JPH0233673A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH0233673A
JPH0233673A JP18496988A JP18496988A JPH0233673A JP H0233673 A JPH0233673 A JP H0233673A JP 18496988 A JP18496988 A JP 18496988A JP 18496988 A JP18496988 A JP 18496988A JP H0233673 A JPH0233673 A JP H0233673A
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JP
Japan
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frame
frame memory
image
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data
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JP18496988A
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English (en)
Inventor
Kinji Horigami
堀上 欣司
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、組立作業のための位置認識や外観検査を自動
化する画像処理装置に関するものである。
従来の技術 近年、画像処理装置は、ロボットの目として組立作業や
外観検査には欠がせないものとなっている。
以下図面を参照しながら上述した従来の画像処理装置の
一例について説明する。
第5図は従来の画像処理装置のブロックダイヤグラムを
示すものである。第5図において、1はカメラ、2はカ
メラから出力される映像信号を標本化して量子化するA
D変換器、3はディジタル化された画像信号を記憶する
デュアルポートD Rへ〜1で構成されたフレームメモ
リ(0)である。
4は同じくフレームメモリ(1〉である。5は画像信号
を2値化する2値化器である。6は8bitの画像バス
(A )であり、7は8bitの画像バス(B)、8は
8b i t(7)画像バス(C)”i?ある。AD変
換器2及び2値化器5の出力はいずれか一方が画像バス
(A)に出力される。フレームメモリ(0)、(1)、
3.4は画像バス(A)6から画像信号が人力でき、フ
レームメモリ(O)3は画像バス(B)7に画像信号を
出力し、フレームメモリ(1)4は画像バス(c)8に
画像信号を出力する。2値化器5は画像バス(B)7又
は画像バス(C)8の画像信号をあるしきい値で2値化
し、8bitの画像信号がO又は全て1のどららかを画
像バス(A)6に出力する。
以上のように構成された画像処理装置について以下その
動作について説明する。
まず、カメラ1で対象物を撮像し、映像信号をAD変換
器2によってディジタル画像信号にして画像バス(A)
6に出力する。画像バス(A)6に出力された画像信号
は第1のフレーム周期内でフレームメモリ(0)3に取
込まれる。次に第2のフレーム周期ではフレームメモリ
(O)3から先はど記憶した画像信号が画像バス(B)
7に出力される。画像バス(B)7の画像信号は2値化
器5によって2値化されフレームメモリ(1)4の中に
画像バス(A)6を介して転送される。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のような構成では、デュアルポート
メモリが256KX4bi’tや64に×4bitの構
成となっているために、少な(とも4ブレーンごとにし
か画像取込みをマスクすることができない。すなわち、
8bitのフレームメモリに8ブレーンの2値画データ
の1ブレーンだけを書き換えようとしても不可能である
。一方、64KX1bit構成のデュアルポートD R
A !vlではスピードが遅(、又シリアル入出力はシ
フトレジスタとなっているため任意のタップ位置から人
出力するということが不可能であった。また、集積度も
低(装置を小型化できないという欠点があった9、以上
のことから、デュアルポートDRAMで構成したフレー
ムメモリでは、■フレーム周期内に1プレ一ン分の2値
化データの書き換えができず、ソースとなるフレームメ
モリをディスティネーションに選べないという問題点を
aしていた。
本発明は上記問題点に鑑み、デュアルポートDRA M
