JP2001148825A - 信号記録再生装置 - Google Patents
信号記録再生装置Info
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- JP2001148825A JP2001148825A JP33100799A JP33100799A JP2001148825A JP 2001148825 A JP2001148825 A JP 2001148825A JP 33100799 A JP33100799 A JP 33100799A JP 33100799 A JP33100799 A JP 33100799A JP 2001148825 A JP2001148825 A JP 2001148825A
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Abstract
ダムアクセスの行える記録再生装置を提供する。 【解決手段】 番組信号を圧縮符号化した圧縮信号がH
DD部3で記録される。HDD部3のハードディスク
は、少なくとも複数の番組を記録するだけの記録容量を
有するが、空き領域が充分に確保できなくなると、ハー
ドディスク上の視聴済み且つ消去プロテクトのない番組
を上書き消去しながら新たな番組を記録する。また、こ
のような領域がない場合には、ハードディスク上の視聴
済みプログラムをVCR部4で記録しながら、ハードデ
ィスク上に新たな番組を記録する。VCR部4で記録す
る際にはビットレートが抑えられる。
Description
等の映像音声信号を記録するのに好適な映像音声信号記
録再生装置に関する。
録再生する装置として、VHS(登録商標)方式のビデ
オテープレコーダが広く普及しているが、テレビジョン
放送のディジタル化に伴い、映像音声信号をディジタル
信号の形態のまま記録再生できるディジタルテープレコ
ーダが開発され、普及しつつある。
の信号形態で入来するディジタル映像音声信号あるいは
アナログの信号形態で入来するアナログ映像音声信号を
ディジタルの信号形態に変換したディジタル映像音声信
号をテープ記録媒体に長時間記録できるという特徴を有
する一方、記録した映像音声信号のランダムアクセスに
時間を要する。
録再生装置が出現したが、このHDDを用いた記録再生
装置は、記録した映像音声信号のランダムアクセスを素
早く行えるという特徴を有する一方、映像音声信号の記
録時間が短く、装置内部に設けられた記録媒体に記録で
きる記録時間を超えて映像音声信号を記録することがで
きないという欠点があった。
テープ記録再生装置とディスク記録再生装置との2つの
記録再生装置を組み合わせた映像音声信号記録再生装置
が開発されつつあるが、夫々の記録媒体及び記録装置の
特徴を生かしつつ、テープ装置とディスク装置とをどの
ように使い分けるかが大きな課題となっている。
めに、本発明に係る信号記録再生装置は、所定の圧縮符
号化方式で圧縮符号化された視聴プログラムを圧縮信号
の形態で記録再生可能な信号記録再生装置であり、前記
圧縮信号の形態の視聴プログラムをリムーバブルである
第1の記録媒体に記録再生可能な第1の記録再生手段
と、前記圧縮信号の形態の視聴プログラムをリムーバブ
ルでない第2の記録媒体に記録再生可能な第2の記録再
生手段とを少なくとも備え、前記第2の記録媒体に記録
されている各視聴プログラムには、各視聴プログラム毎
に視聴済みであるか否かのフラグ及び消去プロテクトを
施すか否かのフラグが付されており、前記第2の記録媒
体に新たな視聴プログラムを記録する際に、前記フラグ
を参照して視聴済み且つ消去プロテクトされていない視
聴プログラムが記録される領域に前記新たな視聴プログ
ラムを記録する一方、前記領域が存在しない場合には、
視聴済み且つ消去プロテクトされている視聴プログラム
を再生すると共にこれを前記第1の記録再生手段で記録
し、前記再生を終えた領域に前記新たな視聴プログラム
を記録することを特徴とするものである。
第2の記録媒体に新たな視聴プログラムを記録する際
に、前記第2の記録媒体上に視聴済みの視聴プログラム
が存在しない場合、前記第2の記録媒体上の未視聴の視
聴プログラムを再生すると共にこれを前記第1の記録再
生手段で記録し、前記第2の記録媒体上で再生を終えた
領域に前記新たな視聴プログラムを記録することを特徴
とするものである。
第2の記録再生手段で再生した圧縮信号の形態の視聴プ
ログラムに前記圧縮符号化方式の伸長処理を施すデコー
ダと、前記デコーダで伸長処理した視聴プログラムに前
記圧縮符号化方式の圧縮処理を施すエンコーダとを備
