JPH0238273Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0238273Y2 JPH0238273Y2 JP5171184U JP5171184U JPH0238273Y2 JP H0238273 Y2 JPH0238273 Y2 JP H0238273Y2 JP 5171184 U JP5171184 U JP 5171184U JP 5171184 U JP5171184 U JP 5171184U JP H0238273 Y2 JPH0238273 Y2 JP H0238273Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- locking member
- release
- base
- set cam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
この考案は、オーバーヘツドプロジエクタのヘ
ツドセツト、詳しくは使用位置に置かれたヘツド
部の位置決め保持を解除する解除装置に関する。
ツドセツト、詳しくは使用位置に置かれたヘツド
部の位置決め保持を解除する解除装置に関する。
従来技術
オーバーヘツドプロジエクタの形式の1つを第
1図に基いて説明する。
1図に基いて説明する。
オーバーヘツドプロジエクタ1は、基台2、一
対のアーム3,3、ヘツド部4からなつている。
基台2には、フレネル板5が設けられている。ヘ
ツド部4には、レンズ6、反射板7、ランプ(図
示せず)が装備されている。このヘツド部4は、
アーム3,3の一端に支持されている。アーム
3,3は、その基端部を基台2に枢着されてい
る。アーム3,3は、第2図に実線で示す使用位
置と鎖線で示す不使用位置との間で揺動自在であ
る。アーム3,3には、図示されないリンク機構
が内蔵されていて、ヘツド部4をフレネル板5に
対して常に平行移動させるようになつている。ヘ
ツド部4を基台2に近接させて、不使用位置に置
くことによつて、仕舞寸法が小さくなる。オーバ
ーヘツドプロジエクタ1を使用する場合には、ア
ーム3,3を揺動させてヘツド部4を挙上した使
用位置に保持する必要がある。また、ヘツド部4
を不使用位置へ置くには、使用位置での位置決め
を解除しなければならない。この位置決めを解除
する手段としては、種々のものが提案されている
が、操作が煩わしいという問題があつた。そこ
で、解除ボタンを操作するのみで使用位置の保持
を解除するものが提案された。しかし、アーム
3,3には、レンズ等の比較的質量の大きい部品
を装備されたヘツド部の重量が加えられているの
で、解除ボタンの解除操作が重いという問題があ
る。また、解除ボタンを操作して、上記保持作用
を解除すると、上記ヘツド部の重みを受けたアー
ムが急激に下降するという危険性もある。
対のアーム3,3、ヘツド部4からなつている。
基台2には、フレネル板5が設けられている。ヘ
ツド部4には、レンズ6、反射板7、ランプ(図
示せず)が装備されている。このヘツド部4は、
アーム3,3の一端に支持されている。アーム
3,3は、その基端部を基台2に枢着されてい
る。アーム3,3は、第2図に実線で示す使用位
置と鎖線で示す不使用位置との間で揺動自在であ
る。アーム3,3には、図示されないリンク機構
が内蔵されていて、ヘツド部4をフレネル板5に
対して常に平行移動させるようになつている。ヘ
ツド部4を基台2に近接させて、不使用位置に置
くことによつて、仕舞寸法が小さくなる。オーバ
ーヘツドプロジエクタ1を使用する場合には、ア
ーム3,3を揺動させてヘツド部4を挙上した使
用位置に保持する必要がある。また、ヘツド部4
を不使用位置へ置くには、使用位置での位置決め
を解除しなければならない。この位置決めを解除
する手段としては、種々のものが提案されている
が、操作が煩わしいという問題があつた。そこ
で、解除ボタンを操作するのみで使用位置の保持
を解除するものが提案された。しかし、アーム
3,3には、レンズ等の比較的質量の大きい部品
を装備されたヘツド部の重量が加えられているの
で、解除ボタンの解除操作が重いという問題があ
