JPS5898853A - 光情報記録媒体 - Google Patents
光情報記録媒体Info
- Publication number
- JPS5898853A JPS5898853A JP56197007A JP19700781A JPS5898853A JP S5898853 A JPS5898853 A JP S5898853A JP 56197007 A JP56197007 A JP 56197007A JP 19700781 A JP19700781 A JP 19700781A JP S5898853 A JPS5898853 A JP S5898853A
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- JP
- Japan
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- recording
- layer
- recording layer
- heat mode
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/007—Arrangement of the information on the record carrier, e.g. form of tracks, actual track shape, e.g. wobbled, or cross-section, e.g. v-shaped; Sequential information structures, e.g. sectoring or header formats within a track
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は銀塩乳剤層を記録層とした光情報記録媒体、吋
にハロゲン化銀乳剤層とヒートモード層との特長を利用
した光情報記録媒体に関する。
にハロゲン化銀乳剤層とヒートモード層との特長を利用
した光情報記録媒体に関する。
従来、レーザ光Ｖこより光ディスクに情報を記録する記
録媒体としては、ハロゲン化銀乳剤等の銀塩乳剤ケ基板
に設けた感光性記録媒体や、レーザ等の高密度エネルギ
ーの光の照射により融解、蒸発、凝集などの熱的な変形
に生ずることＶＣよって情報の記録を可能にしたいわゆ
るヒートモード記録層を基板に設けた記録媒体が一般に
知られている。
録媒体としては、ハロゲン化銀乳剤等の銀塩乳剤ケ基板
に設けた感光性記録媒体や、レーザ等の高密度エネルギ
ーの光の照射により融解、蒸発、凝集などの熱的な変形
に生ずることＶＣよって情報の記録を可能にしたいわゆ
るヒートモード記録層を基板に設けた記録媒体が一般に
知られている。
感光性記録層ケ用いた記録媒体では、ヒートモード材料
に比べて非常に高感度のハロゲン化銀乳剤が用いられて
いるので、情報を高速度で記録するのに小出力のレーザ
ビームを用いることができ、特にビデオ画像を記録する
場合のように５ｏ〜１００メガビット／秒の高速ディジ
タル記録に好適であるが、安定した読み取り可能な像と
するには記録後、現像、定着等の処理を施こさなければ
ならす、記録時等のエラー修正やアドオン（追カロ記録
）かできず、またトラッキングサーボも卸がしい。−１
：た記録を行う前又は記録時に信号系や光学系が正常に
動いているか否かのチェックが不可能である等の欠点が
あった。
に比べて非常に高感度のハロゲン化銀乳剤が用いられて
いるので、情報を高速度で記録するのに小出力のレーザ
ビームを用いることができ、特にビデオ画像を記録する
場合のように５ｏ〜１００メガビット／秒の高速ディジ
タル記録に好適であるが、安定した読み取り可能な像と
するには記録後、現像、定着等の処理を施こさなければ
ならす、記録時等のエラー修正やアドオン（追カロ記録
）かできず、またトラッキングサーボも卸がしい。−１
：た記録を行う前又は記録時に信号系や光学系が正常に
