JPH0237586A - 光ディスクのシーク装置 - Google Patents
光ディスクのシーク装置Info
- Publication number
- JPH0237586A JPH0237586A JP18554488A JP18554488A JPH0237586A JP H0237586 A JPH0237586 A JP H0237586A JP 18554488 A JP18554488 A JP 18554488A JP 18554488 A JP18554488 A JP 18554488A JP H0237586 A JPH0237586 A JP H0237586A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- track
- jump
- address
- time
- tracks
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 27
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 2
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、再生、又は記録中の光ディスクの目標のト
ラックをシークするための装置にかかわり、特に、高速
で数トラツクのジャンプを行わせるときに有用な光ディ
スクのシーク装置に関するものである。
ラックをシークするための装置にかかわり、特に、高速
で数トラツクのジャンプを行わせるときに有用な光ディ
スクのシーク装置に関するものである。
本発明の光ディスクのシーク装置は、特に、渦巻状のト
ラックで形成されているデータ領域が、M個のセクタに
分割されているような光ディスクに対して、数トラツク
のジャンプによって目標アドレスをシークする際に、現
在のトラックナンバと、目標トラックナンバの差トラッ
ク数Nに時間係数T (T= 1 トラックジャンプ時
間/lセクタの通過時間)を乗算し、M−N−Tが現在
のセクタ番号Scより大きいか否かを判別するような演
算手段を備え、この演算手段によって目標のトラツクに
もっとも短い時間でシークすることができるトラックジ
ャンプ数を設定するようにしたものである。
ラックで形成されているデータ領域が、M個のセクタに
分割されているような光ディスクに対して、数トラツク
のジャンプによって目標アドレスをシークする際に、現
在のトラックナンバと、目標トラックナンバの差トラッ
ク数Nに時間係数T (T= 1 トラックジャンプ時
間/lセクタの通過時間)を乗算し、M−N−Tが現在
のセクタ番号Scより大きいか否かを判別するような演
算手段を備え、この演算手段によって目標のトラツクに
もっとも短い時間でシークすることができるトラックジ
ャンプ数を設定するようにしたものである。
光ディスクの記録面に渦巻状のデータが記録され、又、
この記録データを読み出すことができるようになされて
いる光デイスク記録再生装置の場合は、データの読み出
し、又は書き込みを行う際に、所望のデータ記録トラッ
クに高速でレーザビームを移動するシーク動作が頻繁に
行われる。
この記録データを読み出すことができるようになされて
いる光デイスク記録再生装置の場合は、データの読み出
し、又は書き込みを行う際に、所望のデータ記録トラッ
クに高速でレーザビームを移動するシーク動作が頻繁に
行われる。
このようなシーク動作は、通常は光ディスクにレーザビ
ームを照射する光学ヘッドを、光ディスクの半径方向に
移動することによって行われているが、目標のトラック
が現在のトラックより大きく離れているときは光学ヘッ
ド全体を移動するシーク動作が行われ、数100)ラッ
クの場合は光学ヘッドの微トラックアクチュエータのジ
ャンプ動作(マルチトラックジャンプ)によって行われ
ている。
ームを照射する光学ヘッドを、光ディスクの半径方向に
移動することによって行われているが、目標のトラック
が現在のトラックより大きく離れているときは光学ヘッ
ド全体を移動するシーク動作が行われ、数100)ラッ
クの場合は光学ヘッドの微トラックアクチュエータのジ
ャンプ動作(マルチトラックジャンプ)によって行われ
ている。
しかしながら、現在のトラックと目標のトラックの差ト
ラック数が数本(1〜10)程度の場合は、いわゆるl
トラックジャンプ動作が1回、又は数回起動され、目標
のトラックを正確にシークするようにしている。
ラック数が数本(1〜10)程度の場合は、いわゆるl
トラックジャンプ動作が1回、又は数回起動され、目標
のトラックを正確にシークするようにしている。
