JPS6111074A - ライン引き器 - Google Patents

ライン引き器

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JPS6111074A
JPS6111074A JP13273884A JP13273884A JPS6111074A JP S6111074 A JPS6111074 A JP S6111074A JP 13273884 A JP13273884 A JP 13273884A JP 13273884 A JP13273884 A JP 13273884A JP S6111074 A JPS6111074 A JP S6111074A
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JP
Japan
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paint
nozzle
type paint
aerosol
loading
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JP13273884A
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健二 竹内
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Daito Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Daito Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は地面、床面などに白線を引く等の用に供するラ
イン引き器に関するものである。
〔発明の目的〕
本発明は市販されているエアゾルタイプの塗料入り缶を
入れ替えて使用することができ、しかも細線と太線とを
レバーの切換操作で簡単に行うことができる新しいタイ
プのライン引き器を提供することを目的とするものであ
る。
〔発明の実施例〕
図に示す実施例は開閉自在の天面カバー(1)′を備え
た角皿形状を呈する車体(1)に於ける四隅の側方に車
軸(2)を介して自由回転の車輪(3)を、また同車体
【1)の後部に手押用ハンドル(4)を夫々取付け、こ
の車体(1)の下面の両側個所に内向きに開口するコ字
状の案内溝部(51(5) ’ を設けると共に車体(
1)の下面に薄い角皿形状の前後移動体(6)を配し、
この前後移動体(6)に於ける左右両側壁(7) (7
) ’ の開口縁に外向きの折曲縁(81(81’を設
けてこれ等折曲縁(81(81’を上記の案内溝部+5
) (5) ’に摺動自在に嵌着し、のって前後移動体
(6)を車体(1)の下面に前後移動可能に懸架して当
該前後移動体(6)の下面を車輪(3)の着地面すれす
れとなる高さとし、更に前後移動体(6)の底壁に於け
る前端寄り個所の上面に仕切板(1(Iを立設して同個
所を前後に区画し、この前側の区画個所に横幅が広い横
長の大サイズ角穴(11)を同じく後側の区画個所に横
幅が狭い横長の小サイズ角穴a′IJを夫々開設すると
共に前後移動体(6)の後端に後方向きの横杆(131
を連結し、この横杆(13の後端に中間点を上記の車体
(1)の後壁に支軸部材(14)を介して軸承した前後
倒型位置替用レバーa9の基端にビン軸aeにより連結
し、この位置替用レバーα9を前方に倒した時に前後移
動体(6)が後退位置に同じく後方に倒した時に前進位
置に停止するようにする。
更に、車体(1)の中の上下に短い樋状を呈するエアゾ
ルタイプの塗料入り缶(イ1ff)の装填体ve (1
9の一対を配し、上側の装填体(18の下に左側にヤッ
ト型脚部翰を備えた上側用載架板011を同じく下側の
装填体員の下に平験状の下側用載架板のを夫々固定する
と共にセット型脚部(イ)の下辺を車体(1)の底壁に
蝶番(ハ)により枢着して上側装填体側および同体αa
に填めたエアゾルタイプ塗料入り缶(イ)を、また下側
用載架板(ハ)の右辺も同底壁に蝶番(財)により枢着
して下側装填体0および同体員に填めたエアゾルタイプ
塗料入り缶(ロ)を夫々後述する上下両方の押圧板cm
(4oの作動に邪魔とならない個所に脱出するようにし
、更に上下両側載架板c+i+caの前縁に上下両側装
填体(181翰の前側開口に対向する上下両側起立壁(
ハ)(ハ)を設け、これ等上下各側起立壁C251(4
)にエアゾルタイプの塗料入り缶(イ)同の押しボタン
(イl’(ol’ をノズルが下向きに開口する抜挿可
能な固定状態に嵌着する上下両側ソケット部@(ハ)を
形成すると共に上記のゼット型脚部(イ)の下辺と下側
用載架板@の右辺に下向きの上側用蹴り起し脚(イ)お
よび下側用蹴り起し脚(7)を固定してこれ等上下両側
用蹴り起し脚(ハ)(7)の下端を上記の前後移動体(
6)の中に車体(1)の底壁に開設した通孔C(1) 
翰を介して臨入させ、この両方の臨入端部を鍔03c8
41付きの連杆(ハ)により連結して上下両側載架板c
211(ハ)を協動するようにし、更に前後移動体(6
)の左側壁(力の内側に上側用蹴り出し板(至)を突設
し、この上側用蹴り出し板(至)は前後移動体(6)が
