JPH0239870A - 増補用食物繊維を含有するグラノラバー及びその製造方法 - Google Patents

増補用食物繊維を含有するグラノラバー及びその製造方法

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JPH0239870A
JPH0239870A JP1153554A JP15355489A JPH0239870A JP H0239870 A JPH0239870 A JP H0239870A JP 1153554 A JP1153554 A JP 1153554A JP 15355489 A JP15355489 A JP 15355489A JP H0239870 A JPH0239870 A JP H0239870A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発吠は、高い食物繊維含有量を有する食物製品分野に
関するものである。より具体的には、本発明は、高い食
物繊維含有量を有するグラノラハ=(granolab
ar)分野に関するものである。
用悟″食物繊維゛′とは、ヒトが産出する酵素による消
化に対して抵抗性である、食物としての植物材、料固有
の成分として定義されるものである。
異った方法で明確に述べると、食物繊維とは、ヒトの消
化管の分泌物によっては消化されることのない全ての多
糖類及びリグニンの総体のことを言うものである。用冶
″繊維″は、一般には1繊維から成る、糸状物より成る
材料を示すものであるが、゛′食物、礒繊維′は多くの
場合、ゼリー状若しくは粘着性の性質である。
近年、食物中での適切な水準の食物1繊維の生理学的利
益がより明白になりつつある。その様な利益としては、
腸機能の正常化及びある種の結腸疾患の発生が減少する
ことが挙げられる。食物繊維摂取量を増加させることは
、糖尿病、低血糖症、高コレステロール血症、高トリグ
リセリド血症の治療に使用されてきたものである。食物
繊維はまた、肥満の防止を援助するために代謝速度を制
御するものとして使用されてきた。
これらの利益の故に、保健当局は、1日当り20−35
グラム(grams)の食物、繊維の消費を推奨した。
しかしながら調査結果によれば、平均的なアメリカ人は
、1日当りわずか11.1から13、3 gの食物繊維
を消費しているにすぎないことが明らかとなった。摂取
する食物繊維は、約70パーセントの不溶解性繊維及び
約30パーセントの溶解性繊維を含有すべきであること
がさらには勧告されている。一般的な型の溶解性繊維と
しては、アラビアゴム、ガッティゴム、グアーゴム、オ
オバコ、カラゲテン、キサンタン、トラガカントゴム、
カラヤゴム、イナゴマメコム、カンテン、及びアルギン
酸塩類が挙げられる。
例えば、パン類及びシリアル加工穀物食品の様な種々の
食物製品がより多量の食物繊維含有■を含有させるよう
に改質されてきた。加えて消費者は、彼等の食物中の繊
維を増加させるためにスナック(snack)及びコン
ビニエンス食品に期待を寄せていた。
グラノラバーは、高い繊維含有量を有する健康的スナッ
クとして嗜好されてきたものである。しかしながら都合
の悪いことには、現在重上で利用できるグラノラバーの
分析によると、前記繊維含有量が典型的にはグラノラバ
ーの5重量パーセント未満であることが示された。それ
故に典型的な28gのグラノラバーは約1g未満の繊維
を提供する。
グラノラバーに高水準の食物繊維を含有させるのに不利
に働く1つの要因としては、過大な増補用食物繊維をグ
ラノラバー配合物へ添加することにより、グラノラバー
の生地及び食感に対して悪影響を与える、ということが
挙げられる。例えば、多くの一般的な食物繊維の供給源
は、粉末形状としてのみ利用可能である。グラノラバー
配合物へ過大に乾燥した、粉末状の材料を添加すること
によって、乾燥して、かつ粉っぽい食感が得られること
となる。言いかえると、粉末状の増補用食物繊維を添加
することは、例えばひき割りカラス麦、細く刻まれたナ
ツツ、クリスプドライス(crispedrice) 
、ココナツツ及びそれに類似の様なグラノラ成分による
自然な生地、及び食感を妨げることになる。具体的には
、該生地及び食感に関する問題が、柔軟でかつ咀みごた
えのあるものが嗜好されるグラノラバーといった観点か
らの欠点であった。
発明の要約 簡潔に言えば、本発明はグラクラバー中に圧縮フレーク
の形状で添加される増補用食物繊維を含有する、グラノ
ラバー及び前記グラノラバーの製造方法に関するもので
ある。該方法は、穀粒、果実、及びナツツから成る群よ
り選択されたグラノラ成分の混合物を製造する工程を含
む。増補用食物繊維が圧縮フレークの形状で製造されか
つ該グラノラ成分と混合される。本発明の好適な態様に
よれば、増補用食物繊維圧縮フレークが増補用食物繊維
とバインダー及び水とを混合することで製造される。具
体的には2部のリンゴ繊維、1部のトウモロコシふすま
、及び1部の米粉が混合及び加湿され、その後加熱、押