動いているか否かのチェックが不可能である等の欠点が
あった。
一方、ヒートモード記録層は、プラスチックフィルム等
の支持体にセレン、ビスマス、ゲルマニラム、インジウ
ム等の金属薄層を蒸着して設けたり、感度を上げるため
にこれらの金属に金属硫化物や金属酸化物を混在させた
蒸着層を設けたもので、ハロゲン化銀乳剤層の場合のよ
うに情報記録後、現像・定着等の処理を必要とせず、ま
た記録時等にエラー修正やアドオンができ、またトラッ
キングサーボが容易であり、記録時に信号処理系が正常
に動いているか否かチェックできる等の利点がある、し
かしながらヒートモード記録層は感度が劣るために配録
時には大出力のレーザビームが必要となり、特に高速記
録の場合等にはかなりの出力のレーザビームが必要で、
エネルギーの面でも装置の面でも大きな問題となってい
る。
の支持体にセレン、ビスマス、ゲルマニラム、インジウ
ム等の金属薄層を蒸着して設けたり、感度を上げるため
にこれらの金属に金属硫化物や金属酸化物を混在させた
蒸着層を設けたもので、ハロゲン化銀乳剤層の場合のよ
うに情報記録後、現像・定着等の処理を必要とせず、ま
た記録時等にエラー修正やアドオンができ、またトラッ
キングサーボが容易であり、記録時に信号処理系が正常
に動いているか否かチェックできる等の利点がある、し
かしながらヒートモード記録層は感度が劣るために配録
時には大出力のレーザビームが必要となり、特に高速記
録の場合等にはかなりの出力のレーザビームが必要で、
エネルギーの面でも装置の面でも大きな問題となってい
る。
本発明者等は、上記の如きノ・ロゲン化銀乳剤層を記録
層とした光情報記録媒体の欠点を除くべく種々検討の結
果、ディスク基板上の一部に、ノ・ロゲン化銀乳剤層に
隣接してヒートモード記録層を設けることにより、特に
好ましくはノ・ロゲン化銀乳剤層の外周Ｒ部及び／又は
内周縁部をヒートモード記録層で置き代えることにより
ヒートモード記録層の上記利点を備えた銀塩乳剤層タイ
プの高感度光情報記録媒体をａろことに成功した。
層とした光情報記録媒体の欠点を除くべく種々検討の結
果、ディスク基板上の一部に、ノ・ロゲン化銀乳剤層に
隣接してヒートモード記録層を設けることにより、特に
好ましくはノ・ロゲン化銀乳剤層の外周Ｒ部及び／又は
内周縁部をヒートモード記録層で置き代えることにより
ヒートモード記録層の上記利点を備えた銀塩乳剤層タイ
プの高感度光情報記録媒体をａろことに成功した。
従って本発明の目的は、銀塩乳剤を用いた高感度記録層
を有し、ヒートモード記録層の利点を備えた光情報記録
媒体を提供するにある。
を有し、ヒートモード記録層の利点を備えた光情報記録
媒体を提供するにある。
すなわち、本発明はディスク基板上に主記録層として銀
塩乳剤層が設けられている光情報記録媒体（（おいて、
該主記録層に隣接して、ディスク基板上の一部に、特に
好ましくは内周縁部及び外周縁部の少（とも一方に、レ
ーザヒートモード副記録層を設けた光情報記録媒体であ
る。
塩乳剤層が設けられている光情報記録媒体（（おいて、
該主記録層に隣接して、ディスク基板上の一部に、特に
好ましくは内周縁部及び外周縁部の少（とも一方に、レ
ーザヒートモード副記録層を設けた光情報記録媒体であ
る。
以下、本発明しこり（・て詳述する。
本発明に用いるディスク基板としては一般に光デイスク
用として用いられるものを用いることができろ。例えば
、ポリカーボネート、ポリエチレンテレフタレート、ア
クリル樹脂の如きプラスチックフィルム；ガラスシート
；種々のタイプの紙などが用いられろ。
用として用いられるものを用いることができろ。例えば
、ポリカーボネート、ポリエチレンテレフタレート、ア
クリル樹脂の如きプラスチックフィルム；ガラスシート
；種々のタイプの紙などが用いられろ。
本発明に用いろ銀塩乳剤としては、普通の写真感光材料
に用いられるノ・ロゲン化銀乳剤を用いることができ、
例えば塩化銀、臭化銀、塩臭化銀、沃臭化銀、塩沃臭化
