JPH0235548A - 電子計算機 - Google Patents

電子計算機

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Publication number
JPH0235548A
JPH0235548A JP18509688A JP18509688A JPH0235548A JP H0235548 A JPH0235548 A JP H0235548A JP 18509688 A JP18509688 A JP 18509688A JP 18509688 A JP18509688 A JP 18509688A JP H0235548 A JPH0235548 A JP H0235548A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
storage device
storage
communication device
loading
Prior art date
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Pending
Application number
JP18509688A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Midorikawa
翠川 博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP18509688A priority Critical patent/JPH0235548A/ja
Publication of JPH0235548A publication Critical patent/JPH0235548A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電子計算機に関わり、特に計算機制御プログ
ラム(以下プログラム)のローディング機構に関する。
[従来の技術] 第4図は、従来のプログラムの様子を示す略図である。
従来、パーソナルコンピュータなどの計算機を制御する
ためのプログラムは、フロッピーディスクなどの外部記
憶装置102に収められており、計算機の起動時には制
御プログラム103によって、プログラム104が外部
記憶装置102から内部記憶装置101にロードされる
[発明が解決しようとする課題] しかし、外部記憶装置からプログラムをローディングす
る場合、様々なプログラムを必要に応じてローディング
することができる反面、その都度外部記憶装置にプログ
ラムを用意しなければならない。一方、計算機に特有の
プログラムであるならば、予め用意しておけば、わざわ
ざ外部記憶装置からローディングする必要はない。また
ユーザ独自のプログラムであるなら、外部記憶装置から
その都度プログラムをローディングする必要があり、ユ
ーザにとっては、決まりきった同じ操作を繰り返し行う
ことになるうえ、外部記憶装置を用意するためにコスト
もかかるという欠点があった。
本発明は、このような問題に鑑み、プログラムのローデ
ィングに関して、柔軟性に富み効率的でしかも低コスト
であり、且つユーザに大きな負担をかけない装置を提供
することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、第1のプログラムを受信するための通信装置
と、第2のプログラムを収めたプログラム格納用記憶装
置と、前記通信装置または前記プログラム格納用記憶装
置の内容を記憶する内部記憶装置と、ローディング方式
を判定する手段と、前記ローディング方式を判定する手
段に従って、前記通信装置または前記プログラム格納用
記憶装置から前記内部記憶装置にローディングする手段
とを備えたことを特徴とする。
[作用コ 本発明においては、選択可能な2種類のプログラムロー
ディング用の装置(通信装置またはプログラム格納用記
憶装置)を備えたことによって、柔軟性にとんだプログ
ラムのローディングを実現し、プログラム格納用記憶装
置からプログラムをローディングする場合は、通信装置
から行うよりも高速にローディングが行える。また、独
自のプログラムをローディングする場合においても、通
信装置を介して容易に行うことができる。更に、ユーザ
は必要な場合にローディング方式を指定する設定以外は
特別な操作が必要ないため、負担は極めて小さい。
[実施例] 以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
(1)実施例1 第1図(a)は、本発明が適用された電子計算機の構成
を示すブロック図である。図中符号15はローディング
手段であって、判定手段14の判定に従って通信装置1
3またはプログラム格納用記憶装置11からプログラム
を内部記憶装置12にローディングする。通信装置13
はR5−2320インターフエイス、GPIB、、電話
回線等で構成されており、通信装置を介して外部記憶装
置や他の電子計算機と接続しておくことができる。内部
記憶装置12は書き込み及び読み込み可能なRAM等で
電子計算機の本体に内蔵されている。プログラム格納用
記憶袋fillは読み込み及び書き込み可能な不揮発性
のRAM等であり、本体に内蔵されている。判定手段1
4はプログラムを通信装置13またはプログラム格納用
記憶装置11のいずれからローディングするのかを判定
する手段であって、ユーザの指定、スイッチ、通信装置
!13およびプログラム格納用記憶装置11の状態等で
判定する。
次に、このように構成した装置の動作を第2図に示すフ
ローチャートに基づいて説明する。
作業を開始すべく電子計算機の電源を投入する21と判
定手段14は、通信装置13、またはプログラム格納用
記憶袋N11のいずれからプログラムをローディングす
るかを判定するために、ユーザの指定、スイッチ、通信
装置13およびプログラム格納用記憶装置111のプロ
グラム等を調べて、通信装置13およびプログラム格納
用記憶装置11のいずれからプログラムをローディング
すればよいかを判定する22゜ローディング手段15は
判定22に従って、通信装置13からローディングする
場合には通信装置13から内容を読み込んで内部記憶装
置12に転送する24゜また、プログラム格納用記憶装
置11からローディングする場合にはプログラム格納用
記憶装置11から読み込んで内部記憶装置12に転送す
る23゜また、通信製fi13およびプログラム格納用
記憶装置11から全部または一部のプログラムをローデ