前進する時には上側用蹴り起し脚(ハ)を蹴って上側用
装填体(18および同体aaに填めたエアゾルタイプ塗
料入り缶(イ)を上記した脱出の位置とする作用と下側
用装填体a9および同体αlに填めたエアゾルタイプ塗
料入り缶(C11を非脱出の位置とする作用とを一緒に
果すようにし、また右側壁(7)′の内側に下側用蹴り
出し板(171を突設し、この下側用蹴り出し板C37
1は前後移動体(6)が後退する時には下側用蹴り起し
脚(7)を蹴って下側用装填体(19および同体a9に
填めたエアゾルタイプ塗料入り缶(向を上記した脱出の
位置とする作用と上側用装填体α秒および同体(18)
に填めたエアゾルタイプ塗料入り缶(イ)を非脱出の位
置とする作用とを一緒に果すようにする。
また、車体(1)の中に於て各塗料入り缶(イ)c四が
非脱出状態となる個所の後方に上方用押圧板四と下方用
押圧板0Qとを配し、これ等上下両方用押圧板69@0
をコ字状軸部材θ旧二より一体化して当該コテ状軸部材
(ロ)を車体(1)の底壁に支軸部材により前後動自在
に軸承し、このコテ状軸部材@Dが前進する時には上下
両方用押圧板(へ)咽がこれ等抑圧板田の前方に存する
エアゾルタイプ塗料入り缶(イ)またはc目を押送して
同缶(イ)または(I:11のノズルを開き其の中から
車体(1)の底部に開設した窓孔■に向って塗料を噴出
するようにし、この噴出された塗料は窓孔幡の真下に上
記の犬サイズ角穴(11)が位置する時には当該大サイ
ズ角穴αηを介して地面もしくは床面に太線を、また小
サイズ角穴α2が位置する時には細線を描出するように
すると共に上記のコテ状軸部材(ロ)に後方への戻しバ
ネ(財)を掛装し、またコテ状軸部材(2)に戻しバネ
師に抗して前方に引き出すワイヤー−をプーリーに)を
介して結着し、更に車体(11の後部にワイヤーθ→を
牽引する引手ハンドル(3)を装備し、この引手ハンド
ルHの上端寄り個所を上記の手押ハンドル(4)に設け
た横杆に)により支承したものである。
〔発明の作用〕
即ち、上記に於て、地面もしくは床面に細線を引く際に
は先ず位置替用レバー(2)を後方に倒し斯くすると横
杆αJを介して前後移動体(61が前進位置となって小
サイズ角穴aりを窓孔に)の真下に位置させると共に同
前進移動体(6)の側壁に設けた上側用蹴り出し板(至
)が上側用装填体α8および同体a8に填めたエアゾル
タイプ塗料入り缶(イ)を脱出の位置とし且つ下側用装
填体a■および同体α傷に填めたエアゾルタイプ塗料入
り缶((ロ)を非脱出の位置とし、然るのち引手ハンド
ル−な引きこれによりコテ状軸部材(2)および上下両
方抑圧板(至)00を前進させて下側用装填体0に予め
填めたエアゾルクイズ塗料入り缶(C4を押送し、この
押送によりノズルから塗料を噴出しながら車体(1)を
進行させればよく、 また、太線を引く際には位置替用レバーα9を前方に倒
すことにより前後移動体(6)を後退位置として大サイ
ズ角穴t11)を窓孔O椴の真下に位置させると共に同
前進移動体(6)の側壁に設けた下側用蹴り出し板曲が
下側用装填体a9および同体0に填めたエアゾルタイプ
塗料入り缶(r:Aを脱出の位置とし且つ上側用装填体
舖および同体α8に填めたエアゾルタイプ塗料入り缶(
イ)を非脱出の位置とし、然るのち引手ハンドル(珂を
引きこれによりコ字状軸部材的および上下両方押圧板C
3!I (41mを前進させて下側用装填体(19に予
め填めたエアゾルタイプ塗料入り缶(イ)を押送し、こ
の押送によりノズルから塗料を噴出しながら車体(1)
を進行させればよいものである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明ライン引き器の実施例を示すものであって、
第1図は全体の一部切截斜視図、第2図は第1図A−A
線に沿う断面図、第3図は第1図A’−A’線に沿う断
面図、第4図は第1図A′線に沿う断面図、第5図は細
線を引いている状態を示す断面図、第6図は太線を引い
ている状態を示す断面図である。 (11・・・車体、(1)′  ・・・天面カバー、(
2)・・・車輪、(4)・・・手押用ノ1ンドル、(5
1(5) ’  ・・・案内溝部、(6)・・・前後移
動体、(71(71’  ・・・側壁、(81(81’
・・・折曲縁、(11・・・仕切板、(111・・・大
サイズ角穴、(13・・・小サイズ角穴、(131・・
・横杆、任4・・・支軸部材、住9・・・位置替用レバ
ー、住e・・・ビン軸、αe・・・上側装填体、(1’
J・・・下側装填体、翰・・・ゼット型脚部、+211
・・・上側用載架板、(ハ)・・・下側用載架板、Q3
(財)・・・蝶番、(ハ)(至)・・・起立璧、(イ)
−・・・エアゾルタイプ塗料入り缶、((イ)r (c
rl’・・・押しボタン、@(至)・・・ソケット部、
(ハ)・・・上側用蹴り起し脚、(7)・・・下側用蹴
り起し脚、oi+ 03・・・通孔、儲(至)・・・鍔
、(ト)・・・連杆、(至)・・・上側用蹴り出し板、
G′?)・・・下側用蹴り出し板、G!J・・・上方用
押圧板、00・・・下方用押圧板、(ロ)・・・コ字状
軸部利、(6)・・・窓孔、(至)・・・戻しノ(ネ、
O→・・・ワイヤー、に)・・・プーリー、ケう)・・
・引手ハンドル、07)・・・横杆。 特 許 出 願 人 有限会社大東製作所色毘塁8乱

