JPH0238321B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0238321B2 JPH0238321B2 JP57119120A JP11912082A JPH0238321B2 JP H0238321 B2 JPH0238321 B2 JP H0238321B2 JP 57119120 A JP57119120 A JP 57119120A JP 11912082 A JP11912082 A JP 11912082A JP H0238321 B2 JPH0238321 B2 JP H0238321B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- hole
- cartridge
- mounting hole
- tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 230000018109 developmental process Effects 0.000 description 1
- 230000036316 preload Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B29/00—Holders for non-rotary cutting tools; Boring bars or boring heads; Accessories for tool holders
- B23B29/03—Boring heads
- B23B29/034—Boring heads with tools moving radially, e.g. for making chamfers or undercuttings
- B23B29/03403—Boring heads with tools moving radially, e.g. for making chamfers or undercuttings radially adjustable before starting manufacturing
- B23B29/03407—Boring heads with tools moving radially, e.g. for making chamfers or undercuttings radially adjustable before starting manufacturing by means of screws and nuts
- B23B29/0341—Cartridges
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は微調整可能なマイクロボアツールに関
し、特にその調整機構を改善することにより、ロ
ングストロークの確保、バツクラツシユの除去に
よる組込み精度の向上、高剛性による重切削の可
能性等が得られるようにしたものである。
し、特にその調整機構を改善することにより、ロ
ングストロークの確保、バツクラツシユの除去に
よる組込み精度の向上、高剛性による重切削の可
能性等が得られるようにしたものである。
従来、この種のマイクロボアツールは、そのカ
ートリツジの調整手段から、例えば米国特許第
3292238号明細書にみられるようなドローボルト
方式、米国特許第3178969、第3911542号明細書に
みられるようなブツシユ方式、米国特許第
3434376号明細書の第７図にみられるようなプリ
ロード方式あるいは、特公昭46−36155号公報に
みられるようなケーシング方式等がそれぞれ開示
されている。
ートリツジの調整手段から、例えば米国特許第
3292238号明細書にみられるようなドローボルト
方式、米国特許第3178969、第3911542号明細書に
みられるようなブツシユ方式、米国特許第
3434376号明細書の第７図にみられるようなプリ
ロード方式あるいは、特公昭46−36155号公報に
みられるようなケーシング方式等がそれぞれ開示
されている。
そして、これらのマイクロボアツールは、それ
ぞれ有効な特徴を有しているが、カートリツジの
非回転体構成としてキーおよびキー溝を採用して
いるため加工精度上の問題点があつた。したがつ
て、単純な構成で改良されたマイクロボアツール
の開発が要望されている。
ぞれ有効な特徴を有しているが、カートリツジの
非回転体構成としてキーおよびキー溝を採用して
いるため加工精度上の問題点があつた。したがつ
て、単純な構成で改良されたマイクロボアツール
の開発が要望されている。
本発明は、上述の点に鑑みなされたもので、ド
ローボルト方式によるものを基礎にして改良を図
つたものである。すなわち、ツール本体には、開
口端に座ぐり状の保持穴を備えた取付け穴が穿設
され、しかもこの取付け穴には、円筒状の固定ブ
ツシユ、目盛環、引きねじを備えたカートリツジ
およびスプリングが組込まれるようにしたもので
ある。
ローボルト方式によるものを基礎にして改良を図
つたものである。すなわち、ツール本体には、開
口端に座ぐり状の保持穴を備えた取付け穴が穿設
され、しかもこの取付け穴には、円筒状の固定ブ
ツシユ、目盛環、引きねじを備えたカートリツジ
およびスプリングが組込まれるようにしたもので