出成形、乾燥され、かつ粒子状にサイズ(s i ze
)される。該フレークの粒径が約20tl、S.メッシ
ュ(mesh)であるのが好適である。該繊維/トウモ
ロコシふすまフレークが、グラノラバーの約34パーセ
ントを占めるグラノラ成分の混合物を含むグラノラバー
に対して、約9パーセントの水準で添加される。前記グ
ラノラ成分が、ひき割りカラス麦、グリスブトライス、
細く刻れたアーモンド、及びココナツツフレークを含有
するのが好適である。本態様においては、ダイズ、蟻維
、リンゴペクチン、アラビアゴム、ガッティゴム、及び
グアーゴムを含む他の増補用食物繊維がグラノラバーの
約17パーセントで添加される。好適な態様のものは、
グラノラバーの約20パーセントの水準の水素添加され
たグルコースシロップ及びグラノラバーの約5パーセン
トの水準のグリセリンを含有する、湿潤剤系を含むもの
が挙げられる。好適な本態様はまた、約7パーセントの
フルクトースを含有する。好適な本態様は、さらに約2
パーセントのオイル、約5パーセントの赤砂糖、及び約
1パーセントの天然香辛料及びレシチンを含有する。
用梧“増補用食物繊維”とは、本明細書に使用されまた
、特許請求の範囲に記載されている様に、典型的なグラ
ノラ成分の一部として自動的に含まれる繊維の他にグラ
ノラバーに添加される、食物繊維を示すものである。
また特に指示する場合を除き、本明細書及び特許請求の
範囲に記載の全てのバーセンティジは、重量パーセンテ
イジを示す。同様に、本発明の好適なグラノラバーはチ
ョコレート若しくは類似の被覆を含有するが、特に指示
する場合を除きグラノラバー成分の重量は被覆が加えら
れる以前のものとして決定される。
本発明は、高い食物繊維含有量、及び満足できる生地及
び食感を有するグラノラバーを製造するのに有益である
。具体的には、本発明は、グラノラバーの自然な生地及
び食感に対する障害を最少限としつつプランラバー配合
物へ高水準の増補用食物繊維を含有させる方法を提供す
るものである。
本発明の前記及び他の目的、利点、及び特徴は、後述す
る好適な態様に関する詳細な記述による記載によって、
より良く理解されるであろう。
好適な態様の詳細な説明 本発明の好適な態様は、同一日付けで、同一の発明者及
び同一の権利人により出願された、米国特許出願に記載
の最も好適な態様に完全に同一である。前記出願中の出
願は、特殊な湿潤剤系を有する、咀みごたえのある高繊
維化プランラバーに関するものである。該出願に開示の
もの全体を本明細書において参考例とすることができる
本出願の主題である該発明に従い、増補用食物繊維が圧
縮フレークの形状で使用される。増補用食物繊維圧縮フ
レークは、押出成形法で製造される。また、例えば乾燥
及び口IJソングrolling)、プレス成形、細断
及び/若しくは粉砕工程と結合された湿式混合法といっ
た、他の技術が使用可能である。圧縮フレークに使用さ
れる増補用食物繊維としては種々のものが挙げられ、種
々の型の食物繊維の混合物が好適である。該食物繊維が
溶解性及び不溶解性食物繊維であるのが好適である。
プランラバーの該食物繊維が約70パーセントの不溶解
性食物繊維と約30パーセントの溶解性食物繊維を含む
のが最も好適である。
該増補用食物繊維の供給源は、溶解性及び不溶解性の繊
維の双方を提供することが可能であり、不溶解性の繊維
を提供する一般に既知の供給源としては、ダイズ繊維、
リンゴ繊維、トウモロコシふすま、小麦ふすま、カラス
麦ふすま、大麦ふすま、ライ麦ふすま、トリチケール(
triticale)ふすま、セルロース、リンゴ繊維
、エントウマメ繊維、テンサイ繊維、ピーナツ、繊維が
挙げられるが、これらに限定されるものではない。溶解
性の繊維を提供する一般に既知の供給源としては、アラ
ビアゴム、ガッティゴム、ペクチン、グアーゴム、オオ
バコ、カラゲテン、キサンタン(xanthan)、ト
ラガカントゴム、カヤラゴム、イナゴマメゴム、カンテ
ン、及びアルギン酸塩が挙げられるが、これらに限定さ
れるものではない。
増補用食物繊維の該供給源の中でも、ダイズ繊維、リン
ゴ繊維、トウモロコシふすま、セルロース及びその誘導
体、カラス麦ふすま、テンサイ繊維、エントウマメ繊維
、グアーゴム、アラビアゴム、ガッティゴム、イナゴマ
メゴム、カラヤゴム、キサンタン、及びリンゴペクチン
が好適である。
リンゴ繊維及びトウモロコシふすまの混合物が最も好適
である。好適なリンゴ繊維は、ナイスティーアップル社
(Tastee 、Apple Inc、)製の名称“
アップルファイバー(Apple Fiber) ”と
して得ることができる。好適なトウモロコシふすまは、
ニーイー、スフレイ社(A、 E: 5taley C
o、)製の名称“ベストプラン(Bestbran) 
90、リファインドコーンプラン(Refined C
oan Bran) 、シー−ウルトラファイン(G−
Ultrafine)”として得ることができる。
また、他の型の増補用食物繊維を本発明の圧縮フレーク
