JPH0584574B2 - - Google Patents

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JPH0584574B2
JPH0584574B2 JP61294946A JP29494686A JPH0584574B2 JP H0584574 B2 JPH0584574 B2 JP H0584574B2 JP 61294946 A JP61294946 A JP 61294946A JP 29494686 A JP29494686 A JP 29494686A JP H0584574 B2 JPH0584574 B2 JP H0584574B2
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JP
Japan
Prior art keywords
light spot
track
sector
optical recording
counting means
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP61294946A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63148426A (ja
Inventor
Takuya Mizogami
Shinichi Arai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61294946A priority Critical patent/JPS63148426A/ja
Priority to DE19873742366 priority patent/DE3742366A1/de
Publication of JPS63148426A publication Critical patent/JPS63148426A/ja
Priority to US07/304,899 priority patent/US4916683A/en
Publication of JPH0584574B2 publication Critical patent/JPH0584574B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B19/04Arrangements for preventing, inhibiting, or warning against double recording on the same blank or against other recording or reproducing malfunctions
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/007Arrangement of the information on the record carrier, e.g. form of tracks, actual track shape, e.g. wobbled, or cross-section, e.g. v-shaped; Sequential information structures, e.g. sectoring or header formats within a track
    • G11B7/00745Sectoring or header formats within a track

