JPH0238460A - 固形シリコーン樹脂材料およびその製造方法 - Google Patents

固形シリコーン樹脂材料およびその製造方法

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JPH0238460A
JPH0238460A JP63186832A JP18683288A JPH0238460A JP H0238460 A JPH0238460 A JP H0238460A JP 63186832 A JP63186832 A JP 63186832A JP 18683288 A JP18683288 A JP 18683288A JP H0238460 A JPH0238460 A JP H0238460A
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L83/00Compositions of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon only; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L83/04Polysiloxanes

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は固形シリコーン樹脂材料およびその製造方法に
関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 近年、塗料業界では省資源、低公害の立場から溶剤を全
く含まない、いわゆる粉体塗料が理想の塗料として注目
されている。これは抵抗体塗料も例外ではない。
一方、電子部品の小型化、高性能化にともない抵抗体の
絶縁被膜も高レベルの品質が要求されるようになってい
る。なかでも著しいのが不燃化の要求である。エポキシ
樹脂の粉体塗料の場合、ハロゲン系の難燃剤を添加する
にしても特性の向」−には限界がある。そこでシリコー
ン樹脂の検討がなされるようになってきている。しかし
、粉体塗料の場合、部品素子の耐熱性、作業性からその
熱軟化温度は低く、しかも一定に制御されなければなら
ない。熱軟化温度を低く制御するためには低重合体にす
る方法、 (R)2SiO単位を共加水分解により導入
するなどの方法がある。しかし、これまでは再現性よく
目的とする低い軟化・温度を有する固形のシリコーン樹
脂を得ることは困難であった。しかも粉体化した場合、
たとえ室温状態であってもそれぞれの粒子が融着、ずな
わちブロッキングしゃずいという問題点があった。
[発明の目的] 本発明は優れた塗膜形成能を有し、熱軟化温度を低く調
整することができ、かつその場合でもブロッキング現象
が生しることがない固形シリコン樹脂材料を提供するこ
とを目的とする。
[発明の構成] 本発明者らは上記目的の達成のためには、あらかしめ固
形分の熱軟化温度が測定された2種以上のシリコーン樹
脂溶液を配合したのち、溶剤を除去して得られる固形の
シリコーン樹脂材料の熱軟化温度は配合比に従って直線
的に変化すること、しかもこのようにして得られる固形
シリコーン樹脂材料は熱軟化温度を低くてき、さらにブ
ロッキング現象を防止できること、などの点を見出し本
発明を完成するに至った。
すなわち本願発明は、 (A) RS i 03/2単位(式中Rは置換または
非置換の]価の炭化水素基を示す)90〜100モル%
およびSi02単位10〜0モル%からなる固形シリコ
ーン樹脂成分、ならびに (B)RSi03/2 (式中のHの意味は前記のとお
りである)単位70〜99モル%、SiO□単位5〜0
モル%および(R)2SiO単位(式中のRの意味は前
記のとおりである)30〜1モル%からなる固形シリコ
ーン樹脂成分、 から構成されることを特徴とする固形シリコーン樹脂材
料に関し、さらに R5j  (X)   (式中Rの意味は前記のとおり
てあり、Xは加水分解性基を示す)で示されるシラン9
0〜100モル%およびSi (X) 4て示されるシ
ラン10〜0モル%を加水分解・縮合してシリコーン樹
脂を得る工程、 RSi  (X) 3t:’示されるシラン70〜99
モル%、Si (X)、で示されるシラン5〜0モル%
および(R)  2Si (X) 2で示されるシラン
