JPH023342A - サーマルヘッド及び記録装置 - Google Patents

サーマルヘッド及び記録装置

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JPH023342A
JPH023342A JP15071788A JP15071788A JPH023342A JP H023342 A JPH023342 A JP H023342A JP 15071788 A JP15071788 A JP 15071788A JP 15071788 A JP15071788 A JP 15071788A JP H023342 A JPH023342 A JP H023342A
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JP
Japan
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heating element
thermal head
recording
heating
area
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JP15071788A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Mushishika
由浩 虫鹿
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はサーマルヘッドを加熱して記録を行う記録装置
とこれに用いられるサーマルヘッドに係り、特に輻射熱
伝熱を利用して記録を行うサーマルヘッドに関する。
従来の技術 サーマルヘッドによって発生した熱を伝導伝熱で感熱イ
ンクに伝えて記録を行う熱記録ではサーマルヘッドを記
録媒体にかなりの押し付は圧で密着させて記録している
。このためにサーマルヘッド表面の摩耗が激しい等の理
由からサーマルヘッドの押し付は圧を軽減できる輻射伝
熱利用のサーマルヘッドが提案されている。このような
サーマルヘッドは特開昭58−69077号公報に見る
ことができる。
第7図は従来の輻射熱サーマルヘッドの一例についての
概略構成図である。
201は基板、202は発熱抵抗体で記録画素の面積と
ほぼ同等の発熱面積を持ったものである。
203は輻射線を透過する物質で形成される保護膜であ
る。204は保護膜203に軽く押し付けられた感熱記
録紙である。感熱記録紙204の平滑性が小さくて表面
が荒れている場合には、感熱記録紙204と保護膜20
3との間には接触部204aと空間部205が存在する
。発熱抵抗体202で発生した熱エネルギーの多くは、
保護膜203中を輻射線の形で移動し、感熱記録紙の発
熱抵抗体202の発熱部分に対応した部分の発色剤を発
色させ印字を行う。
発明が解決しようとする課題 輻射エネルギーの放出量は下記のステファン−ボルツマ
ンの式に従う。
単位時間当りの輻射エネルギーをUとして、U−εσT
AS の関係がある。ここてεは発熱体の材質による定
数(ε≦1)、σは定数(5,7xlO−12J/cm
2sK’)、Tは発熱体の絶’i4温度、Sは発熱体の
発熱面積である。
ところが、この定数σの値が小さいために、必要な輻射
エネルギーUを与えるためにはその他のε、T1 Sの
値を大きくしてやる必要がある。ここで、従来例で述べ
たような装置においては、εは発熱体の材質から定まっ
ており、Sは記録画素の大きさにほぼ等しいとして定ま
るために、Tを大きくせざるを得なかった。昇華性染料
を用いた熱転写記録を例にとると、発熱体温度Tは20
00〜3000にとなり、相当な高温になる。このため
、発熱抵抗体や電極の材質が耐熱性のあるものに限定さ
れるといった材料面での制約の問題や、このような高温
と常温との間で温度」−昇、降下を繰返すために、発熱
体の熱サイクルによる寿命が短いといった問題があった
。このような発熱体の寿命の問題は特に多階調プリンタ
用のサーマルヘッドの場合に顕著であり、発熱体の抵抗
値が熱サイクルによって変化するとこれが濃度ムラの原
因となり、記録品質を低下させることが問題となってい
た。
また、従来例で述べたような装置においては保護膜と感
