JPH0233725A - 磁気ディスク - Google Patents

磁気ディスク

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JPH0233725A
JPH0233725A JP18334588A JP18334588A JPH0233725A JP H0233725 A JPH0233725 A JP H0233725A JP 18334588 A JP18334588 A JP 18334588A JP 18334588 A JP18334588 A JP 18334588A JP H0233725 A JPH0233725 A JP H0233725A
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大屋 隆男
Yasuro Nishikawa
西川 康郎
Atsushi Nakagawa
淳 中川
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、非磁性支持体上に強磁性粉末及び結合剤樹脂
を主体とする磁性層又は強磁性金属薄膜である磁性層を
設けた磁気記録媒体に関し、特に広範囲の温湿度条件下
における走行耐久性が優れた磁気記録媒体に関するもの
である。
〔従来技術及びその問題点〕
磁気記録の高記録密度化にともなって、磁性層の表面性
はより平滑になりそのために走行中における磁性層と記
録再生装置内の各部品との摩擦係数が増大し磁気記録媒
体の円滑な走行が阻害されたり、磁性層が損傷される等
の問題が顕著になってきた。
さらに、近年VTR,パーソナルコンピュータ、ワード
プロセッサー等が一般民生用機器として普及するように
なって磁気記録媒体の使用条件、なかでも温湿度条件が
広範囲に渡るようになってきた。そして、ノぐ−ソナル
コンピュータやワードプロセッサー等に使用されるフロ
ッピーディスク等の回転記録媒体のように磁性層に対し
てヘッドのオンオフが数多く繰り返される方式に使用さ
れるので、特に、高温下、あるいは高温から低温までの
温度サイクルが長時間続けられる状態では前記の磁気記
録媒体の走行耐久性の問題は一層大きな問題となってき
た。
このような問題全改良するために、磁性層が強磁性粉末
と結合剤樹脂を主体とするいわゆる塗布型の磁気記録媒
体にあっては、従来から磁性層中に脂肪酸エステルを添
加する方法(特開昭5O22乙03号公報、特開昭30
−/!;3りOj号公報、特開昭jよ一/32637号
公報、特公昭3ター−213t7号公報、特公昭! /
 −/ f O65号公報、特公昭弘7−/2り50号
公報)、シリコーン化合物を添加する方法(US、2A
JIAri)、脂肪酸や炭化水素を添加する方法等が提
案され試みられてきた。
しかしながら、従来のこれらの技術においては前記添加
物が高温度下では磁性層表面から揮発し易かったり、一
方低温度下では磁性11表面に析出してヘッドの目詰ま
、りやドロップ・アウト増大の原因となる等の問題があ
った。また、効果を期待して添加tt多くすると結合剤
樹脂全可塑化して磁性層の膜強度を弱めて耐久性をむし
ろ低下させてし15等の問題もあった。
このような問題を解決するために高温下では磁性層から
揮発しにくく、低温下では磁性層表面に析出することが
ないように高分子量でかつ分岐した炭化水素基あるいは
不飽和炭化水素基を有した脂肪酸エステルを磁性層に添
加する方法が特開昭5r−itottxt号公報、特開
昭rr−,2/J’031号公報、特開昭乙0−20!