ある。
そして、前記固定ブツシユは、取付け穴の保持
穴内にあつて、しかも保持穴の奥側に位置する底
部には、欠円状のガイド穴が形成されているもの
である。また、目盛環は、固定ブツシユ内で回動
可能となるように受入れられ、しかもその内周部
分には内周ねじが形成されているものである。さ
らに、前記カートリツジは、切削チツプを取付け
た先端頭部、目盛環の内周ねじと螺合する中間部
分の外周ねじおよび前記取付け穴と直接嵌合し、
その後端部分が他方の保持穴内に位置する後方軸
部からなるものである。この場合、後方軸部およ
びこれに隣接する外周ねじの一部分には、前記固
定ブツシユのガイド穴に適合する面取り状のガイ
ド部分が形成されることにより非回転体を構成
し、また後方軸部の後端外周部分には、目盛環の
内周ねじからの抜け出しを防止する止めリングが
備えられ、さらに、後方軸部の後端面には、ねじ
穴が穿設される。
穴内にあつて、しかも保持穴の奥側に位置する底
部には、欠円状のガイド穴が形成されているもの
である。また、目盛環は、固定ブツシユ内で回動
可能となるように受入れられ、しかもその内周部
分には内周ねじが形成されているものである。さ
らに、前記カートリツジは、切削チツプを取付け
た先端頭部、目盛環の内周ねじと螺合する中間部
分の外周ねじおよび前記取付け穴と直接嵌合し、
その後端部分が他方の保持穴内に位置する後方軸
部からなるものである。この場合、後方軸部およ
びこれに隣接する外周ねじの一部分には、前記固
定ブツシユのガイド穴に適合する面取り状のガイ
ド部分が形成されることにより非回転体を構成
し、また後方軸部の後端外周部分には、目盛環の
内周ねじからの抜け出しを防止する止めリングが
備えられ、さらに、後方軸部の後端面には、ねじ
穴が穿設される。
前記引きねじは、取付け穴の他方の保持穴側か
ら係止用の座金を介してカートリツジのねじ穴内
にねじ込まれ、またスプリングは、前記座金で係
止されるように取付け穴の他方の保持穴内に位置
することにより、引きねじおよびねじ穴間のバツ
クラツシユを除去している。
ら係止用の座金を介してカートリツジのねじ穴内
にねじ込まれ、またスプリングは、前記座金で係
止されるように取付け穴の他方の保持穴内に位置
することにより、引きねじおよびねじ穴間のバツ
クラツシユを除去している。
以下本発明マイクロボアツールの一実施例につ
いて、図を参照しながら説明する。
いて、図を参照しながら説明する。
第１図乃至第３図において、１は円柱状をなす
ツール本体であり、その一端に穿設された取付け
穴２は、その開口端に座ぐり状をなす保持穴２２
ａ，２２ｂが設けられ、一方保持穴２２ａ内に
は、固定ブツシユ３、目盛環４、および引きねじ
５を備えたカートリツジ６それぞれ組込まれるよ
うになつている。
ツール本体であり、その一端に穿設された取付け
穴２は、その開口端に座ぐり状をなす保持穴２２
ａ，２２ｂが設けられ、一方保持穴２２ａ内に
は、固定ブツシユ３、目盛環４、および引きねじ
５を備えたカートリツジ６それぞれ組込まれるよ
うになつている。
前記固定ブツシユ３は有底筒状をなしており、
その内周には、前記目盛環４を回動可能に受入れ
るとともに、本体１に対しては、例えば止めねじ
７により固定されるようになつている。
その内周には、前記目盛環４を回動可能に受入れ
るとともに、本体１に対しては、例えば止めねじ
７により固定されるようになつている。
また、前記目盛環４は、その一端に回動掛止部
８を有し、その環状面９に目盛を刻設するととも
に、その内周には、内周ねじ１０と螺設して、前
記カートリツジ６の中間部位にある外周ねじ１１
を螺合させている。
８を有し、その環状面９に目盛を刻設するととも
に、その内周には、内周ねじ１０と螺設して、前
記カートリツジ６の中間部位にある外周ねじ１１
を螺合させている。
さらに、前記カートリツジ６は、頭部１２、中
間部位の前記外周ねじ１１および後方軸部１３か
らなつており、前記頭部１２は、前記目盛環４か
ら凸出するとともに、そのチツプ座１４内にある
スローアウエイチツプ１５が止めねじ１６および
ねじ１７を備えた備え金１８によつて固定される
ようになつている。
間部位の前記外周ねじ１１および後方軸部１３か
らなつており、前記頭部１２は、前記目盛環４か
ら凸出するとともに、そのチツプ座１４内にある
スローアウエイチツプ１５が止めねじ１６および
ねじ１７を備えた備え金１８によつて固定される
ようになつている。
また、前記カートリツジ６の後方軸部１３は、
前記本体１の取付け穴２に直接嵌合するが、その
側面には、例えば第４図で明示されているように
前記外周ねじ１１の一部分にわたる面取り状のガ
イド部分１９が形成されている。そして、このガ
イド部分１９は、前記固定ブツシユ３の非円形を
なすガイド穴２０に適合させたものであり、これ
によつて、前記カートリツジ６が非回転体を構成
する。さらに、後方軸部１３の後端には、止めリ
ング２１が装着されている。この止めリング２１
は前記カートリツジ６が先端方向に押し出された
際、前記取付け穴２の後方開口端に穿設された前
記保持穴２２ｂの環状面２３に係止されるもので
ある。これは前記カートリツジ６が目盛環４から
抜け出すときに、外周ねじ１１を損傷することが
あるため、予め抜け出る手前でストツプがかゝる
