JPH0239337A - ダータベース制御方法、情報アクセスシステム及び情報アクセス装置 - Google Patents

ダータベース制御方法、情報アクセスシステム及び情報アクセス装置

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JPH0239337A
JPH0239337A JP63188414A JP18841488A JPH0239337A JP H0239337 A JPH0239337 A JP H0239337A JP 63188414 A JP63188414 A JP 63188414A JP 18841488 A JP18841488 A JP 18841488A JP H0239337 A JPH0239337 A JP H0239337A
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JP
Japan
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information
database
access
control method
video
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JP63188414A
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English (en)
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Yukio Nakano
幸男 中野
Shiro Tanabe
史朗 田辺
Toru Umaji
馬路 徹
Minoru Maeda
稔 前田
Kenji Takahashi
健二 高橋
Kiyoshi Tanaka
清 田中
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、データベースに記録されている映像情報、ま
たは、音声情報などを複数のユーザがアクセス可能な情
報アクセスシステム、そのデータベース制御方法、およ
び、情報アクセス装置に関する。
〔従来の技術〕
中田著、′画像応答システム(VR5)”(テレビジョ
ン学会誌Vo1.36. Nn8. pp711−71
6(1982))にあるように、ユーザが任意の時間に
センタより映像情報等をアクセスして視聴するシステム
が実現されている。このシステムの動画ファイル部は、
ビデオカセット倉庫と再生用VTRからなっており、任
意の時間にユーザから要求された映像番組を提供する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のシステムでは、アクセス中のユーザは目的番組鋼
ビデオカセットを占有するため、その間は他のユーザは
その番組を視聴することができず、ビジーとなる。各番
組のビデオカセットを複数とすればビジーの確率を小さ
くすることができるが、ビデオカセットの総数が膨大な
量となり、経済的ではない。
本発明の目的は、記録媒体の増加量を抑圧し且つビジー
の確率を低くする手段を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するため、データベース中の同一内容を
持つ情報の数をアクセス頻度に関する情報に基づいて増
減させる。
例えば、アクセスされていない同一内容を持つ情報の数
が特定の範囲内になるようにデータベース内の同一内容
を持つ情報の数を増減させる。
或は、各情報を特定数だけ持った基本データベースを備
えたセンタ局と、該センタ局と中継伝送路で結ばれ、情
報の数を可変にできる増設データベースを備えたアクセ
ス局とかなり、複数ユーザがデータベース内の情報を任
意の時間にアクセスするシステムにおいて、アクセス頻
度に関する情報に基づいてアクセス頻度の高い情報のみ
該アクセス局の増設データベースの置き、ユーザ属する
アクセス局のデータベースに存在しない情報をアクセス
する場合は、前記中継伝送路を経由してセンタ局のデー
タベースより直接アクセスを行う。
或は、各情報を特定数だけ持った基本データベースと情
報の数を可変にできる増設データベースとを備えた複数
のアクセス局と、該アクセス局間を接続する中継伝送路
がらなり、複数ユーザがデータベース内の情報を任意の
時間にアクセスするシステムにおいて、アクセス頻度に
関する情報に基づいてアクセス頻度の高い情報のみ該ア
クセス局の増幅データベースに置き、ユーザが備えるア
クセス局のデータベースに存在しない情報をアクセスす
