JPH0238091A - 光記録媒体の製造方法および光記録媒体積層用フィルム - Google Patents

光記録媒体の製造方法および光記録媒体積層用フィルム

Info

Publication number
JPH0238091A
JPH0238091A JP63186745A JP18674588A JPH0238091A JP H0238091 A JPH0238091 A JP H0238091A JP 63186745 A JP63186745 A JP 63186745A JP 18674588 A JP18674588 A JP 18674588A JP H0238091 A JPH0238091 A JP H0238091A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
recording layer
recording medium
compound
optical recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63186745A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuro Fukui
哲朗 福井
Yoshio Takasu
高須 義雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP63186745A priority Critical patent/JPH0238091A/ja
Priority to EP89302378A priority patent/EP0332455B1/en
Priority to DE68926587T priority patent/DE68926587T2/de
Priority to US07/322,123 priority patent/US5041369A/en
Publication of JPH0238091A publication Critical patent/JPH0238091A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/027Non-macromolecular photopolymerisable compounds having carbon-to-carbon double bonds, e.g. ethylenic compounds
    • G03F7/028Non-macromolecular photopolymerisable compounds having carbon-to-carbon double bonds, e.g. ethylenic compounds with photosensitivity-increasing substances, e.g. photoinitiators
    • G03F7/0285Silver salts, e.g. a latent silver salt image
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C1/00Photosensitive materials
    • G03C1/494Silver salt compositions other than silver halide emulsions; Photothermographic systems ; Thermographic systems using noble metal compounds
    • G03C1/498Photothermographic systems, e.g. dry silver

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
  • Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は、感光性銀塩と還元剤とを含有する記録層を有
する光記録媒体の製造方法に関する。
更に詳しくは、D RA W (Direct Rea
d afterWrite )タイプ及びROM (R
ead only Memory)タイプの光記録媒体
等およびその製造方法に関する。
〔従来の技術〕
従来より、コピーレントなレーザ光を利用した多くの形
式の光記録媒体が開発されている。これらの光記録媒体
としては、例えばビデオディスク、コンパクトディスク
などのようなROM媒体や、ユーザが1度だけ書き込む
ことができるDRAW媒体などがある。
DRAW媒体としては、カルコゲナイド系金属薄膜を用
いたものが初期に開発され、現在ではこれらの他に有機
系染料を用いたものも量産に至っている。現在量産され
ているDRAW媒体への情報の書込みは、半導体レーザ
等の照射により記録層を部分的に蒸発させてホール(ビ
ット)を形成する等、いわゆるヒートモードによる書き
込みが行なわれている。
上述のようなヒートモードによる書き込みを行なうには
