JPH0235308B2 - - Google Patents
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- JPH0235308B2 JPH0235308B2 JP52039857A JP3985777A JPH0235308B2 JP H0235308 B2 JPH0235308 B2 JP H0235308B2 JP 52039857 A JP52039857 A JP 52039857A JP 3985777 A JP3985777 A JP 3985777A JP H0235308 B2 JPH0235308 B2 JP H0235308B2
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- JP
- Japan
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- port
- program
- interrupt
- input
- drum
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Links
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Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔分野〕
本発明はコンピユータを有する画像形成装置に
関する。
関する。
以下電子写真装置を例にして説明する。
一般に自動的に電子写真像を得るための装置は
感光体周辺の回転方向に沿つて順に感光体に静電
潜像を形成する手段、その潜像を現像する手段、
可視像を複写材に転写する手段及び再び感光体に
静電潜像を形成するために感光体をクリーニング
する手段を配置し、各プロセスでの処理に必要な
作動機器を所定タイミングで動作させたり、停止
させたりする。
感光体周辺の回転方向に沿つて順に感光体に静電
潜像を形成する手段、その潜像を現像する手段、
可視像を複写材に転写する手段及び再び感光体に
静電潜像を形成するために感光体をクリーニング
する手段を配置し、各プロセスでの処理に必要な
作動機器を所定タイミングで動作させたり、停止
させたりする。
また、装置内でジヤム等の異常状態が発生する
と上記作動機器を停止させる。
と上記作動機器を停止させる。
従来、パルスを所定数カウントして作動機器を
動作開始や停止させたり、ジヤム検知して停止さ
せたりしていた。
動作開始や停止させたり、ジヤム検知して停止さ
せたりしていた。
これらの制御をコンピユータを用いて実行しよ
うとすると、順次発生されるパルスを逐次正しく
検知するためのルーチン、いつ発生するか分らな
い異常に対して速やかに停止させるために異常を
検知するためのルーチンをプログラム上にくり返
し設けることになる。
うとすると、順次発生されるパルスを逐次正しく
検知するためのルーチン、いつ発生するか分らな
い異常に対して速やかに停止させるために異常を
検知するためのルーチンをプログラム上にくり返
し設けることになる。
従つてそのルーチンの実行中に、他の処理を実
行させようとすると、本来の処理が遅れたり、又
表示を実行させ様とすると表示にちらつきを生じ
ることがある。
行させようとすると、本来の処理が遅れたり、又
表示を実行させ様とすると表示にちらつきを生じ
ることがある。
ここで本願の従来技術として割込み機能を有し
ないコンピユータを用いてタイミング信号を発生
させる例を第3図,第4図を参照して説明する。
ないコンピユータを用いてタイミング信号を発生
させる例を第3図,第4図を参照して説明する。
第3図はコンピユータの所謂入力端子(ポー
ト)にクロツクパルス発生器を接続してドラム回
転上のクロツクパルスをコンピユータにより計数
してタイミング信号を発生させる為のプログラム
例である。このプログラム実行については特願昭
51―36614号公報出願に詳述されている。
ト)にクロツクパルス発生器を接続してドラム回
転上のクロツクパルスをコンピユータにより計数
してタイミング信号を発生させる為のプログラム
例である。このプログラム実行については特願昭
51―36614号公報出願に詳述されている。
第4図は横軸を同じ時間軸にしてコンピユータ
の動作クロツクCP′と感光ドラムの回転により発
生されるクロツクパルスCPとを比較して示され
る。第4図のt1時点からt2の数クロツクの間に第
3図のステツプSTEP1―1が実行される第3図
の各ステツプを実行する為の最小命令ステツプは
1クロツクCP′で実行されるものとする。
の動作クロツクCP′と感光ドラムの回転により発
生されるクロツクパルスCPとを比較して示され
る。第4図のt1時点からt2の数クロツクの間に第
3図のステツプSTEP1―1が実行される第3図
の各ステツプを実行する為の最小命令ステツプは
1クロツクCP′で実行されるものとする。
STEP1―1の実行によりプロセスタイミング
を決めるパルス数を例えば給紙プランジヤオンの
タイミングを示す250パルスのデータを、予め格
納されたROMのメモリから読出し演算用のメモ
リに格納する。t2の時点でSTEP1―2へ移行す
るが、CP=0なので、STEP1―2を通過し
STEPP3へ移る。そしてt2<t<t3間では次のス
テツプに移行せず、STEP1―3をくりかえす。
を決めるパルス数を例えば給紙プランジヤオンの
タイミングを示す250パルスのデータを、予め格
納されたROMのメモリから読出し演算用のメモ
リに格納する。t2の時点でSTEP1―2へ移行す
るが、CP=0なので、STEP1―2を通過し
STEPP3へ移る。そしてt2<t<t3間では次のス
テツプに移行せず、STEP1―3をくりかえす。
t3時点ではCP=1なのでSTEP1―4に移行す
る。そしてt3からt4までの数クロツクでSTEP1―
4を実行し、メモリに設定されたクロツク数を−
1する。更にt4〜t5で次のSTEP1―5を実行し減
算された値が0か否かを判別し再びSTEP1―2
に戻る。そして依然としてCP=1なのでt5〜t6の
間はSTEP1―2を繰返す。t6時点になつてCP=
0に再びなるとSTEP3に移行し、t7の時点まで
STEP1―3を繰返す。ここでt1とt7間にパルス
CPは一個入力されたが、CP=1に立上がつた時
点でSTEP1―4を実行することにより、クロツ
クパルスを一個計数したことになる。STEP1―
5では所定のクロツクパルスが計数されたか判断
し、計数完了までSTEP1―1からSTEP1―4ま
でを繰り返す。計数完了により所定の作動機器の
動作信号をコンピユータから出力される
(STEP1―6)。例えば250個のクロツクパルスを
計数して給紙プランジヤをオンさせる信号がコン
ピユータの特定出力端子から出力する。
る。そしてt3からt4までの数クロツクでSTEP1―
4を実行し、メモリに設定されたクロツク数を−
1する。更にt4〜t5で次のSTEP1―5を実行し減
算された値が0か否かを判別し再びSTEP1―2
に戻る。そして依然としてCP=1なのでt5〜t6の
間はSTEP1―2を繰返す。t6時点になつてCP=
