JPH0237507B2 - Kauntabaransubennodanpingusochi - Google Patents

Kauntabaransubennodanpingusochi

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JPH0237507B2
JPH0237507B2 JP8312881A JP8312881A JPH0237507B2 JP H0237507 B2 JPH0237507 B2 JP H0237507B2 JP 8312881 A JP8312881 A JP 8312881A JP 8312881 A JP8312881 A JP 8312881A JP H0237507 B2 JPH0237507 B2 JP H0237507B2
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JP
Japan
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poppet
throttle
small diameter
spool
damping chamber
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JP8312881A
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Hitoshi Ookubo
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Kayaba Industry Co Ltd
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K47/00Means in valves for absorbing fluid energy

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Safety Valves (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ハンチング現象や回路シヨツクの
発生を防止するカウンタバランス弁のダンピング
装置に関する。
パイロツト圧力によつてスプールを左右に切換
えるカウンタバランス弁において、パイロツト圧
力の急激な変動や微妙な変化に対してスプールが
敏感に追随作動すると、使用条件によつてはハン
チング現象やシヨツクが発生する。そのために従
来からパイロツト圧力を導入するダンピング室に
オリフイスを形成したり、当該ダンピング室とス
プールとの間に微小なクリヤランスを形成したり
していた。
この従来のオリフイスダンパー及びクリヤラン
スダンパーでも十分なダンピング効果が得られる
が、その効果を大きくすればするほど、逆にスプ
ールの応答性が悪くなるという欠点があつた。
また上記クリヤランスダンパーでは、作動油温
による油の粘性変化の影響を受けて性能が落ちて
しまう欠点もあつた。
この発明は、所期のダンピング効果が得られる
とともに、スプールの応答性も良く、しかも作動
油温の影響を受けないダンピング装置の提供を目
的とするものである。
以下にはこれを図示の各実施例について説明す
る。
第1,2図に示した第1実施例は、両端キヤツ
プ1,2でふさいだ弁本体3にスプール4を摺動
自在に内装するとともに、このスプール4両端に
補助ケース5,6をはめ着け、この補助ケース
5,6を弁本体3内のダンピング室7,8に臨ま
せている。
なおこの発明におけるスプールとは上記補助ケ
ース5,6を含めたものを意味している。
前記スプール4と補助ケース5,6の外周境界
部に形成される段部にばね受け9,10を当接さ
せ、このばね受け9,10と前記キヤツプ1,2
内面との間にスプリング11,12を介在させて
いる。そして両ダンピング室7,8内の圧力がタ
ンク圧に保持される限り、スプリング11,12
のばね力がバランスし、当該スプール4は図示の
中立位置に保持される。
スプール4が上記のように中立位置にあると
き、スプール4に形成の環状溝13,14は、ポ
ンプポート15,16と一致するとともに、モー
タポート17,18とは完全にくい違う関係にし
ている。
そして上記環状溝13,14には連通ポート1
9,20を形成し、ポンプポート15,16から
の圧油がこの連通ポート19,20を通つて、ス
プール内に設けたチエツク弁21,22に作用す
る構成にしている。
上記チエツク弁21,22は、連通ポート1
9,20からの圧油が作用したときにのみ開き、
その圧油をスプール4に形成のポート23,24
を介してモータポート17,18に流出させるも
のである。
また前記したダンピング室7,8は逆止弁2
5,26を介してポンプポート15,16に連通
しているが、この逆止弁25,26はポンプポー
ト15,16からダンピング室7,8への油の流