る。また、解除ボタンを操作して、上記保持作用
を解除すると、上記ヘツド部の重みを受けたアー
ムが急激に下降するという危険性もある。
目 的
本考案の目的は、小さな力でヘツドセツトの解
除ができると共に、上記危険性を回避したオーバ
ーヘツドプロジエクタのヘツドセツト解除装置の
提供にある。
除ができると共に、上記危険性を回避したオーバ
ーヘツドプロジエクタのヘツドセツト解除装置の
提供にある。
構 成
本考案は、解除ボタンを押しただけでは、ヘツ
ドセツトの解除が行なわれず、同時にヘツド(ア
ーム)を僅かに揺動させる動作を併用することに
より解除作用が行なわれるようにした構成に特徴
がある。
ドセツトの解除が行なわれず、同時にヘツド(ア
ーム)を僅かに揺動させる動作を併用することに
より解除作用が行なわれるようにした構成に特徴
がある。
以下、図示の実施例に基いて本考案を詳細に説
明する。
明する。
第3図及び第4図において、基台2のアーム取
付部8(一方のみ示す)内には、ブラケツト9が
立設されている。ブラケツト9の基部9aは基板
10に固定されている。ブラケツト9の上端部9
bには、枢軸11が固定されている。枢軸11に
は、円板12が固定されている。この円板12に
は、ヘツド部4を平行移動させるためのリンク1
3,14の一端がそれぞれ枢支されている。リン
ク13,14の他端は、アーム3内を通つて、ヘ
ツド部4に連結されている。アーム3の基端部3
aは、枢軸11に揺動自在に挿通され支持されて
いる。アームの基端部3aの端面には、切欠部1
5aを形成されたセツトカム15が固定されてい
る。
付部8(一方のみ示す)内には、ブラケツト9が
立設されている。ブラケツト9の基部9aは基板
10に固定されている。ブラケツト9の上端部9
bには、枢軸11が固定されている。枢軸11に
は、円板12が固定されている。この円板12に
は、ヘツド部4を平行移動させるためのリンク1
3,14の一端がそれぞれ枢支されている。リン
ク13,14の他端は、アーム3内を通つて、ヘ
ツド部4に連結されている。アーム3の基端部3
aは、枢軸11に揺動自在に挿通され支持されて
いる。アームの基端部3aの端面には、切欠部1
5aを形成されたセツトカム15が固定されてい
る。
一方、ブラケツト9には、係止部材16が頭付
きのガイドピン17,17を介して添設されてい
る。係止部材16は、その長孔16a,16aを
ガイドピン17,17に遊嵌させることによつ
て、摺動自在に設けられている。係止部材16の
上端の係合端16bは、セツトカム15の周縁に
係合可能に対応している。係止部材16には、こ
れに固植されたピン18とアーム取付部8内に固
定されたばね掛け19との間に掛け渡されたばね
20の弾力によつて、その係合端16bをセツト
カム15に係合する向きへの移動習性が与えられ
ている。
きのガイドピン17,17を介して添設されてい
る。係止部材16は、その長孔16a,16aを
ガイドピン17,17に遊嵌させることによつ
て、摺動自在に設けられている。係止部材16の
上端の係合端16bは、セツトカム15の周縁に
係合可能に対応している。係止部材16には、こ
れに固植されたピン18とアーム取付部8内に固
定されたばね掛け19との間に掛け渡されたばね
20の弾力によつて、その係合端16bをセツト
カム15に係合する向きへの移動習性が与えられ
ている。
基台2内には、ブラケツト21によつて解除軸
22が回動自在に支架されている。解除軸22の
端部には作動部材23が固着されている。作動部
材23とピン18との間には、付勢ばね24が掛
け渡されていて、該部材と係止部材16とを互い
に連結している。この付勢ばね24の弾力によつ
て、作動部材23の上端面23aは係止部材16
の下端16cに衝合させられている。解除軸22
には、解除部材25が固着されている。解除部材
25は、基台の天板に形成された窓孔2aに臨ま
せられている(第1図参照)。解除部材25と作
動部材23とは解除軸22を介して実質的に一体
である。以上説明した構成のうち、解除部材25
を除いた構成は、解除軸22の他端がわにも同様
に配設されている。ばね20と付勢ばね24の強
さについて説明しておくと、付勢ばね24の方が