に含有させることが可能である。加えて、他の成分がま
た、該圧縮フレークに添加可能である。例えば、甘味剤
、香辛料、若しくは着色剤がグラノラバー中にそれらの
役割を付与する様に圧縮フレークに添加することが可能
である。
増補用食物繊維が押出成形される前にバインダー (b
inder)と混合されるのが好適である。好適なパイ
グーとしては、米粉、小麦粉、カラス麦粉、トウモロコ
シ粉、ライ麦粉、ポテト粉、及びそれらの混合物が挙げ
られる。例えば、リビアナ社(Riviana)  に
より名称“ライスフロア(RiceFlour)RL 
−100、ロンググレイン(longgrain)”と
して販売されている米粉が最も好適である。
圧縮フレークが、約40から約60パーセントのリンゴ
繊維、約20から約30パーセントのトウモロコシふす
ま、及び約20から約30パーセントの米粉を含有する
のが好適である。前記フレークが約50パーセントのリ
ンゴ繊維、約25パーセントのトウモロコシふすま、及
び約25パーセントの米粉を含有するのが最も好適であ
る。
該リンゴ繊維、トウモロコシふすま、及び米粉は該混合
物を共に十分に結合させ、かつ該混合物を容易に押出成
形するに十分な水量で混合されるのが好適である。典型
的には、該水分は、該混合物の約10から約30パーセ
ントで添加されるのが好適である。該湿気を有する混合
物が押出成形される直前で約26パーセントの水分を含
有するのが最も好適である。
押出成形工程は一般的な押出成形装置での一般的な押出
成形により実施される。該湿気を有する混合物を押出成
形中に約149℃から約166℃(約300から約33
0°F)、好適には約157℃(約315°F)へ加熱
するのが好適である。
該湿気を有する混合物を、約IQOp、s、iから約9
00p、s、iの圧力で押出成形するのが好適である。
前記混合物が押出成形される押出型としては、直径が約
0.5インチ(inches)を有する1つ九人型のも
のが好適である。
該押出物は乾燥される前に粉砕され粒子状にサイズされ
るのが好適である。該ことは、ウェンガ−’/ x L
/ ラダー(Wenger 5hredder)を使用
することで実施される。粉砕後、前記フレークを132
t(270°F)で約20分間オーブン中で乾燥する。
該乾燥粒子が約7パーセントの水分含有量を有するのが
好適である。
また、該押出物はまず乾燥され、その後例えば粉砕、ロ
ーリング若しくは他の一般的な技術によって、粒子状に
サイズされる。
圧縮フレークの粒径は、本発明の方法における重要な特
徴となゲCいる。圧縮フレークが約100から約5U.
 S.メッシュの平均粒径を存するのが好適である。圧
縮フレークが約60から約10[1,S。
メツシュを有するのが好適であり、約20tl、S.メ
ッシュを有するのが最も好適である。具体的には、最も
好適な態様に従って製造される前記フレークの粒径は、
Bu、s.メッシュのふるいで約5)寸−セント未満が
残留し、かつ600.S、.メッシュのふるいでは7パ
一セント未満しか通過しない様な、200から5 tl
、S.メッシュの範囲のものである。
具体的ないずれの理論に関係づけることを望むわけでは
ないが、圧縮フレークの粒径が、プラノラバーの生地及
び食感に対する障害を最少限にする随にグラノラバーー
中に増補用食物繊維を含有させるという本発明の成功に
関係すると現時点では信じろれている。具1本的には、
本来微細な粒子である増補用食物繊維をより大きな圧縮
フレークへ集合させることによって、該増補用食物繊維
がプラノラバーの他の成分と物理的により良好に適合し
得るものと信じられている。言いかえれば、該増補用食
物繊維が、例えばひき割りカラス麦、細く刻れたナツツ
、及びそれに類似のものの様なグラノラ成分により類似
した物理形状とされるのである。すなわち、該増補用食
物繊維をある程度、該グラノラ成分の形状に似た物理形
状とすることである。結果として、本方法で添加された
増補用食物繊維はグラノラ成分と物理的により区別し難
いものである。
以上のことから、圧縮フレークの好適な粒径をまた、比
として明確に述べることが可能である。
圧縮フレークの平均粒径のグラノラ成分の平均粒径に対
する割合は好適には約0.1:1から約2:1である。
該割合が約0.5:1から約1;1であるものが最も好
適である。
増補用、繊維圧縮フレークの使用が、単に粉末状の増補
用繊維を含有させることによって得られるものを越える
ような生地及び食感を改善するものと信じられているも
う1つの理由としては、圧縮フレークの加水分解速度が
粉末状成分のものより低いことが挙げられる。表面積が
低減することにより、圧縮フレークはばらばらの粉末は
ど急速には水分を吸収しない。結果として、圧縮フレー
クは、粉末状のものに通常見られるような乾燥した食感
を与えないのである。
前記の好適な態様が成功した他の理由としては、食物繊
維がバインダー材料と混合されることが挙げられる。特
に、該増補用食物繊維は、それがより適合する材料すな