この1トラ−、クジャンプは、トラッキングアクチュエ
ータのコイルに、lトラックだけレーザビームが移動す
るようなジャンプパルスを1回、又はN回供給すること
によって比較的簡単に隣接するトラックからN木目まで
のトラックをシークすることができるが、現在、照射さ
れるレーザビームの位置とジャンプに要する時間を考慮
すると。
ータのコイルに、lトラックだけレーザビームが移動す
るようなジャンプパルスを1回、又はN回供給すること
によって比較的簡単に隣接するトラックからN木目まで
のトラックをシークすることができるが、現在、照射さ
れるレーザビームの位置とジャンプに要する時間を考慮
すると。
ジャンプ先のトラックを行き過ぎたり、又は、目標のト
ラックより1トラツク前をシークすることがあり、シー
ク時間が長くなるという問題があった。
ラックより1トラツク前をシークすることがあり、シー
ク時間が長くなるという問題があった。
すなわち、第3図に示すように渦巻状のトラックN−1
,N、N+1.N+2・・・・・・が形成されている光
ディスクが、矢印A方向に回転しているときを想定し、
今、トラックアドレスN(実線)のセクタ#35にレー
ザビームPが照射されているときに、1トラックジャン
プによってトラックアドレスN+1(−点鎖線)をアク
セスさせようとすると、レーザビームは軌跡rをたどっ
てP′点に移り、トラックアドレスN+2(二点鎖線)
の領域に入るため、この時点で、もう−度、トラックジ
ャンプを内周側に向けて行う必要が生じる。
,N、N+1.N+2・・・・・・が形成されている光
ディスクが、矢印A方向に回転しているときを想定し、
今、トラックアドレスN(実線)のセクタ#35にレー
ザビームPが照射されているときに、1トラックジャン
プによってトラックアドレスN+1(−点鎖線)をアク
セスさせようとすると、レーザビームは軌跡rをたどっ
てP′点に移り、トラックアドレスN+2(二点鎖線)
の領域に入るため、この時点で、もう−度、トラックジ
ャンプを内周側に向けて行う必要が生じる。
又、セクタ#35のP点から1トラックジャンプを行い
、トラックナンバN−1(点線領域)にアクセスする場
合には、同様にレーザビームは軌跡r′をたどってP”
点に移り、トラックナンバNの領域に入るため、この点
でもう一度内周側に1トラックジャンプを行い、トラッ
クナンバN−1をシークする必要が生じる。
、トラックナンバN−1(点線領域)にアクセスする場
合には、同様にレーザビームは軌跡r′をたどってP”
点に移り、トラックナンバNの領域に入るため、この点
でもう一度内周側に1トラックジャンプを行い、トラッ
クナンバN−1をシークする必要が生じる。
このような問題点は、lトラックジャンプを繰り返すN
トラックジャンプの場合にも引き起され、シーク動作を
長くすることになる。
トラックジャンプの場合にも引き起され、シーク動作を
長くすることになる。
本発明のシーク装置は、かかる問題点にかんがみてなさ
れたもので、比較的ジャンプ距離が短い1トラックジャ
ンプ、又はNトラックジャンプを行わせるときは、目標
のトラックN、と、ジャンプ指令が出力された時点のト
ラックナンバN0と、このトラックNoのセクタナンバ
(アドレス)Scを演算回路に取り込み、目標トラック
Na までのジャンプトラック数Nを演算すると共に、
現在のトラックセクタアドレスSc と、ディスクの回
転スピード、及び1トラックジャンプの所要時間等をパ
ラメータとして、実際にもっとも的確にシークできるジ
ャンプトラック数を設定するようにしている。
れたもので、比較的ジャンプ距離が短い1トラックジャ
ンプ、又はNトラックジャンプを行わせるときは、目標
のトラックN、と、ジャンプ指令が出力された時点のト
ラックナンバN0と、このトラックNoのセクタナンバ
(アドレス)Scを演算回路に取り込み、目標トラック
Na までのジャンプトラック数Nを演算すると共に、
現在のトラックセクタアドレスSc と、ディスクの回
転スピード、及び1トラックジャンプの所要時間等をパ
ラメータとして、実際にもっとも的確にシークできるジ
ャンプトラック数を設定するようにしている。
トラックジャンプ動作を行わせるときに、現在、レーザ
ビームが照射されているトラックのセクタナンバ(アド
レス)を演算回路に入力し、このセクタナンバと、ディ
スク回転スピード、及びジャンプ時間を考慮して、目標
のトラックにもっとも早くアクセスできるトラックジャ
ンプ数を設定しているため、従来のトラックナンバのみ
によってジャンプするシーク装置よりシーク時間を短縮
することが可能になる。
ビームが照射されているトラックのセクタナンバ(アド
レス)を演算回路に入力し、このセクタナンバと、ディ