僅かに強く設定されている。
22が回動自在に支架されている。解除軸22の
端部には作動部材23が固着されている。作動部
材23とピン18との間には、付勢ばね24が掛
け渡されていて、該部材と係止部材16とを互い
に連結している。この付勢ばね24の弾力によつ
て、作動部材23の上端面23aは係止部材16
の下端16cに衝合させられている。解除軸22
には、解除部材25が固着されている。解除部材
25は、基台の天板に形成された窓孔2aに臨ま
せられている(第1図参照)。解除部材25と作
動部材23とは解除軸22を介して実質的に一体
である。以上説明した構成のうち、解除部材25
を除いた構成は、解除軸22の他端がわにも同様
に配設されている。ばね20と付勢ばね24の強
さについて説明しておくと、付勢ばね24の方が
僅かに強く設定されている。
作 用
第2図に実線で示すように、ヘツド部4が使用
位置に置かれているとき、アーム3は、第4図に
示すように、セツトカム15の切欠部15aを係
止部材16の係止端16bに係合させることによ
り、この位置を保持している。セツトカム15に
は、アーム3及びこれに支持されたヘツド部4の
重量によつて、第4図において反時計方向への回
動力が加えられている。従つて、切欠部15aの
段部15bは、係止部材16の係合端16bに圧
接して係合していることになる。第4図に示すよ
うに、セツトカム15と係止部材16とが圧接し
て係合した状態、すなわち、ヘツド部4が使用位
置に保持された状態において、解除部材25が鎖
線で示すように押動されると、該部材25の揺動
は解除軸10を介して作動部材23に伝達され、
これを反時計方向に揺動させる。このとき、作動
部材23は、付勢ばね24を介して係止部材16
を引き下そうとするが、この係止部材16にはセ
ツトカム15の圧接による大きな摩擦力が作用し
ているので、これを引き下すことができず、付勢
ばねを伸張させてこれを蓄勢するに止まる。
位置に置かれているとき、アーム3は、第4図に
示すように、セツトカム15の切欠部15aを係
止部材16の係止端16bに係合させることによ
り、この位置を保持している。セツトカム15に
は、アーム3及びこれに支持されたヘツド部4の
重量によつて、第4図において反時計方向への回
動力が加えられている。従つて、切欠部15aの
段部15bは、係止部材16の係合端16bに圧
接して係合していることになる。第4図に示すよ
うに、セツトカム15と係止部材16とが圧接し
て係合した状態、すなわち、ヘツド部4が使用位
置に保持された状態において、解除部材25が鎖
線で示すように押動されると、該部材25の揺動
は解除軸10を介して作動部材23に伝達され、
これを反時計方向に揺動させる。このとき、作動
部材23は、付勢ばね24を介して係止部材16
を引き下そうとするが、この係止部材16にはセ
ツトカム15の圧接による大きな摩擦力が作用し
ているので、これを引き下すことができず、付勢
ばねを伸張させてこれを蓄勢するに止まる。
従つて、ヘツド部4が使用位置に保持されてい
るとき、解除部材25が不用意に押動されても、
ヘツド部、アームが妄りに下降することがなく、
極めて安全である。
るとき、解除部材25が不用意に押動されても、
ヘツド部、アームが妄りに下降することがなく、
極めて安全である。
さて、ヘツド部4を使用位置から不使用位置へ
移動させるには、先ず、第4図に鎖線で示すよう
に、解除部材25を押動して、付勢ばね24を蓄
勢する。付勢ばね24を蓄勢した状態で、ヘツド
部4とアーム3を、段部15bと係合端16bと
の係合を外す向きに枢軸11を中心として僅かに
揺動させると、係止部材16は、これに対するセ
ツトカム15の圧接力から解放される。よつて、
係止部材16は、ばね20の弾力よりも大きい付
勢ばね24の弾力によつて、第5図に示すよう
に、下降してその係合端16bをセツトカムの切
欠部15aから退避させる。このとき、例えば、
右手指で解除部材25を押動しつつ、左手でアー
ム3を揺動させる。係止部材16が下降したの
ち、ヘツド部4とアーム3を不使用位置へ向けて
(枢軸11を中心に反時計方向へ)揺動させて、
セツトカム15の周縁15cが係合端16bに対