0に再びなるとSTEP3に移行し、t7の時点まで
STEP1―3を繰返す。ここでt1とt7間にパルス
CPは一個入力されたが、CP=1に立上がつた時
点でSTEP1―4を実行することにより、クロツ
クパルスを一個計数したことになる。STEP1―
5では所定のクロツクパルスが計数されたか判断
し、計数完了までSTEP1―1からSTEP1―4ま
でを繰り返す。計数完了により所定の作動機器の
動作信号をコンピユータから出力される
(STEP1―6)。例えば250個のクロツクパルスを
計数して給紙プランジヤをオンさせる信号がコン
ピユータの特定出力端子から出力する。
この様に感光ドラムの回転に同期して発生され
るクロツクパルスCPとコンピユータの動作との
同期はSTEP1―2とSTEP1―3によつて実現さ
れる。
るクロツクパルスCPとコンピユータの動作との
同期はSTEP1―2とSTEP1―3によつて実現さ
れる。
この場合クロツクパルス計数の為のステツプ
が、タイミング動作の必要なプロセス制御素子の
数に応じて多数必要となり、このステツプ群が第
5図の如くシーケンス制御のプログラム中に時系
列に組み込まれる。しかも計数ステツプの合間に
は他の作動機器の制御が殆どできない。
が、タイミング動作の必要なプロセス制御素子の
数に応じて多数必要となり、このステツプ群が第
5図の如くシーケンス制御のプログラム中に時系
列に組み込まれる。しかも計数ステツプの合間に
は他の作動機器の制御が殆どできない。
例えば計数ステツプの合間に他の制御のための
ステツプ群を設けると、その制御時はクロツクパ
ルスを検知できず、不都合を生じることがある。
又計数ステツプの合間に表示のためのステツプを
設けると表示にちらつきを生じることがある。
ステツプ群を設けると、その制御時はクロツクパ
ルスを検知できず、不都合を生じることがある。
又計数ステツプの合間に表示のためのステツプを
設けると表示にちらつきを生じることがある。
これを防止すべく、検知信号を割込ポートに入
力し、コンピユータの割込機能を利用し優先して
上記検知等の処理を瞬時に実行させ、本来の処理
及び他の処理を速やかに実行することが考えられ
る。この例として特開昭50―62644号公報に、感
光ベルト上に1画像分の間隔で作られたパーフオ
ーレーシヨンと更にその中の小間隔で作られたパ
ーフオレーシヨンとを検知して各種の制御信号を
形成するものがある。
力し、コンピユータの割込機能を利用し優先して
上記検知等の処理を瞬時に実行させ、本来の処理
及び他の処理を速やかに実行することが考えられ
る。この例として特開昭50―62644号公報に、感
光ベルト上に1画像分の間隔で作られたパーフオ
ーレーシヨンと更にその中の小間隔で作られたパ
ーフオレーシヨンとを検知して各種の制御信号を
形成するものがある。
小間隔パーフオレーシヨンは、それによるパル
スをカウントして1画像分のタイミング制御信号
を形成するものであり、大間隔のパーフオレーシ
ヨンは画像の先端に対応する信号を形成するもの
であり、いずれもコンピユータの割込機能を利用
して検知し、処理するので、他の処理に優先して
制御信号を形成できる。
スをカウントして1画像分のタイミング制御信号
を形成するものであり、大間隔のパーフオレーシ
ヨンは画像の先端に対応する信号を形成するもの
であり、いずれもコンピユータの割込機能を利用
して検知し、処理するので、他の処理に優先して
制御信号を形成できる。
しかし、感光ベルトをどこで停止してもいい場
合又停止位置がどこか分からない場合、コピー開
始時、画像先端対応のパーフオレーシヨンを探す
ために感光ベルトを予め移動させるので、実際の
コピー制御が開始するのがベルト上で最大1画像
分遅れる。
合又停止位置がどこか分からない場合、コピー開
始時、画像先端対応のパーフオレーシヨンを探す
ために感光ベルトを予め移動させるので、実際の
コピー制御が開始するのがベルト上で最大1画像
分遅れる。
この遅れを防ぐために、コピー終了時画像先端
対応のパーフオレーシヨンを定位置として感光ベ
ルトを停止させておくことが考えられる。
対応のパーフオレーシヨンを定位置として感光ベ
ルトを停止させておくことが考えられる。
しかし、この定位置を示す信号を、入力信号の
変化部分に応答して割込処理をする機能の入力ポ
ートに入力する場合は、定位値を示す画像先端対
応のパーフオレーシヨン信号がレベル信号なの
で、やはりコピー開始時感光ベルトを1画像分移
動させて入力信号に変化部分を形成させる必要が
生じ、従つて実際のコピー制御の開始が遅れる。
変化部分に応答して割込処理をする機能の入力ポ
ートに入力する場合は、定位値を示す画像先端対
応のパーフオレーシヨン信号がレベル信号なの
で、やはりコピー開始時感光ベルトを1画像分移
動させて入力信号に変化部分を形成させる必要が
生じ、従つて実際のコピー制御の開始が遅れる。
本発明は、以上の不都合を除去するもので、入
力信号の変化部分に応答して割込処理するものに
おいて、速やかな画像形成の開始を可能とし、総
じて正確な速かなシーケンス制御を目的とす。
力信号の変化部分に応答して割込処理するものに
おいて、速やかな画像形成の開始を可能とし、総
じて正確な速かなシーケンス制御を目的とす。
少なくとも像形成のためのリサイクルな運動を
する可動部材を有する画像形成手段と、上記可動
部材の所定位置を検知して上記可動部材を定位置
に停止させるための位置検知手段と、シーケンス
制御のための繰り返しパルスを発生するパルス発
生手段と、上記パルス発生手段からの所定パルス
数に応じて、上記画像形成手段をシーケンス制御
するコンピユータを有し、上記コンピユータは、
メモリとして、上記パルス発生手段からの所定パ
ルス数に応じて上記画像形成手段をシーケンス制
御するためのメインプログラム及び上記メインプ
ログラムを中断して、上記所定パルス数のカウン
トに関係する割込み処理をする割込プログラムと
を格納しているプログラムメモリ(ROM)と、
上記メインプログラムの番地を退避させる退避メ
モリ(STACK)とを有し、かつ入力ポートとし
て、少なくとも上記可動部材が上記定位置にある
ことを示す信号(DHP)を入力するための第1
ポート(S3)と、上記パルス発生手段からの繰
り返しパルスを入力するための第2ポート(IB)
とを有し、更に、上記第1ポートへ入力される、
上記可動部材が上記定位置にあることを示す信号
は、画像形成開始時に、メインプログラムにより
判定されて画像形成開始のための条件とするもの
であり、また、上記第2ポートへ入力される上記
パルス発生手段からのシーケンス制御のための繰
り返しパルスは、パルス変化部分に応答して、上
記退避メモリに上記プログラムメモリの番地を退
避させて上記メインプログラムを中断して、上記
割込プログラムによる割込処理を実行し、上記割
込処理の実行後に、上記退避メモリに記憶されて
いた退避番地に従つてもとのメインプログラムに
復帰させるものであることを特徴とする画像形成
装置である。
する可動部材を有する画像形成手段と、上記可動
部材の所定位置を検知して上記可動部材を定位置
に停止させるための位置検知手段と、シーケンス
制御のための繰り返しパルスを発生するパルス発
生手段と、上記パルス発生手段からの所定パルス
数に応じて、上記画像形成手段をシーケンス制御
するコンピユータを有し、上記コンピユータは、
メモリとして、上記パルス発生手段からの所定パ
ルス数に応じて上記画像形成手段をシーケンス制
御するためのメインプログラム及び上記メインプ
ログラムを中断して、上記所定パルス数のカウン
トに関係する割込み処理をする割込プログラムと
を格納しているプログラムメモリ(ROM)と、
上記メインプログラムの番地を退避させる退避メ
モリ(STACK)とを有し、かつ入力ポートとし
て、少なくとも上記可動部材が上記定位置にある
ことを示す信号(DHP)を入力するための第1
ポート(S3)と、上記パルス発生手段からの繰
り返しパルスを入力するための第2ポート(IB)
とを有し、更に、上記第1ポートへ入力される、
上記可動部材が上記定位置にあることを示す信号
は、画像形成開始時に、メインプログラムにより
判定されて画像形成開始のための条件とするもの
であり、また、上記第2ポートへ入力される上記
パルス発生手段からのシーケンス制御のための繰
り返しパルスは、パルス変化部分に応答して、上
記退避メモリに上記プログラムメモリの番地を退
避させて上記メインプログラムを中断して、上記
割込プログラムによる割込処理を実行し、上記割
込処理の実行後に、上記退避メモリに記憶されて
いた退避番地に従つてもとのメインプログラムに
復帰させるものであることを特徴とする画像形成
装置である。
第1図の電子写真装置の動作を簡単に説明す
る。
る。
原稿は原稿載置面を構成する原稿台上に置か
れ、原稿圧板10によつて押えられて光学系は照
明ランプ9と移動反射ミラー8、よりなる照明部
101、移動反射ミラー6、レンズ17及び固定
反射ミラー18,19により構成されている。従
つて、原稿は照明ランプ9と一体となつて図示矢
印Aで示す方向へ移動する移動反射ミラー8とこ
の移動反射ミラー8の1/2の移動速度をもつて同
一方向へ移動する移動反射ミラー6により光路長
を等しく保たれながら、更にレンズ17と固定反
射ミラー18,19を経てスリツト露光され、感
光体を表面に有するドラム30上へ結像される。
即ち原稿は光学系(照明部)により走査されなが
らスリツト露光される。ドラム30の表面は感光
層の上を透明絶縁層で覆つた感光体を有し、感光
体はまず高圧電源(図示せず)から正の高圧電流
を供給されている直流(DC)帯電器12により
正に帯電させられる。続いて露光部16に達する
と原稿台ガラス上の原稿は照明ランプ9に照明さ
れ移動反射ミラー、及びレンズ、固定反射ミラー
によりドラム30上に結像されるので、感光体は
原稿像を露光させると同時に高圧電源からAC高
圧電流を供給されているAC帯電器13によりAC
除電をうける。
れ、原稿圧板10によつて押えられて光学系は照
明ランプ9と移動反射ミラー8、よりなる照明部
101、移動反射ミラー6、レンズ17及び固定
反射ミラー18,19により構成されている。従
つて、原稿は照明ランプ9と一体となつて図示矢
印Aで示す方向へ移動する移動反射ミラー8とこ
の移動反射ミラー8の1/2の移動速度をもつて同
一方向へ移動する移動反射ミラー6により光路長
を等しく保たれながら、更にレンズ17と固定反
射ミラー18,19を経てスリツト露光され、感
光体を表面に有するドラム30上へ結像される。
即ち原稿は光学系(照明部)により走査されなが
らスリツト露光される。ドラム30の表面は感光
層の上を透明絶縁層で覆つた感光体を有し、感光
体はまず高圧電源(図示せず)から正の高圧電流
を供給されている直流(DC)帯電器12により
正に帯電させられる。続いて露光部16に達する
と原稿台ガラス上の原稿は照明ランプ9に照明さ
れ移動反射ミラー、及びレンズ、固定反射ミラー
によりドラム30上に結像されるので、感光体は
原稿像を露光させると同時に高圧電源からAC高
圧電流を供給されているAC帯電器13によりAC
除電をうける。
次いで、全面露光ランプ33による全面露光を
受けてドラム表面(感光体)上に静電潜像が形成
され、現像器31にはいる。
受けてドラム表面(感光体)上に静電潜像が形成
され、現像器31にはいる。
現像はスリーブ方式による粉体現像により行わ
れ、静電潜像は顕画化される。
れ、静電潜像は顕画化される。
次にカセツト21又は22中から転写材が給紙
ローラ24により給紙され、第1ローラ25、第
2ローラ28により搬送されタイミングローラク
ラツチCLオンしてローラ29により一時停止さ
れレジスト信号によりCLオンしてローラ29を
回転させて再び紙搬送される。レジスト信号は光
学系の特定通過位置を検知するスイツチRGから
得られる。スイツチOHPは光学系ホーム位置
(停止位置)を示す信号を発生する。
ローラ24により給紙され、第1ローラ25、第
2ローラ28により搬送されタイミングローラク
ラツチCLオンしてローラ29により一時停止さ
れレジスト信号によりCLオンしてローラ29を
回転させて再び紙搬送される。レジスト信号は光
学系の特定通過位置を検知するスイツチRGから
得られる。スイツチOHPは光学系ホーム位置
(停止位置)を示す信号を発生する。
この給紙搬送された転写材がドラムに密着し、
転写用帯電器27で高圧電源から正の高圧電流に
よりドラム上の像が転写材に転写される。転写を
終えた転写材は分離ローラ26でドラムから分離
され、熱定着ローラ4に導かれ、定着されたのち
除電器3により余分な電荷を除電されて排出ロー
ラによつて、トレイ20に排出される。これで、
複写が完了し、一方ドラム表面(感光体)は圧接
されたブレード11によりドラム上の残存トナー
をクリーニングされ、再び次のサイクルを繰り返
すことができる。スイツチDHPはドラムホーム
位置信号を生じ感光体つぎ目がクリーナ11に当
接する位置でドラム停止させるものである。23
a,23bはカセツト内の紙有無を検出する為の
ランプとその光を受ける受光素子、2は紙の遅延
とここでの滞留を検知する為の紙検知用ランプと
受光素子である。16はブランク露光用ランプ
で、像露光しないとき感光体を露光して表面電位
ムラをなくす様にするものである。7は定着モー
タ、15は光学モータ、14はプロセス前に予め
感光体を疲労させて均一にする為の前露光用ラン
プである。又36はドラムに連動して回転する板
とその穴を検知する光学検知器で構成されるクロ
ツクパルス発生器である。
転写用帯電器27で高圧電源から正の高圧電流に
よりドラム上の像が転写材に転写される。転写を
終えた転写材は分離ローラ26でドラムから分離
され、熱定着ローラ4に導かれ、定着されたのち
除電器3により余分な電荷を除電されて排出ロー
ラによつて、トレイ20に排出される。これで、
複写が完了し、一方ドラム表面(感光体)は圧接
されたブレード11によりドラム上の残存トナー
をクリーニングされ、再び次のサイクルを繰り返
すことができる。スイツチDHPはドラムホーム
位置信号を生じ感光体つぎ目がクリーナ11に当
接する位置でドラム停止させるものである。23
a,23bはカセツト内の紙有無を検出する為の
ランプとその光を受ける受光素子、2は紙の遅延
とここでの滞留を検知する為の紙検知用ランプと
受光素子である。16はブランク露光用ランプ