(各式中Hの意味は前記のとおりであり、Xは加水分解
性基を示す)30〜1モル%からなるシランを加水分解
・縮合してシリコーン樹脂を得る工程、 前記2工程で得られたシリコーン樹脂を溶媒中で混合す
る工程、ならびに 前記溶媒を除去する工程、を具備することを特徴とする
固形シリコーン樹脂糊料の製造方法に関する。
本発明で用いる(A)成分の固形シリコーン樹脂成分は
固形シリコーン樹脂材料のブロッキングを防止すること
に資する成分である。
(A)成分を構成するR S i 03/2単位中のR
の置換または非置換の1価の炭化水素基としては、メチ
ル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、
ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、ノニル基、デシ
ル基、ドデシル基のようなアルキル基ニジクロペンチル
基、シクロヘキシル基のようなシクロアルキル基:2−
フェニルエチル基、2−フェニルプロピル基のようなア
ラルキル基、フェニル基、トリル基のようなアリール基
:ビニル基、アリル基のようなアルケニル基:およびク
ロロメチル基、クロロフェニル基、3.3.3−トリフ
ルオロプロピル基などの炭化水素基を例示することがで
きる。これらのなかでも原料の人手が容易であることか
らメチル基またはフェニル基が好ましい。
(A)成分を構成する各構成単位の割合は、RS l 
03/2単位が90〜100モル%であり、Si02単
位が10〜0モル%である。SiO□単位の割合が10
モル%を超える場合は熱軟化性を示さない樹脂になりや
すく、軟化点の調整が困難となるため好ましくない、 本発明で用いる(B)成分の固形シリコーン樹脂成分は
、樹脂材料の熱軟化温度を低く保持することに資する成
分である。
(B)成分を構成する各構成単位の割合は、R3103
八単位が70〜99モル%であり、SiO□単位が5〜
0モル%であり、および(R)2SiO単位が30〜1
モル%である。
(R)2sio単位の含有量が1モル%未満であると熱
軟化温度を下げるという目的が達成できず、30モル%
を超えるとブロッキング現象が発現するために好ましく
ない。また、S iO2単位の割合が5モル%を超える
と熱軟化温度が高くなりやすく、(B)成分の性能を失
うので好ましくない。
(A)および(B)成分の混合量は、(A)成分100
重量部に対して(B)成分が10〜2000重量部が好
ましい。(B)成分の混合量があまり少なすぎると熱軟
化温度が高くなるため、塗布時の加熱溶解の際に基材が
熱劣化しやすいために好ましくなく、また多すぎると熱
軟化温度が低くなりすぎ、ブロッキング現象の発生を抑
えられず、また他の顔料等の成分との分離を起こしやす
くなり、好ましくない。
(A)および(B)成分の混合量は、さらに好ましくは
(A)成分100重量部に対して(B)成分が20〜1
.000重量部である。
次に本発明の樹脂材料の製造方法を説明する。
第1工程はRSi (X) 3およびSi(X)4を加
水分解・縮合せしめて(A)成分のシリコン樹脂を得る
工程である。
前記式中のXは加水分解性基であり、一般にはハロゲン
元素、水酸基、アルコキシ基などを例示することができ
る。これらのなかでも反応性および副生物の取り扱いの
容易さから炭素数1〜3のアルコキシ基が好ましい。
RSi (X)  3で示されるシランとしては、メチ
ルトリメトキシシラン、メチルトリエトキシシラン、メ
チルトリイソプロポキシシラン、フェニルトリメトキシ
シラン、メチルトリクロロシラン、メチルトリシラノー
ルなどを例示することができる。
Si  (X)  4で示されるシランとしては、テト
ラメトキシシラン、テトラエトキシシランなどを例示す
ることができる。
第1工程における各シランの使用量は、R51(X)3
が90〜100モル%であり、Si (X) 4は10
〜Oモル%である。
加水分解・縮合反応は、トルエン、キシレンなどの芳香
族系溶媒、メタノール、エタノールなどのアルコール系
溶媒、アセトンなどのケトン系溶媒およびこれらの混合
溶媒中で30〜80°Cで10〜2時間行う。
このようにして(A)成分のシリコーン樹脂を得ること
ができる。
第2工程はRSi (X) 3.Si(X)4j−iよ
び(R) 2Si (X) 2を加水分解・縮合して(
