JPH0234197A - ミシンの針目数によるプログラム制御装置の表示パネル - Google Patents

ミシンの針目数によるプログラム制御装置の表示パネル

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JPH0234197A
JPH0234197A JP18440488A JP18440488A JPH0234197A JP H0234197 A JPH0234197 A JP H0234197A JP 18440488 A JP18440488 A JP 18440488A JP 18440488 A JP18440488 A JP 18440488A JP H0234197 A JPH0234197 A JP H0234197A
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JP
Japan
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display
sewing machine
program
stitches
display panel
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JP18440488A
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Toru Yamazaki
徹 山崎
Katsumi Takagi
高城 勝實
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Pegasus Co Ltd
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Pegasus Sewing Machine Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明はミシンの針目数によるプログラム制御装置の
表示パネルに間するものである。
従来の技術 ミシンにより布地に所定の長さの縫製を行う場合、高速
度で運転される工業用ミシンにおいてはこれを人手で正
確な位置に停止させることが難しいため、ミシンモータ
の回転を針目数により制御しミシンを正しい位置で停止
させるようにした針目数制御装置が用いられる。
すなわち、たとえば特開昭55−5668号には針目数
による制御の一例としてポケット用布地を身頃地に縫い
付けるプログラムが示さtL”’Cお’Q、このプログ
ラムによれば、布をミシンにセットしてまずほつれ止め
用の返し縫いに3針の縫い目を形成した後、縦部分を下
に向って10針!′!縫い進み、引続き斜め下向に向き
を変えてポケットの底となる部分として7針目縫った後
、斜め上方へ向って対称的に7針目縫い、さらに真上方
向へ縦部分として10針目縫った後、3針の返し縫い目
を形成し糸切り装置でミシン糸を切断してポケット付は
作業を完了する。この作業を針目数側i&lI装置に入
力して、ミシンを適正に運転する場合、そのプログラム
のパターンは工程数が6ステツプ、針目数は合計40針
となり、一般にこの入力は操作パネル上で行われる。ま
たその操作パネルは通常、設定および出力するプログラ
ムのパターン番号、そのパターンにおける工程(ステッ
プ)番号、その工程毎の針数をそれぞれ7セグメン)L
EDによりデジタル表示する表示部を付設している。
発明が解決しようとする課題 ところが、これらの表示部には、実行しようとする縫製
パターンのプログラムが、何段階の工程で構成されてい
るかを示す表示部がなく、複雑な工程すなわち、特に類
似作業の繰返しがあるものや、付属品の縫い付け、切断
装置その他付属装置の作動、縫い目ピッチの変更、押え
金の昇降、ミシンの停台などが複雑に組合された工程か
らなるものにあっては、たとえば縫製作業者が、作業途
中でプログラムが完了したものと誤認して、新たな生地
や付属品をミシンに供給してしまい、完成品を得られな
いうえ縫い間違いによる生地の無駄が生じるという問題
があった。
また、このような問題の発生を防止するため、7セグメ
ントLEDを用いて全工程を表示しようとすると、表示
部に多数の数字が配列されることとなるため視認し難く
、すなわち、一方で縫製部を目で確認しながら布地や付
属品に手を添え、他方でパネルの表示部に示される多数
の数字の中から全工程数を示す数字と、実行中の工程番