で、像露光しないとき感光体を露光して表面電位
ムラをなくす様にするものである。7は定着モー
タ、15は光学モータ、14はプロセス前に予め
感光体を疲労させて均一にする為の前露光用ラン
プである。又36はドラムに連動して回転する板
とその穴を検知する光学検知器で構成されるクロ
ツクパルス発生器である。
プロセス処理に必要な代表機器の動作タイミン
グを第2図に示す。感光ドラムの回転角1゜につき
1つのパルスがクロツクパルス信号発生器から発
生される。
グを第2図に示す。感光ドラムの回転角1゜につき
1つのパルスがクロツクパルス信号発生器から発
生される。
第2図において、コピーボタンをオンすると、
メインモータM1を駆動し感光ドラムを回転させ、
全面照射ランプL1を点灯し、DC帯電器HV1、
AC帯電器HV2を動作させ、又タイミングローラ
クラツチCLをオンして、タイミングローラを動
作させる。
メインモータM1を駆動し感光ドラムを回転させ、
全面照射ランプL1を点灯し、DC帯電器HV1、
AC帯電器HV2を動作させ、又タイミングローラ
クラツチCLをオンして、タイミングローラを動
作させる。
次に、0゜のドラムホーム位置からクロツクパル
スを250カウントしたタイミングで、給紙プラン
ジヤPLをオンし、カセツトから給紙する。同時
にタイミングローラクラツチCLをオフし、給紙
したシートを一度停止させる。次にクロツクパル
スを更に50カウントつまりドラムホーム位置から
300カウントに相当するタイミングで給紙プラン
ジヤPLをオフする。更に次のドラムホーム位置
から所定数カウントして露光ランプL2、現像モ
ータM2をオンし、その後少しカウントして光学
系を前進させるクラツチOPをオンし露光走査を
開始する。以後上述の如くして2回複写動作した
ものを第2図で示される。
スを250カウントしたタイミングで、給紙プラン
ジヤPLをオンし、カセツトから給紙する。同時
にタイミングローラクラツチCLをオフし、給紙
したシートを一度停止させる。次にクロツクパル
スを更に50カウントつまりドラムホーム位置から
300カウントに相当するタイミングで給紙プラン
ジヤPLをオフする。更に次のドラムホーム位置
から所定数カウントして露光ランプL2、現像モ
ータM2をオンし、その後少しカウントして光学
系を前進させるクラツチOPをオンし露光走査を
開始する。以後上述の如くして2回複写動作した
ものを第2図で示される。
第6図は実施例の回路構成である。
図中μCOMは、その内部回路を示した第7図の
如く周知のマイクロコンピユータである。1A,
1Bは割込みポートであり、IBはドラムクロツ
ク信号を発生する受光素子D3及び波形整形する
C1に接続され、IAは複写機内で発生したトラブ
ル検出回路に接続される。
如く周知のマイクロコンピユータである。1A,
1Bは割込みポートであり、IBはドラムクロツ
ク信号を発生する受光素子D3及び波形整形する
C1に接続され、IAは複写機内で発生したトラブ
ル検出回路に接続される。
D1,D2はコピー枚数表示用表示器、DIS警報
表示器、Tr1,Tr2は増幅用トランジスタ、
COPYはコピー開始ボタン、Kはコピー枚数設定
の為の0〜9のキーボタン、DHPはドラムホー
ム位置検出用マイクロスイツチである。表示器
D1,D2はドライバを介してセグメント選択出力
ポートU0〜U6に接続され、モータM1、警報器
DIS等は出力ポートFに接続され、DHPはポー
トS、COPYはポートKに接続される。iはイン
バータである。
表示器、Tr1,Tr2は増幅用トランジスタ、
COPYはコピー開始ボタン、Kはコピー枚数設定
の為の0〜9のキーボタン、DHPはドラムホー
ム位置検出用マイクロスイツチである。表示器
D1,D2はドライバを介してセグメント選択出力
ポートU0〜U6に接続され、モータM1、警報器
DIS等は出力ポートFに接続され、DHPはポー
トS、COPYはポートKに接続される。iはイン
バータである。
COPY及びキー入力スイツチオンは出力ポート
R0〜R5からの時分割信号により走査されて、K0
〜K3の入力ポートにダイナミツクに入力される。
コンピユータはテンキーやコピーボタンの入力信
号を読取つてドラムモータM1を駆動する。ドラ
ム回転すると、ドラムモータM1に連動して回転
する円板PTにより間欠光信号発生させ、それを
受光素子D3で検出しドラムクロツクパルスを発
生させる。ドラムホーム位置にて、DHP信号が
ドラムに設けたカムとその検知スイツチにより発
生されるとそこから給紙プランジヤPLオンする
ための25個のドラムクロツクを計数開始する。即
ち入力ポートS3へのDHPオン信号により割り込
みポートIBによりドラムクロツクパルスの受付
けを開始させる。そして所定計数すると出力ポー
トF1から駆動信号を出力し給紙プランジヤPLを
オンし、常時回転している給紙ローラを下降させ
て給紙する。更にその後50クロツクでPLをオフ
し、次のDHP信号からは100個のクロツクパルス
を計数して、上記と同様にして光学系駆動用のプ
ランジヤOPをオンして光学系を移動させ同時に
露光開始する。又それらの機器のオフやタイミン
グを要する他の作動機器の動作も同様にして制御
される。
R0〜R5からの時分割信号により走査されて、K0
〜K3の入力ポートにダイナミツクに入力される。
コンピユータはテンキーやコピーボタンの入力信
号を読取つてドラムモータM1を駆動する。ドラ
ム回転すると、ドラムモータM1に連動して回転
する円板PTにより間欠光信号発生させ、それを
受光素子D3で検出しドラムクロツクパルスを発
生させる。ドラムホーム位置にて、DHP信号が
ドラムに設けたカムとその検知スイツチにより発
生されるとそこから給紙プランジヤPLオンする
ための25個のドラムクロツクを計数開始する。即
ち入力ポートS3へのDHPオン信号により割り込
みポートIBによりドラムクロツクパルスの受付
けを開始させる。そして所定計数すると出力ポー
トF1から駆動信号を出力し給紙プランジヤPLを
オンし、常時回転している給紙ローラを下降させ
て給紙する。更にその後50クロツクでPLをオフ
し、次のDHP信号からは100個のクロツクパルス
を計数して、上記と同様にして光学系駆動用のプ
ランジヤOPをオンして光学系を移動させ同時に
露光開始する。又それらの機器のオフやタイミン
グを要する他の作動機器の動作も同様にして制御
される。
ここで本発明に適用した割込み機能を有するコ
ンピユータを簡単に説明する。これは日本電気社
製μPD545の4ビツトマイクロコンピユータの素
子図であり、その中の機能別回路ブロツクを第7
図に示す。
ンピユータを簡単に説明する。これは日本電気社
製μPD545の4ビツトマイクロコンピユータの素
子図であり、その中の機能別回路ブロツクを第7
図に示す。
図中ROM、RAMはメモリ、PAGはROM内の
メモリ群を指定するためのページレジスタ、
POLYはその群内のメモリ番地を指定するための
ステツプカウンタ、STACKは退避メモリ、
INSTDECはROMからの命令語解読デコーダ、
F0〜F7は出力ポート、Q0〜7はシリアルパラレル
変換レジスタ、R0〜7、U0〜7は出力ポート、FA
は演算回路、ACCはアキユムレータ、TRは補助