熱紙が接触しているために輻射伝熱以外にも伝導伝熱に
よる伝熱が行われている。空気は熱伝導性が悪いために
空間部では伝熱が少なく、接触部では伝熱が大きい。平
滑度が低い感熱記録紙を用いた場合には空間部が多く接
触部が少ないため、伝熱エネルギー中輻射エネルギーの
占める割合が大きく、逆に平滑度が高い感熱記録紙を用
いた場合には空間部が少なく接触部が多いため、伝熱エ
ネルギー中伝導エネルギーの占める割合が増える。この
ように空間部の大小やその存在密度が伝熱量に影響して
くるために、感熱記録紙の種類、特に平滑度によって記
録濃度が変化するという問題があった。
課題を解決するための手段 本発明では上記問題点を解決するために、サーマルヘッ
ド外の少なくともある一点を通過する輻射線の単位面積
当りの輻射エネルギー値を、発熱素子が単位表面積当り
に放射する輻射エネルギー値以上になるようにしたサー
マルヘッドを構成し、発熱素子で発生した熱エネルギー
を輻射伝熱により記録媒体に伝達して記録を行うもので
ある。
作用 一記録画素に対応する発熱体の発熱表面積を大きくとり
、この発熱体から放射される輻射エネルギーを集中して
記録媒体に与えることにより、発熱体の単位面積当りの
輻射エネルギーを下げることができ、発熱体の加熱温度
を低く設定できるため、熱サイクルによる発熱体寿命の
長寿命化を図ることができる。
実施例 第1図は本発明による熱転写記録装置の一実施例を示し
た概略構成図である。工Ooはサーマルヘッドで、図面
と直角方向に複数個の発熱体がライン状に配列されてい
る。101は図示しない筐体に回動自在に軸支されたプ
ラテンローラ、1゜2は記録紙である。103.104
は記録紙102をインクシート105とをプラテンロー
ラ1゜1との間て圧接挟持するガイドローラーである。
インクシート105は、赤外線透過性のベースフィルム
上にカーボンブラック等の赤外線吸収体を含むインク層
を設けたものである。106はインクシート105の供
給リール、107は巻取リールである。インクシート1
05は供給リール106から引き出され、記録時にはサ
ーマルヘッド100近傍の記録部で記録紙102と密着
し、記録後は巻取り−ル107によって巻取られる。1
08は図示しない筐体に固定した位置決め部材である。
位置決め部材108はサーマルヘッド100の突起部1
00aと係合して記録時のサーマルヘッド100の位置
を決める。
サーマルヘッド100の部分断面図を第2図に示す。1
10は基板であり、ガラス等の熱伝導率の低い電気絶縁
体で形成している。111は基板110上に設けられた
発熱体である。発熱体111上には対向する電極112
.113を形成している。114は集光レンズであり、
同時に発熱体111の保護の役割をはたしている。集光
レンズ114は赤外線高透過性材料からできており、概
凸状の断面を有している。電極112.113間に電位
差を与えると、発熱体111に電流が流れて発熱し、輻
射線を発する。発熱体111からの輻射線は集光レンズ
114によって集光されてサーマルヘッド外へ放出され
る。
再び第1図において、記録時にはサーマルヘッド100
をプラテンローラ101方向に付勢し、突起部100a
と位置決め部材108とを係合させて位置決めを行う。
位置決め部材108の位置は、サーマルヘッド100が
インクシート105から一定距離だけ隔たった位置に固
定されるように設定されている。この距離は、発熱体か
ら見た記録部の立体角ができるだけ大きくなるように、
なるべく小さくすることが望ましく、サーマルヘッド1
00の集光レンズの焦点距離を考慮して定められる。次
に、プラテンローラ101を矢印A方向に回転させ、記
録紙102とインクシート105とを密着させたままプ
ラテンローラ101と一体に搬走する。ある一定の搬走
距離毎にサーマルヘッド100の発熱体を駆動して輻射
線を放射し、これをサーマルヘッド内の集光手段によっ
て集光し、エネルギー密度を高めた状態でインクシート
105に照射して吸収させ、インクシート105を加熱
し、熱転写記録を行う。
第2図で説明したサーマルヘッドの発熱体の発熱面積と
記録画素面積との関係について、第3図の説明図を用い
て説明する。発熱体111の発熱部長さをLとし、イン
クシート105の赤外線吸収体105aに照射される輻