わちバインダー材料と混合されているためにグラクラバ
ー中でより適合する可能性がある。
該圧縮フレークは、適正に粒子状にサイズされ乾燥され
た後に、本発明のグラクラバー中に含有させ得る状態と
なる。上記の様に、本出願の好適な態様は、該同時係属
の出願に記載されたものと完全に同一である。この好適
な態様に従えば、プラノラバー配合の成分は、一般的に
は液体成分と乾燥成分に分けられる。プラノラバーの液
体成分は、シロップ予備混合物として混合されるのが好
適である。前記シロップ予備混合物は、フルクトース、
赤砂糖、オイノベレシチン、及び香辛料と共に湿潤剤系
としての水素添加されたグルコースシロップ及びグリセ
リンを含有するのが最も好適である。
好適な湿潤剤系は、水素添加されたグルコースシロップ
及びグリセリンを含有するものである。
水素添加されたグルコースシロップとはまた、水素添加
されたスターチの加水分解生成物若しくは(トウモロコ
シシロップから製造されるものの場合には)水素添加さ
れたトウモロコシシロップを示す。一般には、水素添加
されたグルコースシロップは、ソルビトール、マルチト
ール(Maltitol)、及び長鎖の多価アルコール
を含有する。該長さ多価アルコールは、通常重合度(D
P)によって示される。例えば、“DP3”はマルトト
リアド−/l/ (maltotriatol)すなわ
ち3グルコ一ス単位を含む多価アルコールを示すもので
ある。
最も好適な水素添加されたグルコースシロップは、ロン
ザ社(LONZA、 INC)より、名称“ヒスターT
PF70%”  (Hyster TPF)  として
販売されているものである。該具体的な水素添加された
グルコースシロップは、約30パーセントの水、約50
パーセントのソルビトーノベ約8パーセントのマルチト
ール、約3パーセントのDP3(マルトトリアトール)
、及び約8パーセント以上のDP4を含有する。
本発明のグラクラバー中の水素添加されたグルコースシ
ロップの水準は、前記プラノラバーの少なくとも約2パ
ーセントである。該水素添加されたグルコースシロップ
は約2から約45パーセントで添加されるのが好適であ
る。約45パーセント以上の水準では、ねっとりすぎる
プラノラバーが得られる。該水素添加されたグルコース
シロップは、約4から約25パーセントがより好適であ
る。最も好適な態様に従い、該水素添加されたグルコー
スシロップは約20パーセントで添加される。
湿潤剤系の第2の成分はグリセリンである。該グリセリ
ンは純度99.5%のものが最も好適であり、グリコ社
(GLYCO,CO)から名称 “グリコンG−100
” (glycanG−100)として販売されている
。グラクラバー中のグリセリンの水準は、プラノラバー
の約2から約6パーセントである。好適には、該グリセ
リンが約3から6.パーセントで、より好適には約4か
ら約6バーセントで添加されるものである。最も好適な
態様では、該グリセリンは約5パーセントで添加される
本発明のプラノラバーは好適には甘味剤/湿潤剤として
のフルクトースを含有する。例えばサッカロースの様な
他の砂糖が使用できるが、バー中に保持された水分の湿
潤剤として砂糖より良好であることから、フルクトース
が好適である。フルクトースはまた、輸送のためのイン
シュリンを必要とせず、及びそれ故に糖尿病患者用食品
として好適であることからも好適である。また、フルク
トースは砂糖より高い甘味能力を有する。
最も好適な態様に従い、該フルクトースはシロップの予
備混合物へ、顆粒フルクトースの形状でほぼ同量の水と
ともに添加される。該シロップ予備混合物は、まれに該
添加された全ての水を実質的に除去するために煮つめら
れる。該フルク)−スはまた、例えば高フルクトースト
ウモロシシロップの様な炭水化物シロップの形状で添加
されることも可能である。
本発明のプラノラバーにフルクトースが使用ささる際に
は、プラノラバーの約1から約12パーセントで添加さ
れるのが好適である。最も好適な態様においては、該フ
ルクトースは該シロップ予備混合物の約17パーセント
でかつプラノラバーの約7パーセントの水準で添加され
る。
好適には赤砂糖はまた、プラノラバーの約1から約10
パーセントで該シロップ予備混合物へ添加される。最も
好適には、赤砂糖は該シロップ予備混合物の約12.5
パーセント及びグラノラバー〇約5.0パーセントで添
加される。好適な赤砂糖は、シーアンドエイチ社(C&
HCo)から名称“ゴールデンCXディアムブラウンシ
ュガー(Golclen CMedium Brown
 Sugar)で販売されているものである。好適には
、該シロップ予備混合物は、該シロップ予備混合物が乾
燥成分に添加される前に、赤砂糖の溶解を確実にするた
めに十分に加熱及び撹拌される。
本発明のプラノラバーはまた、約1から約10バーセン
トの食用オイルを含有するのが好適である。最も良好な
態様においては、水素添加された大豆/綿実油がシロッ
プで予備混合物の約5パーセント及びプラノラバーの約