銀およびこれらの混合物の親水性コロイＶ状分散物など
があるが、高感、晩の点から臭化銀、及び沃化物含′ｔ
１０７７ＩＯ／％以下、塔化物含量３ Ｑ ｍｏ１％以
下の沃素化物又は塩沃臭化物の親水性コロイド状分散物
が特に好ましい１、上記ハロゲン化銀乳剤に用いられる
親水性コロイドとしてはゼラチンが特に有用であるがゼ
ラチン以外の親水性コロイドも用いろことができろ。
に用いられるノ・ロゲン化銀乳剤を用いることができ、
例えば塩化銀、臭化銀、塩臭化銀、沃臭化銀、塩沃臭化
銀およびこれらの混合物の親水性コロイＶ状分散物など
があるが、高感、晩の点から臭化銀、及び沃化物含′ｔ
１０７７ＩＯ／％以下、塔化物含量３ Ｑ ｍｏ１％以
下の沃素化物又は塩沃臭化物の親水性コロイド状分散物
が特に好ましい１、上記ハロゲン化銀乳剤に用いられる
親水性コロイドとしてはゼラチンが特に有用であるがゼ
ラチン以外の親水性コロイドも用いろことができろ。
ゼラチン以外の親水性コロイドの例としては、ゼラチン
誘導体、ゼラチンと他の高分子化合物とのグラフトポリ
マー、アルブミン、カゼイン等の蛋白質；ヒドロキシエ
チルセルロース、カルボキシメチルセルロース、セルロ
ース硫酸エステル等の如きセルロース誘導体、アルギン
酸ソーダ、澱粉誘導体などの糖誘導体、ポリビニルアル
コール、ポＩＪビニルアルコール部分アセタール、ポリ
−Ｎ−ビニルピロリドン、ポリアクリル酸、ポリメタク
リル酸、ポリアクリルアミド、ポリビニルイミダゾール
、ポリビニルピラゾール等の合成親、水性高分子物質が
ある。
誘導体、ゼラチンと他の高分子化合物とのグラフトポリ
マー、アルブミン、カゼイン等の蛋白質；ヒドロキシエ
チルセルロース、カルボキシメチルセルロース、セルロ
ース硫酸エステル等の如きセルロース誘導体、アルギン
酸ソーダ、澱粉誘導体などの糖誘導体、ポリビニルアル
コール、ポＩＪビニルアルコール部分アセタール、ポリ
−Ｎ−ビニルピロリドン、ポリアクリル酸、ポリメタク
リル酸、ポリアクリルアミド、ポリビニルイミダゾール
、ポリビニルピラゾール等の合成親、水性高分子物質が
ある。
本発明に用いる銀塩乳剤はクロム塩、ホルムアルデヒド
、グリオキザール、グルタルアルデヒド等のアルデヒド
類、Ｎ−メチロール化合物、ジオキサン誘導体、活性ビ
ニル化合物、活性ノ・ロゲン化物等を硬膜剤として含む
ことができる。
、グリオキザール、グルタルアルデヒド等のアルデヒド
類、Ｎ−メチロール化合物、ジオキサン誘導体、活性ビ
ニル化合物、活性ノ・ロゲン化物等を硬膜剤として含む
ことができる。
本発明に用いる銀塩乳剤はまた、イオウ増感、還元増感
、貴金属増感などによって化学増感されていてもよく、
また所望に応じてシアニン色素やメロシアニン色素等を
適宜使用して使用するレーザ光に高度の感光性を持つよ
うに分光増感されていてもよい。
、貴金属増感などによって化学増感されていてもよく、
また所望に応じてシアニン色素やメロシアニン色素等を
適宜使用して使用するレーザ光に高度の感光性を持つよ
うに分光増感されていてもよい。
上記の銀塩乳剤層は本発明の光ディスクにおいてレーザ
ビームにより情報を記録するための主体となる記録層で
あって、以下に述べる副記録層としてのヒートモード記
録層を設ける前、または後にディスク基板上に設けられ
る。
ビームにより情報を記録するための主体となる記録層で
あって、以下に述べる副記録層としてのヒートモード記
録層を設ける前、または後にディスク基板上に設けられ
る。
ヒートモード記録層としては、レーザ光の照射によって
照射領域が融解、蒸発または凝集などの熱的変化を起こ
した結果の光学的透過率または反態率の変化ケ生じ、レ
ーザビームによる透過光または反射光によって記録され
た画像が観察されるものであって、光ディスクに一般に
用いられるものはすべて用いることができろ。例えばＯ
ｒ、Ｍｇ。
照射領域が融解、蒸発または凝集などの熱的変化を起こ
した結果の光学的透過率または反態率の変化ケ生じ、レ