通のみを許容する構成にしている。
一方前記した補助ケース5,6には、ポペツト
27,28を摺動自在に内装しているが、その構
成及び諸要素との関係は次のとおりである。
すなわちこのポペツト27,28は、その中央
の大径部29,30の両側に小径部31,32及
び33,34を形成している。そして外方の小径
部32,34は、補助ケース5,6の油室35,
36内に臨ませるとともに、その端部を油室3
5,36内に固定した保持部材37,38に摺動
自在に挿入している。さらにこの小径部32,3
4外端、すなわち上記保持部材からの突出端にば
ね受け39,40を固定し、このばね受け39,
40と、それと対向して設けたばね受け41,4
2との間に制御ばね43,44を介在させてい
る。
なお上記ばね受け41,42の中央には孔4
5,46を形成し、前記油室35,36をダンピ
ング室7,8に直接連通させている。
上記のようにしたポペツト27,28内には連
通孔47,48を形成するとともに、その連通孔
47,48の一端を前記油室35,36に開口さ
せる一方、他端を補助ケース段部と小径部32,
34とは反対側における大径部29,30端面と
が相まつて形成する圧力室49,50に連通させ
ている。
さらに上記外方の小径部32,34には、この
発明の第1絞りたるオリフイス51,52を形成
しているが、このオリフイス51,52は前記保
持部材37,38のやや内側に位置し、当該ポペ
ツト27,28が制御ばね43,44に抗して移
動したとき、上記保持部材によつてこのオリフイ
ス51,52が閉ざされる関係にしている。
上記オリフイス51,52が開いている状態に
おいて、連通孔47,48は当該オリフイス5
1,52及び流通路53,54〜59,60を介
してポンプポート15,16に連通する関係にし
ている。
さらに前記内方の小径部31,33はその内端
面61,62を前記チエツク弁21,22の後方
に露出させ、チエツク弁21,22に形成の流通
孔63,64から流入するモータポート17,1
8の圧油がこの内端面61,62に作用するよう
にしている。そしてこの小径部31,33外周に
は、前記流通路55,56が常時連通する関係に
した環状凹溝65,66を形成するとともに、こ
の環状凹溝65,66外側壁にテーパを設け、こ
のテーパと前記圧力室49,50との間に第2絞
り67,68が形成される関係にしている。
しかしていま、図示の状態から一方のポンプポ
ート15を図示していないポンプに連通し、他方
のポンプポート16を同じく図示していないタン
クに連通したとすると、当該カウンタバランス弁
は次のようにして切換わる。
すなわち、ポンプポート15に流入した圧油
は、ポート19を通つてチエツク弁21を押し開
き、モータポート17から流出してモータ69に
流入する。このときポンプポート15の圧油は同
時に逆止弁25を開いてダンピング室7に流入
し、当該スプール4をスプリング12に抗して移
動させる。このようにスプール4が移動すると、
環状溝14とモータポート18とがオーバーラツ
プし、モータ69の戻り油はモータポート18、
環状溝14及びポンプポート16を通つて前記タ
ンクに返戻する。
ただしスプール4が上記のように移動すると
き、それをゆつくり移動させるためのダンピング
効果が発揮される。
すなわち、スプール4がスプリング12に抗し
て移動すると、ダンピング室8内の油は、まずオ
リフイス52を通つてポンプポート16から流出
する。したがつて起動時においては、当該スプー
ル4はスムーズに動く。
上記のように油がオリフイス52を通過する
と、その前後に差圧が発生する。そして、オリフ
イス52を流通する流れに対して、このオリフイ
スを境に上流側となる側の高圧が圧力室50に流
入する。高圧が圧力室50に流入すると、大径部
30と小径部34との面積差により、ポペツト2
8は制御ばね44に抗して移動し、前記オリフイ
ス52を保持部材38内に押し込んで、そのオリ
フイス52を閉じてしまう。
上記のようにオリフイス52が閉じるまでスプ
ール4はスムーズに動くが、それは当該スプール
がハンチングを起さない位置まで早く移動させる
ことを意味する。
オリフイス52が閉じてしまうと、ダンピング
室の流路がふさがれるので、そのダンピング効果
が大きくなる。そしてこのとき圧力室50とダン
ピング室8とは同圧になるが、大径部30と小径
部34との面積差により、当該ポペツト28は制
御ばね44のばね力とバランスするまで移動し、
第2絞り68を開き始める。
このように第2絞り68が開くとダンピング室
8内の油は、この第2絞り68及び流通路56,
58,60を通つてポンプポート16に流出す
る。
そして上記第2絞り68の開度は、制御ばね4
4のセツト荷重と圧力室50内、すなわちダンピ
ング室8内の圧力との相対関係によつて定まり、
したがつてダンピング室8内の圧力に応じてスプ
ール4も敏感に応答することになる。
またモータ69の慣性等によつてモータポート
