JPH0233635B2 - Senkaideritsuku - Google Patents
SenkaideritsukuInfo
- Publication number
- JPH0233635B2 JPH0233635B2 JP15203682A JP15203682A JPH0233635B2 JP H0233635 B2 JPH0233635 B2 JP H0233635B2 JP 15203682 A JP15203682 A JP 15203682A JP 15203682 A JP15203682 A JP 15203682A JP H0233635 B2 JPH0233635 B2 JP H0233635B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jib
- center
- center post
- bracket
- turning table
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 6
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Jib Cranes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、900〜1300トンの超重量物を吊り上
げるために使用する旋回デリツクに関するもので
ある。
げるために使用する旋回デリツクに関するもので
ある。
例えば第1図に示すように、運搬船1によつて
運ばれてきた原子炉本体2(重量900〜1300トン)
を岸壁3上に旋回デリツクにより吊り上げる場
合、従来の旋回デリツクには、900〜1300トンも
の超重量物を吊り上げできるものは全くなかつ
た。
運ばれてきた原子炉本体2(重量900〜1300トン)
を岸壁3上に旋回デリツクにより吊り上げる場
合、従来の旋回デリツクには、900〜1300トンも
の超重量物を吊り上げできるものは全くなかつ
た。
本発明は、この超重量物を吊り上げできる旋回
デリツクを提供するためなされたもので、比較的
少ない資材で構成でき、かつ力学的に無駄のない
超重量物用旋回デリツクを提供することを目的と
するものである。
デリツクを提供するためなされたもので、比較的
少ない資材で構成でき、かつ力学的に無駄のない
超重量物用旋回デリツクを提供することを目的と
するものである。
以下図面について本発明の一実施例を説明す
る。前述したように図中1は運搬船、2は超重量
物、3は岸壁、4は水面、5は岸壁3上の据付面
である。
る。前述したように図中1は運搬船、2は超重量
物、3は岸壁、4は水面、5は岸壁3上の据付面
である。
本発明においては、岸壁3に近い据付面5にコ
ンクリート基礎6を設け、この基礎6上に旋回テ
ーブル7を設ける。
ンクリート基礎6を設け、この基礎6上に旋回テ
ーブル7を設ける。
第4図はこの旋回テーブル7の詳細を示す断面
図で、8は円形の固定基盤、9は同じく円形の回
転盤である。この固定基盤8と回転盤9との間の
外周部には、多数のローラ10をリング状に配置
した輪体11が介挿されており、各ローラ10は
上下に配置したリング状のレール12に沿つて転
動する。13は回転盤9の中心において下方へ向
けて突設した中空の中心軸で、固定基盤8に設け
た軸受14と嵌合している。15は固定基盤8上
に固定したリングギヤで、16はこのリングギヤ
15と噛合するピニオンである。このピニオン1
6は回転盤9上に設けたモータ17および減速機
18を介して駆動される。なお本実施例では第2
図に示すように2組の回転駆動装置が設けられて
いる。したがつてモータ17を駆動することによ
り、ピニオン16およびリングギヤ15を介して
回転盤9が固定基盤8に対して回転する。
図で、8は円形の固定基盤、9は同じく円形の回
転盤である。この固定基盤8と回転盤9との間の
外周部には、多数のローラ10をリング状に配置
した輪体11が介挿されており、各ローラ10は
上下に配置したリング状のレール12に沿つて転
動する。13は回転盤9の中心において下方へ向
けて突設した中空の中心軸で、固定基盤8に設け
た軸受14と嵌合している。15は固定基盤8上
に固定したリングギヤで、16はこのリングギヤ
15と噛合するピニオンである。このピニオン1
6は回転盤9上に設けたモータ17および減速機
18を介して駆動される。なお本実施例では第2
図に示すように2組の回転駆動装置が設けられて
いる。したがつてモータ17を駆動することによ
