個の上方空気バー28a〜28
n及び複数個の下方空気バー30a〜30nの間を通り
、且つ囲いの側部の溝穴29及び31において乾燥機囲
い11へ入り且つそれから出る。静粛化室33が入口溝
穴29の上に固定する。上方空気供給ヘッダ40及び下
方空気供給ヘッダ42が加熱された乾燥空気をそれぞれ
の上方及び下方空気バー28a〜28n及び30a〜3
0nへ供給する。上方及び下方空気供給ヘッダ40及び
42は、第4図に例示される囲い132及び134中で
上方及び下方空気バー28a〜28n及び30a〜30
nに関して液圧により配置される。
第2図及び第3図に例示する下方供給ダクト46は上方
供給ダクト44の下に整合し、且つ加圧され加熱された
乾燥空気を上方及び下方供給ヘッダ40及び42へ与え
る。第3図の循環空気士気室48は上方供給ダクト44
及び下方供給ダクト46の間で垂直ダクト49及び水平
ダクト47と一連結し、且つモータ52及び駆動機構5
4によって駆動される再循環空気供給ファン50から再
循環された空気を送出する。電気的に駆動されるダンパ
45及び43がダクト49及び47中に配置される。側
部材16に配置された埋合せ空気ダンパ59は、もし乾
燥機負圧力が予設定された最大値を越えるならば、所望
の乾燥機負圧力を維持するために開く。乾燥機アフタバ
ーナ55は他の部材の間に可変速度排出ファン56を含
み、該ファン56は排出ファンモータ58によって駆動
され且つ入口スクリーン60を有する。ファン56は溶
剤を帯び又は別に易燃性気体囲い空気をファン人口57
を通して引入れ且つ空気を金属ダクト62を通してセラ
ミック絶縁燃焼隔室64へ推進する。空気はバーナ66
の火炎の中又はその近くで燃焼し、そこで残りの溶剤は
バーナ66の火炎の下流で迅速に酸化され得る。ガス供
給ダクト68はガスをバーナ66へ供給する。バーナ6
6は燃焼空気の一部予混合物を有する原料ガス形式のバ
−すである。一部子混合物は排出空気流が例として且つ
例示だけの目的として16%酸素以下に酸素を低下した
時に火炎を安定にする。ガス供給ダクトを通して送出さ
れるガス供給は完全な空気及びメタン予混合物を含むこ
とができる。メタン、空気、及び乾燥機囲いからの残留
の重い重量の炭化水素C1□〜C0はバーナ66で燃焼
される。穴あき空気流整直基板がバーナ66の下方部分
の周りに位置して可変速度排出ファンの出力をバーナ6
6にわたって均等に分配する。プロフィル板72がセラ
ミック絶縁燃焼隔室64を水平に横切り且つバーナ66
の周りに位置してバーナより上の領域及びバーナより下
の領域の間の空気流の差を調整し又は修正する。下流燃
焼が所望により随意の高空間速度一体触媒74によって
更に増大される。触媒74はセラミック絶縁燃焼隔室6
4及び熱分配室78の間で遷移室76中に取付ける。触
媒はビーズ又は一体の形式又はビーズー一体の形式であ
ることができ、そのそれぞれは貴金属、卑金属、貴金属
及び卑金属の組合せの触媒を含むことができ、又はビー
ズ形式、一体形式、又はビーズ形式及び一体形式の組合
せで必要とされるような他の形式の触媒を含むことがで
きる0図示したように複数個の膨張継手80a〜BOn
が、可変速度排出ファン56の出力とセラミック絶縁燃
焼隔室64との間、燃焼隔室64と遷移室76との間、
遷移室76と熱分配室78との間のようなアフタバーナ
の種々の部材の間並びに熱分配室78の中間部分中に位
置する。
セラミック絶縁燃焼隔室64からの加熱された空気は可
変速度排出ファン56によって熱分配室78中へ圧送さ
れ、且つ二方向いずれへも導かれ得る。第1に、熱分配
室78からの空気は、部材16から直角に突出する排出
ダクト82を通り且つ排出ダクト82の流路中に含まれ
たサーボ制御高温排出ダンパ羽根84a〜84nを通っ
て乾燥機囲い11の外部へ通り、且つ煙道85を通って
大気へ出ることができる。第2に、加熱空気の他の部分
は熱分配室78からサーボ制御高温空気戻しダンパ羽t
I88a〜88nを通って高温空気戻しダクト86中へ
、且つ高温空気戻しダクト86の端オリフィス90を通
って乾燥機囲い11の内部へ通ることができる。スパー
ジャリング94、スパージャハウジング96、及び入口
スクリーン97を含む随意のスパージャ組立体92が高
温空気戻しダクト86と再循環空気供給ファン50の再