で構成されたフレームメモリのあるブレーンだけの2値
両データを1フレーム周期内で書き換えることができる
ようにした画像処理装置を提供するものである。
課題を解決するための手段 −F記問題点を解決するために本発明の第1の発明は、
ランダムアクセスボー]・とシリアルアクセスポートを
両方備えたデュアルポートダイナミックR,A Mから
なるフレームメモリを備えた画像処理装置において、カ
メラから出力されたビデオ信号を1フレーム周期で標本
化及び量子化して格納するフレームメモリと、複数のビ
ットプレーンで構成される2値画像を格納するフレーム
メモリと、2値画像を格納するフレームメモリのデータ
を半フレーム周期で一旦退避するフレームバッファと、
1つ以上のフレームメモリに格納されている画像の単独
もしくは相互の演算を行ったのち2値化する手段と、2
値化した画像データをフレームバッファに格納されてい
るオリジナルの2値化データのいずれか1つ以上のビッ
トプレーンの画像データと置き換えるビット混合器と、
混合された新しい2値画像を半フレーム周期で格納する
フレームメモリからなるものである。
また、本発明の第2の発明は、■フレーム周期内にシリ
アル出力される画像データの水平方向と垂直方向の画素
数を任意に変えることができるフレームメモリと、任意
長の水平方向の画素を1水平ラインごとに複数段:Il
!、(fシ各段に出力を設けたバリアブルシフトレジス
タと、バリアブルシフトレジスタの各段の出力を水平方
向に1画素ずつ複数段遅延して各段の出力を同時に演算
処理するマスクサイズがmXnの局所並列プロセッサか
らなるものである。
作   用 本発明の第1の発明の作用は、ディスティネーションと
なる2値画像を格納したフレームメモリのデータを一旦
フレームバッファに記1意しておき、置き換えるべき2
値画像データとフレームバッファの出力を混合して再び
ディスティネーションとなる2埴画メモリに戻すという
ことをそれぞれ半フレーム周期ずつで行い、全体で1フ
レーム周期でデュアルポートD RAMで構成されたフ
レームメモリにおけるあるブレーンの2値画データを書
き換えることができることとなる。本発明の第2の発明
の作用は、段数を任意に変えることができるバリアブル
シフトレジスタと、転送開始アドレスを任意に指定でき
、同じ(シリアルボート出力の水平タップ位置を任意に
変えることにより、任意の領域サイズのmXnの局所並
列処理をすることができることとなる。
実  施  例 以下本発明の一実施例の画像処理装置について説明する
。第1図は本発明の第1の実施例における画像処理装置
のブロックダイヤグラムを示すものである。第1図にお
いて、9はカメラ、10はカメラから出力される映像信
号を標本化して量子化するAD変換器である。11はデ
ィジタル化された画素信号を記憶するデュアルポートD
R/〜Mで構成されたフレームメモリ(○)、12は同
じくフレームメモリ(1)、13はフレームメモリ(2
)、14はフレームメモリの画像データを一旦退避する
フレームバッファである。15は8bitの画像バス(
A)であり、16は8bitの画像バス(B)、17は
8bitの画像バス(C)である。AD変換器10の出
力は画像バス(C)17に画像データを出力する。各フ
レームメモリ11〜13は画像バス(A)15から画像
データを取込み、画像バス(B)16と画像バス(C)
に画像データを出力する。フレームバッファ14は画像
バス(B)から画像データを取込む。18は画像バス(
B)と画像バス(C)との画像データ間の算術論理演算
をするALUである。19は、・\LU18の出力をア
ドレスとして8bitの画像データを出力するルックア
ップテーブルであり、20はルックアップデープル1つ
のデータとフレームバッファ14のデータのビットごと
の置き換えができるビット混合器である。混合されたデ
ータは画像バス(A)15に出力される。21は任意長
の水平方向の画素を一水平ラインごとに複数段記憶し各
段に出力を設けたバリアブルシフトレジスタ、22はバ
リアブルシフトレジスタ21から出力されろ各水平ライ
ンごとの画素を1画素ずつ複数段遅延して各段の出力を
同時に演算処理する局所並列プロセッサである。
第2図はビット混合器20の回路構成を示すものである
。23はビット1昆合をするスイッチ回路、24は各b
itのスイッチを開閉制御するコントロールレジスタで
あり、スイッチ回路23にて混合されたデータは画像バ
ス(A)15に出力される。フレームバッファ14とル
ックアップテーブル19の2つの出力画像データはスイ