、感度の点から通常「中空構造」が採られている。その
中空構造とは、片面に記録層が形成されている二枚の基
板を、その記録層が内側になるようにスペーサを介して
互いに固着し、そのスペーサの厚さ分の中空部を形成し
た構造である。このような中空構造の記録媒体には、耐
衝撃性などの機械的強度が劣る、製造コストが高いなど
の欠点が有る。
方、中空構造ではない光記録媒体としては、例えば特開
昭57−171330号公報等に開示されているような
、熱現像性乾式銀塩(感光性銀塩および還元剤)を含む
記録層を有する媒体がある。この記録媒体においては、
記録層に対して光を照射して銀核を発生させ、その銀核
を触媒として、加熱により銀塩と還元剤との酸化還元反
応を行ない、銀像を形成することにより情報の書き込み
を行なう。そして、その銀像部分の透過光の光量などの
差により記録情報を読み出す。
したがって、この熱現像性乾式銀塩を使用した記録媒体
は、ホールを形成しないので中空構造にする必要がなく
、それ故に機械的強度やコストの点で有利である。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、この熱現像性乾式銀塩を使用した記録媒
体は、−旦書き込んだ記録情報(銀像によるドツトなど
)が、長期間経過すると読み出せなくなってしまう場合
があるという欠点を有する。これは、長期間経過すると
記録層内に残有する銀塩と還元剤とが不必要に反応して
しまうことが原因である。
本発明は、このような課題を解決するためになされたも
のであり、その目的は、記録情報の経時的安定性に優れ
た光記録媒体を製造できる方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、上記目的を達成すべく鋭意検討を重ねた
結果、既に記録情報の書き込みが終了している記録層に
対して、銀塩と還元剤との酸化ユ元反応を阻害する化合
物を有するフィルムを積層する事が非常に有効であるこ
とを見い出し、本発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、 (1)記録層が含有する感光性銀塩と還元剤とを酸化還
元反応させることにより記録情報を書き込む過程を含む
光記録媒体の製造方法において、該記録情報が書き込こ
まれた記録層に対して、該銀塩と該ぷ元剤との酸化還元
反応を阻害する化合物を有するフィルムを積層する過程
を含むことを特徴とする光記録媒体の製造方法、及び、
(2)光記録媒体の記録層か含有する感光性根塩と還元
剤との酸化還元反応を阻害する化合物を有することを特
徴とする光記録媒体積層用フィルムである。
なお、本発明でいう「化合物を有するフィルム」とは、
例えば化合物を表面に担持したフィルム、化合物を内部
に含有するフィルムなどを意味する。すなわち、そのよ
うなフィルムは、該化合物による記録層中の感光性銀塩
と還元剤との反応の阻害が可能な構成を有するフィルム
である。
まず、本発明の光記録媒体積層用フィルム(2)につい
て詳細に説明する。
本発明のフィルムは、銀塩と還元剤との酸化還元反応を
阻害する化合物(以下、阻害化合物と略称する)を有す
るフィルムであり、記録層に情報の書き込みが行なわれ
た後に積層するためのものである。このフィルムが記録
層に積層されると、フィルムが有する阻害化合物か記録
層へ含浸移行するので、記録層内に残有する銀塩と還元
剤とは反応し難くなり、それ故に記録層に書き込まれた
情報は経時安定性に優れたものとなる。
特に、本発明においては、単に阻害化合物を記録層に塗
布などにより供給する方法と比較して、記録感度に優れ
る事、阻害化合物が蒸発しにくい事、記録層の保護膜と
しても有効である事、記録層に直接塗布等により阻害化
合物を供給すると記録層が傷付くが本発明においては記
録層が傷付き難い事、該直接塗布等と人なり溶剤を使用
しなくてもよいので操作が簡易である事などの有利な点
を有する。
阻害化合物としては、感光性銀塩と還元剤との酸化還元
反応を阻害できる化合物であり、フィルム上またはフィ
ルム内から記録層へと移行可能な化合物であれば特に限
定されず、感光性銀塩や還元剤の種類、光記録媒体の用
途などに応じて適宜好適な化合物を選定して用いればよ
い。例ばそれらの酸化還元反応自体を阻害できる化合物
であってもよいし、例えば記録層内の有機銀塩等を他種
の安定な銀塩に変換する化合物であってもよい。
そのような化合物としては、例えばメルカプトテトラチ
アゾール類、グルタチオン、メルカプトピリミジン類、
1−フェニル−2−テトラゾリン−5−チオン類、ベン
ゼンスルフィン類、ベンゼンチオスルホン類、スルホキ
シド類、ベンゼンセレニン酸類、ベンゾチアゾリン−2
−チオン類、メルカプトトリアジン類、メルカプトオキ
サジアゾール類、イソチオウレア類、イソチオウレア類
ム類、メルカプト安息香酸類、メルカプトイミダゾール
類などを挙げることができる。更に詳しくは、例えば、
エチレンチオ尿素、エチルイソチオ尿素、2−メルカプ
トベンズイミダゾール、2メルカプトベンズオキサゾー
ル、5−クロロ−2−メルカプトベンゾチアゾール、!