る場合は、前記中継伝送路を経由して他のアクセス局の
データベースより直接アクセスを行う。
或は、各情報を特定数だけ持った基本データベースと情
報の数を可変にできる増設データベースとを備えた複数
のアクセス局と、該アクセス局間を接続する中継伝送路
からなり、複数ユーザがデータベース内の情報を任意の
時間にアクセスするシステムにおいて、各アクセス局の
基本データベースには各アクセス局に固有の情報のみを
記憶しておき、ユーザが属するアクセス局のデータベー
スに存在しない情報をアクセスする場合は、前記中継伝
送路を経由して他のアクセス局のデータベースよりアク
セスを行う。
或は、複数のユーザが、ディスクと、独立アクセスが可
能なマルチヘッドをもつディスク装置とから構成される
データベース内の情報を任意の時間にアクセスするシス
テムにおいて、各情報ばあらかしめ基本ディスクに記録
しておき、アクセス中のユーザが存在しない情報へのア
クセスに対しては、前記ディスク装置の第1の読み出し
ヘッドを用いて該情報を供給し、アクセス中のユーザが
存在する情報へのアクセスに対しては、前記ディスク装
置のアクセスがされていない読み出しヘットを用いて該
情報を供給し、アクセスされていない残りの読みだしヘ
ッドの数が特定値以下になった場合には前記基本ディス
クより増設ディスクに前記情報を複写する。
〔作用〕
データベース内の各情報種類毎に、アクセス頻度が高い
ものは複写によってその情報の数を増加させ、アクセス
頻度が低いものはその情報の数を小さくしておく。
例えば、初期状態においては、各情報種類毎に特定数の
情報をデータベース内に置き、ユーザからアクセス中の
情報が増加したために他のユーザが新たにアクセスでき
る残りの情報の数が特定値より小さくなった場合には、
その情報を複写してその情報の数を増加させる。又、ア
クセスの終了により他のユーザが新たにアクセスできる
残りの情報の数が特定値より大きくなった場合には複写
した情報の登録を取り消しその情報の数を減少させる。
以上の作用によって、情報の総量を抑圧し且つビジーの
確率を小さくする。
或いは、各情報を特定数だけ持った基本データベースを
備えたセンタ局と、該センタ局と中継伝送路で結ばれ、
情報の数を可変にできる増設データベースを備えたアク
セス局とからなり、複数ユーザがデータベース内の情報
を任意の時間にアクセスするシステムにおいては、各ア
クセス局においてアクセス頻度が高い情報のみアクセス
局のデータベースに置く。ユーザはそのユーザが属する
アクセス局に情報をアクセスする。その情報がそのアク
セス局のデータベースにあり且つアクセス可能である場
合にはそのアクセス局から情報を供給する。それ以外の
場合には中継伝走路を経由してセンタ局より情報を供給
する。
或は、各情報を特定数だけ持った基本データベースと情
報の数を可変にできる増設データベースとを備えた複数
のアクセス局と、該アクセス局間を接続する中継伝送路
からなり、複数ユーザがデータベース内の情報を任意の
時間にアクセスするシステムにおいては、各アクセス局
においてアクセス頻度が高い情報のみアクセス局のデー
タベースに置く。ユーザはそのユーザが属するアクセス
局に情報をアクセスする。その情報がそのアクセス局の
データベースにあり且つアクセス可能である場合にはそ
のアクセス局から情報を供給する。
それ以外の場合には中継伝送路を経由してその情報が供
給可能な他のアクセス局より情報を供給する。
或は、複数のユーザが、ディスクと、独立アクセスが可
能なマルチヘッドをもつディスク装置とから構成される
データベース内の情報を任意の時間にアクセスするシス
テムにおいては、各情報をあらかじめ基本ディスクに記
録しておく。アクセス中のユーザが存在しないディスク
の情報へアクセスが行われた場合には、その情報のディ
スクを装填したディスク装置の第1の読み出しヘッドを
用いて該情報を供給し、このアクセスの途中の他のユー
ザからアクセスに対しては、前記ディスク装置のアクセ
スがされていない読み出しヘッドを用いて該情報を供給
する。そして、アクセスされていない残りの読みだしヘ
ッドの数が特定値以下になった場合には前記基本ディス
クより増設ディスクに前記情報を複写してその情報のデ
ィスク数を増やしておく。又、アクセスが終了し、アク
セスがされていない読み出しヘッドの数が特定値以上に
なった場合には、先に複写したディスクの登録を取り消
して他の情報の複写に備える。
〔実施例〕
本発明の第一の実施例を第1図を用いて説明する。本実
施例は、カセットVTRを用いて、映画等の映像番組を
任意のタイミングでユーザにオンラインで提供するシス
テムに適用される。本実施例は、基本ビデオカセットバ