応したところで解除部材25への押動力を解除す
る。これにより係止部材16は、ばね20の弾力
により上昇して、第6図に示すように、その係合
端16bをカムの周縁15cに衝合させる。この
とき解除部材25と作動部材23は、付勢ばね2
4を介して係止部材16に追従して揺動する。使
用位置の保持を解除されたヘツド部4とアーム3
は、不使用位置へ向けて下降させられるが、上記
解除動作時に、ヘツド部或いはアームには例えば
左手が添えられているので、急激に降下させられ
ることなく緩やかに下される。なお、リンク機構
に適宜のダンパ手段を作用させてもよい。
移動させるには、先ず、第4図に鎖線で示すよう
に、解除部材25を押動して、付勢ばね24を蓄
勢する。付勢ばね24を蓄勢した状態で、ヘツド
部4とアーム3を、段部15bと係合端16bと
の係合を外す向きに枢軸11を中心として僅かに
揺動させると、係止部材16は、これに対するセ
ツトカム15の圧接力から解放される。よつて、
係止部材16は、ばね20の弾力よりも大きい付
勢ばね24の弾力によつて、第5図に示すよう
に、下降してその係合端16bをセツトカムの切
欠部15aから退避させる。このとき、例えば、
右手指で解除部材25を押動しつつ、左手でアー
ム3を揺動させる。係止部材16が下降したの
ち、ヘツド部4とアーム3を不使用位置へ向けて
(枢軸11を中心に反時計方向へ)揺動させて、
セツトカム15の周縁15cが係合端16bに対
応したところで解除部材25への押動力を解除す
る。これにより係止部材16は、ばね20の弾力
により上昇して、第6図に示すように、その係合
端16bをカムの周縁15cに衝合させる。この
とき解除部材25と作動部材23は、付勢ばね2
4を介して係止部材16に追従して揺動する。使
用位置の保持を解除されたヘツド部4とアーム3
は、不使用位置へ向けて下降させられるが、上記
解除動作時に、ヘツド部或いはアームには例えば
左手が添えられているので、急激に降下させられ
ることなく緩やかに下される。なお、リンク機構
に適宜のダンパ手段を作用させてもよい。
第6図はヘツド部(図示せず)を不使用位置に
位置させた状態であるが、この状態からアーム3
を時計方向へ揺動させると、セツトカム15が係
合端16bに対して相対的に移動し、第4図に示
す位置まで揺動した時点で係合端16bが切欠部
15aに係合し、ヘツド部を使用位置に位置させ
るヘツドセツトが行なわれる。
位置させた状態であるが、この状態からアーム3
を時計方向へ揺動させると、セツトカム15が係
合端16bに対して相対的に移動し、第4図に示
す位置まで揺動した時点で係合端16bが切欠部
15aに係合し、ヘツド部を使用位置に位置させ
るヘツドセツトが行なわれる。
効 果
本考案によれば、解除部材を押しただけでは、
ヘツドセツトが解除されず、ヘツド部(アーム)
を僅かに揺動させる動作を併せ行なつてはじめて
完全な解除がなされるから、ヘツド部の不使用位
置への下降が極めて安全に行なえる。また、解除
部材の操作は、付勢ばねを伸張させるだけである
から、小さい力量で済む。更に、不用意に解除部
材が押動されても、ヘツドセツトの解除が行なわ
れないから安全であり、且つ解除部材の配設位置
を特に限定する必要もない。
ヘツドセツトが解除されず、ヘツド部(アーム)
を僅かに揺動させる動作を併せ行なつてはじめて
完全な解除がなされるから、ヘツド部の不使用位
置への下降が極めて安全に行なえる。また、解除
部材の操作は、付勢ばねを伸張させるだけである
から、小さい力量で済む。更に、不用意に解除部
材が押動されても、ヘツドセツトの解除が行なわ
れないから安全であり、且つ解除部材の配設位置
を特に限定する必要もない。
第1図は本考案を適用するオーバーヘツドプロ
ジエクタの一例を示す斜視図、第2図は同側面
図、第3図は本考案の一実施例を示す正断面図、
第4図は同要部側面図、第5図及び第6図は同作
用図である。 1……オーバーヘツドプロジエクタ、2……基
台、3……アーム、4……ヘツド部、15………
セツトカム、15a……切欠部、16……係止部
材、16b……係合端、20……ばね、23……
作動部材、24……付勢ばね、25……解除部
材。