え、前記第2の記録再生手段で再生した視聴プログラム
を前記第1の記録再生手段で記録する際には、前記圧縮
信号より低ビットレートである高圧縮信号を前記エンコ
ーダが出力するよう前記エンコーダが制御され、前記エ
ンコーダが出力する前記低圧縮信号の形態の前記視聴プ
ログラムを前記第1の記録再生手段が記録することを特
徴とするものである。
記録再生装置を説明するための図であり、1はアナログ
テレビジョン放送等によるアナログ映像信号が入来して
これをディジタル映像信号に変換するA/D変換器、2
はA/D変換器1にて変換されたディジタル映像信号に
MPEG2方式の圧縮符号化処理を施すエンコーダであ
る。
からのディジタル映像信号も供給されており、エンコー
ダ2は、A/D変換器1からのディジタル映像信号ある
いはデコーダ5からのディジタル映像信号の何れか一方
を選択して圧縮符号化処理することが可能である。
圧縮符号化処理された圧縮信号あるいはディジタルテレ
ビジョン放送等によるMPEG2方式の圧縮信号を記録
再生可能なHDD部、4はエンコーダ2からの圧縮信号
を記録再生可能なVCR部であり、HDD部3はハード
ディスクを記録媒体として圧縮信号を記録再生し、VC
R部4はD−VHS(登録商標)方式の磁気テープを記
録媒体として圧縮信号を記録再生する。そして、図示の
如くHDD部3とVCR部4とは相互接続されており、
夫々の記録媒体上の圧縮信号を他の記録媒体にコピーで
きるよう構成されている。
生した圧縮信号にMPEG2方式の伸長処理を施すデコ
ーダ、6はデコーダ5で復元したディジタル映像信号を
アナログ映像信号に変換するD/A変換器である。更
に、7はCPUであり、図示する信号記録再生装置の各
部を制御している。
るが、エンコーダ2とデコーダ5とは同時動作可能であ
り、エンコーダ2はCPU7の制御により入力ディジタ
ル映像信号を異なる複数のビットレートで圧縮符号化で
き、デコーダ5は異なる複数のビットレートの圧縮信号
を伸長処理できる。また、ここでは詳述しないが、HD
D部3及びVCR部4で映像信号と共に音声信号が記録
再生可能であることは言うまでもない。
の動作を説明する。使用者がアナログテレビジョン放送
を録画する際は、アナログテレビジョン放送によるアナ
ログ映像信号がA/D変換器1に入来し、A/D変換器
1は、このアナログ映像信号をディジタル映像信号に変
換する。このようにして得たディジタル映像信号は、エ
ンコーダ2にて高ビットレートの圧縮信号へと変換され
て、この圧縮信号がHDD部3で記録される。
際は、ディジタルテレビジョン放送によるディジタル圧
縮信号がHDD部3に入来し、HDD部3はこの圧縮信
号を記録する。ディジタルテレビジョン放送では、HD
D部3で記録した圧縮信号とは別に番組関連情報が伝送
されており、ここで示す信号記録再生装置では、この番
組関連情報に基づき記録した番組のインデックス情報を
生成する。
の放送あるいは記録時間等により構成され、ディジタル
テレビジョン放送を録画する際には、インデックス情報
が自動生成されて図示しない管理領域に格納されるが、
アナログテレビジョン放送を録画した際には、インデッ
クス情報を使用者自身が作成し、管理領域に格納するこ
とになる。
ドディスクに記録してある番組のインデックス情報を図
示しない表示画面にて確認することができると共に、各
番組毎に、消去プロテクトのフラグを付加することがで
きる。また、このようにしてハードディスクに記録され
る各番組に対しては、未視聴フラグが付加され、一度再
生が行われるとこのフラグが取り除かれる。なお、これ
らのフラグ情報もインデックス情報の一部として表示画
面にて確認可能であるため、使用者は表示画面にて未視
聴の番組を確認し、この未視聴の番組を選択してHDD
部3で再生することも可能である。
再生させると、再生された圧縮信号はデコーダ5で伸長
処理され、更に、D/A変換器6にてアナログ映像信号
に変換された後に図示しないモニタへ出力される。以上
のような動作にて、アナログテレビジョン放送あるいは
ディジタルテレビジョン放送による番組が記録再生され
るが、アナログテレビジョン放送はエンコーダ2で高ビ
ットレートの圧縮符号化処理が施された後に記録再生さ
れ、ディジタルテレビジョン放送は、圧縮伸長の処理を
施すことなく記録再生されるため、これらの番組を画質
劣化を伴うことなくモニタへと出力することが可能とな
る。
き領域が減少し、新たな番組をHDD部3で記録できな
くなった場合の動作について説明する。例えば、使用者
がアナログテレビジョン放送あるいはディジタルテレビ
ジョン放送を録画する際に、ハードディスクの空き領域