127号公報、特開昭67−λり≠637号公報、特開
昭6.2−/λjjλり号公報に開示されている。しか
しこれらのエステルは常温で液状であり結合剤樹脂と相
溶し易く結合剤樹脂を可塑化する結果磁性層の膜強度全
低下させいずれも充分な効果が得られていない。また、
潤滑性も分岐したアルキル基含有するエステル化合物で
は充分ではなかった。一方、潤滑性は比較的優れている
直鎖のアルキル基含有するエステル化合物であると融点
が高いものが多く前記の低温下では磁性層表面に析出す
るという−よ 問題をしばしば引き起こした。
以上述べた従来の技術の問題は、磁気記録媒体の表面が
平滑になるほど顕著となり、例えば、強磁性粉末と結合
剤樹脂全主体とする塗布型磁気記録媒体にあっては、特
開昭37−133321号公報、特開昭57−≠≠22
7号公報、特開昭60−231302号公報、特開昭乙
/−IO≠3λり号公報等に開示されているように前記
結合剤樹脂として前記強磁性粉末全分散全促進する能力
の太きい、極性基含有ポリマー全周いた場合、磁性層の
表面粗さは0.0/μm以下となり、これらの問題は深
刻であった。
〔発明の目的〕
本発明は上記の従来技術の問題点を改良する為になされ
たものであり、ヘッドに対する磁性層の潤滑性が優れて
おり且つ広範囲の環境条件下で走行耐久性の優れさらに
表面平滑性の優れた磁気記録媒体全提供することを目的
としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の目的は、非磁性支持体上に強磁性粉末t と結合剤樹脂を主体とする磁性層を有する磁気記録媒体
において、下記一般式CI)で表されるエステル化合物
の少なくとも1種を該磁性層中又は該磁性層の上に保持
したこと全特徴とする磁気記録媒体。
(ただし、R1は、炭素数/!乃至2りの直鎖又は分岐
のアルキル基又はアルケニル基であり、R2と几3は、
アルキル基且つ几2の炭素数とR3の炭素数のfOは/
≠乃至20である。)により達成される。
本発明で使用する前記一般式(I)で示されるエステル
化合物は、そのアルコール部の2位の位置でアルキル基
が分岐しており、比較的低温度であっても結晶化しにく
く液状で潤滑効果全発揮でき、また分子中の脂肪酸部と
アルコール部の炭素数がある程度の大きさであるので高
温化でも磁性層表面から揮散じにくい。すなわち、本発
明においては、前記エステル化合物のアルコール部に分
岐したアルキル基を設けかつ炭素数をある特定の範囲の
大きさにし、且つ脂肪酸部の炭素数も特定の範囲の大き
さにすることによって、高温度下で磁性層表面から揮散
しにくく、低温度では磁性層から析出することがないよ
うにして、広範囲の環境条件下において走行耐久性の優
れた磁気記録媒体の提供全可能にした。1だ、前記の本
発明で使用するエステル化合物は、結合剤樹脂との親和
性は比較的小さく結合剤樹脂を可塑化する恐れも少ない
し、従って磁性層中にあっては結合剤樹脂中に捕られれ
て磁性層表面で潤滑剤として作用する分が少なくなると
いうようなことも起こりにくい。
従って、磁性層に良好な潤滑性を与えることができ、例
えば、フロッピーディスクドライブにおいて、初期起動
トルク(吸着トルク)が小さくできる。
本発明で用いる一般式(I)で表される前記エステル化
合物は炭素数/♂乃至30の脂肪酸を縮合して得られる
エステル化合物であれば、原料脂肪酸の異性体構造(分
岐もしくは直鎖)によらずまた飽和か不飽和によらず選
択することができる。
そして、このアルコール部がその合成方法から通称ゲル
ベアルコールと呼ばれる分岐アルコールである。(D体
アルコールとも呼ばれる。)前記エステル化合物は、そ
のアルコール部の炭素数が大きい方が揮発性が低くなり
高湛粂件下での耐久性は向上するが、一方初期起動トル
クは増加する傾向にある。従って、両者の特性?両立さ
せるためにアルコール部の炭素数は/6乃至、22が望
ましい。このアルコール部の炭素数と脂肪酸の炭素数と
の組み合わせによって得られる磁気記録媒体の特性は多