射線の照射部の長さを1とすると、本発明によるサーマ
ルヘッドではLと1との関係がL>1となるように設定
している。この1はすなわち記録画素長さを表しており
、記録紙送りのライン間距離とほぼ同じ大きさである。
以後、輻射線照射部を記録画素と呼ぶ。発熱部の幅は記
録画素幅とほぼ等しくなるようにしており、従って発熱
部面積と記録画素面積の比はL:lとなる。このように
発熱体111の発熱部面積を記録画素面積よりも大きく
して集光しているので、記録部における輻射エネルギー
密度は発熱体の放射する輻射エネルギー密度よりも高め
られている。このため、従来例で述べたような発熱部面
積き記録画素面積上が等しい例に比較して、同じ輻射エ
ネルギーを与えようとした場合発熱体111の単位面積
あたりの輻射エネルギーを下げてやることができる。・
すなわち、発熱体111の加熱温度を低く設定すること
ができるために、発熱体111の熱サイクルによる寿命
を伸ばすことが可能となる。
また、第1図においてサーマルヘッド100が位置決め
部材108によってインクシート105と接触しないよ
うに保持されているために、従来例で述べたような接触
部と空間部の違いがなく、インクシート+05の平滑度
等によらず伝熱エネルギーが一定となる。このように記
録温度が記録媒体の種類による影響を受けないという効
果がある。
第1図ではサーマルヘッド100と筐体に固定した位置
決め部材108とを係合させてサーマルヘッド100の
位置決めを行ったが、サーマルヘッド100と一体に位
置決めのためのローラを設けて、このローラをインクシ
ート105に当接させることでサーマルヘッド100と
インクシート105との間隔を設定することも可能であ
る。また、プラテンがローラでなく平板状をしていても
よく、さらにサーマルヘッド100が可動でなく固定さ
れたものやキャリッジに搭載されてプラテン軸方向に往
復移動するものであってもよい。
第4図は本発明によるサーマルヘッドの別の実施例を示
した部分断面図である。図において、120は基板であ
り、ガラス等の熱伝導率の低い電気絶縁体で形成してい
る。基板120には図面に直角方向に伸びる凹状の溝1
20aを設けている。
121は溝120a上に設けられた発熱体である。
発熱体121上には対向する電極122.123を形成
している。124は発熱体121を保護する保護層であ
る。保護層124は赤外線高透過性材料からできている
。電極122.123間に電位差を与えると、発熱体1
21に電流が流れて発熱し、輻射線を発する。発熱体1
21からの輻射線が集光されてサーマルヘッド外へ放出
される様+1− 子を第5図を用いて説明する。
第5図において、発熱体121上のある点Aから放射さ
れる輻射線は図の矢印で示すように全方向に広がってい
くが、その内の一部は発熱体上の別の点に照射される。
この発熱体上に照射された輻射線はそのエネルギーの一
部が発熱体によって吸収されるが、残りのエネルギーは
反射されてサーマルヘッド外へ放出される。このように
凹状の溝を設けてその上に発熱体を構成してやることに
より発熱体自身に反射鏡の効果を付与することができ、
輻射線を集光することがてきる。発熱体121のわずか
上方にインクシートを配置した場合を考える。記録画素
長さはおよそB点から0点までの直線長さになる。一方
、これに対応する発熱部長さはおよそB点から0点まで
の溝120aの周状に沿った長さになる。このように記
録画素長さよりも発熱部長さを長クシ、発熱部の幅は記
録画素幅とほぼ等しくなるようにしているため、記録画
素面積よりも発熱部面積のほうが大きいことが判る。従
って、この場合も第2図において説明した実施例の場合
と同様、発熱部における単位表面積あたりの輻射エネル
ギー密度よりもサーマルヘッド外にある記録位置におけ
る照射輻射線の輻射エネルギー密度の方が大きい。
このように発熱体121の発熱部面積を記録画素面積よ
りも大きくして集光しているため、第2図において説明
した実施例の場合と同様に、発熱体121の加熱温度を
低く設定することができ、発熱体111の熱サイクルに
よる寿命を伸ばすことが可能となる。
第6図は本発明によるサーマルヘッドの別の実施例を示
した部分断面図である。図において、130は基板であ
り、ガラス等の熱伝導率の低い電気絶縁体で形成してい
