JPH0235951A - 遠心分離機 - Google Patents
遠心分離機Info
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- JPH0235951A JPH0235951A JP63183824A JP18382488A JPH0235951A JP H0235951 A JPH0235951 A JP H0235951A JP 63183824 A JP63183824 A JP 63183824A JP 18382488 A JP18382488 A JP 18382488A JP H0235951 A JPH0235951 A JP H0235951A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- maximum allowable
- rotating body
- rotation speed
- rotating
- Prior art date
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- Granted
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 230000004913 activation Effects 0.000 abstract description 5
- 230000006735 deficit Effects 0.000 abstract 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/50—Testing of electric apparatus, lines, cables or components for short-circuits, continuity, leakage current or incorrect line connections
- G01R31/54—Testing for continuity
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/50—Testing of electric apparatus, lines, cables or components for short-circuits, continuity, leakage current or incorrect line connections
- G01R31/52—Testing for short-circuits, leakage current or ground faults
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Centrifugal Separators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は遠心分離機の温度制御方式に係り、特に分離特
性を向ヒさせるための遠心分M機のTm R制御精度を
向上させるのに好適な温度制御方式に関するものである
。
性を向ヒさせるための遠心分M機のTm R制御精度を
向上させるのに好適な温度制御方式に関するものである
。
遠心分離される試料の温度を顧客希望の温度に制御する
ことは、試料の活性の点から重要なことである。
ことは、試料の活性の点から重要なことである。
従来の遠心分離機においては、試料は回転体の内部にセ
ットされるため、直接温度をδ11ノ定することはでき
ない。そのため1回転体の温度を精度よく測定するため
には高価なものが必要になり1通常は回転体の近辺の温
度あるいは回転室壁の温度を測定するようにしていた。
ットされるため、直接温度をδ11ノ定することはでき
ない。そのため1回転体の温度を精度よく測定するため
には高価なものが必要になり1通常は回転体の近辺の温
度あるいは回転室壁の温度を測定するようにしていた。
そして、回転体の回転速度と設定温度に応じて測定温度
に補正を加えて温度制御するようにしていた。
に補正を加えて温度制御するようにしていた。
しかし1回転体の最高許容回転数の違いは、回転体の大
きさに起因しており、大きいものは最高許容回転数が低
く制限されており、回転体の大きさjごよって回転室壁
面との間隔が異なり、熱伝達が変化し、試料温度を同一
に制御できないという不具合が生じていた。
きさに起因しており、大きいものは最高許容回転数が低
く制限されており、回転体の大きさjごよって回転室壁
面との間隔が異なり、熱伝達が変化し、試料温度を同一
に制御できないという不具合が生じていた。
上記従来技術は、回転体の大きさによって回転室壁面と
の間隔が異なり、勲伝達が変化し、試料温度を同一に制
御できないという問題点があった本発明の目的は、上記
した従来技術の欠点をなくし、遠心分離機の試料温度を
精度よく温度制御することができ、試料の活性化を損わ
ないようにできる遠心分離機の温度制御方式を提供する
ことにある。
の間隔が異なり、勲伝達が変化し、試料温度を同一に制
御できないという問題点があった本発明の目的は、上記
した従来技術の欠点をなくし、遠心分離機の試料温度を
精度よく温度制御することができ、試料の活性化を損わ
ないようにできる遠心分離機の温度制御方式を提供する
ことにある。
上記目的は、回転室内の温度を測定する温度センサと、
上記回転室内の温度を制御する冷却装置及び加熱装置と
1回転体の最高許容回転数を検出する最高許容回転数検
出センサと、上記回転体の回転数を検出する回転検出セ
ンサと、運転条件入力部を備え、この運転条件入力部で