スク回転スピード、及びジャンプ時間を考慮して、目標
のトラックにもっとも早くアクセスできるトラックジャ
ンプ数を設定しているため、従来のトラックナンバのみ
によってジャンプするシーク装置よりシーク時間を短縮
することが可能になる。
第1図は本発明の光ディスクのシーク装置の主要部を示
したもので、ジャンプ制御部CPUの中には、現在のト
ラックアドレスNo と目標のトラックアドレスNaが
入力されている比較回路l、現在のトラックのセクタア
ドレスScと前記比較回路lの出力No Na”Nが
入力されている演算回路2.及びトラックジャンプ数を
設定するジャンプ数設定回路3が設けられている。
したもので、ジャンプ制御部CPUの中には、現在のト
ラックアドレスNo と目標のトラックアドレスNaが
入力されている比較回路l、現在のトラックのセクタア
ドレスScと前記比較回路lの出力No Na”Nが
入力されている演算回路2.及びトラックジャンプ数を
設定するジャンプ数設定回路3が設けられている。
4は密トラッキングアクチュエータに対して1トラック
ジャンプ動作を行わせるために必要とされているジャン
プパルスを形成するジャンプパルス生成回路、5はトラ
ッキングエラー信号e(とジャンプパルスの切り換えを
行うスイッチング回路、6は出力アンプ、7はレーザビ
ームを光ディスクの半径方向に移動させることができる
トラッキングアクチュエータの駆動コイルを示す。
ジャンプ動作を行わせるために必要とされているジャン
プパルスを形成するジャンプパルス生成回路、5はトラ
ッキングエラー信号e(とジャンプパルスの切り換えを
行うスイッチング回路、6は出力アンプ、7はレーザビ
ームを光ディスクの半径方向に移動させることができる
トラッキングアクチュエータの駆動コイルを示す。
なお、演算回路2にはlトラックジャンプに要する時間
T、と、レーザビームがトラックの1セクタを横切るに
要する時間Ts(光ディスクの回転スピードの関数)が
パラメータとして入力されている。
T、と、レーザビームがトラックの1セクタを横切るに
要する時間Ts(光ディスクの回転スピードの関数)が
パラメータとして入力されている。
そして、この演算回路2は、後述するように光ディスク
の記録領域がM個のセクタ(St、52゜S3・・・・
・・SN)に分割されているときは、を演算し、さらに
、セクタアドレスSc と演算結果Bの大小を比較して Sc<Bであれば“0″レベル ・・・・−・(2)S
c>Bであれば“L”レベル ・・・・・・(3)の信
号Cを出力している。
の記録領域がM個のセクタ(St、52゜S3・・・・
・・SN)に分割されているときは、を演算し、さらに
、セクタアドレスSc と演算結果Bの大小を比較して Sc<Bであれば“0″レベル ・・・・−・(2)S
c>Bであれば“L”レベル ・・・・・・(3)の信
号Cを出力している。
さらに、ジャンプ数設定回路3は前記演算回路2の出力
Cが“O”レベルのときは、比較回路1から出力される
トラックジャンプ数Nがジャンプパルス生成回路4に供
給され、演算回路の出力Cが“1°°のときはトラック
ジャンプ方向を示す信号りによってN+1.又はN−1
をジャンプパルス生成回路4に供給するようにしている
。
Cが“O”レベルのときは、比較回路1から出力される
トラックジャンプ数Nがジャンプパルス生成回路4に供
給され、演算回路の出力Cが“1°°のときはトラック
ジャンプ方向を示す信号りによってN+1.又はN−1
をジャンプパルス生成回路4に供給するようにしている
。
第2図は上記第(1)式に基づいて所望のトラックジャ
ンプが行われることを示す説明図である。
ンプが行われることを示す説明図である。
この例では、光ディスクは1〜36のセクタに分割され
ているトラックTo上にレーザスポットPが照射されて
いるときに、トラックジャンプを行わせると、レーザビ
ームの軌跡はそのジャンプ方向によって回転している光
デイスク上を矢印Q又はQ′の方向に移動する。そして
、lトラック分をレーザビームが横切るときに要する時
間をTj とすると、8本のトラックを横切る時間はN
拳T、 となる。
ているトラックTo上にレーザスポットPが照射されて
いるときに、トラックジャンプを行わせると、レーザビ
ームの軌跡はそのジャンプ方向によって回転している光
デイスク上を矢印Q又はQ′の方向に移動する。そして
、lトラック分をレーザビームが横切るときに要する時
間をTj とすると、8本のトラックを横切る時間はN
拳T、 となる。
一方、セクタアドレス5C(34)のP点にあるレーザ
ビームがディスクの回転によって次のトラックT1の領