が充分にない場合、HDD部3で新たな番組の録画を開
始すると同時に、CPU7は管理領域に格納されている
各番組のインデックス情報に基づき以下の如く処理を行
う。
されているフラグをCPU7が確認するフローを示して
おり、ハードディスクに記録されている各番組に対して
行う。CPU7は、ハードディスクに記録されている各
番組に対して未視聴フラグの有無を確認すると共に消去
プロテクトフラグの有無を確認し、ハードディスク上に
記録されている各番組がA乃至Dの何れのカテゴリーで
あるかを判別する
消去プロテクトフラグとが付された番組であり、カテゴ
リーBの番組は未視聴フラグのみが付された番組であ
り、カテゴリーCの番組は消去プロテクトフラグのみが
付された番組であり、カテゴリーDの番組は未視聴フラ
グも消去プロテクトフラグも付されていない番組であ
る。
またはコピーする番組を決定する。カテゴリーDの番組
がある場合には、カテゴリーDで最も古い番組が記録さ
れているハードディスク上の領域に新たな番組が上書き
記録されるようCPU7がHDD部3を制御する。即
ち、視聴済みであり、消去プロテクトフラグの付されて
いない番組がある場合には、そのような番組の最も古い
ものから順に上書き消去される。
Cの番組がある場合には、カテゴリーCで最も古い番組
を再生しながら、再生を終えたハードディスク上の領域
に新たな番組が上書き記録されるようCPU7がHDD
部3を制御する。そして、HDD部3で再生された番組
は、VCR部4で記録されるようVCR部4を制御す
る。
の番組としては消去プロテクトフラグの付されている番
組しかない場合には、そのような番組が最も古いものか
ら順に再生され、再生された番組がVCR部4で磁気テ
ープに記録される。
組もなく、カテゴリーBの番組がある場合には、カテゴ
リーBで最も古い番組を再生しながら、再生を終えたハ
ードディスク上の領域に新たな番組が上書き記録される
ようCPU7がHDD部3を制御すると共に、再生され
た番組がVCR部4で記録されるようVCR部4を制御
する。
消去プロテクトフラグの付されていない番組がある場合
には、そのような番組が最も古いものから順に再生さ
れ、再生された番組がVCR部4で磁気テープに記録さ
れる。
は、カテゴリーAで最も古い番組を再生しながら、再生
を終えたハードディスク上の領域に新たな番組が上書き
記録されるようCPU7がHDD部3を制御すると共
に、再生された番組がVCR部4で記録されるようVC
R部4を制御する。
して消去プロテクトフラグの付されている番組しかない
場合には、そのような番組が最も古いものから順に再生
され、再生された番組がVCR部4で磁気テープに記録
される。
上の番組が消去またはコピーされるため、視聴を終え、
且つ消去プロテクトのない例えば保存の必要のない番組
がまず消去され、次に、視聴は終えたけれども消去プロ
テクトのある例えば使用者が保存の必要性を認識してい
る番組がVCR部4に移される。
は、未視聴で消去プロテクトのない例えば使用者がとり
あえず記録しておいた番組がVCR部4に移され、上記
いずれの番組もない場合には、未視聴で消去プロテクト
のある例えば使用者が直ぐにでも視聴するつもりの番組
がVCR部4に移される。以上のようにして、ハードデ
ィスク上に記録領域が確保されるため、新たな番組の記
録を開始する際に充分な空き領域がなくても新たな番組
を記録することが可能となる。
らハードディスク上の番組を再生し、これをVCR部4
で記録するものの、新たに記録する番組がディジタルテ
レビジョン放送によるものである場合には、HDD部3
で再生した番組のビットレートを下げてVCR部4で記
録することができる。
で一旦伸長処理し、更にエンコーダ2で低ビットレート
の圧縮符号化処理を施すことにより、圧縮信号としての
情報量を削減することが可能となる。つまり、エンコー
ダ2での圧縮率を高めることにより圧縮信号としての情
報量を削減することが可能となる。
トレートが互いに異なる第1及び第2の記録モードを有
し、第2の記録モードで記録する際には、第1の記録モ
ードで記録する際と比べて、同一磁気テープを使用して
記録時間をn倍(nは2以上の自然数)とすることがで
きる一方、記録ビットレートが1/n倍となる。
トレートをVCR部4における第1の記録モードの記録
ビットレートと一致されることにより、HDD部3で記
録した番組をその画質を維持したまま保存したい場合に
は、VCR部4での記録モードを第1の記録モードとし
てHDD部3からVCR部4に直接圧縮信号を出力する
一方、磁気テープの使用量を削減して保存したい場合に
は、VCR部4での記録モードを第2の記録モードとし