設定された設定温度を上記最高許容回転数検出センサで
検出された最高許容回転数により上記回転体毎に補正を
行う補正手段を具備し、この補正後の設定温度と上記温
度センサで測定された温度との差に応じてF記冷却装置
または加熱装置を制御する構成と1゜て達成するように
した。
上記回転室内の温度を制御する冷却装置及び加熱装置と
1回転体の最高許容回転数を検出する最高許容回転数検
出センサと、上記回転体の回転数を検出する回転検出セ
ンサと、運転条件入力部を備え、この運転条件入力部で
設定された設定温度を上記最高許容回転数検出センサで
検出された最高許容回転数により上記回転体毎に補正を
行う補正手段を具備し、この補正後の設定温度と上記温
度センサで測定された温度との差に応じてF記冷却装置
または加熱装置を制御する構成と1゜て達成するように
した。
運転条件入力部で設定された設定温度を補正手段により
回転体の最高許容回転数毎に補正するようにしたので、
回転体の最高許容回転数に応じて回転体と回転室間の間
隔が異なってもそhに応じて温度制御されるので、温度
制御粘度が良好になり、試料の活性化を損うことがなく
なる。
回転体の最高許容回転数毎に補正するようにしたので、
回転体の最高許容回転数に応じて回転体と回転室間の間
隔が異なってもそhに応じて温度制御されるので、温度
制御粘度が良好になり、試料の活性化を損うことがなく
なる。
以下本発明の一実施例を第1図〜第3図を用いて詳細に
説明する。
説明する。
第1図は本発明の温度制御方式を備えた遠心分離機の一
実施例を示す概略構成図である。第1図において、1は
回転体、2は回転室、3は回転室2の側壁に設け′た加
熱装置であるヒータ、4は冷却装置で、回転体1は駆動
モータ5によってシャフト6を介して回転し、回転検出
センサ7によって回転数が検出され、顧客希望の回転数
に制御される。ヒータ3と冷却装置4は1回転室2の内
部の温度ル測定する温度センサ8によって取り込まη ねた温度と、後述する第2図の運転条件入力部℃差に応
じてオン、オフ制御されて回転室2内の温度を制御する
。9は、詳細は示してないが1例えば1回転体1の底部
に埋め込まれたマグネットの角変によって回転体1の最
高許容回転数を検出する最高許容回転数検出センサで、
これで最高許容回転数を検出することにより回転体1の
大小を判別することができるようになっている。
実施例を示す概略構成図である。第1図において、1は
回転体、2は回転室、3は回転室2の側壁に設け′た加
熱装置であるヒータ、4は冷却装置で、回転体1は駆動
モータ5によってシャフト6を介して回転し、回転検出
センサ7によって回転数が検出され、顧客希望の回転数
に制御される。ヒータ3と冷却装置4は1回転室2の内
部の温度ル測定する温度センサ8によって取り込まη ねた温度と、後述する第2図の運転条件入力部℃差に応
じてオン、オフ制御されて回転室2内の温度を制御する
。9は、詳細は示してないが1例えば1回転体1の底部
に埋め込まれたマグネットの角変によって回転体1の最
高許容回転数を検出する最高許容回転数検出センサで、
これで最高許容回転数を検出することにより回転体1の
大小を判別することができるようになっている。
箪2図は本発明の遠心分離機の温度制御方式の一実施例
を示すブロック図で、11はCPU、12はROM、1
6はRAMで、14は入力インターフェースで、最高許
容回転敬検出センサ9で検出された最高許容回転数、運
転条件入力部℃からの顧客希望の設定温度、温度センサ
8からの回転室2内の温度及び回転検出センサ7からの
回転体1の回転数信号を取り込み、RA M 13に記
憶させる。bは出力インターフェースでCP U 11
からの指令をヒータ6、冷却装置4、駆動モータ6など
に与える粘はバッテリである。
を示すブロック図で、11はCPU、12はROM、1
6はRAMで、14は入力インターフェースで、最高許
容回転敬検出センサ9で検出された最高許容回転数、運
転条件入力部℃からの顧客希望の設定温度、温度センサ
8からの回転室2内の温度及び回転検出センサ7からの
回転体1の回転数信号を取り込み、RA M 13に記
憶させる。bは出力インターフェースでCP U 11
からの指令をヒータ6、冷却装置4、駆動モータ6など
に与える粘はバッテリである。
CP U 11は、第3図に示すフローチャートに従っ
て設定温度を取り込み、さらに、最高許容回転数を取り
込み、最高許容回転数が大きいものは回転体1が小さい
ので、回転室2との間隔が広く、設定温度に対する補正
を大きくし、最高許容回転数が小さいものは、回転体1
が大きいので1回転室2との間隔が狭く、設定温度に対
する補正を小さくすることで、温度センサ8の測定温1
fとの差に応じてヒータ6、冷却装置4を制御し、ヒー
タ6、冷却装置4による温度制御の精度を向ヒさせるよ
うにしている。
て設定温度を取り込み、さらに、最高許容回転数を取り
込み、最高許容回転数が大きいものは回転体1が小さい
ので、回転室2との間隔が広く、設定温度に対する補正
を大きくし、最高許容回転数が小さいものは、回転体1
が大きいので1回転室2との間隔が狭く、設定温度に対
する補正を小さくすることで、温度センサ8の測定温1
fとの差に応じてヒータ6、冷却装置4を制御し、ヒー
タ6、冷却装置4による温度制御の精度を向ヒさせるよ
うにしている。
以上説明した本発明によれば、温度制御の不具合をなく
シ、試料の活性化を損わずに温度制御精度の良好な遠心
分離機を提供できるという効果がある。
シ、試料の活性化を損わずに温度制御精度の良好な遠心
分離機を提供できるという効果がある。
第1図は本発明の温度制御方式を備えた遠心分離機の一
実施例を示す概略構成図、第2図は本発明の遠心分離機