−フェニルー5−メルカプトーIH−テトラゾール、1
−フェニル−2−メチル−5−メルカプト−IH−1,
3,4−トリアゾール等を好適な例として挙げることが
できる。また、これらは、単独もしくは2種以上を併用
して用いることもできる。
本発明のフィルムとしては、上述の阻害化合物等を有し
、記録層に積層可能であり、積層後阻害化合物が記録層
へ移行して、記録層内に残有する銀塩と還元剤との反応
を阻害できるようなフィルムであれば特に限定されず、
光記録媒体の用途、阻害化合物の種類などに応じて適宜
好適なフィルムを選定して用いればよい。また先に述べ
たように、例えば阻害化合物が表面に担持されたフィル
ムあるいは阻害化合物を内部に含有するフィルムであっ
てもよい。
フィルムの材料としては、例えば熱可塑性樹脂、熱硬化
性樹脂、金属箔、紙類(アート紙、合成紙、バライタ紙
等)などを挙げることができる。また、本発明の媒体に
おける記録情報の読み出しは、フィルムを介して記録層
に読み出し光を照射して行うことが最も簡易な読み出し
方法なので、フィルムは読み出し光に対する透過性が高
いことが望ましい。また、金属箔等を使用する場合は反
射光により読み出しを行なうことが望ましい。熱可塑性
樹脂としては、例えばポリエチレンテレフタレート、ポ
リメチルメタクリレート、ポリカーボネートなどを挙げ
ることができる。熱硬化性樹脂としては、例えばフェノ
ール樹脂などを挙げることができる。金属箔としては、
例えばアルミニウム箔、銅箔などを挙げることができる
また、フィルムの厚さは、フィルムを介して記録層に読
み出し光が十分に到達できるような厚さであることが望
ましく、!u〜2mmが好ましく、5μ〜0.5mmが
更に好ましい。
また、阻害化合物を表面に担持するフィルムの態様を採
る場合には、例えば、ポリビニルブチラール、ポリメタ
クリレート、ポリスチレン等の結着剤と、阻害物質とを
適当な溶剤に溶解させ、フィルムに塗布することにより
作製すればよい。
次に、本発明の記録媒体の製造方法(1)を、詳細に説
明する。
まず、記録層が含有する感光性銀塩と還元剤とを酸化還
元反応させることにより記録情報を書き込む。その記録
情報の書き込みは、記録情報に応したパターンで光を照
射することにより感光性根塩から銀核を発生させ、その
銀核を触媒として、加熱により銀塩と還元剤との酸化還
元反応を行ない、ドツト状、帯状等の銀像を形成するこ
とにより行なう。
なお、本発明の製造方法により得られる光記録媒体は、
銀像を形成することにより情報の書き込みを行なうもの
であり、ホールは形成しないので中空構造にする必要が
なく、それ故に機械的強度やコストの点で有利である。
更に、感光性根塩の高光感度性に起因して、例えばレー
ザのSHG光による記録情報の書き込みの可能性をも有
する。
また、本発明の製造方法の好適な一態様として、記録層
以外の層内または記録層内に熱変換材料を形成すること
が挙げられるが、この態様については後に詳述する。
次に、記録情報が書き込まれた記録層に対して、上述し
た本発明のフィルム(2)を積層する。
その積層方法は、特に限定されないが、例えば加熱によ
るラミネートを行なえばよい。
以上のような本発明の方法により製造した光記録媒体は
、そのその銀像部分の透過光または反射光の光量の差に
より記録情報を読み出すことができる。
なお、以上の製造方法をメーカー側が実施した場合には
、その本発明の製造方法により得られる光記録媒体はR
OMタイプの媒体であるが、例えば1回の情報の書き込
みをユーザー側で行なう媒体、すなわちDRAWROM
タイプに対して、本発明のフィルムを用いることも有用
である。
以下、本発明の製造方法において用いる、記録媒体の各
構成要素について説明する。
記録層が含有する感光性銀塩としては、ハロゲン化銀、
ハロゲン化銀を含む有機銀塩があり、単独で使用しても
よいが併用することが望ましい。
本発明に使用しつるハロゲン化銀は、塩化銀、臭化銀、
沃化銀、あるいは塩臭化銀、塩沃化銀、沃臭化銀、塩沃
臭化銀のいずれでもよい。粒子内のハロゲン組成が均一
あるいは異なった多重構造をとっていてもよい。また、
ハロゲン組成、粒子サイズ、粒子サイズ分布などが異な
った2種以上のハロゲン化銀を併用してもよい。またこ
れらは、色素などにより分光増感や化学増感されていて
もよい。
記録層が含有する有機銀塩は、脂肪族カルボン酸、芳香
族カルボン酸、メルカプト基またはα−水素を有するチ
オカルボニル基化合物、もしくはイミノ基含有化合物な
どとの銀塩である。
脂肪族カルボン酸としては、酢酸、酪酸、こはく酸、セ
バシン酸、アジピン酸、オレイン酸、リノール酸、リル
ン酸、酒石酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘン酸
