JPS6314258A - 応用プログラムの起動方法 - Google Patents

応用プログラムの起動方法

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Publication number
JPS6314258A
JPS6314258A JP61156711A JP15671186A JPS6314258A JP S6314258 A JPS6314258 A JP S6314258A JP 61156711 A JP61156711 A JP 61156711A JP 15671186 A JP15671186 A JP 15671186A JP S6314258 A JPS6314258 A JP S6314258A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
application program
flag
started
starting
program
Prior art date
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Pending
Application number
JP61156711A
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English (en)
Inventor
Shigeo Ikeda
茂夫 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Publication of JPS6314258A publication Critical patent/JPS6314258A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は応用プログラムの起動方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、携帯型のコンピュータ等でのプログラムの起動制
御方式として、′gL源投大投入時はリセット時にメモ
リ上に実行するプログラムがロードされていた場合はそ
のプログラムを実行し、実行するプログラムがない場合
は、自動的にプログラムを通信回線から受信する方式が
ある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、従来の応用プログラム起動方式では、応用プロ
グラムが複数個存在する場合には適さない。
また、従来の方式では起動方式が一意に決定されている
ため、状況に応じて起動方式を選択することができない
。たとえば、応用プログラムがすでに存在している場合
に通信回線から他の応用ブログラムを受信して起動する
ことができない。
そこで本発明では、上記問題点を解決し、複数個の応用
プログラムが存在する場合でも、適切でかつ操作が容易
な応用プログラム起動方式を実現することを目的として
いる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、通信回線から応用プログラムを受骨し起動す
る制御ルーチンと、ある決りだ応用、プ巨グラムを起動
する制御ルーチンと、応用プログラム数に応じて起動方
法を自動的に決定する制御ルーチンのいずれか1つを応
用プログラム起動制御ルーチンとして選択するフラグを
設けることにより、適切な起動制御を行なうことを特徴
とする。
なお、応用プログラム数に応じて起動方法を自動的に決
定する制御ルーチンでは、応用プログラムが1つもない
場合は、前記通信回線から応用プログラムを受信し起動
する制御ルーチンに制御を移し、応用プログラムが1個
の場合はその応用プログラムを起動し、応用プログラム
が2個以上の場合は、応用プログラム名を表示装置に表
示し、入力装置からの入力で実行する応用プログラムを
決定し起動する。
〔作用〕
本発明では、前記フラグを設けることにより、応用プロ
グラム数に関わらず、適切な起動制御手順を選択するこ
とができる。
なお、前記フラグは応用プログラム内で必要に応じて書
き換えることにより、起動制御手順を動的に変更するこ
とができ、携帯型コンピュータの使用者にとっては、応
用プログラムの起動手順が非常に簡単になる。
〔実施例〕
第1図は、本発明を実現するコンピュータのビ)−ドウ
エア構成例であり、C!PU110とシステムバス10
0を介して、シリアル通信回路120、ディスクドライ
ブ制御回路13a、工Cカード制御回路1408メモリ
制御回路150.入力装置1609表示装置170が接
続されている。
メモリ制御回路150はRAM151および、ROM1
52を制御する。
第2図は本発明の応用プログラム起動制御方法を実現す
るフローチャートであり、第3図、および第4図は、そ
の詳細なフローチャートである。
第2図、第3図および第4図に示す応用プログラム起動
制御プログラムは、ROM152に書き込まれている。
前記制御プログラムにより起動される応用プログラムは
、ディスクドライブ131.工Cカード141、RAM
151の一部、ROM152の一部に存在しており、前
記制御プログラムによって、RAM151にロードされ
実行する。
なお、前記各メモリ関係の装置131,141.151
.152は前記制御プログラムによってディスクとして
扱われる。
シリアル通信制御回路120は、R3−232C等のシ
リアル通信線101に接読しており、前記制御プログラ
ムは、このシリアル通信線101を介して接続している
ホストコンピュータ等から応用プログラムを受信し、起
動する。
第1図に示すコンピュータのt源が投入された場合、0
PU110がリセットされた場合、および応用プログラ
ムの実行が終了した場合に第2図に示す応用プログラム
起動制御プログラムが起動され、ステップ(200)か
ら実行を開始する。
ステップ(200)では応用プログラム起動制御フラグ
を調べ、その状態により、受信起動処理ルーチン(21
0)、選択起動処理ルーチン(220)、自動起動処理
ルーチン(230ンのいずれか1つのルーチンを起動す