号とを同時に選び出して読み取り、作業と関連itけて
判断しなければならず、特に工程番号すなわち工程段階
を示す数字と割目数を示す数字(判断のためには不要)
とは刻々変化しているため、誤ってこれを読み取るとい
うミスが生じやすい。
従ってこの発明の課題は縫製に必要な刻々変化する情報
と作業中のプログラムのfi(全工程数)とを同時に表
示するとともに、その表示が一目で簡単に読み取れるう
え、感覚的に正しく判断できる表示部を提供し、作業者
が適確に縫製作業を行うことができるようにすることに
ある。
課題を解決するための手段 すなわち、この発明は、ミシン本体の作動やミシンの縫
製作業に関連して作動させる付属装置の作動を、ミシン
主軸の回転に伴って生じろ針目の数によりプログラム制
御するようにした制御装置の表示パネルにおいて、その
制1all装置に入力された1つのプログラムのパター
ンを構成する全工程の段階を表示できる表示部を設け、
そのプログラムの出力時には、その表示部に前記全工程
の段階と出力中の工程段階とを同時に表示できるように
するものである。
また、この発明においては、上記表示部を線状に配列さ
れた複数個の表示体で構成し、その表示体にブUグラム
入力の有無をその表示体の一方端から順ζこ工程の段階
に対応させて表示させるとともに、そのプログラムの出
方時には、少くとも入力されている最終の工程段階と出
力中の工程段階とを区別して同時に表示できるようにす
ることができる。
さらにまた、池の態様においては、上記表示部を複数の
色に色別して発光する複数個のLEDからなる表示体で
構成し、そのプログラムの出力時にはそのパターンを構
成する各工程段階に対応してそれぞれ1個ずつの■、E
Dを全工程段階にわたって発光させ、かっ出力中の工程
段階に対応するLEDの発光色と池のLEDの発光色と
を異ならせて表示できるようにする。
また1つの態様においては、表示部をアナログ表示でき
る表示体で構成し、入力された1つのプログラムの出力
時には、そのパターンの全工程段階をその表示体に量的
に表示させると同時に、その表示中の表示体に出力中の
工程段階を区別シテ表示できるようにする。
さらにまた1つの態様においては、表示部を面表示体で
構成し、そのプログラムの全工程を被縫製物の形状とと
もに図形で表示させると同時に、出力中の工程をその図
形上に区別して表示できるようにする。
なお、この表示パネルを適用するプログラム制gfJ装
置は、前記全工程を表示できる表示部を駆動させろ部分
を除いては前記特開昭55−5668号その他により公
知であり、また一般にプログラム制御装置は操作パネル
を用いるが、この発明の表示パネルは独立したパネルど
して用いる外、操作パネル内に組込むことができる。そ
してその操作パネルは基本的なものとして縫製工程番号
入力キー1針目数人カキ−1工程番号表示部、針目数表
示部、縫製制御プログラムの入出力切換スイッチ、補足
的なものとして作動条件指定ギー、出力内容指定キーな
どを備えたものを用いこの操作パネルと表示パネルの表
示部を連動させる。
作用 この表示パネルの作用をプログラム制ial+装置の操
作パネルの操作およびミシンの縫製作業と関連して以下
に説明する。
すなわち、まず、縫製工程用の1つのパターンの針目数
プログラムを入力するには、操作パネルの入出力切換ス
イッチを入力状態とし、縫製工程番号入カキ−を押して
工程番号表示部に所定の番号を表示させるとともに、作
動条件、出方内容の指定を行った後、針目数人カキ−を
押してその工程番号に対応する針目数を入力して、その
針目数表示部に針目数を表示させる。このようにして第
1工程の入力を終ると操作パネルの全工程数の表示部に
は第1工程が入力されていることが表示され、この入力
操作をそのプログラムの全工程について繰返して入力を
完了する。
この入力されたパターンに従って縫製作業を行う場合、
入出力切換スイッチを出力状態としてミシンに生地を供
給してミシンを始動させる。、。
ンカ運転状態に入ると全工程数の表示部には出力状fl
 +、: するプログラムの全工程数がたとえば2色L
EDの緑色の点灯個数により表示され、また、第1工程
ここある場合には工程番号表示部に「1」が表示され、
針目数表示部には設定入力された第1工程の針目数が表
示されるとともに前記緑色に点灯している2色LEDの
うち第1番目は赤色に変る。そし′Cミシンが始動し、
作動条件が満たされると針目数表示部が「1」から2,
3・・・と数を増し入力された第1工程の針目数に達す