、樟脳酸などがあるが、−数的に炭素数が少ない程、銀
塩としては不安定であるため、適度な炭素・数をもつも
のが好ましい。
芳香族カルボン酸としては、安息香酸誘導体、キノリン
酸誘導体、ナフタレンカルボン酸誘導体、サリチル酸誘
導体、没食子酸、タンニン酸、フタル酸、フェニル酢酸
誘導体、ピロメリット酸などがある。
メルカプト又はチオカルボニル基を有する化合物として
は、3−メルカプト −4−フェニル−1,2,4−ト
リアゾール、2−メルカプトベンゾイミダゾール、2−
メルカプト −5−アミノチアジアゾール、2−メルカ
プトベンツチアゾール、S−アルキルチオグリコール酸
(アルキル基炭素数12ないし22)、ジチオ酢酸など
ジチオカルボン酸類、チオステアロアミドなどチオアミ
ド類、5−カルボキシ−■−メチルー2−フェニルー4
−チオピリジン、メルカプトトリアジン、2−メルカプ
トベンゾオキサゾール、メルカプトオキサジアゾール又
は3−アミノ −5−ベンジルチオ−1,2,41リア
ゾールなど米国特許第4.123,274号記載のメル
カプト化合物などが挙げられる。
イミノ基を有する化合物としては、特公昭44−:10
270号又は同45−18416号記載のベンゾトリア
ゾールもしくはその誘導体、例えばベンゾトリアゾール
、メチルベンゾトリアゾールなどアルキル置換ベンゾト
リアゾール類、5−クロロベンゾトリアゾールなどハロ
ゲン置換ベンゾトリアゾール類、ブチルカルボイミドベ
ンゾトリアゾールなどカルボイミドベンゾトリアゾール
類、特開昭58−118639号記載のニトロベンゾト
リアゾール類、特開昭58−1186:18号記載のス
ルホヘンシトリアゾール、カルボキシベンゾトリアゾー
ルもしくはその塩、又はヒドロキシベンゾトリアゾール
など、米国特許4,220,709号記載の1.2.4
−トリアゾールやIH−テトラゾール、カルバゾール、
サッカリン、イミダゾールおよびその誘導体などが代表
例として挙げられる。
記録層が含有する還元剤としては、フェノール類、ハイ
ドロキノン類、カテコール類、P−アミノフェノール、
P−置換アミノフェノール類、P−フェニレンジアミン
類、3−ピラゾリドン類などの一般的な銀乳剤の現像主
薬として使われるものの他に、レゾルシン類、m−アミ
ノフェノール類、l−フェニレンジアミン類、5−ピラ
ゾロン類、アルキルフェノール類、アルコキシフェノー
ル類、ナフトール類、アミノナフトール類、ナフタレン
ジオール類、アルコキシナフトール類、ヒドラジン類、
ヒドラゾン類、ヒドロキシクロマン、ヒドロキシクマラ
ン類、スルホンアミドフェノール類、アミノナフトール
類、アスコルビン酸類、ヒドロキシインダン類、オルソ
ビスフェノール類などが利用できる。
記録層には、これらの感光性銀塩や還元剤の他に必要に
応じて、例えばバインダー、色調剤、カブリ防止剤など
を加えてもよい。
記録層に用いられる好適なバインダーとしては、広範な
樹脂から選択することができる。具体的にはニトロセル
ロース、リン酸セルロース、硫酸セルロース、酢酸セル
ロース、プロピオン酸セルロース、醋酸セルロース、ミ
リスチン酸セルロース、バルミチン酸セルロース、酢酸
・プロピオン酸セルロース、酢酸・醋酸セルロースなど
のセルロースエステル類、メチルセルロース、エチルセ
ルロース、プロピルセルロース、ブチルセルロース、な
どのセルロースエーテル類、ポリスチレン5ポリ塩化ビ
ニル、ポリ酢酸ビニル、ポリビニルブチラール、ポリビ
ニルアセタール、ポリビニルアルコール、ポリビニルピ
ロリドンなどのビニル樹脂類、スチレンーブタジエンコ
ボリマースチレンーアクリロニトリルコボリマー、スチ
レン−ブタジェン−アクリロニトリルコポリマー塩化ビ
ニル−酢酸ビニルコポリマーなどの共重合樹脂類、ポリ
メチルメタクリレート、ポリジメチルアミノエチルメタ
クリレート、ポリメチルアクリレート、ポリブチルアク
リレート、ポリアクリル酸、ポリメタクリル酸、ポリア
クリルアミド、ポリアクリロニトリルなどのアクリル樹
脂類やそれらの共重合樹脂類、ポリエチレンテレフタレ
ートなどのポリエステル類、ポリ(4,4−イソプロピ
リデン、ジフェニレン−ニー1.4−シクロヘキシレン
ジメチレンカーボネート)、ポリ(エチレンジオキシ−
3,3゛−フェニレンチオカーボネート)、ポリ(4,
4°−イソプロビリデンジフェニレンカーボネートーコ
ーテレフタレート)、ポリ(4,4°−イソプロピリデ
ンジフェニレンカーボネート)、ポリ(4,4’−5e
c−ブチリデンジフェニレンカーボネート)、ポリ(4
,4−イソプロピリデンジフェニレンカーボネート−ブ
ロック−オキシエチレン)などのボリアリレート樹脂類
、或はポリアミド類、ポリイミド類、エポキシ樹脂類、