2パーセントを占める様に添加される。
また、香辛料がシロップ予備混合物に添加されるのが好
適である。この最も好適な態様にふいては、天然バニラ
香辛料、ココナツツ香辛料、及び天然バター香辛料が、
シロップ予備混合物の約2.5パーセント及びプラノラ
バーの約1.0パーセントで合計量として添加される。
レシチンがまた、グラクラバー中でのオイルの乳化剤と
して作用するようにシロップ予備混合物の約0.1から
約1パーセントの量でシロップ予備混合物に添加される
のが好適である。最も好適には、該レシチンは゛、シロ
ップ予備混合物の約0.25パーセント及びプラノラバ
ーの約0.1重量バーセントの量で添加される。
該シロップ予備混合物の成分を混合する最も良好な方法
は次の通りである。すなわち、混合ボウル(bowL)
の内容物を加熱するための蒸気ジャケラ) (jack
et)を装着したホウバート混合器(hobart)ボ
ウル中で混合を行なう方法である。混合器を低速として
、該水素添加されたグルコースシロップ、グリセリン、
顆粒状フルクトース、赤砂糖、及び水を該混合ボウルに
加え、それを前記混合物が約80から約86バーセント
の固形分、より好ましくは約83パーセントの固形分に
煮つまるまで加熱、沸騰される。該混合物をその後49
℃(1200Fに冷却し、さらにその後に該オイルを加
え、混合を約5分間続ける。該レシチン及びバニラ及び
ココナツツ香辛料を加え、混合をさらに5分間続ける。
最後に、該バター香辛料を加え、混合をさらに5分間行
なう。本時点で該シロップ予備混合物はただちにプラノ
ラバーの成分の残部に混合するために使用できるもので
ある。
前記グラノラ成分としては、穀粒、ナツツ、及び果実、
或いはそれらの混合物から成る群より選択されるものが
挙げられる。前記グラノラ成分は、トースト (toa
st) したひき割りカラス麦、クリスプドライス、細
く刻まれたアーモンド、ココナツツフレーク類、乾燥し
た果実、小麦フレーク類から成る群より選択される成分
の混合物を含有する。
チョコレート片はまた、グラクラバー類において好まれ
るものとなっている。該グラノラ成分は、プラノラバー
の約30から約40パーセント、より好ましくは約35
パーセントを占めるのが好適である。
最も好適な態様においては、グラノラ成分の混合物はト
ーストしたひき割りカラス麦、クリスプドライス、細く
刻んだアーモンド、甘味処理のされていないココナツツ
フレークを次の量で含有する。グラノラ成分の約54.
5パーセント、乾燥成分の約30.5パーセント、及び
プラノラバーの約18.3パーセントのトーストしたひ
き割りカラス麦;プラノラ成分の約19.6パーセント
、乾燥成分の約11.0パーセント、及びプラノラバー
の約6.6パ・−セントのクリスプドライス;グラノラ
成分の14.3パーセント、乾燥成分の約8.0パーセ
ント、及びプラノラバーの約4.8パーセントの細く刻
まれたアーモンド;グラノラ成分の約11.6パーセン
ト、乾燥成分の約6.5パーセント、及びプラノラバー
の約3.9パーセントの甘味処理していないココナツツ
フレーク。
増補用食物繊維の一部、すなわち前記リンゴ繊維フレー
ク及びリンゴペクチン抽出物を、該シロップ予備混合物
が添加される前にグラノラ成分に混合するのが好適であ
る。他の増補用食物繊維がシロップ予備混合物及びグラ
ノラ成分が混合された後に添加される。
未処理及び圧縮フレークの形状双方の増補用食物繊維を
、プラノラバーの全食物繊維含有量を少なくとも約5パ
ーセントとする様な量でプラノラバーに添加するのが好
適である。該グラノラ成分がある程度食物繊維を与える
可能性があるために、増補用食物繊維が加えられた繊維
量は、選択された成分に依存して変化し得る。最も好適
な態様においては、前記グラノラ成分は、全食物繊維の
約15パーセントを与え、また増補用食物繊維は約85
パーセントを与えるものである。
該増補用食物繊維は、プラノラバーの全食物繊維含有量
を少なくとも約10パーセント、より好適には少なくと
も約15パーセントとする様な量でプラノラバーに添加
されるのが好適である。
種々の技術が食物製品の全食物繊維含有量を測定するた
めに利用可能である。好適な技術は、公認分析化学者協
会(Association of 0fficial
Analytical Chemists)による名称
#43、A1443、A20の酵素重量法である。プラ
ノラバー全体が本方法により分析が可能である。また、
プラノラバーの全食物繊維含有量は、個々の成分の食物
繊維含有量を決定することによって計算可能である。
最も好適な態様においては、該増補用食物繊維は、増補
用食物繊維の約36,4パーセント、乾燥成分の約16
パーセント、及びプラノラバーの約9.6パーセントの
ダイズ繊維;増補用食物繊維の約33パーセント、乾燥
成分の約14.5パーセント、及びプラノラバーの約8
,7パーセントのリンゴ繊維/トウモロコシふすま;増
補用食物繊維の約9.1パーセント、乾燥成分の約4.