循環ファン入口100との間に図示される。随意の静的
ミキサ管98が随意のスパージャ組立体92と再循環フ
ァン人口100との間に配置されて図示される。スパー
ジャ組立体を利用しないで、乾燥機囲い11の内部から
の加熱された空気は可変速度排出ファン56によって一
部引入れられ且つ再循環空気供給ファン50によって一
部引入れられる。従って、再循環空気供給ファン50は
加熱された加圧空気を循環空気予気室48、垂直ダクト
49並びに上方及び下方供給ダクト44及び46を通し
て上方及び下方空気バー28a〜28n及び30a〜3
0nへ供給する。
提供される空気流の混合は随意のスパージャ組立体92
を用いて行われる。勿論、端オリフィス90は高温空気
戻しダクト86の側壁86aに配置され且つスパージャ
ハウジング96と整合される。高温空気戻しダクト86
からの空気は次に高温戻しダクト86、サーボ制御高温
空気戻しダンパ羽根88a〜88nを通り、端オリフィ
ス90を通り、スパージャハウジング96を通り、スパ
ージャリング94の複数個の穴102a−102nを通
って再循環空気供給ファン50中へ流れ、且つ適当な供
給ダクトを通って流れる。これは加熱された加圧空気を
上方及び下方空気バー28a〜28n及び30a〜30
nへ供給する。システム空気流の約75%が再循環空気
供給ファン50を通って上方及び下方空気バー28a〜
28n及び30a〜30nへ通る。上に詳細に述べたよ
うに、加熱された空気流の一部は内部温度を所望の範囲
に維持するために排出ダクト82を通って又は高温空気
戻しダクト86を通って機外へ排出され得る。
第2図は乾燥機lOの破断断面上面図を例示し、そこで
は全ての符号は前述したそれらの要素と対応する。Wi
環空気予気室4Bと上方供給ダクト44との間に連結さ
れた垂直ダクト48が特に詳細に図示される。
第3図は循環空気辛気室48の斜視図であって、垂直及
び水平ダクト49及び47と、循環空気辛気室48及び
ダクト49及び47の間に介在されたモータ駆動ダンパ
45及び43とを例示する。
また、上方及び下方供給ダクトはダクト49及び47へ
連結されるために例示される。循環空気辛気室48の配
置は第2図で参照されることができ、そこでは予気室は
一部が熱分配室78の下に配置されかつ再循環空気供給
ファン50及び高温空気戻しダクト86の左へ配置され
る。
第4図は乾燥機10の背面図を例示し、全ての符号は前
述したそれらの要素と対応する。モータ52及び58並
びにそれぞれの駆動機構は側部材16上の取付板104
及び106に固定する。側部材16に取付けられた他の
要素は埋合せ空気ダンパ扉59、排出ダクト82、接近
界112、触媒接近界114、紫外線走査器116、バ
ーナ観察口118、バーナ接近界120、高温度リミッ
トスイッチ122及び124、熱電対126及び12B
、及び複数個の内側空気標本口130a〜130nを含
む、囲い132及び134は上方及び下方空気供給ヘッ
ダ40及び42を上昇し又は下降する組立体を取囲む。
第5図はセラミック絶縁燃焼隔室64の側面図を例示し
、全ての符号は前述したそれらの要素と対応する。板7
0は金属ダクト62がら到来する空気をバーナ66を通
して又はバーナ66に近接して垂直方向に導く穴あき空
気整直板である。プロフィルFi72は、バーナ66を
通り且つバーナ6Gによる空気111J量を制御するよ
うに且つセラミック絶縁燃焼隔室64中の燃焼速度をも
制御するように調節可能である。
肱作至ニヱ 第1図〜第5図は乾燥機lOの動作の電気機械的モード
を例示する。典型的なグラフィックアート乾燥機は正味
126000kcal/hr(500,000Btu/
hr)の[ウェブJ熱負荷を存することができる。これ
は祇ウェブのインクを「乾かす」ために必要とされる熱
である。典型的には、供給空気温度は約176.6°C
±83.3°C(350°F±150°F)であり、最
終ウェブ温度は約148.8°C±55.5°C(30
0°F±100°F)である。本発明では、使用済の溶
剤帯び空気は可変速度排出ファン56を通り、金属ダク
ト62を通り、且つバーナ66を通り過ぎて排出され、
バーナ66で排出流は約871.1 ”C(1600″
F)まで加熱される。排出流中の溶剤の大部分はバーナ