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エアゾルタイプ塗料入り缶を同缶のノズルが固定の下向
    きとなる状態で装填する上下一対の装填体と、これ等上
    側装填体、下側装填体を交互に所定の位置に臨入および
    脱出させる位置替用レバー装置と、当該臨入および脱出
    動作に連動する移動体と、この移動体に於て上側装填体
    が臨入状態となつた場合に同上側装填体に装填されたエ
    アゾルタイプ塗料入り缶のノズルの下側となる個所およ
    び下側装填体が臨入状態となった場合に同下側装填体に
    装填されたエアゾルタイプ塗料入り缶のノズルの下側と
    なる個所に夫々開設した横幅が広い大サイズ穴および狭
    い小サイズ穴と、臨入状態となつた装填体に装填されて
    いるエアゾルタイプ塗料入り缶の尻を押圧して其のノズ
    ルより塗料を噴出させるハンドル操作の押圧板と、上記
    の全体を搭載した車体とを備え、エアゾルタイプ塗料入
    り缶のノズルより噴出した塗料を上記の大サイズ穴また
    は小サイズ穴を介して地面、床面に吹付けるようにした
    ことを特徴とするライン引き器。
JP13273884A 1984-06-27 1984-06-27 ライン引き器 Granted JPS6111074A (ja)

Priority Applications (1)

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JP13273884A JPS6111074A (ja) 1984-06-27 1984-06-27 ライン引き器

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JP13273884A JPS6111074A (ja) 1984-06-27 1984-06-27 ライン引き器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6111074A true JPS6111074A (ja) 1986-01-18
JPH0233271B2 JPH0233271B2 (ja) 1990-07-26

Family

ID=15088438

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JP13273884A Granted JPS6111074A (ja) 1984-06-27 1984-06-27 ライン引き器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02273086A (ja) * 1989-04-13 1990-11-07 Mitsui Miike Mach Co Ltd 回転検出器を用いた変速装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5796392A (en) 1997-02-24 1998-08-18 Paradise Electronics, Inc. Method and apparatus for clock recovery in a digital display unit

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JPS5299628U (ja) * 1976-01-26 1977-07-28
JPS5530534U (ja) * 1978-08-19 1980-02-27
JPS5651889U (ja) * 1980-08-19 1981-05-08
JPS56141682U (ja) * 1980-03-24 1981-10-26

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