ング11、増設ビデオカセットバンク12、再生用VT
Rバンク21.22、録画用VTRバンク23、ユーザ
用のデイスプレー31〜3J、ユーザ用の端末制御装置
41〜4j、映像用のスイッチ51、及び、中央制御装
置61とから構成される。基本ビデオカセットバンク1
1には、提供可能な映像番組が録画されているカセット
テープがそれぞれN個だけ備えられている。増設ビデオ
力セッhバンク12には、初期状態においては何も録画
されていないカセットテープが複数個備えられている。
次に、本実施例の動作を第5図及び第6図のフローチャ
ートを用いて説明する。例えば、ユーザ#1が端末制御
装置41より視聴を希望する番組を指示すると、中央制
御装置61はその番組のカセットテープが基本ビデオカ
セットバンク11に残っているか否かを調べる。残って
いる場合には、基本ビデオカセットバンク11よりその
番組のカセットテープを再生用VTRバンク21に移動
させ、再生信号をスイッチ51を通して希望するユーザ
のデイスプレー31に送信する。もし5栽木ビデオカセ
ツトバンク11にその番組のカセットバンク12にある
場合には、増設ビデオカセットバンク12よりその番組
のカセットテープを再生用VTRバンク22に移動させ
、再生信号をスイッチ51を通して希望するユーザのデ
イスプレー31に送信する。なお、基本ビデオカセット
バンク11にも増設ビデオカセットバンク12にも希望
の番組のカセットテープがない場合には、視聴要求にた
いしてビジーとして応答する。番組送信開始時し二基本
ビデオカセットバンク11に残っているその番組のカセ
ットテープの数と増設ビデオカセットバンク12に登録
されて残っている番組の数の和がK (K<N)個以下
ならば、同時に再生信号を録画用VTRバンク23に送
る。この場合には、録画用VTRバンク23では、増設
ビデオカセットバンク12より録画されていないカセッ
トテープを1個移動させ、再生用VTRバンク21又は
22より送られてきた前記再生信号をこのカセットテー
プに録画する。第6図のフローチャートに示すように、
番組の送信が終了したならば、再生用VTRバンク21
又は22で再生を行っていたその番組のカセットテープ
を基本ビデ才力セントバンク11又は12に戻す。録画
用VTRバンク23で同時に録画を行っていた場合には
、録画されたカセットテープを増設ビデオカセットバン
ク12に戻し、その番組のカセットテープとして登録す
る。又、番組送信終了時に、基本ビデオカセットバンク
11に残っているその番組のカセットテープの数と増設
ビデオカセットバンク12に登録されて残っている番組
のカセットテープの数の和がN個より多いならば、増設
ビデオカセットバンク12にあるその番組のカセットテ
ープの登録を1個だけ解除し、他の番組の録画に何える
。以上の操作は、中央制御装置61からの制御によって
実行される。
本実施例によれば、各番組について視聴可能なカセット
テープの数をに個以上N個以下の範囲しこなるように制
御するので、ビジーの確率が低くなる。又、カセットテ
ープの数のみを用いて制御するので制御が比較的容易と
なる。
番組記録の媒体として、カセットテープではなく、光デ
ィスクを用いることもできる。このj苗台。
増設用には書き換え可能光ディスクを用い、再生/a画
用に光ディスク装置を適用する。
次に、本発明の第2の実施例を第2図を用いて説明する
。本実施例は、光ディスクを用いて、映画等の映像番組
を任意のタイミングで広域に分散しているユーザにオン
ラインで提供するシステムに適用される。本実施例は、
基本映像光ディスクバンク71とマルチヘッド型光ディ
スク再生機バンク81と映像交換機91とからなるセン
タ局101と、書き換え可能光ディスクバンク72とマ
ルチヘッド型光ディスク録画再生機バンク82と映像交
換機92.93とからなる複数のローカル局102と、
これと同様の構成のローカル局103〜10にと、セン
タ局101と各ローカル局102〜10にとを接続する
中継伝送路122〜12にと、各ローカル局102に接
続された複数の加入者受像機111〜llj、112と
から構成される。センタ局101の基本映像光ディスク
バンク71には提供可能な全ての番組が記録されている
次に1本実施の動作を説明する。初期状態においては、
各番組のアクセス頻度を予測し、アクセス頻度が高いと
予測される番組のみを予めローカル局の書き換え可能光
ディスクバンク72に記録しておく。例えば、加入者受
像機111のユーザが視聴を希望する番組をローカル局
102に指示すると、ローカル局102はその番組がロ
ーカル局102より直接提供可能であるか否かを調べる