ッチ回路23に入力される。
以上のように構成された画像処理装置について、以下第
1図、第2図、を用いてその動作を説明する。
まず第1図は画像処理を行う基本的なハードウェア構成
を示すものであって、対果物をカメラ9によって撮像し
、カメラ9がら出力される映像信号をA D変換器10
によって標本化、量子化してディジタル画像データ変換
する。画像データはAD変換器10から画像バス(C)
17に出力される。画像バス(C)17の出力はALU
18、ルックアップテーブル19、ビット混合器2oが
画像バス(C)17の画像データをそのまま通過させる
設定となっているため画像バス(A)15に流れる。画
像バス(Δ)■S上の画像データはフレームメモリ(0
)11に取込まれる。カメラ9からの映像信号をフレー
15メモリ(0)へ画像データとして格納するのは、1
フレーム周期約3:3m秒で行われる。フレームメモリ
(1)12にはフレームメモリ(0)と演算するための
画像データが既に格納されている。フレームメモリ(2
)13には2値画像データが8ブレ一ン重なって格納さ
れている。各フレームメモリ11〜13は濃淡フレーム
メモリと2値画フレームメモJを兼用できる構成となっ
ていて、濃淡フレームメモリとしてf重用するときは1
画素あたり8bi[の階調をらっことができ、2値画デ
ータを格納するときは1フレームメモリにつき8プレ一
ン分のデータを収容することができる。
今、フレームメモリ(2)13には8プレ一ン分の2値
画データが格納されているとしてフレームメモリ(0)
11の画像データとフレームメモリ(1)12の画像デ
ータの差分を2値化して、フレームメモリ(2)13の
あるブレーンの2値画データと置き換える過程を説明す
る。まず始めに、フレームメモリ(2)13の8プレ一
ン分の2値画データをフレームバッファ14へ転送する
。フレームメモリ(0)11の画像データは画像バス(
B)16を通ってALU18に入力され、フレームメモ
リ(1)12の画像データは画像バス(C)17を通っ
てALU18に入力される。ALU18は画像データ間
の引き算を行い、その結果がルックアップテーブル1つ
のアドレス入力となる。ルックアップテーブル19の中
では例えばLSBの次のビットであるB1のデータ出力
をルックアップテーブル19内で設定したしきい値で2
値化したデータとしてビット混合器20に送る。第2図
に示すようにルックアップテーブル19から出力された
Blのデータはスイッチ回路23によって画像バス(A
)15への出力としてコントロールレジスタ24により
選択されている。残りのビットはあらかじめフレームメ
モリ(2)13の画像データがコピーされたフレームバ
ッファ14からの出力データを画像バス(A)15に出
力するように選択さ、れている。画像バス(A)15に
出力された画像データはB1だけが新しい2値画データ
となり、他のブレーンの2値画データはフレームメモリ
(2)13に元々あった画像データのままとなっており
、この画像データをフレームメモリ(2)13に取込む
。これらの一連の過程は半フレーム周期約16m秒で行
われる。フレームメモリ(2)13の画像データをフレ
ームバッファ14に一旦退避するのにも半フレーム周期
約16m秒で行われる。
以上のように本実施例によれば、2値画像データを一旦
退避するフレームバッファ14とあるビットだけをフレ
ー11バツフア14の出力と置き換えるヒント混合32
0を備え、ブレーン1、メモリ11〜13校びフレーム
バッファ14間の画像f−タ転送を半フレーム周期で行
う構成としたことにより、等価的に1フレーム周期内に
2値画像データを8ブレーン格納するフレームメモリ中
の特定ブレーンが別の2値画像に置き換えられることを
可能とする。
以下本発明の第2の実施例について図面を参照しながら
説明する。第3図はフレームメモリのブロックダイヤグ
ラムを示すt)のである。25は256KX4b i 
を構成のデュアルポートDRAMの1bit部分である
。26はメモリセルであり、27は水平ラインの512
画素を1度にメモ」セル26との間で転送できるデータ
レジスタ、28はデータレジスタと何本目の水平ライン
を転送するかを決める垂直ラインアドレス発生器、29
はデータレジスタ内のどの位置のタップからシリアルデ
ータを入出力するか決定する水平タップアドレス発生器
である。30はデータレジスタからの出力を3Stat
eで出力するシリアル出力バッファ、31はシリアル入
力のためのシリアル人力バッファであり、32はシリア
ル入出力線であり、シリアル出力バッファとシリアル人
力バッファがつながっている。33は画像バス(A)1
