JP2001332021A - データ再生装置、データ記録再生装置、媒体および情報集合体 - Google Patents

データ再生装置、データ記録再生装置、媒体および情報集合体

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JP2001332021A
JP2001332021A JP2000151855A JP2000151855A JP2001332021A JP 2001332021 A JP2001332021 A JP 2001332021A JP 2000151855 A JP2000151855 A JP 2000151855A JP 2000151855 A JP2000151855 A JP 2000151855A JP 2001332021 A JP2001332021 A JP 2001332021A
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Tatsuro Shigesato
達郎 重里
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 VTR等メディアコストが安い記録装置で
は、記録途中の番組を任意の位置から再生させたり、コ
ピーガードされたデータを移動させることは困難であっ
た。 【解決手段】 複製禁止データの状態を変換するデータ
変換手段502を備え、データ変換手段502は、前記
複製禁止データの再生動作が行われる際に、記録してい
る前記複製禁止データを、該再生動作の実行に伴って、
すでに再生された部分毎に再生不可能な状態にすること
を特徴とするHDD再生部1501を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は動画データ等リアル
タイム処理が必要なデータを記録再生する記録再生装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在VTRや比較低速な光ディスク等の
交換可能なメディアを用いた記録再生装置はそのメディ
アコストが安いためよく利用されている。またハードデ
ィスク、高速な光ディスクや固体メモリ等の高速に記録
・再生可能なメディアを使用した記録再生機器では、同
じメディアに対して動画データを記録しながら同時に別
の動画データを再生して表示することが可能になってき
ている。これによってTV放送時間に関係なく、任意の
時刻からTV番組を最初から楽しむことが可能になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な高速に記録・再生可能なメディアはコストが高いた
め、長時間記録には不向きであるという問題がある。
【0004】一方低コストな交換可能メディアを用いた
記録再生装置には、次に示すような問題がある。
【0005】記録と同時刻に、別の時刻に記録された
データを再生できない。
【0006】メディアを交換している期間に入力され
るデータを記録できない。
【0007】記録時に入力される一部のデータを削除
や、入力以外のデータを挿入することが困難である。
【0008】再生時に記録された順番以外での再生
や、一部のデータの削除が困難である。
【0009】再生しながら記録されているデータを無
効化することが困難であるため、コピーできないような
データについては、他のメディアに移動することが困難
である。
【0010】本発明はこのような従来の記録再生装置に
おける課題を解決することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、第1の本発明(請求項1に対応)は、複製禁止デ
ータの再生を少なくとも行うデータ再生装置であって、
前記複製禁止データの状態を変換するデータ変換手段を
備え、前記データ変換手段は、前記複製禁止データの再
生動作が行われる際に、記録している前記複製禁止デー
タを、該再生動作の実行に伴って、すでに再生された部
分毎に再生不可能な状態にすることを特徴とするデータ
記録再生装置である。
【0012】また、第2の本発明(請求項2に対応)
は、複製禁止データの再生を少なくとも行うデータ再生
手段と、複製禁止データの記録を少なくとも行うデータ
記録手段とを備えたデータ記録再生装置であって、前記
データ再生手段は、前記複製禁止データを消去または再
生不可能にするための第1のデータ変換手段を有し、前
記データ記録手段は、前記複製禁止データの入力を受け
ると、前記複製禁止データを再生不可能な状態にして記
録する第2のデータ変換手段を有し、前記第1のデータ
変換手段は、前記データ記録手段が前記複製禁止データ
の記録を終了したことを確認すると、前記データ再生手