Landscapes

  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、光学的記録再生装置に関し、特に、
最大読取りパワーの小さい媒体に対して、レーザ
光の読取りパワーを高く保つたまま適用し、サー
ボ系及びデータ再生系を安定させる光デイスク装
置として好適な光学的記録再生装置に関する。
[従来の技術] 従来の光学的再生装置は、例えば、“日経エレ
クトロニクス”1983年11月21日号 189〜213頁の
「コード情報の記録が可能になつた大容量光デイ
スク・フアイル装置」に開示されているように、
記録もしくは再生を処理したのち、光スポツトが
最後に記録・再生を行つたトラツクに位置決めさ
れたままになつている。ここで、例えば光デイス
クも交換媒体であるが、その膜面を劣化させずに
連続照射してもよい最大読取りパワーは媒体毎に
異なり、その最大読取りパワー値が小さい媒体に
も、読取りパワー値の高いレーザ装置を使用する
場合があり、このような場合に、光スポツトが同
一トラツクに位置づけされたままであると、媒体
のトラツク上のプリピツト、データパターンが劣
化し、やがては膜面に穴が開いてデータの再生が
できなくなる。
[発明が解決しようとする問題点] 上記の如き従来の装置では、各種の媒体を使用
する場合、最大読取りパワー値の小さい媒体に合
わせて、レーザの読取りパワーを低く設定する必
要が生じ、これに伴つて、サーボ系が不安定にな
り、再生データのS/N比が低くなる。
本発明は、このような問題点に鑑みて、レーザ
の読取りパワーを低下させることなく、最大読取
りパワー値の小さい媒体を使用できる光学的記録
再生装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 上記の問題点は、光スポツトが記録及び再生を
行わないまま同一周回トラツクに位置づけされて
いる状態を検知する周回制御手段と、その位置づ
け状態の期間を測定する計数手段と、該計数手段
が所定値を計数したときに光スポツトの投射先を
上記同一周回トラツク上にないように偏向させる
光点制御手段とを備えた光学的記録再生装置によ
り解決される。ここで、円板面のユーザトラツク
の外周にガードバンドを設けて、前記光点制御手
段が光スポツトの投射先をそのガードバンドへ位
置づけするように構成しても良い。また、前記計
数手段は、トラツクを構成するセクタの数を計数
したり、また同一周回トラツク上に光スポツトが
位置づけされている時間を計数することで実現で
きる。
[作用] 計数手段の測定した状態期間が一定値を計数す
る毎に、光スポツトの位置づけされているトラツ
クを1周回ずらすことにより、特定のトラツクに
光スポツトが長時間位置づけされることを防止す
る。また、外周側は1周回のトラツク長が長く、
相対的に最大読取りパワーも大きいので、光スポ
ツトをずらす方向は外周側が望ましく、その外周
側にガードバンドを形成し、記録・再生時以外に
は光スポツトをそのガードバンドに位置づけし、
ユーザトラツクに留まる期間を短縮する。
[実施例] 以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細
に説明する。
第1図は、スパイラル形状のトラツクを有する
デイスクを使用する場合に、光スポツトの円板上
位置を制御する状態を示す説明図で、トラツク番
号M+1及びM+2番のトラツクに書込み及び読
取りが行われたのち、装置が使用されない状態を
示している。ここで、スパイラルなトラツクの同
一周回位置に光スポツトを留まらせるためには、
円板の1回転毎に1回ずつ光スポツトをトラツク
1本分内側へずらす動作が必要で、これをセクタ
ジヤンプ動作と呼び、この動作を行うための特定
のセクタをジヤンプセクタと言う。装置自体の状
態は、データの書込み又は読出しに使用されてい
るセレクト状態か、それ以外のアンセレクト状態
かに大別され、セレクト状態はセレクテツド信号
で示されるものとする。
第2図は本発明を実施した光学的記録再生装置
の一例を示すブロツク図で、第1図に示す如き光
スポツトの制御手段を示すものである。図中、1
は光ヘツドであつて、その読取り信号検出手段1
aからの出力を、プリアンプ2を介して、リー
ド・アンプ3に入力する。このリード・アンプ3
の出力をセクタマーク検出回路4に入力し、各セ
クタの先頭を示すセクタマーク信号S1を検出す
る。この信号S1は、セクタジヤンプ制御回路5
及びタイマ回路6に入力される。
セクタジヤンプ制御回路5には、前記セクタマ
ーク信号S1の他に、現在光ヘツド1の光スポツ
トが通過中のセクタ番号を示すロードセクタ番号
D1、そのジヤンプセクタ番号D2及び複数のト
ラツクに連続してデータの読出し・書込みを行う
とき、そのトラツク数を指示するフオロー数D3
が入力される。セクタジヤンプ制御回路5は、ロ
ードセクタ番号D1が入力されると、それをセク
タ現在値として記憶し、一方でセクタマーク信号
S1が入力される毎にそのセクタ番号値をカウン
トアツプして、ジヤンプセクタ番号D2と比較
し、セクタ番号値とジヤンプセクタ番号D2とが
一致したとき、セクタジヤンプ指令番号S2を形
成する。連続するトラツクにデータの書込み・読
出しを行う場合には、このセクタジヤンプ指令信
号S2の形成回数をカウントし、その形成回数が
前記フオロー数D3で指示された回数分だけセク
タジヤンプ指令信号S2の出力が保留され、フオ
ロー数D3に達したとき、始めてセクタジヤンプ
指令信号S2が出力される。これにより、セクタ
ジヤンプを阻止し、複数トラツクへの連続データ
処理を可能にしている。
装置が第1図に示すセレクト状態であることを
示すセレクテツド信号S3と前記セクタマーク信
号S1とは、タイマ回路6に入力される。タイマ
回路6は、第1図に示すアンセレクトカウンタを
構成していて、セクタマーク信号S1の入力毎に
カウンタをカウントアツプし、セレクテツド信号
S3の入力毎にカウンタをリセツトする。なお、
このカウンタの最大値を256(1トラツクが32セク
タとすると、光デイスク8回転分(N=8)に相
当する)とすると、カウントアツプした値がその
最大値256に達しない限り、タイマ回路6が出力
するセクタジヤンプイネーブル信号S4は“オ
ン”を指示する。その結果、セクタジヤンプ信号
S2はアンドゲートを介してジヤンプ幅制御回路
7に入力され、セクタジヤンプが実行される。セ