5からの入力データをシリアル入出力線32に出力する
バッファ、34はシリアル人出力線上のデータを画像バ
ス(B)16に出力するlく・ソファであり、35は画
像バス(C)17に出力するバッファである。36は各
入出力Iく・ソファの3Stateをコントロールする
コントロールレジスタである。
第4図はバリアブルシフトレジスタとmXn局所並列プ
ロセッサのブロックダイヤグラムを示すものである。3
7はシフト段数を任意の長さに変えることができるシフ
トレジスタ、38は水平方向に1画素づつ任意段数遅延
して各段のデータを出力するシフトデータレジスタであ
り、シフトデータレジスタ38の各出力は演算処理する
m×[〕局所並列プロセッサ22にて114算処理され
、その演算結果は画像バス(A)15に出力される。
ンフトレジスタ37には画像バス(B)16から画像デ
ータが与えられる。
上記のように構成された画像処理装置について以下その
動作を説明する。
1つのフレームメモリは水平512画素X垂直512画
素の2次元の画像データ深さ方向に8bitで格納でき
るよう256KX4b i を構成のデュアルポートD
RAMを2コ用いて構成されている。デュアルポートD
RAMの1bit部25はそのフレームメモリの1bi
t分の画像データを入出力する部分を示したものであり
、メモリセル26には1bit分の512X512画素
のデータが格納される。画像データを出力する時は、垂
直ラインアドレス発生器28により指定された水平ライ
ンが水平ブランキング期間にデータレジスタ27へ一度
に転送され、データレジスタの内容は画素クロックと同
期して1画素ずつ水平方向に画像データがシリアル出力
される。水平ライン上の出力開始位置は水平タップアド
レス発生器29により指定される。シリアル画像データ
は出力バッファ30を通ってシリアル入出力線32に出
力される。その画像データはバッファ34またはバッフ
ァ35を通って画像バス(B)16もしくは画像バス(
C)17へ出力される。
各バッファの出力イネーブルはコントロールレジスタ3
6により制御される。
シリアル画像データをメモリセルに格納するときは、画
像バス(A)15のデータが7(ソファ33を介してシ
リアル人出力線32に入力され、シリアル人力バッファ
31を辿ってデータレジスタ27へ格納される。格納を
開始する水平夕・ツブ位置は水平タップアドレス発生器
29により与えられる。−水平ライン分の画素を格納し
たデータレジスタ27は水平ブランキング期間にメモリ
セル26へ転送される。
垂直ラインアドレス発生器28は任意の水平ラインを転
送開始の先頭アドレスに指定でき、任意水平ライン本数
だけの転送をずろことができる。
水平タップアドレス発生器は任意の水平夕・ツブ位置を
指定できる。従って任意サイズの処理領域の画像データ
を格納、もしくは出力する構造となっている。
第4図に示すように、任、αサイズの画像データは画像
バス(B)16上に出力されて任意長のシフト段数を指
定できるシフI・レジスタ37に入力される。シフト段
数は画像バス(B)16上の画像データの水平方向に画
素数と一致させる。局所並列プロセッサ39でmxnの
近傍画素の処理を行うためにシフトデータレジスタ38
で水平方向の近傍画素数mだけの遅延を行う。垂直方向
の近傍画素数nはシフトデータレジスタの出力を有効に
する本数で決めることができる。これにより【mXnの
近傍画素は1画素クロックで同時に全てのデータがそろ
い、たたみ込み演算などを行う局所並列プロセッサ39
に入力される。画像バス(A)15には演算結果が出力
される。
以上のように、任意の水平ラインと任意の水平ラインタ
ップ位置から任意のサイズ分画像データを出力し、水平
方向の画像データサイズと同一のシフト段数をもつシフ
トレジスタの各段の出力を1画素ずつ遅延して同時に近
傍画素データとしてmXnの局所並列処理を行うことに
より、任意サイズの領域について任意の近傍画素数であ
るmXnの局所並列処理を行うことができる。
発明の効果 以上のように本発明の第1の発明によれば、複数のビッ
トプレーンで構成される2値画像を格納するフレームメ
モリと、フレームメモリの内容を半フレーム周期で一旦
退避するフレームバッファと、2値化した画像データを
7レームバツフアに格納されているオリジナルの2値化
データの1つ以上のビットプレーンの画像データと置き
換えるビット混合器と混合された新しい2値画像を半フ
レーム周期で格納するフレームメモリを設けることによ
り、1フレーム周期内に複数プレーン格納されているフ
レームメモリの特定プレーンを新たな2値画データに書