段の保持する、前記データ記録手段に記録された前記複
製禁止データを消去または再生不可能にすることを特徴
とするデータ記録装置である。
【0013】また、第3の本発明(請求項3に対応)
は、前記第2のデータ変換手段は、前記データ再生手段
が前記複製禁止データの消去が終了したことを確認する
と、記録した前記複製禁止データを再生可能な状態にす
ることを特徴とする上記本発明である。
【0014】また、第4の本発明(請求項4に対応)
は、前記データ変換手段、または前記第1のデータ変換
手段と前記第2のデータ変換手段との動作は、少なくと
も前記複製禁止データの記録再生を行う利用者からは制
御不可能な動作として実現されることを特徴とする上記
本発明である。
【0015】また、第5の本発明(請求項5に対応)
は、データの記録と再生との同時実行が可能なデータ記
録再生手段と、交換可能な記録媒体を有し、該記録媒体
にデータの記録が可能な第2データ記録手段とを備え、
前記データ記録再生手段と、前記第2データ記録手段は
同一の前記データを記録対象とし、前記データ記録再生
手段は、前記第2データ記録手段が記録しているデータ
と同内容のデータを記録するとともに、該同内容のデー
タを同時に再生することを特徴とするデータ記録再生装
置である。
【0016】また、第6の本発明(請求項6に対応)
は、データの記録と再生との同時実行が可能なデータ記
録再生手段と、交換可能な記録媒体を有し、該記録媒体
にデータの記録が可能な第2データ記録手段とを備え、
前記第2データ記録手段は、前記データ記録再生手段よ
り再生されるデータを記録することを特徴とするデータ
記録再生装置である。
【0017】また、第7の本発明(請求項7に対応)
は、データの記録と再生との同時実行が可能なデータ記
録再生手段と、交換可能な記録媒体を有し、該記録媒体
にデータの記録が可能な記録媒体を用いた第2データ記
録手段とを備え、前記データ記録再生手段と、前記第2
データ記録手段は同一の映像記録信号を記録対象とし、
前記データ記録再生手段は、前記第2データ記録手段に
記録媒体が格納されていない間の前記データを補填デー
タとして記録し、前記第2データ記録手段は、前記記録
媒体が格納されると、前記補填データを記録した後、前
記データ記録再生手段が記録しているものと同一のデー
タの記録を行うことを特徴とするデータ記録再生装置で
ある。
【0018】また、第8の本発明(請求項8に対応)
は、データの記録と再生との同時実行が可能なデータ記
録再生手段と、交換可能な記録媒体を有し、該記録媒体
にデータの記録が可能な複数の第2データ記録手段とを
備え、前記データ記録再生手段と、少なくとも1つの前
記第2データ記録手段は同一の映像記録信号を記録対象
とし、前記データ記録再生手段は、前記少なくとも1つ
の第2データ記録手段が記録動作を停止している間の前
記データを補填データとして記録し、前記少なくとも1
つのもの以外の第2データ記録手段は、前記補填データ
を記録した後、前記データ記録再生手段が記録している
ものと同一のデータの記録を行うことを特徴とするデー
タ記録再生装置である。
【0019】また、第9の本発明(請求項9に対応)
は、データの記録と再生との同時実行が可能なデータ記
録再生手段と、交換可能な記録媒体を有し、該記録媒体
にデータの記録が可能な第2データ記録手段とを備え、
前記データ記録再生手段は、前記第2データ記録手段よ
り再生されるデータを記録し、該データの再生順を変更
して再生することを特徴とするデータ記録再生装置であ
る。
【0020】また、第10の本発明(請求項10に対
応)は、前記データ記録再生手段と、前記第2データ記
録手段との間の動作は、前記データの記録再生を行う利
用者からは制御不可能な動作として実現されることを特
徴とする上記本発明である。
【0021】また、第11の本発明(請求項11に対
応)は、前記データ再生手段、前記データ記録手段また
は前記第1の記録再生手段は、ランダムアクセス可能な
記録媒体を用いたことを特徴とする上記本発明である。
【0022】また、第12の本発明(請求項12に対
応)は、前記データ再生手段または前記第2データ記録
手段は、シリアルアクセスを行う記録媒体を用いたこと
を特徴とする上記本発明である。
【0023】また、第13の本発明(請求項13に対
応)は、前記データ再生手段および前記データ記録手
段、または前記第1の記録再生手段および前記第2の記
録再生手段は、それぞれネットワークを介して接続し
た、単独で動作可能な装置であり、前記ネットワークを
介してデータ転送を行うシステムとして実現されている
ことを特徴とする上記本発明である。
【0024】また、第14の本発明(請求項14に対
応)は、前記データはAV(オーディオ・ビジュアル)