少変動する。例えば、炭素数/Aのアルコール部である
場合脂肪酸の好ましい炭素数はλO乃至30であり、よ
り好1しくは20乃至2乙である。炭素数/♂のアルコ
ール部である場合は、脂肪酸の好ましい炭素数は7g乃
至2gであり、より好筐しくけ/に乃至22である。特
に大きな効果をもたらす組み合わせとしては、アルコー
ル部の炭素数が7gであって、脂肪酸部の炭素数が/と
であるエステル化合物が挙げられる。アルコール部の炭
素数が/4’未満または2.2を越えると得られる磁気
記録媒体の耐久性と初期起動トルりの特性の両立は困難
となる。
本発明で用いる前記エステル化合物の脂肪酸部の具体例
としては、直鎖又は分岐のオクタデシル、ノナデシル、
エイコシル、ヘンエイコンル、トコシル、トリコシルテ
トラコシル、テトラアコンチル、等のアルキル基、オク
タデセニル、ノナデセニル、エイコセニル、ヘンエイコ
セニル、トコセニル、トリツクル、テトラコセニル、等
ノアルケニル基ヲ挙げることができる。1だ、アルコー
ル部ハλ−へキシルテシルアルコール、λ−へフチルウ
ンデシルアルコール、λーオクチルドテシルアルコール
等t[けることができる。
前記エステル化合物のうち、本発明の目的を充分に達成
するために特に好ましいのは、ステアリン酸λ−へキシ
ルデシル、ステアリン酸−2−へプチルウンテシル、ベ
ヘン酸λヘキシルデシル、モンタン酸−ノーへキシルデ
シル、アラキン酸/ 0 − −一へブチルウンデシル、ベヘン酸−2−へブチルウン
デシル、ステアリン酸オクチルドデシルであり、最も好
ましいのは、ステアリン酸へキシルテシルである。
前記の本発明の特徴は、磁性層表面が平滑になるほどそ
の利点が発揮される。例えば、−8Q3.OSO3M、
−COOM、−PO(OM)2及び−〇PO(OM)2
  (ただし、Mは、H,Li。
Na、K又はNR,(ただし、Rは同じ又は互いに異な
る水素原子、アルキル基、アルケニル基又はアルカノー
ル基)等の極性基含有したポリマー全結合剤樹脂とした
磁性層は平滑で優れた電磁変換特性の磁気記録媒体を提
供できる。ところが、走行耐久性、特に高温度下又は低
温度下での走行耐久性を充分に維持することができなか
った。しかし、本発明のように、前記の一般式(i)で
表されるエステル化合物と併用することによって電磁変
換特性が高く同時に走行耐久性も光分な磁気記録媒体を
得ることができる。
本発明で使用する、前記エステル化合物の使用量は強磁
性粉末に対して/乃至2j重景%であることが望ましく
、特に望甘しくにコ乃至、20重量%である。また、前
記エステル化合物を磁性層の表面にトップコ−1・する
こともできる。その場合、トップコート量は、λ乃至j
Om9/m2が望ましい範囲である。使用量がこれらの
範囲を越えて多くなると磁性層表面での前記エステル化
合物の童が過剰となって貼り付き等の故障の原因となっ
たり、結合剤樹脂を可塑化して磁性層の膜質を弱めて走
行耐久性をむしろ低下させる。使用量が少ないと充分な
効果が得られず、本発明の目的全達成できなくなる。
本発明においては、従来から知られている他の一般の潤
滑剤全混在させてもよい。
併用できる潤滑剤としては、飽和、不飽和の脂肪酸(ミ
リスチン酸、ステアリン酸、オレイン酸等)金属石鹸、
脂肪酸アミド、本発明に該当しない脂肪酸エステル(各
種モノエステルをはじめソルビタン、グリセリン等多価
エステルの脂肪酸エステル、多塩基酸のエステル化物等
)、高級脂肪族アルコール、モノアルキルフォスフェー
ト、ジアルキルフォスフェート、トリアルキルフォスフ
ェート、ハラフィン類、シリコーンオイル、動植物油、
鉱油、高級脂肪族アミン;グラファイト、シリカ、二硫
化モリブデン、二硫化タングステン等の無機微粉末;ポ
リエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、エチレ
ン−塩化ビニル共重合体、ポリテトラフルオロエチレン
等の樹脂微粉末;αオレフイン重合物;常温で液体の不
飽和脂肪族炭化水素、フルオロカーボン類等があげられ
る。
これらの混在潤滑剤の好ましい使用量は使用態様によっ
て様々だが、おおむね、本発明のエステル化合物の//
10−.2倍の使用量である。
本発明において、前記エステル化合物を磁性層に作詩さ
せる方法としては、磁性層中に含有させる方法と表面に
トップコート(材料を有機溶剤に溶解して基板に塗布あ
るいは噴霧したのち乾燥する方法、材料を熔融して基板
に塗着させる方法、有機溶剤に材料を溶解した溶液に基
板を浸漬して材料全基板表面に吸着させる方法、ラング
ミュア/ 3 一プロジェット法などによる)する方法があり、金属薄
膜型磁気記録媒体の潤滑剤として使用する場合は、実質
的に後者の方法に限られる。
本発明の磁気記録媒体の磁性層に使用される前記結合剤
樹脂は、下記の極性基金少なくとも一種有するポリマー
であることによりその効果はいっそう著しくなる。
−8O3M、 −OS Oa M、 −COOM。
P(OM’)2および−OP(OM’  )2  (た
だし、Mは水素原子、Li、Na、KiたはNR4(た
だしRは水素原子、アルキル基、アルケニル基またはア
ルカノール基)ヲ、そして M′は水素原子、Li、Na、K、アルキル基またはN
R4(ただしRは水素原子、アルキル基、アルケニル基
またはアルカノール基)會表わす)すなわち、上記の極
性基を有する。]< IJマーを前記結合剤樹脂として
用いると、得られる磁性層の表面は非常に平滑となり、
高い電磁変換特性の磁気記録媒体が可能となるが、一方
体範囲の環境条/ グ 件での走行耐久性が従来の技術では充分に付与できなか
ったが、本発明で使用する前記エステル化合物全使用す
ることにより充分な走行耐久性が付与された、電磁変換
特性の良好な磁気記録媒体が得られるようになった。
上記極性基を有するポリマーとしては、ポリウレタン樹
脂、増化ビニル共重合体またはポリエステル樹脂である
ことが好ましく、これらを二種以上組み合わせて使用し
てもよい。
上記極性基は、上記ポリマーにポリマー72当たり10
−6〜10−3 当1に/vの範囲内テ導入芒れること
が好1しく、さらに好1しくけ10−5〜!×10 当
t/lの範囲である。
本発明の磁性層の形成用の結合剤樹脂として使用できる
その他のポリマーは、上記極性基金有するポリマーの他
に、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂および反応型樹脂等の
樹脂を便用することができる。
熱可塑性樹脂としては、一般には平均分子量が7万〜2
0万、重合度が約200−2Q00程度のものが使用さ
れる。このような熱可塑性樹脂の例としては、塩化ビニ
ル/酢酸ビニル糸共重合体樹脂、塩化ビニル/塩化ビニ
リデン系共重合体、アクリル樹脂、セルロース誘導体、
各種の合成ゴム系の熱可塑性樹脂、ポリウレタン樹脂、
ポリフッ化ビニル、ポリアミド樹脂、ポリビニルブチレ
ト、スチレン/ブタジェン共重合体およびポリスチレン
樹脂などを挙げることができ、これらを単独であるいは
混合して使用することができる。
熱硬化性樹脂または反応型樹脂としては、一般に塗布液
の状態で平均分子量が20万以下の樹脂であり、塗布後
に、縮合反応あるいは付加反応などにより分子量がほぼ
無限大になる樹脂が使用される。ただし、これらの樹脂
が加熱硬化樹脂である場合、硬化に至る過程における加
熱により樹脂が軟化または溶解しないものであることが
好ましい。このような樹脂の例としては、フェノール/
ホルマリン/ノボラック樹脂、フェノール/ホルマリン
/レゾールm IIW 、フェノール/フルフラール樹
脂、キシレン/ホルマリン樹脂、尿素樹脂、メラミン樹
脂、乾性油変性アルキッド樹脂、フェノール樹脂変性ア
ルキッド樹脂、マレイン酸樹脂変性アルキッド樹脂、不
飽和ポリエステル樹脂、エボ゛キシ樹脂と硬化剤との組
合せ、末端イソシアネートポリエーテル湿気硬化型樹脂
、ポリインシアネートプレポリマー(例、ジイソシアネ
ートと低分子量トリオールとの反応生成物である一分子
内に三個以上のインシアネート基金有する化合物、ジイ