る。基板130はその一部に十点平均表面粗さ5〜20
μmの粗面130aを備えている。131はこの粗面1
30a上に設けられた厚さ0.5μmの発熱体である。
発熱体131の厚さが粗面130aの粗さよりも小さい
ために、発熱体131の表面は粗面130aのもつ凹凸
がそのまま残された形となる。発熱体131上には対向
する電極132.133を形成している。134は発熱
体131を保護する保護層である。保護層134は赤外
線高透過性材料からできている。電極132.133間
に電位差を与えると、発熱体131に電流が流れて発熱
し、輻射線を発する。発熱体131は粗面130a上に
設けであるために実質的にはその表面積が非常に大きく
なっている。
この場合も発熱体131の発熱部面積が記録画素面積よ
りも大きいため、発熱体131の単位面積あたりの輻射
エネルギーを下げてやることができ、発熱体131の加
熱温度を低く設定することができるために発熱体131
の熱サイクルによる寿命を伸ばすことが可能となる。
発明の詳細 な説明してきたように、本発明は、−記録画素に対応す
る発熱体の発熱表面積を大きくとり、この発熱体から放
射される輻射エネルギーを集中して記録媒体に与えるこ
とにより、発熱体の単位面積当りの輻射エネルギーを下
げることができ、発熱体の加熱温度を低く設定できるた
め、熱サイクルによる発熱体寿命の長寿命化を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における熱転写記録装置の概
略構成図、第2図は同実施例におけるサーマルヘッドの
部分断面図、第3図は同サーマルヘッドの発熱体の発熱
面積と記録画素面積との関係図、第4図は本発明の別の
実施例におけるサーマルヘッドの部分断面図、第5図は
同サーマルヘッドにおける集光の様子を示す説明図、第
6図は本発明の別の実施例におけるサーマルヘッドの部
分断面図、第7図は従来例のサーマルヘッドの部分断面
図である。 100・・・サーマルヘッド、100a・・・突起部1
05・・・インクシート、108・・・位置決め部材、
110、120、130・・・基板、 111、121
.131・・・発熱体、114・・・集光レンズ、12
0a・・・溝、 130a・・・粗面。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)発熱体と、この発熱体から放射する輻射線を集光
    するための集光手段とを備えたことを特徴とするサーマ
    ルヘッド。
  2. (2)サーマルヘッド外の少なくともある一点において
    、この点を通過する輻射線の単位面積当りの輻射エネル
    ギー値を、発熱体が単位表面積当りに放射する輻射線の
    輻射エネルギー値よりも大きくせしめる集光手段を備え
    たことを特徴とする請求項1記載のサーマルヘッド。
  3. (3)少なくとも一部に粗面を設けてなる基板と、前記
    基板の粗面の表面粗さの値よりも小さな値の厚みを有す
    る発熱体とを備えたことを特徴とするサーマルヘッド。
  4. (4)発熱体とこの発熱体から放射する輻射線を集光す
    るための集光手段とを備えたサーマルヘッドと、前記サ
    ーマルヘッドの発熱体に記録媒体を介して対向し、かつ
    記録媒体の記録面と反対の面に当接して前記サーマルヘ
    ッドと記録媒体記録面との間隔を所定の値に保つプラテ
    ンとを備え、前記サーマルヘッドの輻射熱により記録媒
    体に記録を行なうことを特徴とする記録装置。
JP15071788A 1988-06-17 1988-06-17 サーマルヘッド及び記録装置 Pending JPH023342A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU761972B2 (en) * 1999-02-02 2003-06-12 Innomart Pte Ltd Jewellery alloy compositions

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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