の温度制御方式の一実施例を示すブロック図、第6図は
第2図のCPUによる処理の概略フローチャートである
。 130回転体、291回転室、66.ヒーター40.冷
却装置、50.駆動モータ、61.シャフト−769回
転検出センサ、80.温度センサ90.最高許容回転数
検出センサ、η1.運転条件入力部−11..CPU、
。 特許出願人の名称 日立工機株式会社ヤ3に 木1図
実施例を示す概略構成図、第2図は本発明の遠心分離機
の温度制御方式の一実施例を示すブロック図、第6図は
第2図のCPUによる処理の概略フローチャートである
。 130回転体、291回転室、66.ヒーター40.冷
却装置、50.駆動モータ、61.シャフト−769回
転検出センサ、80.温度センサ90.最高許容回転数
検出センサ、η1.運転条件入力部−11..CPU、
。 特許出願人の名称 日立工機株式会社ヤ3に 木1図
Claims (1)
- 1、最高許容回転数の異なる種々の回転体を回転室内に
あるシャフトに塔載し、該シャフトを駆動する駆動モー
タによつて顧客設定の回転数、温度、運転時間等の運転
条件で前記回転体を高速回転させて試料を遠心分離する
遠心分離機において、前記回転室内の温度を測定する温
度センサと、前記回転室内の温度を制御する冷却装置及
び加熱装置と、前記回転体の最高許容回転数を検出する
最高許容回転数検出センサと、前記回転体の回転数を検
出する回転検出センサと、運転条件入力部とを備え、該
運転条件入力部で設定された設定温度を前記最高許容回
転数検出センサで検出された最高許容回転数により前記
回転体毎に補正を行う補正手段を具備し、該補正後の設
定温度と前記温度センサで測定された温度との差に応じ
て前記冷却装置または加熱装置を制御する構成としたこ
とを特徴とする遠心分離機の温度制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63183824A JPH072217B2 (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 遠心分離機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63183824A JPH072217B2 (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 遠心分離機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0235951A true JPH0235951A (ja) | 1990-02-06 |
JPH072217B2 JPH072217B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=16142490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63183824A Expired - Fee Related JPH072217B2 (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 遠心分離機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH072217B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009000581A (ja) * | 2007-06-19 | 2009-01-08 | Hitachi Koki Co Ltd | 遠心分離機 |
CN102728486A (zh) * | 2011-04-15 | 2012-10-17 | 日立工机株式会社 | 离心分离机 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102580864A (zh) * | 2012-03-09 | 2012-07-18 | 苏州捷美电子有限公司 | 一种高精度温度控制冷冻离心机 |
CN104801431A (zh) * | 2015-04-27 | 2015-07-29 | 北京岳能科技股份有限公司 | 一种油液精滤系统及其精滤方法 |
-
1988
- 1988-07-22 JP JP63183824A patent/JPH072217B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009000581A (ja) * | 2007-06-19 | 2009-01-08 | Hitachi Koki Co Ltd | 遠心分離機 |
CN102728486A (zh) * | 2011-04-15 | 2012-10-17 | 日立工机株式会社 | 离心分离机 |
CN102728486B (zh) * | 2011-04-15 | 2016-06-01 | 日立工机株式会社 | 离心分离机 |
US9375730B2 (en) | 2011-04-15 | 2016-06-28 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Centrifuge with compressor motor feedback control device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH072217B2 (ja) | 1995-01-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |