JPH0239784Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0239784Y2 JPH0239784Y2 JP1984141307U JP14130784U JPH0239784Y2 JP H0239784 Y2 JPH0239784 Y2 JP H0239784Y2 JP 1984141307 U JP1984141307 U JP 1984141307U JP 14130784 U JP14130784 U JP 14130784U JP H0239784 Y2 JPH0239784 Y2 JP H0239784Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- microwave
- mold
- pot
- microwave generator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、IC本体部分を樹脂モールドする
装置で、特に一個の金型の複数のプランジヤーポ
ツトを装備したマルチプランジヤー型の樹脂モー
ルド装置に関する。
装置で、特に一個の金型の複数のプランジヤーポ
ツトを装備したマルチプランジヤー型の樹脂モー
ルド装置に関する。
マルチプランジヤー型の樹脂モールド装置は、
第2図に示すように、1個の金型1に複数のプラ
ンジヤーポツト2……が設けられ、各ポツト2に
対して複数づつのキヤビテイ3……がランナ4…
…を介して接続され、ポツト2内でプレヒートし
て軟化させた樹脂をプランジヤー5で圧送して各
キヤビテイ3のゲートに圧入するよう構成されて
いる。
第2図に示すように、1個の金型1に複数のプラ
ンジヤーポツト2……が設けられ、各ポツト2に
対して複数づつのキヤビテイ3……がランナ4…
…を介して接続され、ポツト2内でプレヒートし
て軟化させた樹脂をプランジヤー5で圧送して各
キヤビテイ3のゲートに圧入するよう構成されて
いる。
そして、従来はプレヒート手段として、第3図
に示すように、ポツト内に装填された樹脂素材片
7を周囲から金型の熱によつて加熱軟化させる形
態がとられていた。
に示すように、ポツト内に装填された樹脂素材片
7を周囲から金型の熱によつて加熱軟化させる形
態がとられていた。
しかし、上記プレヒート手段では、樹脂素材片
に外部から熱を加えるために、内部まで均一にプ
レヒートすることが難しく、又、内部まで充分プ
レヒートするには数十秒以上の時間を要し、1回
のモールド処理サイクルが長くなりがちであり、
生産能率の向上を図る上でのネツクとなつてい
た。
に外部から熱を加えるために、内部まで均一にプ
レヒートすることが難しく、又、内部まで充分プ
レヒートするには数十秒以上の時間を要し、1回
のモールド処理サイクルが長くなりがちであり、
生産能率の向上を図る上でのネツクとなつてい
た。
〔問題点を解決するための手段〕
このため、本考案においては、金型、マイクロ
波発生器、複数のサーキユレータ、および複数の
導波路を有したものであつて、金型は、内部に複
数のプランジヤーポツトを有しており、かつ、各
プランジヤーポツトには、マイクロ波導入孔が形
成されており、マイクロ波発生器は、マイクロ波
を発生するものであり、複数の導波路は、それぞ
れ、マイクロ波発生器と、対応する各マイクロ波
導入孔とを接続するものであり、かつ、マイクロ
波発生器からのマイクロ波を、対応する各プラン
ジヤーポツト内に導入するものであり、複数のサ
ーキユレータは、各導波路に介在されて設けられ
ており、かつ、プランジヤーポツトからのマイク
ロ波の反射液がマイクロ波発生器に反射して戻る
のを防止するものであり、マイクロ波発生器は、
マイクロ波を各プランジヤーポツト内に導入し、
あらかじめ金型、および各プランジヤーポツト内
に装填した樹脂素材をプレヒートすることを特徴
としている。
波発生器、複数のサーキユレータ、および複数の
導波路を有したものであつて、金型は、内部に複
数のプランジヤーポツトを有しており、かつ、各
プランジヤーポツトには、マイクロ波導入孔が形
成されており、マイクロ波発生器は、マイクロ波
を発生するものであり、複数の導波路は、それぞ
れ、マイクロ波発生器と、対応する各マイクロ波
導入孔とを接続するものであり、かつ、マイクロ
波発生器からのマイクロ波を、対応する各プラン
ジヤーポツト内に導入するものであり、複数のサ
ーキユレータは、各導波路に介在されて設けられ
ており、かつ、プランジヤーポツトからのマイク
ロ波の反射液がマイクロ波発生器に反射して戻る
のを防止するものであり、マイクロ波発生器は、
マイクロ波を各プランジヤーポツト内に導入し、
あらかじめ金型、および各プランジヤーポツト内
に装填した樹脂素材をプレヒートすることを特徴
としている。
上記構成においては、マイクロ波発生器からの
マイクロ波でもつて、金型および樹脂素材がプレ
ヒートされる。
マイクロ波でもつて、金型および樹脂素材がプレ
ヒートされる。
第1図に本考案の特徴とするプレヒート手段が
示される。図において8は数GHzのマイクロ波
を発生するマイクロ波発生器であり、これから複
数の導波路9……が導出されている。各導波路9
は、それぞれ、マイクロ波発生器8と、金型1に
形成された各マイクロ波導入孔11とを接続する
とともに、マイクロ波発生器8からのマイクロ波
を各プランジヤーポツト2内に導入するようにな
つている。そして、各導波路9の途中には、ポツ
ト2からの反射波が発生器8側に戻るのを阻止す
るためのサーキユレータ10が介在されており、
マイクロ波発生器8から各プランジヤーポツト2
に対して、サーキユレータ10および導波路9を
介してマイクロ波を供給して、そのエネルギーに
よつてポツト内の樹脂素材片7を自から発熱軟化
させるよう構成されている。
示される。図において8は数GHzのマイクロ波
を発生するマイクロ波発生器であり、これから複
数の導波路9……が導出されている。各導波路9
は、それぞれ、マイクロ波発生器8と、金型1に
形成された各マイクロ波導入孔11とを接続する
とともに、マイクロ波発生器8からのマイクロ波
を各プランジヤーポツト2内に導入するようにな
つている。そして、各導波路9の途中には、ポツ
ト2からの反射波が発生器8側に戻るのを阻止す
るためのサーキユレータ10が介在されており、
マイクロ波発生器8から各プランジヤーポツト2
に対して、サーキユレータ10および導波路9を