火炎中又はその近くで燃焼され、且つ残りの溶剤はバー
ナ火炎の下流で迅速に酸化される。下流燃焼は所望によ
り随意の高空間速度一体触媒74によって増大され得る
バーナ66は燃焼空気の一部予混合物を有する原料ガス
形式のバーナである。一部子混合物は排出空気流が16
%酸素以下のように酸素を低下した時に火炎を安定にす
る。
作動の1つのファクターは乾燥機囲い11内に完全に収
容された高温燃焼隔室64で315.5℃から1204
.4℃(600°Fから2200°F)の高温度燃焼で
ある。熱分配室78を通る排出流の高温度のために、排
出速度は高温排出ダンパ羽根84a〜84nによって低
下される。溶剤濃度は燃焼隔室圧力を制御する可変速度
排出ファン56によって間接的に易燃性下限(LFL)
の50%又はそれ以下に制御される。空隙が燃焼隔室6
4の外側と、乾燥機壁、頂部、側部、及び底部部材12
〜22の内部タララドシート23a〜23nとの間に残
され、それは燃焼室中の絶縁の必要を最小限にする。
可変速度排出ファン56の速度は一定の燃焼室圧力を維
持するように制御される。起動後、全排出量は50%の
LFLに達するまで又は予設定最小値に達するまで又は
特別のボックス負圧力に達するまでセラミック合金高温
排出ダンパ羽1184a〜84nを閉じることによって
減少される。溶剤濃度は易燃性下限(LFL)モニター
で監視される。
LFLモニターは高温排出ダンパ羽根84a〜84nの
通常の制御に優先して50%のLFLを維持する。バー
ナ66の燃焼速度はセラミック絶縁燃焼隔室64中の温
度設定点によって制御される。供給空気「ウェブ乾燥空
気」温度はサーボ制御高温空気戻しダンパ羽根88a〜
88nによって制御され、それは高温燃焼生成物を再循
環ファン入口100まで直接に流す、随意のスパージャ
組立体92及び/又は静的ミキサ管98は高温空気戻し
ダクト86からの高温戻し空気の供給空気との混合を促
進するために使用され得る。
第6図は組込式アフタバーナ付空気浮遊乾燥機の空気流
れ概略線図を例示する。溶剤帯び空気の流路は第1図〜
第5図の構造と対応する。
組込式可変速度排出ファン、ダンパ、埋合せ空気、バー
ナの温度のコンピュータ制御は、最適な燃焼室温度、供
給空気温度、供給空気流、溶剤濃度(LFL) 、及び
排出空気量を維持するために利用される。99%以−ヒ
の高い清浄化効率が相乗作用システムで達成され得る。
第7図は乾燥機lOのための電気機械的コンピュータ制
御線図を例示する。全ての符号は前述したそれらの要素
と対応する。第6図はマイクロプロセサ基本コンピュー
タ又はプログラム可能な論理制御器(PLC)によるな
どして制御される。
第8図は第7図のための凡例を例示する。器械識別文字
は第1表で後述される0図で線によって特に例示しない
が、全ての器械はコンピュータへ結線されて動作パラメ
ータを入力する。
里↓l 器械識別文字 第9A図〜第9G図は第7図のコンピュータを制御nす
るための1つのサブルーチンの流れ図を例示する。第9
A図〜第9D図は組込式アフタバーナ付空気浮遊乾燥機
の運転中にシステム動作及びリアルタイム処理制御を初
期化することに関係する。第9E図〜第9F図はLFL
サブルーチンに関係する。第9G図は埋合せ空気及び士
気室温度に関係する。
起動中、排出ダンパは予設定された最大に開いており、
且つ起動サイクル後、排出ダンパは、排気量を減少し且
つLFLを増加するために自動的に閉じ始める。排出ダ
ンパは、LFLが50%に達するまで、ダンパ設定が予
設定された最大に達するまで、又は乾燥機ボックス負圧
力が現在の最小値に達するまで閉じ続ける。
パージ、起動、ブランケット洗浄及び空運転サイクル中
、排出ファン速度及びダンパ位置は予設定値に保持され
る。
象、速ウオームアツプ時間に基づいて、空運転時間中に
燃料消費をする必要がない。
ボックス負圧力が予設定最大値を超えるならば、埋合せ
空気ダンパが開いて所望のボックス負圧力を維持する。
コンピュータ及びプログラムは排出ファン速度、ダンパ
位置、及びバーナ燃焼速度を制御する。
コンピュータはLFLモニターで溶剤濃度を監視する。
また、コンピュータは予気室圧力に関して排出ファン速
度を制御し、燃焼室温度に基づいてバーナ燃焼速度を制
御し、且つ高温燃焼生成物を乾燥機再循環ファン(供給
