JPH0236450A - 通信処理装置のバッファ獲得最適化方式 - Google Patents
通信処理装置のバッファ獲得最適化方式Info
- Publication number
- JPH0236450A JPH0236450A JP63185886A JP18588688A JPH0236450A JP H0236450 A JPH0236450 A JP H0236450A JP 63185886 A JP63185886 A JP 63185886A JP 18588688 A JP18588688 A JP 18588688A JP H0236450 A JPH0236450 A JP H0236450A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- buffer
- information
- communication processing
- buffers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000872 buffer Substances 0.000 title claims abstract description 54
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 43
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000005457 optimization Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はホスト計算機と通信路によって結合された通信
処理装置におけるバッファ獲得方式に関する。
処理装置におけるバッファ獲得方式に関する。
本発明はホスト計算機と通信路によって結合された通信
処理装置のバッファ獲得最適化方式において、 ホスト計算機から転送された情報をメモリに割り当て、
割り当てた後に空きメモリの状況を調べ動的にバッファ
の獲得を行うことにより、自動的に空きメモリの発生を
防ぎバッファ獲得を最適化してメモリを効率的に使用し
、メモリ不足によるオーバフローを防ぎ通信システムの
運用効率を向上させるようにしたものである。
処理装置のバッファ獲得最適化方式において、 ホスト計算機から転送された情報をメモリに割り当て、
割り当てた後に空きメモリの状況を調べ動的にバッファ
の獲得を行うことにより、自動的に空きメモリの発生を
防ぎバッファ獲得を最適化してメモリを効率的に使用し
、メモリ不足によるオーバフローを防ぎ通信システムの
運用効率を向上させるようにしたものである。
従来の通信処理装置におけるバッファ獲得方式ではバッ
ファの大きさ、個数は常にシステム構成制御情報として
あらかじめ設定された値を用い通信処理装置システム初
期構成制御によってメモリ上にバッファを獲得していた
。
ファの大きさ、個数は常にシステム構成制御情報として
あらかじめ設定された値を用い通信処理装置システム初
期構成制御によってメモリ上にバッファを獲得していた
。
上述した従来のバッファ獲得方式は、プログラム部の大
きさにかかわらずバッファ部は常に一定のエリアを獲得
するため、プログラム部の大きさによってはメモリ部に
空きエリアを生じて有効利用がはかれず、また逆にメモ
リが不足して指定バッファ獲得に失敗するなどの効率の
よいメモリの使用ができない欠点がある。
きさにかかわらずバッファ部は常に一定のエリアを獲得
するため、プログラム部の大きさによってはメモリ部に
空きエリアを生じて有効利用がはかれず、また逆にメモ
リが不足して指定バッファ獲得に失敗するなどの効率の
よいメモリの使用ができない欠点がある。
本発明はこのような欠点を除去するもので、メモリの有
効利用ができ、さらにバッファの再獲得の処理を行うこ
となく通信システムの運用の効率を向上させることがで
きる方式を提供することを目的とする。
効利用ができ、さらにバッファの再獲得の処理を行うこ
となく通信システムの運用の効率を向上させることがで
きる方式を提供することを目的とする。
本発明は、ホスト計算機と通信路によって結合された通
信処理装置のバッファ獲得最適化方式において、上記ホ
スト計算機に、システム構成制御情報を上記通信処理装
置へ転送するシステム構成制御転送手段を備え、上記通
信処理装置に、上記システム構成制御転送手段により転
送された情報によってバッファの大きさおよびその数が
設定されているバッファ管理テーブルを含むプログラム
部をメモリに割り当てる初期構成制御プログラム部割り
当て手段と、プログラム部を割り当てた後に空きメモリ
の状況を調べ動的にバッファ獲得をおこなう動的バッフ
ァ獲得手段とを備えたことを特徴とする。
信処理装置のバッファ獲得最適化方式において、上記ホ
スト計算機に、システム構成制御情報を上記通信処理装
置へ転送するシステム構成制御転送手段を備え、上記通
信処理装置に、上記システム構成制御転送手段により転
送された情報によってバッファの大きさおよびその数が
設定されているバッファ管理テーブルを含むプログラム
部をメモリに割り当てる初期構成制御プログラム部割り
当て手段と、プログラム部を割り当てた後に空きメモリ
の状況を調べ動的にバッファ獲得をおこなう動的バッフ
ァ獲得手段とを備えたことを特徴とする。
システム構成制御転送手段が通信処理装置のシステム構
成制御情報をホスト計算機から通信処理装置へ転送し、
初期構成制御プログラム部割り当て手段がこのシステム
構成制御転送手段により転送された情報によってバッフ
ァの大きさおよびその数が設定されているバッファ管理
テーブルを含むプログラム部をメモリに割り当て、動的
バッファ獲得手段がプログラム部を割り当てた後に空き
メモリの状況を調べ動的にバッファ獲得をおこなう。
成制御情報をホスト計算機から通信処理装置へ転送し、
初期構成制御プログラム部割り当て手段がこのシステム
構成制御転送手段により転送された情報によってバッフ
ァの大きさおよびその数が設定されているバッファ管理
テーブルを含むプログラム部をメモリに割り当て、動的
バッファ獲得手段がプログラム部を割り当てた後に空き
メモリの状況を調べ動的にバッファ獲得をおこなう。
これにより、空きメモリの発生を防ぎバッファの獲得を