るとミシンが停止し、工程番号表示部に「2」が表示さ
れ、第1番目の2色LEDは緑に、第2@目の2色LE
Dが赤になり、針目数表示部は第2工程の設定針目数を
表示する。そして所定の動作たとえば押え金の昇降、生
地方向転換など行った後、ミシンを再び始動して第2の
工程に入り、以下全工程が完了するまでこれらの動作を
繰返す。
このように全工程数の表示部には設定または出力中にお
いて常にその動作中のプログラムのパターンを構成する
工程の段階数すなわち全工程数が表示されると同時に、
その動作中の工程段階がその表示中に区分して表示され
ることとなる。
実施例 この発明の実施例を第1図ないし第5図に基づいて説明
すると、第1図は操作パネルの正面図で、入力用のキー
としてはモードキー1.記憶部入力キー2.パターン変
更キー3.クリヤーキー4゜ステップ・パターン設定キ
ー5,3ケタの設定が可能な針目数設定キー6、針目数
の設定に当って針目数の計数開始条件を指定するための
キーとして布前端開始キー7、後端開始キー8.!i続
キー9、任意開始キー10.針目数が設定値に達した時
にミシン又は付属装置に作動信号を出力させるためのキ
ーとしてミシン停止キー11.切断キー12、補助動作
キー13さらに初期状態とするリセットキー14を協え
ており、またこれらのキーの入力状態を示すランプ15
ないし23とミシンの回転状態を示す回転検出ランプ2
4.布地の有漸を表示するランプ25を備えている。ま
た、ステップ、パターン設定キー5および針目数設定キ
ー6のそれぞれの上部には7セグメントLEDからなり
、これらキー5,6による設定状態を示すステップ・パ
ターン番号表示部26および針目数表示部27を備えて
おり、さらにその上部には赤色又は緑色のいずれか一方
の色に点灯するようにした2色LEDを15個水平方向
に配列した工程数表示部28を、設け、各LEDの下方
に目盛29を1寸すとともに1.5,10.15番目を
それぞれ数字で示している。なお、この2色LEDは赤
緑各色用の通電の外、両色用に同時に通電するとオレン
ジ色に発光するので、消灯を含めて4種の表示が可能と
なる。
この操作パネルについて、第2図に示す縫製制1alI
装置におけるプログラム入力と縫製操作方法を前述のポ
ケット付けよりやや複雑なタンクトップのテープ付は作
業の一例を用いて説明する。
設定プログラム タンクトップは第3図に示す形状で身頃となるニット地
FにテープTを筒状に成形しながら縫い付けるとともに
身頃の布端に合わせてテープTをカッターで切断する工
程、テープTを所定の長さ身頃から突出するように形成
しミシンを停台するとともにカッターでテープTを切断
する工程、ミシンを所定の長さ運転した後、停台させる
工程などの組合せからなる次の8つの工程により形成さ
れる。
工程  計数開始 Sl  生地前端 S2  生地後端 S3  生地前端 S4  生地後端 S5継続 S6  生地後端 S7継続 S8  生地後端 プログラムの入力 プログラムの入力方法を示す概略フローチャートは第4
図に示した通りで、これを第1図の操作パネルについて
具体的に説明する。
出力 力・ンター 停台、カッター カッター 停台、カッター 停台 停台、カッター 停台 停台、カッター 針数 まず電源を入れてモードキーlを押ずとランプ15が点
灯するとともに工程・パターン番号表示部26が「1」
を示す。パターン番号を他の番号に設定したい時にはパ
ターン変更キー3を押し・ランプ16が点灯するのを確
認した後、ステップ・パターン設定キー5を押して工程
・パターン番号表示部26に目的の番号を表示させる。
次にキー3を押すとランプ16が消え、表示部26には
工程番号が表示されるように切換ねり、パターン番号設
定と同様のキー操作により工程番号が設定できる。この
例においては第1工程から順に設定するために「1」に
設定し表示部26に「1」を表示させる。この第1工程
は生地前端から11針目でカッターを作動させるので、
次にキー7を押して後キー6を押して針目数表示部27
にrollJを表示させ、さらに糸切断キー12を押す
。この時ランプ17.22が点灯し、カッターが生地前
端から11針目で作動するように設定されたことが確認
できる。次に記憶部入カキ−2を押すと設定値が制御装
置のRAMに記憶されるとともに工程数表示部28の左
端すなわち第1tiの2色LEDが緑色に点灯し、第2
番の2色LEDが赤色に点灯し、工程・パターン番号表
示部26の表示が「2」となり針目数表示部27はro
ooJが点滅する。
次に第2工程の針目数と出力条件、すなわち生地後端が
押え全近傍に設けた生地検出センサ(図示せず)を通過
後16針目でミシンを停台させてカッターを作動させる
ことからなる第2工程を設定するには、後端開始キー8
.ミシン停止キー11、切断キー12を押してランプ1
8,21.22を点灯させ針目数設定キー6を押して針
目数表示部27にro 16Jを表示させ、引続き記憶
部入カキ−2を押して設定を終る。
以下同様にして第8工程までの設定を行い入力を完了す
ると表示部26.27にはそれぞれ「9」。
roooJが表示されるとともに工程数表示部28には
1から8まての8つのL E Dが緑色に点灯し、9の
LEDが赤く点灯している。モードキー1を押すと工程
lの内容がランプ!7.22、針目数表示部27に表示
され縫製状態になる。
なお、設定状態(LED 15が点灯している)時にク
リヤーキー4を押すと、表示している工程についての入
力内容を削除して次工程が順次繰り上がり、また工程内
容の変更は入力と同じキー繰作で行うことができる。
縫製作業 第5図はこれらの入力されたプログラムを表示する工程
数表示部28を作動させる概略ブローチヤードでミシン
および制御装置に電源を入れると、各表示部には、電源
を切る前のパターンの1工程目が再現される。このタン
クトップの縫製パターン番号は「l」として8工程から
なるプログラムを入力しているのでパターン変更キー3
を押し、その表示部26が「l」となるようにステップ
パターン変更キー5を押してrlJを表示させる。
なお、パターン表示時には針目数表示部27は消灯して
いる。そして再度、キー3を押すと表示部26の数字「
l」が固定するとともに表示内容は工程番号の「1」を
示すこととなり、針目数表示部27にはrollJが表
示され工程数表示部28には第1番目のLEDが赤色に
、第2から第8番目のLEDが緑色にそれぞれ点灯し8
工程からなるプログラムの第1工程の作業が始まろうと
していることを示す。
そしてミシンのペダルを踏むと第3図のタンクトップの
第1の工程すなわち一方の脇部のテープ付けとして矢印
方向に縫いはじめ、生地前端が来ると針目数表示部27
が「001」から順次進んでrollJどなった時点で
カッターが作動してテープTの身頃からはみ出している
端部T1を切断する。ミシンはそのまま回転を続けるが
表示部26は「2」を示し、表示部28のLEDは第1
番目が緑に第2番目が赤に変り、表示部27は「016
」を表示する。そしてミシンが回転しても「016」は
そのまま変化せず、生地後端をセンサーが検出した時に
「OOl」に戻った後、順次増加し、ro 16Jにお
いてミシンが停止するとともにカッターが作動してテー
プTの端部T2を切断する。そこで身頃地を移動させ第
3の工程すなわち他方側の脇縫いに移る。
以下、第8の工程までミシンのペダル操作、身頃地の移
動、テープ地の挿入操作を行ってタンクトップのテープ
付けを終る。以上のように、この操作パネルは、工程数
表示部28にプログラムの設定時または出力時における
その設定中または出力中の全工程の数がLEDの緑色の
点灯の数で表示されるうえ、現在設定または出力中の工
程が緑色に代えて赤色の点灯で表示されるため、プログ
ラム全体が何個の工程からなるものであるか、また、現
在工程はとの段階まで進行しているかが一目で確認でき
、縫製作業を誤りなく適確ζご進めることができる。
発明の効果 以上のようにこの発明の表示パネルは、プログラム入力
されたパターンの工程数が何段階て構成せれているかを
、出力中に常に表示できるうえ、同時に出力時の工程が
との段階に進んでいるかを同じ表示部に表示できるため
、作業の進行状況が一目して知覚でき、しかもその表示
は、表示体の表示位置9表示量9表示色などで行うよう
にしたので、数字を用いた場合などのように思考を要す
ることなく、感覚的に一瞬にして正確に判断できる。
また、複数色で発光するLEDを用いることにより表示
部の小型化、部品点数の低減ができるうえ、その各色の
発光により全工程数表示、段階表示が明確に区分して表
示できる。
さらに面表示体を用いて図形表示することにより作業内
容の確認ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の制御パネルの正面図、第
2図はこの制御パネルを適用したia装置の制御ブロッ
ク図、第3図は縫製工程の一例を説明するための被縫製
品の平面図、第4図は制御装置へのプログラム入力概略