B)成分のシリコーン樹脂を得る工程である。
RSi (X)  3およびSi (X) 4としては
第1工程と同じものを例示することができる。
(R)  2Si  (X)  2で示されるシランと
しては、ジメチルジメトキシシラン、ジメチルジェトキ
シシラン、ジフェニルジメトキシシラン、ジフェニルジ
ェトキシシラン、ジメチルジクロロシラン、ジフェニル
ジクロロシランなどを例示することができる。
第2工程における各シランの使用量は、R51(x)3
が70〜99モル%、Si(X)、が5〜0モル%およ
び(R) 2Si (X) 2が30〜1モル%である
加水分解・縮合反応は第1工程と同様にして行うことが
できる。
このようにして(B)成分のシリコーン樹脂を得ること
ができる。
第3工程は、第1および2工程で得られた(A)および
(B)成分のシリコーン樹脂を溶媒中で混合する工程で
ある。
この第3工程においては、第1および第2工程で得られ
た(A)および(B)成分の溶液をそのまま混合する方
法、またはそれぞれ脱溶媒した(A)および(B)成分
を溶媒中で混合する方法などを適用することができる。
第3工程で使用する溶媒としては、第1および2工程で
使用したものと同しものを例示することができる。
第4工程は、第3工程で使用した溶媒を除去する工程で
ある。
溶媒の除去方法は特に制限されず、例えば減圧下、使用
した溶媒の沸点以上の温度に加熱する方法を適用するこ
とができる。
このようにして本発明の固形シリコーン樹脂材料を得る
ことができるが、上記のとおり本発明の製造方法におい
ては、特に第3および第4工程の処理を行うことにより
、得られる樹脂材料の熱軟化温度を低く調整することが
でき、同時にブロッキング現象を防止することができる
[発明の効果] 本発明の固形シリコーン樹脂材料は、熱軟化温度を低く
かつ、所望の温度に調整することができ、熱軟化温度を
低く調整した場合にもブロッキング現象が発現すること
がない。
本発明の固形シリコーン樹脂材料は抵抗体、パイプ鋼管
用の粉体塗料のベースレジンとして有用である。
[実施例] 以下、本発明を実施例および比較例によって説明する。
これらの例において部は重量部を示す。
合成例1 撹拌機、コンデンサー、温度計および加熱、冷却用ジャ
ケットを備えた反応容器に500部のトルエン、800
部のメチルトリイソプロポキシシランを仕込み、均一に
なるように撹拌した。次いて、200部の市水を滴下し
加水分解を行った。
その後、攪拌しつつ50°Cまで昇温し、還流状態にし
て温度を一定に保持しながらさらに80分間撹拌を続け
た。次いで、反応液を静置して有機層と水層を分離させ
た。これに市水200部を加えて水洗した。再び静置分
離を行い、淡黄色透明なCH3S iO3/2単位1o
oモル%がらなルシリコーン樹脂のトルエン溶液500
部を得た。この溶液にさらにトルエンを加えてシリコー
ン樹脂量が30重量%の溶液(L−1)とした。
合成例2 撹拌機、コンデンサー、温度計および加熱、冷却用ジャ
ケットを備えた反応容器に477部のトルエン、561
部のメチルトリイソプロポキシシランおよび58.2部
のジメチルジクロロシランを仕込み、均一になるように
撹拌した。次いて、200部の市水を滴下し加水分解を
行った。その後、撹拌しつつ50℃まで昇温し、還流状
態にして温度を一定に保持しながらさらに80分間撹拌
を続けた。次いで、反応液を静置して有機層と水層を分
離させた。これに市水200部を加えて水洗した。再び
静置分離を行い、淡黄色透明なCH3Si 03/2単
位85モル%および(CH3)、SiO単位15モル%
からなるシリコーン樹脂のトルエン溶液500部を得た
。この溶液にさらにトルエンを加えてシリコーン樹脂量
が30重量%の溶液(L−2)とした。
合成例3 撹拌機、コンデンサー、温度計および加熱、冷却用ジャ
ケットを備えた反応容器に477部のトルエン、528
部のメチルトリイソプロポキシシランおよび77.4部
のジメチルジクロロシランを仕込み、均一になるように
撹拌した。次いで、200部の市水を滴下し加水分解を
行った。その後、撹拌しつつ50℃まで昇温し、還流状
態にして温度を一定に保持しながらさらに80分間撹拌
を続けた。次いて、反応液を静置して有機層と水層を分
離させた。これに市水200部を加えて水洗した。再び
静置分離を行い、淡黄色透明なCH3Si O3/2単
