JPH0235815A - 入力回路 - Google Patents

入力回路

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JPH0235815A
JPH0235815A JP18584888A JP18584888A JPH0235815A JP H0235815 A JPH0235815 A JP H0235815A JP 18584888 A JP18584888 A JP 18584888A JP 18584888 A JP18584888 A JP 18584888A JP H0235815 A JPH0235815 A JP H0235815A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
switches
group
external
turned
Prior art date
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Pending
Application number
JP18584888A
Other languages
English (en)
Inventor
Mamoru Hatakawa
幡川 守
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、ホトカプラを用いて入力に絶縁が施された入
力回路に関するものである。
[従来の技術] 従来のこの種の入力回路を第3図に示す。この入力回路
1′は、外部スイッチSWのオン、オフに応じて入力用
電源■EをホトカプラPCの発光ダイオードLDに供給
し、この発光ダイオードLDを発光させてホトトランジ
スタPTをオンし、後段回路に入力信号を出力するもの
である。なお、ホトカプラPCに直列に接続された発光
ダイオードLEDは、入力信号がオンであることを表示
するものである。この従来の入力回路1°では、1人力
に付汚ホトカプラPCを備える上記入力回路1゛が必ず
1個必要であるため、入力数が多くなると、それだけ部
品点数が多くなり、これにより形状の大型化及びコスト
アップを招くという問題があった。
[発明が解決しようとする課題1 本発明は上述の点に鑑へて為されたものであり、その目
的とするところは、入力数が多い場合にも、極力部品点
数の増加を抑えことができる入力回路を提供することに
ある。
[課題を解決するための手段1 上記目的を達成するために、本発明は入力信号を設定す
る複数個の外部スイッチと、入力信号の読み込みを行わ
ないときにオンされ、このとき各外部スイッチを夫々抵
抗を介して入力用電源に接続する第1のスイッチと、上
記夫々の抵抗に並列接続され外部スイッチがオン状態に
あるとき抵抗の電圧降下により充電されるコンデンサと
、適宜個数ずつグループ分けされた上記複数個の外部ス
イッチの設定に応じた入力信号を各グループ毎に読み込
むために第1のスイッチのオフ時に順次オンされる複数
個の第2のスイッチと、各グループの外部スイッチの個
数に応じた個数だけ設けられ、第2のスイッチのオンに
夫々のコンデンサの充電電荷の放電電流により夫々個別
に発光ダイオードが発光されるホトカプラと、上記各ス
イッチのオン、オフを制御すると共に、各ホトカプラの
出力を一括して取り込み、各グループ毎に入力信号を個
別に記憶する制御11部とを備えている。
(作用) 本発明は、上記構成を備えることにより、第1及び第2
のスイッチのオン、オフを制御部で制御し2て、各外部
スイッチにより設定される入力信号をコンデンサに一時
的に記憶すると共に、このコンデンサに記憶された入力
信号をグループ毎に順次読み込むようにして、外部スイ
ッチの個数が増加しても、絶縁用のホトカプラはグルー
プ分けされた外部スイッチの個数だけで済むようにして
、部品点数が極力増加しないようにしたものである。
(実施例) 第1図及び第2図に本発明の一実施例を示す。
本実施例では、複数の外部スイッチ5Wt−適宜個数(
本実施例では後段回路のマイクロコンピュータが処理し
やすいように8個としである)ずつの組に分け、夫々の
外部スイッチSWの設定状態を一時記憶し、各グループ
の入力状態をグループ毎に順次−括して読み込むように
したものである。
以下、本実施例を具体的に説明する。なお、説明の便宜
上、外部スイッチSW、、〜SW、、をAグループ、外
部スイッチSW2.〜SW、、をBグループ、外部スイ
ッチS W、、〜5W38をCグループとして説明する
。本実施例では8個のホトカプラPC1〜PCsを備え
、夫々のホトカプラPC,−PO2の出力を制御部2が
入力IN、〜IN、とじて一度に読み込むようにしであ
る。入力回路1のAグループの外部スイッチSW、、は
、入力用電源■1の両端に、第1のスイッチS1、ダイ
オードDい発光ダイオードLED、、、抵抗R,,,抵
抗R,,,を介して接続してあり、抵抗R3,の両端に
コンデンサC11を接続しである。そして、上記外部ス
イッチSW1、発光ダイオードLED、、、コンデンサ
C,,,抵抗R,,,R,、と同一構成の回路を、各外
部スイッチSW1□〜S W 1 B毎に上記回路に並
列に接続してあり、各外部スイッチS W、、〜SW、
、のコンデンサC1,〜C16の共通接続された一端と
、ホトカプラP CI−P C8の入力抵抗R5〜R6
の共通接続点との開に第2のスイッチS2を挿゛入し、
各ホトカプラPC1〜PC8の発光ダイオードLD〜L
D、のカソードと、コンデンサCIl〜CI8の他端と
の間にダイオードI)++〜D +sを夫々接続しであ
る4、なお、Bグループ及びCグループも同一の構成で
、入力用電源■E及び第1のスイッチSは各グループに
共通に用いてあり、Aグループの第2のスイッチS2に
相当する第2のスイッチS。
S、のホトカブラpc、−pc、側は共通接続しである
。上記スイッチS1〜S、のオン、オフは制御部2で制
御する。つまり、スイッチS、は入力(外部スイッチS
W++−3W+a*SW2.−8W2.、SW、1〜5
W3aの設定による入力信号)を読み込まないときに(
第2図(、)の期間t、以外の期間)オンされるもので
、スイッチ82〜S4はスイッチS、のオフ(tn)期
間に順次オンされるもので、このとき各グループ毎の入
力信号が順次−括して制御部2に読み込まれる。
今、第2図(a)に示すスイッチS1がオンのとき、外
部スイッチSW、、がオンしているとすると、このとき
入力用電源■Eにより抵抗R1+に電流が流れ、この抵
抗R1+の電圧降下によりコンデンサC11が充電され
る。なお、スイッチS1がオンしているときには、グル
ープを問わず外部スイッチSWがオンしていれば、各コ
ンデンサCが充電され、つまりは入力信号が記憶される
ことになる。また、このときにオンしている外部スイッ
チSWに直列接続された夫々の発光ダイオードLEDが
発光し、その外部スイッチSWがオンであることを表示
する。次に、制御部2で入力信号を読み込む場合、第2
図(a)に示すようにスイッチS、をオフにし、同図(
b)に示すようにスイッチS2をオン(期間シ1)にす
る。このスイッチS2のオンにより、Aグループの各コ
ンデンサC2の充電電荷を放電する閉ループ(例えば、
コンデンサCI+の場合、スイッチS2、抵抗R,、ホ
トカプラPC,の発光ダイオードLD、、ダイオードD
1□、コンデンサCI+の閉ループ)が形成され、コン
デンサC8の充電電荷でホトカプラPCの発光ダイオー
ドLDが発光し、ホトカプラPCの出力が生じる。この
ホトカプラpc、−pc、の出力は制御部2が一括して
取り込み、Aグループに相当する内部メモリに記憶する
そして、次に第2図(c)に示すように期間t2の間、
スイッチS、をオンにしてBグルレープ、さらに同図(
d)に示すように期間1.の間、スイッチS、をオンに
してCグループと、入力信号を読み込み、制御部2の内
部メモリに振り分けて記憶する。ところで、上記ダイオ
ードD、−D、は各グループのコンデンサCの放電電流
が他のグループの回路に流れ込むことを防止するために
設けである。つまり、ダイオードD2がない状態で、ス
イッチS2がオンした場合、Bグループのコンデンサ0
21〜C2,の充電電荷がダイオードDいスイッチS2
、抵抗R〜R8、ホトカプラpc、−pc、、ダイオー
ドD2、〜D28を通って放電し、Aグループの入力信
号とBグループの入力信号とが混ざって伝わってしまう
ためである。また、ダイオードD、、−D、、、D 2
1− D 2a*D x+ −D 311もグループ毎
の相互干渉を防ぐために設けである。例えば、ダイオー
ドDがない状態で、外部スイッチS W 21がオンさ
れた場合、ダイオードD1、コンデンサC15、ダイオ
ードD21、発光ダイオードL E D 21、抵抗R
2□、外部スイッチSW2.の経路で、コンデンサC1
,が充電されてしまうためである。さらに、本実施例で