ソシアネートのト1)マーおよびテトラマー)、ポリイ
ソシアネートプレポリマーと活性水素ヲ有する樹脂(例
、ポリエステルポリオール、ポリエーテルポリオール、
アクリル酸共重合体、マレイン醒共重合体、2−ヒドロ
キシエチルメタアクリレート共重合体、p−ヒドロキシ
スチレン共重合体)の組合わせ會挙げることができ、こ
れらを単独であるいは混合して使用することができる。
本発明の上記極性基金有するポリマーは、上記で述べた
ポリインシアイ・−トプレボリマー(ポリイソシアネー
ト化合物)と混合して使用することが好ましい。これに
より磁性層は強靭な膜となり/ 7 走行耐久性が向上する。
結合剤の使用量は、強磁性粉末ioo重量部に対して、
一般には10〜ioo重歓部、好1しくは20−弘O重
量部使用される。
本発明で使用される前記強磁性粉末に特に制限はかい。
強磁性合金粉末、7−Fe2Q3、Fea04、Co変
性酸化鉄、Co O2、窒化鉄の他愛性バリウムフェラ
イトおよび変性ストロンチウムフェライト等を挙げるこ
とができる。
前記強磁性粉末の形状に特に制限はないが通常は、針状
、粒状、サイコロ状、米粒状および板状のものなどが使
用される。この強磁性粉末の比表面積は、/ Om2/
?以上が電磁変換特性上好ましい。
上記の強磁性の粉末のなかでもCo変性酸化鉄、強磁性
合金粉末が本発明の目的全達成させる上で好ましい。特
に強磁性合金粉末は、FeとC01Ni等の合端などの
合金であり、抗磁力Hcはgoo(J)b以上、飽和磁
化(’s)は/ 00 emu/f?以上であって、粒
子サイズは比表面積で30 m217r/ g 以上で針状比がr以上の形状のものが使用される。
本発明で使用する前記非磁性支持体の材質としては、ポ
リエチレンテレフタレート、ホリエチレンーノ、t−ナ
フタレートなどのポリエステル類;ポリエチレン、ポリ
プロピレンなどのポリオレフィン類、セルローストリア
セレートなどのセルロース訪導体、ポリカーボネート、
ポリイミド、ポリアミドイミド等の樹脂を用いることが
でき、必要に応じアルミニウム等の金属でメタライズし
てあってもよい。
支持体の厚みは3〜iooμ、磁気テープとしては好ま
しくは3〜20μ、磁気ディスクとしては20〜/θO
μが通常使用される範囲である。
本発明の磁気記録媒体の磁性層には、さらにモース硬度
j以上の無機質粒子を含有することが好ましい。
使用される無機質粒子は、モース硬度が5以上であれば
特に制限はない。モース硬度が5以上の無機質粒子の例
としては、Al203(モース硬度り)、’J、” i
 0 (同t)、’J’ + Q 2 (同6.j)、
5iOz(同7)、8nQ2(同6.5)、Cr203
(同り)、およびα−B” e 20 a (同s、j
)−q挙げることができ、これらを単独あるいは混合(
7て用いることができる。
とくに好ましいのはモース硬度がr以上の無機質粒子で
ある。モース硬度が!よりも低い無機質粒子を用いた場
合には、磁性層から無機質粒子が脱落しやすく、またヘ
ッドの研磨作用も殆どないため、ヘッド目詰筐りを発生
しやすく、また走行耐久性も乏しくなる。
無機質粒子の含有量は、通常、強磁性粉末10O重量部
に対して0,1〜.20重量部の範囲であり、好ましく
は7〜10重量部の範囲である。
1だ磁性層には上記の無機質粒子以外にも、カーボンブ
ラック(特に、平均粒径が10〜300n m (ナノ
メートル、10   m)のもの)などを含有させるこ
とが望ましい。
つぎに本発明の磁気記録媒体を製造する方法の例を述べ
る。
まず、強磁性粉末と結合剤、前記のメルカプト基を有す
るエステル化合物、そして必要に応じて、他の充填材、
添加剤などtg剤と混練し、磁性塗料を調製する。混線
の際に使用する浴剤としては、磁性塗料の調製に通常使
用されている溶剤を便用することができる。
混練の方法にも特に制限はなく、また各成分の添加順序
などは適宜設定することができる。
磁性顔料全調製する際には、分散剤、帯電防止剤、潤滑
剤等の公知の添加剤を併せて使用することもできる。