18側に背圧が発生すると、その背圧は流通孔6
4を通つて小径部33の内端面62に作用するの
で、当該ポペツト28はさらに移動して第2絞り
68の開度を大きくし、ダンピング室8内の圧力
を低下させてスプール4の応答性をさらによくす
る。
次に第3図に示した第2実施例であるが、この
第3図は当該カウンタバランス弁の片側の要部の
みを示したものである。そして第1実施例と同様
の部分についてはその詳細を省略するとともに、
必要に応じて同一符号をもつて説明する。
しかしてスプール4の外端には補助ケース70
をかん着し、この補助ケース70をダンピング室
71に臨ませていること第1実施例と同様である
が、次の点において第1実施例と相違する。
すなわち、上記補助ケース70端にはプラグ7
2をはめ着け、このプラグ72には、補助ケース
70の油室73からダンピング室71への油の流
通のみを許容する逆止弁74を設けている。
そして上記プラグ72の内方にはポペツト75
を摺動自在に内装しているが、このポペツト75
の外端部には鍔部76を形成し、この鍔部76と
ポペツト75との間に介在させた制御ばね77の
作用で、通常は制御ばねと反対側の鍔部側面を、
補助ケース70に形成の段部78に当接させてい
る。
上記鍔部76の内側には大径部79を設けると
ともに、その大径部79よりさらに内方に小径部
80を形成し、これら大径部79と小径部80と
の間に環状凹部81を形成している。そしてこの
環状凹部81と大径部79及び小径部80との境
界部分をテーパ状にしている。
しかして前記のようにポペツト75の鍔部76
が段部78に当接している関係位置において、第
1絞り82がわずかに開き、第2絞り83が閉じ
るようにしている。
すなわち上記第1絞り82は、小径部80側に
おける上記テーパ面と補助ケース70に形成の流
通路84との間に形成され、かつ上記の状態にお
いてテーパ面と流通路84とがわずかにオーバー
ラツプして第1絞り82を少し開いた状態にして
いる。
また第2絞り83は、大径部79と段部78と
の間に形成され、当該ポペツト75が制御ばね7
7に抗して移動したとき開く関係にしている。
なお前記環状凹部81は、流通路85〜87を
介してダンピング室71に常時連通し、さらに前
記流通路84は流通路88,89を介してポンプ
ポート16に常時連通する関係にしている。
また当該ポペツト75の軸線に沿つて形成の通
孔90は、その一端を前記油室73に開口させる
とともに、他端の流通路84に常時連通させる関
係にしている。
しかしていま、当該スプール4が図面右側に移
動すると、ダンピング室71内の油は流通路8
7,86,85を経由して前記環状凹部81内に
流入する。このとき第1絞り82が開いているの
で、環状凹部81に流入した油は、この第1絞り
82を通つてポンプポート16に流出する。
したがつて第1絞り82が開いている限り、当
該スプール4はスムーズに移動する。
そして上記のように油が第1絞り82を通過す
ると、その前後に差圧が発生し、環状凹部81内
は高圧になる。環状凹部81が高圧になると、大
径部79と小径部80との面積差により、ポペツ
ト75は制御ばね77に抗して移動し、前記第1
絞り82を閉じてしまう。
上記のように第1絞り82が閉じるまで、スプ
ール4はスムーズに動くが、それは当該スプール
がハンチングを起さない位置まで早く移動させる
ことを意味する。
そして第1絞り82が閉じた瞬間は、ダンピン
グ室71の油の流路がふさがれるので、そのダン
ピング効果は大きくなる。このとき大径部79と
小径部80との面積差により、ポペツト75は制
御ばね77のばね力とバランスするまで移動し、
第2絞り83を開き始める。このように第2絞り
83が開くとダンピング室71内の油は、この第
2絞り83、油室73及び通孔90を経由してポ
ンプポート16に流出する。
そして上記第2絞り83の開度は、制御ばね7
7のセツト荷重と環状凹部81内、すなわちダン
ピング室71内の圧力と相対関係によつて定ま
り、したがつてダンピング室71内の圧力に応じ
てスプール4も敏感に応答することになる。
また第1実施例のようにモータ69の慣性等に
よつてモータポート18側に背圧が発生すると、
その背圧はチエツク弁22に形成の前記流通孔6
4を通つて小径部80の内端面91に作用するの
で、当該ポペツト75はさらに移動して第2絞り
83の開度を大きくし、ダンピング室71の圧力
を低下させてスプール4の応答性をさらによくす
る。
なおスプール4が図面左側に移動するときは、
ポンプポート16からの油が流通路89,88,
84、通孔90及びプラグ72に形成の通油孔9
2を経由して逆止弁74を押し開き、ダンピング
室71に流入する。
また図中符号93はポペツト75に形成の補助
孔であつて、通孔90がプラグ72でふさがれた
とき、当該通孔90を油室73に連通させるため
のものである。
以上の説明から明らかなように、この発明のダ