位80モル%および(CH3)  2SiO単位20モ
ル%からなるシリコーン樹脂のトルエン溶液500部を
得た。この溶液にさらにトルエンを加えてシリコーン樹
脂量が30重量%の溶液(L−3)とした。
合成例4 撹拌機、コンデンサー、温度計および加熱、冷却用ジャ
ケットを備えた反応容器に477部のトルエン、594
部のメチルトリイソプロポキシシランおよび387部の
ジメチルジクロロシランを仕込み、均一になるように撹
拌した。次いで、200部の市水を滴下し加水分解を行
った。その後、攪拌しつつ50°Cまで昇温し、還流状
態にして温度を一定に保持しながらさらに80分間撹拌
を続けた。次いで、反応液を静置して有機層と水層を分
離させた。これに市水200部を加えて水洗した。再び
静置分離を行い、淡黄色透明なCH3S i O372
単位90モル%およ0(CH3)2SiO単位10モル
%からなるシリコーン樹脂のトルエン溶液(L−4)5
00部を得た。
実施例1.2および比較例1 第1表に示す割合でL−1およびL−2を配合し、均一
になるように撹拌した。その後、120’C/ 30 
Tartの条件で減圧下船熱し溶剤を除去して固形シリ
コーン樹脂材料を得た。また、L−4を同様に処理して
比較例1の樹脂材料とした。
次に、各固形シリコーン樹脂材料をボールミルで粉砕し
、その軟化点、ブロッキング状態を測定した。その結果
を第1表に示す。なお、表中のTはCH3S1o3/2
単位を表し、D ハ(CH3)  2SiO単位を表し
、T/D比はモル比である、 軟化点は環球法により測定した。ブロッキング状態は2
5℃、相対湿度40%の環境下において、24時間放置
した後、顕微鏡により粒子の密着の有無を観察した。表
示は次のとおりである。
○:密着なし。
△:わずかに密着した粒子あり。
×:明らかな粒子の密着あり(ブロッキング状態)。
第1表 第2表 実施例3.4および比較例2.3 第2表に示す割合でL−1とL−2を配合し、均一にな
るように撹拌した後、実施例1と同様の方法で固形シリ
コーン樹脂材料を得た。また、L−2、L−3のみのも
のを同様にして比較例2.3の樹脂材料とした。
これらの固形シリコーン樹脂材料を用い、実施例1と同
様の評価を行った。結果を第2表に示す。
以上の結果から(CH3)  2SiO単位を導入する
ことによってのみ熱軟化温度を調整したシリコーン樹脂
材料は、65℃の熱軟化温度でもブロッキングを起こし
やすかった。これに対し、本発明の固形シリコーン樹脂
材料は58°Cの熱軟化温度でも室温状態でのブロッキ
ングが防止されていた。
手続補正書 平成

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(A)RSiO3/2単位(式中Rは置換または
    非置換の1価の炭化水素基を示す)90〜100モル%
    およびSiO_2単位10〜0モル%からなる固形シリ
    コーン樹脂成分、ならびに(B)RSiO3/2単位(
    式中のRの意味は前記のとおりである)70〜99モル
    %、SiO_2単位5〜0モル%および(R)_2Si
    O単位(式中のRの意味は前記のとおりである)30〜
    1モル%からなる固形シリコーン樹脂成分、 から構成されることを特徴とする固形シリコーン樹脂材
    料。
  2. (2)RSi(X)_3(式中Rの意味は前記のとおり
    であり、Xは加水分解性基を示す)で示されるシラン9
    0〜100モル%およびSi(X)_4で示されるシラ
    ン10〜0モル%を加水分解・縮合してシリコーン樹脂
    を得る工程、 RSi(X)_3で示されるシラン70〜99モル%、
    Si(X)_4で示されるシラン5〜0モル%および(
    R)_2Si(X)_2で示されるシラン(各式中Rの
    意味は前記のとおりであり、Xは加水分解性基を示す)
    30〜1モル%からなるシランを加水分解・縮合してシ
    リコーン樹脂を得る工程、 前記2工程で得られたシリコーン樹脂を溶媒中で混合す
    る工程、ならびに 前記溶媒を除去する工程、を具備することを特徴とする
    固形シリコーン樹脂材料の製造方法。
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