フェノール樹脂類、ポリエチレン、ポリプロピレン、塩
素化ポリエチレンなどのポリオレフィン類、ゼラチンな
どの天然高分子などを用いることができる。
色調剤としては、ウラシル、N〜ヒドロキシナフタルイ
ミド、フタル酸イミドやコハク酸イミドなどの環状イミ
ド類;オキサジンジオン類またはチアジンジオン類;フ
タラジンジオン類:フタラジノン類などがある。
カブリ防止剤としては、過塩素酸塩;過酸化物、過硫酸
塩;水銀化合物:N−ハロゲノ化合物ニスルフィン酸類
またはチオスルホン酸類:カルボン酸リチウム塩;ジス
ルフィド類、チオール類などの合繊化合物;無水テトラ
クロルフタル酸などの酸類などがある。
また、アゾールチオエーテルまたはブロックされたアゾ
ールチオン類、テトラゾリルチオ化合物、4−アリール
−1〜カルバモイル−2−テトラゾリン−5−チオンな
どの合価化合物を記録層中に添加することにより光及び
熱に対して安定化させることが出来る。
また、これらの他に必要に応じて、固体溶剤、界面活性
剤、帯電防止剤などを添加することが出来る。
上述の成分を含む記録層は、例えばディスク状あるいは
カード状などの支持体に積層形成される。支持体となる
材料としては、ガラス、ポリアミド、ポリエステル、ポ
リオレフィン、ポリカーボネート、エポキシ、ポリイミ
ド、ポリメチルメタクリレート等などを挙げることがで
きる。また例えば、あらかじめその基板上にトラッキン
グのための溝(グループ)を形成しておき、さらにその
上に、記録層との接着性向上あるいは耐溶剤性改良のた
めの下引き層を形成してもよい。
次に、記録層以外の層内または記録層内に熱変換材料を
形成する本発明の製造方法の好適な態様について説明す
る。
本件出願人は、感光性銀塩、還元剤および熱変換材料を
含むことを特徴とする光記録媒体等を昭和63年3月I
I日に出願した(特願昭63−56137号)。この出
願における光記録媒体は、熱変換材料を記録層以外の層
内または記録層内に含むので、加熱手段を用いずに光照
射のみでも情報の書き込みができる。すなわち、銀塩が
感度を示す波長光の照射(フォトンモードの光照射)お
よび熱変換材料が吸収極大を持つ波長光の照射(ヒート
モードの光照射)を行なうことにより、情報の書き込み
ができる。したがって、例えば半導体レーザ等の光照射
装置のみで情報の書き込みができる。また、熱変換材料
が読み出し光を反射するので、トラッキングの調整も容
易である。
ここで、阻害化合物をイrするフィルムを記録層上に積
層することを特徴とする本発明の光記録媒体の製造方法
においても、熱変換材料を利用すれば、上述のような効
果を奏し、より一層実用的な光記録媒体とすることがで
きる。
熱変換材料は、記録層中に含んでいても、それ以外の層
に含んでいても良い。しかし、再生耐久性の点において
考慮すると、感光性銀塩と還元剤とが熱に対して安定で
ないので熱変換材料を異なる層に含有させることが望ま
しく、例えば記録層と熱変換材料を含む層とを隣接して
、または中間層を介して設けるとよい。なお、その中間
層とは、記録層の成膜性の改善、熱変換材料層の耐溶剤
性付与、記録層と熱変換材料層との融着防止、熱変換材
料層の変形防止などのために設けるものである。
熱変換材料を含む層は光を熱エネルギーに変換する役割
をするとともに、光の反射による読み出し及びトラッキ
ング調整のための層である。このような要求を満たす材
料としては、DRAW媒体に使用されている無機系金属
あるいは有機系染料があり、読み出し光にあたるレーザ
光などを吸収および反射する材料であれば良い。
無機系金属としては、一般に、Sn、Sb、Pb、Bi
、As、Zn、Cd、In、Au。
An、Cu、Te、Crなどの他にこれらにSe、C成
分を含有させたものが知られている。
特にTe−Se化合物、Te−C化合物が保存性がよい
有機系染料としては、例えばポリメチン系色素、アズレ
ン系色素、メロシアニン系色素、シアニン系色素、ナフ
トキノン系色素、ピリリウム系色素、フタロシアニン系
色素、ナフタロシアニン系色素、フルオレン系色素、ト
リアリールアミン系色素、トリアリールアミニウム系色
素、トリアリールジイモニウム系色素などの他に金属キ
レート化合物などがある。
これらは、特開昭58−173696号、特開昭58−
194595号、特開昭58−219091号公報など
に、光記録媒体としての応用が記載されている。また、
これらは、蒸着法、スパッタリング法、スピンコーティ
ング法、ディッピング法、ブレード塗布、グラビア印刷
などの公知の方法により薄j漠として形成することがで
きる。
上記態様の方法により得られた光記録媒体に対する書き
込みの一例を説明する。
この媒体に光を照射すると、まず記録層中に含まれたハ