ィングして内部記憶装fi12上で併合して使用するこ
ともできる。
(2)実施例2 第1図(b)の図中符号20はローディング手段であっ
て、判定手段19の判定に従って通信装置18またはプ
ログラム格納用記憶装置16からプログラムを内部記憶
装置17にローディングする。
通信装置18はR5−232Cインターフエイス、GP
IB、電話回線等の複数個により構成されており、通信
装置を介して外部記憶装置や他の電子計算機と接続して
おくことができる。内部記憶装置17は書き込み及び読
み込み可能なRAM等で電子計算機の本体に内蔵されて
いる。プログラム格納用記憶装置16は読み込み及び書
き込み可能な不揮発性のRAM等であり、本体に内蔵さ
れている。判定手段19はプログラムを通信製fi18
またはプログラム格納用記憶装置l!!16のいずれか
らローディングするのかを判定する手段であって、ユー
ザの指定、スイッチ、通信装置18およびプログラム格
納用記憶装置16の状態等で判定する。
第3図は、本実施例の動作を示すフローチャートである
。作業を開始すべく電子計算機の電源を投入する31と
判定手段19は、通信装置18、またはプログラム格納
用記憶装置16のいずれからプログラムをローディング
するかを判定するために、ユーザの指定、スイッチ、通
信製r1118およびプログラム格納用記憶装置16の
プログラム等を調べて、通信装置18およびプログラム
格納用記憶装置11のいずれからプログラムをローディ
ングすればよいかを判定する32゜ローディング手段2
oは判定32に従って、通信製[18からローディング
する場合には複数個存在する通信装置(1〜n)から1
つの通信装置を選択する34゜選択にあたっては各通信
装置の状態や予め設定された優先順位等から決められる
。通信装置18から内容を読み込んで内部記憶装置17
に転送する35゜ここで、複数個の通信装置(1〜n)
を任意の順番で選択しプログラムをローディングし内部
記憶装置上で併合することもできる。また、プログラム
格納用記憶装置16からローディングする場合にはプロ
グラム格納用記憶装置16から読み込んで内部記憶装置
17に転送する33゜[発明の効果コ 以上、説明した本発明によれば、通信装置及びプログラ
ム格納用記憶装置の2種類の選択可能なプログラムロー
ディング用の装置を備えたことにより、非常に柔軟性に
富んだプログラムのローディング装面を実現した。すな
わち、プログラム格納用記憶装置からローディングする
場合には、非常に高速にローディングを行うことができ
、機種に依存したプログラムを実行する際には、待ち時
間が短縮される。また通信装置からローディングする場
合には、ユーザーの任意のプログラムをローディングす
ることができる。通信装置は外部記憶装置に比べて安価
で用意することが可能で電子計算機のコスト低減に大き
な効果があり、外部記憶装置のようにその都度プログラ
ムをセットする必要もなく操作性が向上する。また、通
信装置に外部記憶装置を接続することも可能なため従来
の電子計算機を容易に拡張することができる。このよう
にユーザーには、はとんど操作上の負担をかけずに柔軟
で拡張性に富んだ低コストのローディング方式を実現す
るという効果を有する。
ブロック図である。第2図は、第1図(a)で示した構
造の動作を示すフローチャートである。第3図番よ、第
1図(b)で示した構造の動作を示すフローチャートで
ある。第4図は、従来のプログラムのローディング方式
の略図である。
プログラム格納用記憶装置 内部記憶装置 通信装置 判定手段 ローディング手段
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は、本発明に基づいた電子計算機の基本的
構造を表すブロック図である。第1図(b)は、通信装
置を複数個用意した場合の構造を表す以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人弁理士 鈴木喜三部 他1名 第 図 (a) 第 図 (b) 第2図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1のプログラムを受信するための通信装置と、第2の
    プログラムを収めたプログラム格納用記憶装置と、前記
    通信装置または前記プログラム格納用記憶装置の内容を
    記憶する内部記憶装置と、ローディング方式を判定する
    手段と、前記ローディング方式を判定する手段に従って
    、前記通信装置または前記プログラム格納用記憶装置か
    ら前記内部記憶装置にローディングする手段とを備えた
    ことを特徴とする電子計算機。
JP18509688A 1988-07-25 1988-07-25 電子計算機 Pending JPH0235548A (ja)

Priority Applications (1)

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JP18509688A JPH0235548A (ja) 1988-07-25 1988-07-25 電子計算機

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JP18509688A JPH0235548A (ja) 1988-07-25 1988-07-25 電子計算機

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JPH0235548A true JPH0235548A (ja) 1990-02-06

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ID=16164776

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012156473A (ja) * 2011-01-28 2012-08-16 Adwelds:Kk 部品移載装置および部品移載方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6314258A (ja) * 1986-07-03 1988-01-21 Seiko Epson Corp 応用プログラムの起動方法

Patent Citations (1)

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