即ち、書き換え可能光ディスクバンク72にその番組の
光ディスクが残っている場合、又は、その番組の光ディ
スクがモルチヘッド型光ディスク録画再生機バンクの光
ディスク録画再生機において使用中であるがヘッドに空
きがある場合にはその番組がローカル局102より直接
提供可能であり、映像交換機93を通して加入者受像機
111に伝送する。もし、視聴を希望する番組がローカ
ル局102より直接提供できない場合には、ローカル局
102はセンタ局101にその番組をアクセスする。セ
ンタ局101では、基本映像光ディスクバンク71より
その番組を含む光ディスクをマルチヘッド型光ディスク
再生機バンク81に移動させ、映像交換機91、中継伝
送路122、映像交換機92、映像交換機93を通して
加入者受像機111に番組を提供する。ローカル局10
2に置く番組及びその数の選択は、アクセスの実績に従
って定期的に変更する。
本実施例によれば、アクセス頻度の高い番組の場合の多
くはローカル局からアクセスするため、中継伝送路の節
約が可能である。
第2の実施例では、番組記録の媒体としてカセットテー
プを用いることも可能である。
次に1本発明の第3の実施例を第3図を用いて説明する
。本実施例も光ディスクを用いて、映画等の映像番組を
任意のタイミングで広域に分散しているユーザにオンラ
インで提供するシステムに適用される。本実施例は、基
本映像光ディスクバンク73と書き換え可能光ディスク
バンク74とマルチヘッド型光ディスク録画再生機バン
ク83と映像交換機94.96からなるアクセス局10
6と、°これと同様の構成のアクセス局107゜108
と、アクセス局109〜108間を相互に接続する中継
伝送路123〜125と、各アクセス局106〜108
に接続された複数の加入者受像機111〜llj、13
1〜13jとから構成される。各アクセス局106〜1
08の基本映像光ディスクバンク73.75には各アク
セス局106〜108が独自に入手した番組がそれぞれ
記録されている。
次に5本実施例の動作を説明する。初期状態においては
、各アクセス局106〜108は各番組のアクセス頻度
を予測し、アクセス頻度が高く且つ各自のアクセス局の
基本映像光ディスクバング73.75に存在しない番組
を予め各アクセス局106〜108の書き換え可能光デ
ィスクバンク73.75に記録しておく。これは、その
番組を有している他のアクセス局に中継伝送路123〜
125を経由してアクセスすることにより行う。
第2の実施例で述べたように、ユーザは視聴を希望する
番組をアクセス局に指示し、アクセス局より直接提供可
能な番組については、そのアクセス局より番組を供給す
る。ユーザが属するアクセス局より直接提供できない場
合には、その番組を有する他のアクセス局から中継伝送
路を経由してユーザに番組を供給する。
第3の実施例において、番組記録の媒体としてカセット
テープを用いることが可能である。
本発明の第4の実施例を第4図を用して説明する。本実
施例は、k個の読み出しヘッド201〜20k、2n1
〜2nkを含むn個の光ディスク再生装置311〜31
nと、に個の読み出しヘッド401〜40k、4 m 
l〜4 m kと1個の書き込みヘッド501〜50m
を含むm個の光ディスク録画再生装置321〜32mと
、映像交換機331と、加入者受像機341〜34jと
から構成される。光ディスク再生装置311〜31nに
は提供可能な映像番組が録画されている光ディスク33
1−33kが装填されており、光ディスク録画再生装置
321〜32mには書き換え可能光ディスク351〜3
5mが装填されている。
次に、本実施例の動作を説明する。初期状態においては
、書き換え可能光ディスク351〜35mには何も録画
されていない。ユーザからの番組アクセス時に、その番
組が録画されている光ディスクを装填している光ディス
ク再生装置の読み出しヘッドに使われていないものがあ
るならばその読み出しヘッドより映像番組を供給する。
もし、その番組が録画されている光ディスクを装填して
いる光ディスク再生装置の読み出しヘッドが全て使われ
ており且つその番組が光ディスク録画再生装置の読み出
しヘッドが全て使われており且つその番組が光ディスク
録画再生装置321〜32mのいずれかに録画されてい
るならば、その光ディスク録画再生装置より番組を供給
する。番組送信開始時にその番組が録画されている光デ
ィスクを装填している光ディスク再生装置のアクセス可
能な読み出しの数とその番組が録画されている1き換え
可能光ディスクを装填している光ディスク録画再生装置
のアクセス可能な読み出しヘッドの数の和かに個以下な