ロゲン化銀上に銀核が生じ、熱変換材料層の光吸収によ
る発熱により、記録層か加熱され、銀核部分で酸化還元
反応が進み、銀が生成して銀スポット(記録部)となる
。銀スポットは、色調剤の種類により吸収波長は異なる
が、黒色となりやすいので、媒体に対する読み出し光照
射の際、銀スポット部分における熱変換材料層からの読
み出し光の反射光の量は減少する。したがって、露光部
(銀スポット)と未露光部との反射光の光量に差により
記録の読み出しができる。
以上のようにして書き込みを行なった光記録媒体の記録
情報の読み出しは、媒体に光を照射し、熱変換材料から
の反射光を読み出すことにより行なうことができる。
つまり、先に述べた情報の書き込みの際に金属銀が析出
した部分と、析出しなかった部分とでは熱変換材料から
反射された光の強度等が異なるので、その反射光を検出
すれば記録情報を読み出すことができる。
(実施例) 以下、本発明を、実施例により更に詳細に説明する。
実施例1 〈熱変換材料層の形成〉 100μ厚のポリエチレンテレフタレートフィルム(P
ETフィルム)に、下記表−1からなる組成物をアプリ
ケータを用いて乾燥膜厚が0.5μになるよう塗布、乾
燥した。
表−1 〈記録層の形成〉 暗室にて、ベヘン酸3部をキシレン40部とn−ブタノ
ール45部に溶解させたのち、ベヘン酸jl 5部を加
えホモジナイザー(600(1回転)で10分間乳化分
散した。この分散液に臭化銀0.5部とメチルメタクリ
レート−ジメチルアミノエチルメタクリレートコポリマ
ー15部を加え、3時間攪拌した。
さらにこの分散液にフタラジノン 1.0部、スミライ
ザーMDP(住友化学■製)3.5部、臭化カリウム0
.05部を加え30分攪拌を続けた。こうして調整した
分散液を50μ厚のPUTフィルム上に4−の厚さに塗
布した。
以上のように作成した熱変換材料層と記録層を重ねて8
0℃、25kg/crn”に加圧されたヒートローラー
を通し、貼り合わせた。
次いで、その記録層にマスクを介して360nmにピー
クをもつ蛍光灯(20W)を約10cJlシて1秒間露
光した。その後、 120℃に調節した熱現像機に通し
た。
〈阻害化合物担持フィルムの作製および積層〉ポリビニ
ルブチラール5.0部と、阻害化合物としての1−フェ
ニル−5−メルカプト−IH−テトラゾール4.0部と
をメタノール50部に溶解させた。この溶液を50μ厚
のPETフィルムにマイヤーバーで乾燥厚が31Jj厚
になるように塗布、乾燥して阻害化合物担持フィルムの
作製した。
暗室下で、前述の光記録媒体の記録層側のPETフィル
ムをはがし、阻害化合物担持フィルムの阻害化合物面と
記録層とが対向するように重ね合わせ、 120℃に昇
温し、25kg/cm2に加圧されたヒートローラーを
通し貼り合わせて光記録媒体を完成した。
比較例1 1−フェニル−5−メルカプト−IH−テトラゾール(
阻害化合物)を使用せずに、ポリビニルブチラールだけ
を塗布して形成したPETフィルムを記録層に貼り合わ
せた以外は、実施例1と全く同様にして光記録媒体を作
製した。
経時安定性の評価: 実施例1および比較例1において作製した各々の光記録
媒体を、明室にて、温度50℃、湿度80%RHの条件
に調節した環境試験機に入れ、阻害化合物担持フィルム
側からの83Qnmの波長光における反射率(%)の経
時変化(0時間、50時間、 100時間)を測定した
。その結果を下記表−2に示す。
表−2 表−2に示す反射率から明らかなように、実施例1の媒
体は、比較例1の媒体よりも未露光部における反射率の
経時変化が少なく、それ故に記録情報の経時安定性に優
れた媒体である。
実施例2 下記表−3からなる組成を用いた以外は実施例1と同様
にして熱変換材料層を形成した。
表−3 との貼り合わせ、露光、阻害化合物担持フィルムの形成
および積層を実施例1と同様にして行ない、光記録媒体
を作製した。
比較例2 1−フェニル−5−メルカプト−IH−テトラゾール(
阻害化合物)を使用せずに、ポリビニルブチラールだけ
を塗布して形成したPETフィルムを記録層に貼り合わ
せた以外は、実施例2と全く同様にして光記録媒体を作
製した。
経時安定性の評価: 実施例2および比較例2において作製した各々の光記録
媒体について、実施例1と同様の測定を行なった。その
結果を表−4に示す。
次いで、記録層の形成、熱変換材料層と記録層表−4 〈記録層の形成〉 その中間層の上に、下記表−5の組成の5000人の記
録層をスピンコード法により形成した。
表−5 表−4に示す反射率から明らかなように、実施例2の媒
体は、比較例2の媒体よりも未露光部における反射率の
経時変化が少なく、それ攻に記録情報の経時安定性に優
れた媒体である。