データであることを特徴とする上記本発明である。
【0025】また、第15の本発明(請求項15に対
応)は、上記の本発明の全部または一部の手段の全部ま
たは一部の機能をコンピュータにより実行させるための
プログラムおよび/またはデータを担持した媒体であっ
て、コンピュータにより処理可能なことを特徴とする媒
体である。
【0026】また、第1の本発明(請求項16に対応)
は、上記の本発明の全部または一部の手段の全部または
一部の機能をコンピュータにより実行させるためのプロ
グラムおよび/またはデータであることを特徴とする情
報集合体である。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照して説明する。
【0028】(第1の実施の形態)図1は本発明の記録
再生装置の第1の実施の形態のブロック図である。図1
の1501はHDD再生部、1502はVTR記録部で
ある。HDD再生部1501において、501はハード
ディスクを記録媒体に用いた記録手段であり、502は
データ変換手段である。また、VTR記録部1502は
記録媒体として磁気テープを用いた手段である。
【0029】このような構成を有する、本実施の形態の
動作を以下に説明する。この実施の形態では、HDD再
生部1501の記録手段501に記録されているコピー
が禁止されているデータ(複製禁止データ)を、VTR
記録部1502に向けて出力する。このときHDD再生
部1501では、データ変換手段502が記録手段50
1のデータ出力状況を監視し、記録手段501の記録領
域の出力されたデータ部分毎に、ハードディスクから再
生ができないように無効化する。
【0030】ここでデータの無効化の方法の一例として
は、次のようなものがある。すなわち、HDD再生部1
501内のデータを、ファイル単位で保持し、このファ
イルは、ファイル内の実体であるデータと、ファイル名
他情報を管理するファイル管理情報とで構成されてい
る。ここでファイル管理情報がファイル名等の情報を利
用者側に公開しない場合には、ユーザに対して実体であ
るデータを公開しないように設定することによって、デ
ータの無効化を実現することが可能となる。
【0031】また、HDD再生部1501では、読み出
したデータ毎、または再生するファイル毎に、該データ
またはファイルを、利用者側が解読不能なように暗号化
してやってもよい。
【0032】一方、VTR記録部1502は入力された
複製禁止データを順次記録する。
【0033】なお、VTR記録部1502の動作不良や
記録容量不足等で記録ができなかった場合には、データ
変換手段502は、HDD再生部1501で無効化して
いたデータを再び有効化することによって元の状態に戻
す。
【0034】HDD再生部1501が全てのデータをV
TR記録部1502に出力し、VTR記録部1502
が、HDD再生部1501より出力されたデータを全て
記録した段階では、HDD再生部1501に保持されて
いたデータは、全て再生できないように無効化されてい
る。
【0035】通常、磁気テープ等の同時に再生と消去が
困難なメディアでは、データを他のメディアに移動する
際に、再生側と記録側の両方に元のデータが存在するこ
とになる。このためコピーが禁止されているデータの移
動には利用できなかった。
【0036】これに対して本実施の形態では、記録領域
上の任意のデータの有効化・無効化を瞬時に制御できる
ハードディスクの特徴を活かして、HDD再生部150
1から出力すると同時に出力済みのハードディスク上の
データを、データ変換手段502により無効化を行うよ
うにしている。なお、データの有効化とは、該データが
再生可能な状態にあることを意味し、データの無効化と
は、該データが、保存はできるが、再生は不可能な状態
にあることを意味する。
【0037】これにより、コピーが禁止されているデー
タであっても、VTRに移動させることが可能になる。
またVTR記録部1502がデータを正常に記録できな
かった場合も、元の状態に戻すことができる。
【0038】(第2の実施の形態)図2は本発明の記録
再生装置の、第2の実施の形態のブロック図である。図
2において、1601はVTR再生部、1602はHD
D記録部である。VTR再生部1601において、60
1は磁気テープを記録媒体に用いた再生手段であり、6
02はデータ変換手段である。また、HDD記録部16
02において、603はハードディスクを記録媒体に用
いた記録手段であり、604はデータ変換手段である。
【0039】このような構成を有する、本実施の形態の
動作を以下に説明する。この実施の形態では、VTR再
生部1601の再生手段601に記録されているコピー
が禁止されているデータを、HDD記録部1602に向