らば、同時に再生信号を録画可能な光ディスク録画再生
装置に送る。この場合には、その光ディスク録画再生装
置では、その番組を書き換え可能光ディスクに録画する
。又、番組送信終了時に、その番組が録画されている光
ディスクを装填している光ディスク再産装置のアクセス
可能な読み出しヘッドの数とその番組が録画されている
書き換え可能光ディスクを装填している光ディスク録画
再生装置のアクセス可能な読み出しヘッドの数の和がN
 (N)K)個より多いならば、その番組が録画されて
いる書き換え可能光ディスクを録画可能な状態に登録し
、他の番組の録画に備える。
これまで、映像番組を提供するシステムの実施例を説明
したが、本発明は、音楽等の音声番組を提供するシステ
ムにも適用可能である。
〔発明の効果〕
以上に説明したよう、本発明では、データベース内の情
報の数をアクセス頻度によって増減させる。このため、
当初から過度の量の情報記録媒体を備準しなくても、ビ
ジーの確率を低く抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図はそれぞれ本発明の実施例の構成を示す
ブロック図、第5図及び第6図はそれぞれ本発明の第1
の実施例の動作を示すフローチャートである。 符号の説明 1・・・基本ビデオカセットバンク 2・・・増設ビデオカセットバンク 1.22・・・再生用VTRバンク、 3・・・録画用VTRバンク、 1〜3j・・・ディスブレス、 1〜4j・・・端末制御装置、 1・・・スイッチ、61・・・中央制御装置。 第572J 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数ユーザがデータベース内の情報を任意の時間に
    アクセスするシステムのデータベース制御方法であって
    、データベース内の同一内容を持つ情報の数をアクセス
    頻度に関する情報に基づいて増減させるデータベース制
    御方法。 2、複数ユーザがデータベース内の情報を任意の時間に
    アクセスするシステムのデータベース制御方法であって
    、アクセスされていない同一内容を持つ情報の数が特定
    の範囲内になるようにデータベース内の同一内容を持つ
    情報の数を増減させるデータベース制御方法。 3、各情報を特定数だけ持った基本データベースを備え
    たセンタ局と、該センタ局と中継伝送路で結ばれ、情報
    の数を可変にできる増設データベースを備えたアクセス
    局とからなり、複数ユーザがデータベース内の情報を任
    意の時間にアクセスするシステムのデータベース制御方
    法であって、アクセス頻度に関する情報に基づいてアク
    セス頻度の高い情報のみ該アクセス局の増設データベー
    スに置き、ユーザが属するアクセス局のデータベースに
    存在しない情報をアクセスする場合は、前記中継伝送路
    を経由してセンタ局のデータベースより直接アクセスす
    ることを特徴とするデータベース制御方法。 4、各情報を特定数だけ持った基本データベースと情報
    の数を可変にできる増設データベースとを備えた複数の
    アクセス局と、該アクセス局間を接続する中継伝送路か
    らなり、複数ユーザがデータベース内の情報を任意の時
    間にアクセスするシステムのデータベース制御方法であ
    って、アクセス頻度に関する情報に基づいてアクセス頻
    度の高い情報のみ該アクセス局の増設データベースに置
    き、ユーザが属するアクセス局のデータベースに存在し
    ない情報をアクセスする場合は、前記中継伝送路を経由
    して他のアクセス局のデータベースよりアクセスするこ
    とを特徴とするデータベース制御方法。 5、各情報を特定数だけ持った基本データベースと情報
    の数を可変にできる増設データベースとを備えた複数の
    アクセス局と、該アクセス局間を接続する中継伝送路か
    らなり、複数ユーザがデータベース内の情報を任意の時
    間にアクセスするシステムのデータベース制御方法であ
    って、各アクセス局の基本データベースには各アクセス
    局に固有の情報のみを記憶しておき、ユーザが属するア
    クセス局のデータベースに存在しない情報をアクセスす
    る場合は、前記中継伝送路を経諭して他のアクセス局の
    データベースよりアクセスすることを特徴とするデータ
    ベース制御方法。 6、前記アクセス頻度に関する情報は過去のアクセス実
    績から予測した情報へのアクセスユーザ数である特許請
    求の範囲第1項、第3項、第4項のうちのいずれかのデ