域(セクタl)に入る時間は、レーザビームが1セクタ
を通過する時間をTsとすると、はぼCM−5c)Ts
である、(但し、Mは36とされている) したがって、Nトラックのジャンプを行うときにこの(
M−3c)Tsが、8本のトラックジャンプに要する時
間N−Tj より小さいとき、すなわち、前記第(2)
式が成立するときは、トラックジャンプ数をそのまま8
本で行うと、所定のトラックTNにアクセスすることが
できる。
ビームがディスクの回転によって次のトラックT1の領
域(セクタl)に入る時間は、レーザビームが1セクタ
を通過する時間をTsとすると、はぼCM−5c)Ts
である、(但し、Mは36とされている) したがって、Nトラックのジャンプを行うときにこの(
M−3c)Tsが、8本のトラックジャンプに要する時
間N−Tj より小さいとき、すなわち、前記第(2)
式が成立するときは、トラックジャンプ数をそのまま8
本で行うと、所定のトラックTNにアクセスすることが
できる。
すなわち、第2図の場合N≦4のときはトラックT1〜
T4にアクセスすることができる。
T4にアクセスすることができる。
又、(M−5c)Tsが8本のトラックをジャンプする
に要する時間N−Tjより大きいときは、前記第(3)
式が成立する。
に要する時間N−Tjより大きいときは、前記第(3)
式が成立する。
そして、このときはNトラックジャンプによってT N
、 I のトラックをアクセスすることになるから、
トラックジャンプをN−1とすることにより、TNのト
ラックにアクセスすることができる。
、 I のトラックをアクセスすることになるから、
トラックジャンプをN−1とすることにより、TNのト
ラックにアクセスすることができる。
すなわち、第2図の場合は、N>5のときは。
ジャンプ後にセクタアドレスが次のトラックの領域とな
り、lトラックだけ先に進んだことになるから、最初か
らN−1にジャンプすればよい。
り、lトラックだけ先に進んだことになるから、最初か
らN−1にジャンプすればよい。
又、前記第(3)式が成り立つときにNトラックジャン
プが内周方向(Q′)に行われるときは、T−(N司〉
のトラックをシークすることになるから、トラックジャ
ンプ数をN+i本とすることによってT−N トラック
にアドレスすることができる。
プが内周方向(Q′)に行われるときは、T−(N司〉
のトラックをシークすることになるから、トラックジャ
ンプ数をN+i本とすることによってT−N トラック
にアドレスすることができる。
第1図の演算回路2.及びジャンプ数設定回路3は上述
したような判断を行うために設けられているものである
から、ジャンプ数設定回路3からもっとも早く目標のト
ラックNaをアドレスするためのトラックジャンプ数が
出力されると、この出力値に応じてジャンプパルス生成
回路4から1トラックジャンプパルスP」がジャンプ数
だけスイッチ回路5に供給され、出力アンプ6を介して
、駆動コイル7に供給されて所望のトラックジャンプを
行うものである。
したような判断を行うために設けられているものである
から、ジャンプ数設定回路3からもっとも早く目標のト
ラックNaをアドレスするためのトラックジャンプ数が
出力されると、この出力値に応じてジャンプパルス生成
回路4から1トラックジャンプパルスP」がジャンプ数
だけスイッチ回路5に供給され、出力アンプ6を介して
、駆動コイル7に供給されて所望のトラックジャンプを
行うものである。
なお、本発明の場合はトラックジャンプ動作に先立って
光ディスクのセクタアドレスScを読み出すことが必要
とされるが、一般的に、追記型の光ディスクや書き換え
型の光デイスク装置は、その動作中にセクタアドレスを
常に読み出しているから、この読み出しデータを使用す
ることによって特別な回路を追加する必要がないもので
ある。
光ディスクのセクタアドレスScを読み出すことが必要
とされるが、一般的に、追記型の光ディスクや書き換え
型の光デイスク装置は、その動作中にセクタアドレスを
常に読み出しているから、この読み出しデータを使用す
ることによって特別な回路を追加する必要がないもので
ある。
以上説明したように、本発明の光ディスクのシーク装置
は、特に正確なトラックジャンプが必要とされる1トラ
ックジャンプ、又はNトラックジャンプに際して、現在
のトラックアドレスと共にセクタアドレスを参照して、
lトラックジャンプの回数を設定できるようにしている
から、シーク動作がより高速、かつ、正確に行われるよ
うになり、特に、小さなトラックジャンプが頻繁に行わ
れるようなコンピュータの外部記憶メモリとしての光デ
イスク装置に採用したときに顕著な効果を発揮すること
ができる。