けて出力する。
【0040】HDD記録部1602においては、記録手
段603が、該コピーが禁止されたデータを記録する
が、データ変換手段604は、記録手段603に入力す
るデータを無効化する。このとき、データ変換手段60
4が、データを無効化してから記録手段604に記録す
るようにしてもよいし、記録手段603上の記録領域の
最小記録単位毎にデータを記録するたび、該領域上で逐
次無効化するようにしてもよい。
【0041】この無効化の方法の一例としては、次のよ
うなものがある。すなわち、HDD記録部1601内の
データを、ファイル単位で保持し、このファイルは、フ
ァイル内の実体であるデータと、ファイル名他情報を管
理するファイル管理情報とで構成されているようにす
る。ここでファイル管理情報を制御することによって、
記録中のファイル内のデータを利用者側に公開できない
ようにする。
【0042】VTR再生部1601においては、データ
変換手段602が、再生手段601に記録されているデ
ータの内、すでに再生された分のデータを消去するか、
再生不可能な状態にする。ここで、再生不可能な状態に
する方法の一例としては、例えば、符号化されたAVデ
ータの場合では、データ中の一部の重要なデータを消去
することによって、他のデータが残っていても復号不可
能にするものがある。MPEG2等の画像圧縮されたデ
ータであれば、画像信号中の低域を表すデータを消去す
れば、他の高域のデータがあっても復号不可能、ひいて
は再生不可能とすることが可能となる。
【0043】一方、VTR記録部1602の動作不良で
記録手段603にデータが記録ができなかった場合に
は、図中確認信号でこれを検知し、データ変換手段50
2は再生手段601内でで再生不可能な状態にしていた
当該データを再び有効化することによって元の状態に戻
す。
【0044】HDD記録部1602では、VTR再生部
1601の再生手段601内のデータを消去または再生
不可能にしたことを図中確認信号にて確認してから、記
録手段603に記録したデータを有効化する。実施の形
態1と同様、データの有効化とは、該データが再生可能
な状態にあることを意味し、データの無効化とは、該デ
ータが、保存はできるが、再生は不可能な状態にあるこ
とを意味する。
【0045】以上のように、本実施の形態では、VTR
のデータが消去されたことを確認してからハードディス
クのデータを有効化するため、コピーが禁止されている
データであっても、VTRから移動させることが可能に
なる。また第1および第2の実施の形態の両方を利用す
ることによって、一旦ハードディスクを介することによ
り、VTRからVTRへのデータの移動も可能になる。
【0046】(第3の実施の形態)図3は本発明の記録
再生装置の第3の実施の形態のブロック図である。図1
の1101はデータ入力部、1102はHDD記録再生
部、1103はVTR記録部、1104は再生表示部で
ある。
【0047】このような構成を有する、本実施の形態の
動作を以下に説明する。この実施の形態では、放送局か
ら伝送されるTV信号が、データ入力部1101でデジ
タルAVデータに変換されて入力される。変換されたA
VデータはHDD記録再生部1102とVTR記録部1
103に入力される。HDD記録再生部1102は、同
時に任意の位置に記録および再生が可能なハードディス
クに入力されたAVデータを記録する。
【0048】一方、VTR記録部1103は、記録時に
は他のデータの再生が困難であるテープに入力されたA
Vデータを記録する。またHDD記録再生部1102
は、ユーザの指定によって既に記録された任意のデータ
を再生して再生表示部1104に表示する。
【0049】さて、通常VTRは時間当たりのメディア
コストが非常に低いため、多数のTV番組を記録する際
によく利用される。しかしながら一旦記録を開始すぎる
と1つの番組の記録を最後まで終えるまでは、その番組
を先頭から再生することができないという問題がある。
【0050】これに対して、ハードディスクは高速に同
時録画再生が可能であるため、番組を録画中にその番組
を先頭から再生できる。しかしハードディスクのメディ
アコストが非常に高いため、多数の番組を録画して残す
のは困難である。
【0051】そこで本実施の形態では、同一のAVデー
タをハードディスクとVTRに同時に記録するようにし
た。これにより、番組の録画中でも、ハードディスクか
ら番組の任意の位置を再生可能である。
【0052】また、番組が終了した時点でVTR側に全
ての番組が記録されているため、ハードディスク内のデ
ータを消去して次の番組記録に利用できる。このためメ
ディアコストの高いハードディスクは比較的小さい容量
で実現でき、トータルコストを小さくすることが可能に
なる。