フローチャート、第5図は2色LED表示部の動作概略
フローチャートである。 1:モードキ−2:記憶部入カキ−5ニステツプ・パタ
ーン設定キー 6:針目数設定キー7〜10:計数開始
条件設定キー 11,12゜13:動作用カキ−26:
ステツプ中パターン番号表示部 27;針目数表示部 
28:工程数表示部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ミシンによる縫製作業に関連して作動させるミシン
    本体または付属装置の作動を、ミシン主軸の回転に伴つ
    て生じる針目の数によりプログラム制御するようにした
    制御装置の表示パネルにおいて、入力された1つのプロ
    グラムのパターンを構成する全工程の段階を表示できる
    表示部を設け、そのプログラムの出力時には、その表示
    部に前記全工程の段階と出力中の工程の段階とを同時に
    表示できるようにしたことを特徴とするミシンの針目数
    によるプログラム制御装置の表示パネル。 2、ミシンによる縫製作業に関連して作動させるミシン
    本体または付属装置の作動を、ミシン主軸の回転に伴っ
    て生じる針目の数によりプログラム制御するようにした
    制御装置の表示パネルにおいて、入力された1つのプロ
    グラムのパターンを構成する全工程の段階を表示できる
    表示部を設け、その表示部を線状に配列された複数個の
    表示体で構成し、その表示体にプログラムの入力の有無
    をその表示体の一方端から順に工程の段階に対応させて
    表示させるとともに、そのプログラムの出力時には、少
    くとも入力されている最終の工程と出力中の工程段階と
    を区別して同時に表示できるようにしたことを特徴とす
    るミシンの針目数によるプログラム制御装置の表示パネ
    ル。 3、ミシンによる縫製作業に関連して作動させるミシン
    本体または付属装置の作動をミシン主軸の回転に伴って
    生じる針目の数によりプログラム制御するようにした制
    御装置の表示パネルにおいて、入力された1つのプログ
    ラムのパターンを構成する全工程の段階を表示できる表
    示部を設け、その表示部を複数の色に色別して発光する
    複数個のLEDからなる表示体で構成し、そのプログラ
    ムの出力時には入力されているパターンを構成する各工
    程段階に対応してそれぞれ1個ずつのLEDを全工程段
    階にわたって発光させ、かつ、出力中の工程段階に対応
    するLEDの発光色と他のLEDの発光色とを異ならせ
    て表示できるようにしたことを特徴とするミシンの針目
    数によるプログラム制御装置の表示パネル。 4、ミシンによる縫製作業に関連して作動させるミシン
    本体または付属装置の作動を、ミシン主軸の回転に伴っ
    て生じる針目の数によりプログラム制御するようにした
    制御装置の表示パネルにおいて、入力された1つのプロ
    グラムのパターンを構成する全工程の段階を表示できる
    表示部を設けてその表示部をアナログ表示できる表示体
    で構成し、そのプログラムの出力時には全工程の段階を
    表示体に表示させると同時に、その表示中の表示体に出
    力中の工程段階を区別して表示できるようにしたことを
    特徴とするミシンの針目数によるプログラム制御装置の
    表示パネル。 5、ミシンによる縫製作業に関連して作動させるミシン
    本体または付属装置の作動を、ミシン主軸の回転に伴っ
    て生じる針目の数によりプログラム制御するようにした
    制御装置の表示パネルにおいて、入力された1つのプロ
    グラムのパターンを構成する全工程の段階を表示できる
    表示部を設けてその表示部を面表示体で構成し、そのプ
    ログラムの出力時には前記全工程の段階を被縫製物の形
    状とともに図形で表示させると同時に出力中の工程段階
    をその図形上に区別して表示できるようにしたことを特
    徴とするミシンの針目数によるプログラム制御装置の表
    示パネル。
JP18440488A 1988-07-22 1988-07-22 ミシンの針目数によるプログラム制御装置の表示パネル Pending JPH0234197A (ja)

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