は、特に正確なトラックジャンプが必要とされる1トラ
ックジャンプ、又はNトラックジャンプに際して、現在
のトラックアドレスと共にセクタアドレスを参照して、
lトラックジャンプの回数を設定できるようにしている
から、シーク動作がより高速、かつ、正確に行われるよ
うになり、特に、小さなトラックジャンプが頻繁に行わ
れるようなコンピュータの外部記憶メモリとしての光デ
イスク装置に採用したときに顕著な効果を発揮すること
ができる。
第1図は本発明の光ディスクのシーク装置の一実施例を
示すブロック図、第2図、及び第3図はトラックジャン
プの説明図である。 図中、lは比較回路、2は演算回路、3はジャンプ数設
定回路を示す。 第 21! 手 続 補 正 書 (自発) 昭和63年11月 4日
示すブロック図、第2図、及び第3図はトラックジャン
プの説明図である。 図中、lは比較回路、2は演算回路、3はジャンプ数設
定回路を示す。 第 21! 手 続 補 正 書 (自発) 昭和63年11月 4日
Claims (1)
- 1周トラックがM個のセクタ数に分割されている光デ
ィスクのシーク装置として、目標トラックアドレスと現
在のトラックアドレスの差トラック数Nを検出する比較
手段と、該トラック数Nと、前記セクタ数M、現在のト
ラックのセクタアドレスSc及び1トラックジャンプに
要する時間Tj、1セクタを通過する時間Tsとしたと
きの、Tj/Ts=Tとなる時間係数の間で、Scと、
B=M−N・Tの大小を比較する演算手段と、この演算
手段がSc<Bと判断したときはNトラックジャンプを
行い、Sc>Bと判断したときは、ジャンプ方向に対応
してN+1トラックジャンプ、又はN−1トラックジャ
ンプを行う駆動手段が設けられていることを特徴とする
光ディスクのシーク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18554488A JP2674114B2 (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | 光ディスクのシーク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18554488A JP2674114B2 (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | 光ディスクのシーク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0237586A true JPH0237586A (ja) | 1990-02-07 |
JP2674114B2 JP2674114B2 (ja) | 1997-11-12 |
Family
ID=16172661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18554488A Expired - Fee Related JP2674114B2 (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | 光ディスクのシーク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2674114B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03276425A (ja) * | 1990-03-27 | 1991-12-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ビームアクセス装置 |
US5965313A (en) * | 1997-10-17 | 1999-10-12 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Toners for electrophotography, developers for electrophotography and methods for forming images using the same |
US7422834B2 (en) | 2004-08-27 | 2008-09-09 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Electrostatic latent image developing magenta toner, electrostatic latent image developer, toner manufacturing method, and image forming method |