分散剤の例としては、炭素数72〜λλの脂肪酸、その
塩またはエステル化物およびその化合物の水素の一部あ
るいは全部をフッ素原子で置換した化合物、上記の脂肪
酸のアミド、脂肪族アミン、高級アルコール、ポリアル
キレンオキサイドアルキル燐酸エステル、アルキル燐酸
エステル、アルキルホウ酸エステル、サルコシネート類
、アルキルエーテルエステル類、トリアルキルポリオレ
フイン、オキシ第≠級アンモニウム塩およびレシチンな
どの公知の分散剤を挙げることができる。
2 / 分散剤を使用する場合は、通常は使用する強磁性粉末1
00重量部に対し、0.7〜10重量部の範囲で使用さ
れる。
帯電防止剤の例としては、カーボンブラック、カーボン
ブラックグラフトポリマーなどの導電性微粉末;サポニ
ンなどの天然界面活性剤;アルキレンオキサイド系、グ
リセリン系およびグリシドール系などのノニオン系界面
活性剤;高級アルキルアミン類、第≠級アンモニウム塩
類、ピリジンその他の複素環化合物の塩類、ホスホニウ
ムまたはスルホニウム類などのカチオン性界面活性剤カ
ルボン酸、燐酸、硫酸エステル基、燐酸エステル基等の
酸性基金含むアニオン性界面活性剤;アミノ酸類、アミ
ノスルホンサン類、アミノアルコールの硫酸または燐酸
エステル類等の両性界面活性剤等を挙げることができる
。帯電防止剤として上記の導電性微粉末全便用する場合
ycは、例えば強磁性粉末100重量部に対し0./〜
10重箪部の範囲で使用され、界面活性剤を便用する場
合にも同様に0172〜70重量部の範囲で使用さ2.
2 れる。
なお、上述した分散剤、帯電防止剤、潤滑剤などの添加
剤は、厳密に上述した作用効果のみを有するものである
との限定の下に記載したものではなく、例えば、分散剤
が潤滑剤あるいは帯電防止剤として作用することも有り
うる。従って、上記分類VCより例示した化合物などの
効果作用が、上記分類に記載された事項に限定されない
ことは勿論であり、また複数の作用効果を奏する物質を
使用する場合には、添加tは、その作用効果全考慮して
決定することが好筐しい。
このようにして調製された磁性塗料は前述の非磁性支持
体上に塗布される。塗布は、前記非磁性支持体上に直接
性なうことも可能であるが、また、接着剤層などの中間
層を介して非磁性支持体上に塗布することもできる。こ
こでいう中間層とは接着剤巣独の層または結合剤中にカ
ーボン等の非磁性微粒子を分散しでなる複合膜層等であ
る。
また磁性層は必らずしも単一層であるとは限らず、電磁
変換特性や耐久性のために1層以上の構成とすることも
ある。
カーボ゛ン全含有する中間層は結合剤として磁性層に用
いられる種々の結合剤のなかから任意に選ぶことができ
る。カーボンの粒径は70〜!Onm(ナノメートル;
 10−9@ )のものが好捷しく、バインダー:カー
ボンは重量比にして100”、10から100’、/3
0が好ましい。中間層の厚みは琳なる接着剤層の場合0
,7〜λμm5非磁性粉体を含む複合層の場合o3−≠
μmが好ましい。
中間層にはこのほか磁性層に用いている潤滑剤と同じ甘
たけ異ガる潤滑剤を添加してもよい。
上記の強磁性粉末と結合剤の分散方法および支持体への
塗布方法などの詳細は特開昭j4(−1I40//号お
よび同j≠−2/101号等の各公報に記載されている
このようにして塗布される磁性層の厚さは、乾燥後の厚
さで一般には約O,S〜10μmの範囲、通常は0.7
〜1.0μmの範囲になるよう塗布される。
非磁性支持体上に塗布された磁性層は磁気記録媒体がテ
ープ状で使用される場合通常、磁性層中の強磁性粉末を
配向させる処理、即ち磁場配向処理を施したあと、乾燥
される。また逆にディスク状媒体の場合は磁気特性の異
方性をとりのぞくために、磁場による無配向処理が施さ
れる。こののち必要により表面平滑化処理が施される。
1だ、本発明は、一般に磁性層の表面粗さが非常に小さ
い金属薄膜型磁気記録媒体に対しても好ましい結果をも
たらす。すなわち、真空蒸着法、ス、47ツタリング法
等の薄膜形成法によって成膜された強磁性金属薄膜上に