ようにして外周ねじ１１の損傷を防止しているも
のである。
前記本体１の取付け穴２に直接嵌合するが、その
側面には、例えば第４図で明示されているように
前記外周ねじ１１の一部分にわたる面取り状のガ
イド部分１９が形成されている。そして、このガ
イド部分１９は、前記固定ブツシユ３の非円形を
なすガイド穴２０に適合させたものであり、これ
によつて、前記カートリツジ６が非回転体を構成
する。さらに、後方軸部１３の後端には、止めリ
ング２１が装着されている。この止めリング２１
は前記カートリツジ６が先端方向に押し出された
際、前記取付け穴２の後方開口端に穿設された前
記保持穴２２ｂの環状面２３に係止されるもので
ある。これは前記カートリツジ６が目盛環４から
抜け出すときに、外周ねじ１１を損傷することが
あるため、予め抜け出る手前でストツプがかゝる
ようにして外周ねじ１１の損傷を防止しているも
のである。
さらに、前記引きねじ５は、座金２４を備える
とともに、カートリツジ６の後端面に設けられた
ねじ穴２５内にねじ込まれる。そしてこのねじ込
みの際には、前記保持穴２２ｂ内のスプリング２
６が作用し、前記外周ねじ１１およびねじ穴２５
間のバツクラツシユが除去される。
とともに、カートリツジ６の後端面に設けられた
ねじ穴２５内にねじ込まれる。そしてこのねじ込
みの際には、前記保持穴２２ｂ内のスプリング２
６が作用し、前記外周ねじ１１およびねじ穴２５
間のバツクラツシユが除去される。
このように構成された本発明のマイクロボアツ
ールは、以下のような構造的特徴および技術的効
果を有しているものである。
ールは、以下のような構造的特徴および技術的効
果を有しているものである。
第１に、カートリツジ６は、その後方軸部１３
および外周ねじ１１の軸方向長さを大きく採れる
ため、取付け穴２内でストロークを大きくとるこ
とが可能になつたことである。これはマイクロボ
アツールとして考えた場合同じカートリツジ６で
も、マイクロボアツールの刃先外径が大きくなる
ことを意味する。
および外周ねじ１１の軸方向長さを大きく採れる
ため、取付け穴２内でストロークを大きくとるこ
とが可能になつたことである。これはマイクロボ
アツールとして考えた場合同じカートリツジ６で
も、マイクロボアツールの刃先外径が大きくなる
ことを意味する。
第２に、スプリング２６を内蔵しているため、
カートリツジ６の外周ねじ１１および目盛環４の
内周ねじ１０間のバツクラツシユが除去されるこ
とである。これは、換言すれば目盛環４による読
みとり精度が良いことを意味する。
カートリツジ６の外周ねじ１１および目盛環４の
内周ねじ１０間のバツクラツシユが除去されるこ
とである。これは、換言すれば目盛環４による読
みとり精度が良いことを意味する。
第３に、カートリツジ６は、引きねじ５によつ
て支持されているため、剛性が高く、精度上信頼
が高いことである。これは、特に重切削であつて
もその使用に耐えることを意味する。
て支持されているため、剛性が高く、精度上信頼
が高いことである。これは、特に重切削であつて
もその使用に耐えることを意味する。
第４に、カートリツジ６の後方軸部１３には、
止めリング２１が装着され、カートリツジ６を一
定位置でストツプできることである。これは、カ
ートリツジ６が、目盛環４から抜け出すとき、精
密加工された外周ねじ１１の損傷問題があり、こ
れが予め防止できる意味を有する。そして、この
止めリング２１の装着はその弾性力の利用により
容易に行なえるものである。
止めリング２１が装着され、カートリツジ６を一
定位置でストツプできることである。これは、カ
ートリツジ６が、目盛環４から抜け出すとき、精
密加工された外周ねじ１１の損傷問題があり、こ
れが予め防止できる意味を有する。そして、この
止めリング２１の装着はその弾性力の利用により
容易に行なえるものである。
第５に、ツール本体１の取付け穴２が単純化さ
れていることである。これは、取付け穴２が全て
同心円上にあり、その精密加工も容易に行なえる
からである。
れていることである。これは、取付け穴２が全て
同心円上にあり、その精密加工も容易に行なえる
からである。
本発明は以上説明したように、引きねじ方式の
マイクロボアツールを基礎にして、これを改良す
るようにしたものであるから、カートリツジの大
きなストロークの確保、バツクラツシユの除去、
重切削への適用、ツール本体の取付け穴部におけ
る精密加工の容易性等の具体的効果が得られる。
そして微調整可能な工具として適用範囲を拡大し
得るものである。
マイクロボアツールを基礎にして、これを改良す
るようにしたものであるから、カートリツジの大
きなストロークの確保、バツクラツシユの除去、
重切削への適用、ツール本体の取付け穴部におけ
る精密加工の容易性等の具体的効果が得られる。
そして微調整可能な工具として適用範囲を拡大し
得るものである。
第１図は、本発明マイクロボアツールの一実施
例を示す断面図、第２図は、斜上方からの一部側
面図、第３図は、第１図中の−線に沿つて得
られる断面図、第４図は、ツール本体の取付け穴
内に組込まれる部品の分解斜視図である。 １……ツール本体、２……取付け穴、３……固
定ブツシユ、４……目盛環、５……引きねじ、６
……カートリツジ、１０……内周ねじ、１１……
外周ねじ、１２……頭部、１３……後方頭部、１