【0053】(第4の実施の形態)図4は本発明の記録
再生装置の第4の実施の形態のブロック図である。図4
の1101はデータ入力部、1202はHDD記録再生
部、1103はVTR記録部、104は再生表示部であ
る。
【0054】このような構成を有する、本実施の形態の
動作を以下に説明する。この実施の形態では、放送局か
ら伝送されるTV信号がデータ入力部1101を介して
HDD記録再生部1202に入力される。HDD記録再
生部1202では、入力データをハードディスクに記録
する。記録されたデータはユーザの指示に従って、任意
の順番で読み出されてVTR記録部1103に記録され
る。またVTR記録部1103に入力されたデータは再
生表示部1104で表示される。
【0055】第4の実施の形態では入力データを一旦ハ
ードディスクに記録し、並べ替えてからVTRに記録す
るため、コマーシャル等記録したくないシーンを削除し
てVTRに記録することが可能である。また既にハード
ディスク上にある好みのシーン等を集めて一つのテープ
に録画することも可能である。
【0056】(第5の実施の形態)図5は本発明の記録
再生装置の第5の実施の形態のブロック図である。図5
の1101はデータ入力部、1302はHDD記録再生
部、1303はVTR記録部である。
【0057】このような構成を有する、本実施の形態の
動作を以下に説明する。この実施の形態では、放送局か
ら伝送されるTV信号がデータ入力部1101を介して
HDD記録再生部1302とVTR記録部1303とに
入力される。
【0058】VTR記録部1303では、通常はデータ
入力部1101からの入力を記録する。ただし、テープ
を交換する際には一旦記録を中止し、テープ交換後から
はHDD記録再生部1302の再生出力を記録する。
【0059】一方、HDD記録再生部1302は入力デ
ータをハードディスクに記録し、該記録したデータを、
VTR記録部1303におけるテープの交換にかかった
時間分だけ遅延させた後再生してVTR記録部1303
に入力する。
【0060】第5の実施の形態では、VTRのテープ交
換時に、本来VTR側に入力されるべきデータを一旦ハ
ードディスクに記録してから再びVTR側に出力して記
録させるため、連続する入力をとぎれることなく複数の
テープに分割して記録することが可能である。
【0061】また、本実施の形態では、VTR記録部1
303がデータ入力部1101の入力と、HDD記録再
生部1302の入力を切り替えながら録画するものとし
て説明を行ったが、第4の実施の形態のように、常にH
DD記録再生部1302からの入力を記録する構成でも
実現可能である。また、本実施の形態は、HDD記録再
生部に、一台でなく複数のVTR記録部(記録装置)が
接続されている構成として実現してもよく、この場合に
は、同一のVTR記録部にてテープ交換する必要はな
く、一台のVTR記録部が有するテープの記録容量がな
くなった時点で、他のVTR記録部にHDD記録再生部
1302からの再生出力を入力させて、録画することが
可能である。
【0062】(実施の形態6)図6は本発明の記録再生
装置の第6の実施の形態のブロック図である。図6にお
いて、1401はVTR再生部、1402はHDD記録
再生部、1104は再生表示部である。
【0063】このような構成を有する、本実施の形態の
動作を以下に説明する。この実施の形態では、VTR再
生部1401からの再生データを、まずHDD記録再生
部1402に記録する。HDD記録再生部1402で
は、記録されたデータはユーザの指示に従って、任意の
順番で読み出して再生表示部1104に表示する。
【0064】第6の実施の形態ではVTRからの再生デ
ータを一旦ハードディスクに記録し、並べ替えてから表
示するため、コマーシャル等記録したくないシーンを削
除して表示することが可能である。また既にハードディ
スク上に記録した、利用者の好みのシーン等と混在して
再生表示部104に表示させることも可能である。
【0065】以上のようにいくつかの実施の形態を用い
て本発明を説明したが、ソフトウエア処理等によって、
使用者がハードディスクの存在を意識することなく、V
TRへの記録や再生処理を指定しただけで、自動的に実
施の形態の処理を実行することが可能である。例えば、
図3に示す実施の形態3のネットワークにおいて、HD
D記録再生部1102と、VTR記録部1103とを制
御するためのソフトを搭載したパソコンを接続する。こ
こで利用者が、パソコンに内蔵された制御ソフトを用い
てVTR記録部1103に記録命令を出力すると、パソ
コンは、利用者側に告知することなく、HDD記録再生
部1102へも記録命令を発信し、HDD記録部110
2に、VTR記録部1103が記録しているものと同一
のデータを記録させる。