レジスタ、IA、IBは割込み入力ポート、S0〜3は
入出力ポート、K0〜3は入力ポートである。上記
入出力ポート、割込みポートは第6図の回路例に
おける各ポートに対応する。
メモリ群を指定するためのページレジスタ、
POLYはその群内のメモリ番地を指定するための
ステツプカウンタ、STACKは退避メモリ、
INSTDECはROMからの命令語解読デコーダ、
F0〜F7は出力ポート、Q0〜7はシリアルパラレル
変換レジスタ、R0〜7、U0〜7は出力ポート、FA
は演算回路、ACCはアキユムレータ、TRは補助
レジスタ、IA、IBは割込み入力ポート、S0〜3は
入出力ポート、K0〜3は入力ポートである。上記
入出力ポート、割込みポートは第6図の回路例に
おける各ポートに対応する。
上記ROMに複写プロセスのシーケンス制御の
ための命令コードによるプログラム及び制御クロ
ツクパルス数を予め格納しておく、RAMはプロ
セス制御の実行に必要なデータを一時格納した
り、判別用フラグをたてたりするのに使用する。
ための命令コードによるプログラム及び制御クロ
ツクパルス数を予め格納しておく、RAMはプロ
セス制御の実行に必要なデータを一時格納した
り、判別用フラグをたてたりするのに使用する。
コンピユータクロツクによりROMから命令コ
ード信号が順次出力され、INSTDECにより解読
されてROMのプログラム実行の為の制御信号を
発生する。
ード信号が順次出力され、INSTDECにより解読
されてROMのプログラム実行の為の制御信号を
発生する。
第8図〜第11図のフローチヤートにより制御
動作の説明をする。
動作の説明をする。
第8図aはメインモータのオン迄のプログラム
である。
である。
まず、電源投入によりコンピユータが作動開始
するとコンピユータクロツクに従つてROM番地
を指定し命令コードを出力し、ROMのプログラ
ムを実行する。ステツプ2―1においてレジスタ
Qの1ビツト目つまりQ0をセツトする。ステツ
プ2―2ではこのレジスタQ0〜Q7の8ビツトを
R0〜R7に出力する。ステツプ2―3では入力ポ
ートKへの入力データをアキユムレータACCに
格納する。
するとコンピユータクロツクに従つてROM番地
を指定し命令コードを出力し、ROMのプログラ
ムを実行する。ステツプ2―1においてレジスタ
Qの1ビツト目つまりQ0をセツトする。ステツ
プ2―2ではこのレジスタQ0〜Q7の8ビツトを
R0〜R7に出力する。ステツプ2―3では入力ポ
ートKへの入力データをアキユムレータACCに
格納する。
このときR0が出力されているのでCOPY信号
が入力していればCOPYボタンオンか否かがK0
から入力される。ACCにK0〜K3に対応するデー
タが格納され、その内K0に対応するビツトに1
がたつ。次のステツプ2―4でメモリ番地を指定
するデータがレジスタDPにセツトされ、ステツ
プ2―5にて、そのレジスタで指定されるRAM
(00)番地にステツプ2―3で格納したACCのデ
ータが転送され、ステツプ2―6にてこのデータ
の1ビツト目が1か否かを判別する。もし1
(yes)であれば次のステツプ2―7を実行し、出
力ポートF0を指定するデータをROMより出力し
レジスタTRに格納される。ステツプ2―8にて
出力ポートF0をセツトし、このF0の出力によつ
てドライバを介してドラム駆動モータ(メインモ
ータ)がオンするものである。又他の出力ポート
によつてランプL1、各帯電器D15をオンする。
ステツプ2―6にて、もし0であれば再びステツ
プ2―1からのフローを繰り返す。
が入力していればCOPYボタンオンか否かがK0
から入力される。ACCにK0〜K3に対応するデー
タが格納され、その内K0に対応するビツトに1
がたつ。次のステツプ2―4でメモリ番地を指定
するデータがレジスタDPにセツトされ、ステツ
プ2―5にて、そのレジスタで指定されるRAM
(00)番地にステツプ2―3で格納したACCのデ
ータが転送され、ステツプ2―6にてこのデータ
の1ビツト目が1か否かを判別する。もし1
(yes)であれば次のステツプ2―7を実行し、出
力ポートF0を指定するデータをROMより出力し
レジスタTRに格納される。ステツプ2―8にて
出力ポートF0をセツトし、このF0の出力によつ
てドライバを介してドラム駆動モータ(メインモ
ータ)がオンするものである。又他の出力ポート
によつてランプL1、各帯電器D15をオンする。
ステツプ2―6にて、もし0であれば再びステツ
プ2―1からのフローを繰り返す。
次にこの第8図aにてドラムを回転開始させて
後まず給紙をさせるが、ドラムホーム位置を確認
する。そして、第8図bによりドラムクロツクパ
ルスを250計数して給紙PLをオンする例によりド
ラムクロツク計数の割り込みを説明する。
後まず給紙をさせるが、ドラムホーム位置を確認
する。そして、第8図bによりドラムクロツクパ
ルスを250計数して給紙PLをオンする例によりド
ラムクロツク計数の割り込みを説明する。
ステツプ3―0において、ドラムホーム信号が
入力ポートS3に入力したかを判別するプログラム
フロー実行後、ステツプ3―1にてROMから
250のコードが出力されRAMに格納される。ス
テツプ3―2にてRAMのフラグレジスタ中フラ
グBをセツト(1にする)する。ステツプ3―3
にて割り込みポートIBの割り込み受けつけ用の
フリツプフロツプF/Fをセツトし、ドラムクロ
ツクパルスによる割り込みを可能にしておく。こ
れにより、これ以前の割込不要な時間帯でのノイ
ズによる誤処理を防止できる。そして続くステツ
プ3―4ではR6,R7から表示器の桁切替えの為
にセツト、リセツトによる時分割信号を出力し、
U0〜U6からセグメント用信号を出力させ、表示
器D1、D2をダイナミツク点灯させる。このステ
ツプ3―4ではROMコード読出しから出力ポー
トからの出力まで多数の命令コードによるステツ
プを有する。D1、D2の7つの発光セグメントは
キー入力したとき設定数を表示し、更に1枚のコ
ピー終了毎にその数から−1した数を表示する。
その表示はこのステツプで間欠的に行うダイナミ
ツク表示である。ステツプ3―5に至つてステツ
プ3―2でセツトしたフラグのその後の状態を判
別し、そのままであればフラグがリセツトされる
まで待つ。これにより間欠表示がされる。しかる
に、この間ドラムクロツクパルスが発生すると、
そのパルスの立上がり(変化部分)により、F/
Fをリセツトし割込み入力がされる。即ちIBの
受付けた信号によりそのときのプログラムカウン
タPOLYによるROMの指定番地をSTACKに退
避させ、POLYによる新たに他の特定番地(例え
ば100)を指定する。ROMの100番地からは第9
図(第11図のステツプ4)の如き割り込みルー
チンプログラムが記憶されており、ドラムクロツ
クパルスの立上りによりこれを実行する。
入力ポートS3に入力したかを判別するプログラム
フロー実行後、ステツプ3―1にてROMから
250のコードが出力されRAMに格納される。ス
テツプ3―2にてRAMのフラグレジスタ中フラ
グBをセツト(1にする)する。ステツプ3―3
にて割り込みポートIBの割り込み受けつけ用の
フリツプフロツプF/Fをセツトし、ドラムクロ