空気ファン)人口へ戻す高温戻しダンパの位置によって
供給空気温度を制御す哉、また、コンピュータは排出フ
ァン速度によってLFL排出量を制御し且つ排出ダンパ
の位置によって予気室圧力を制御する。
制御システムは次の動作基準を備える。乾燥機供給空気
及び燃焼室温度は冷起動後の期間内に動作設定点に達す
る。燃焼室温度は648.8〜1037.7”C(12
00〜1900°F)の間にある。乾燥機供給空気温度
は設定点の±5.5°C(±10″F)内に保ち、且つ
燃焼室温度は設定点の±27.7℃(±50°F)内に
保つ、排出空気流速は乾燥機溶剤濃度をLFLの50%
以下に制御し且つ噴出を防止するに充分高く、別の方法
では燃料消費を減少するために最小である。燃焼学士気
室圧力は誤ったバーナ挙動を防止するためにかなり一定
に保つ、酸素レベルはしFLモニターの作動を許すに充
分高く保つ。システムは1つだけのバーナで作動し得る
が、所望により追加の補助バーナをもって作動すること
ができる。
VOCK少は99%転化又はそれ以上でなければならな
い。システムは熱交換器をもたずに作動することができ
るが、所望により熱交換器を利用することができる。空
運転中に最小限にされた燃料消費がある。
制御システムは有効な炭化水素浄化を提供する。
システムは動作パラメータを制御し且つ監視しながら所
定のウェブ温度を保つ、排出ファンの速度は加減調節さ
れて燃焼隔室又は熱分配隔室中に所定の圧力を維持する
。高温空気戻しダンパは予定どおりに且つ選択されたと
おりにウェブ又は供給空気の温度によって制御Jされる
。バーナ燃焼速度は所定の温度を燃焼室中に維持するた
めに制御される。埋合せダンパはもしボックス負温度が
予設定最大値に達するならば開く、また、システムは扉
連動及びバーナ火炎を監視する。排出ダンパはLFl、
が50%又は所定の最大値になるまで閉じられる。もし
LPLが50%になる前に排出ダンパが所定の最小に達
するならば、又はもしボックス負圧力が所定の最小値に
達するならば、排出ダンパは閉じるのをやめる。システ
ムは50%より大きいLFLに応答して排出ダンパを開
き、且つもしLFLが60%より上になるならばシステ
ムは運転停止される。コンピュータに記憶されたアルゴ
リズムは検知したパラメータに応じてパラメータを制御
するためにリアルタイム処理を行う。
種々の修正が本発明の明らかな範囲から逸脱せずに本発
明になされ得る。構成部品はハウジングの外部に配置さ
れることができ、従ってそれへの連結のために配管され
る。1つの例は排出ファンである。ダンパ羽根又は羽根
は決定に従い1つ以上であることができる。セラミック
はダクト又は羽根の絶縁に使用されても使用されなくて
もよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は組込式アフタバーナ付空気浮遊乾燥機の破断断
面斜視図を例示し、第2図は組込式アフタバーナ付空気
浮遊乾燥機の破断断面上面図を例示し、第3図は循環空
気予気室の斜視図を例示し、第4図は組込式アフタバー
ナ付空気浮遊乾燥機の背面図を例示し、第5図は燃焼隔
室の側面図を例示し、第6図は組込式アフタバーナ付空
気浮遊乾燥機の空気流概略線図を例示し、第7図は構成
部品へ連結されたコンピュータを有する組込式アフタバ
ーナ付空気浮遊乾燥機の電気機械的コンピュータ制御線
図を例示し、第8図は第6図の凡例を例示し、第9A図
〜第9G図は第7図のコンピュータの流れ図を例示する
。 10・・・乾燥機、11・・・乾燥機囲い、28a〜2
8n、30a〜30n・・・空気バー、43.45・・
・ダンパ、44.46・・・供給ダクト、48・・・士
気室、47.49・・・ダクト、空気供給ファン、55
・・・アフタバーナ、56・・・可変速度排出ファン、
59・・・埋合せ空気ダンパ、62・・・ダクト、64
・・・燃焼隔室、66・・・バーナ、68・・・ダクト
、72・・・プロフィル板、74・・・触媒、76・・
・遷移室、78・・・熱分配室、82・・・排出ダクト
、84a〜84n・・・高温排出ダンパ羽根、85・・
・煙道、86・・・高温空気戻しダクト、92・・・ス
パージャ組立体、112.114・・・接近扉、116
・・・走査器、11B・・・観察口、120・・・接近
扉、122.124・・・リミットスイッチ、126.