前記エステル化合物をトップコートすることにより該金
属薄膜型磁気記録媒体の走行耐久性を効果的に改良でき
る。この場合の表向への塗布量としては、O0!乃至1
00■/m2が好ましく、さらに好1しくはλ乃至!O
m9/m2である。
本発明の新規な特徴及び効果全以下の実施例によりさら
に具体的に説明する。なお、「部」とあるのは「重重部
」を表す。
 j 〔実施例−/〕 CO変性FeOx粉末(x=/、4’、平均粒子径0.
3μmx0.33μm)     loo部塩部上化ビ
ニル系共重 合体1表に記載の2種のうちの/IJ)  13部ポリ
エステル系ポリウレタン樹脂 (第2表に記載の3種のうちの1種)  弘部C203
(研磨剤)          5部カーボンブラック (旭カーボン製 旭#ざO)      j部エステル
化合物 (第3表に記載の6株のうちの1種) 第≠表に記載 オレイン酸               7部メチル
エチルケトン         7.2部トルエン  
            72部メチルイソブチルケト
ン       36部上記組成物全ボールミルに投入
しほぼ10時間混線分散処理を行い、強磁性粉末を均一
に分散した。しかる後にポリイソシアネート(コロネー
ト=26 L、日本ポリウレタン■社製)を7部加えてさらに7時
間混練して、磁性塗料全厚た。次にこの磁性塗料全厚さ
75μm、巾オ00uでかつ表面粗さがL(a値でOo
o、2gμm(カットオフ値O3,25μm)のポリエ
チレンテレフタレートの非磁性基体上に塗布して磁性層
全形成し磁気記録媒体全書た。乾燥、カレンダーによる
表面平滑化処理後の磁性層の厚さは1.5μmであった
。かくして得られた磁気記録媒体を直径3.3インチの
フロッピーティスフに加工し測定試料とした。
第1表塩化ビニル系共重合体 A : 塩化ビニル −S O3N a エポキシ基 水酸基 塩化ビニル 酢酸ビニル ビニルアルコール 重合度 ノ 7 77重量% o、を重量% 3、り重量% o、r重1亮 10重重量 75重量% 5重量% 4L o。
第1表 ポリエステル系ポリウレタン樹脂 縮合系ポリエステル SO3Na  /分子量たり平均1個 平均分子量          グ号 数平均分子量       λ、j万 初期弾性率      / 00 ki//ytrm2
破断強度        ♂匈/」2 破断伸度         750% 極性基           なし 平均分子量          ≠号 数平均分子量       λ、j万 初期弾性率     ioo〜/朋2 破断強度        どkI//WNTL2破断伸
度         isoえ 縮合系ポリエステル −COOH/分子量たり平均/ 重量平均分子量 数平均分子量 初期弾性率 破断強度 破断伸度 。
、1(固 グ万 λ、j力 100に9/關2 1rゆ/韻2 160% 第3表 エステル化合物 第1表及び第2表に示した結合剤樹脂と第3表のエステ
ル化合物を以下の第≠表のように組合わせて、合計Jり
種の磁気記録媒体の試料を作成した。
2タ = 37 以上のようにして得られた各試料について、走行耐久性
、ヘッドへの貼り付き性及び磁性層表面の平滑性全以下
の条件で測定して評価した。
■ 走行耐久性 高温度高湿度(7000%go%RH)下及び下に示す
温湿度サイクルでの走行耐久性を、3゜5インチのフロ
ッピーディスクドライブ(ソニ■社製 QA−DJ2W
)を用い、各試料を60Orpmで連続走行させ、その
出力が初期値のrO%に低下するまでの・にス回数で表
した。
(温湿度サイクル) ■ 初期起動トルク 1100(JO%RH下で3.jインチフロンピディス
クドライブ(SONY■製 QA−D3.2W)で、3
0分走行させた後、70分停止する。
次いで、電圧を徐々に上げてゆきディスクの回転が始ま
る時のトルク(初期起動トルク)を測定した。
■ 磁性層表面の平滑性 ディジタルオプチカルプロフィメーター(WYKO製ン
による光干渉法により、カットオフ値O0,2jμmの