る。
ステップ(200)で前記フラグが、強制受信指定にな
っていた場合はステップ(210)の受信起動処理ルー
チンを起動する。
第3図は受信起動処理ルーチンの詳細なフローチャート
であり、ステップ(300)から実行を開始する。ステ
ップ(300)ではシリアル通信回路(120)により
ファイル名を受信する。ファイル名には、ファイルの特
徴を示す識別子が付加されており、この識別子により、
受信したファイルがデータファイルなのか、応用プログ
ラムファイルなのかを区別することができる。(310
)ステップ(310)で受信したファイルが、応用プロ
グラムファイルであると判定した場合、ステップ(32
0)に行き、引き絖き、ファイルの内容を受信し、RA
M151上に格納する。応用プログラムファイルの受信
が完了したら、その応用プログラムを起動する。
一方、ステップ(510)で受信したファイルが、応用
プログラムでない場合は、ステップ(340)へ行き、
ファイルを受信しく340)、ディスク151.141
.151のいずれかに格納しく350)、再びステップ
(300)へ戻り次のファイルの受信を行なう。
ステップ(200)で前記フラグが強制選択指定がされ
ていた場合は、ステップ(220)の選択起動処理ルー
チンを実行し、あらかじめ設定されている応用プログラ
ム名に基づいて、ディスク131.141,151,1
52から応用プログラムをRAM151上にロードして
起動する。
ステップ(200)で前記フラグが自動判定指定となっ
ていた場合は、ステップ(230)の自動起動処理ルー
チンを起動する。
第4図は自動処理ルーチンの詳細なフローチャートであ
り、ステップ(400)から実行を開始する。
ステップ(400)ではディスク131,141.15
1.152上にある応用プログラムファイルの数を調べ
、ステップ(410)で、応用プログラムの数に応じて
、自動的に起動制御ルーチンを決定する。
ステップ(410)の判定の結果、ディスク上に応用プ
ログラムファイルが全く存在しない場合は受信起動処理
ルーチン(210)を起動スル(420)。また、ディ
スク上に応用プログラムファイルが1個だけ存在した場
合は自動的に、その応用プログラムファイルをRAM1
51上1CD−ドし、起動する。(450)ディスク上
に2個以上の応用プログラムファイルが存在した場合は
、表示装置170に全応用プログラムファイル名を表示
しく 430 )、入力装置160により、そのうちの
1個の応用プログラムファイルを選択しく440)、R
AM15■上にロードし起動する。
さて、起動された応用プログラムは、所定の処理を実行
して、終了する時、次の応用プログラムの起動制御方法
を指定することができる。これは、ステップ(200)
で調べる応用プログラム起動制御フラグを変更すればよ
く、これによって、応用プログラムの起動方法を、応用
プログラムレベルで、動的に変更することができる。
なお、本実施例では、ディスクとして、ディスクドライ
ブ、工Cカード、ROM 、RAMを利用しているが、
この構成は自由であり、このうちの1つあるいはいくつ
かによって構成することが可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、応用プログラム数には関わらず、適切
な応用プログラムの起動方法を選択できるため、応用プ
ログラム起動のための操作が容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実現する携帯用コンピュータの回路構
成の例を示す図である。第2図9第3図、および第4図
は本発明の実施例を示すフローチャートである。 以  上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 通信回線から応用プログラムを受信し起動する受信起動
    手段と、ある決まった応用プログラムを起動する選択起
    動手段と、応用プログラム数に応じて、起動方法を自動
    的に決定する自動起動手段と、前記各起動手段のうちの
    いずれか1つを指定するフラグと、該フラグにより、前
    記各起動手段のうちの1つを起動する制御手段を有し、
    電源投入時、リセット時および応用プログラムの実行終
    了時に前記制御手段が起動し、前記フラグの指定に基づ
    いて、前記各起動手段を起動させ、該起動手段により、
    応用プログラムを起動させることを特徴とする応用プロ
    グラムの起動方法。
JP61156711A 1986-07-03 1986-07-03 応用プログラムの起動方法 Pending JPS6314258A (ja)

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JP61156711A JPS6314258A (ja) 1986-07-03 1986-07-03 応用プログラムの起動方法

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ID=15633664

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0235548A (ja) * 1988-07-25 1990-02-06 Seiko Epson Corp 電子計算機
EP1465384A2 (en) 2003-03-31 2004-10-06 NTT DoCoMo, Inc. Communication device and program
US7899973B2 (en) 2003-03-31 2011-03-01 Ntt Docomo, Inc. Information processing device and program
CN111093173A (zh) * 2019-12-25 2020-05-01 惠州Tcl移动通信有限公司 一种限制启动stk应用的方法和装置

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