最適化してメモリの効率的使用ができ、またメモリ不足
によるオーバフローを防ぎバッファの再獲得の処理をな
くして通信システムの運用効率を向上させることができ
る。
最適化してメモリの効率的使用ができ、またメモリ不足
によるオーバフローを防ぎバッファの再獲得の処理をな
くして通信システムの運用効率を向上させることができ
る。
次に、本発明実施例方式を図面に基づいて説明する。第
1図は本発明実施例方式の構成を示す図、第2図は本発
明実施例方式の動作の流れを示す図である。
1図は本発明実施例方式の構成を示す図、第2図は本発
明実施例方式の動作の流れを示す図である。
本発明実施例方式は、ホスト計算機1および通信処理装
置2が通信路5によって接続され構成される。
置2が通信路5によって接続され構成される。
ホスト計算機1には通信処理装置2のシステム構成情報
を含む通信処理装置用システム構成情報ファイル9が接
続され、システム構成制御情報をホスト計算機1から通
信処理装置2へ転送するシステム構成制御転送手段3と
、ネットワークサービス管理を行うネットワークサービ
ス管理部4とが含まれる。
を含む通信処理装置用システム構成情報ファイル9が接
続され、システム構成制御情報をホスト計算機1から通
信処理装置2へ転送するシステム構成制御転送手段3と
、ネットワークサービス管理を行うネットワークサービ
ス管理部4とが含まれる。
また、通信処理装置2にはホスト計算機2との通信制御
を行うホスト通信制御部6と、このホスト通信制御部6
を介してシステム構成制御転送手段3により転送された
情報によってバッファの大きさおよびその数が設定され
ているバッファ管理テーブル12を含む第2図に示すプ
ログラム部10a111aをメモリマツプ10.11に
割り当てる初期構成制御プログラム部割り当て手段7と
、プログラム部lQa 、 llaを割り当てた後に空
きメモリの状況を調べ動的にバッファ獲得を行う動的バ
ッファ獲得手段8とが含まれる。
を行うホスト通信制御部6と、このホスト通信制御部6
を介してシステム構成制御転送手段3により転送された
情報によってバッファの大きさおよびその数が設定され
ているバッファ管理テーブル12を含む第2図に示すプ
ログラム部10a111aをメモリマツプ10.11に
割り当てる初期構成制御プログラム部割り当て手段7と
、プログラム部lQa 、 llaを割り当てた後に空
きメモリの状況を調べ動的にバッファ獲得を行う動的バ
ッファ獲得手段8とが含まれる。
このように構成された本発明実施例方式の動作について
説明する。
説明する。
ホスト計算機1のシステム構成制御転送手段3は通信処
理装置用システム構成制御情報ファイル9から情報を採
取する。この情報は第1図におけるネットワークサービ
ス管理部4、通信路5、ホスト通信制御部6を経由して
初期構成制御プログラム部割り当て手段7に送られる。
理装置用システム構成制御情報ファイル9から情報を採
取する。この情報は第1図におけるネットワークサービ
ス管理部4、通信路5、ホスト通信制御部6を経由して
初期構成制御プログラム部割り当て手段7に送られる。
ここで送られた情報に従って、メモリマツプ11のコー
ド部11a−1、テーブル1la−2を含んだプログラ
ム部11aがメモリに割り当てられる。続いて動的バッ
ファ獲得手段8に前記の情報が転送される。動的バッフ
ァ獲得手段8は通信処理装置用システム構成情報にあら
かじめ指定されたバッファのサイズの情報をもとにメモ
リの空きが最小となるようにバッファの個数を自動的に
算出して、バッファの獲得をおこなう。求めたバッファ
個数はバッファ管理テーブル12に格納する。
ド部11a−1、テーブル1la−2を含んだプログラ
ム部11aがメモリに割り当てられる。続いて動的バッ
ファ獲得手段8に前記の情報が転送される。動的バッフ
ァ獲得手段8は通信処理装置用システム構成情報にあら
かじめ指定されたバッファのサイズの情報をもとにメモ
リの空きが最小となるようにバッファの個数を自動的に
算出して、バッファの獲得をおこなう。求めたバッファ
個数はバッファ管理テーブル12に格納する。
以上説明したように本発明によれば、ホスト計算機と通
信路によって結合された通信処理装置において動的にバ
ッファを獲得することにより次に示す効果がある。
信路によって結合された通信処理装置において動的にバ
ッファを獲得することにより次に示す効果がある。
■ 空きメモリの発生を防ぎバッファの獲得を最適化す
ることができるためにメモリの効率的な使用ができる。
ることができるためにメモリの効率的な使用ができる。
■ メモリ不足によるオーバフローを防ぐことができる
ためにバッファの再獲得の処理が不必要になり通信シス
テムを運用する効率が向上する。
ためにバッファの再獲得の処理が不必要になり通信シス
テムを運用する効率が向上する。
第1図は本発明実施例の構成を示すブロック図。
第2図は本発明実施例の動作の流れを示す図。
1・・・ホスト計算機、2・・・通信処理装置、3・・
・システム構成制御転送手段、4・・・ネットワークサ
ービス管理部、5・・・通信路、6・・・ホスト通信制
御部、7・・・初期構成制御プログラム部割り当て手段
、8・・・動的バッファ獲得手段、9・・・通信処理装
置用システム構成情報ファイル、10.11・・・メモ
リマツプ、12・・・バッファ管理テーブル。
・システム構成制御転送手段、4・・・ネットワークサ
ービス管理部、5・・・通信路、6・・・ホスト通信制
御部、7・・・初期構成制御プログラム部割り当て手段
、8・・・動的バッファ獲得手段、9・・・通信処理装
置用システム構成情報ファイル、10.11・・・メモ
リマツプ、12・・・バッファ管理テーブル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ホスト計算機(1)と通信路(5)によって結合さ
れた通信処理装置(2)のバッファ獲得最適化方式にお
いて、 上記ホスト計算機に、 システム構成制御情報を上記通信処理装置へ転送するシ
ステム構成制御転送手段(3)を備え、上記通信処理装
置に、上記システム構成制御転送手段により転送された
情報によってバッファの大きさおよびその数が設定され
ているバッファ管理テーブルを含むプログラム部をメモ
リに割り当てる初期構成制御プログラム部割り当て手段