はスイッチS、−S、をスイッチとして示しであるが、
実際にはホトカプラ、トランジスタ、リレーなどのスイ
ッチング素子を用いる。上述のようにして、各グループ
の入力信号の読み込みが終了した後にはスイッチSlを
オンにして、次の入力信号の読み込みに備える。このよ
うに、本実施例ではホトカプラPC,〜PC8は8個で
あるにも拘わらず、スイッチ81〜S、を組み合わせて
、24回路分の入力信号を読み込むことができ、8人力
車位で別の同様の回路を追加すれば、回路部品がそれほ
どに増加することなく、多数の入力に対応することがで
き、形状の小型化及びコストダウンが図れる。しかも、
このように部品点数が少なくなることにより、回路の信
頼性も高まる。また、従来例ではホトカプラの出力にス
リーステートバッフ7などを設けて、入力信号を切り換
えて読み込むものもあったが、本実施例ではこのスリー
ステートバッファを用いずに入力信号を切り換えて読み
込むこともできる。
[発明の効果] 本発明は上述の構成を備えているので、第1及び!2の
スイッチのオン、オフを制御部で制御して、各外部スイ
ッチにより設定される入力信号をコンデンサに一時的に
記憶すると共に、このコンデンサに記憶された入力信号
をグループ毎に順次読み込むようにでき、このため外部
スイッチの個数が増加しても、絶縁用のホトカプラの個
数がグループ分けされた外部スイッチの個数だけで済み
、このため部品点数の増加を抑えることができ、従って
形状の小型化及びコストダウンが図れる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は同上の動
作説明図、第3図は従来例の回路図である。 1は入力回路、2は制御部、S W + +〜S W 
+ s、SW2.〜S W 26、S W 3+〜S 
W 3 eは外部スイッチ、■Eは入力用電源、Slは
第1のスイッチ、5284は第2のスイッチ、PC,〜
P Csはホトカプラ、RII−RIいR2,−R2,
、R31〜R3,は抵抗、C+ I−C+ s、C21
〜C28、C31〜C3゜はコンデンサである。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第′2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力信号を設定する複数個の外部スイッチと、入
    力信号の読み込みを行わないときにオンされ、このとき
    各外部スイッチを夫々抵抗を介して入力用電源に接続す
    る第1のスイッチと、上記夫々の抵抗に並列接続され外
    部スイッチがオン状態にあるとき抵抗の電圧降下により
    充電されるコンデンサと、適宜個数ずつグループ分けさ
    れた上記複数個の外部スイッチの設定に応じた入力信号
    を各グループ毎に読み込むために第1のスイッチのオフ
    時に順次オンされる複数個の第2のスイッチと、各グル
    ープの外部スイッチの個数に応じた個数だけ設けられ、
    第2のスイッチのオンに夫々のコンデンサの充電電荷の
    放電電流により夫々個別に発光ダイオードが発光される
    ホトカプラと、上記各スイッチのオン、オフを制御する
    と共に、各ホトカプラの出力を一括して取り込み、各グ
    ループ毎に入力信号を個別に記憶する制御部とを備えて
    成ることを特徴とする入力回路。
JP18584888A 1988-07-26 1988-07-26 入力回路 Pending JPH0235815A (ja)

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JP18584888A JPH0235815A (ja) 1988-07-26 1988-07-26 入力回路

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JP18584888A JPH0235815A (ja) 1988-07-26 1988-07-26 入力回路

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JP18584888A Pending JPH0235815A (ja) 1988-07-26 1988-07-26 入力回路

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