ーザビームによる透過光または反射光によって記録され
た画像が観察されるものであって、光ディスクに一般に
用いられるものはすべて用いることができろ。例えばＯ
ｒ、Ｍｇ。
Ｍｎ、Ｚｎ、Ａｌ、Ｉｎ、Ｓｎ、、Ｂｉ、Ｔｅ、Ｐｄ、
Ｒｈ、ＡｔＬ、Ｐｔ等の金属またはこれら金属の混合物
または合金；Ｇｒ、Ｍｏ、Ｍｎ、Ｆｅ、Ｇｏ、Ｎｔ、Ｐ
ｄ、、Ｃｕ、、ｋｇ、Ｚｎ、工ｎ。
Ｒｈ、ＡｔＬ、Ｐｔ等の金属またはこれら金属の混合物
または合金；Ｇｒ、Ｍｏ、Ｍｎ、Ｆｅ、Ｇｏ、Ｎｔ、Ｐ
ｄ、、Ｃｕ、、ｋｇ、Ｚｎ、工ｎ。
Ｇｅ、Ｓｎ等の金属の硫化物； Ｍ、ｑ＋Ｇａ、、Ｒｈ
等の金属のぶつ化物やＭ７＋・、Ｉｎ、Ｃｒｅ、ｐ／１
等の金属の酸化物がある。
等の金属のぶつ化物やＭ７＋・、Ｉｎ、Ｃｒｅ、ｐ／１
等の金属の酸化物がある。
これらのヒートモード材料を用いてディスク基板の一部
、特に好ましくは内周縁部及び／又は外周縁部に蒸着、
スパッタリング等の方法でヒートモード記録層を形成さ
せる。層の膜厚は材料の種類等によって異なるが、一般
に１００Ａ〜１．００ＯＡが必要である。膜の巾は銀塩
乳剤記録層との関連で要求される記載事項によって異な
るか、例えば外周縁のみにヒートモード記録層を設ける
場合、ディスクの直径が約６０篩とした場合数朋乃至２
０順程度であることが望ましい。また、後述するように
銀塩乳剤層は情報ｇｒＩ録後現像、定着、水洗等の処理
を行うので、これらの処理液からヒートモード層を保護
するためにヒートモード層の上に保護層を設けてもよい
。保護層としては上記の如き処理液に不溶性または非侵
食性で、ヒートモード層のレーザビームによる記録及び
読み取りに影響を与えない材料からなり、例えば無機保
護層としてＡ１２ｏ３．Ｓｔ、０２等が用いられる。無
（Ｗ保護層は上記と同様、蒸着等によって設け、膜厚と
してはＩＤＡ〜２００ＯＡ程度が適当である。また有機
保護層も好適に用いられ、その材料として各種のものを
使用し得るが、その代表例として７海開昭５５−３９７
０、特開昭５５−５８５７号各公報に記載されている素
材及び構成の保、；４層があげらねる。
、特に好ましくは内周縁部及び／又は外周縁部に蒸着、
スパッタリング等の方法でヒートモード記録層を形成さ
せる。層の膜厚は材料の種類等によって異なるが、一般
に１００Ａ〜１．００ＯＡが必要である。膜の巾は銀塩
乳剤記録層との関連で要求される記載事項によって異な
るか、例えば外周縁のみにヒートモード記録層を設ける
場合、ディスクの直径が約６０篩とした場合数朋乃至２
０順程度であることが望ましい。また、後述するように
銀塩乳剤層は情報ｇｒＩ録後現像、定着、水洗等の処理
を行うので、これらの処理液からヒートモード層を保護
するためにヒートモード層の上に保護層を設けてもよい
。保護層としては上記の如き処理液に不溶性または非侵
食性で、ヒートモード層のレーザビームによる記録及び
読み取りに影響を与えない材料からなり、例えば無機保
護層としてＡ１２ｏ３．Ｓｔ、０２等が用いられる。無
（Ｗ保護層は上記と同様、蒸着等によって設け、膜厚と
してはＩＤＡ〜２００ＯＡ程度が適当である。また有機
保護層も好適に用いられ、その材料として各種のものを
使用し得るが、その代表例として７海開昭５５−３９７
０、特開昭５５−５８５７号各公報に記載されている素
材及び構成の保、；４層があげらねる。
なお、銀塩乳剤層を設ける前に、−Ｆ記のヒートモード
層及び保護層を設けろ場合には、後から、基板上の他の
部分に銀塩乳剤層ケ設けるのに差支えないように、銀塩
乳剤層ケ設ける部分ヒートモード材料や保護層の材料が
付かないように、この部分ケ適当な材料でマスクしてお
く等の処置乞必要とする。また銀乳剤層を設けた後にＳ
′Ｉ＋ｊ記録層を設けろ場合には、ヒートモード記録層
の部分をマスクしながら乳剤層馨塗布する必要がある。
層及び保護層を設けろ場合には、後から、基板上の他の
部分に銀塩乳剤層ケ設けるのに差支えないように、銀塩
乳剤層ケ設ける部分ヒートモード材料や保護層の材料が
付かないように、この部分ケ適当な材料でマスクしてお
く等の処置乞必要とする。また銀乳剤層を設けた後にＳ
′Ｉ＋ｊ記録層を設けろ場合には、ヒートモード記録層
の部分をマスクしながら乳剤層馨塗布する必要がある。
主記録層の厚さは一般に６００Ａ〜１０μｍでスピン塗
布、ロール塗布、スプレー塗布等の公知の方法によって
塗布される。
布、ロール塗布、スプレー塗布等の公知の方法によって
塗布される。
上記の如くにて作られた本発明の光情報記録媒体は、銀
塩乳剤主記録層にレーザビームによって情報記録後、現
像・定着して安定し１こ読み取り可能な像とするのであ
るが、現像液及び定着液としては、一般に白黒写真感光
材料の現像及び定着に使用される処理液を用いることが
できる以上述べたように本発明の光情報記録媒体は光デ
イスク基板上に設けられた高感度の銀塩乳剤よりなる主
記録層と、好ましくはこれに隣接してディスク基板の内
周縁部及び／又は外周縁部に設けられたヒートモード副
記録層（及びこの上りこ設られた保護層）とからなって
いるので、主記録層としての銀塩乳剤層への情報記録は
小出力のレーザビームで行うことができ、特にビデオ録
画の如くデジタル信号を高速記録する場合でも、従来の
ヒートモード記録層を用いた場合のように大出力のレー
ザビームを必要とせず、また銀塩乳剤層に記録するに先
立って、周縁部にあるヒートモード記録層に例えば半導
体レーザ等を用いてレファレンス（参照）トラックを記
録しておけば、銀塩乳剤層に記録する場合に該レファレ
ンストラックからの位置？測定しながら、一定距離をお
きながら記録スることによりトラッキングサーボン容易
に行うことができる。更にまた、銀塩乳剤層に記録する
前に、その記録に関連する各種情報をあらかじめヒート
モード記録層に記録しておけば、銀塩乳剤層に記録する
に際し、これ乞レーザビームで読みとる等によりそれら
の情報ケ確認することができろ。
塩乳剤主記録層にレーザビームによって情報記録後、現
像・定着して安定し１こ読み取り可能な像とするのであ
るが、現像液及び定着液としては、一般に白黒写真感光
材料の現像及び定着に使用される処理液を用いることが
できる以上述べたように本発明の光情報記録媒体は光デ
イスク基板上に設けられた高感度の銀塩乳剤よりなる主
記録層と、好ましくはこれに隣接してディスク基板の内
周縁部及び／又は外周縁部に設けられたヒートモード副
記録層（及びこの上りこ設られた保護層）とからなって
いるので、主記録層としての銀塩乳剤層への情報記録は
小出力のレーザビームで行うことができ、特にビデオ録
画の如くデジタル信号を高速記録する場合でも、従来の
ヒートモード記録層を用いた場合のように大出力のレー
ザビームを必要とせず、また銀塩乳剤層に記録するに先
立って、周縁部にあるヒートモード記録層に例えば半導
体レーザ等を用いてレファレンス（参照）トラックを記
録しておけば、銀塩乳剤層に記録する場合に該レファレ
ンストラックからの位置？測定しながら、一定距離をお
きながら記録スることによりトラッキングサーボン容易
に行うことができる。更にまた、銀塩乳剤層に記録する
前に、その記録に関連する各種情報をあらかじめヒート
モード記録層に記録しておけば、銀塩乳剤層に記録する
に際し、これ乞レーザビームで読みとる等によりそれら
の情報ケ確認することができろ。
また、銀地乳剤層に記録７行う前に、信号系や光学系な
どのレーザビーム記録処理系が正常に動作しているか否
かをヒートモード記録層を利用することにより確認する
ことができる。
どのレーザビーム記録処理系が正常に動作しているか否
かをヒートモード記録層を利用することにより確認する
ことができる。
さらにまた、銀塩乳剤層に走査、現像・定着して情報乞
記録した後でも、ヒートモード記録層ケ利用すれば情報
のアドオン記録を行うことができ、また銀塩乳剤層に記
録した悄＠に誤りがあれば、誤りの修正をヒートモード