介してマイクロ波を供給して、そのエネルギーに
よつてポツト内の樹脂素材片7を自から発熱軟化
させるよう構成されている。
以上説明したように本考案によれば、金型が内
部に有している複数のプランジヤーポツト内にマ
イクロ波を導入するとともに、該マイクロ波によ
つて、そのプランジヤーポツト内の樹脂素材を加
熱するから、該樹脂素材はその内部にまで短時間
でかつ均一にプレヒートすることができ、結果と
して、モールド処理サイクルの短縮化と生産効率
の向上とを図れる。
部に有している複数のプランジヤーポツト内にマ
イクロ波を導入するとともに、該マイクロ波によ
つて、そのプランジヤーポツト内の樹脂素材を加
熱するから、該樹脂素材はその内部にまで短時間
でかつ均一にプレヒートすることができ、結果と
して、モールド処理サイクルの短縮化と生産効率
の向上とを図れる。
特に、この場合、従来技術として樹脂素材をプ
ランジヤーポツト外部でマイクロ波加熱してから
該プランジヤーポツト内に樹脂素材を導入するも
のであるが、これでは、樹脂素材をマイクロ波加
熱していてもプランジヤーポツト内部に導入した
ときには、かなりその樹脂素材が冷却されていて
加熱効率が悪くなる。これに対して、本考案では
樹脂素材をプランジヤーポツト内部で加熱するか
ら、樹脂素材をマイクロ波加熱した状態で冷却さ
れることもなくその加熱効率が向上する。
ランジヤーポツト外部でマイクロ波加熱してから
該プランジヤーポツト内に樹脂素材を導入するも
のであるが、これでは、樹脂素材をマイクロ波加
熱していてもプランジヤーポツト内部に導入した
ときには、かなりその樹脂素材が冷却されていて
加熱効率が悪くなる。これに対して、本考案では
樹脂素材をプランジヤーポツト内部で加熱するか
ら、樹脂素材をマイクロ波加熱した状態で冷却さ
れることもなくその加熱効率が向上する。
さらに、本考案においては、特に、そのマイク
ロ波でもつて、金型も樹脂素材と同時にプレヒー
トすることができるから、金型を別途の加熱装置
で加熱する必要がなくなるうえ、連続的なモール
ド処理においては、金型を高温に保持しておくこ
とでそのモールド処理時間のより一層の短時間を
図れるという優れた効果を奏することができる。
ロ波でもつて、金型も樹脂素材と同時にプレヒー
トすることができるから、金型を別途の加熱装置
で加熱する必要がなくなるうえ、連続的なモール
ド処理においては、金型を高温に保持しておくこ
とでそのモールド処理時間のより一層の短時間を
図れるという優れた効果を奏することができる。
第1図は本考案にかゝる樹脂モールド装置にお
けるプレヒート手段を示す概略構成図、第2図は
マルチプランジヤー型樹脂モールド装置の概略構
成を示す平面図、第3図は従来のプレヒート手段
を示す要部の縦断面図である。 2……プランジヤーポツト、7……樹脂素材、
9……導波路、10……サーキユレータ。
けるプレヒート手段を示す概略構成図、第2図は
マルチプランジヤー型樹脂モールド装置の概略構
成を示す平面図、第3図は従来のプレヒート手段
を示す要部の縦断面図である。 2……プランジヤーポツト、7……樹脂素材、
9……導波路、10……サーキユレータ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 金型1、マイクロ波発生器8、複数のサーキユ
レータ10、および複数の導波路9を有したもの
であつて、 金型1は、内部に複数のプランジヤーポツト2
を有しており、かつ、各プランジヤーポツト2に
は、マイクロ波導入孔11が形成されており、 マイクロ波発生器8は、マイクロ波を発生する
ものであり、 複数の導波路9は、それぞれ、マイクロ波発生
器8と、対応する各マイクロ波導入孔11とを接
続するものであり、かつ、マイクロ波発生器8か
らのマイクロ波を、対応する各プランジヤーポツ
ト2内に導入するものであり、 複数のサーキユレータ10は、各導波路9に介
在されて設けられており、かつ、プランジヤーポ
ツト2からのマイクロ波の反射波がマイクロ波発
生器8に反射して戻るのを防止するものであり、 マイクロ波発生器8は、マイクロ波を各プラン
ジヤーポツト2内に導入し、あらかじめ金型1、
および各プランジヤーポツト2内に装填した樹脂
素材7をプレヒートする ことを特徴とするマルチプランジヤー型の樹脂
モールド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984141307U JPH0239784Y2 (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984141307U JPH0239784Y2 (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6156016U JPS6156016U (ja) | 1986-04-15 |
| JPH0239784Y2 true JPH0239784Y2 (ja) | 1990-10-24 |
Family
ID=30699651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984141307U Expired JPH0239784Y2 (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0239784Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012199346A (ja) * | 2011-03-21 | 2012-10-18 | Toyota Motor Corp | トランスファ成形方法及び成形装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59118418A (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-09 | Toshiba Corp | 樹脂成形装置 |
-
1984
- 1984-09-18 JP JP1984141307U patent/JPH0239784Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6156016U (ja) | 1986-04-15 |
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