ツクパルスによる割り込みを可能にしておく。こ
れにより、これ以前の割込不要な時間帯でのノイ
ズによる誤処理を防止できる。そして続くステツ
プ3―4ではR6,R7から表示器の桁切替えの為
にセツト、リセツトによる時分割信号を出力し、
U0〜U6からセグメント用信号を出力させ、表示
器D1、D2をダイナミツク点灯させる。このステ
ツプ3―4ではROMコード読出しから出力ポー
トからの出力まで多数の命令コードによるステツ
プを有する。D1、D2の7つの発光セグメントは
キー入力したとき設定数を表示し、更に1枚のコ
ピー終了毎にその数から−1した数を表示する。
その表示はこのステツプで間欠的に行うダイナミ
ツク表示である。ステツプ3―5に至つてステツ
プ3―2でセツトしたフラグのその後の状態を判
別し、そのままであればフラグがリセツトされる
まで待つ。これにより間欠表示がされる。しかる
に、この間ドラムクロツクパルスが発生すると、
そのパルスの立上がり(変化部分)により、F/
Fをリセツトし割込み入力がされる。即ちIBの
受付けた信号によりそのときのプログラムカウン
タPOLYによるROMの指定番地をSTACKに退
避させ、POLYによる新たに他の特定番地(例え
ば100)を指定する。ROMの100番地からは第9
図(第11図のステツプ4)の如き割り込みルー
チンプログラムが記憶されており、ドラムクロツ
クパルスの立上りによりこれを実行する。
従つて、それまで実行していたプログラムを中
断し、ステツプ3―4〜3―5の間でのクロツク
パルス入力の場合上述の間欠表示を中断し、クロ
ツクパルス計数のプログラムを実行する。そして
そのプログラム実行が終了すると再びSTACKに
退避した番地をPOLYにセツトし、その次の番地
からのメインプログラムを実行する。
断し、ステツプ3―4〜3―5の間でのクロツク
パルス入力の場合上述の間欠表示を中断し、クロ
ツクパルス計数のプログラムを実行する。そして
そのプログラム実行が終了すると再びSTACKに
退避した番地をPOLYにセツトし、その次の番地
からのメインプログラムを実行する。
第9図は割り込みルーチンのプログラムであ
り、ステツプ4―1はステツプ3―1で格納され
たメモリの値250から−1減算し、ステツプ4―
2ではその値が0に達したかどうか判別する。ド
ラムホーム信号DHPを検出し、ホーム位置通過
後、即ち割込許可後の最初のドラムクロツクパル
スなのでステツプ4ー3をスキツプし次のステツ
プに進む。ステツプ4―4はメインプログラムへ
戻つた時に再び割り込みがかかる様、“割込み受
け付けF/Fのセツト”をする。そしてステツプ
4―5の命令により、ドラムクロツクパルスの立
上がりステツプ3―4の直前で発生したものであ
つたのなら、メインプログラムのステツプ3―4
に戻る。
り、ステツプ4―1はステツプ3―1で格納され
たメモリの値250から−1減算し、ステツプ4―
2ではその値が0に達したかどうか判別する。ド
ラムホーム信号DHPを検出し、ホーム位置通過
後、即ち割込許可後の最初のドラムクロツクパル
スなのでステツプ4ー3をスキツプし次のステツ
プに進む。ステツプ4―4はメインプログラムへ
戻つた時に再び割り込みがかかる様、“割込み受
け付けF/Fのセツト”をする。そしてステツプ
4―5の命令により、ドラムクロツクパルスの立
上がりステツプ3―4の直前で発生したものであ
つたのなら、メインプログラムのステツプ3―4
に戻る。
再び表示器D1、D2を動作させ、次のクロツク
パルスがポートIBに入力されると、F/Fはセ
ツトされているので再び割り込みの計数ルーチン
を行う。
パルスがポートIBに入力されると、F/Fはセ
ツトされているので再び割り込みの計数ルーチン
を行う。
250から減算している内にクロツクパルスを250
計数し、減算結果が0になるとステツプ4―3に
よつてフラグBをリセツトする。そのため、メイ
ンルーチンに戻つた時ステツプ3―5を抜けて3
―6を実行し出力ポートF1をセツトし、給紙PL
をオンすることになる。
計数し、減算結果が0になるとステツプ4―3に
よつてフラグBをリセツトする。そのため、メイ
ンルーチンに戻つた時ステツプ3―5を抜けて3
―6を実行し出力ポートF1をセツトし、給紙PL
をオンすることになる。
この様にして他の作動機器L1、M2、OP、
HV1、HV2、CLも時系列的にタイミング制御す
る。
HV1、HV2、CLも時系列的にタイミング制御す
る。
第10図の信号Aは割り込みポートに接続され
たF/Fの出力信号であり、B信号はIBに入力
されるクロツクパルス信号である。F/F(信号
A)はクロツクパルスのB信号の立上りによりリ
セツトされ、ポートIBへの割込みの許可状態を
撤回し、禁止する。これにより、クロツクパルス
の立上りにより実行する割込みルーチンが完了す
る前に、その立上りの後引続く瞬時パルスにより
再び割込みルーチンをやり直すといつた、誤動作
を防止できる。又、A信号は受付け命令(ステツ
プ3―3)でセツトされるとB信号の立上りを検
出するまでリセツトされない。ポートIAに関し
ても同様である。
たF/Fの出力信号であり、B信号はIBに入力
されるクロツクパルス信号である。F/F(信号
A)はクロツクパルスのB信号の立上りによりリ
セツトされ、ポートIBへの割込みの許可状態を
撤回し、禁止する。これにより、クロツクパルス
の立上りにより実行する割込みルーチンが完了す
る前に、その立上りの後引続く瞬時パルスにより
再び割込みルーチンをやり直すといつた、誤動作
を防止できる。又、A信号は受付け命令(ステツ
プ3―3)でセツトされるとB信号の立上りを検
出するまでリセツトされない。ポートIAに関し
ても同様である。
又、割り込みポートIAはIBよりもいわゆる優
先度が高い場合IAにトラブル検出器を接続し、
IBに前述のクロツクパルス発生器を接続して、
トラブル検出器が複写機内の事故を検出したと
き、即かに警報もしくは複写機動作を停止させる
ことができる。
先度が高い場合IAにトラブル検出器を接続し、
IBに前述のクロツクパルス発生器を接続して、
トラブル検出器が複写機内の事故を検出したと
き、即かに警報もしくは複写機動作を停止させる
ことができる。
即ち、IA、IBのF/Fがセツトされ、先にIA
に割り込み信号が入力するとIA、IBのF/Fが
リセツトされ前述の如くIAで指定された番地の
ROMプログラムを実行する。従つて、IBへのク
ロツクパルス信号は受付けない。一方、先にIB
にクロツクパルス信号が入力するとIBのF/F
のみリセツトされる。従つて、続いてIAにトラ
ブル信号が入力するとIBに割込みがかかつてい
る(ドラムクロツクパルスの計数)に係らず複写
機を停止する。
に割り込み信号が入力するとIA、IBのF/Fが
リセツトされ前述の如くIAで指定された番地の
ROMプログラムを実行する。従つて、IBへのク
ロツクパルス信号は受付けない。一方、先にIB
にクロツクパルス信号が入力するとIBのF/F
のみリセツトされる。従つて、続いてIAにトラ
ブル信号が入力するとIBに割込みがかかつてい
る(ドラムクロツクパルスの計数)に係らず複写
機を停止する。
ドラム等のリサイクルな可動部材のDHP等の
停止位置を示す信号は、入力信号の変化部分に応