【0066】一方、ここで利用者が、パソコンを用いて
VTR記録部1103に再生命令を出力すると、パソコ
ンは、再生するデータの読み出し位置等から、VTR記
録部1103内のデータを再生するか、HDD記録再生
部1102内のデータを再生するかを選択的に判断し
て、再生処理を行う。
【0067】以上の動作においては、利用者は、VTR
記録部1103に対して命令を発信しているが、その制
御処理は利用者側に露わになることはない。
【0068】なお、以上の動作は図3に示す例に付加的
に接続したパソコンの制御によって行われるものとして
説明を行ったが、例えば、マイコンを用いたより簡単な
機器(AV用リモコン)でも実現してもよく、図3のV
TR記録部1103に内蔵した制御手段1105として
実現してもよく、この制御手段1105が、ユーザから
の命令をうけて、HDD記録再生部1102と通信を行
い、仮想的にHDD記録制御部をVTR記録部の一手段
として扱うようにしてもより。また、制御手段1105
は、HDD記録再生部1103に内蔵するようにしても
よい。
【0069】この場合には、記録再生装置全体を、ラン
ダムアクセス可能なVTRとして利用できるため、使用
者は非常に簡単にこの高機能を利用することが可能にな
る。
【0070】また、このとき使用者はハードディスク内
のデータを意識しないため、次回の記録で自動的に上書
きすることが可能である。このため一時記録用の小さな
容量の安価なハードディスクでも実現できるため、その
実用化価値は大きい。
【0071】なお、第1の本発明のデータ再生装置は実
施の形態1のHDD再生部1501に相当するものであ
り、第2の本発明のデータ再生手段は実施の形態2のV
TR再生部1601に相当し、第2の本発明のデータ記
録手段は実施の形態2のHDD記録部1602に相当
し、第5の本発明のデータ記録再生手段は実施の形態3
のHDD記録再生部1102に相当し、第6の本発明の
データ記録再生手段は実施の形態4のHDD記録再生部
1202に相当するものである。
【0072】また、第7の本発明のデータ記録再生手段
は実施の形態5のHDD記録再生部1302に相当し、
第9の本発明のデータ記録再生手段は実施の形態6のH
DD記録再生部1402に相当するものである。
【0073】また、第5の本発明の第2データ記録手段
は実施の形態3のVTR記録部1103に相当し、第6
の本発明の第2データ記録手段は実施の形態4のVTR
記録部1203に相当し、第7の本発明の第2データ記
録手段は実施の形態5のHDD記録部1303に相当
し、第9の本発明の第2データ記録手段は実施の形態6
のVTR記録再生部1401に相当するものである。
【0074】ただし、本発明のデータ再生装置、データ
再生手段、データ記録手段およびデータ記録再生手段
は、上記各実施の形態のHDD記録再生部のようなハー
ドディスク以外にも比較的高速な光ディスクや、RAM
等様々な記憶装置を使用することが可能である。また、
本発明のデータ再生手段および第2データ記録手段は、
上記各実施の形態のVTR記録部のようなVTR以外に
も、比較的低速な光ディスクや磁気ディスク等様々な記
憶装置を使用することが可能であり、上記各実施の形態
のHDDの記録再生部に用いられるハードディスクより
も記憶容量が大きいもので有ればよい。更に入力データ
もTV信号以外にも適応可能である。
【0075】更に各実施の形態で用いている記録部、再
生部、記録再生部はそれぞれ独立の装置で構成されてお
り、それらをネットワークで接続する構成も可能であ
る。この場合にはネットワークに計算機等を接続して上
記の動作を制御することによってソフトウエアのみでの
実現も可能である。
【0076】また、上記の各実施の形態を任意に組み合
わせて利用することも可能である。
【0077】なお、上記の説明においては、本発明の実
施の形態におけるデータ再生装置またはデータ記録再生
装置について説明を行ったが、本発明は、上述した本発
明の全部又は一部の手段の全部又は一部の機能をコンピ
ュータにより実行させるためのプログラム及び/又はデ
ータを担持した媒体であり、コンピュータにより読み取
り可能且つ、読み取られた前記プログラム及び/又はデ
ータが前記コンピュータと協動して前記機能を実行する
媒体として実現してもよい。
【0078】また、本発明は、上述した本発明の全部又
は一部の手段の全部又は一部の機能をコンピュータによ
り実行させるためのプログラム及び/又はデータであ
り、前記コンピュータと協動して前記機能を実行するこ
とを特徴とする情報集合体として実現してもよい。
【0079】また、なお、上記において、データとは、
データ構造、データフォーマット、データの種類などを
含む。また、媒体とは、ROM等の記録媒体、インター