てHDD部3から再生した圧縮信号をエンコーダ2で低
ビットレートの圧縮信号に再度圧縮符号化処理してVC
R部4で記録すれば良い。
体としてD−VHS方式の磁気テープを用い、リムーバ
ブルでない記録媒体としてハードディスクを用いた例を
示したが、HDD部3及びVCR部4を他の方式の記録
再生部と置きかえることにより、これ以外の記録媒体を
用いることが可能であることは言うまでもない。
記録媒体を用いた例えばディスク記録再生手段を使用
し、HDD部3に代わりリムーバブルでない記録媒体を
用いた他の方式の記録再生手段を使用しても良い。な
お、ここでリムーバブルな記録媒体とは、記録再生手段
から取り外しができる記録媒体を意味し、リムーバブル
でない記録媒体とは記録再生手段から取り外しができな
い記録媒体を意味する。
部4が本信号記録再生装置の内部にあるものとして説明
したが、HDD部3あるいはVCR部4の何れか一方を
他の構成としても構わない。例えば、HDD部3を他の
構成とした場合、エンコーダ2、デコーダ5、CPU7
及びVCR部4を少なくとも内臓した第1の装置とHD
D部3を内臓した第2の装置との間をIEEE1394
規格に基づくディジタルインターフェイスで接続し、よ
り記録容量の大きいHDD部との交換を行ったり、また
HDD部の増設を行うことも可能である。
コーダ2、デコーダ5、CPU7及びHDD部3を少な
くとも内臓した第3の装置とVCR部4を少なくとも内
臓した第4の装置との間をIEEE1394規格に基づ
くディジタルインターフェイスで接続することも可能で
ある。
し、第4の装置をディジタルテープレコーダで構成する
ことも可能である。つまり、パソコン内のCPUをCP
U7、ハードディスク駆動装置をHDD部3として使用
し、また、ソフトウェア処理またはオンボードのハード
ウェアでエンコーダ2及びデコーダ5での圧縮信号処理
を実行することにより、パソコンとディジタルテープレ
コーダとにより本発明に係る信号記録装置を構成でき
る。
を少なくとも内臓した第5の装置とHDD部3を内臓し
た第6の装置とVCR部4を内臓した第7の装置とを夫
々IEEE1394規格に基づくディジタルインターフ
ェイスで接続し、第5の装置をパソコンで構成しても良
いことは言うまでもない。
ブルでない第2の記録媒体上に視聴済み且つ消去プロテ
クトされていない視聴プログラムが存在する場合には、
まずこの視聴プログラムが記録されている領域を用いて
新たな視聴プログラムを記録する一方、このような領域
がない場合には、視聴済み且つ消去プロテクトされてい
る視聴プログラムを再生すると共にこれをリムーバブル
である第1の記録媒体に記録し、再生を終えた領域を用
いて新たな視聴プログラムを記録するため、第2の記録
媒体上に充分な空き領域がなくても新たな視聴プログラ
ムを記録できるという効果を奏する。
録媒体上に視聴済みの視聴プログラムが存在しない場合
でも、未視聴の視聴プログラムを再生しながらこれを第
1の記録媒体に記録し、再生を終えた領域を用いて新た
な視聴プログラムを記録するため、第2の記録媒体上に
充分な空き領域がなく、且つ視聴済みの視聴プログラム
が記録されていない場合でも新たな視聴プログラムを記
録できるという効果を奏する。
録媒体から再生した視聴プログラムを第1の記録媒体で
記録する際に、ビットレートが低減されるため、第1の
記録媒体上により多くの視聴プログラムを記録できると
いう効果を奏する。
ロック図である。
を示す図である。
めの図である。
Claims (3)
- 【請求項1】所定の圧縮符号化方式で圧縮符号化された
視聴プログラムを圧縮信号の形態で記録再生可能な信号
記録再生装置であり、 前記圧縮信号の形態の視聴プログラムをリムーバブルで
ある第1の記録媒体に記録再生可能な第1の記録再生手
段と、 前記圧縮信号の形態の視聴プログラムをリムーバブルで
ない第2の記録媒体に記録再生可能な第2の記録再生手
段とを少なくとも備え、 前記第2の記録媒体に記録されている各視聴プログラム
には、各視聴プログラム毎に視聴済みであるか否かのフ
ラグ及び消去プロテクトを施すか否かのフラグが付され
ており、前記第2の記録媒体に新たな視聴プログラムを
記録する際に、前記フラグを参照して視聴済み且つ消去
プロテクトされていない視聴プログラムが記録される領
域に前記新たな視聴プログラムを記録する一方、 前記領域が存在しない場合には、視聴済み且つ消去プロ
テクトされている視聴プログラムを再生すると共にこれ
を前記第1の記録再生手段で記録し、前記再生を終えた
領域に前記新たな視聴プログラムを記録することを特徴