り、ピニオン16およびリングギヤ15を介して
回転盤9が固定基盤8に対して回転する。
また旋回テーブル7の中心において、互にほぼ
直交する2本の梁19の一端をそれぞれ前記固定
基盤8に連結し、これら2本の梁19の他端部を
それぞれ多数のアンカー20を介して据付面5の
コンクリート基礎21に固定すると共に、この梁
19の固定部上にブラケツト22を突設する。な
おこの梁19は補強のため第1図に示すようにコ
ンクリート被覆19aを施すのがよい。
直交する2本の梁19の一端をそれぞれ前記固定
基盤8に連結し、これら2本の梁19の他端部を
それぞれ多数のアンカー20を介して据付面5の
コンクリート基礎21に固定すると共に、この梁
19の固定部上にブラケツト22を突設する。な
おこの梁19は補強のため第1図に示すようにコ
ンクリート被覆19aを施すのがよい。
また第4図に詳細に示すように、旋回テーブル
7の回転盤9の中心に2個のブラケツト23を突
設し、このブラケツト23間に中空の十字心軸2
4を介挿して、この十字心軸24の一方のトラニ
オン24aをブラケツト23の軸受により回動自
在に支承すると共に、他方のトラニオン24bに
センターポスト25の下端部を嵌合する。そして
垂直に立てたセンターポスト25の上部に嵌合し
た軸受26と一体のブラケツト27と、前記ブラ
ケツト22との間を2本のバツクステー28によ
り連結ピン29を介してそれぞれ連結する。
7の回転盤9の中心に2個のブラケツト23を突
設し、このブラケツト23間に中空の十字心軸2
4を介挿して、この十字心軸24の一方のトラニ
オン24aをブラケツト23の軸受により回動自
在に支承すると共に、他方のトラニオン24bに
センターポスト25の下端部を嵌合する。そして
垂直に立てたセンターポスト25の上部に嵌合し
た軸受26と一体のブラケツト27と、前記ブラ
ケツト22との間を2本のバツクステー28によ
り連結ピン29を介してそれぞれ連結する。
第5図および第6図は、センターポスト25の
上部構造を示すもので、25aはセンターポスト
25の上部軸、25bはその上端部に形成した2
個の連結用ブラケツト、30は自動調心ころ軸
受、31はスラスト軸受である。
上部構造を示すもので、25aはセンターポスト
25の上部軸、25bはその上端部に形成した2
個の連結用ブラケツト、30は自動調心ころ軸
受、31はスラスト軸受である。
また前記旋回テーブル7の回転盤9上に、セン
ターポスト25を中心にして適当な間隔をおいて
2組のブラケツト32を突設し、開脚状に形成し
たジブ33の両脚端をそれぞれピン34を介して
連結し、このジブ33の上部背面に突設したブラ
ケツト35と前記センターポスト25の上部ブラ
ケツト25bとの間に上部ステー36を介挿し、
それぞれ連結ピン37により連結する。
ターポスト25を中心にして適当な間隔をおいて
2組のブラケツト32を突設し、開脚状に形成し
たジブ33の両脚端をそれぞれピン34を介して
連結し、このジブ33の上部背面に突設したブラ
ケツト35と前記センターポスト25の上部ブラ
ケツト25bとの間に上部ステー36を介挿し、
それぞれ連結ピン37により連結する。
またジブ33の先端部に多数の滑車38を設
け、これらの滑車38にかけ渡した索(ワイヤケ
ーブル)39によりダブルフツク40を吊り下げ
る。41はこのフツク40に設けた滑車、42
(第1図参照)は索39のジブ33に対する繋止
部に設けた過巻防止装置(リミツトスイツチ内蔵
型)である。また索39の他側は滑車38を介し
てセンターポスト25内に導き、センターポスト
25内に枢支した案内滑車43を介してセンター
ポスト25内を下方に導き、前記十字心軸24お
よび中心軸13の中心孔をそれぞれ貫通した後、
第3,4図に示すように、固定基盤8の下面に突
設したブラケツト44に枢支した滑車45、ガイ
ド用サイドローラ46、および据付面5に設けた
ガイドローラ47を介して、前記した2本の梁1
9間の据付面5上に設置した2台のウインチ48
のドラム48aにそれぞれ巻回する。
け、これらの滑車38にかけ渡した索(ワイヤケ
ーブル)39によりダブルフツク40を吊り下げ
る。41はこのフツク40に設けた滑車、42
(第1図参照)は索39のジブ33に対する繋止
部に設けた過巻防止装置(リミツトスイツチ内蔵
型)である。また索39の他側は滑車38を介し
てセンターポスト25内に導き、センターポスト
25内に枢支した案内滑車43を介してセンター
ポスト25内を下方に導き、前記十字心軸24お
よび中心軸13の中心孔をそれぞれ貫通した後、
第3,4図に示すように、固定基盤8の下面に突