ンピング装置によれば、当該スプールの起動時に
は、第1絞りが開いているので、スプールはその
第1絞りが閉じるまで、すなわちハンチングを起
さない位置まで早く移動することになる。
また第1絞りが閉ざされた瞬間は、そのダンピ
ング効果がより一層大きくなるとともに、それ以
後は第2絞りが開き、当該第2絞りの開度を制御
ばねのセツト荷重とダンピング室内の圧力との相
対関係によつて定まるので、ダンピング室内の圧
力に応じてスプールが敏感に応答することにな
る。
さらにまた、当該ポペツトの内端面に、モータ
ポートの背圧が作用するようにしたので、たとえ
ばモータの慣性等によつてモータポート側の圧力
が上昇したときは、第2絞りが大きく開き、スプ
ールの移動をスムーズにさせる。
【図面の簡単な説明】
図面第1及び第2図はこの発明の第1実施例を
示すもので、第1図は断面図、第2図はその要部
拡大断面図、第3図は第2実施例の要部拡大断面
図である。 4……スプール、7,8,71……ダンピング
室、11,12……スプリング、15,16……
ポンプポート、17,18……モータポート、2
1,22……チエツク弁、27,28,75……
ポペツト、29,30,79……大径部、31〜
34,80……小径部、35,36……油室、3
7,38……保持部材、43,44,77……制
御ばね、47,48……連通孔、51,52……
第1絞りたるオリフイス、61,62,91……
内端面、67,68,83……第2絞り、81…
…環状凹部、82……第1絞り。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 チエツク弁を内装したスプール両端をダンピ
    ング室に臨ませるとともに、これらダンピング室
    内に介在させたスプリングのばね力を前記スプー
    ル両端に作用させてなるカウンタバランス弁にお
    いて、スプール内であつて前記チエツク弁と対向
    して設けたポペツトと、このポペツトに作用して
    通常は第1絞りを開く一方、第2絞りを閉じる関
    係位置にポペツトを保持する制御ばねとを備えて
    なり、前記第1絞りはそれが開いているときダン
    ピング室をポンプポートに連通させる一方、開い
    ている第1絞りを流通する圧油の差圧がポペツト
    に作用し、当該ポペツトが前記制御ばねに抗して
    移動したとき、第1絞りを閉じて第2絞りを開き
    始め、ダンピング室をこの第2絞りを介してポン
    プポートに連通させる関係にし、かつ前記ポペツ
    ト内端面にモータポート側の圧力が作用する構成
    にしたカウンタバランス弁のダンピング装置。 2 前記ポペツトには、その中央に大径部を形成
    し、さらに大径部両側に小径部を形成するととも
    に、ダンピング室側の小径部をダンピング室に直
    接連通する油室に臨ませ、その油室内において上
    記ダンピング室側の小径部を保持部材に摺動自在
    に挿入する一方、ポペツト内に形成した連通孔の
    一端を、前記ダンピング室側の小径部とは反対の
    大径部端面側の圧力室に連通させるとともに、そ
    の他端を前記油室に開口させ、かつ前記ダンピン
    グ室側の小径部に、前記ポンプポートと連通孔と
    を連通させる第1絞りたるオリフイスを形成して
    なり、このオリフイス前後の差圧が前記大径部端
    面に作用してポペツトが制御ばねに抗して移動し
    たとき、前記オリフイスが保持部材によつて閉ざ
    されるとともに、第2絞りが開き始める関係にし
    た特許請求の範囲第1項記載のカウンタバランス
    弁のダンピング装置。 3 前記ポペツトには大径部と小径部とを形成
    し、これら大径部及び小径部間に環状凹部を設
    け、ダンピング室の油をこの環状凹部に導く構成
    にするとともに、上記小径部とスプールとの間で
    形成される第1絞りをポンプポートに連通させる
    一方、この第1絞り前後の差圧が大径部に作用す
    ることによつて当該ポペツトが制御ばねに抗して
    移動し、第1絞りを閉じるとともに、前記大径部
    とスプールとの間で形成される第2絞りを開き始
    める構成にした特許請求の範囲第1項記載のカウ
    ンタバランス弁のダンピング装置。
JP8312881A 1981-05-30 1981-05-30 Kauntabaransubennodanpingusochi Expired - Lifetime JPH0237507B2 (ja)

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CN105201942B (zh) * 2014-10-24 2019-02-22 徐州重型机械有限公司 平衡阀及汽车起重机

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