ネット等の伝送媒体、光・電波・音波等の伝送媒体を含
む。また、担持した媒体とは、例えば、プログラム及び
/又はデータを記録した記録媒体、やプログラム及び/
又はデータを伝送する伝送媒体等をふくむ。
【0080】さらに、コンピュータにより処理可能と
は、例えば、ROMなどの記録媒体の場合であれば、コ
ンピュータにより読みとり可能であることであり、伝送
媒体の場合であれば、伝送対象となるプログラム及び/
又はデータが伝送の結果として、コンピュータにより取
り扱えることであることを含み、情報集合体とは、例え
ば、プログラム及び/又はデータ等のソフトウエアを含
むものである。
【0081】したがって、以上説明した様に、本発明の
構成は、ソフトウェア的に実現しても良いし、ハードウ
ェア的に実現しても良い。
【0082】
【発明の効果】上記のような構成によって、本発明で
は、VTR等の再生と消去の同時実行が困難なメディア
であってもコピーが禁止されているデータを他のメディ
アに移動することが可能になる。
【0083】次に、他の本発明では、VTR等の記録と
消去の同時実行が困難なメディアに対してコピーが禁止
されているデータを他のメディアから移動することが可
能になる。
【0084】次に、他の本発明では、VTR等の低コス
トのメディアへの記録にも関わらず、記録中のデータに
対して任意の位置を再生することが可能になる。
【0085】次に、他の本発明では、VTR等の複数の
メディアに連続入力されるデータを途切れることなく記
録することが可能になる。
【0086】次に、他の本発明では、VTRからの再生
データを消去・並べ替えながら表示することが可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態のブロック図
【図2】本発明の第2の実施の形態のブロック図
【図3】本発明の第3の実施の形態のブロック図
【図4】本発明の第4の実施の形態のブロック図
【図5】本発明の第5の実施の形態のブロック図
【図6】本発明の第6の実施の形態のブロック図
【符号の説明】
1102,1202,1302,1402 HDD記録
再生部 1103,1303,1502 VTR記録部 1105 制御手段 1501,1601 VTR再生部 1401 HDD再生部 1602 HDD記録部

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複製禁止データの再生を少なくとも行う
    データ再生装置であって、 前記複製禁止データの状態を変換するデータ変換手段を
    備え、 前記データ変換手段は、前記複製禁止データの再生動作
    が行われる際に、記録している前記複製禁止データを、
    該再生動作の実行に伴って、すでに再生された部分毎に
    再生不可能な状態にすることを特徴とするデータ記録再
    生装置。
  2. 【請求項2】 複製禁止データの再生を少なくとも行う
    データ再生手段と、 複製禁止データの記録を少なくとも行うデータ記録手段
    とを備えたデータ記録再生装置であって、 前記データ再生手段は、前記複製禁止データを消去また
    は再生不可能にするための第1のデータ変換手段を有
    し、 前記データ記録手段は、前記複製禁止データの入力を受
    けると、前記複製禁止データを再生不可能な状態にして
    記録する第2のデータ変換手段を有し、 前記第1のデータ変換手段は、前記データ記録手段が前
    記複製禁止データの記録を終了したことを確認すると、
    前記データ再生手段の保持する、前記データ記録手段に
    記録された前記複製禁止データを消去または再生不可能
    にすることを特徴とするデータ記録装置。
  3. 【請求項3】 前記第2のデータ変換手段は、前記デー
    タ再生手段が前記複製禁止データの消去が終了したこと
    を確認すると、記録した前記複製禁止データを再生可能
    な状態にすることを特徴とする請求項2に記載のデータ
    記録装置。
  4. 【請求項4】 前記データ変換手段、または前記第1の
    データ変換手段と前記第2のデータ変換手段との動作
    は、少なくとも前記複製禁止データの記録再生を行う利
    用者からは制御不可能な動作として実現されることを特
    徴とする請求項1から3のいずれかに記載のデータ記録
    再生装置。
  5. 【請求項5】 データの記録と再生との同時実行が可能
    なデータ記録再生手段と、 交換可能な記録媒体を有し、該記録媒体にデータの記録
    が可能な第2データ記録手段とを備え、 前記データ記録再生手段と、前記第2データ記録手段は
    同一の前記データを記録対象とし、 前記データ記録再生手段は、前記第2データ記録手段が