レクテツド信号S3が“オフ”状態で、セクタマ
ーク信号S1が256回入力されると、セクタジヤ
ンプイネーブル信号S4は、“オフ”される。そ
の結果、セクタジヤンプ信号S2はアンドゲート
で阻止され、その結果セクタジヤンプが阻止され
る。セクタジヤンプは、ジヤンプ幅制御回路7の
出力が光スポツトの投射角を制御するトラツキン
グミラードライバ8に入力されることにより、実
行される。セクタジヤンプ指示信号S2がアンド
ゲートで阻止された場合には、ジヤンプ幅制御回
路7の出力がないため、セクタジヤンプ動作は禁
止され、光スポツトは外周側に1トラツク分ずら
される。
第3図は、本発明の別な一実施例を示すブロツ
ク図である。第3図において、セレクテツド信号
D4はアンセレクトカウンタ11に入力される。
アンセレクトカウンタ11はセレクテツド信号D
4が“オフ”になり、かつ“オフ”のまま所定時
間経過すると、所定時間経過を示す信号を最外周
指向回路12へ送る。最外周指向回路12は、指
向制御回路13に最外周トラツクへの偏向指令を
出力する。これにより、光スポツトは、装置が使
用されていないときは、第4図に示す様に、使用
されない外周のガードバンドへ偏向させられたの
ち、前記トラツクずれの動作を繰り返すことにな
り、ユーザトラツクに留まる時間は更に減少す
る。
[発明の効果] 本発明によれば、光スポツトが円板上の同一ト
ラツクに長時間位置づけられることがないので、
光デイスク媒体の最高読取りパワー値を実質的に
高める効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は光スポツトの位置制御状況の説明図、
第2図及び第3図は本発明の一実施例のブロツク
図、第4図はガードバンドとユーザエリアの一例
を示す光デイスクの平面図である。 1……光ヘツド、2……プリアンプ、3……リ
ードアンプ、4……セクタマーク検出回路、5…
…セクタジヤンプ制御回路、6……タイマ回路、
7……ジヤンプ幅制御回路、8……トラツキング
ミラードライバ、11……アンセレクトカウン
タ、12……最外周指向回路、13……指向制御
回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 円板面にスパイラル状に設けられたトラツク
    に、光スポツトによりデータの読書きを行なう光
    学的記録再生装置において、光スポツトが記録及
    び再生を行わないまま同一周回トラツクに位置づ
    けされている状態を検知する周回制御手段と、そ
    の位置づけ状態の期間を測定する計数手段と、該
    計数手段が所定値を計数したときに光スポツトの
    投射先を上記同一周回トラツク上にないように偏
    向させる光点制御手段とを備えることを特徴とす
    る光学的記録再生装置。 2 前記光点制御手段は光スポツトの投射先をユ
    ーザトラツクエリアよりも外周のガードバンドへ
    位置づけすることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の光学的記録再生装置。 3 前記計数手段はトラツクを構成するセクタの
    数を計数することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の光学的記録再生装置。 4 前記計数手段は同一周回トラツクに光スポツ
    トが位置づけされている時間を計数することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の光学的記
    録再生装置。
JP61294946A 1986-12-12 1986-12-12 光学的記録再生装置 Granted JPS63148426A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61294946A JPS63148426A (ja) 1986-12-12 1986-12-12 光学的記録再生装置
DE19873742366 DE3742366A1 (de) 1986-12-12 1987-12-14 Verfahren und vorrichtung zur optischen aufzeichnung und wiedergabe
US07/304,899 US4916683A (en) 1986-12-12 1989-02-01 Optical recording/reproducing apparatus with means to shift light beam periodically to prevent record medium deterioration

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61294946A JPS63148426A (ja) 1986-12-12 1986-12-12 光学的記録再生装置

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Publication Number Publication Date
JPS63148426A JPS63148426A (ja) 1988-06-21
JPH0584574B2 true JPH0584574B2 (ja) 1993-12-02

Family

ID=17814326

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61294946A Granted JPS63148426A (ja) 1986-12-12 1986-12-12 光学的記録再生装置

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US (1) US4916683A (ja)
JP (1) JPS63148426A (ja)
DE (1) DE3742366A1 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
DE3742366C2 (ja) 1991-07-04
DE3742366A1 (de) 1988-06-23
JPS63148426A (ja) 1988-06-21
US4916683A (en) 1990-04-10

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