(7)と、 プログラム部を割り当てた後に空きメモリの状況を調べ
動的にバッファ獲得をおこなう動的バッファ獲得手段(
8)と を備えたことを特徴とする通信処理装置のバッファ獲得
最適化方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63185886A JPH0236450A (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | 通信処理装置のバッファ獲得最適化方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63185886A JPH0236450A (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | 通信処理装置のバッファ獲得最適化方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0236450A true JPH0236450A (ja) | 1990-02-06 |
Family
ID=16178600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63185886A Pending JPH0236450A (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | 通信処理装置のバッファ獲得最適化方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0236450A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6602009B2 (en) | 2001-05-25 | 2003-08-05 | Seiko Epson Corporation | Tape cutting mechanism for tape printing apparatus |
JP2010237786A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-21 | Nec Corp | 電文送受信システム、電文送受信方法およびプログラム |
-
1988
- 1988-07-26 JP JP63185886A patent/JPH0236450A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6602009B2 (en) | 2001-05-25 | 2003-08-05 | Seiko Epson Corporation | Tape cutting mechanism for tape printing apparatus |
JP2010237786A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-21 | Nec Corp | 電文送受信システム、電文送受信方法およびプログラム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3364587B2 (ja) | 通信システムで比較的大きなデータ・オブジェクトの伝送を制御するシステムと方法 | |
EP0312739B1 (en) | Apparatus and method for interconnecting an application of a transparent services access facility to a remote source | |
US6532220B1 (en) | System and method for efficient channel assignment | |
US5781741A (en) | Message communications system in a parallel computer | |
CN100520749C (zh) | 数据零拷贝文件的移动方法 | |
JPH0561951A (ja) | イメージ処理装置 | |
US7594229B2 (en) | Predictive resource allocation in computing systems | |
JPH0236450A (ja) | 通信処理装置のバッファ獲得最適化方式 | |
US6754658B1 (en) | Database server processing system, method, program and program storage device | |
US7228375B1 (en) | System and method for efficient input/output of a computer system | |
JPH03265334A (ja) | マルチチャネル通信処理装置 | |
JPH11282813A (ja) | トランザクションパラレル制御方法 | |
JPH02245864A (ja) | 多重プロセッサシステム | |
JP2000049900A (ja) | デ―タ通信装置、方法およびコンピュ―タ可読記憶媒体 | |
JPH0240743A (ja) | バッファ最適割当制御方式 | |
JPH0251740A (ja) | プロセス割当制御方式 | |
KR19980086588A (ko) | Tcp/ip 소켓 애플리케이션을 이용한 시스템 자원 저감 툴 | |
JP2518899B2 (ja) | 周波数分割型多重通信ネットワ―クの制御方式 | |
JPS63107236A (ja) | 回線制御方法 | |
JPH03255558A (ja) | 通信処理装置制御方式 | |
CA2237742A1 (en) | A system resource reduction tool utilizing tcp/ip socket applications | |
JPH0485652A (ja) | プロセス間通信方式 | |
JPS60173947A (ja) | デ−タ伝送方式 | |
JPH08161274A (ja) | データ処理システム | |
JPH05334227A (ja) | 計算機システムにおける入出力装置の割当て方式 |