とする信号記録再生装置。 - 【請求項2】前記第2の記録媒体に新たな視聴プログラ
ムを記録する際に、前記第2の記録媒体上に視聴済みの
視聴プログラムが存在しない場合、前記第2の記録媒体
上の未視聴の視聴プログラムを再生すると共にこれを前
記第1の記録再生手段で記録し、前記第2の記録媒体上
で再生を終えた領域に前記新たな視聴プログラムを記録
することを特徴とする請求項1記載の信号記録再生装
置。 - 【請求項3】前記第2の記録再生手段で再生した圧縮信
号の形態の視聴プログラムに前記圧縮符号化方式の伸長
処理を施すデコーダと、 前記デコーダで伸長処理した視聴プログラムに前記圧縮
符号化方式の圧縮処理を施すエンコーダとを備え、 前記第2の記録再生手段で再生した視聴プログラムを前
記第1の記録再生手段で記録する際には、前記圧縮信号
より低ビットレートである高圧縮信号を前記エンコーダ
が出力するよう前記エンコーダが制御され、 前記エンコーダが出力する前記低圧縮信号の形態の前記
視聴プログラムを前記第1の記録再生手段が記録するこ
とを特徴とする請求項1又は2記載の信号記録再生装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33100799A JP4345040B2 (ja) | 1999-11-22 | 1999-11-22 | 信号記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33100799A JP4345040B2 (ja) | 1999-11-22 | 1999-11-22 | 信号記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001148825A true JP2001148825A (ja) | 2001-05-29 |
JP4345040B2 JP4345040B2 (ja) | 2009-10-14 |
Family
ID=18238790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33100799A Expired - Fee Related JP4345040B2 (ja) | 1999-11-22 | 1999-11-22 | 信号記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4345040B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100580195B1 (ko) | 2004-07-16 | 2006-05-16 | 삼성전자주식회사 | 복수채널 타임시프트가 가능한 녹화방법 및 그 장치 |
US7426332B2 (en) | 2003-10-08 | 2008-09-16 | Funai Electric Co., Ltd. | Video recording apparatus |
US7577335B2 (en) | 2001-06-27 | 2009-08-18 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Digital broadcasting receiving/recording apparatus |
-
1999
- 1999-11-22 JP JP33100799A patent/JP4345040B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7577335B2 (en) | 2001-06-27 | 2009-08-18 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Digital broadcasting receiving/recording apparatus |
US7426332B2 (en) | 2003-10-08 | 2008-09-16 | Funai Electric Co., Ltd. | Video recording apparatus |
KR100580195B1 (ko) | 2004-07-16 | 2006-05-16 | 삼성전자주식회사 | 복수채널 타임시프트가 가능한 녹화방법 및 그 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4345040B2 (ja) | 2009-10-14 |
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