JPH0234382U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１，２図は本考案の一実施例としての節電型
電動パワーステアリング装置を示すもので、第１
図はその構成図、第２図はその作用を説明するた
めのフローチヤートであり、第３，４図は従来の
電動パワーステアリング装置を示すもので、第３
図はその全体構成を示す模式的な斜視図、第４図
はその回路系統の構成図である。 １……電動機（電動モータ；電動パワーステア
リングモータ）、１ａ……電動機の回転軸、２…
…前輪、４……車輪操向シヤフト（タイロツド）
、５……トーシヨンバー、７……ウオームギヤ、
８ａ……ステアリング軸、８ｂ……操舵出力軸、
１０……トルクセンサ、１１……ステアリングハ
ンドル、１２……コントローラ、１３……電磁ク
ラツチ、１４……車速センサ、１５……発電機、
１６……バツテリ、１７……イグニツシヨンキー
、１８，１９，２０……入力回路、２１……電源
回路、２２……演算部（マイコン）、２３，２４
……駆動回路、２６ａ，２６ｂ……電流フイード
バツクのための信号線、２７，２８……電力供給
路。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. イグニツシヨンスイツチがオン状態のときに作
   動し、車両の操舵情報等に基づき制御手段を通じ
   て電動機を作動させステアリングをパワーアシス
   トしうる電動パワーステアリング装置において、
   エンジンが作動しているか否かを検出しうるエン
   ジン作動状態検出手段と、車両の車速を検出しう
   る車速検出手段とをそなえ、上記電動パワーステ
   アリング装置の作動時に、上記のエンジン作動状
   態検出手段及び車速検出手段からの情報に基づき
   、上記エンジンが停止状態にあり且つ車両も走行
   停止状態にあると上記制御手段において判定され
   ると、上記電動パワーステアリング装置への電力
   供給を停止しうるように構成されていることを特
   徴とする、節電型電動パワーステアリング装置。