条件で中心線平均粗さRai求めた。
以上の測定条件で評価した結果を第5表及び第を表に示
す。
〔発明の効果〕
以上の結果から明らかなように、前記一般式(1,)に
おいて脂肪酸部几1の炭素数が/よ乃至コタの範囲にあ
って、アルコール部の2位の位置に分岐があって、かつ
R2の炭素数とR3の炭素数の合計が/≠乃至、20の
範囲にあるエステル化合物全磁性層中に含有させた磁気
記録媒体は、走行耐久性が3000万パス以上であり特
に、前記R1の炭素数が17であって、R2特許請求の
範囲第1項記載のとR3の炭素数の和が/lであるAの
エステル化合物を用いた場合は、いずれもま000万パ
ス以上と極めて優れた走行耐久性を有していることが分
かった。初期起動トルクにおいても、走行耐久性と同様
な傾向であった。磁性層中に含有させるエステル化合物
の構造的な特徴が本発明の条件金満たしていない試料A
23、λj1.2A、、2ff及び、2りでは、本発明
の実施例の試料に比較して走行耐久性は低く、試料A、
2rではいずれの環境条件においても3000万パス以
上の走行耐久性を示したが、吸涜トルクが/2Of・α
にもなった。本発明においては、たとえ平滑な表面の磁
性層であっても広い環境条件下で実用上充分な走行耐久
性を有することが分かった。
特許出願人 富士写真フィルム株式会社事件の表示 発明の名称 補正をする者 事件との関係 昭和乙3年P月77日 昭和63年特願第1ど33≠j号 磁気記録媒体

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)非磁性支持体上に強磁性粉末と結合剤樹脂を主体
    とする磁性層を有する磁気記録媒体において、下記一般
    式( I )で表されるエステル化合物の少なくとも1種
    を該磁性層中又は該磁性層の上に保持したことを特徴と
    する磁気記録媒体。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (ただし、R_1は、炭素数15乃至29の直鎖又は分
    岐のアルキル基又はアルケニル基であり、R_2とR_
    3は、アルキル基且つR_2の炭素数とR_3の炭素数
    の和は14乃至20である。)
  2. (2)前記一般式( I )において、R_1の炭素数が
    17乃至21であり、且つR_2の炭素数とR_3の炭
    素数の和が14乃至16であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の磁気記録媒体。
  3. (3)前記一般式( I )において、R_1の炭素数が
    17であり、且つR_2の炭素数とR_3の炭素数の和
    が16であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の磁気記録媒体。
  4. (4)前記一般式( I )で表されるエステル化合物が
    強磁性粉末に対して1乃至25重量%磁性層中に保持さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    磁気記録媒体。
  5. (5)前記磁性層の中心線表面粗さが0.01μm以下
    (カットオフ値0.25μm)であることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の磁気記録媒体。
  6. (6)前記結合剤樹脂が、−SO_3、−OSO_3M
    、−COOM、−PO(OM)_2及び−OPO(OM
    )_2(ただし、Mは、H、Li、Na、K又はNR_
    4(ただし、Rは同じ又は互いに異なる水素原子、アル
    キル基、アルケニル基又はアルカノール基)であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気記録媒体
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