実施例3〜6及び比較例3 〈熱変換材料層、下引き層、中間層の形成〉暗室にて、
 1.2ma+厚のグループ付きポリメチルメタクリレ
ート基板に5i02から成る 200人の下引き層を形
成した後、1.5−ビスグアイアズレニルベンタジエニ
ウムバークロレイトからなる750人厚0熱変換材料層
をスピンコード法により成膜した。その上にポリビニル
アルコールの100〜200人の中間層を形成した。
く記録情報の書き込み〉 次いで、第1図に示す記録装置を用いて記録情報の書き
込みを行なった。第1図に示す装置は、記録媒体1を回
転させながら、半導体レーザ2の基本波を使用してLi
Nb0i (薄膜導波路型非線形光学素子)3より発生
した非線形光をミラー4で反射し、ダイクロイックミラ
ー5で基本レーザ光と光軸をあわせて記録情報に応じて
変調信号発生器6の信号により記録する装置である。な
お、図中の7は対物レンズである。
本実施例においては、半導体レーザのパワーは100W
、周波数はIMHz、記録媒体14を回転速度は450
rpmの条件にて行った。
〈阻害化合物担持フィルムの作製および積層〉下記表−
6に示す化合物を阻害化合物として使用した以外は、実
施例1と同様にして阻害化合物担持フィルムの作製およ
び積層を行ない光記録媒体を作製した。
表−6 す。なお、そのコントラストは下記式にて算出したもの
である。
コントラスト=4−B A:未露光部の反射光量 B:露光部の反射光量 表−7 実施例3〜7および比較例3において作製した各々の光
記録媒体を、明室下、温度50℃、湿度80%RHの条
件に調節した環境試験機に入れ、阻害化合物担持フィル
ム側からの830nmの波長光における反射光量の経時
変化(0時間、50時間、 100時間)を測定し、そ
の結果からコントラストの経時変化を算出した。その結
果を下記表−7に示表−7に示すコントラストから明ら
かなように、実施例3〜7の媒体は、比較例3の媒体よ
りもコントラストの経時変化が少なく、それ故に記録情
報の経時安定性に優れた媒体である。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように本発明の光記録媒体の製造方法
においては、その記録層上に、銀塩と還元剤との酸化還
元反応を阻害する化合物を有するフィルムを積層するの
で、記録情報の経時的安定性に優れた媒体が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例3〜7において使用した光記録装jη
を示す模式図である。 1・・・記録媒体    2・・・半導体レーザ3・・
・LiNbO5(薄膜導波路型非線形光学素子)4・・
・ミラー     5・・・ダイクロイックミラー6・
・・変調信号発生器 7・・・対物レンズ特許出願人 
 キャノン株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録層が含有する感光性銀塩と還元剤とを酸化還
    元反応させることにより記録情報を書き込む過程を含む
    光記録媒体の製造方法において、該記録情報が書き込こ
    まれた記録層に対して、該銀塩と該還元剤との酸化還元
    反応を阻害する化合物を有するフィルムを積層する過程
    を含むことを特徴とする光記録媒体の製造方法。
  2. (2)光記録媒体の記録層が含有する感光性銀塩と還元
    剤との酸化還元反応を阻害する化合物を有することを特
    徴とする光記録媒体積層用フィルム。
JP63186745A 1988-03-11 1988-07-28 光記録媒体の製造方法および光記録媒体積層用フィルム Pending JPH0238091A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63186745A JPH0238091A (ja) 1988-07-28 1988-07-28 光記録媒体の製造方法および光記録媒体積層用フィルム
EP89302378A EP0332455B1 (en) 1988-03-11 1989-03-10 Photosensitive material and image forming method
DE68926587T DE68926587T2 (de) 1988-03-11 1989-03-10 Photoempfindliches Material und Verfahren zur Bildherstellung
US07/322,123 US5041369A (en) 1988-03-11 1989-03-13 Photosensitive material and image forming method