き換えることができることとなる。
また、本発明の第2の発明によれば、シルアルに出力さ
れる画像データの水平方向と垂直方向の画素数を任意に
変えることができるフレームメモリと任意長の水平方向
の画素を1水平ラインごとに複数段記憶し格段に出力を
設けたバリアブルシフトレジスタと、バリアブルシフト
レジスタの各段の出力を水平方向に1画素ずつ複数段遅
延して各段の出力を同時に演算するmXnの局所並列プ
ロセッサを設けることにより、任意の画像サイズの領域
について任意のマスクサイズm :< nの局所並列処
理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例における画像処理装置の
ブロックダイヤグラム、第2図は第1図のビット混合器
の回路構成図、第3図は本発明の第2の実施例における
画像処理装置のフレームメモリのブロックダイヤグラム
、第4図はバリアブルシフトレジスタとITIXnの局
所並列プロセッサ部の構成図、第5図は従来例における
画像処理装置のブロックダイヤグラムである。 13・・・・・・フレームメモリ(2)、14・・・・
・・フレームバッファ、20・・・・・・ビット混合器
、25・・・・・・デュアルポートDRAM、37・・
・・・・バリアブルシフトレジスタ、39・・・・・・
m x n局所並列プロセッサ。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はが18第 図 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ランダムアクセスポートとシリアルアクセスポー
    トを両方備えたデュアルポートダイナミックRAMから
    なるフレームメモリを備えた画像処理装置において、カ
    メラから出力されるビデオ信号を1フレーム周期で標本
    化及び量子化して格納するフレームメモリと、複数のビ
    ットプレーンで構成される2値画像を格納するフレーム
    メモリと、2値画像を格納するフレームメモリのデータ
    を半フレーム周期で一旦退避するフレームバッファと、
    1つ以上のフレームメモリに格納されている画像の単独
    もしくは相互の演算を行ったのち2値化する手段と、2
    値化した画像データをフレームバッファに格納されてい
    るオリジナルの2値化データのいずれか1つ以上のビッ
    トプレーンの画像データと置き換えるビット混合器と、
    混合された新しい2値画像を半フレーム周期で格納する
    フレームメモリとを備えたことを特徴とする画像処理装
    置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の画像処理装置におい
    て、1フレーム周期内にシリアルに出力される画像デー
    タの水平方向と垂直方向の画素数を任意に変えることが
    できるフレームメモリと、任意長の水平方向の画素を1
    水平ラインごとに複数段記憶し各段に出力を設けたバリ
    アブルシフトレジスタと、バリアブルシフトレジスタの
    各段の出力を水平方向に1画素ずつ複数段遅延して各段
    の出力を同時に演算処理するマスクサイズがm×nの局
    所並列プロセッサとを備えたことを特徴とする画像処理
    装置。
JP18496988A 1988-07-25 1988-07-25 画像処理装置 Pending JPH0233673A (ja)

Priority Applications (1)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5692693A (en) * 1994-04-01 1997-12-02 Daiwa Seiko, Inc. Backflash preventive device for preventing over rotation of a spool for a fishing reel

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5692693A (en) * 1994-04-01 1997-12-02 Daiwa Seiko, Inc. Backflash preventive device for preventing over rotation of a spool for a fishing reel

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