0パーセント、及びプラノラバーの約2.4パーセント
のアラビアゴム;増補用食物繊維の約5.7パーセント
、乾燥成分の約2.5パーセント、及びプラノラバーの
約1.5パーセントのガッティゴム;増補用食物繊維の
約11.4パーセント、乾燥成分の約5.0パーセント
、及びプラノラバーの約3.0パーセントのリンゴペク
チン抽出物;増補用食物繊維の約4.5パーセント、乾
燥成分の約2.0パーセント、及びプラノラバーの約1
.2パーセントのグアーゴムが加えられたものから成る
最も好適な態様においては、該トーストしたひき割りカ
ラス麦、リンゴペクチン抽出物、リンゴ繊維/トウモロ
コシふすまフレーク、クリスプドライス、甘味処理して
いないココナツツフレーク、及び細く刻んだアーモンド
がまず一度に混合され、さらにその後、適正な潰の該シ
ロップ予備混合物に加えられる。該シロップ予備混合物
に対して、完全に混ざり合うように1度につきAの前記
成分を加えるのが好適である。
添加される最後の成分は、微細な粉末形状、すなわちグ
アーゴム、ガッティゴム、アラビアゴム、及びダイズ@
維である増補用食物繊維である。前記粉末はまず乾燥混
合され、その後にシロップ予備混合物及び乾燥成分の残
りを含む混合ボウルに加えられる。
該プラノラバーが、約35から約45パーセントのシロ
ップ予備混合物及び約55から約65パーセントの乾燥
成分で構成されるのが好適である。
前記プラノラバーが約40パーセントのシロップ予備混
合物及び約60パーセントの乾燥成分で構成されるのが
最も好適である。
混合が完了した後、該混合物が一般的なプラノラバー成
形ライン(l 1ne)  に移される。前記混合物は
まず、厚さが約7/16インチの板状物に成形される。
約160℃(約60°F)へ冷却した後、該板状物は約
1.14インチ(inches)幅の帯状物に切断され
る。該帯状物はその後、典型的には約3.38インチの
長さを有する約28.0 gの重量のバーに切断される
この最も好適な態様においては、プラノラバーの分析に
よりバー全体の約17パーセントである、約5gの食物
′Ia維が含有されていることが判明した。使用した分
析は、公認分析化学者協会による名称#43. A l
 4−4.3、A20である酵素重量法である。該最も
好適な態様に従って製造されたプラノラバーは、注目す
べき柔軟でかつ咀みごこちの良い生地を有するものであ
る。
該プラノラバーは、例えばチョコレートの様な被覆を有
するのが好適である。また、該バーは被覆せずにふいて
も、若しくはヨーグルト、ピーナツツバター、及び池の
風味を有する被覆がバーに施されても良い。一般的な被
覆技術が、約10gのチョコレートで該プラノラバーを
被覆するために使用されるのが最も好適である。被覆用
に好適なチョコレートは、アンプロシアチョコレート社
(AMBRO5IA CHOCOLATE Cf]、)
  r、:より、名称“#S−5943”として販売さ
れているミルクチョコレートである。
実施例 次の実施例は、説明及び記載した方法により提供される
ものであり、本発明の範囲を制限するものではない。
2バ/チ(batch) の増補用食物繊維圧縮フレー
クを、該ハツチの粒径を変化させたことを除き、前述し
た最も好適な態様に従って製造した。各バッチで製造さ
れるフレークの粒径範囲を決定するため.メッシュが増
加して行くようにしてふるいを組合せたものを重ねて配
置した。100gの前記フレークを最上部のふるい上に
注ぎ、音速ふるい機(sonic 5ifter)によ
って該ふるいを振動させた。該ふるいをその後、取り除
き、各ふるい上に残留する圧縮フレークの重量パーセン
トを決定するため秤量した。次のデータが得られた。
メツシュ径    間隙(インチ) 、 250 5     .157 6     .132 8     .0937 10     .0661 14     .0469 20     .0337 受は皿 バッチ1  バッチ2 0.0    0.6 0.0   26.57 0.0   12.5 1.0   42.6 4、08  10.4 23.61   3.8 24゜64   1.1 46.7    2.5 第1バツチのフレークが前述した様に高いパーセンティ
ジで受は皿へ通過するため、第1バツチの受は皿の内容
物をその後第2の.メッシュ数が増大して行く様なふる
いを組合せたものに注いだ。
次の結果が得られた。
メツシュ径   間隙くインチ)    バッチ140