５……スローアウエイチツプ、１９……ガイド部
分、２０……ガイド穴、２１……止めリング、２
２ａ，２２ｂ……保持穴、２４……座金。
例を示す断面図、第２図は、斜上方からの一部側
面図、第３図は、第１図中の−線に沿つて得
られる断面図、第４図は、ツール本体の取付け穴
内に組込まれる部品の分解斜視図である。 １……ツール本体、２……取付け穴、３……固
定ブツシユ、４……目盛環、５……引きねじ、６
……カートリツジ、１０……内周ねじ、１１……
外周ねじ、１２……頭部、１３……後方頭部、１
５……スローアウエイチツプ、１９……ガイド部
分、２０……ガイド穴、２１……止めリング、２
２ａ，２２ｂ……保持穴、２４……座金。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ツール本体１には、開口端に座ぐり状の保持
穴２２ａ，２２ｂを備えた取付け穴２が穿設さ
れ、しかもこの取付け穴２には、円筒状の固定ブ
ツシユ３、目盛環４、引きねじ５を備えたカート
リツジ６およびスプリング２６がそれぞれ組込ま
れるようにしたマイクロボアツールにおいて、 前記固定ブツシユ３は、取付け穴２の保持穴２
２ａ内にあつて、しかも保持穴２２ａの奥側に位
置する底部には、欠円状のガイド穴２０が形成さ
れており、 前記目盛環４は、固定ブツシユ３内で回動可能
となるように受入れられ、しかもその内周部分に
は、内周ねじ１０が形成されており、 前記カートリツジ６は、切削チツプ１５を取付
けた頭部１２、目盛環４の内周ねじ１０と螺合す
る中間部分の外周ねじ１１および前記取付け穴２
と直接嵌合し、その後端部分が保持穴２２ｂ内に
位置する後方軸部１３からなり、しかも後方軸部
１３およびこれに隣接する外周ねじ１１の一部分
には、前記固定ブツシユ３のガイド穴２０に適合
する面取り状のガイド部分１９が形成されること
により非回転体を構成し、また後方軸部１３の後
端外周部分には、目盛環４の内周ねじ１０からの
抜け出しを防止する止めリング２１が備えられ、
さらに、後方軸部１３の後端面には、ねじ穴２５
が穿設されており、 前記引きねじ５は、取付け穴２の保持穴２２ｂ
側から係止用の座金２４を介してカートリツジ６
のねじ穴２５内にねじ込まれるようになつてお
り、 前記スプリング２６は、前記座金２４で係止さ
れるように取付け穴２の保持穴２２ｂ内に位置し
ていることを特徴とするマイクロボアツール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11912082A JPS5914403A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | マイクロボアツ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11912082A JPS5914403A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | マイクロボアツ−ル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5914403A JPS5914403A (ja) | 1984-01-25 |
| JPH0238321B2 true JPH0238321B2 (ja) | 1990-08-30 |
Family
ID=14753423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11912082A Granted JPS5914403A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | マイクロボアツ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5914403A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FI20050916A0 (fi) * | 2005-09-14 | 2005-09-14 | Mandrel Oy | Järjestely lastuavassa työkalussa |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5489387A (en) * | 1977-12-27 | 1979-07-16 | Mitsubishi Metal Corp | Cutting tool |
-
1982
- 1982-07-08 JP JP11912082A patent/JPS5914403A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5489387A (en) * | 1977-12-27 | 1979-07-16 | Mitsubishi Metal Corp | Cutting tool |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5914403A (ja) | 1984-01-25 |
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