答した割込処理により判定するのではなく、入力
信号(DHP)の「0」か「1」かのレベル状態
をメインプログラムにより判定するので、前回の
コピー終了して定位置で停止しても、その位置か
ら速かにシーケンス制御の再開ができる。
停止位置を示す信号は、入力信号の変化部分に応
答した割込処理により判定するのではなく、入力
信号(DHP)の「0」か「1」かのレベル状態
をメインプログラムにより判定するので、前回の
コピー終了して定位置で停止しても、その位置か
ら速かにシーケンス制御の再開ができる。
又、前述のドラムホーム信号DHPや後述のコ
ピーボタン信号COPY等の画像形成のために必要
な入力信号をメインプログラムにより判定して割
込プログラムの実行を許可とするので、不必要な
時間帯での割込プログラムによる誤動作を防止で
きる。
ピーボタン信号COPY等の画像形成のために必要
な入力信号をメインプログラムにより判定して割
込プログラムの実行を許可とするので、不必要な
時間帯での割込プログラムによる誤動作を防止で
きる。
第11図は第8図a、第8図b及びその後を実
行する一連のフローチヤートで、STEP2の
COPY判別後、STEP11によりIAのF/Fをセツ
トし、それによりこれ以前でのノイズによる誤処
理を防止でき、そして前述のクロツクパルス計数
の為のステツプ3以下を実行して複写プロセスを
終了せしめるフロー図である。事故発生信号Xが
このプロセスサイクル中、どこのステツプで発生
しても、そのステツプを中断してIA―START
の割込みフローを実行させ高圧電源HV1、HV2、
ヒーターH、ランプL2、現像器M2、駆動系OPを
オフし、表示器DISをオンし終了サイクルに移行
せしめる。それにより複写機の動作(ドラムモー
タM1、ランプL1、クラツチCL)をオフする。こ
の事故に対する安全処理を施した後リセツトボタ
ン(図示せず)を押すことにより、警報機DISは
リセツトされる。
行する一連のフローチヤートで、STEP2の
COPY判別後、STEP11によりIAのF/Fをセツ
トし、それによりこれ以前でのノイズによる誤処
理を防止でき、そして前述のクロツクパルス計数
の為のステツプ3以下を実行して複写プロセスを
終了せしめるフロー図である。事故発生信号Xが
このプロセスサイクル中、どこのステツプで発生
しても、そのステツプを中断してIA―START
の割込みフローを実行させ高圧電源HV1、HV2、
ヒーターH、ランプL2、現像器M2、駆動系OPを
オフし、表示器DISをオンし終了サイクルに移行
せしめる。それにより複写機の動作(ドラムモー
タM1、ランプL1、クラツチCL)をオフする。こ
の事故に対する安全処理を施した後リセツトボタ
ン(図示せず)を押すことにより、警報機DISは
リセツトされる。
ここで、事故検出回路としては、複写機内(定
着機内)異常温度の検出回路、紙の発火検出回路
がある。又カセツト内転写紙の紙無、現像剤無を
検出するものでも可能であり、(第1図23a,
b)、更に又、転写紙の通路内でジヤム(紙づま
り)を検出するもの、カセツトからの給紙ミスを
検出するものでも可能となる。尚、紙のジヤムや
給紙ミスを検出する回路を割込みポートに接続し
た場合、検出信号の発生によつてシーケンスを終
了サイクル直前のドラムの後回転サイクルに移行
させることにより、ドラムを表面除電した状態で
停止することができる。紙づまり検出回路例とし
て給紙開始でタイマを作動し所定時間(タイマ)
内に通路出口の紙検出器2(第1図)が紙検出す
るとタイマリセツトし、検出しないときタイマ出
力を検出信号するもの、検出器2を所定時間(他
のタイマ)内に紙通過しないときそのタイマ出力
を検出信号とするもので可能となる。
着機内)異常温度の検出回路、紙の発火検出回路
がある。又カセツト内転写紙の紙無、現像剤無を
検出するものでも可能であり、(第1図23a,
b)、更に又、転写紙の通路内でジヤム(紙づま
り)を検出するもの、カセツトからの給紙ミスを
検出するものでも可能となる。尚、紙のジヤムや
給紙ミスを検出する回路を割込みポートに接続し
た場合、検出信号の発生によつてシーケンスを終
了サイクル直前のドラムの後回転サイクルに移行
させることにより、ドラムを表面除電した状態で
停止することができる。紙づまり検出回路例とし
て給紙開始でタイマを作動し所定時間(タイマ)
内に通路出口の紙検出器2(第1図)が紙検出す
るとタイマリセツトし、検出しないときタイマ出
力を検出信号するもの、検出器2を所定時間(他
のタイマ)内に紙通過しないときそのタイマ出力
を検出信号とするもので可能となる。
又、給紙ミス検出回路は給紙でタイマを作動
し、所定タイマ時間内に給紙ローラ付近に設けた
紙検出器(図示しない)が作動しないときそのタ
イマ出力を検出信号とするものがある。
し、所定タイマ時間内に給紙ローラ付近に設けた
紙検出器(図示しない)が作動しないときそのタ
イマ出力を検出信号とするものがある。
これにより、入力信号の変化部分に応答してプ
ログラムの割込処理をするものにおいて、繰り返
しパルスの変化部分に応答して、パルス数のカウ
ントに関係する割込処理を実行させ、可動部材の
定位値にあることを示す信号は画像形成開始時に
メインプログラムにより入力判定させるので、定
位値を画像形成開始のための条件とするときに生
じがちな画像形成開始の遅れを防止でき、従つて
総じて正確で、速かなシーケンス制御が可能とな
る。
ログラムの割込処理をするものにおいて、繰り返
しパルスの変化部分に応答して、パルス数のカウ
ントに関係する割込処理を実行させ、可動部材の
定位値にあることを示す信号は画像形成開始時に
メインプログラムにより入力判定させるので、定
位値を画像形成開始のための条件とするときに生
じがちな画像形成開始の遅れを防止でき、従つて
総じて正確で、速かなシーケンス制御が可能とな
る。
第1図は本発明による複写装置の断面図、第2
図は第1図の装置の動作タイムチヤート、第3図
はタイミング制御の為のフローチヤート例、第4
図はドラムクロツクパルスとコンピユータクロツ
クのタイムチヤート、第5図は第3図によるプロ
セスシーケンス制御の為のフローチヤート例、第
6図は本発明による制御回路例、第7図は第6図
のμCOM素子の内部回路、第8図a,b、第9図
は第6図におけるシーケンス制御の為のフローチ
ヤート例、第10図は割込み受け付け用フリツプ
フロツプとクロツクパルスの関係を示すタイムチ
ヤート、第11図は本発明の第6図による更なる
フローチヤート例であり、第6図中D3はドラム
クロツクパルス発生用フオトダイオード、Thは
異常温度検出素子、IA、IBは割込み入力端子、
F0〜F9は制御負荷出力端子である。
図は第1図の装置の動作タイムチヤート、第3図
はタイミング制御の為のフローチヤート例、第4
図はドラムクロツクパルスとコンピユータクロツ
クのタイムチヤート、第5図は第3図によるプロ
セスシーケンス制御の為のフローチヤート例、第
6図は本発明による制御回路例、第7図は第6図
のμCOM素子の内部回路、第8図a,b、第9図
は第6図におけるシーケンス制御の為のフローチ
ヤート例、第10図は割込み受け付け用フリツプ
フロツプとクロツクパルスの関係を示すタイムチ