層に記録できる。
記録した後でも、ヒートモード記録層ケ利用すれば情報
のアドオン記録を行うことができ、また銀塩乳剤層に記
録した悄＠に誤りがあれば、誤りの修正をヒートモード
層に記録できる。
以上のように本発明による場合には、銀塩乳剤層ケ用い
ているので小出力のレーザビームラ用いて高速度で情報
耐録を行うことができろと共に、ディスク周縁＠に設け
られたヒートモード記＠層乞利用することにより銀塩乳
剤層には欠けていた種々の欠点馨解消することができた
。
ているので小出力のレーザビームラ用いて高速度で情報
耐録を行うことができろと共に、ディスク周縁＠に設け
られたヒートモード記＠層乞利用することにより銀塩乳
剤層には欠けていた種々の欠点馨解消することができた
。
（ほか６名）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 ディスク基板上に主記録層として銀塩乳剤層が設
けられている光情報記録媒体において、該主記録層に隣
接してレーザヒートモード記録層フ副記録層として設け
たことを特徴とする光情報記録媒体 ２、−１記録層であるレーザヒートモード記録層を、主
記録層である銀塩乳剤層の内周祿部及び外周縁部の少く
とも一方に設けたことを特徴とする特許請求の範囲束１
項に記載の光情報記録媒体
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56197007A JPS5898853A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 光情報記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56197007A JPS5898853A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 光情報記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5898853A true JPS5898853A (ja) | 1983-06-11 |
Family
ID=16367235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56197007A Pending JPS5898853A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 光情報記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5898853A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62501942A (ja) * | 1985-08-06 | 1987-07-30 | ドレクスラ−・テクノロジ−・コ−ポレ−ション | 二重ストライプ光学的デ−タカ−ド |
| CN102205756A (zh) * | 2010-03-09 | 2011-10-05 | 株式会社理光 | 生产可逆热敏记录介质的方法、其生产装置和可逆热敏记录介质 |
-
1981
- 1981-12-09 JP JP56197007A patent/JPS5898853A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62501942A (ja) * | 1985-08-06 | 1987-07-30 | ドレクスラ−・テクノロジ−・コ−ポレ−ション | 二重ストライプ光学的デ−タカ−ド |
| CN102205756A (zh) * | 2010-03-09 | 2011-10-05 | 株式会社理光 | 生产可逆热敏记录介质的方法、其生产装置和可逆热敏记录介质 |
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