-
1988
- 1988-07-27 JP JP18554488A patent/JP2674114B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03276425A (ja) * | 1990-03-27 | 1991-12-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ビームアクセス装置 |
JPH0770062B2 (ja) * | 1990-03-27 | 1995-07-31 | 松下電器産業株式会社 | ビームアクセス装置 |
US5965313A (en) * | 1997-10-17 | 1999-10-12 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Toners for electrophotography, developers for electrophotography and methods for forming images using the same |
US7422834B2 (en) | 2004-08-27 | 2008-09-09 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Electrostatic latent image developing magenta toner, electrostatic latent image developer, toner manufacturing method, and image forming method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2674114B2 (ja) | 1997-11-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6735041B1 (en) | Method for seeking in a magnetic disk drive having a spiral track | |
JPH0332142B2 (ja) | ||
JPH0527818U (ja) | 光デイスクのトラツクサーチ制御装置 | |
JPH05159323A (ja) | トラッキング制御装置及びトラック飛び検出装置 | |
JPH02165427A (ja) | 光ディスクのシーク及びトラッキング装置 | |
JPH0237586A (ja) | 光ディスクのシーク装置 | |
JPH0584574B2 (ja) | ||
JP2000187954A (ja) | 記憶装置 | |
US8149658B2 (en) | Method of erasing data from optical disc | |
KR100188960B1 (ko) | 콤팩트 디스크 드라이브에서의 디스크 트랙 써치 방법 | |
JPH0734172B2 (ja) | 光ディスク装置 | |
JPH04339324A (ja) | 光ディスクのシーク装置 | |
KR100505591B1 (ko) | 하드디스크 드라이브에서의 서보패턴 라이트방법 및 그 장치 | |
JPS6356884A (ja) | デイスク装置 | |
JP3141842B2 (ja) | 光ディスク装置における媒体保護処理方式 | |
JPH03276425A (ja) | ビームアクセス装置 | |
US20070121441A1 (en) | Optical disk recording/reproducing apparatus and seek control method thereof | |
JPH05258484A (ja) | スパイラル状に複数のトラックが設けられた情報記録媒体に情報の再生及び/又は記録を行う方法および装置 | |
JP2002304750A (ja) | 光ディスク装置 | |
JP2618068B2 (ja) | オフトラック検出装置 | |
JPH0210538A (ja) | 光ディスクビットエラー測定装置 | |
JPH05166311A (ja) | 光ディスクのシーク装置 | |
JP2003132554A (ja) | ディスク装置及びトラックジャンプ方法 | |
JPS6361428A (ja) | 光デイスク記録再生装置 | |
JPS62195775A (ja) | 磁気デイスクの制御回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |