JPH0233271B2 - - Google Patents

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JPH0233271B2
JPH0233271B2 JP59132738A JP13273884A JPH0233271B2 JP H0233271 B2 JPH0233271 B2 JP H0233271B2 JP 59132738 A JP59132738 A JP 59132738A JP 13273884 A JP13273884 A JP 13273884A JP H0233271 B2 JPH0233271 B2 JP H0233271B2
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JP
Japan
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paint
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kick
loaded
nozzle
Prior art date
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JP59132738A
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JPS6111074A (ja
Inventor
Kenji Takeuchi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DAITO SEISAKUSHO JUGEN
Original Assignee
DAITO SEISAKUSHO JUGEN
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Publication date
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Priority to JP13273884A priority Critical patent/JPS6111074A/ja
Publication of JPS6111074A publication Critical patent/JPS6111074A/ja
Publication of JPH0233271B2 publication Critical patent/JPH0233271B2/ja
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  • Image Generation (AREA)
  • Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は地面、床面などに白線を引く等の用に
供するライン引き器に関するものである。
〔従来の技術〕
エアゾルタイプの塗料入り缶を使用する形式の
ライン引き器として従来より例えば台車にハンド
ルと着色物の収納部とを付設し、着色物を下方に
落下又は噴射させつつ台車を移動させ、着色物に
よる線を台車が接する表面上に付設するようにし
たマーキング装置は実開昭56−14168号公報など
によつて、またラインの幅を太細調整自在とした
ものとしては例えば器体の座面部に横方向に二列
に小孔数の異なる出口部を設け、この出口部面に
接して左右側のガイドを介して上下に作動するダ
ンパーを設け、このダンパーの先端部近くに前記
第一列の出口部の長さより短く成る開口部を設け
るとともにこの開口部の左右端部に外方に八の字
状に曲折した切込片を設けて成るラインマーカー
等が実公昭56−51889号公報などによつて公知と
なつている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
然しながら、これらの構造のものは何れも例え
ば二本の塗料缶を台車に載架し二色のラインを交
互に且つ色によつてその幅を二様に変更するなど
の用途に供することは不可能であつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案はエアゾルタイプ塗料入り缶を同缶のノ
ズルが固定の下向きとなる状態で装填する上下一
対の装填体と、一端が車体の底部に蝶着され上下
の各装填体を夫々回動自在に支持する一対の台脚
部材と、車体の下面に配されレバー装置によつて
車体の進行方向に往復動する皿形状の移動体と、
この移動体の開口縁の両側内縁に非対向状に突設
した一対の蹴り出し板と、上記の各台脚部材と一
対に固定され移動体の前後方への移行時に前記の
蹴り出し板の一方に係合して斜傾し台脚を介して
上下の各装填体を交互に側方に回動させる上下の
蹴り起し脚と、移動体の底面に開設され移動体の
移行による一方の装填体の側方への回動時に他方
の装填体に装填された塗料入り缶のノズルの下方
にもたらされるようにした小サイズの角穴と、同
じく移動体の底面に開設され移動体の移行による
他方の装填体の側方への回動時に一方の装填体に
装填され塗料入り缶のノズルの下方にもたされる
ようにした大サイズの角穴と、各装填体の非回動
状態の際にこれに装填された塗料入り缶の尾端を
押圧にしてノズルより塗料を噴出させるハンドル
操作の押圧板を備えたことを特徴とするライン引
き器を提供することによつてこのような問題点を
解決しようとするものである。
〔発明の実施例〕
図に示す実施例は開閉自在の天面カバー1′を
備えた角皿形状を呈する車体1に於ける四隅の側
方に車軸2を介して自由回転の車輪3を、また同
車体1の後部に手押用ハンドル4を夫々取付け、
この車体1の下面の両側個所に内向きに開口する
コ字状の案内溝部5,5′を設けると共に車体1
の下面に薄い角皿形状の前後移動体6を配し、こ
の前後移動体6に於ける左右両側壁7,7′の開
口縁に外向きの折曲縁8,8′を設けてこれ等折
曲線8,8′を上記の案内溝部5,5′に摺動自在
に嵌着し、仍つて前後移動体6を車体1の下面に
前後移動可能に懸架して当該前後移動体6の下面
を車輪3の着地面すれすれとなる高さとし、更に
前後移動体6の底壁に於ける前端寄り個所の上面
に仕切板10を立設して同個所を前後に区画し、
この前側の区画個所に横幅が広い横長の大サイズ
角穴11を同じく後側の区画個所に横幅が狭い横
長の小サイズ角穴12を夫々開設すると共に前後
移動体6の後端に後方向きの横杆13を連結し、
この横杆13の後端に中間点を上記の車体1の後
壁に支軸部材14を介して軸承した前後倒型位置
替用レバー15の基端にピン軸16により連結
し、この位置替用レバー15を前方に倒した時に
前後移動体6が後退位置に同じく後方に倒した時
に前進位置に停止するようにする。
更に、車体1の中の上下に短い樋状を呈するエ
アゾルタイプの塗料入り缶イ,ロの装填体18,
19の一対を配し、上側の装填体18の下に左側
にゼツト型脚部20を備えた上側用載架板21を
同じく下側の装填体19の下に平板状の下側用載
架板22を夫々固定すると共にゼツト型脚部20
の下辺を車体1の底壁に蝶番23により枢着して
上側装填体18および同体18に填めたエアゾル
タイプ塗料入り缶イを、また下側用載架板22の
右辺も同底壁に蝶番24により枢着して下側装填
体19および同体19に填めたエアゾルタイプ塗
料入り缶ロを夫々後述する上下両方の押圧板3
9,40の作動に邪魔とならない個所に脱出する
ようにし、更に上下両側載架板21,22の前縁
に上下両側装填体18,19の前側開口に対向す
る上下両側起立壁25,26を設け、これ等上下
各側起立壁25,26にエアゾルタイプの塗料入
り缶イ,ロの押しボタンイ′,ロ′をノズルが下向
きに開口する抜挿可能な固定状態に嵌着する上下
両側ソケツト部27,28を形成すると共に上記
のゼツト型脚部20の下辺と下側用載架板22の
右辺に下向きの上側用蹴り起し脚29および下側
用蹴り起し脚30を固定してこれ等上下両側用蹴
り起し脚29,30の下端を上記の前後移動体6
の中に車体1の底壁に開設した通孔31,32を
介して臨入させ、この両方の臨入端部を鍔33,
34付きの連杆35により連結して上下両側載架
板21,22を協動するようにし、更に前後移動
体6の左側壁7の内側に上側用蹴り出し板36を
突設し、この上側用蹴り出し板36は前後移動体
6が前進する時には上側用蹴り起し脚29を蹴つ
て上側用装填体18および同体18に填めたエア
ゾルタイプ塗料入り缶イを上記した脱出の位置と
する作用と下側用装填体19および同体19に填
めたエアゾルタイプ塗料入り缶ロを非脱出の位置
とする作用とを一緒に果すようにし、また右側壁
7′の内側に下側用蹴り出し板37を突設し、こ
の下側用蹴り出し板37は前後移動体6が後退す
る時には下側用蹴り起し脚30を蹴つて下側用装
填体19および同体19に填めたエアゾルタイプ
塗料入り缶ロを上記した脱出の位置とする作用と
上側用装填体18および同体18に填めたエアゾ
ルタイプ塗料入り缶イを非脱出の位置とする作用
とを一緒に果すようにする。
また、車体1の中に於て各塗料入り缶イ,ロが
非脱出状態となる個所の後方に上方用押圧板39
と下方用押圧板40とを配し、これ等上下両方用
押圧板39,40をコ字状軸部材41により一体
化して当該コ字状軸部材41を車体1の底壁に支
軸部材により前後動自在に軸承し、このコ字状軸
部材41が前進する時には上下両方用押圧板3
9,40がこれ等押圧板39の前方に存するエア
ゾルタイプ塗料入り缶イまたはロを押送して同缶
イまたはロのノズルを開き其の中から車体1の底
部に開設した窓孔42に向つて塗料を噴出するよ
うにし、この噴出された塗料は窓孔42の真下に
上記の大サイズ角穴11が位置する時には当該大
サイズ角穴11を介して地面もしくは床面に太線
を、また小サイズ角穴12が位置する時には細線
を描出するようにすると共に上記のコ字状軸部材
41に後方への戻しバネ43を掛装し、またコ字
状軸部材41に戻しバネ43に抗して前方に引き
出すワイヤー44をプーリー45を介して結着
し、更に車体1の後部にワイヤー44を牽引する
引手ハンドル46を装備し、この引手ハンドル4
6の上端寄り個所を上記の手押ハンドル4に設け
た横杆47により支承したものである。
〔発明の作用〕
即ち、上記に於て、地面もしくは床面に細線を
引く際には先ず位置替用レバー15を後方に倒し
斯くすると横杆13を介して前後移動体6が前進
位置となつて小サイズ角穴12を窓孔42の真下
に位置させると共に同前後移動体6の側壁に設け
た上側用蹴り出し板36が上側用装填体18およ
び同体18に填めたエアゾルタイプ塗料入り缶イ
を脱出の位置とし且つ下側用装填体19および同
体19に填めたエアゾルタイプ塗料入り缶ロを非
脱出の位置とし、然るのち引手ハンドル46を引
きこれによりコ字状軸部材41および上下両方押
圧板39,40を前進させて下側用装填体19に
予め填めたエアゾルタイプ塗料入り缶ロを押送
し、この押送によりノズルから塗料を噴出しなが
ら車体1を進行させればよく、 また、太線を引く際には位置替用レバー15を
前方に倒すことにより前後移動体6を後退位置と
して大サイズ角穴11を窓孔42の真下に位置さ
せると共に同前進移動体6の側壁に設けた下側用
蹴り出し板37が下側用装填体19および同体1
9に填めたエアゾルタイプ塗料入り缶ロを脱出の
位置とし且つ上側用装填体18および同体18に
填めたエアゾルタイプ塗料入り缶イを非脱出の位
置とし、然るのち引手ハンドル46を引きこれに
よりコ字状軸部材41および上下両方押圧板3
9,40を前進させて下側用装填体19に予め填
めたエアゾルタイプ塗料入り缶イを押送し、この
押送によりノズルから塗料を噴出しながら車体1
を進行させればよいものである。
〔発明の効果〕
本発明は叙上の通りであるので、必要に応じ上
下の両装填体に異色の塗料入り缶を同時に装填す
ることによつて缶の装填換えを要せずして異色に
して且つ幅の異なるラインを交互に引くことがで
き、これによつて上記の問題点を充分に解決でき
るものであり、更に加えて本発明一端が車体の底
部に蝶着され上下の各装填体を夫々回動自在に支
持する一対の台脚部材と、車体の下面に配されレ
バー装置によつて車体の進行方向に往復動する皿
形状の移動体と、この移動体の開口縁の両側内縁
に非対向状に突設した一対の蹴り出し板と、上記
の各台脚部材と一対に固定され移動体の前後方へ
の移行時に前記の蹴り出し板の一方に係合して斜
傾し台脚を介して上下の各装填体を交互に側方に
回動させる上下の蹴り起し脚と、移動体の底面に
開設され移動体の移行による一方の装填体の側方
への回動時に他方の装填体に装填された塗料入り
缶のノズルの下方にもたらされるようにした小サ
イズの角穴と、同じく移動体の底面に開設され移
動体の移行による他方の装填体の側方への回動時
に一方の装填体に装填された塗料入り缶のノズル
の下方にもたされるようにした大サイズの角穴と
を備えているので移動体を前後に移送させる作業
のみを以て各塗料入り缶の噴出位置への交互転移
並びにこれらの缶のノズルの下面への大小サイズ
の角穴の交互の臨入を自動的に行うことが可能と
なり、これによつて用法が著しく簡便である等の
利点を併せ有するものである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明ライン引き器の実施例を示すもので
あつて、第1図は全体の一部切截斜視図、第2図
は第1図A−A線に沿う断面図、第3図は第1図
A′−A′線に沿う断面図、第4図は第1図A″線に
沿う断面図、第5図は細線を引いている状態を示
す断面図、第6図は太線を引いている状態を示す
断面図である。 1……車体、1′……天面カバー、2……車輪、
4……手押用ハンドル、5,5′……案内溝部、
6……前後移動体、7,7′……側壁、8,8′…
…折曲縁、10……仕切板、11……大サイズ角
穴、12……小サイズ角穴、13……横杆、14
……支軸部材、15……位置替用レバー、16…
…ピン軸、18……上側装填体、19……下側装
填体、20……ゼツト型脚部、21……上側用載
架板、22……下側用載架板、23,24……蝶
番、25,26……起立壁、イ,ロ……エアゾル
タイプ塗料入り缶、イ′,ロ′……押しボタン、2
7,28……ソケツト部、29……上側用蹴り起
し脚、30……下側用蹴り起し脚、31,32…
…通孔、33,34……鍔、35……連杆、36
……上側用蹴り出し板、37……下側用蹴り出し
板、39……上方用押圧板、40……下方用押圧
板、41……コ字状軸部材、42……窓孔、43
……戻しバネ、44……ワイヤー、45……プー
リー、46……引手ハンドル、47……横杆。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 エアゾルタイプ塗料入り缶を同缶のノズルが
    固定の下向きとなる状態で装填する上下一対の装
    填体と、一端が車体の底部に蝶着され上下の各装
    填体を夫々回動自在に支持する一対の台脚部材
    と、車体の下面に配されレバー装置によつて車体
    の進行方向に往復動する皿形状の移動体と、この
    移動体の開口縁の両側内縁に非対向状に突設した
    一対の蹴り出し板と、上記の各台脚部材と一対に
    固定され移動体の前後方への移行時に前記の蹴り
    出し板の一方に係合して斜傾し台脚を介して上下
    の各装填体を交互に側方に回動させる上下の蹴り
    起し脚と、移動体の底面に開設され移動体の移行
    による一方の装填体の側方への回動時に他方の装
    填体に装填された塗料入り缶のノズルの下方にも
    たらされるようにした小サイズの角穴と、同じく
    移動体の底面に開設され移動体の移行による他方
    の装填体の側方への回動時に一方の装填体に装填
    された塗料入り缶のノズルの下方にもたされるよ
    うにした大サイズの角穴と、各装填体の非回動状
    態の際にこれに装填された塗料入り缶の尾端を押
    圧してノズルより塗料を噴出させるハンドル操作
    の押圧板を備えたことを特徴とするライン引き
    器。
JP13273884A 1984-06-27 1984-06-27 ライン引き器 Granted JPS6111074A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13273884A JPS6111074A (ja) 1984-06-27 1984-06-27 ライン引き器

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JP13273884A JPS6111074A (ja) 1984-06-27 1984-06-27 ライン引き器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6111074A JPS6111074A (ja) 1986-01-18
JPH0233271B2 true JPH0233271B2 (ja) 1990-07-26

Family

ID=15088438

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JP13273884A Granted JPS6111074A (ja) 1984-06-27 1984-06-27 ライン引き器

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE42615E1 (en) 1997-02-24 2011-08-16 Genesis Microchip (Delaware) Inc. Method and system for displaying an analog image by a digital display device

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USRE43573E1 (en) 1997-02-24 2012-08-14 Genesis Microchip (Delaware) Inc. Method and system for displaying an analog image by a digital display device

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JPS6111074A (ja) 1986-01-18

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