設したブラケツト44に枢支した滑車45、ガイ
ド用サイドローラ46、および据付面5に設けた
ガイドローラ47を介して、前記した2本の梁1
9間の据付面5上に設置した2台のウインチ48
のドラム48aにそれぞれ巻回する。
本実施例では索39を2本とし、ウインチ48
も2台使用した例を示したが、容量が足りれば1
台のウインチで1本の索を使用してもよい。
も2台使用した例を示したが、容量が足りれば1
台のウインチで1本の索を使用してもよい。
なお図中49はウインチハウス、50は制御
盤、51はセンターポスト25の前面に設けた運
転室、52は各部に設置した階段、53は手摺り
である。
盤、51はセンターポスト25の前面に設けた運
転室、52は各部に設置した階段、53は手摺り
である。
本発明装置は上述のように構成したから、ウイ
ンチ48を運転して索39を巻き込むことによつ
て、フツク40に吊り下げた物を吊り上げること
ができ、また索39を繰り出すことによつて吊り
おろすことができる。またモータ17を駆動する
ことによつて、旋回テーブル7の回転盤9を旋回
させると共に、ジブ33と共に左右に旋回させる
ことができる。本実施例における許容旋回角度は
第2図に鎖線図で示すように170゜である。
ンチ48を運転して索39を巻き込むことによつ
て、フツク40に吊り下げた物を吊り上げること
ができ、また索39を繰り出すことによつて吊り
おろすことができる。またモータ17を駆動する
ことによつて、旋回テーブル7の回転盤9を旋回
させると共に、ジブ33と共に左右に旋回させる
ことができる。本実施例における許容旋回角度は
第2図に鎖線図で示すように170゜である。
したがつて第1図に示すように、フツク40に
より運搬船1上から吊り上げた超重量物2を岸壁
3上に陸揚げすることができると共に、この逆の
作業も容易に行うことができる。
より運搬船1上から吊り上げた超重量物2を岸壁
3上に陸揚げすることができると共に、この逆の
作業も容易に行うことができる。
しかして本発明の旋回デリツクは、荷重がすべ
ての構成部材の軸力として作用するため、各構成
部材は力学的に無駄のない最少の資材で構成する
ことができる。したがつて本発明によれば、超重
量物用の旋回デリツクを比較的安価に製造できる
という効果が得られる。
ての構成部材の軸力として作用するため、各構成
部材は力学的に無駄のない最少の資材で構成する
ことができる。したがつて本発明によれば、超重
量物用の旋回デリツクを比較的安価に製造できる
という効果が得られる。
第1図は本発明旋回デリツクの立面図、第2図
はその平面図、第3図はウインチ索の系統を示す
部分立面図、第4図は旋回テーブルの縦断面図、
第5図はセンターポスト上部の平面図、第6図は
その縦断面図である。 1……運搬船、2……超重量物、3……岸壁、
4……水面、5……岸壁3上の据付面、6……コ
ンクリート基礎、7……旋回テーブル、8……固
定基盤、9……回転盤、10……ローラ、11…
…輪体、12……レール、13……中心軸、15
……リングギヤ、16……ピニオン、17……モ
ータ、18……減速機、19……梁、19a……
コンクリート被覆、20……アンカー、21……
コンクリート基礎、22,23……ブラケツト、
24……十字心軸、25……センターポスト、2
6……軸受、27……ブラケツト、28……バツ
クステー、32……ブラケツト、33……ジブ、
35……ブラケツト、36……上部ステー、38
……滑車、39……索、40……ダブルフツク、
41,43,45……滑車、46,47……ガイ
ドローラ、48……ウインチ。
はその平面図、第3図はウインチ索の系統を示す
部分立面図、第4図は旋回テーブルの縦断面図、
第5図はセンターポスト上部の平面図、第6図は
その縦断面図である。 1……運搬船、2……超重量物、3……岸壁、
4……水面、5……岸壁3上の据付面、6……コ
ンクリート基礎、7……旋回テーブル、8……固
定基盤、9……回転盤、10……ローラ、11…
…輪体、12……レール、13……中心軸、15
……リングギヤ、16……ピニオン、17……モ
ータ、18……減速機、19……梁、19a……
コンクリート被覆、20……アンカー、21……
コンクリート基礎、22,23……ブラケツト、
24……十字心軸、25……センターポスト、2
6……軸受、27……ブラケツト、28……バツ
クステー、32……ブラケツト、33……ジブ、
35……ブラケツト、36……上部ステー、38
……滑車、39……索、40……ダブルフツク、
41,43,45……滑車、46,47……ガイ