ヤート、第11図は本発明の第6図による更なる
フローチヤート例であり、第6図中D3はドラム
クロツクパルス発生用フオトダイオード、Thは
異常温度検出素子、IA、IBは割込み入力端子、
F0〜F9は制御負荷出力端子である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも像形成のためのリサイクルな運動
をする可動部材を有する画像形成手段と、 上記可動部材の所定位置を検知して上記可動部
材を定位置に停止させるための位置検知手段と、 シーケンス制御のための繰り返しパルスを発生
するパルス発生手段と、 上記パルス発生手段からの所定パルス数に応じ
て、上記画像形成手段をシーケンス制御するコン
ピユータを有し、 上記コンピユータは、 メモリとして、上記パルス発生手段からの所定
パルス数に応じて上記画像形成手段をシーケンス
制御するためのメインプログラム及び上記メイン
プログラムを中断して、上記所定パルス数のカウ
ントに関係する割込み処理をする割込プログラム
とを格納しているプログラムメモリと、上記メイ
ンプログラムの番地を退避させる退避メモリとを
有し、 かつ入力ポートとして、少なくとも上記可動部
材が上記定位置にあることを示す信号を入力する
ための第1ポートと、上記パルス発生手段からの
繰り返しパルスを入力するための第2ポートとを
有し、 更に、上記第1ポートへ入力される、上記可動
部材が上記定位置にあることを示す信号は、画像
形成開始時に、メインプログラムにより判定され
て画像形成開始のための条件とするものであり、 また、上記第2ポートへ入力される上記パルス
発生手段からのシーケンス制御のための繰り返し
パルスは、パルス変化部分に応答して、上記退避
メモリに上記プログラムメモリの番地を退避させ
て上記メインプログラムを中断して、上記割込プ
ログラムによる割込処理を実行し、上記割込処理
の実行後に、上記退避メモリに記憶されていた退
避番地に従つてもとのメインプログラムに復帰さ
せるものであることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3985777A JPS53124437A (en) | 1977-04-06 | 1977-04-06 | Image former having computer |
US05/891,852 US4202622A (en) | 1977-04-06 | 1978-03-30 | Digitally controlled image forming apparatus |
DE19782814722 DE2814722C2 (de) | 1977-04-06 | 1978-04-05 | Drucker oder elektrofotografisches Aufzeichnungsgerät |
DE2858799A DE2858799C2 (de) | 1977-04-06 | 1978-04-05 | Elektrofotografisches Aufzeichnungsgerät oder Drucker |
FR7810148A FR2386848A1 (fr) | 1977-04-06 | 1978-04-05 | Appareil de formation d'images de commande numerique a programme d'interruption |
GB41525/80A GB1603735A (en) | 1977-04-06 | 1978-04-06 | Copying or printing apparatus |
GB13149/78A GB1603734A (en) | 1977-04-06 | 1978-04-06 | Copying or printing apparatus |
US06/037,843 US4299476A (en) | 1977-04-06 | 1979-05-10 | Image forming process and apparatus therefor |
HK927/86A HK92786A (en) | 1977-04-06 | 1986-12-04 | A copying or printing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3985777A JPS53124437A (en) | 1977-04-06 | 1977-04-06 | Image former having computer |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59069592A Division JPS6063552A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | コンピユータを有する画像形成装置 |
JP59069593A Division JPS6063566A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | コンピユータを有する画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53124437A JPS53124437A (en) | 1978-10-30 |
JPH0235308B2 true JPH0235308B2 (ja) | 1990-08-09 |
Family
ID=12564632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3985777A Granted JPS53124437A (en) | 1977-04-06 | 1977-04-06 | Image former having computer |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS53124437A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5786851A (en) * | 1980-11-19 | 1982-05-31 | Sanyo Electric Co Ltd | Electrophotographic copying machine |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5062644A (ja) * | 1973-10-01 | 1975-05-28 |
-
1977
- 1977-04-06 JP JP3985777A patent/JPS53124437A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5062644A (ja) * | 1973-10-01 | 1975-05-28 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS53124437A (en) | 1978-10-30 |
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