ジエクタの一例を示す斜視図、第2図は同側面
図、第3図は本考案の一実施例を示す正断面図、
第4図は同要部側面図、第5図及び第6図は同作
用図である。 1……オーバーヘツドプロジエクタ、2……基
台、3……アーム、4……ヘツド部、15………
セツトカム、15a……切欠部、16……係止部
材、16b……係合端、20……ばね、23……
作動部材、24……付勢ばね、25……解除部
材。
Claims (1)
- 基台に対して揺動自在に取り付けられたアーム
と、このアームに支持されていて、基台に近接し
た不使用位置と基台から離間し挙上された使用位
置とに選択的に位置させられるヘツド部を具備す
るオーバーヘツドプロジエクタにおいて、上記ア
ームの基端部に固設されていて、周縁に切欠部を
有するセツトカムと、このセツトカムの周縁に対
して接離する向きに摺動自在であつて、該周縁に
衝合する向きの移動習性を与えられていて、その
一端の係合端を上記切欠部に係脱する係止部材
と、上記基台に揺動自在に支持されていて、上記
係止部材の他端に係合する作動部材と、この作動
部材と実質的に一体の解除部材と、上記作動部材
と上記係止部材とを互いに連結していて、上記解
除部材を押動したとき蓄勢される付勢ばねとから
なつていて、上記アームを揺動させて上記ヘツド
部を使用位置に位置させたとき、上記セツトカム
の切欠部が上記アーム及びヘツド部の質量によつ
て上記係止部材の係合端に圧接して係合すること
により上記ヘツド部を使用位置に保持し、上記解
除部材を押動して上記付勢ばねを蓄勢しておい
て、上記切欠部と係合端との係合を外す向きに上
記アームを揺動させて上記セツトカムと係止部材
との圧接係合を外すことにより上記係止部材を付
勢ばねの弾力でセツトカムから退避させて使用位
置の保持を解除することを特徴とするヘツドセツ
ト解除装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5171184U JPS60163438U (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | オ−バ−ヘツドプロジエクタのヘツドセツト解除装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5171184U JPS60163438U (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | オ−バ−ヘツドプロジエクタのヘツドセツト解除装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60163438U JPS60163438U (ja) | 1985-10-30 |
JPH0238273Y2 true JPH0238273Y2 (ja) | 1990-10-16 |
Family
ID=30571003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5171184U Granted JPS60163438U (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | オ−バ−ヘツドプロジエクタのヘツドセツト解除装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60163438U (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0410587Y2 (ja) * | 1985-05-20 | 1992-03-16 | ||
JPH0410588Y2 (ja) * | 1985-05-20 | 1992-03-16 |
-
1984
- 1984-04-09 JP JP5171184U patent/JPS60163438U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60163438U (ja) | 1985-10-30 |
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