    記録しているデータと同内容のデータを記録するととも
    に、該同内容のデータを同時に再生することを特徴とす
    るデータ記録再生装置。
  6. 【請求項6】 データの記録と再生との同時実行が可能
    なデータ記録再生手段と、 交換可能な記録媒体を有し、該記録媒体にデータの記録
    が可能な第2データ記録手段とを備え、 前記第2データ記録手段は、前記データ記録再生手段よ
    り再生されるデータを記録することを特徴とするデータ
    記録再生装置。
  7. 【請求項7】 データの記録と再生との同時実行が可能
    なデータ記録再生手段と、 交換可能な記録媒体を有し、該記録媒体にデータの記録
    が可能な記録媒体を用いた第2データ記録手段とを備
    え、 前記データ記録再生手段と、前記第2データ記録手段は
    同一の映像記録信号を記録対象とし、 前記データ記録再生手段は、前記第2データ記録手段に
    記録媒体が格納されていない間の前記データを補填デー
    タとして記録し、 前記第2データ記録手段は、前記記録媒体が格納される
    と、前記補填データを記録した後、前記データ記録再生
    手段が記録しているものと同一のデータの記録を行うこ
    とを特徴とするデータ記録再生装置。
  8. 【請求項8】 データの記録と再生との同時実行が可能
    なデータ記録再生手段と、 交換可能な記録媒体を有し、該記録媒体に前記データの
    記録が可能な複数の第2データ記録手段とを備え、 前記データ記録再生手段と、少なくとも1つの前記第2
    データ記録手段は同一の映像記録信号を記録対象とし、 前記データ記録再生手段は、前記少なくとも1つの第2
    データ記録手段が記録動作を停止している間の前記デー
    タを補填データとして記録し、 前記少なくとも1つのもの以外の第2データ記録手段
    は、前記補填データを記録した後、前記データ記録再生
    手段が記録しているものと同一のデータの記録を行うこ
    とを特徴とするデータ記録再生装置。
  9. 【請求項9】 データの記録と再生との同時実行が可能
    なデータ記録再生手段と、 交換可能な記録媒体を有し、該記録媒体にデータの記録
    が可能な第2データ記録手段とを備え、 前記データ記録再生手段は、前記第2データ記録手段よ
    り再生されるデータを記録し、該データの再生順を変更
    して再生することを特徴とするデータ記録再生装置。
  10. 【請求項10】 前記データ記録再生手段と、前記第2
    データ記録手段との間の動作は、前記データの記録再生
    を行う利用者からは制御不可能な動作として実現される
    ことを特徴とする請求項5から9のいずれかに記載のデ
    ータ記録再生装置。
  11. 【請求項11】 前記データ再生手段、前記データ記録
    手段または前記第1の記録再生手段は、ランダムアクセ
    ス可能な記録媒体を用いたことを特徴とする請求項1,
    2,5〜10のいずれかに記載のデータ記録再生装置。
  12. 【請求項12】 前記データ再生手段または前記第2デ
    ータ記録手段は、シリアルアクセスを行う記録媒体を用
    いたことを特徴とする請求項2,5〜10のいずれかに
    記載のデータ記録再生装置。
  13. 【請求項13】 前記データ再生手段および前記データ
    記録手段、または前記第1の記録再生手段および前記第
    2の記録再生手段は、それぞれネットワークを介して接
    続した、単独で動作可能な装置であり、 前記ネットワークを介してデータ転送を行うシステムと
    して実現されていることを特徴とする請求項2,5〜1
    0のいずれかに記載のデータ記録再生装置。
  14. 【請求項14】 前記データはAV(オーディオ・ビジ
    ュアル)データであることを特徴とする請求項1から1
    3のいずれかに記載のデータ記録再生装置。
  15. 【請求項15】 請求項1から14のいずれかに記載の
    本発明の全部または一部の手段の全部または一部の機能
    をコンピュータにより実行させるためのプログラムおよ
    び/またはデータを担持した媒体であって、コンピュー
    タにより処理可能なことを特徴とする媒体。
  16. 【請求項16】 請求項1から14のいずれかに記載の
    本発明の全部または一部の手段の全部または一部の機能
    をコンピュータにより実行させるためのプログラムおよ
    び/またはデータであることを特徴とする情報集合体。
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