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63186745A JPH0238091A (ja) 1988-07-28 1988-07-28 光記録媒体の製造方法および光記録媒体積層用フィルム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0238091A true JPH0238091A (ja) 1990-02-07

Family

ID=16193904

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63186745A Pending JPH0238091A (ja) 1988-03-11 1988-07-28 光記録媒体の製造方法および光記録媒体積層用フィルム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0238091A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH035746A (ja) * 1989-06-02 1991-01-11 Asahi Chem Ind Co Ltd 新規記録材料
JPH0312646A (ja) * 1989-06-12 1991-01-21 Asahi Chem Ind Co Ltd 新規色素記録材料
JPH0374414A (ja) * 1989-08-15 1991-03-29 Asahi Chem Ind Co Ltd 多官能ジアセチレン組成物

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH035746A (ja) * 1989-06-02 1991-01-11 Asahi Chem Ind Co Ltd 新規記録材料
JPH0312646A (ja) * 1989-06-12 1991-01-21 Asahi Chem Ind Co Ltd 新規色素記録材料
JPH0374414A (ja) * 1989-08-15 1991-03-29 Asahi Chem Ind Co Ltd 多官能ジアセチレン組成物

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0332455B1 (en) Photosensitive material and image forming method
JPH10120928A (ja) 熱現像感光材料、新規な2,3−ジヒドロチアゾール誘導体およびハロゲン化銀写真感光材料
EP0384041A1 (en) Process for the production of a heat-mode recording material
JPS58158635A (ja) 抵抗加熱可能な感光感熱記録部材
JPH10506339A (ja) レーザーアドレス可能な熱転写要素
JPH0159573B2 (ja)
JP3249664B2 (ja) 光熱写真エレメント
JP2002202575A (ja) フォトサーモグラフィ材料
JPH0238091A (ja) 光記録媒体の製造方法および光記録媒体積層用フィルム
EP0802178B1 (en) Schiff base quinone complexes and optical recording materials comprising the same
JP2001328350A (ja) 光記録媒体
JPH01229693A (ja) 光記録媒体、光記録方法および光記録装置
JPH10197989A (ja) 熱現像感光材料
JP3860043B2 (ja) 熱現像感光材料の包装方法
JP3606998B2 (ja) 熱現像感光材料
JP3996234B2 (ja) ナフトオキサジニンスクアリリウム化合物とそれを含む記録材料
JPH09329865A (ja) 熱現像感光材料
JPS592892A (ja) 乾式感レーザー記録材料及びその記録方法
US20030108824A1 (en) Image formation method
JPH0815809A (ja) 画像形成媒体及びこの画像形成媒体を用いた画像形成方法
JP2004053898A (ja) ドライイメージング材料
JPS5898853A (ja) 光情報記録媒体
JP2001235832A (ja) 高感度、かつ保存性に優れた熱現像感光材料
EP0681213A2 (en) Process of imaging through an imaged, infrared sensitized, photothermographic article
JPH08238847A (ja) 画像形成媒体及びこの画像形成媒体を用いた画像形成方法