ドローラ、48……ウインチ。
Claims (1)
- 1 据付面上に旋回テーブルを設け、この旋回テ
ーブルの固定基盤に対してほぼ直交する2本の梁
の一端をそれぞれ連結し、これら2本の梁の他端
部をそれぞれ多数のアンカーを介して据付面に固
定すると共に、この梁の固定部上にブラケツトを
突設し、前記旋回テーブルの中心に十字心軸を介
してセンターポストを立て、このセンターポスト
の上部を回転自在に支持する軸受と、前記ブラケ
ツトとの間を2本のバツクステーにより連結し、
前記旋回テーブル上に適当な間隔をおいて突設し
た2組のブラケツトに、開脚状に形成したジブの
両脚端をそれぞれピン連結し、前記センターポス
トの上端部と前記ジブの上部とを上部ステーによ
り連結し、このジブの先端部より多数の滑車を介
してフツクを索により吊り下げてなる旋回デリツ
ク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15203682A JPH0233635B2 (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | Senkaideritsuku |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15203682A JPH0233635B2 (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | Senkaideritsuku |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5943797A JPS5943797A (ja) | 1984-03-10 |
JPH0233635B2 true JPH0233635B2 (ja) | 1990-07-30 |
Family
ID=15531648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15203682A Expired - Lifetime JPH0233635B2 (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | Senkaideritsuku |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0233635B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03112031U (ja) * | 1990-03-01 | 1991-11-15 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06156981A (ja) * | 1992-05-25 | 1994-06-03 | Utoku Unyu Kk | 大容量三脚デリツク装置 |
KR100935655B1 (ko) * | 2008-01-11 | 2010-01-07 | (주)부국이엔지 | 편중 가능한 데릭 크레인 |
KR100907646B1 (ko) * | 2008-02-25 | 2009-07-13 | (주)부국이엔지 | 사장교 가설용 데릭 크레인 및 이를 이용한 교량 상판리프팅 방법 |
JP2011020762A (ja) * | 2009-07-14 | 2011-02-03 | Ihi Transport Machinery Co Ltd | ジブクレーンの免震支持構造 |
CN104386595A (zh) * | 2014-10-29 | 2015-03-04 | 四川锦城建筑机械有限责任公司 | 一种动臂塔式起重机 |
CN111717806B (zh) * | 2020-06-19 | 2022-09-16 | 新疆长润建筑工程有限公司 | 一种建筑用可伸缩起重装置 |
-
1982
- 1982-09-01 JP JP15203682A patent/JPH0233635B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03112031U (ja) * | 1990-03-01 | 1991-11-15 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5943797A (ja) | 1984-03-10 |
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