128 ・・・熱電対、130a−13On・・・空気
標本口、132.134・・・囲い。 (外4名) %”a B W”b ’As N、’ Em1■ 1フ1) アロでス 10で1連続 −が− 7沢圧1−ち 童五旬号 口) バーす ■− 室軸ヤんアクナユエ−7 FIG。 FIG。 9C FIG。 D

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、対向する空気バーを内部で支持する囲いを含む組込
    式アフタバーナ付空気浮遊乾燥機の制御システムであっ
    て、該制御システムが、 イ、空気バーの周りにあり、予気室圧力と、前記予気室
    へ連結された高温空気戻しダンパとを監視する手段と、 ロ、アフタバーナ中にあり、燃焼室中の温度と、前記燃
    焼室へ連結された可変速度排出ファンとを監視する手段
    と、 ハ、前記燃焼室温度監視手段と前記予気室圧力監視手段
    とへ連結されたコンピュータ手段と、 ニ、前記コンピュータ手段中にあって、前記囲いの排出
    ファン速度を制御し、前記囲いの排出ダンパの位置を制
    御し、前記予気室圧力を制御し、前記アフタバーナのバ
    ーナ燃焼速度を制御し、且つ前記高温空気戻しダンパを
    制御するアルゴリズムと、 を具備する制御システム。 2、前記コンピュータ手段がプログラム可能な論理制御
    器である特許請求の範囲第1項記載の制御システム。 3、空気ボックス圧力を圧力センサーと応動して制御す
    る手段を含む特許請求の範囲第1項記載の制御システム
    。 4、前記ウェブの温度又は供給空気温度に応じて高温空
    気戻しダンパを制御する手段を含む特許請求の範囲第1
    項記載の制御システム。 5、ウェブ温度を維持する手段を含む特許請求の範囲第
    1項記載の制御システム。 6、炭化水素を所定の範囲に維持する手段を含む特許請
    求の範囲第1項記載の制御システム。 7、安全連動を監視する手段を含む特許請求の範囲第1
    項記載の制御システム。 8、バーナ火炎を監視する手段を含む特許請求の範囲第
    1項記載の制御システム。 9、前記燃焼室中に所定の温度を維持するためにバーナ
    燃焼速度を制御する手段を含む特許請求の範囲第1項記
    載の制御システム。 10、前記ボックスが負温度に達するときに前記埋合せ
    ダンパを開き且つ制御する手段を含む特許請求の範囲第
    1項記載の制御システム。 11、前記燃焼隔室中に所定の圧力を維持するために前
    記排出ファンの速度を制御する手段を含む特許請求の範
    囲第1項記載の制御システム。 12、前記熱分配隔室中に所定の圧力を維持するために
    前記排出ファンの速度を制御する手段を含む特許請求の
    範囲第1項記載の制御システム。 13、排出ダンパ位置をLFL濃度に応じて制御する手
    段を含む特許請求の範囲第1項記載の制御システム。 14、前記排出ダンパを高いLFL濃度に応じて開く手
    段を含む特許請求の範囲第1項記載の制御システム。 15、高いLFLの検知に応じて運転停止する手段を含
    む特許請求の範囲第1項記載の制御システム。 16、所定のボックス圧力の検知に応じて排出ダンパ位
    置を制御する手段を含む特許請求の範囲第1項記載の制
    御システム。 17、メタン濃度の検知に応じて酸素濃度を制御する手
    段を含む特許請求の範囲第1項記載の制御システム。 18、前記コンピュータ手段がマイクロプロセサである
    特許請求の範囲第1項記載の制御システム。 19、前記コンピュータ手段がプログラム可能な論理制
    御器である特許請求の範囲第1項記載の制御システム。 20、前記アルゴリズムが第9A図〜第9G図によって
    規定される特許請求の範囲第1項記載の制御システム。 21、対向する空気バーを内部で支持する囲いを含む組
    込式アフタバーナ付空気浮遊乾燥機の制御システムであ
    って、該制御システムが、 イ、前記空気バー中にあって前記空気バーの予気室圧力
    を監視する手段と、 ロ、アフタバーナ中にあって燃焼室温度を監視する手段
    と、 ハ、前記溶剤濃度の前記監視手段、前記燃焼室温度監視
    手段及び前記予気室圧力監視手段へ連結されたコンピュ
    ータ手段と、 ニ、前記コンピュータ手段中にあって、前記囲いの排出
    ファン速度を制御し且つ前記排出ダンパの位置を制御す
    るアルゴリズムと、 を具備する制御システム。
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