   .0165    28.5560   .00
98    14.2480   .0070    
 3.91100   .0059     1.60
200   .0029     1.13受は皿  
           0.573つの実施例において
は、第1バツチの圧縮フレークをプラノラバーの500
gバッチの製造に使用した。各実施例は、40パーセン
トのシロップ予備混合物及び60パーセントの乾燥成分
を含有する。混合は、最も好適な態様において前述した
通りに実施した。各実施例では、得られた混合物を前述
した大きさ及び重量のプラノラバーに成形した。
実施例1から3は、プラノラバーに含有されるリンゴ繊
維/トウモロコシふすまの量を変化させた効果を決定す
るために実施した。該3つの実施例では、シロップ予備
混合物の配合を次の様に一定とした。
フルク トース 6.9 17.3 グリセリン 赤砂糖 水素添加されたオイ 香辛料 ル 5、0 5.0 2.0 1.0 12.5 12.5 5.0 2.5 実施例1は、最も好適な態様に従って実施した。
実施例2はより多量のクリスプドライス及びより少量の
増補用食物繊維圧縮フレークを含有するものである。実
施例2で製造したプラノラバーは、分析によると実施例
1で製造されたグラノラバーの5gに比較すると、わず
か約4gの食物繊維を有するものであった。実施例3は
、より少量のクリスプドライス及びより多量の増補用食
物繊維圧縮フレークを含有するものであり、それ故に分
析によりば約6gの食物繊維を有するものであった。
乾燥成分の配合は次の通りである。
条 、\ Δ r″I   外 口 柩茸 ) ヨ に!1− さ 埋 桶 4 痛 ら へ ヘ ト 口 ト 噴 \ 佃 ←へ → 1 2″:X Δ r′l  ら Ω 実施例2で製造したグラノラバーは、実施例1及び3に
比較してややより柔軟でかつ、より咀みごたえのあるも
のであった。実施例3で製造したプラノラバーが3つの
ものの中で最も乾燥した生地を有した。実施例1の乾燥
成分の配合は、バー当り約17バーセントの食物繊維を
与えるものであり、かつ不溶解性繊維の溶解性繊維に対
する割合が70対3′0のものであった。
わ\コ へトrl コト果\

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、増補用食物繊維を含有するグラノラバーであって、 (イ)穀粒、果実、及びナッツから成る群より選択され
    るグラノラ成分の混合物; (ロ)圧縮フレーク形状の増補用食物繊維 を含むグラノラバー。 2、増補用食物繊維の圧縮フレークが少なくとも1種の
    増補用食物繊維の供給源及び少なくとも1種のバインダ
    ー材料を含むことを特徴とする、請求項1に記載のグラ
    ノラバー。 3、該増補用食物繊維がリンゴ繊維、トウモロコシふす
    ま、ダイズ繊維、ペクチン、グアーゴム、ガッティゴム
    、及びアラビアゴム及びそれらの混合物から成る群から
    選択されることを特徴とする、請求項2に記載のグラノ
    ラバー。 4、該バインダー材料が、米粉、小麦粉、カラス麦粉、
    トウモロコシ粉、ライ麦粉及びポテト粉、及びそれらの
    混合物から成る群から選択されることを特徴とする、請
    求項2に記載のグラノラバー。 5、該増補用食物繊維圧縮フレークが約100から約5
    U.S.メッシュの平均粒径を有することを特徴とする
    、請求項1に記載のグラノラバー。 6、該増補用食物繊維の圧縮フレークが少なくとも1種
    の増補用食物繊維の供給源及び少なくとも1種のバイン
    ダー材料を含むことを特徴とする、請求項5に記載のグ
    ラノラバー。 7、該増補用食物繊維がリンゴ繊維、トウモロコシふす
    ま、ダイズ繊維、ペクチン、グアーゴム、ガッティゴム
    、及びアラビアゴム及びそれらの混合物から成る群より
    選択されることを特徴とする、請求項6に記載のグラノ
    ラバー。 8、該バインダー材料が米粉、小麦粉、カラス麦粉、ト
    ウモロコシ粉、ライ麦粉、及びポテト粉、及びそれらの
    混合物から成る群から選択されることを特徴とする、請
    求項6に記載のグラノラバー。 9、該増補用食物繊維圧縮フレークが約60から約10
    U.S.メッシュの平均粒径を有することを特徴とする
    、請求項1に記載のグラノラバー。 10、該増補用食物繊維圧縮フレークが約20U.S.