    ータベース制御方法。 7、前記情報は映像情報であり、前記データベースは映
    像データベースである特許請求の範囲第1項から第6項
    までのうちのいずれかのデータベース制御方法。 8、前記映像データベースはビデオカセットテープとビ
    デオカセットコーダとから構成される特許請求の範囲第
    7項のデータベース制御方法。 9、前記映像データベースは書き換え可能光ディスクと
    光ディスク装置とから構成される特許請求の範囲第7項
    のデータベース制御方法。 10、前記情報は音声情報であり、前記データベースは
    音声データベースである特許請求の範囲第1項から第6
    項までのうちのいずれかのデータベース制御方法。 11、前記音声データベースは音声カセットテープと音
    声カセットレコーダとから構成される特許請求の範囲第
    10項のデータベース制御方法。 12、前記音声データベースは書き換え可能光ディスク
    は光ディスク装置とから構成される特許請求の範囲第1
    0項のデータベース制御方法。 13、複数のユーザが、ディスクと、独立アクセスが可
    能なマルチヘッドをもつディスク装置とから構成される
    データベース内の情報を任意の時間にアクセスするシス
    テムのデータベース制御方法であって、各情報はあらか
    じめ基本ディスクに記録しておき、アクセス中のユーザ
    が存在しない情報へのアクセスに対しては、前記ディス
    ク装置の第1の読み出しヘッドを用いて該情報を供給し
    、アクセス中のユーザが存在する情報へのアクセスに対
    しては、前記ディスク装置のアクセスがされていない読
    み出しヘッドを用いて該情報を供給し、アクセスされて
    いない残りの読みだしヘッドの数が特定値以下になった
    場合には前記基本ディスクより増設ディスクに前記情報
    を複写することを特徴とするデータベース制御方法。 14、前記情報は映像情報であり、前記データベースは
    映像データベースである特許請求の範囲第13項のデー
    タベース制御方法。 15、前記情報は音声であり、前記データベースは音声
    データベースである特許請求の範囲第13項のデータベ
    ース制御方法。 16、前記ディスクは光ディスクである特許請求の範囲
    第13項から第15項までのデータベース制御方法。 17、各情報を特定数だけ持った基本データベースを備
    えたセンタ局と、該センタ局と中継伝送路で結ばれ、情
    報の数を可変にできる増設データベースを備えたアクセ
    ス局とからなり、複数ユーザがデータベース内の情報を
    任意の時間にアクセスする情報アクセスシステム。 18、各情報を特定数だけ持った基本データベースと情
    報の数を可変にできる増設データベースとを備えた複数
    のアクセス局と、該アクセス局間を接続する中継伝送路
    からなり、複数ユーザがデータベース内の情報を任意の
    時間にアクセスする情報アクセスシステム。 19、前記情報は映像情報であり、前記データベースは
    映像データベースである特許請求の範囲第17項又は第
    18項の情報アクセスシステム。 20、前記映像データベースはビデオカセットテープと
    ビデオカセットレコーダとから構成される特許請求の範
    囲第19項の情報アクセスシステム。 21、前記映像データベースは書き換え可能光ディスク
    と光ディスク装置とから構成される特許請求の範囲第1
    9項の情報アクセスシステム。 22、前記情報は音声情報であり、前記データベースは
    音声データベースである特許請求の範囲第17項又は第
    18項の情報アクセスシステム。 23、前記音声データベースは音声カセットテープと音
    声カセットレコーダとから構成される特許請求の範囲第
    22項の情報アクセスシステム。 24、前記音声データベースは書き換え可能光ディスク
    と光ディスク装置とから構成される特許請求の範囲第2
    2項の情報アクセスシステム。 25、独立アクセスが可能な少なくとも1個の書き込み
    可能なヘッドと複数の読みだし可能なヘッドを有する、
    ディスクの再生及び記録が可能な情報アクセス装置。 26、前記ディスクは書替可能光ディスクである特許請
    求の範囲第25項の情報アクセス装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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