    メッシュの平均粒径を有することを特徴とする、請求項
    1に記載のグラノラバー。 11、該増補用食物繊維圧縮フレークの平均粒径の該グ
    ラノラ成分の平均粒径に対する割合が約0.1:1から
    約2:1であることを特徴とする、請求項1に記載のグ
    ラノラバー。 12、該増補用食物繊維圧縮フレークが少なくとも1種
    の増補用食物繊維及び少なくとも1種のバインダー材料
    を含むことを特徴とする、請求項11に記載のグラノラ
    バー。 13、該増補用食物繊維が、リンゴ繊維、トウモロコシ
    ふすま、ダイズ繊維、ペクチン、グアーゴム、ガッティ
    ゴム、アラビアゴム、及びそれらの混合物から成る群か
    ら選択されることを特徴とする、請求項11に記載のグ
    ラノラバー。 14、該バインダー材料が米粉、小麦粉、カラス麦粉、
    トウモロコシ粉、ライ麦粉、及びポテト粉、及びそれら
    の混合物からなる群から選択されることを特徴とする、
    請求項11に記載のグラノラバー。 15、該増補用食物繊維圧縮フレークの平均粒径のグラ
    ノラ成分の平均粒径に対する割合が約0.5:1からか
    ら約1:1であることを特徴とする、請求項1に記載の
    グラノラバー。 16、該増補用食物繊維の圧縮フレークがグラノラバー
    の約0.5から約20パーセントで含有されることを特
    徴とする、請求項1に記載のグラノラバー。 17、該増補用食物繊維圧縮フレークがグラノラバーの
    約6から約12パーセントで含有されることを特徴とす
    る、請求項1に記載のグラノラバー。 18、増補用食物繊維を含有するグラノラバーの製造方
    法であって (イ)増補用食物繊維の圧縮フレークを成形し;(ロ)
    穀粒、ナッツ、及び果実から成る群から選択されるグラ
    ノラ成分の混合物を製造し;かつ (ハ)増補用食物繊維圧縮フレークと該グラノラ成分の
    混合物を混合してグラノラバーを成形する工程 を含むグラノラバーの製造方法。 19、該増補用食物繊維圧縮フレークの成形方法が(イ
    )増補用食物繊維とバインダー材料及び水を混合し; (ロ)増補用食物繊維、バインダー材料、及び水の混合
    物を押出成形し; (ハ)該押出成形された混合物を乾燥し;かつ(ニ)該
    乾燥させた押出成形混合物を粒子状にサイジングして望
    ましい粒径の増補用食物繊維圧縮フレークを製造する工
    程 を含むことを特徴とする、請求項18に記載の方法。 20、増補用食物繊維、バインダー材料、及び水の混合
    物が加熱されることを特徴とする、請求項19に記載の
    方法。 21、該増補用食物繊維が、リンゴ繊維、トウモロコシ
    ふすま、ダイズ繊維、ペクチン、グアーゴム、ガッティ
    ゴム、及びアラビアゴム及びそれらの混合物から成る群
    より選択されることを特徴とする、請求項19に記載の
    方法。 22、該バインダー材料が、米粉、小麦粉、カラス麦粉
    、トウモロコシ粉、ライ麦粉、及びポテト粉、及びそれ
    らの混合物から成る群から選択されることを特徴とする
    、請求項19に記載の方法。 23、増補用食物繊維圧縮フレークが、約100から約
    5U.S.メッシュの平均粒径を有することを特徴とす
    る、請求項18に記載の方法。 24、増補用食物繊維圧縮フレークが約60から約10
    U.S.メッシュの平均粒径を有することを特徴とする
    、請求項18に記載の方法。 25、増補用食物繊維圧縮フレークが約20U.S.メ
    ッシュの平均粒径を有することを特徴とする、請求項1
    8に記載の方法。 26、該増補用食物繊維圧縮フレークの平均粒径の該グ
    ラノラ成分の平均粒径に対する割合が約0.1:1から
    約2:1であることを特徴とする、請求項18に記載の
    方法。 27、該増補用食物繊維圧縮フレークの平均粒径の該グ
    ラノラ成分の平均粒径に対する割合が、約0.5:1か
    ら約1:1であることを特徴とする、請求項18に記載
    の方法。 28、増補用食物繊維を含有するグラノラバーの製造方
    法であって、 (イ)増補用食物繊維とバインダー材料及び水を混合し
    ; (ロ)該増補用食物繊維とバインダー材料及び水の混合
    物を加熱及び押出成形し; (ハ)該押出成形された混合物を乾燥し; (ニ)該乾燥させた押出成形混合物を粒子状にサイジン
    グして望ましい粒径の増補用食物繊維圧縮フレークを製
    造し; (ホ)穀粒、ナッツ、及び果実から成る群より選択され
    るグラノラ成分の混合物を製造し;かつ (ヘ)該増補用食物繊維圧縮フレークとグラノラ成分の
    混合物を混合してグラノラバーを成形する工程 を含むグラノラバーの製造方法。
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